JPS58149394A - 古紙再生用脱墨剤 - Google Patents
古紙再生用脱墨剤Info
- Publication number
- JPS58149394A JPS58149394A JP57027538A JP2753882A JPS58149394A JP S58149394 A JPS58149394 A JP S58149394A JP 57027538 A JP57027538 A JP 57027538A JP 2753882 A JP2753882 A JP 2753882A JP S58149394 A JPS58149394 A JP S58149394A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulp
- deinking agent
- carbon atoms
- ink
- used paper
- Prior art date
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/64—Paper recycling
Landscapes
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新聞、雑誌等の古紙再生時に用いられる脱墨剤
に関する。更に詳しくは新聞、雑誌等を７０チージヨン
法で脱墨処理するに際し、色 高白遍の、そして残インキ数の少ない脱墨パルプを得る
だめの古紙再生用脱晶剤に関する。
に関する。更に詳しくは新聞、雑誌等を７０チージヨン
法で脱墨処理するに際し、色 高白遍の、そして残インキ数の少ない脱墨パルプを得る
だめの古紙再生用脱晶剤に関する。
新聞、雑ｖＰ郷の古紙の再生利用は古くから行なわれて
来ているが特に最近はパルプ資源の不足やその価格の高
騰から古紙資源の有効利用は％に重要性を増して来てお
り、更に脱墨パルプの用途４高度利用への要請が強まっ
て来ている。
来ているが特に最近はパルプ資源の不足やその価格の高
騰から古紙資源の有効利用は％に重要性を増して来てお
り、更に脱墨パルプの用途４高度利用への要請が強まっ
て来ている。
一方、最近の古紙は印刷技術、印刷方式の変化。
印刷インキ成分の変化等脱晶と云う一点から見れば一層
険わしい状況となりつつあり、よシ以上脱昌を促進させ
る為装量にも改良が加えられて来ている。古紙からイン
キその他の不純物を分Ｓ除去する為従来から用いられて
来た薬剤は苛性ソーダ、硅酸ソーダ、炭酸ソーダ、リン
酸ソーダ等のアルカリ剤、過酸化水素１次亜硫酸塩９次
亜塩素酸塩等の漂白剤、ｌｆｆ１ＤＴＡ、ＤＴＰ＾等の
金属イオン對鎖剤と共に脱墨剤として、アルキルベンゼ
ンスルホン醗ソーダ、高１１アルコール硫酸エステル塩
、α−オレフィンスルホネート、ジアルキルスルホサク
シネート等の陰イオン活性剤、高級アルコール、アルキ
ルフェノール及び脂肪酸のＫＯ付加物、 １０． ＰＯ
付加物及びアルカノールアマイド類等の非イオン活性剤
が単独又は配合されて使用されて来た０しかし、これら
の脱墨剤ではフロテーシ盲ン処理におけるインキ分離除
去能が小さくその為、より優れたインキ除去能を有する
脱墨剤の開発が要望されて来た。７０テーシ冒ン工程で
だンキ除去能の最も優れた剤として脂肪酸（古紙離解工
程で苛性ソーダと併用される為脂肪酸石鹸となる）が公
知であるが、脂肪酸を使用した場合古紙から離脱し九イ
ンキが装置へ付着する事によるトラブルが生じたり、シ
ロテーション工程における発泡性が非常に小さく凝集浮
上したインキの除去が十分に行なわれず製品パルプ中に
残存してインキスポット等後工程でトラブルを引起す事
、更に使用量が他の陰イオン活性剤、非′イオン活性剤
使用時に比べて非常圧多くなければ効果が出なく、薬品
コストが高くつく勢の欠点を有する。
険わしい状況となりつつあり、よシ以上脱昌を促進させ
る為装量にも改良が加えられて来ている。古紙からイン
キその他の不純物を分Ｓ除去する為従来から用いられて
来た薬剤は苛性ソーダ、硅酸ソーダ、炭酸ソーダ、リン
酸ソーダ等のアルカリ剤、過酸化水素１次亜硫酸塩９次
亜塩素酸塩等の漂白剤、ｌｆｆ１ＤＴＡ、ＤＴＰ＾等の
金属イオン對鎖剤と共に脱墨剤として、アルキルベンゼ
ンスルホン醗ソーダ、高１１アルコール硫酸エステル塩
、α−オレフィンスルホネート、ジアルキルスルホサク
シネート等の陰イオン活性剤、高級アルコール、アルキ
ルフェノール及び脂肪酸のＫＯ付加物、 １０． ＰＯ
付加物及びアルカノールアマイド類等の非イオン活性剤
が単独又は配合されて使用されて来た０しかし、これら
の脱墨剤ではフロテーシ盲ン処理におけるインキ分離除
去能が小さくその為、より優れたインキ除去能を有する
脱墨剤の開発が要望されて来た。７０テーシ冒ン工程で
だンキ除去能の最も優れた剤として脂肪酸（古紙離解工
程で苛性ソーダと併用される為脂肪酸石鹸となる）が公
知であるが、脂肪酸を使用した場合古紙から離脱し九イ
ンキが装置へ付着する事によるトラブルが生じたり、シ
ロテーション工程における発泡性が非常に小さく凝集浮
上したインキの除去が十分に行なわれず製品パルプ中に
残存してインキスポット等後工程でトラブルを引起す事
、更に使用量が他の陰イオン活性剤、非′イオン活性剤
使用時に比べて非常圧多くなければ効果が出なく、薬品
コストが高くつく勢の欠点を有する。
本発明者らは脂肪酸使用時のかかる欠点を改良すべく研
究を重ねた結果、脂肪酸の特徴を維持しつつその欠点を
改善した脱墨剤を見い出し本発明を完成するに至った。
究を重ねた結果、脂肪酸の特徴を維持しつつその欠点を
改善した脱墨剤を見い出し本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、（ａ）炭素数８〜２２の高級脂肪酸又
はその塩、及び伽）一般式（１）で表わされる界面活性
剤を、重量比でａ／ｂ ＝８０／２０〜２０／８０の割
合で含有することを特徴とする脱墨剤を提供する−ので
ある０ ｐ−ｏ−（ｏ２ａ、ｏ＋、−、ｓｏ、Ｍ（１）（式（１
）中、Ｒは炭素数８〜１８のアルキルまたはアルケニル
基、あるいは炭素数８〜１２のアルキル基を有するアル
キルフェニル基を表わし、ｎは１〜２０、Ｍはアルカリ
金属又はアンモニウムを表わす。） 本発明に用いられる高級脂肪酸は、炭素数が８〜２２好
オしくＦｉ８〜１８の範ｉ！！にあることが重要である
。炭素数が８より小さいとインキ凝集効果が低下し、オ
た炭素数が２２を越えても脱墨効果は低下してくる０炭
素数８〜２２の高級脂肪酸の真体例としては、カプリル
酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パル電チ
ン陵、ステアリン酸、オレイン酸等を挙げることが出来
る。更に１高級脂肪酸は炭素数が単一の亀のばかりでな
く、牛脂脂肪酸、椰子脂肪酸のように各種炭素数の混合
物でも構わない。
はその塩、及び伽）一般式（１）で表わされる界面活性
剤を、重量比でａ／ｂ ＝８０／２０〜２０／８０の割
合で含有することを特徴とする脱墨剤を提供する−ので
ある０ ｐ−ｏ−（ｏ２ａ、ｏ＋、−、ｓｏ、Ｍ（１）（式（１
）中、Ｒは炭素数８〜１８のアルキルまたはアルケニル
基、あるいは炭素数８〜１２のアルキル基を有するアル
キルフェニル基を表わし、ｎは１〜２０、Ｍはアルカリ
金属又はアンモニウムを表わす。） 本発明に用いられる高級脂肪酸は、炭素数が８〜２２好
オしくＦｉ８〜１８の範ｉ！！にあることが重要である
。炭素数が８より小さいとインキ凝集効果が低下し、オ
た炭素数が２２を越えても脱墨効果は低下してくる０炭
素数８〜２２の高級脂肪酸の真体例としては、カプリル
酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パル電チ
ン陵、ステアリン酸、オレイン酸等を挙げることが出来
る。更に１高級脂肪酸は炭素数が単一の亀のばかりでな
く、牛脂脂肪酸、椰子脂肪酸のように各種炭素数の混合
物でも構わない。
古紙離解工程で苛性ソーダが併用される為、高級脂肪酸
は脂肪酸石鹸となって作用する○従って、高級脂肪酸は
最初から塩（ナトリウム。
は脂肪酸石鹸となって作用する○従って、高級脂肪酸は
最初から塩（ナトリウム。
カリウム、アンモニウム等）の形で用いてもよい０
本発明の（１））成分である界面活性剤は、前記一般式
（１）を満すことが重要であるｏＲで示されるアルキル
重たはアルケニル基の炭素数が８〜１８の範囲を外れる
と、７０チ一ジヨン時の発泡性が低下し、インキ除去が
十分、に行なわれない。また、炭素数８〜１２を外れる
アルキル基を有するアルキルフェニル基の場合も同様で
ある。更に、一般式（１）においてｎが０あるいは２１
以上になるとフロチージョン処理工糧での発泡性が低下
し、インキ分離能が低下する０実用的には一般式（１）
で表わされる化合物はエチレンオキサイドの付加反応を
経て製造される本のであって、各種エチレンオキサイド
銅長を有する混合物である。従って、通常ｎはエチレン
オキサイドの平均付加モル数として把握され、本発ｔｌ
ｉ４に用いられる一般式（１）で表わされる界面活［Ｑ
は、エチレンオキサイドの平均付加モル数が１〜２０の
ものである。一般式（１）で、輩で示されるアンモニウ
ムとはアンモニア、アルカノールアミンに基づくアンモ
ニウム基を意味する。
（１）を満すことが重要であるｏＲで示されるアルキル
重たはアルケニル基の炭素数が８〜１８の範囲を外れる
と、７０チ一ジヨン時の発泡性が低下し、インキ除去が
十分、に行なわれない。また、炭素数８〜１２を外れる
アルキル基を有するアルキルフェニル基の場合も同様で
ある。更に、一般式（１）においてｎが０あるいは２１
以上になるとフロチージョン処理工糧での発泡性が低下
し、インキ分離能が低下する０実用的には一般式（１）
で表わされる化合物はエチレンオキサイドの付加反応を
経て製造される本のであって、各種エチレンオキサイド
銅長を有する混合物である。従って、通常ｎはエチレン
オキサイドの平均付加モル数として把握され、本発ｔｌ
ｉ４に用いられる一般式（１）で表わされる界面活［Ｑ
は、エチレンオキサイドの平均付加モル数が１〜２０の
ものである。一般式（１）で、輩で示されるアンモニウ
ムとはアンモニア、アルカノールアミンに基づくアンモ
ニウム基を意味する。
本発明の脱墨剤中の（ａ）高級脂肪酸又はその塩と（１
））一般式（１）で表わされる界面活性剤の配合割合が
、重量比でａ／ｂ＝８０／２０〜２０／８０の範ＷＪ＃
ＩＣあることも重要である。８０／２０より（ａ）成分
が多くなると７０チ一ジヨン時の発泡性が着しく低下し
、また２０７８０より（ｂ）成分が◆くなると（ａ）成
分の特徴であるインキ凝集力が低下し、高白色度、低残
インキ数のパルプを得ることが出来ない０ 高級脂肪酸（塩）の発泡性を改良する剤としては、〜）
成分の界面活性剤以外の各種陰イオン性界面ｍ性剤、ｎ
えはアルキルベンゼンスルホン酸ソーダ、高級アルコー
ル硫酸エステル塩、ジアルキルスルホサクシネートなど
も非イオン活性剤に比べて高泡性である為考えられるが
、高級脂肪酸とこれらの陰イオン性界面活性剤を併用し
てもこれらの改曳効果は小さく、又発泡性が増して４イ
／キ凝集効果が低減し目的とする効果は得られない。
））一般式（１）で表わされる界面活性剤の配合割合が
、重量比でａ／ｂ＝８０／２０〜２０／８０の範ＷＪ＃
ＩＣあることも重要である。８０／２０より（ａ）成分
が多くなると７０チ一ジヨン時の発泡性が着しく低下し
、また２０７８０より（ｂ）成分が◆くなると（ａ）成
分の特徴であるインキ凝集力が低下し、高白色度、低残
インキ数のパルプを得ることが出来ない０ 高級脂肪酸（塩）の発泡性を改良する剤としては、〜）
成分の界面活性剤以外の各種陰イオン性界面ｍ性剤、ｎ
えはアルキルベンゼンスルホン酸ソーダ、高級アルコー
ル硫酸エステル塩、ジアルキルスルホサクシネートなど
も非イオン活性剤に比べて高泡性である為考えられるが
、高級脂肪酸とこれらの陰イオン性界面活性剤を併用し
てもこれらの改曳効果は小さく、又発泡性が増して４イ
／キ凝集効果が低減し目的とする効果は得られない。
本発明の脱墨剤は古紙離解工程、熟成タワ一工程、何れ
の工程へ添加しても高白色度、低残イン中数のパルプを
得ることが１来、その添加量は原料古紙に対して０．２
〜０．５重量嘔で十分である。又本発明の脱墨剤は従東
一般に用いられている公知の脱墨剤と併用する事も可能
である。以下、＊施例により本発明を具体的に説明する
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
の工程へ添加しても高白色度、低残イン中数のパルプを
得ることが１来、その添加量は原料古紙に対して０．２
〜０．５重量嘔で十分である。又本発明の脱墨剤は従東
一般に用いられている公知の脱墨剤と併用する事も可能
である。以下、＊施例により本発明を具体的に説明する
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例−１
布中回収新聞古紙を２Ｘ５５１に細断後、その一定量を
卓上離鱗機に入れ、その中忙水及び菊科） ２．５１１
、３０畳過酸化水素（対原料）５．０噂。
卓上離鱗機に入れ、その中忙水及び菊科） ２．５１１
、３０畳過酸化水素（対原料）５．０噂。
脱墨剤（対原料）０．３慢加え、パルプ濃変５畳。
５５℃、２０分離清し九後、５０℃にて６０分間熟成し
た。その後氷を加えてパルプ霞度を１．０１１に１１１
釈し、Ｃ！ａｏ１．２１．Ｏ％添加し、３０℃にて１０
分間フロチージョン処理を施した。フロチーシラン後の
パルゲスラリ−を６−濃度まで濃縮後、水を加えて１嗟
濃度に稀釈し、’ｒ＊ｐｐｒシートマシンにてバルブシ
ートを作製した。得られたバルブシートについて測色色
差計にて白色度を測定し、画像解析装置（Ｘ１２６倍）
Ｋ、て残存インキ数を測定した。結果を表１に示す。
た。その後氷を加えてパルプ霞度を１．０１１に１１１
釈し、Ｃ！ａｏ１．２１．Ｏ％添加し、３０℃にて１０
分間フロチージョン処理を施した。フロチーシラン後の
パルゲスラリ−を６−濃度まで濃縮後、水を加えて１嗟
濃度に稀釈し、’ｒ＊ｐｐｒシートマシンにてバルブシ
ートを作製した。得られたバルブシートについて測色色
差計にて白色度を測定し、画像解析装置（Ｘ１２６倍）
Ｋ、て残存インキ数を測定した。結果を表１に示す。
実施例−２
布中回収新聞古紙を２Ｘ５ｍＫ細断後、その一定食を卓
上離解機に入れ、その中に水及び苛性ソーダ（対原料）
１．０噂、硅酸ンーダ（対原料）１．０嘔、脱晶剤（対
原料） ０．３ ％加え、パルプ濃度５１６．５５℃、
２０分分離離解後パルプ濃度を１８−になる様に脱水し
、その中に苛性ソーダ（対原料）１．５憾、ｉｌ酸ンー
ダ（対原料）２．５嘔、３０−過酸化水素（対原料）５
．０チ加えて混合した後、６０℃、９０分間、パルプ濃
度ｔｇｌで熟成処理を行つ±○その後、パルプ濃度４９
６に々る様に水を加え卓上離解機にて５分間１ｍ！鱗処
理を施し、更に水を加えてパルプ濃度を１．０−に稀釈
し、ＣａＯ１ｔ １゜〇−添加し、５０℃にて１０分関
フロテーシ四ン処理を行った。フロチージョン後のパル
プスラリーを６−濃度まで濃縮後、水を加えて１−濃度
［１１９釈し、ＴＡＰＰエシートマシンにてバルブシー
トを作１１した。得られたパルプシー）Ｋついて測色色
差計にて白色度を測定し、画懐隼析装置（Ｘ１２４倍）
にて残インキ数を測定し九。結果を表２に示す。
上離解機に入れ、その中に水及び苛性ソーダ（対原料）
１．０噂、硅酸ンーダ（対原料）１．０嘔、脱晶剤（対
原料） ０．３ ％加え、パルプ濃度５１６．５５℃、
２０分分離離解後パルプ濃度を１８−になる様に脱水し
、その中に苛性ソーダ（対原料）１．５憾、ｉｌ酸ンー
ダ（対原料）２．５嘔、３０−過酸化水素（対原料）５
．０チ加えて混合した後、６０℃、９０分間、パルプ濃
度ｔｇｌで熟成処理を行つ±○その後、パルプ濃度４９
６に々る様に水を加え卓上離解機にて５分間１ｍ！鱗処
理を施し、更に水を加えてパルプ濃度を１．０−に稀釈
し、ＣａＯ１ｔ １゜〇−添加し、５０℃にて１０分関
フロテーシ四ン処理を行った。フロチージョン後のパル
プスラリーを６−濃度まで濃縮後、水を加えて１−濃度
［１１９釈し、ＴＡＰＰエシートマシンにてバルブシー
トを作１１した。得られたパルプシー）Ｋついて測色色
差計にて白色度を測定し、画懐隼析装置（Ｘ１２４倍）
にて残インキ数を測定し九。結果を表２に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、−）炭素数８〜２２の高級脂肪酸又はその塩、及び
（ｂ）一般式（１）で表わされる界面活性剤を、重量比
でａ／ｂ ＝ ８０／２０〜２ ｏ、’ａ Ｏの割合で
含有することを特徴とする脱墨剤Ｏ ＩＲ−０−（０，Ｈ，０）ｎ−８０，Ｍ （
１）（式（１）中、Ｒは炭素数８〜１６のアルキルまた
はアルケニル基、あるいは炭素数８〜１２のアルキル基
を有するアルキルフェニル基を表わし、ｎは１〜２０、
Ｍはアルカリ金属又はアンモニウムを表わす０）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57027538A JPS58149394A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 古紙再生用脱墨剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57027538A JPS58149394A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 古紙再生用脱墨剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149394A true JPS58149394A (ja) | 1983-09-05 |
| JPS611556B2 JPS611556B2 (ja) | 1986-01-17 |
Family
ID=12223865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57027538A Granted JPS58149394A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 古紙再生用脱墨剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149394A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60239586A (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-28 | 花王株式会社 | 古紙再生用脱墨剤 |
| JPS60239587A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-28 | 花王株式会社 | 色調改良脱墨剤 |
| US4964949A (en) * | 1986-04-11 | 1990-10-23 | Kao Corporation | Deinking composition for reclamation of waste paper |
| US5171427A (en) * | 1990-02-23 | 1992-12-15 | The Dow Chemical Company | Sulfonated and carboxylate collector compositions useful in the flotation of minerals |
| US5173176A (en) * | 1990-02-23 | 1992-12-22 | The Dow Chemical Company | Dialkylated aryl monosulfonate collectors useful in the flotation of minerals |
| US5308448A (en) * | 1989-01-14 | 1994-05-03 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Process for the flotation of fillers from deinked waste paper in the presence of surfactants containing sulfonate groups |
| US7169257B2 (en) | 2003-11-12 | 2007-01-30 | Kemira Chemicals, Inc. | Method of deinking waste paper using a reduced alkali system |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP57027538A patent/JPS58149394A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60239586A (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-28 | 花王株式会社 | 古紙再生用脱墨剤 |
| JPH0157195B2 (ja) * | 1984-05-02 | 1989-12-04 | Kao Corp | |
| JPS60239587A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-28 | 花王株式会社 | 色調改良脱墨剤 |
| US4964949A (en) * | 1986-04-11 | 1990-10-23 | Kao Corporation | Deinking composition for reclamation of waste paper |
| US5308448A (en) * | 1989-01-14 | 1994-05-03 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Process for the flotation of fillers from deinked waste paper in the presence of surfactants containing sulfonate groups |
| US5171427A (en) * | 1990-02-23 | 1992-12-15 | The Dow Chemical Company | Sulfonated and carboxylate collector compositions useful in the flotation of minerals |
| US5173176A (en) * | 1990-02-23 | 1992-12-22 | The Dow Chemical Company | Dialkylated aryl monosulfonate collectors useful in the flotation of minerals |
| US7169257B2 (en) | 2003-11-12 | 2007-01-30 | Kemira Chemicals, Inc. | Method of deinking waste paper using a reduced alkali system |
| US7767057B2 (en) | 2003-11-12 | 2010-08-03 | Kemira Chemicals, Inc. | Deinking blends for use in reduced alkali systems |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS611556B2 (ja) | 1986-01-17 |
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