JPS58152451A - チユ−インガムおよび舐剤に無糖皮を被覆する改良法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はチューイングガム、砥削および薬剤および丸薬
又は錠剤の形の治療薬に結晶状ソルビトール粉末富む無
楯皮ｔつける方法の改良法およびこの様な無糖皮ｔもつ
上記の食品に関する。

キャンディ【被覆したチューイングガムは宵少年にもま
た老人にさえも好まれている。一般ＶＣ，使われて（゛
るキャンディ皮は＄１１が主体なので無糖ガム剤皮とし
ては使われない。砂糖主体の皮はドラムらの米国％＃ｆ
ｆ−第８，６６４．？　６７号、！ｌ−）Ｏ１１ＥＬ８
０４，２４５号、１７　ン７’Ｏ第２．４６０゜６９８
号およびビーヤの第８，２０８，４０５号に記載の方法
【用いてチューイングガムにつけることができる。

クロンツコフスキーらの米国特許第４，１２７．６　？
　７号はキシリットを９５乃至ＩＪ９．５％含み無糖ガ
ム剤皮として使用できるキシリット皮ｔつけたチューイ
ングガムを発表している。しかじ樵々の理由からキシリ
ット官有チューイングガムはあまり消費者から満足され
ていない。

可塑剤や甘味料として長く使われているソルビトールは
［１１１チユーイングガムの無糖キャンディ皮をつくる
に砂糖の代りとして提案されている。しかし困ったこと
にソルビトールをチューイングガム芯に水ｇ液の形でつ
けた場合ソルビトールは薄結晶性膜１生成せず再結晶し
ないことがわかった。更にソルビトールをかんだ場合芯
のチューイングガムは互いに粘りついていやな塊りとな
る。

したがって無糖皮ｅこついては市場ではなるべくキシリ
ットｔ−含まない主としてソルビトールを用いたものが
要望されている。

米国％＃！Ｆ第４．２１８８．５１０号はチューイング
ガム、砥削上に、また一般にキャンディ被横九薬、錠剤
および他の固形の製造において成るべく結晶性ソルビト
ール會言む無糖キャンディ皮の製造法を発表している、
この方法はよい外　　−１１′ｆｔ４ｈち香り【放ちま
た軟結晶の咬み＠、’ｉｌｋもつ均一な無糖皮を生成し
てソルビトール含有灰応用に付ずいする問題を解決する
。微開される固体形Ｉｔ（以後芯という）上に無輸皮を
形成するに用いる方法は芯にソルビトールの様な甘味料
および（又は）他の非−砂糖甘味料、例えばマンニトー
ル又は水素添加された澱粉氷解物、付着又は結合剤成分
およびフィルム形成性成分倉吉む第１ｍｍ用シロップを
応用して芯にシロップｔつけた後、シロップをつけた芯
に粉状のｉｌｌ被覆用シロップに使った様なｌ又は２以
上の甘味料、マンニトールの様な水分吸収性成分、疑酸
カルシウムの様な固着性防止成分および２酸化チタンの
様な分散剤を含む赦毒用混合−ｔつけ、更に芯の皮を滑
らかにし光沢をもたせるため一般に上記散布用混合物中
にある成分と、同じであるが水中に分散させた第２儂榎
用シロツプ【つける工程より成る。

上記の方法は優秀な方法とわかっているが、普通望む皮
を生成するにちがった２８Ｉの被覆用シロップが必要で
ある。

したがって単−被覆用シロップのみ會使う無ａ！ｉ被榎
法は上記先行技術並びに上記出願よりもすばらしい方法
となるであろう。

本発明は無糖皮をもつ食品の製法に関するもので、その
方法は上記食品でできた芯に通常吸湿性の甘味物質、結
合剤、固着性防止化合物および分散剤の水浴液より成る
仮構用シロップをつけかつ上記処理をした芯に乾燥状の
上ｍ１通通常温湿甘味物質を含む被覆散布用混合Ｗｔ応
用し上に乾燥吸湿性物質の少なくも一部は上記芯につけ
た被積用シロップ上に吸収されて上記芯上に皮【形成す
る工程より成る。

本発明による改良されたいわゆる”ｌ工程″又は゛ｌシ
ロップ″法被覆される固体形ｌ！１（以後芯というン上
に無抛皮を形成する方法であり、芯にソルビトールの様
な甘味料および（父は）他の非−砂糖甘味料、例えはマ
ンニトール又は水添された澱粉氷解物、付着又は結（創
成分およびフィルム形成性成分および固着性防止成分（
又は充填剤〕および分散剤ｋｔむ被覆用シロップを応用
して芯に皮倉つけた後上記（［用シロップに用いた様な
ｌ又は２以上の粉状甘味料および水分吸収性成分、固着
性ｎｈ、に一成分および分散剤を含む散布用混合物ｔｎ
ａｉ用シロップ′Ｌ′）けた芯につける工程より成る。

Ｉ！覆開用シロップ散布用混合物ｔつける工程は芯上に
望む皮重量と犀さｔ生成するに費する回数反復してもよ
（・。

本発明の方法を行なうには＃横用シロップはα）甘味料
（又は充填剤）、６）付着又は結合剤成分、Ｃ）固着性
防止成分（充填剤〕おＬびｄ）分数剤の水溶液として生
成される。

甘味料（又は充填剤）（Ｇ）は被覆用シロップの約８０
乃至約７０重量％、好ましくは約４０乃至約６０１量％
の範囲の量であるとよい；結合剤（６）は［８用シロレ
プの約５乃至約８０重量％、好ましくは約ｌＯ乃至約２
５ｋｊ１％の鎗であるとよい；固着性防止剤（充填剤）
（Ｃ）は被覆用シロップの約８乃至約１５重量％、好ま
しくは約５乃至約１０重量％の量であるとよい；門た分
散剤Ｃｄ）は４ｔＬｅｌ用シロツプの約２乃至約１２′
Ｍ、１′％、好ましくは約８乃至約７重電％の置である
とよい。被覆用シロップはまた約２０乃至約７０％、好
ましくは約２５乃至約６５％の水を含°む。

被覆用シロップは１主体層として働らき、この増にあと
でつけられた乾燥甘味料又は充填剤（粉状混合物中にあ
る）が付着し又は吸収されて望む皮全形成−ヂるのであ
る。

被覆用シロップに使用するに適した甘味料又は充填剤の
例にはソルビトール、キシリット、マン−トールおよび
これらの混合物の様な糖アルコールの様な実質的に知ら
オ゛シた無機甘味料（上記のうちソルビトールが特に好
ましい）、差びにマルチトール、イソマルチトール、水
添された澱粉氷解物（再公告％ｆｆ！２６，９５９号に
記載のようなもの）、並びにソルビトール、水添された
ジサッカリド、トリーからヘキサ−までの水添されたサ
ツカリド、および水添された鳥級ポリサツカリドおよび
スミスの木Ｌｉ１１％許第８，５５６゜８１１号に発表
された変性澱粉水解物を含む棟々の水添されたグルコー
スシロップおよび（又紘）粉末がある。

水添されたグルコースシロップおよび（又ト）粉末は標
準グルコースシロップ（酸および／又は酵素転化された
）ｉｔサツカリド全グルコース末喝基がアルコール、即
ちデキストロースからソルビトールに還元される点まで
接触水翼添加して製造できる。水添されたグルコースシ
ロップの場合、全固体含量は約７２乃至約８０％であり
、その固体は約４乃至約ＩＸのソルビトール、約２０乃
至約６５Ｘの水添されたジサツカリド（即ちマルチトー
ル）、約１５乃至約４５Ｘのトリーからヘプタ−までの
水添されたサツカリドおよび約ｌＯ乃至約８５Ｘのヘプ
タ−以上に水添されたサツカリドより成る。

被覆用シロップに使うに適した他の甘味料又は充填剤は
遊離サッカリン酸、ナトリウム、カルシウムおよびアン
モニウムサッカリン、シフラメイト塩、ジヒドロカルコ
ン、グリシルリジン、Ｌ−アスパルチル−Ｌ−フェニル
アラニンメチルエステルおよびそれらの混合物があるが
、これらに限定するものではない。

被横用シロップに使われる付着成分又は結合剤は甘味料
が被覆される食品に先づ結合するのを助ける。本発明の
使用に適する結合剤の例にはアラビアゴム、キサンタン
ゴム、トラガカントゴム、タピオカデキストリン、又は
ｆ性貢用澱粉があるが、アラビアゴムが好ましい。

本発明の使用に通する水分吸収性化８ｉ物にはマンニ）
　−ル又はりん−３カルシウム゛があるが、ソルビトー
ルを甘味料として使用した場合、マンニトールは特に好
ましい。

本発明の被覆用シロップおよび散布用混合物中に充填剤
としても使われる固着性防止化合物の例には脚酸カルシ
ウム、メルク又は８けい酸マグネシウムがあるが、辰酸
カルシウムが好ましい。

機種用シロップお１び散布剤に使用できる分散剤には２
酸化チタン、メルク、又は上記の固層性防止化合物があ
るが、ｚａｌ化チメチタンましい。

被覆用シロップの任意であるがム蒙な成分は被憶される
食品上に夷電的に均一な層【つけることができるフィル
ム−形成剤である。本発明の使用に遍するフィルム形成
剤の例にはゼラチン、メチルセルロース、ヒドロオキシ
プロピルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエ
チルセルロースおよヒ（又は）カルボキシメチルセルロ
ースがある。

散布用混合物は（８）被覆用シロップに１史われるもの
と似た（なるべくは同じ）甘味料（充填剤）、（６）水
分吸収性成分、（Ｃ）固着性防止（又は充填剤）成分、
ふ・工びＣｄ）分散剤を営む乾燥粉末混合物より成る。

成分（６％ｃ）および（ｄＢ甘味料（ａ）に対し、（ｂ
）約５乃至約８０＝１、（Ｃ）約２乃至約２ＩＯ：１．
（ｄ）約０乃至約２０＝１の販祉比内である。

故に甘味料（α）は散布用混合物の約４０乃至約９０市
−九、好ましくは約６０乃至約８５ムＩＪｔＸの−で１
史われ、水が吸収性成分（ｂ）は散布用混合物の約５乃
至約８０嵐鎗％、好ましくは約８乃至約２０ｆｆｉ蓋嶌
の鉱で１史われ、固４ｆ注防止成分＜ｃ＞は散布用混合
物の約２乃至約２０ｆｉ−丸、好ましくは約５乃至約１
５電童％の瀘で１−７）れまた分散剤（ｄｃはに５［布
用混合物の約２乃至約１２嵐瀘九、好ましくは幻鴫乃至
約９１瀘％の臘で使われる。

上記のとお〕散布用混合物中の甘味料（充填剤）は上記
の被覆用シロップに使用したものでよい。散布用混合物
中に好ましい甘味料はソルビトールであろう。

好ましい実施態様における被覆用シロップ中にある固体
の散布用混合物に対する重量比は約５：ｌから約２０＝
ｌ迄である。

一般に被横用シロップと散布用混合物をそれぞれ１回づ
つつけても食品上に望む普又は厚さの被膜をつけるに十
分でない。したがって普通望む重量又は厚さの被膜を形
成するために被憬用シロップと散布用混合物の各々を２
回、８回又は４（ロ）以上つける必要がある。しかし第
１被覆用シロツプの次の層をつける前に、例えば約６８
乃至約８８下の温度と約２０乃至約４０−の相対湿度を
もつ空気を約４００乃至約５００　ｃｆｍの容量（８６
“パン）でしづかに流して既につけたシロップ層を乾燥
させる。例えばチューイングガム被覆には平均バム片重
瞳が必餐被覆重蓋の約９０−に達する迄、被覆−用シロ
ップと散布用混合物をつづけてつける。

故に被膜をチューイングガム被覆片の約８５重ｔチとし
ようとするならば被覆用シロップｌＯ乃至１２回と散布
用混合物７乃至９回つけることが必要であろう。最後の
８回１ま被覆シロップ丈けとし散布用混合物をつけない
。

必要な被覆回数は被覆用シロップ中の固体量、敗布用混
合物便用縦および被覆される食品ａｌ類によっても変る
ことｉｌｔｇめら才するであろう。

被覆される良品片に十分な被膜量がつけられた後の食品
片上の被膜は滑らかで光沢あり仕上っており第２被覆用
シロツプ又は仕上げシロップをつける必要がない。

液体調味料の形の香味料は被覆用シロップに添加できる
が、噴霧乾燥した香味料は散布用混合物に添加できる。

香味料は第１回被覆用シロップ−散布用混合物を−・つ
げた績ｔＣつけるとよい。

被覆される食品がチューイθプムである場合香味料をガ
ム本体に添剤できる。ガム芯部中の香味料はガム芯部の
約０．５乃至約１．５重量−５好ましくは約０．７乃至
約１．２重量−の範囲の量で入れられる。被膜中の香味
料は被膜の約０．５乃至約５１蓋−１好ましくは約１．
２５乃至約４重量−の量で入れられる。この香味料社植
物、葉、花、果実等からとった油よシ成る。この種の代
表的な香油にはレモン油、オレンジ油、ライム油、グレ
ープフルーツ油の様な柑橘油、りんごエツセンス、桃エ
ツセンス、洋なしエツセンス、いちごエツセンス、アん
ずエツセンス、ラスベリーエツセンス、桜ンホエッセン
ス、プラムエツセンス、パインナラプルエツセンスの様
な果実エツセンス並びに次の本質的油：（パーミント油
、スピャミント油、イパーミント油とスピャミント油の
混合物、丁子油、月桂樹油、アニス油、ゆ−かりのき油
、じやこうそう油、杉葉油、肉桂油、にくずくの油、セ
ージの油、ビターアーモンドの油、桂皮油およびメチル
サリチレイト（しらた壜のきの油）がある。混合果実の
様な種々の合成香味料も普通の防腐剤を加えて又は加え
ずして本発明のチューイングガムの中に配合できる。

ガム芯および（又は）庚申に入れうる使用に適した甘味
料は天然産又は合成の砂糖代用品である。

合成甘味料を使用する場合それはチューイングガム芯部
にチューイングガムの約０．０４乃至約２重ａＳ、好ま
しくは約０．４乃至約０．８重量嗟の量で入れられる。

本発明の使用に適する合成甘味料の例には遊離サッカリ
ン酸、ナトリウム、カルシウム又はアンモニウムサッカ
リン、シフラメイト塩、ジヒドロ−カルコン、グリシル
リジン績および塩、Ｌ−アスパルチル−Ｌ−フェニルア
ラニンメチルエステル、８．４−ジヒドロ−６−メチル
−１，２，８−オキサチアジン−４−オン−２１−ジオ
キサイドのナトリウム又はカリウム塩（アセスル７オン
ーＫ）およびそれらの混合物がある。

天然砂糖および（又は）天然砂糖代用品を使用する場合
はそれらをチューイングガム芯部中にチューイングガム
の約０．０５乃至約９０重量−１好ましくは約ｌＯ乃至
約８５Ｉ［Ｉｌ−の量で入れてよい。本発明の使用に適
するこの天然甘味料にはソルビトール、キシリット、マ
ンニトール、イソマルチトール又はマルチトールの様な
糖アルコールがある。必要ならばＩＩＩｍ又はぶどう糖
の様な糖も使用できる。

主体ガムは約ｌＯ乃至約６０重量−１好ましくは約１５
乃至約４５重量−の量で存在する。

一般に主体ガムは天然ゴム、合成樹脂、ワックス、可塑
剤等の様な種々の成分をこの技術分野で知らむ、た方法
により加熱混合して製造される。チューイングガム主体
中に見られる代表的成分例はスチレン−ブタジェン−共
重合体、インブチレン−イソプレン共重合体、ポリイソ
ブチレン、ポリエチレン、石油ワックス、ポリビニルア
セチイトの様な合成のかみ物質：ゴムラテックス固体、
チクル、クラウンゴム、ニスイロ、ロンデイナ、シェル
トング、（ンデア、ペリルロ、ナイガーガツタ、ツナ等
の様な天然産かみ物質がある。弾性体又はかみ物質はガ
ム主体組成物の約５乃至約１５重を−１好ましくは約８
乃至約１２重量％、最適は約９乃至約１１重ｔｓの菫で
使われる。

主体ガムはまた溶媒、粘着抑制剤、ワックス、軟化剤、
滑剤、充横剤、乳化剤、着色剤、酸化防止剤、および（
又は）組織化剤およびこの技術分野の知識ある者には明
白である様な他の普通の成分を含んでもよい。本発明の
使用に適する代表的主体ガムの例は米国特許第３０５２
，５５２号および第＆１９？、７１９号に記載されてい
る。

前記し次とおシ、チューイングガムの他に被覆される食
品には硬質キャンディと圧縮キャンディを含むキャンデ
ィ、ジエリービーンズ、ビーナツツ、他の砥削の様な食
用固体、並びに医療又は治療用の丸薬、錠剤又は他の固
体服用形態が包含される。

本発明による無糖チューイングガムの好ましい皮は次の
組成をもつ。

ソルビトール　　　　　　　　　　　　４５乃至９０マ
ンニトール　　　　　　　　　　　　　２乃至２５アラ
ビアゴム　　　　　　　　　　　　　０．２５乃至　８
炭酸カルシウム　　　　　　　　　　　　　２乃至２０
２酸化チタン　　　　　　　　　　　　０゜ｌ　乃至　
５次の実施例は本発明の好ましい実施態様を示すもので
ある。

実施例１〜８ ＆Ｉに示す様な中心部又は芯部なもちかつ表置に示すと
おりの皮をもつ無糖被覆した無糖チューイングガムを次
のとおり製造した。

表　　■ （全チューイングガム実施例に共通） ガニ　　　　　　　　　　　　　　　　　　２４ソルビ
トール粉末　　　　　　　　　　　　　４９ソルビトー
ル液（ソルビトール ６８〜７０％）２５ イニルキンＣＹｇｌｋｉｎ　　）　　　　　　　　　　
　　　０．５香味料　　　　　　　　　　　　　　　　
２表　　　Ｉ 被覆用シロップ アラビアゴム液（４８ｑｂ）　　　　　　　１８　２０
　２４ゼラチー・溶液　（２０％）　　　　　　　０　
８０　１５ノＶビトール＃！ｊ、（ａｓ〜？０チ）　　
　　５５　５０　６０水添した澱粉水解物　　　　　　
　　　−８０１０マンニトール　　　　　　　　　　　
　７　６　５炭酸カルシウム粉末　　　　　　　　　７
　８　５ＺｒＩＩ化ｆ１７粉末　　　　　　　　　　　
５　４　６熱水（１６０’ｌ’）　　　　　　　　　　
　９　１１　１８着色剤（必要ならば） 散布用混合物　　　　　　　　　　１　　２８ソルビト
ール結晶性粉末　　　　　７０７０７０マンニトール粉
末　　　　　　　　１５１５１５炭はカルシウム粉末　
　　　　　　　７．５１０５２酸化チタン粉末　　　　
　　　　　　７．５５１０チユ一イングガム芯部は次の
とおり製造し次：１主体ガムを溶融し１５０〜１７５°
Ｆの！＆に保った。軟化剤を加えた後固体糖アルコール
をしづかに攪拌し７ながら加えた。次いで香味料液を加
え均質となる迄攪拌した。糖アルコールをしづかに加え
た後合成および（又ｔＩ′ｉ）天然甘味料（使用の場合
）を加えた。

噴霧乾燥香味料使用の場合は合成甘味料と共に加えた。

上記混合物を攪拌して賜質とし冷却ローラーにかけ細目
をつけ個々の片又は枕形とした。

被覆用混合物は種々の成分を必要ならば加熱し２て混合
し。

よく混合された懸１ＩＩＩｆＩｊＬの形に製造した。

散布用混合物は単に種々の成分を混合し実質的に均質混
合物とした。

被覆されるガム芯部な標準回転被覆用鍋に入れた。冷乾
燥空気を使ってガム片の除塵をした。被覆用シロップを
混合し１２０°Ｆにあたためガム片につけた。約２〜８
分後被後シロップをつけたガム片に散布用混合物を振り
かけた。

ガム片な２分間冷却し散布用混合物を吸収させた。約７
８°Ｆの温度、約８０チの相対湿度をもつ空気を約４５
０ｃｆｍの空気量（８６“パン）でガム片と接触させて
約２分間乾燥した。

ガム片平均重量が必要被覆重量の約９０−に達する迄上
記被覆工１！な反復した。例えば必要被覆重置が８５１
ならば、ガム片平均重量１．１となる迄？乃至１０回の
散布用混合物の使用が必要である。（最後の別８回は散
布用混合物なしの被覆用シロップである。） こうして被覆したガム片はよい甘味と香りを出す性ＩＸ
すもった軟らかなかみ性質をもつソルビトール被覆無糖
チューイングガムとするため普通の方法を用いてつや出
し又は仕上げをする。

表Ｉに示すとおりの中心部又は芯と実施例１の表ＩＫ示
したとおりの皮をもつ無糖被後無糖キャンディを次の方
法で製造した。

表層 成　分　　　　　　　　　重量部 含む）９７ ソルビトールシロップ　　　　　　　　　　　　２りん
ご酸　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌさく
らんぼ香味料　　　　　　　　　　　　　　０．２５着
色剤　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０．４水
添したｍ粉水解物とソルビトールシロップを混合釜の上
部に入れしづかに一定速度で攪拌しながら８８０〜８８
５°Ｆに冷却した。着色剤は２８０〜８００°Ｆで加え
た。混合物を２５”Ｈｇにおとし真空に１０分間保った
。熱混合物を混合機に移しりんご酸と香味料を混合した
。キャンディ混合物を１６０〜１７０°Ｆに冷却し錠剤
形とした。

実施例１〜Ｂに記載のとおシ被覆して味のよい無楯被債
無糖キャンデーを生成した。

実施例１〜５に記載の方法と同様にどんな樵知り丸薬、
錠剤又は他の固体形態のものも本発明による無糖皮で被
覆できる。

特許出願人　　ナビスコ　プランズ　インコーボレーテ
ソド代　　理　　人　　弁理士　　　川　　瀬　　良　
　治代　理　人　弁理士　　斉　藤　武　彦手続補正書
（方式） ％式％ ｌ、事件の表示 昭和５７年特許り第３２１７６号 ２、発明の名称 チューイングガムおよび款済ＩＫ無糖反を抜機する改良
法３、抽圧ｔする省 事件との関係　　特ｆＦ出願人 名称　ナビスコ　１ランズ　イ／コーボレーテッド（１
）　　願畳の特許出願人の楠および代理ｎ１全社明する
★而（２）　　Ｊｋｔｉｌｔに飽性の手書き明細書６、
補正の内容

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　食品よりなる芯部に通常甘味吸湿性物質、結合剤、
   固着性防止化合物および分散剤の水溶液より成る被覆用
   シロップをつけかつ上記の処理をした芯部に乾燥状態の
   上記通常甘味吸湿性物質を含む被覆散布用混合物ｔつけ
   る工程より成り上記乾燥ａ湿性物質の少なくも一部が上
   記芯部につけた被覆用シロップ上に吸収されて上記芯部
   上に皮を生成することｔ−特徴とする無糖皮被榎食品の
   製法。 ２　食品がチューイングガム又はキャンディであり、か
   つマンニトール、マルチトール、イソマルチトール、水
   添した鹸粉氷解物およびそれらの混合物から選ばれた通
   常せ味非−砂糖吸湿性物質約８０乃至７０重徽％、結合
   剤約５乃至約８０重量％、固着性防止化合物約８乃至約
   １５１１１Ｘおよび分散剤約２乃至約１ｇ電量％の水溶
   液より成る被覆用シロップがつけられる特許請求の範囲
   第１項に記載の方法。 ａ　芯部上に望む厚さの皮會被覆するに必要なだけ上記
   被覆用シロップｔつけかつ被覆散布用混合物をつける工
   Ｓｔ反復する特許！！１項又は２項に記載の方法。 表　上記被覆用シロップと上記被覆散布用混合’ｍｔ−
   既に被覆した上記芯部に最終２乃至鳩目の膜として更に
   上記通常甘味吸湿性物質【含みかつ上記芯部に既につけ
   た上記通常甘味吸湿性物質皮全滑らかにし光沢を与える
   上記鍛終市被覆用シロップをつける工程倉吉む特許請求
   の範囲第８項に記載の方法。 ａ　上記被覆散布用混合物が水分吸収剤、固着防止剤お
   よび分散剤を含む特許請求の範囲第１項から４項迄のい
   づれかに記載の方法。 ａ　上船被覆用シロップが液体ソルビトール、アラビア
   ゴム液、縦酸カルシウム、２酸化チタンおよびマンニト
   ールより成りかつ上記被覆散布用混合物がソルビトール
   粉末、マンニトール粉末、炭酸カルシウムおよび２酸化
   チタンより成る％ｒＩＦｌｉ！求の範囲第１項から５項
   までのいづれかに記載の方法。 τ　上記芯部が無糖チューイングガム又はキャンディで
   ある特許請求の範囲第１項から６項までのいづれかに記
   載の方法。 ＆　上記被覆用シロップが更にゼラチン、メチルセルロ
   ース、ヒドロキシ−プロピルセルロース、エチルセルロ
   ース、ヒドロキシエチルセルロースおよび（又はフカル
   ボキシメテルセルロースより成るフィルム形成剤を含む
   特許請求の範囲第１項から７項までのいづれかに記載の
   方法。 ａ　被覆用成分に付層性會与える上記結合剤がアラビア
   ゴム、キサンタンゴム、トラガカントゴム、タピオカデ
   キストリン又は変性食用澱粉である特許請求の範囲第１
   項から５項までのいづれかに記載の方法。 狛、上記固着防止剤が炭酸カルシウム、メルク、又は８
   けい酸マグネシウムである特許請求の範囲第１項から５
   項までのいづれかに記載の方法。 几上記芯部がチューイングガムでありかつつけられた上
   記皮が上記＠湿性資質としてソルビトール、結合剤とし
   てアラビアゴム、固着防止−稀釈用化合物として炭酸カ
   ルシウム、分散剤として２酸化チタン、また水分吸収剤
   としてマンニトールより成るものである特許請求の範囲
   第１項又は２項に記載の方法。