JPS6371151A - チューインガム - Google Patents

チューインガム

Info

Publication number
JPS6371151A
JPS6371151A JP61305604A JP30560486A JPS6371151A JP S6371151 A JPS6371151 A JP S6371151A JP 61305604 A JP61305604 A JP 61305604A JP 30560486 A JP30560486 A JP 30560486A JP S6371151 A JPS6371151 A JP S6371151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calcium
mineral
ion
compound
mixtures
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61305604A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0149455B2 (ja
Inventor
ジヨゼフ・エヌ・シルバ
ホセ・エフ・サムデイオ−テナ
ロバート・ジヨン・ハジネツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Warner Lambert Co LLC
Original Assignee
Warner Lambert Co LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Warner Lambert Co LLC filed Critical Warner Lambert Co LLC
Publication of JPS6371151A publication Critical patent/JPS6371151A/ja
Publication of JPH0149455B2 publication Critical patent/JPH0149455B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G4/00Chewing gum
    • A23G4/06Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
    • A23G4/064Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds containing inorganic compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G4/00Chewing gum
    • A23G4/18Chewing gum characterised by shape, structure or physical form, e.g. aerated products
    • A23G4/20Composite products, e.g. centre-filled, multi-layer, laminated
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23VINDEXING SCHEME RELATING TO FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES AND LACTIC OR PROPIONIC ACID BACTERIA USED IN FOODSTUFFS OR FOOD PREPARATION
    • A23V2002/00Food compositions, function of food ingredients or processes for food or foodstuffs

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、そしゃくしうるミネラル補助剤とシわけミネ
ラル化合物とコーティングシロップとの交互の層を含有
する外殻で被覆されたチューインガム組成物よりなるそ
しゃくしうるミネラル補助剤に関する。また本発明は、
ミネラル補助剤を調製する方法に関する。
従来、成型された芯またはコアの形のチューインガムた
とえばベレットガムは、砂糖コーティング及びシュガー
レスコーティングの双方で被覆されてそしゃくしうるセ
ンターガム部分と共に日中でキャンディ一様のばシばシ
する外側の食味を与えていた。従来は、コアは、柔らか
いチューインガム部分で6.Dコーティングの方がばシ
ばシするか竪いものであった。シュガーレスコーティン
グの場合は、キシリトール、マンニトール、マルチトー
ル、及ヒソルビトールの水溶液がシロップとして知られ
、主に用いられてきた。このようなシロップは、吸湿化
合物、抗付着化合物、分散剤、フィルム形成剤、バイン
ダー等のような添加物を含有してよい。
米国特許4,507,838号はチューインガムの芯(
七ンター)または他の食品上にシュガーレスコーティン
グケ形成する方法において、ソルビトール及び/又は他
の非糖甘味料のような甘味料、アラビアガムのような結
着またはバインダ一部分及びフィルム形成成分、抗付着
剤又は充填成分、及び分散剤を含有するコーティングシ
ロップを芯に適用してこれによシ芯をコーティングシロ
ップで被覆する工程を含む方法を開示シテイル。コーテ
ィングシロップとして用いられるような粉末状の一つ又
はそれより多い甘味料及び吸湿成分、抗付着成分及び分
散剤全含有する散粉混合物もまた用いられる。英国特許
出願2079129号によれば、第2のフーティングシ
ロップをさらに適用して、芯のコーティング金平滑化し
、これに光沢を与えることよりなる同様の方法但し第2
のコーティングは一般的に散粉混合物中に存在する成分
に似たものであるが水中に分散する成分を含んでいるも
のを記載している。
これらのシロップからコーティングを形成することにか
かわる問題の一つは、これらを許容できないものにして
しまう仕上がったコーティングのがさばシや剥げおちで
ある。従来の技術は、この問題点を克服する効果的なコ
ーティング又は方法を開示していない。フーティング技
術と同様ヒトの疾病を治庭するためのミネラル補助剤の
使用がよく知られている。種々の疾病は特異的なミネラ
ル欠乏症によシ起こる。これらのうちのいくつかを以下
に述べる。
カルシウムレベルの欠乏はけいれん、テタニー、行動及
び人格障害、精神及び成長遅滞及び骨格変形の原因とな
る。
リンは、殆どの代謝過程にとって重要である。
リン酸欠乏症の兆候は、虚弱化、食欲欠乏、骨の脱ミネ
ラル化、低カルシウム症を含′む。
マグネシウムは、ATP依存リン酸化、蛋白合成及び炭
水化物代謝に関与する酵素を含む植種の重要な酵素の機
能にとって重要である。マグネシウムの欠乏はまだ、無
気力、うつ症、狂乱、けいれんをづ1き起こす。
リチウムは、そううつ病の治療において、精神女定剤と
して及び抗うつ剤として有用であることがわかった。
塩の形態のナトリウム(塩化ナトリウム)は、人体の水
分の分配の制御において主な役61J ’i−演じる。
塩欠乏は、細胞外空間の減少をもたらし、循環系の深刻
な変化を誘発する。塩欠乏は、眠気、無気力、食欲欠乏
、はきけ及びめまいをともなう精神うつ症のような兆候
をもたらす。
カリウムは、細胞内液の重要なカチオン成分である。カ
リウム欠乏は、腎腋障害、集合小管の空虚化を引き起こ
す。カリウムの欠乏は、精神の変化(幻覚、多弁)、生
気のある顔の表情及び四肢の虚脱によシ特徴づけられる
。筋肉は、軟化し弱くなる。
鉄は、醜素及び電子伝達において、重要な役割を演じる
。鉄欠乏の兆候は、疲れやすさ、虚弱化及び倦怠である
。貧血症の他の兆候は、蒼白、奮起時の呼吸困難、どう
き及び消耗感を含む。
亜鉛は、蛋白質代謝における種々の酵素並びにあるエノ
ラーゼ及びレシチナーゼを活性化する。亜鉛欠乏が、萎
縮及び低生殖化を起こしうることを示唆する証拠がある
ミネラル化合物の治療用達の一般的検討は、A、グロル
マンとE、 F、グロルマンの「Pharma−col
ogy and Therapeutics J第7版
858〜873.876.877.907〜915 ペ
ージに記載されている。
ミネラル補助剤を含有する多くの市販の製品が入手可能
である。これらの製品の殆どは、ビタミンとの複合製品
として入手される。多くの鉄補助剤は、単一のミネラル
補助剤として入手されるが3、これは一般的に例外であ
る。
堅いそしゃくしうる錠剤は、ミネラル補助剤の多投4量
を供給する能力を示すが、得らnる製品は、砂のような
口あた)及びミネラル化合物によくある虫辛いあるいは
苦い味に支配された味を有する。多量のカルシウム化合
物を含有するそしゃくしうる投薬形態はまた、制酸剤の
分野で開発されてきた。典型的な錠剤は、炭酸カルシウ
ム5001R9〜750■を含有する。そしゃく不能な
カルシウム補助錠剤もまた、錠剤当たシ炭mカルシウム
375■から炭酸カルシウムとしてカルシウム1200
■を含有することが知られている。
Beckerらの米国特許4,545,989号は、ソ
フトヌガータイプの制酸剤組成物を開示している。
Beckerらの製品は、制最剤化合物として約20重
量%までの炭酸カルシウムを含んでよい。非白亜質のヌ
ガーベース製品を大造するのにBsckerらは、ソフ
トキャンディ−組成物の泡立てフラッペ部分へ制酸剤を
添加することを必要としている。白亜質の口中味は、ヌ
ガーの形成に先立ちフラッペ混合物で1.5ミクロンま
での大きさの制階剤粒子をコーティングすることによシ
回避される。Petersの米国特許4,582,70
9号は、そしゃくしうるミネラル補助剤及びその製法を
開示している。製品は、柔らかいメガ−キャンディ−ペ
ース中に混合されたミネラル化合物約3〜約40重世%
及び可食ポリオール約1.5〜約6重盪%よりなる。
上記した製品は、ミネラル補助剤を供給しうるが、それ
らは種々の消費者の許容性という問題点を有している。
そしゃくしうる錠剤は、大きく、また一般的に白亜質ま
たは砂のような感じを日中にもたらす。非そしゃく錠剤
及びカプセルは、多単位投薬量即ち投写光た92〜4個
の錠剤またはカプセルを必要とする。よ)有効な非そし
ゃくのタブレットまたは錠剤は物理的に大きすぎて消費
者に不満をあたえる。さらに、これまでに櫨々のミネラ
ル化合物で個々に被覆され、使用しやすいチューインガ
ム製品を製造する試みは行われていなかった。したがっ
て、これにかわるミネラル化合物供給方法が必要とされ
ている。
本発明によれば、そしゃくしうるミネラル補助剤を「チ
クレツツ(chiclets)J (ワーナーーランバ
ート社の商標)タイプの形状で製造することによシ製品
がその平滑な被覆、光沢、噛みはじめのばシばシした歯
ごたえを保持し、かつ、ミネラル化合物にあシがちな噛
みはじめの白亜質の口あたbv回送できるということが
意外にも発見されたのである。とシわけ本発明は、1)
ミネラル化合物及び、2)コーティングシロップの交互
のAn含有する外殻で被覆されたチューインガム組成物
よシなシこれにおいてミネラル化合物は約5へ約75ミ
クロンの平均粒径を有することによシそしゃくしうるミ
ネラル補助剤に良好な口あたbi付与している。
別の実施態様において、本発明は平均粒径約5〜約75
ミクロンの粉末ミネラル補助剤と、甘味料、膜形成剤、
及び水を含有するコーティングシロップの交互の層を成
型チューインガム組成物に適用する工程を含むそしゃく
しうるミネラル補助剤の製造方法を含む。交互のコーテ
ィングの適用は、チューインガム片上に所望のミネラル
コーティング重量及び厚みを与えるのに必要な回数反復
される。
本発明のミネラル補助剤は、チューインガム組成物及び
外側のばシばシした殻よりなる。チューインガム部分は
、当技術において標準的な種々のよく知られた成分より
なる。ここで用いられる「チューインガム片」という用
語は、コーティングシロップとミネラル化合物よりなる
外殻ヲ含めた成型チューインガム組成物を指すものであ
る。
本発明のチューインガム片は、ミネラル補助剤の所望の
水準を与えるように処方された外殻を有する。外殻にミ
ネラル化合物を有することによシガム片をそしゃくする
間、ミネラル化合物の極めて厳密な量の供給が可能とな
る。殆どのミネラル補助製品と)わけ制酸剤製品は、白
亜質の味を与えるが、本発明のチューインガム片は、物
質が外殻内に均一に分散されているため、平滑で非白亜
質のミネラル化合物の放出をもたらす。さらに、交互の
コーティング工程を採用することによシ、ミネラル補助
剤の厳密な汝ヲチューインガムに適用することができ、
そしてその後、製品がそしゃくされたとき、ミネラルの
厳密な放出が達成される。
ミネラル化合物は、摂取された際、吸収可能なミネラル
源となる広範囲の化合物から選択してよい。適当な化合
物は、ここで化合物上吸収可能にする有機または無機の
塩が好ましい0塩の例は、リチウム、ナトリウム、カリ
ウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛の塩
及びそれらの混合物よりなる群から選択してよい。ミネ
ラル化合物は、単独でまたは、チューインガム片が製造
されるともはや成分間の反応が起こらないのであれば組
み合わせとして、用いてよい。
とシわけ好ましいミネラル化合物は、グルコン酸カルシ
ウム、塩化カルシウム、乳酸カルシウム、リン酔カルシ
ウム、リン酸1塩基カルシウム、炭酸カルシウム、酒石
0カルシウム、グリセロリン酸カルシウム、カルシウム
レブリネート、次亜リン酸カルシウム、硫酸カルシウム
、カルシウムレブリネ−ト、カルシウムキレート、カル
シウムアミノ酸キレート、粉砕石灰岩、粉砕カキ殼、及
びそれらの混合物よりなる群から選択される化合物のよ
うな広範囲の源から選択されるカルシウム化合物である
。好ましくは、カルシウム化合物は炭酸カルシウムであ
る。
製品の外殻にカルシウムが存在することで、本発明の好
ましい局面が得られることになる。
チューインガム製品は、一般的には製品が噛まれた時に
、均一で、−貫したカルシウムの放出は不可能であると
いうことヲ詔識されたい。とシわけ、チューインガム組
成物中で充填剤として炭酸カルシウムを用いてもこの充
填剤は、残存するチューインガム成分に捕獲されるか、
一体になるかするのでそのまま使えるカルシウム源とは
なシえないことが知られている。外殻にカルシウム微粉
末を用いる本発明では、製品は、制酸剤源として極めて
有効なものとなシ、50よシ大きなACP価を得ること
のできる高水準のカルシウムを与える。
リチウムのミネラル補助剤を提供するために用いられる
化合物は、陰イオンが、塩素イオン、炭酸イオン、クエ
ン酸イオン、硫酸イオン、臭素イオン、及びこれらの混
合物である有機及び無機の塩を包含する。
亜鉛のミネラル補助剤を提供するために用いられる化合
物は、塩の陰イオン部分が、炭酸イオン、塩素イオン、
クエン酸イオンである無機及び有機の塩及びそれらの混
合物を包含する。
リンのミネラル補助剤を提供するために用いられる化合
物は、陰イオン部分がリン酔イオンであシ、陽イオン部
分がナトリウム、カリウム、マグネシウム、鉄、カルシ
ウム、リチウム、亜鉛である塩及びこれらの混合物を包
含する。
カリウムのミネラル補助剤を提供するために用いられる
化合物は、塩の陰イオン部分が、酢酸イオン、重炭酸イ
オン、重酒石酔イオン、臭素イオン、炭酸イオン、塩素
イオン、クエン酸イオン、グルコン酸イオン、リン酸1
塩基イオン、リン酸1塩基イオン、リン酸3塩基イオン
、硫酸イオン、酒石酸イオンである無機及び有機の塩及
びこれらの混合物を包含する。
鉄のミネラル補助剤を提供するために用いられる化合物
は、還元鉄、硫酸第1鉄、クエン醗アンモニウム鉄、炭
酸第1鉄、塩化第1鉄、フYル醗g1鉄、フェログリシ
ンスルフェート、フエロナシン、炭酸第1鉄塊、糖化さ
れた炭ば第1鉄、クエン酸第1鉄、グルコン酸第1鉄、
乳酸第1鉄、硫醗第1鉄、コハク酸第1鉄、鉄キレート
、3ケイ醜マグネシウムとの鉄キレート、及びそれらの
混合物のような鉄の有機及び無機の塩及びキレートを包
含する。
ナトリウムのミネラル補助剤を提供するために用いられ
る化合物は、塩の陰イオン部分が酢酸イオン、アスコル
ビン酸イオン、重炭酸イオン、炭酸イオン、塩素イオン
、クエン哉イオン、次亜リン9イオン、乳酸イオン、リ
ンm1塩基イオン、リン酸2堰基イオン、リンm3塩基
イオン、硫酸イオン、酒石酸イオンである有機及び無機
の堪及びそれらの混合物を包含する。
マグネシウムのミネラル補助剤を提供するために用いら
れる化合物は、塩の陰イオン部分が、酢酸イオン、炭酸
イオン、水酸イオン、塩素イオン、クエン酸イオン、ク
エン醋2塩基イオン、乳酸イオン、酸素イオン、リン酸
1瓜基イオン、リン酸2瓜基イオン、リン酸3塩基イオ
ン、3ケイ版イオン、硫酸イオンである有機及び無機の
マグネシウム場並ひに水酸化アルミニウムと炭酵マグネ
シウムの共析出ゲルとして生成した組成物、ケイ酸アル
ミニウムマグネシウム、水酸化アルミニウムマグネシウ
ム及びそれらの混合物を包含する。
ミネラル化合物は、粒子の形態で外殻に配合される。厳
密な粒径は、特定のミネラル源によシ変化してよいが、
砂つぼい口あたりを呈さずに外殻へ配合できるように充
分なミクロンレベルの粒径でなければならない。粒径範
凹は、例えば約5〜約75ミクロンであ)、好ましくは
約10〜約60ミクロンである。よシ大きな粒径は、と
シわけ炭酸カルシウムに対しては、本発明では有用でな
い。このような物質は、荒っぽいテクスチャ・−を有す
る外殻ヲもたらし、その1片は平滑ではなく凹凸を有し
、コーティングは、処理の間に凝集しゃすくなシ、均一
な被覆とはならず、そうなるとコーティングは、剥げや
すくなる。
ミネラル化合物は、外殻の約5〜約60%及び好ましく
は約20〜約40重量%の貴で外殻に存在する。ミネラ
ル化合物の下限は最小治療投与量によシ決まる。ここで
論じられる化合物に対しては、下限は約5重量%とする
。しかしながら、本発明の処方ではよシ低いミネラル化
合物濃度を用いることもできる。しかしながら、約60
%よシ高いミネラル化合物濃度は、乾燥した砂のような
製品となシ、またひびわれたシ、剥離した製品になるの
で有用でない。
粒径の厳密さに加えて、外殼中のコーディングシロップ
のミネラル化合物に対する比をそれぞれ約1:O,S〜
1.5重量部に維持することも重要である。コーティン
グシロップが、より高い比率で用いられると交互に隷シ
返すコーティング操作の間に前にできたミネラル化合物
の層をシロップが洗いさってしまうことがわかった。同
様に、ミネラル化合物の水阜がより高いと添加されるミ
ネラル化合物の量ヲ高く保つためにコーティングシロッ
プとチューインガム組成物の間に働かなければならない
粘着性や付着性が不充分になる。
粘着性表面を有さなければならないあらかじめコーティ
ングシロップと接触したガム片にミネラル化合物を適用
する場合は、ガム片の表面は、コーティングを漸増させ
ることにょシ形成する。ミネラル化合物が、製品に付着
する場合でもそれを表面から除去しないことが重要であ
る。これを避けるには、交互の層の適用時にフーティン
グシロップの適用がミネラル化合物の量を越えてはなら
ない。したがって、コーティング成分は特定の比率内に
とどまらなければならない。
好ましい実施態様において、ボーメイJf約30へ約4
0を有するコーティングシロップを用いることか許容で
きるとわかった。厳密ではないが初期のシロップコーテ
ィングは、チューインガム組成物の初期のシーリングと
コーティング及び効率的な層形成及びコーティングシロ
ップ中のミネラル化合物との共結晶が可能なようによシ
高いボーメ値であってよい。
コーティングシロップのミネラル化合物に対する比は、
初期コーティングの間に好ましくは1:0.5〜1まで
変化してよい。コーティングシロップのその後の適用は
、平滑な表面の製品及びよシ高いミネラル化合物水準の
形成となるようよシ低いボーメ値で行われてよい。コー
ティングシロップのミネラル化合物に対するこの比は好
ましくは1:1〜1,5に変化してよい。
コーティングシロップとミネラル化合物の交互の層の適
用は、平滑な破船、光沢及び初期のばりばシした歯ごた
えを保ちつつ、初期のチヨーりのような口あたりを回避
した「チクレツツ」製品の調製のために本発明では重要
である。コーティングシロップは、ミネラル化合物を保
持する支持構造として、並びに活性成分の適用を受ける
壁を形成することによるチューインガム組成物の表面シ
ール手段として機能する。コーティングシロップの適用
はミネラル化合物の適用と密接なかかわシを持つ。
コーティングシロップとミネラル化合物からなるコーテ
ィングは好ましくはパンコーティングによシ適用される
が、もちろん他の従来方法も使用できる。パンコーティ
ング法においてはチューインガムペレットファまたは他
の成型物を回転コーティングパン中に置き、冷却乾燥エ
アを用いて散粉する。コーティングシロップは、約75
および85°Cまで加熱され、所望の滑または厚みのコ
ーティングが、チューインガム片に付着するまで回転パ
ンへシロップの一部を加える。その後のコーティングシ
ロップの交互層の適用の前にシロップをチューインガム
片上に温風(約25〜約45°C)を穏やかに流すこと
によシ粘着性のコンシスチンシーにまで乾燥させる。通
常は、30秒から3分で粘着性テクスチャーが得られる
が、その後粉末ミネラル化合物の一部を上記比率内で回
転パンに加える。回転は続けられこれによりミネラル化
合物がチューインガム片にコーティングシロップ上で層
形成するか堆積する。分散は、通常10秒から2分の間
継続されるが、それは均一な製品が得られるまで継続さ
れる。その後、片は約25〜約45°Cの温度で再び空
気乾燥される。この操作を所望のコーティング重量にな
るまで反復する。
例えば、微粉末炭[ツカルシウムでチューインガムをコ
ーティングする場合、コーティングシロップと炭酸カル
シウムの適用は少なくとも10回繰シ返す。コーティン
グ操作が終了した後、。
チューインガム片は所望によシキャンディリリアワック
ス、カルナウバワックス、シェラツク等のような光沢コ
ートによシ被覆され、包装され、保存または搬出されて
よい。
ミネラル化合物は、その添加に先だち、乾燥して付着し
やすくしたシ、化合物が剥げおちるのを防止してよい。
本発明のコーティングシロップは、6つの必須成分すな
わち甘味料、フィルム形成剤及び水を含有する。
甘味料は、必要なボーメ値30〜40のシロップを形成
することが可能な広範囲の甘味料から選択されてよく、
好ましくは、スクロース、果糖、マルトース、キシリト
ール、ソルビトール、マンニトール、及びそれらの混合
物からなる群から選択される。甘味料は、コーティング
シロップの約60〜約81.9%好ましくは65−70
重量−の量で用いられる。よシ高いまたは低い量も用い
られるが、それらは、本発明に用いられないバウム値の
処方になる。
フィルム形成剤は、フーティングシロップのフィルム層
の形成に寄与し、したがってチューインガムファの表面
を保護する。フィルム形成剤は、コーティングシロップ
の約0.1〜約5jli量%の置好ましくは約2〜約5
重ffi%の量で使用される。約5%よりfflが多い
とシロップは濃厚すぎて片上にコートされたときにとJ
:を形成する。約0.1%よシ少ない量では、片上の被
覆が効果的に行われない。
本発明で用いられるフィルム形成剤は、セルロース、セ
ルロース誘導体、でんぷん、炭水化物、ガム、ポリオレ
フィン、ポリエステル、ビニル重合体、ゼラチン、ゼイ
ン、及びこれらの混合物を包含する。上記物質は、水浴
性及び水不溶性剤の両方を含み、すべて好適に用いられ
る。
よシ好ましくは、本発明で用いられるコーテイング物質
は、セルロース、セルロース誘導体t fx b チ*
ルロースエーテル及ヒセルロースエステルを包含シ、メ
チルセルロース、エチルセルロース、6[セルロース、
フタル醋酢酸セルロース、カルボキシメチルセルロース
及びヒドロキシエチルセルロースを含む。炭水化物は、
アラビノガラクタン、デキストラン、でんぷん、でんぷ
ん加水分解物、変性でんぷん及び天然のでんぷんその他
を包含してよく;ポリオレフィンは、ポリエチレン、及
び、とニルポリマーを含み、ポリメタクリレート、ポリ
アミド、エチレン酢酸ビニル共重合体及びポリビニルピ
ロリドンを含む。
適当な樹脂ガムは、アラビアガム、シェラツク、ターラ
(tahla)、キサンタンガム、ローカストビーンガ
ム及びカラゲーナンを包含シテよい。本発明は、これら
の物質に限定されないが、上記したすべての物質を包含
することを意図している。
水は、コーティングシロップの約18〜約38重R%好
ましくは約25〜約30重量%の緻で用いる。量がよシ
多くなると、乾燥時間が増し、特定のコーティング水準
を得るのに必要なコーティングの数が増加し、そして直
前に塗布されたミネラル化合物を洗いさってしまう傾向
がある。値が少ないと、シロップが濃厚すぎて使用でき
なくなる。
本発明の方法を実施するにあっては、ミネラル化合物は
、コーティングシロップ内に前もって分散されることは
できず、異なる層において別々に添加されなければなら
ない。この方法は、そしゃく中に活性成分を放出するこ
との可能な平滑な表面の片を得るために重要である。
しかしながら、シロップ成分は、他の添加剤即ち吸湿化
合物、抗付着化合物、分散剤及びフィルム形成剤のよう
なものを包含してよい。
コーティングシロップ中で用いられるのに適当な吸湿化
合物は、マンニトールまたはリン酸2カルシウムを包含
する。有用な抗付着化合物の例は、充填剤としてもまた
機能してよいものであシ、タルク及び3ケイ酸マグネシ
ウムを包含する。これらの成分は、シロップの約0.5
〜約5重量%の危で用いられてよい。
コーティングシロップ中で用いられてよい分散剤の例は
、2酸化チタン、タルクまたは上記した他の抗付着化合
物を包含する。
本発明の外殻は場合によ)吸収増強剤も含有してよい。
吸収増強剤は、人体によるミネラル化合物のよシ完全な
及び/またはより迅速な吸収を促進する化合物の群であ
る。カルシウムの場合は、このような吸収増強剤は、ビ
タミンD1リジン、アルギニン、カルシトロール、乳糖
及びこれらの混合物を包含するが、これらに限定されな
い。
カルシウムに対する好ましい吸収増進剤は、ビタミンD
2、ビタミンD3及びこれらの混合物である。鉄に対す
る吸収増進剤は、アスコルビン醇である。吸収増進剤は
、当業者の通常知シうる範囲内で変化する量で用いてよ
い。量は個々の増進剤に応じて投与光たシ約1.25マ
イクログラム〜投与量の20重量%まで変化してよい。
本発明の外殻は、さらに例えば炭酸イオンまたは重炭酸
イオンのようなガス発生陰イオンを含有するミネラル補
助剤の摂取の潜在的副作用を減少するため抗鼓腸剤のよ
うな化合物を含有してよい。好ましい抗鼓腸剤はシメチ
コンである。使用量は、処方中で用いられるミネラル化
合物及びその量に応じて変化する生成ガス量に応じて変
化してよい。係る量は、当業者の通常知るところによシ
容易に決定してよい。それらは、1片当たシ約15■〜
約8019に変化してよい。
外殻は、また従来のコーティング中に用いられるそれ以
外の添加剤即ち顔料、着色料、香料等及びそれらの混合
物のようなものを様々な量で含有してよい。
適当な香料は、ミント、ペパーミント、人工バニラ、天
然バニラ、シナモン、種々のフルーラフレーバーのよう
な天然及び人工フレーバーを個々にそして混合物として
の両方で含有する。
香料は、一般的に個々のフレーバーに応じて変化する量
で使用され、例えば1重量%までまたはそれよシ多くで
あってよい。
使用される着色料は2酸化チタンのような顔料を含み、
1重皿%までまたはそれよシ多い泣で配合されてよい。
また、着色料は食品、薬品、化粧品用途に適した他の染
料を含んでよく、これらは、F、D、&C染料及びレー
キとして知られている。
チューインガム組成物は、標準成分から当業者の知る方
法で処方されてよい。組成物は、ガムベース及び、通常
チューインガム組成物を形成するために含まれる付加的
な添加剤即ちコーンシロップ、砂糖、フレーバー、充填
剤等のようなものからなる。
使用されるガムベースのtは、使用されるベースの種類
、所望のフンシスチンシー及び最終製品をつくるために
用いられる他の成分のような種々の要因に応じて大きく
変化する。一般的に最終チューインガム組成物の約5〜
約45重f!に%がチューインガム組成物に用いるのに
許容されるが、好ましくは約15〜約25重量%である
。本発明に用いられるガムベースは当業者の知るいかな
る水溶性ガムベースであってもよい。ガムベース中の適
当な重合体の例は、天然及び合成のニジストマー及びゴ
ムの両方を包含する。例えば、これらのガムベース中の
適当な重合体は、これに制限されるものではないが、チ
クレ、ジェルトン、グツタペルカ及びクラウンガムのよ
うな植物性の物質である。ブタジェン−スチレン共重合
体、イソブチレン−イソプレン共重合体、ポリエチレン
、ポリイソブチレン及びポリ酢酸ビニル、及びこれらの
混合物のような合成エラストマーがとシゎけ有用である
ガムペース組成物は、ゴム成分の軟化を助けるためにニ
ジストマー溶媒を含有してよい。このようなニジストマ
ー溶媒は、ロジンまたは変性ロジンとメチル、グリセロ
ールまたはペンタエリスリトールのエステル即ち水添ロ
ジン、2量化ロジンまたは重合ロジン、またはこれらの
混合物のようなものからなってよい。ここで使用される
のに適当なエラストマー溶媒の例は、部分水添ウッドロ
ジンのペンタエリスリトールエステル、ウッドロジンの
ペンタエリスリトールエステル、部分2量化ロジンのグ
リセロールエステル、重合ロジンのグリセロールエステ
ル、トール油ロジンのグリセロールエステル、ウッドロ
ジン及び部分水添ウッドロジンのグリセロールエステル
及びロジンの部分水添メチルエステル、及びこれらの混
合物を包含する。溶媒は、ガムベースの約10〜約75
重量%好ましくは約45〜約70M全%の範囲の量で用
いられてよい。
可塑剤または軟化剤として用いられる種々の伝統的成分
即ち2ノリン、ステアリン酸、ステアリン酸ナトリウム
、ステアリン酸カリウム、グリセリルトリアセテート、
グリセリン、レシチン及びグリセリルモノステアレート
等のヨウなものも種々の所望のテクスチャー及びフンシ
スチンシー特性を得るためにガムペースに配合されてよ
い。これらの添加物質は一般的に最終ガム組成物の約3
0重量%までの僧好ましくは約3〜約5重量%の蛍で使
用される。
本発明のガムベースを用いているチューインガム組成物
は、一般的に甘味剤を含有する。甘味剤は、水溶性甘味
剤、水溶性人工甘味料及びジペプチドペース甘味料、及
びそれらの混合物を含む広範囲の物質から選択してよい
。制限しないが好ましい甘味料の例は下記のもの管包含
する。
A、水溶性甘味剤例えば1糖類、2糖類及び多糖類即ち
、キシロース、リボース、グルツース、マンノース、ガ
ラクトース、フラクト・−ス、テキストロース、スクロ
ース、砂糖、マルトース、部分加水分解でんぷんまたは
コーンシロップ固形物及び糖アルコール即ち、ソルビト
ール、キシリトール、マンニトール、水添でんぷん加水
分解物、及びこれらの混合物。
B、水溶性人工甘味料例えば、水溶性サッカリン塩即ち
、ナトリウムまたはカルシウムのサッカリン塩、シクラ
メート塩、Acesulfam″″に等及びサッカリン
のTia tW型。
C,ジペプチドペース甘味料例えば、L−アスパルチル
L−フェニルアラニンメチルエステル及び米国特許\4
92,131号等に記載の物質。
一般的に甘味料の量は、特定のチューインガム組成物に
対して選択された甘味料の所望の量とともに変化する。
この量は、容易に抽出される甘味料を用いたときには通
常0.01〜約90重量%である。上記グループAの水
溶性甘味料は、好ましくは最終ガム組成物の約25〜約
75重量%もつとも好ましくは約50〜約65重量%の
量で用いられる。一方、グループBとCの人工甘味料は
、最終ガム組成物の約0.005〜約5、0重量%もつ
とも好ましくは約0.05〜約2.5重量%の量で使用
される。これらの量は、通常はフレーバーオイルから得
られるフレーバー水準とは無関係に所望の甘味水準を得
るために必要である。
本発明のチューインガム組成物は、さらに従来の添加剤
即ち、2醇化チタンのような着色剤:レシチンやグリセ
ロールモノステアレートのような乳化剤:水酸化アルミ
ニウム、アルミナ、ケイ醸アルミニウム、タルク、リン
酸2カルシウム、炭酸カルシウム、及びこれらの組み合
わせのような充填剤を含有してよい。好ましくは使用さ
れる充填剤の量はガムベースの約25重量%までである
チューインガム技術においてよく知られた香料は、本発
明のチューインガム組成物に添加してよい。これらの香
料は、合成フレーバー油、着香芳香剤及び/またはオイ
ル、オレオ樹脂及び植物、葉、花、果実等よシ抽出され
た抽出物及びこれらの組み合わせから選択してよい。代
表的なフレーバーオイルは、スペアミント油、シナモン
油、ウィンターグリーン油(メチルサリシレート)ペパ
ーミント油を包含する。また、レモン、オレンジ、フレ
ーク、ライム及びグレープフルーツを含むシトラス油、
及びりんご、いちご、チェリー、パイナツプル等を含む
フルーツエッセンスのような人工、天然または合成のフ
ルーラフレーバーも使用できる。
チューインガム殻に用いられる香料の量は、通常はフレ
ーバーの種類、ガムベースの種類及び所望の強度のよう
な要因に対する好みの間mである。一般的に最終チュー
インガム組成物の約0.5〜約3.0重量%の量が用い
られるが、約0.3〜約1.5重量%の量が好ましく、
そして約0.7〜約1.2重量%がもつとも好ましい。
以下の実施例は、本発明を説明するものであシ、限定す
るものではない。本文中のすべての%は、特段の記載が
ないかぎシ最終組成物の重量に基づく。
実施例 1 この実施例は、本発明の製品の処方を説明する0 コートされるべきチューインガム組成物をガムベース(
25%)と44Beコーンシロツプ(13%)及び粉砂
糖(63%)を混合し、つぎに最終ガム製品が調製され
るまでに最終混合物にペパーミント7レーバー(1%)
を添加することによりg製される。均質な混合物を冷却
し、ロール処理してシートにし、きざんで枕型のガム芯
またはコアのシートを形成する。
コーティングシロップを水(22,9%)、でんぷん(
0,8%)及び微細かシゆう砂糖(76,3%)を合わ
せ、コーティングシロップが62〜37,5のボーメ値
になるまで混合物を混合することにより■製した。
コートされるべきガム、芯は、標準回転コーティングパ
ン中にシート形状で置き、粉砕して個々のセンターにし
た。芯は、冷却乾燥エアで散粉の除去をした。コーティ
ングシロップヲ関℃まで加熱して芯を各々1.5分間、
4回シロップで被覆し、その間最初の3回の後に約30
°Cのエアで4分間乾燥した。
第4回目の塗布からのコーティングシロップは、その表
面が粘着性になるまで(約3分間)乾燥し、このときに
粒径15ミクロンの微粉炭酸カルシウムを添加し、1.
5分間混合した。この操作を両方の成分に対して9回反
復した。つぎに、生成したチューインガム片を12/l
のコーティングシロップでコートするが、これらシロッ
プはボーメ値が37.5で始まシ段階的に減少し32で
終わるものである。得られた製品は、そしゃく時に平滑
でフレークがなく、パリバリしておシ、チョークのよう
なテクスチャーは示さなかった。
実施例 2 実施例1の方法全反復して炭酸カルシウム286.7ミ
リグラムを含有する製品をつくった。
製品は、6人のそしゃくしつぐしくチューアウト)のた
めのパネルに付され、20分間そしゃくされ、これによ
シチューインガムから除去された炭酸カルシウムの量全
分析した。比較試験はカルシウム含有量560ミリグラ
ムの市販のチューインガム製品(chooz (商標)
 、Schering−PlougbjQ)  のサン
プルを用いて行い、同じパネル試験に付した。結果は、
表1に示すが、これによれば、本発明の製品は、除去さ
れた炭酸カルシウムの平均量において、比較製品で得ら
れたものよシ有意に良好であった。
本発明は、上記のように構成されているためいろいろな
変形例が可能であることは明白である。このような変形
例は、本発明の範囲から離れるものとは考えられず、す
べてこれら変形例は、開求範凹に含まれるものである。
特許出願人  ワーナーーランバート・コンパニー外2
名 手続補正書 昭和62年5月20日 特許庁長官  黒 1)明 雄  殿 ■、事件の表示 昭和61年特許願第305604号 2、発明の名称 チューインガムミネラル補助剤 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 、名称  ワーナーーランバート・コンパニー4、代理
人 5、補正命令の日付 (自発) 7、補正の内容 特許請求の範囲を別紙省とおり補正します。
以  上 2、特許請求の範囲 i)ミネラル化合物の層及びコーティングシロップを含
有する外殻でコートされたチューインガム組成物よりな
るそしゃくしうるミネラル補助剤、但し上記ミネラル化
合物は平均粒径約5−約75ミクロンであることにニジ
上記そしゃくしうるミネラル補助剤に良好な口あたbt
与える上記そしゃくしうるミネラル補助剤。
2)ミネラル化合物が、リチウム、ナトリウム、カリウ
ム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛の塩、
及びこれらの混合物よりなる群から選択される特許請求
の範囲第1項記載のそしゃくしうるミネラル補助剤。
3)ミネラル化合物が外殻の約5〜約60重】%の量で
存在する特許請求の範囲第1項記載のそしゃくしうるミ
ネラル補助剤。
4)ミネラル化合物が、グルコン酸カルシウム、塩化カ
ルシウム、乳酸カルシウム、リン酸カルシウム、リン酸
1塩基カルシウム、リン酸2塩基カルシウム、リン酸3
塩基カルシウム、炭酸カルシウム、酒石酸カルシウム、
グリセロリン酸カルシウム、レブリン酸カルシウム、次
亜リン酸カルシウム、硫酸カルシウム、カルシウムグル
セプテート、カルシウムキレート、カルシウムアミノ酸
キレート、粉砕石灰岩、粉砕カキ殼、及びそれらの混合
物よりなる群から選択されるカルシウム化合物である特
許請求の範囲第1項記載のそしゃくしうるミネラル補助
剤。
5)ミネラル化合物が、陰イオンは、塩素イオン、炭酸
イオン、クエン酸イオン、硫酸イオン、臭素イオン、及
びこれらの混合物である有機及び無機の塩からなる群か
ら選択されるリチウム化合物である特許請求の範囲第1
項記載のそしゃくしうるミネラル補助剤。
6)ミネラル化合物が、塩の陰イオン部分が酢酸イオン
、アスコルビン酸イオン、重炭酸イオン、炭議イオン、
塩素イオン、クエン酸イオン、次亜リン醗イオン、乳酸
イオン、リン酸1塩基イオン、リン酸2塩基イオン、リ
ン酸3塩基イオン、硫酸イオン、酒石酸イオン、及びこ
れらの混合物である有機及び無機のナトリウム塩からな
る群から選択されるナトリウム化合物である特許請求の
範囲第1項記載のそしゃくしうるミネラル補助剤。
7)ミネラル化合物が、壇の陰イオン部分が、酢酸イオ
ン、重炭酸イオン、重酒石酸イオン、臭素イオン、炭酸
イオン、塩素イオン、クエン酸イオン、グルコン酸イオ
ン、リン酸1塩基イオン、リン酸2塩基イオン、リンコ
3堰基イオン、硫酸イオン、酒石酸イオン、及びこれら
の混合物である無機及び有機の塩からなる群から選択さ
れるカリウム化合物である特許請求の範囲第1項記載の
そしゃくしうるミネラル補助剤。
8)ミネラル化合物が、項の陰イオン部分が、酢酸イオ
ン、炭酸イオン、水酪イオン、塩素イオン、クエン酸イ
オン、クエン酸2塩基イオン、乳酸イオン、オキサイド
、リン酸1塩基イオン、リン酸2塩基イオン、リン酸3
塩基イオン、3ケイ酸イオン、硫酸イオンである有機及
び無機のマグネシウム環からなる群から選択されるマグ
ネシウム化合物並びに水酸化アルミニウムと炭酸マグネ
シウムの共析比ゲルとして生成した化合物及びそれらの
混合物である特許請求の範囲第1項記載のそしゃくしう
るミネラル補助剤。
9)ミネラル化合物が、還元鉄、硫酪第1鉄、クエン醸
アンモニウム鉄、炭酸第1鉄、塩化i1鉄、フマル酸第
1鉄、フェログリシンスルフェート、フエロナシン、炭
酸第1鉄塊、サッカレーテッド炭酸第1鉄、クエン戯第
1鉄、グルコン酸第1鉄、乳酸第1鉄、硫酸第1鉄、フ
マル酸第1鉄、鉄キレート、3ケイ酸マグネシウムとの
鉄キレート、及びそれらの混谷物のような鉄の有機及び
無機の塩及びキレートよりなる群から選択される鉄化合
物である特許請求の範囲第1項記載のそしゃくしうるミ
ネラル補助剤。
10)ミネラル化合物が、陰イオン部分がリンクイオン
であわ、陽イオン部分がナトリウム、カリウム、マグネ
シウム、鉄、カルシウム、リチウム、亜鉛及びこれらの
混合物であるような塩よりなる群から選択されるリン化
合物である特許請求の範囲第1項記載のそしゃくしうる
ミネラル補助剤。
11)ミネラル化合物が、塩の陰イオン部分が、炭酸イ
オン、塩素イオン、クエン酸イオンである無機及び有機
の壇及びそれらの混合物よりなる群から選択される亜鉛
化合物である特許請求の範囲第1項記載のそしゃくしう
るミネラル補助剤。
12)ミネラル化合物が、炭酸カルシウムである特許請
求の範囲第1項記載のそしゃくしうるミネラル補助剤。
13)外殻に、吸収増進剤をさらに含有する特許請求の
範囲第1項記載のそしゃくしうるミネラル補助剤。
14)吸収増進剤が、ビタミンD1 リジン、アルギニ
ン、乳糖、ビタミンD2、ビタミンD3、カルシトロー
ル及びそれらの混合物よりなる群よシ選択される特許請
求の範囲第13項記載のそしゃくしうるミネラル補助剤
15)外殻に、抗鼓腸剤をさらに含有する特許請求の範
囲第1項記載のそしゃくしうるミネラル補助剤。
16)抗鼓腸剤が、シメチフンである特許請求の範囲第
15項記載のそしゃくしうるミネラル補助剤。
17)ミネラル化合物が、約10〜約50ミクロンの平
均粒径を有する特許請求の範囲第1項記載のそしゃくし
うるミネラル補助剤。
18)コーティングシロップが1 (a)  甘味料約60〜約81.9%、(b)  戻
形成剤約o、i〜約5%、及び(c)  水約18〜約
38% (すべての%はコーティングシロップノ11による)を
含有する特許請求の範囲第1項記載のそしゃくしうるミ
ネラル補助剤。
19)コーティングシロップが一ボーメ値約30〜約4
0を有する特許請求の範囲第18項記載のそしゃくしう
るミネラル補助剤。
20)  シロップコーティングとミネラル化合物が、
外殼中でそれぞれ約i:o、s〜1.5重量部の比で存
在する特許請求の範囲第1項記載のそしゃくしうるミネ
ラル補助剤。
21)甘味料力、スクロース、果糖、マルトース、キシ
リトール、ソルビトール、マンニトール及びそれらの混
合物よりなる群から選択される特許請求の範囲第18項
記載のそしゃくしうるミネラル補助剤。
22)fl )  約5〜約75ミクロンの平均粒径を
有する粉末化合物、及び (2)甘味料、膜形成剤及び水を含有するコーティング
シロップ の交互の層を成型チューインガム組成物に適用する工程
よりなるそしゃくしうるミネラル補助剤の製造方法。
23)成型チューインガム組成物をまずコーティングシ
ロップに接触させ、次に生成する小片が粘着性の表面を
有するようにコーティングシロップを部分的に乾燥し、
次に粉末のミネラル化合物の層をチューインガム片上に
存在する粘着性表面に適用し、小片を乾燥し、そしてこ
の操作ヲミネラル化合物の所望の量が外殻に適用される
まで反復する特許請求の範囲第22項記載の方法。
24)シロップコーティングとミネラル化合物か、外殼
中でそれぞれ約i:o、s〜1.5重量部の比で存在す
る特許請求の範囲第22項記載の方法。
25)ミネラル化合物力;、約10〜約50ミクロンの
平均粒径を有する特許請求の範囲第22項記載の方法。
26)コーティングシロップが、 (a)  甘味料約60〜約81.9%、(b)  膜
形成剤約0.1〜約5%、及び(c)水約18〜約38
% くすべての%はコーティングシロップの重量による)を
含有する特許請求の範囲第22項記載の方法。
27)コーティングシロップが、ボーメ値約30〜約4
0を有する特許請求の範囲第26項記載の方法。
28 )  甘味料力、スクロース、果糖、マルトース
、キシリトール、ソルビトール、マンニトール及びそれ
らの混合物よりなる群から選択でれる特許請求の範囲第
22項記載の方法。
29)  カルシウム化合物の層及びコーティングシロ
ップ全含有する外殻でコートされたチューインガム組成
物よりなる制酸剤組成物、但し上記カルシウム化合物は
平均粒径約5〜約75ミクロンであることによυそしゃ
くしうるミネラル補助剤に良好な口あたりを与える上記
制酸剤組成物。
30)カルシウム化合物が、グルコン酪カルシウム、環
化カルシウム、乳酸カルシウム、リン酸カルシウム、リ
ン酸1塩基カルシウム、リン酸2塩基カルシウム、リン
酸3塩基カルシウム、炭酸カルシウム、酒石酸カルシウ
ム、グリセロリン酸カルシウム、レブリン酸カルシウム
、次亜リン酸カルシウム、硫酸カルシウム、カルシウム
グルセプテート、カルシウムキレート、カルシウムアミ
ノ酸キレート、粉砕石灰岩、粉砕カキ殼、及びそれらの
混合物よりなる群から選択される特許請求の範囲第29
項記載の制酸剤組成物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ミネラル化合物の層及びコーティングシロップを含
    有する外殼でコートされたチューインガム組成物よりな
    るそしやくしうるミネラル補助剤、但し上記ミネラル化
    合物は平均粒径約5〜約75ミクロンであることにより
    上記そしやくしうるミネラル補助剤に良好な口あたりを
    与える上記そしやくしうるミネラル補助剤。 2)ミネラル化合物が、リチウム、ナトリウム、カリウ
    ム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛の塩、
    及びこれらの混合物よりなる群から選択される特許請求
    の範囲第1項記載のそしやくしうるミネラル補助剤。 3)ミネラル化合物が外殻の約5〜約60重量%の量で
    存在する特許請求の範囲第1項記載のそしやくしうるミ
    ネラル補助剤。 4)ミネラル化合物が、グルコン酸カルシウム、塩化カ
    ルシウム、乳酸カルシウム、リン酸カルシウム、リン酸
    1塩基カルシウム、リン酸2塩基カルシウム、リン酸3
    塩基カルシウム、炭酸カルシウム、酒石酸カルシウム、
    グリセロリン酸カルシウム、レブリン酸カルシウム、次
    亜リン酸カルシウム、硫酸カルシウム、カルシウムグル
    セプテート、カルシウムキレート、カルシウムアミノ酸
    キレート、粉砕石灰岩、粉砕カキ殻、及びそれらの混合
    物よりなる群から選択されるカルシウム化合物である特
    許請求の範囲第1項記載のそしやくしうるミネラル補助
    剤。 5)ミネラル化合物が、陰イオンは、塩素イオン、炭酸
    イオン、クエン酸イオン、硫酸イオン、臭素イオン、及
    びこれらの混合物である有機及び無機の塩からなる群か
    ら選択されるリチウム化合物である特許請求の範囲第1
    項記載のそしやくしうるミネラル補助剤。 6)ミネラル化合物が、塩の陰イオン部分が酢酸イオン
    、アスコルビン酸イオン、重炭酸イオン、炭酸イオン、
    塩素イオン、クエン酸イオン、次亜リン酸イオン、乳酸
    イオン、リン酸1塩基イオン、リン酸2塩基イオン、リ
    ン酸3塩基イオン、硫酸イオン、酒石酸イオン、及びこ
    れらの混合物である有機及び無機のナトリウム塩からな
    る群から選択されるナトリウム化合物である特許請求の
    範囲第1項記載のそしやくしうるミネラル補助剤。 7)ミネラル化合物が、塩の陰イオン部分が、酢酸イオ
    ン、重炭酸イオン、重酒石酸イオン、臭素イオン、炭酸
    イオン、塩素イオン、クエン酸イオン、グルコン酸イオ
    ン、リン酸1塩基イオン、リン酸2塩基イオン、リン酸
    3塩基イオン、硫酸イオン、酒石酸イオン、及びこれら
    の混合物である無機及び有機の塩からなる群から選択さ
    れるカリウム化合物である特許請求の範囲第1項記載の
    そしやくしうるミネラル補助剤。 8)ミネラル化合物が、塩の陰イオン部分が、酢酸イオ
    ン、炭酸イオン、水酸イオン、塩素イオン、クエン酸イ
    オン、クエン酸2塩基イオン、乳酸イオン、オキサイド
    、リン酸1塩基イオン、リン酸2塩基イオン、リン酸3
    塩基イオン、3ケイ酸イオン、硫酸イオンである有機及
    び無機のマグネシウム塩からなる群から選択されるマグ
    ネシウム化合物並びに水酸化アルミニウムと炭酸マグネ
    シウムの共析出ゲルとして生成した化合物及びそれらの
    混合物である特許請求の範囲第1項記載のそしやくしう
    るミネラル補助剤。 9)ミネラル化合物が、還元鉄、硫酸第1鉄、クエン酸
    アンモニウム鉄、炭酸第1鉄、塩化第1鉄、フマル酸第
    1鉄、フェログリシンスルフェート、フェロナシン、炭
    酸第1鉄塊、サッカレーテッド炭酸第1鉄、クエン酸第
    1鉄、グルコン酸第1鉄、乳酸第1鉄、硫酸第1鉄、コ
    ハク酸第1鉄、鉄キレート、3ケイ酸マグネシウムとの
    鉄キレート、及びそれらの混合物のような鉄の有機及び
    無機の塩及びキレートよりなる群から選択される鉄化合
    物である特許請求の範囲第1項記載のそしやくしうるミ
    ネラル補助剤。 10)ミネラル化合物が、陰イオン部分がリン酸イオン
    であり、陽イオン部分がナトリウム、カリウム、マグネ
    シウム、鉄、カルシウム、リチウム、亜鉛及びこれらの
    混合物であるような塩よりなる群から選択されるリン化
    合物である特許請求の範囲第1項記載のそしやくしうる
    ミネラル補助剤。 11)ミネラル化合物が、塩の陰イオン部分が、炭酸イ
    オン、塩素イオン、クエン酸イオンである無機及び有機
    の塩及びそれらの混合物よりなる群から選択される亜鉛
    化合物である特許請求の範囲第1項記載のそしやくしう
    るミネラル補助剤。 12)ミネラル化合物が、炭酸カルシウムである特許請
    求の範囲第1項記載のそしやくしうるミネラル補助剤。 13)外殼に、吸収増進剤をさらに含有する特許請求の
    範囲第1項記載のそしやくしうるミネラル補助剤。 14)吸収増進剤が、ビタミンD、リジン、アルギニン
    、乳糖、ビタミンD2、ビタミンD3、カルシトロール
    及びそれらの混合物よりなる群より選択される特許請求
    の範囲第13項記載のそしやくしうるミネラル補助剤。 15)外殼に、抗鼓腸剤をさらに含有する特許請求の範
    囲第1項記載のそしやくしうるミネラル補助剤。 16)抗鼓腸剤が、シメチコンである特許請求の範囲第
    15項記載のそしやくしうるミネラル補助剤。 17)ミネラル化合物が、約10〜約50ミクロンの平
    均粒径を有する特許請求の範囲第1項記載のそしやくし
    うるミネラル補助剤。 18)コーティングシロップが、 (a)甘味料約60〜約81.9%、 (b)膜形成剤約0.1〜約5%、及び (c)水約18〜約38% (すべての%はコーティングシロップの重量による)を
    含有する特許請求の範囲第1項記載のそしやくしうるミ
    ネラル補助剤。 19)コーティングシロップが、ボーメ値約30〜約4
    0を有する特許請求の範囲第18項記載のそしやくしう
    るミネラル補助剤。 20)シロップコーティングとミネラル化合物が、外殼
    中でそれぞれ約1:0.5〜1.5重量部の比で存在す
    る特許請求の範囲第1項記載のそしやくしうるミネラル
    補助剤。 21)甘味料が、スクロース、果糖、マルトース、キシ
    リトール、ソルビトール、マンニトール及びそれらの混
    合物よりなる群から選択される特許請求の範囲第18項
    記載のそしやくしうるミネラル補助剤。 22)(1)約5〜約75ミクロンの平均粒径を有する
    粉末化合物、及び (2)甘味料、膜形成剤及び水を含有するコーティング
    シロップ の交互の層を成型チューインガム組成物に適用する工程
    よりなるそしやくしうるミネラル補助剤の製造方法。 23)成型チューインガム組成物をまずコーティングシ
    ロップに接触させ、次に生成する小片が粘着性の表面を
    有するようにコーティングシロップを部分的に乾燥し、
    次に粉末のミネラル化合物の層をチューインガム片上に
    存在する粘着性表面に適用し、小片を乾燥し、そしてこ
    の操作をミネラル化合物の所望の量が外殼に適用される
    まで反復する特許請求の範囲第22項記載の方法。 24)シロップコーティングとミネラル化合物が、外殼
    中でそれぞれ約1:0.5〜1.5重量部の比で存在す
    る特許請求の範囲第22項記載の方法。 25)ミネラル化合物が、約10〜約50ミクロンの平
    均粒径を有する特許請求の範囲第22項記載の方法。 26)コーティングシロップが、 (a)甘味料約60〜約81.9%、 (b)膜形成剤約0.1.〜約5%、及び (c)水約18〜約38% (すべての%はコーティングシロップの重量による)を
    含有する特許請求の範囲第22項記載の方法。 27)コーティングシロップが、ボーメ値約30〜約4
    0を有する特許請求の範囲第26項記載の方法。 28)甘味料が、スクロース、果糖、マルトース、キシ
    リトール、ソルビトール、マンニトール及びそれらの混
    合物よりなる群から選択される特許請求の範囲第22項
    記載の方法。 29)ミネラル化合物の層及びコーティングシロップを
    含有する外殼でコートされたチューインガム組成物より
    なる制酸剤組成物、但し上記ミネラル化合物は平均粒径
    約5〜約75ミクロンであることによりそしやくしうる
    ミネラル補助剤に良好な口あたりを与える上記制酸剤組
    成物。 30)カルシウム化合物が、グルコン酸カルシウム、塩
    化カルシウム、乳酸カルシウム、リン酸カルシウム、リ
    ン酸1塩基カルシウム、リン酸2塩基カルシウム、リン
    酸3塩基カルシウム、炭酸カルシウム、酒石酸カルシウ
    ム、グリセロリン酸カルシウム、レブリン酸カルシウム
    、次亜リン酸カルシウム、硫酸カルシウム、カルシウム
    グルセプテート、カルシウムキレート、カルシウムアミ
    ノ酸キレート、粉砕石灰岩、粉砕カキ殼、及びそれらの
    混合物よりなる群から選択される特許請求の範囲第29
    項記載の制酸剤組成物。
JP61305604A 1986-09-09 1986-12-23 チューインガム Granted JPS6371151A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US905732 1986-09-09
US06/905,732 US4867989A (en) 1986-09-09 1986-09-09 Chewing gum mineral supplement

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6371151A true JPS6371151A (ja) 1988-03-31
JPH0149455B2 JPH0149455B2 (ja) 1989-10-24

Family

ID=25421372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61305604A Granted JPS6371151A (ja) 1986-09-09 1986-12-23 チューインガム

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4867989A (ja)
EP (1) EP0263224B1 (ja)
JP (1) JPS6371151A (ja)
AU (1) AU580459B2 (ja)
CA (1) CA1316747C (ja)
DE (1) DE3684920D1 (ja)
PT (1) PT83936B (ja)
ZA (1) ZA871912B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998018339A1 (fr) * 1996-10-31 1998-05-07 Hideki Aoki Composition de chewing-gum et procede de production
JP2007297323A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Saiseido Yakuhin Kk ボレイ微粉末
JP2010534481A (ja) * 2007-07-31 2010-11-11 ズートツッカー アクチェンゲゼルシャフト マンハイム/オクセンフルト 改良された菓子製品およびその製造方法

Families Citing this family (93)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5154939A (en) * 1989-04-19 1992-10-13 Wm. Wrigley Jr. Company Use of salt to improve extrusion encapsulation of chewing gum ingredients
US5198251A (en) * 1989-04-19 1993-03-30 Wm. Wrigley Jr. Company Gradual release structures for chewing gum
US5165944A (en) * 1989-04-19 1992-11-24 Wm. Wrigley Jr. Company Gradual release structures for chewing gum
US5139794A (en) * 1989-04-19 1992-08-18 Wm. Wrigley Jr. Company Use of encapsulated salts in chewing gum
US5229148A (en) * 1989-04-19 1993-07-20 Wm. Wrigley Jr. Company Method of combining active ingredients with polyvinyl acetates
US5424074A (en) * 1989-06-20 1995-06-13 Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. Pharmaceutical composition for potassium supplementation
US5059416A (en) * 1989-06-26 1991-10-22 Warner-Lambert Company Zinc compound delivery system with improved taste and texture
EP0414932A1 (en) * 1989-08-29 1991-03-06 Csemege Edesipari Gyar Chewing gum composition
NZ235372A (en) * 1989-10-10 1992-05-26 Wrigley W M Jun Co Slow release delivery system made by fibre melt spinning techniques producing a fibre about 1mm diameter, exterior is substantially wall material and core mostly active agent dispersed through the fibre material which is porous overall
US4988518A (en) * 1989-12-28 1991-01-29 Wm. Wrigley Jr. Company Chewing gum with liquid flavor added to the rolling compound and method
US5197219A (en) * 1990-06-22 1993-03-30 Marco Seattle, Inc. Artificial bait for fish and shellfish
US5258187A (en) * 1990-09-24 1993-11-02 Seinosuke Shimada Food coatingstuff
US5531983A (en) * 1990-10-08 1996-07-02 Purac Biochem B.V. Oral hygiene preparation
US5128155A (en) * 1990-12-20 1992-07-07 Wm. Wrigley Jr. Company Flavor releasing structures for chewing gum
US5202111A (en) * 1991-05-09 1993-04-13 Chesebrough-Pond's Usa Co., Division Of Conopco, Inc. Phosphorylated polyhydroxy compounds for tartar control
EP0525388B1 (de) * 1991-07-01 1995-09-20 Gerhard Dr. Gergely Lutsch- oder Kautablette
US5286502A (en) * 1992-04-21 1994-02-15 Wm. Wrigley Jr. Company Use of edible film to prolong chewing gum shelf life
US5380530A (en) * 1992-12-29 1995-01-10 Whitehill Oral Technologies Oral care composition coated gum
US5378131A (en) * 1993-02-18 1995-01-03 The Wm. Wrigley Jr. Company Chewing gum with dental health benefits employing calcium glycerophosphate
US5935610A (en) * 1993-08-26 1999-08-10 Mclean; Linsey Composition having buffering properties
US5496567A (en) * 1993-08-26 1996-03-05 Mclean; Linsey Composition having buffering and nutritional properties
US5441749A (en) * 1993-11-30 1995-08-15 Wm. Wrigley Jr. Company Chewing gum products using calcium sulfate
JPH07252156A (ja) * 1994-03-15 1995-10-03 Meiji Seika Kaisha Ltd 骨粗鬆症予防治療材
FR2719999B1 (fr) * 1994-05-17 1996-08-02 Georges Serge Grimberg Composition pharmaceutique à base de gomme de guar et d'un antiacide neutralisant, à laquelle peut être ajoutée une série de principes actifs thérapeutiques.
US5637313A (en) * 1994-12-16 1997-06-10 Watson Laboratories, Inc. Chewable dosage forms
US5698222A (en) * 1995-04-07 1997-12-16 Abbott Laboratories Calcium supplement
US5817351A (en) * 1995-04-07 1998-10-06 Abbott Laboratories Calcium fortified low pH beverage
US5597595A (en) * 1995-04-07 1997-01-28 Abbott Laboratories Low pH beverage fortified with calcium and vitamin D
US5618517A (en) * 1995-10-03 1997-04-08 Church & Dwight Co., Inc. Chewing gum product with dental care benefits
US5693334A (en) * 1995-10-05 1997-12-02 Church & Dwight Co., Inc. Chewing gum product with dental health benefits
US5629035A (en) * 1995-12-18 1997-05-13 Church & Dwight Co., Inc. Chewing gum product with encapsulated bicarbonate and flavorant ingredients
US6159448A (en) * 1996-09-27 2000-12-12 Enamelon, Inc. Products and methods for the remineralization and prevention of demineralization of teeth
WO1998013013A1 (en) * 1996-09-27 1998-04-02 Enamelon, Inc. Improved products and methods for the remineralization and prevention of demineralization of teeth
US6949264B1 (en) 1996-11-27 2005-09-27 Wm. Wrigley Jr. Company Nutraceuticals or nutritional supplements and method of making
AU772430B2 (en) * 1996-12-30 2004-04-29 Wm. Wrigley Jr. Company Comestible coated with a poorly water-soluble salt and process for making
US5980955A (en) * 1996-12-30 1999-11-09 Wm. Wrigley Jr. Company Coated chewing gum product and method of making
US6537525B1 (en) * 1997-01-29 2003-03-25 Douglas H. West Medicated chewing-gum
US5792446A (en) * 1997-02-18 1998-08-11 Collagenex Pharmaceuticals, Inc. Delivery system for administering dentin-hypersensitivity-ameliorating compositions
US6482465B1 (en) 1997-06-24 2002-11-19 Biovail Technologies Ltd. Positive hydration method of preparing confectionery and product therefrom
US6103260A (en) * 1997-07-17 2000-08-15 Mcneil-Ppc, Inc. Simethicone/anhydrous calcium phosphate compositions
WO1999017618A1 (en) * 1997-10-07 1999-04-15 Wm. Wrigley Jr. Company Chewing gum containing arabinogalactan
US5925387A (en) * 1998-02-12 1999-07-20 Nabisco, Inc. Application of wax coated inorganic particles to the surface of chewing gum
DE69921972T2 (de) 1998-03-04 2005-12-01 Dandy A/S Beschichteter kaugummi, verfahren zur herstellung und verwendung von einem oder mehreren festen aktiven stoffen
US6531114B1 (en) 1999-04-06 2003-03-11 Wm. Wrigley Jr. Company Sildenafil citrate chewing gum formulations and methods of using the same
US7163705B2 (en) 1998-12-15 2007-01-16 Wm. Wrigley Jr. Company Coated chewing gum product and method of making
US6586023B1 (en) 1998-12-15 2003-07-01 Wm. Wrigley Jr. Company Process for controlling release of active agents from a chewing gum coating and product thereof
US6627234B1 (en) 1998-12-15 2003-09-30 Wm. Wrigley Jr. Company Method of producing active agent coated chewing gum products
US6322806B1 (en) 1999-04-06 2001-11-27 Wm. Wrigley Jr. Company Over-coated chewing gum formulations including tableted center
US7935362B2 (en) 1999-04-06 2011-05-03 Wm. Wrigley Jr. Company Over-coated product including consumable center and medicament
US6773716B2 (en) 1999-04-06 2004-08-10 Wm. Wrigley Jr. Company Over-coated chewing gum formulations
US6355265B1 (en) 1999-04-06 2002-03-12 Wm. Wrigley Jr. Company Over-coated chewing gum formulations
RU2226060C2 (ru) * 1999-04-15 2004-03-27 Вм.Ригли Дж.Компани Не содержащая сахара жевательная резинка для реминерализации зубной эмали (варианты) и способ реминерализации зубов
US6495177B1 (en) * 1999-08-13 2002-12-17 Warner Chilcott Laboratories Ireland Limited Orally dissolvable nutritional supplement
US6569472B1 (en) 2000-09-01 2003-05-27 Wm. Wrigley Jr. Company Coated chewing gum products containing antacid and method of making
US6645535B2 (en) 1999-09-02 2003-11-11 Wm. Wrigley Jr. Company Method of making coated chewing gum products containing various antacids
US6541048B2 (en) 1999-09-02 2003-04-01 Wm. Wrigley Jr. Company Coated chewing gum products containing an acid blocker and process of preparing
US6663849B1 (en) * 2000-09-01 2003-12-16 Wm. Wrigley Jr. Company Antacid chewing gum products coated with high viscosity materials
US9253991B2 (en) 1999-09-20 2016-02-09 Jack Barreca Chewing gum with B vitamins
US9387168B2 (en) 1999-09-20 2016-07-12 Jack Barreca Chewing gum with tomatidine
WO2001021147A1 (en) 1999-09-20 2001-03-29 Mastercare Diet and weight control gum and sucker
RU2240016C2 (ru) * 1999-11-12 2004-11-20 Дзе Проктер Энд Гэмбл Компани Жевательная резинка, содержащая полифосфат в виде частиц
WO2001049124A1 (en) * 1999-12-30 2001-07-12 Wm. Wrigley Jr. Company Release of lipophilic active agents from chewing gum
AU3478001A (en) * 2000-02-04 2001-08-14 Procter & Gamble Company, The Chewing gum compositions
US6572900B1 (en) * 2000-06-09 2003-06-03 Wm. Wrigley, Jr. Company Method for making coated chewing gum products including a high-intensity sweetener
US7115288B2 (en) * 2000-06-09 2006-10-03 Wm. Wrigley Jr. Company Method for making coated chewing gum products with a coating including an aldehyde flavor and a dipeptide sweetener
US6444241B1 (en) 2000-08-30 2002-09-03 Wm. Wrigley Jr. Company Caffeine coated chewing gum product and process of making
US6579545B2 (en) * 2000-12-22 2003-06-17 Wm. Wrigley Jr. Company Coated chewing gum products containing an antigas agent
US20030104099A1 (en) * 2001-10-12 2003-06-05 Lee Willy W. Mineral delivery systems and methods
US7244455B2 (en) * 2002-01-16 2007-07-17 Warner-Lambert Company Center-filled chewing gum containing a deliverable form of calcium
US20040071828A1 (en) * 2002-10-15 2004-04-15 Mars, Incorporated Method for preparing an energy food product having a physiologically functional ingredient
GB0216413D0 (en) * 2002-07-15 2002-08-21 Nestle Sa Tabletted chewing gum sweet
DE10248632A1 (de) * 2002-09-23 2004-04-01 Sustech Gmbh & Co. Kg Umhüllter Kaugummi
US20070092552A1 (en) * 2003-04-30 2007-04-26 Tim Clarot Chewable lozenge cold remedy composition and method for making same
US8524198B2 (en) * 2003-06-20 2013-09-03 Donald W. Bailey Xylitol dental maintenance system
US20100158820A1 (en) * 2003-06-20 2010-06-24 Bailey Donald W Xylitol dental maintenance system
US20050008747A1 (en) * 2003-07-11 2005-01-13 Barkalow David G. Method of forming a sugarless coating on chewing gum
SG132689A1 (en) * 2003-09-26 2007-06-28 Rhodia Calcium dietary supplement
JP2005247784A (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Ueda Shikimono Kojo:Kk 排便消臭剤
US20060159803A1 (en) * 2004-12-30 2006-07-20 Gottemoller Thomas V Polyol coated particles
US20060165759A1 (en) * 2005-01-27 2006-07-27 Warner-Lambert Company Llc Antacid lozenge containing micronized particles
US7550532B2 (en) * 2005-07-11 2009-06-23 Illinois Tool Works Inc. Polyester resin composition
US7781514B2 (en) * 2005-07-11 2010-08-24 Illinois Tool Works Inc. Microspheres as thickening agents for organic peroxides
US7723416B2 (en) * 2005-07-11 2010-05-25 Illinois Tool Works, Inc. Peroxide dispersions
US7901710B2 (en) 2005-08-04 2011-03-08 Vertical Pharmaceuticals, Inc. Nutritional supplement for use under physiologically stressful conditions
US7998500B2 (en) 2005-08-04 2011-08-16 Vertical Pharmaceuticals, Inc. Nutritional supplement for women
US8263137B2 (en) 2005-08-04 2012-09-11 Vertical Pharmaceuticals, Inc. Nutritional supplement for women
US8202546B2 (en) 2005-08-04 2012-06-19 Vertical Pharmaceuticals, Inc. Nutritional supplement for use under physiologically stressful conditions
WO2007092763A2 (en) * 2006-02-03 2007-08-16 Wm. Wrigley Jr. Company Calcium phosphate salts in oral compositions suitable as a tooth remineralizing agent
US20090226542A1 (en) * 2007-12-29 2009-09-10 Cresta Andrea K Fitness and exercise-enhancing tablet containing protein isolate
US20090169684A1 (en) * 2007-12-29 2009-07-02 Cresta Andrea K Fitness and exercise enhancing tablet containing protein isolate
US20090291121A1 (en) * 2008-05-23 2009-11-26 Symrise, Inc. Capsule and coated capsules as a delivery system for dietary supplements and therapeutic materials
IL191876A (en) * 2008-06-02 2013-12-31 Gadot Biochemical Ind Ltd Potassium magnesium citrate, a process for its preparation and use
ITMI20132003A1 (it) 2013-11-29 2015-05-30 Perfetti Van Melle Spa Prodotti di confetteria con calcio fosfato

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5623846A (en) * 1979-08-01 1981-03-06 Life Savers Inc Chewing gum capable of discharging water insoluble sobstance in fine powder type
JPS5871866A (ja) * 1981-10-15 1983-04-28 ワ−ナ−−ランバ−ト・コンパニ− ソルビト−ルカプセル化されたフレ−バ−
JPS60102148A (ja) * 1983-10-21 1985-06-06 ワーナー‐ランバート・コンパニー チユーインガム組成物の製法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2259543A (en) * 1938-11-12 1941-10-21 Cream Of Wheat Corp Fortified cereal
US2262087A (en) * 1940-05-21 1941-11-11 White Lab Inc Chewing gum tablet
US2480086A (en) * 1947-09-02 1949-08-23 Monsanto Chemicals Mineral supplements
DE1035854B (de) * 1955-10-07 1958-08-07 Degussa Dragierverfahren
GB963518A (en) * 1962-07-31 1964-07-08 Warner Lambert Pharmaceutical Slab chewing gum
US3681087A (en) * 1970-04-15 1972-08-01 Meditron Inc Chewing gum composition
US4214996A (en) * 1978-12-19 1980-07-29 R.G.B. Laboratories, Inc. Mineral enrichment composition and method of preparing same
US4238510A (en) * 1979-02-21 1980-12-09 Life Savers, Inc. Sugarless coating for chewing gum and confections and method
US4317838A (en) * 1979-09-24 1982-03-02 Life Savers, Inc. Method for applying sugarless coating to chewing gum and confections
US4582709A (en) * 1985-02-08 1986-04-15 Warner-Lambert Company Chewable mineral supplement
US4681766A (en) * 1986-01-07 1987-07-21 Warner-Lambert Company Coatings for chewing gums containing gum arabic and a soluble calcium salt
US4753790A (en) * 1986-12-16 1988-06-28 Warner-Lambert Company Sorbitol coated comestible and method of preparation
JPS6463255A (en) * 1987-09-02 1989-03-09 Tdk Corp Discharge electrode device for discharge lamp

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5623846A (en) * 1979-08-01 1981-03-06 Life Savers Inc Chewing gum capable of discharging water insoluble sobstance in fine powder type
JPS5871866A (ja) * 1981-10-15 1983-04-28 ワ−ナ−−ランバ−ト・コンパニ− ソルビト−ルカプセル化されたフレ−バ−
JPS60102148A (ja) * 1983-10-21 1985-06-06 ワーナー‐ランバート・コンパニー チユーインガム組成物の製法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998018339A1 (fr) * 1996-10-31 1998-05-07 Hideki Aoki Composition de chewing-gum et procede de production
JP2007297323A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Saiseido Yakuhin Kk ボレイ微粉末
JP2010534481A (ja) * 2007-07-31 2010-11-11 ズートツッカー アクチェンゲゼルシャフト マンハイム/オクセンフルト 改良された菓子製品およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
PT83936B (pt) 1989-01-17
PT83936A (en) 1987-01-01
JPH0149455B2 (ja) 1989-10-24
EP0263224A3 (en) 1989-04-05
DE3684920D1 (de) 1992-05-21
EP0263224B1 (en) 1992-04-15
AU580459B2 (en) 1989-01-12
AU6609286A (en) 1988-03-17
CA1316747C (en) 1993-04-27
EP0263224A2 (en) 1988-04-13
US4867989A (en) 1989-09-19
ZA871912B (en) 1987-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6371151A (ja) チューインガム
US5569477A (en) Chewing gum containing vitamins or other active materials
US4681766A (en) Coatings for chewing gums containing gum arabic and a soluble calcium salt
US4786511A (en) Coatings for chewing gums containing gum arabic and a soluble calcium salt
US4753790A (en) Sorbitol coated comestible and method of preparation
US5059416A (en) Zinc compound delivery system with improved taste and texture
AU594929B2 (en) Novel sweetener delivery systems
US4828845A (en) Xylitol coated comestible and method of preparation
US4582709A (en) Chewable mineral supplement
AU2008203496B2 (en) Improved Hard Sugar Coating Method
EP0415656B1 (en) Production of sorbitol coated comestible
JP4590034B2 (ja) 硬質糖衣製剤、糖衣液及び硬質糖衣製剤の製造方法
CN105360562A (zh) 包衣组合物、糖食和咀嚼型胶基糖组合物以及方法
JPH02177870A (ja) 不快な味をマスキングする組成物およびその調製方法
AU728731B2 (en) Sugar-free dragee chewing sweets
WO2001095738A1 (en) Method for making coated chewing gum products including a high-intensity sweetener
JPH05504057A (ja) 食用材料または咀嚼材料のコアに硬質コーチングを施す方法及びこの方法により得られるコーチング材料
AU2004202239B2 (en) Improved hard dragee-coating process
RU2291624C2 (ru) Гидрофильная основа, жевательная резинка, содержащая ее, способы получения жевательной резинки и высвобождения из нее липофильного активного вещества
EP0229594A2 (en) Polyvinylprolidone-containing coating for comestibles
JP2003155226A (ja) 色調および食感が良好な硬質糖衣錠剤
JPH0218048B2 (ja)
IE53364B1 (en) Improved method for applying sugarless coating to chewing gum and confections