JPS581527A - ポリエチレンテレフタレ−ト樹脂製容器の成形方法 - Google Patents
ポリエチレンテレフタレ−ト樹脂製容器の成形方法Info
- Publication number
- JPS581527A JPS581527A JP8761282A JP8761282A JPS581527A JP S581527 A JPS581527 A JP S581527A JP 8761282 A JP8761282 A JP 8761282A JP 8761282 A JP8761282 A JP 8761282A JP S581527 A JPS581527 A JP S581527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyethylene terephthalate
- opening part
- terephthalate resin
- mouth
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C71/00—After-treatment of articles without altering their shape; Apparatus therefor
- B29C71/0063—After-treatment of articles without altering their shape; Apparatus therefor for changing crystallisation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は二軸延伸ブロー成形によるポリエチレンテレフ
タレート樹脂製容器の成形方法において、特に口部が白
化結晶化され、胴部が透明とされたポリエチレンテレフ
タレート樹脂製容器における口部の白化結晶化方法に関
するものであって、口部がむらなく均一に白化結晶化さ
れるポリエチレンテレフタレート樹脂製容器の成形方法
を測スとに本＝１：日ゲＩＪ−手又ｄので（ｌ本発明は
前記特許請求の範囲に記載する構成とすることにより、
口部かむらがなく均一に白化結晶化されるポリエチレン
テレフタレート樹脂製容器の成形方法を提供するもので
ある。
タレート樹脂製容器の成形方法において、特に口部が白
化結晶化され、胴部が透明とされたポリエチレンテレフ
タレート樹脂製容器における口部の白化結晶化方法に関
するものであって、口部がむらなく均一に白化結晶化さ
れるポリエチレンテレフタレート樹脂製容器の成形方法
を測スとに本＝１：日ゲＩＪ−手又ｄので（ｌ本発明は
前記特許請求の範囲に記載する構成とすることにより、
口部かむらがなく均一に白化結晶化されるポリエチレン
テレフタレート樹脂製容器の成形方法を提供するもので
ある。
以下本発明の成形方法を原料する説明図に基づき詳述す
る。
る。
図示さねｋものは二軸延伸して成形された容器の口部を
白化結晶化せしめる場合であって、成形さねた本体１０
は基台２１に載置されており、口部１１内には加熱によ
り内方へ変形することを防止するホールド２２が挿入さ
れている。
白化結晶化せしめる場合であって、成形さねた本体１０
は基台２１に載置されており、口部１１内には加熱によ
り内方へ変形することを防止するホールド２２が挿入さ
れている。
そして口部１１の周囲には適宜間隔を置いて環状ヒータ
２３が配置されている。口部１１は前記ヒータの輻射熱
によって熱処理され、さらに温度制御により白化結晶化
される。また口部１１の直下すなわち肩部には遮蔽板２
４を配置しており、前記ヒータ２３の輻射熱が肩部を含
む胴部に影響するのを防止している。なお基台２１を回
転せしめるようにずねば、［１部１１に対する輻射熱は
一層平均化さね均一な熱処理が行なえる。また前記ホー
ルド２２に代えて金属製キャップを口部に被せ、該金属
性ギャップに輻射熱を当てることにより、【」部１１を
熱処理してもよい。
２３が配置されている。口部１１は前記ヒータの輻射熱
によって熱処理され、さらに温度制御により白化結晶化
される。また口部１１の直下すなわち肩部には遮蔽板２
４を配置しており、前記ヒータ２３の輻射熱が肩部を含
む胴部に影響するのを防止している。なお基台２１を回
転せしめるようにずねば、［１部１１に対する輻射熱は
一層平均化さね均一な熱処理が行なえる。また前記ホー
ルド２２に代えて金属製キャップを口部に被せ、該金属
性ギャップに輻射熱を当てることにより、【」部１１を
熱処理してもよい。
上述の説明では口部は二軸延伸による容器成形後に熱処
理が施されているが、容器成形前の一次成形品たる有底
筒形状の中間素材の時点でその口部に熱処理を施して白
化結晶化させてもよい。
理が施されているが、容器成形前の一次成形品たる有底
筒形状の中間素材の時点でその口部に熱処理を施して白
化結晶化させてもよい。
本発明のポリエチレンテレフタレ−） 樹脂製容器の成
形方法は、前述の装置に基づいて実施されるもので、二
軸延伸ブロー成形によるポリエチレンテレフタレート樹
脂製容器または該容器の一次成形品たる有底筒形状の中
間案４′Ａの口部を、該口部の外周に適宜間隔を置いて
包囲配置した環状ヒータより発生する輻射熱により均一
に加熱した後温度制御して白化結晶化せしめるもので、
さらに本発明の成形方法においては、［］部の内側にホ
ールドを配置して加熱により口部の変形を防止しながら
輻射熱による熱処理を行うように、さらに前記口部の直
下に遮蔽板を配置せしめ、輻射熱が口部より下方に伝達
されないようにしながら口部を熱処理するようにしたも
のである。
形方法は、前述の装置に基づいて実施されるもので、二
軸延伸ブロー成形によるポリエチレンテレフタレート樹
脂製容器または該容器の一次成形品たる有底筒形状の中
間案４′Ａの口部を、該口部の外周に適宜間隔を置いて
包囲配置した環状ヒータより発生する輻射熱により均一
に加熱した後温度制御して白化結晶化せしめるもので、
さらに本発明の成形方法においては、［］部の内側にホ
ールドを配置して加熱により口部の変形を防止しながら
輻射熱による熱処理を行うように、さらに前記口部の直
下に遮蔽板を配置せしめ、輻射熱が口部より下方に伝達
されないようにしながら口部を熱処理するようにしたも
のである。
本発明のポリエチレンテレフタレート４ｉｔｌ 脂製容
器の成形方法は」二連したごとき方法であって、確実か
つ簡単に容器の１］部のみを熱処理でき、さらに均一な
加熱を行なうことができ、ひいては口部をむらがなく均
一に白化結晶化せしめることができるという格別なる効
果を奏するものである。
器の成形方法は」二連したごとき方法であって、確実か
つ簡単に容器の１］部のみを熱処理でき、さらに均一な
加熱を行なうことができ、ひいては口部をむらがなく均
一に白化結晶化せしめることができるという格別なる効
果を奏するものである。
第１図は本発明成形方法によって口部のみを白化結晶化
された容器の全体図、第２図は前記成形方法を説明する
ための一部断面図である。 １０：容器本体、１１：口部、２３：ヒータ。 特許出願人 株式会社 吉野工業所 代理人 市 川 理 吉 遠 藤 達 也 第１図 第２醒１
された容器の全体図、第２図は前記成形方法を説明する
ための一部断面図である。 １０：容器本体、１１：口部、２３：ヒータ。 特許出願人 株式会社 吉野工業所 代理人 市 川 理 吉 遠 藤 達 也 第１図 第２醒１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、二軸延伸ブロー成形によるポリエチレンテレフタレ
ート樹脂製容器、もしくは当該ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂製容器の一次成形品たる有底筒形状の中間素材
の口部のみを、周囲から輻射熱により均一に加熱した後
温度制御して白化結晶化させることを特徴とするポリエ
チレンテレフタレート樹脂製８ 器ｏ 成形方法。 ２、前記輻射熱を口部の周囲に適宜間隔を置いて包囲配
置したヒータより発生せしめる特許請求の範囲第１項記
載のポリエチレンテレフタレート樹脂製容器の成形方法
。 ３、前記口部の内側にホールドを嵌挿せしめて加熱によ
る口部の変形を防止しながら輻射熱により口部を熱処理
せしめる特許請求の範囲第１項に記載のポリエチレンテ
レフタレート樹脂製容器の成形方法。 ４、前記口部の直下に遮蔽板を配置せしめ、輻射熱が口
部より下方に伝達さねないようにしながら口部を加熱せ
しめる特許請求の範囲第１項に記載のポリエチレンテレ
フタレート樹脂製容器の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8761282A JPS581527A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | ポリエチレンテレフタレ−ト樹脂製容器の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8761282A JPS581527A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | ポリエチレンテレフタレ−ト樹脂製容器の成形方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8134078A Division JPS5512031A (en) | 1978-06-29 | 1978-07-04 | Bottle made of polyethylene terephthalate |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS581527A true JPS581527A (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=13919793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8761282A Pending JPS581527A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | ポリエチレンテレフタレ−ト樹脂製容器の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581527A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1371477A1 (en) * | 2001-01-22 | 2003-12-17 | Zhuhai Zhong Fu Pet Beer Bottle Co. Ltd. | The crystallized neck of polyester beer bottle and the manufacturing thereof |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP8761282A patent/JPS581527A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1371477A1 (en) * | 2001-01-22 | 2003-12-17 | Zhuhai Zhong Fu Pet Beer Bottle Co. Ltd. | The crystallized neck of polyester beer bottle and the manufacturing thereof |
| EP1371477A4 (en) * | 2001-01-22 | 2005-04-13 | Zhuhai Zhong Fu Pet Beer Bottl | CRYSTALLIZED NECK OF A POLYESTER BEER BOTTLE AND MANUFACTURING METHOD THEREFOR |
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