JPS58148062A - 連続鋳造におけるモ−ルドパウダの供給制御方法 - Google Patents
連続鋳造におけるモ−ルドパウダの供給制御方法Info
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- JPS58148062A JPS58148062A JP3102682A JP3102682A JPS58148062A JP S58148062 A JPS58148062 A JP S58148062A JP 3102682 A JP3102682 A JP 3102682A JP 3102682 A JP3102682 A JP 3102682A JP S58148062 A JPS58148062 A JP S58148062A
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- heat flux
- mold
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- heat
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
- B22D11/20—Controlling or regulating processes or operations for removing cast stock
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
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- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
- B22D11/165—Controlling or regulating processes or operations for the supply of casting powder
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
- B22D11/168—Controlling or regulating processes or operations for adjusting the mould size or mould taper
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、連続鋳造におけるモールドパウダの供給制御
方法に関する。
方法に関する。
一般に、連続鋳造においては、連続鋳造用鋳朧(以下モ
ールドと称する)の抜熱挙動を制御することは、鋳片の
表面品質を管理・制御する上で極めて重要である。従っ
て従来から、抜熱挙動に影響を与えるモールドパウダの
投入量を、連続鋳造の進行状況に応じて定量的に把握で
きるよプ、手動設定されたパウダ投大量を機械的に供帖
でさる半自動供給装置が開発されている。しかしながら
従来は、モールドパウダの供給量、供給範囲、銘柄、混
合比等の設定を、操作員が湯面観祭尋によりパウダ溶解
状況を目視判定した結果に基づい゛C行5よ5にしてい
たため、モールド内の部分的なパウダ流人状況の変化を
検知することかでき1゛、鋳片品質との対応が遅れ、モ
ールドと溶鋼(鋳片)との間に入るモールドパウダ量の
不均一、特に局部的な減少或いは増加により抜熱量が変
化し、凝固シェルの形成が不均一となって、縦割れ等の
表面欠陥が鋳片に発生したり、或いは、甚だしい場合に
は、モールド内において凝固シェル厚の薄い部位がモー
ルド下端に来たときに凝固シェルが破れる、いわゆるブ
レークアウトが発生することかあった。
ールドと称する)の抜熱挙動を制御することは、鋳片の
表面品質を管理・制御する上で極めて重要である。従っ
て従来から、抜熱挙動に影響を与えるモールドパウダの
投入量を、連続鋳造の進行状況に応じて定量的に把握で
きるよプ、手動設定されたパウダ投大量を機械的に供帖
でさる半自動供給装置が開発されている。しかしながら
従来は、モールドパウダの供給量、供給範囲、銘柄、混
合比等の設定を、操作員が湯面観祭尋によりパウダ溶解
状況を目視判定した結果に基づい゛C行5よ5にしてい
たため、モールド内の部分的なパウダ流人状況の変化を
検知することかでき1゛、鋳片品質との対応が遅れ、モ
ールドと溶鋼(鋳片)との間に入るモールドパウダ量の
不均一、特に局部的な減少或いは増加により抜熱量が変
化し、凝固シェルの形成が不均一となって、縦割れ等の
表面欠陥が鋳片に発生したり、或いは、甚だしい場合に
は、モールド内において凝固シェル厚の薄い部位がモー
ルド下端に来たときに凝固シェルが破れる、いわゆるブ
レークアウトが発生することかあった。
前記のようなブレークアウト及び表面欠陥が、いずれも
、モールドと鋳片の接触状態即ち、a熱状態に密接に関
係していることは周知の事実−Cあリ、従って、例えば
、第1図に示す如く、モールド10を形成している鋳飄
側板11の外側面に形成された冷却水通路11AI)底
111に孔11bをあけ、その中に1熱電対12を場め
込み、深さ方向に2点距離をあけて置設した熱電対の出
力から検出される温度勾配から、計算により熱流束を判
定して、毫−ルドIOKおける抜熱状態を検知し、該抜
熱状11に応じて、モールドパウダの供給を制御するこ
とも考えられる。しかしながら、このような方法では、
熱電対12を場め込むことにより熱擾乱が発生するだけ
でなく、熱電対12の壌め込み位置が例えば1m+狂5
と5〜10℃の違いがあるので、正確な位置への場め込
みが要求され、場め込み作業が大変である。又、2@の
熱電対の構出a度TI、 T、、層設間隔d及びモール
ドlOの熱伝導率λから、次式を用いて抜熱量Qを計算
する@に、検出温f T1. T宜に熱擾乱による誤差
があるだけでなく、置設間隔dK場め込み位置くよる更
に、熱流束を直接指示記録することができない。又、ブ
レークアウト或いは表面疵発生時の熱電対出力の変化量
が、第2図(ブレークアクトの場合)K示す如く比較的
小さいため、例えばブレークアウトを検知する場合には
、5〜1o″C程度の温度上昇の短時間での変化を見な
ければならず、その判定がmsである。更に、熱電対で
は、鋳片の摩耗によるモールド厚みの変化、熱電対自身
の種め込み誤差等の要因のため、ブレークアウト時の温
度変化量、表面欠陥発生時の温度変化量等の明確な数値
が把握できず、又、縦割れ発生時は、その数値の変化か
小さいと、欠陥の発生な検出゛ひきない。更に、鋳型側
板に孔をあけて熱電対tmめ込むため、モールド寿命が
短縮され、又、移設も困廟である等の欠点を1−シてい
た。
、モールドと鋳片の接触状態即ち、a熱状態に密接に関
係していることは周知の事実−Cあリ、従って、例えば
、第1図に示す如く、モールド10を形成している鋳飄
側板11の外側面に形成された冷却水通路11AI)底
111に孔11bをあけ、その中に1熱電対12を場め
込み、深さ方向に2点距離をあけて置設した熱電対の出
力から検出される温度勾配から、計算により熱流束を判
定して、毫−ルドIOKおける抜熱状態を検知し、該抜
熱状11に応じて、モールドパウダの供給を制御するこ
とも考えられる。しかしながら、このような方法では、
熱電対12を場め込むことにより熱擾乱が発生するだけ
でなく、熱電対12の壌め込み位置が例えば1m+狂5
と5〜10℃の違いがあるので、正確な位置への場め込
みが要求され、場め込み作業が大変である。又、2@の
熱電対の構出a度TI、 T、、層設間隔d及びモール
ドlOの熱伝導率λから、次式を用いて抜熱量Qを計算
する@に、検出温f T1. T宜に熱擾乱による誤差
があるだけでなく、置設間隔dK場め込み位置くよる更
に、熱流束を直接指示記録することができない。又、ブ
レークアウト或いは表面疵発生時の熱電対出力の変化量
が、第2図(ブレークアクトの場合)K示す如く比較的
小さいため、例えばブレークアウトを検知する場合には
、5〜1o″C程度の温度上昇の短時間での変化を見な
ければならず、その判定がmsである。更に、熱電対で
は、鋳片の摩耗によるモールド厚みの変化、熱電対自身
の種め込み誤差等の要因のため、ブレークアウト時の温
度変化量、表面欠陥発生時の温度変化量等の明確な数値
が把握できず、又、縦割れ発生時は、その数値の変化か
小さいと、欠陥の発生な検出゛ひきない。更に、鋳型側
板に孔をあけて熱電対tmめ込むため、モールド寿命が
短縮され、又、移設も困廟である等の欠点を1−シてい
た。
本始明は、前記従来の欠点を解消するべ(なされたもの
で、モールドパウダの供給?1rlj#を迅速且つ正確
に行うことができ、従って、駒片の表山入陥、或いは、
ブレークアウト等のトラブルをol!幾に防止すること
ができる、連続鋳造におけるモールドパウダの供給制御
方法を提供することを目的とする。
で、モールドパウダの供給?1rlj#を迅速且つ正確
に行うことができ、従って、駒片の表山入陥、或いは、
ブレークアウト等のトラブルをol!幾に防止すること
ができる、連続鋳造におけるモールドパウダの供給制御
方法を提供することを目的とする。
本発明は、連続鋳造におけるモールドパウダの供給制御
方法において、連続鋳造用鋳瀝の外表面の各所に配設し
た薄板層の次山用熱流東針により、am各所の抜熱量に
応じた熱流束波形を測定し、d熱波束波形が異常となっ
た時に、[J%常を解消するべく、モールドパウダの供
給菫、供給範囲、銘柄、混合比等を制御するようにして
、前記目的に4成したものである。
方法において、連続鋳造用鋳瀝の外表面の各所に配設し
た薄板層の次山用熱流東針により、am各所の抜熱量に
応じた熱流束波形を測定し、d熱波束波形が異常となっ
た時に、[J%常を解消するべく、モールドパウダの供
給菫、供給範囲、銘柄、混合比等を制御するようにして
、前記目的に4成したものである。
本発明は、近年開発された、薄板層の表面用熱流束計を
利用したものである。この表面用熱流束計14は、第3
図に示す如く、熱伝導の行われている固体の表面に、熱
伝導率がλで、厚みdが十分に薄い熱抵抗板16を取付
けた場合、定常状態Kjしてから後に、この熱抵抗板1
6を貫通して流レル熱流束Qか、次式で与えられること
に基づいて作動する。
利用したものである。この表面用熱流束計14は、第3
図に示す如く、熱伝導の行われている固体の表面に、熱
伝導率がλで、厚みdが十分に薄い熱抵抗板16を取付
けた場合、定常状態Kjしてから後に、この熱抵抗板1
6を貫通して流レル熱流束Qか、次式で与えられること
に基づいて作動する。
λ
Q=−ΔT・・・(2)
ここで、ΔTは、熱抵抗板16の表裏両面間の温度差で
ある。従って、熱伝導率λ及び厚みdか既知であれば、
熱抵抗板160表裏表裏上れぞzし配設した検知板18
間の温度差△Tを電気的に測定することによって、熱流
束Q’a=求めることができる。
ある。従って、熱伝導率λ及び厚みdか既知であれば、
熱抵抗板160表裏表裏上れぞzし配設した検知板18
間の温度差△Tを電気的に測定することによって、熱流
束Q’a=求めることができる。
この薄板層の表面用熱流束計は、(1)モールド内に雛
め込む必要がなく、冷却水通路勢の外表からの測定が可
能である、(2)小型でどこにでも取付けられる、(3
)局所的な熱流束を求めることかでさる、(4)熱電対
のような、埋め込み誤差により出力の変化がな(、取付
けるだけで正確な熱流束値を得ることができ、熱擾乱が
発生した場合にも、検定によって確認できる、又、(5
)熱電対のように、ある水準からの変化を捉える必要が
な(、測定した熱流束値によって、直接ブレークアウト
等を予知することができる等の%做を有する。
め込む必要がなく、冷却水通路勢の外表からの測定が可
能である、(2)小型でどこにでも取付けられる、(3
)局所的な熱流束を求めることかでさる、(4)熱電対
のような、埋め込み誤差により出力の変化がな(、取付
けるだけで正確な熱流束値を得ることができ、熱擾乱が
発生した場合にも、検定によって確認できる、又、(5
)熱電対のように、ある水準からの変化を捉える必要が
な(、測定した熱流束値によって、直接ブレークアウト
等を予知することができる等の%做を有する。
このような熱流束計14によって得られる熱波束波形の
一例を第4図に示す。この熱流束波形の波高Hは、第5
図に示すような、鋳片24と、七−ルビ10間の距離(
モールドパウダ25σ)フィルム厚さと空気間隙の和)
を勇わしており、距離が煙い場合は、熱流束値、即ち、
熱流束波形の波4Hが大きくなる。fK1K1鋳片ルビ
間の距離が大きい場合やモールド10円の流入量が多い
場合は、熱流束波形の波高Hが小さくなり、緩冷却り方
向になって、形成される凝固シェル24mが薄くなる。
一例を第4図に示す。この熱流束波形の波高Hは、第5
図に示すような、鋳片24と、七−ルビ10間の距離(
モールドパウダ25σ)フィルム厚さと空気間隙の和)
を勇わしており、距離が煙い場合は、熱流束値、即ち、
熱流束波形の波4Hが大きくなる。fK1K1鋳片ルビ
間の距離が大きい場合やモールド10円の流入量が多い
場合は、熱流束波形の波高Hが小さくなり、緩冷却り方
向になって、形成される凝固シェル24mが薄くなる。
第す図において、20は、注入管、22は、鋳鋼、15
は、熱流束計14のケースである。
は、熱流束計14のケースである。
従って、ブレークアウトの防止、鋳片表面欠陥の防止、
%に*割れ発生防止の一点から、熱流束波形の波4)i
には適切な範囲があり、ブレークアウトを発生させず、
且つ、鋳片の表向欠陥を防止するための熱流束値として
は、100 X 1 G’Kcai/fnζhr<H<
300 X 1 G’KcaJiΔが−hr が望ま
シイ。
%に*割れ発生防止の一点から、熱流束波形の波4)i
には適切な範囲があり、ブレークアウトを発生させず、
且つ、鋳片の表向欠陥を防止するための熱流束値として
は、100 X 1 G’Kcai/fnζhr<H<
300 X 1 G’KcaJiΔが−hr が望ま
シイ。
又、1lle熱流東波形の振幅Wは、鉤片−モールド間
での抜熱量の均一さt示すものであり、言い侯えれは、
鋳片−モールド間に流入したモールドバクfのフィルム
層厚さの不均一性を意味している。従って、振幅Wはで
きるだけ小さい方が好ましく、例えばW< @ OX
10’KcaX/kn”−brが望ましい。
での抜熱量の均一さt示すものであり、言い侯えれは、
鋳片−モールド間に流入したモールドバクfのフィルム
層厚さの不均一性を意味している。従って、振幅Wはで
きるだけ小さい方が好ましく、例えばW< @ OX
10’KcaX/kn”−brが望ましい。
また、場合によ−っては前記熱流束波形の周期が定常期
の値から変化することが観測されり。これは−、モール
ドと鋳片凝固シェルとの微細なキャップの周期が定常期
の場合と異っていることに、を味する。このような異常
は可及的に速やかに解消されることが望ましい。
の値から変化することが観測されり。これは−、モール
ドと鋳片凝固シェルとの微細なキャップの周期が定常期
の場合と異っていることに、を味する。このような異常
は可及的に速やかに解消されることが望ましい。
以上のよ5な知見から、前記のような熱流束81で得ら
れる熱流束波形の波高H1振#AW、或いはその周期に
異常が生じた時に、前記の範囲内或いは定常値となるよ
うに、モールド10円の供給管、供給純白、銘柄、混合
比等を制#すれは、ブレークアウトを発生させることな
く、且つ、鋳片の表面欠陥を防止することがでさΦ。本
発明し1、こりような知見に基づいてなされたものであ
OI+以下図面を参照して、本%明の実施ツリを!4−
細に説明する。
れる熱流束波形の波高H1振#AW、或いはその周期に
異常が生じた時に、前記の範囲内或いは定常値となるよ
うに、モールド10円の供給管、供給純白、銘柄、混合
比等を制#すれは、ブレークアウトを発生させることな
く、且つ、鋳片の表面欠陥を防止することがでさΦ。本
発明し1、こりような知見に基づいてなされたものであ
OI+以下図面を参照して、本%明の実施ツリを!4−
細に説明する。
本実施例は、第6凶に示す如く、前i5己のような薄板
梨の表面用熱流束計14か、鋳型側板外N(3)のq!
rrfrに密着状態で配設されたモールドlOと、前記
熱流束計14出力を増幅する伯号増@器30と、該信号
J’ll輌器30出力の電圧信号を熱流束信号に変換す
る変換器32と、該変換器32出力の熱流束波形を記録
する記帰針34と、同じく前記変換+i!32出力の熱
流束波形の波高H或いは振幅Wか、前記所定範囲外とな
った時に、熱流束波形の異常と判断して、警報器38に
警報指令を出力して操作員KJ1%常を告知すると共に
、異常波形が出力された熱流束計の位tllK応じて、
モールド10円のどの位置に異常があるかを判定し、異
常部を改善するためのパウダ供給法の変更指令を、パウ
ダ供給量指示出力装置40、パウダ供給範囲指示出力装
置42、パウダ銘柄指示出力装置44に出力する演算処
理−置36と、前記パウダ供給範囲指示出力装置42出
力のパウダ供給範囲指示信号に応じて、指示された範囲
に、予め決められた適量のバッグが集中的に供給される
よう、図示されないパウメ供給管位置検出装置により位
置が検出されているパウダ供給管46の位置が所定位置
となるようにバッグ供給管46を水平方向に駆動するパ
久メ供給管水平駆動装置48と、前記バッグ供給量指示
出力装置40出力のバッグ供1m指不信号に応じて、ス
クリューロッド状のパウダ係船管460回転速度を変え
ることにより、パウダ供給量を増加或いは減少させるパ
ウダ供給管回転駆動モータ50と、前記パウダ銘柄指示
出力装置44出力のバッグ銘柄指示出力に応じて、例え
ばパクダ銘柄毎に設けられているホッパ52a〜52C
の切り出し量をそれぞれ制御するパウダ切り出しフィー
ダ541〜54cと、前ffiホッパ52a〜52Cか
ら切り出されたバッグを混合するための中間ホッパ56
と、前記バッグ銘柄指示出力装置44出力のパラf混合
指示出力に↓6じて、前記中間ホッパ56内の混合を促
進するべく、工fレーション配管58を介して供給され
るガス量を調節するエアレージロンガス量調節弁60と
、がら構成されている。
梨の表面用熱流束計14か、鋳型側板外N(3)のq!
rrfrに密着状態で配設されたモールドlOと、前記
熱流束計14出力を増幅する伯号増@器30と、該信号
J’ll輌器30出力の電圧信号を熱流束信号に変換す
る変換器32と、該変換器32出力の熱流束波形を記録
する記帰針34と、同じく前記変換+i!32出力の熱
流束波形の波高H或いは振幅Wか、前記所定範囲外とな
った時に、熱流束波形の異常と判断して、警報器38に
警報指令を出力して操作員KJ1%常を告知すると共に
、異常波形が出力された熱流束計の位tllK応じて、
モールド10円のどの位置に異常があるかを判定し、異
常部を改善するためのパウダ供給法の変更指令を、パウ
ダ供給量指示出力装置40、パウダ供給範囲指示出力装
置42、パウダ銘柄指示出力装置44に出力する演算処
理−置36と、前記パウダ供給範囲指示出力装置42出
力のパウダ供給範囲指示信号に応じて、指示された範囲
に、予め決められた適量のバッグが集中的に供給される
よう、図示されないパウメ供給管位置検出装置により位
置が検出されているパウダ供給管46の位置が所定位置
となるようにバッグ供給管46を水平方向に駆動するパ
久メ供給管水平駆動装置48と、前記バッグ供給量指示
出力装置40出力のバッグ供1m指不信号に応じて、ス
クリューロッド状のパウダ係船管460回転速度を変え
ることにより、パウダ供給量を増加或いは減少させるパ
ウダ供給管回転駆動モータ50と、前記パウダ銘柄指示
出力装置44出力のバッグ銘柄指示出力に応じて、例え
ばパクダ銘柄毎に設けられているホッパ52a〜52C
の切り出し量をそれぞれ制御するパウダ切り出しフィー
ダ541〜54cと、前ffiホッパ52a〜52Cか
ら切り出されたバッグを混合するための中間ホッパ56
と、前記バッグ銘柄指示出力装置44出力のパラf混合
指示出力に↓6じて、前記中間ホッパ56内の混合を促
進するべく、工fレーション配管58を介して供給され
るガス量を調節するエアレージロンガス量調節弁60と
、がら構成されている。
前記熱流束計14は、伺えば第7図及びTA8図に示す
如く、モールド短辺11C及び長辺11(1の通常の湯
面位置より下方に設けられ、横方向には各々の冷却水通
路11a毎或いは19おきに配設され、縦方向には、高
さ100〜200mおきに2乃至3債権度配設されてい
る。
如く、モールド短辺11C及び長辺11(1の通常の湯
面位置より下方に設けられ、横方向には各々の冷却水通
路11a毎或いは19おきに配設され、縦方向には、高
さ100〜200mおきに2乃至3債権度配設されてい
る。
前記演算処理装置36は、具体的には、前出第4図に示
すような熱流束波形が得られた場合には、例えばlI刻
1tKおける波高H1、振幅W1が、それぞれ100
x 10’Kcall/kn”・hr < H,< B
OOX 10’kCcajL/m”・hr 1W1<
60X 10’KcaA7fn”−hr テア4 場
合にハ、ブレークアウト、鋳片表面欠陥発生の恐れがな
いため、そのままの操業条件を継続するようにする。
すような熱流束波形が得られた場合には、例えばlI刻
1tKおける波高H1、振幅W1が、それぞれ100
x 10’Kcall/kn”・hr < H,< B
OOX 10’kCcajL/m”・hr 1W1<
60X 10’KcaA7fn”−hr テア4 場
合にハ、ブレークアウト、鋳片表面欠陥発生の恐れがな
いため、そのままの操業条件を継続するようにする。
しかしながら、例えば時刻1mにおいて観測された熱流
束波形の波高鵬、振輻鴨が、それぞれ、H,<100X
I O’Kcal/m”−br 、 H@> 30
0X10’KcaA/kn”・hr。
束波形の波高鵬、振輻鴨が、それぞれ、H,<100X
I O’Kcal/m”−br 、 H@> 30
0X10’KcaA/kn”・hr。
% > 60 X 10’Kcaj、m”−hrのいず
れかでア’)、且つ、その状態が30秒以上続いた場合
には、異常現象発生の前兆であるとして、その異常検出
位置への、バッグ供給量、パウダ供給範囲等の変更を各
装置に指令する。
れかでア’)、且つ、その状態が30秒以上続いた場合
には、異常現象発生の前兆であるとして、その異常検出
位置への、バッグ供給量、パウダ供給範囲等の変更を各
装置に指令する。
以下作用を説明する。
モールドl0KIII鋼24が注湯されると、溶鋼24
からモールドlOに向う熱流が峰−ルド1゜の内部に発
生する。この熱流は、モールドlOと溶鋼24間の間隙
及び該関11iKtlL人したパウダフィルムの厚み、
溶鋼温度、モールド冷却水産等によって変化するもので
ある。このような熱流束値を、モールドlOの冷却水通
路内の各位置に填め込まれた熱流束計14により測定す
る。測定された入力信号は、信号増幅器30により増幅
された饋、変換器s2で、熱流束信号に変換される。変
換された信号は、記録計34で記録されると共に、演算
処理装置36で、熱流束波形の波高分析及び振幅分析が
行われる。尚、この分析は、多畝の熱流束計14の個々
の出力毎に行5ことも可能であるし、測定精度を高める
ため、2〜3個の平均値で行うことも可能である。演算
処理装TjIL36における波高分析及び振幅分析の結
果、異常が検出された時、即ち、波高Hが、100 X
10’KcaJl/nr”−hr未満、或いは、30
0 X 10’Kcalt7fn”−hr以上テアル時
、或いは、振幅Wが、60 X 10’KcaA/mし
hr以上である時には、パウダ供給法の変更指令か、パ
ウダ供給量指示出力装置40、パウダ供給範題指示出力
装置42、或いヲ杉/ムび、パウダ銘柄指示出力装置4
4に出力される。パウダ供給範囲指示出力装置42は、
前記演算処理装置36出力のパウダ供給箱l!l変更指
令に応じて、指示された範囲について、集中的に適量の
パウダ/J・供給されるように、パウダ供給管水平駆動
装置48を介してパウダ供給f46な水平駆動する。こ
れにより、パウダ流人の少ない部位が直ちに解消される
。又、前記パウダ供給量指示出力装置40は、前記演算
処理装置36出力のパウダ供給量変更指令に応じて、パ
ウダ供給管回転駆動モータ50の1i11転速度を変え
ることによって、パウダ供給[46の回転速度な変え、
パウダ供給量が、増加或いは減少されるようにする。こ
れによつ工、パウダ流人の過少或いは過多が減少される
。 fi4、パウダ供給量の変更方法はこれに限定され
ず、例えはパウダ供給管46の移動速度を変化させるこ
とによつ又、パウダ供給量を変化させること一ロJHと
である。
からモールドlOに向う熱流が峰−ルド1゜の内部に発
生する。この熱流は、モールドlOと溶鋼24間の間隙
及び該関11iKtlL人したパウダフィルムの厚み、
溶鋼温度、モールド冷却水産等によって変化するもので
ある。このような熱流束値を、モールドlOの冷却水通
路内の各位置に填め込まれた熱流束計14により測定す
る。測定された入力信号は、信号増幅器30により増幅
された饋、変換器s2で、熱流束信号に変換される。変
換された信号は、記録計34で記録されると共に、演算
処理装置36で、熱流束波形の波高分析及び振幅分析が
行われる。尚、この分析は、多畝の熱流束計14の個々
の出力毎に行5ことも可能であるし、測定精度を高める
ため、2〜3個の平均値で行うことも可能である。演算
処理装TjIL36における波高分析及び振幅分析の結
果、異常が検出された時、即ち、波高Hが、100 X
10’KcaJl/nr”−hr未満、或いは、30
0 X 10’Kcalt7fn”−hr以上テアル時
、或いは、振幅Wが、60 X 10’KcaA/mし
hr以上である時には、パウダ供給法の変更指令か、パ
ウダ供給量指示出力装置40、パウダ供給範題指示出力
装置42、或いヲ杉/ムび、パウダ銘柄指示出力装置4
4に出力される。パウダ供給範囲指示出力装置42は、
前記演算処理装置36出力のパウダ供給箱l!l変更指
令に応じて、指示された範囲について、集中的に適量の
パウダ/J・供給されるように、パウダ供給管水平駆動
装置48を介してパウダ供給f46な水平駆動する。こ
れにより、パウダ流人の少ない部位が直ちに解消される
。又、前記パウダ供給量指示出力装置40は、前記演算
処理装置36出力のパウダ供給量変更指令に応じて、パ
ウダ供給管回転駆動モータ50の1i11転速度を変え
ることによって、パウダ供給[46の回転速度な変え、
パウダ供給量が、増加或いは減少されるようにする。こ
れによつ工、パウダ流人の過少或いは過多が減少される
。 fi4、パウダ供給量の変更方法はこれに限定され
ず、例えはパウダ供給管46の移動速度を変化させるこ
とによつ又、パウダ供給量を変化させること一ロJHと
である。
尚、前記のパウダ供給量及び供給範囲の調整によっても
熱流束波形の異常か解消されない場合には、演算処理装
置36からパウダ銘柄指示出力装置44に、パウダ銘柄
変更指令或〜・はパクダ混台指令が出力される。これに
より適切なパウダ銘仙のホッパ52a〜52cのパクダ
ーノリ出しフィーダ541〜54cが作動し、銘柄の変
更が行われる。更に、バッグ銘柄の混合が必要な#h甘
は、複数のホッパから切り出されたパウダか、中間ホラ
/<56において混合された後、モールド10内に供給
される。この混合は、エアレーション配管58を通して
ガス攪拌により行われ、混合ガス童の調節は、エアレー
ションガス量調節弁6oで行ゎj’している。
熱流束波形の異常か解消されない場合には、演算処理装
置36からパウダ銘柄指示出力装置44に、パウダ銘柄
変更指令或〜・はパクダ混台指令が出力される。これに
より適切なパウダ銘仙のホッパ52a〜52cのパクダ
ーノリ出しフィーダ541〜54cが作動し、銘柄の変
更が行われる。更に、バッグ銘柄の混合が必要な#h甘
は、複数のホッパから切り出されたパウダか、中間ホラ
/<56において混合された後、モールド10内に供給
される。この混合は、エアレーション配管58を通して
ガス攪拌により行われ、混合ガス童の調節は、エアレー
ションガス量調節弁6oで行ゎj’している。
以上説明した通り、本発明によれは、モールドパウダを
、迅速且つ適確に1!l11841することが可能とな
り、従って、ブレークアウトの発生、戚℃・は、縦割れ
等の鋳片表面欠陥の発生な確実に防止することができる
という優れた効果を有する。
、迅速且つ適確に1!l11841することが可能とな
り、従って、ブレークアウトの発生、戚℃・は、縦割れ
等の鋳片表面欠陥の発生な確実に防止することができる
という優れた効果を有する。
発明者らの調査によれば、従来法に16いては、微細な
縦割れ或いはブレークアウトを解消することができなか
ったのが、本宛#4法によれは、輸人に解消することが
可能となった。
縦割れ或いはブレークアウトを解消することができなか
ったのが、本宛#4法によれは、輸人に解消することが
可能となった。
第1図は、抜熱状態を検知するための熱電対を連続鋳造
用鋳mK麿め込んだ状態を示す断面図、812図は、前
記熱電対によって得られる出力波形の一例を示す線図、
第3図は、本発明に係るモールドパウダの供給制御方法
で用いられている熱流束計の原種的な構成を示す斜視図
、#I4図は、前記熱流束計によって得られる熱流束波
形の一例を示す線図、第5図は、凝固シェルが破断して
いる伏線における溶鋼と熱流束計の関係を示す断面図、
絡6図は、本発明に係るモールドパウダの供給制御方法
が採用された連続鋳造設備のモールドパウダ供給装置の
実施i成を示す、一部プレツク線図を含む斜視図、18
7図は、前記実施例における熱流束計の取付は位置を示
す斜視図、第8図は、同じく熱流束計の電性は状態を示
す拡大斜視図である。 lO・・・連続鋳造設備IIM(4−ルド)、11・・
・鋳m儒板、14・・・熱流束計、22・・・溶鋼、2
4・・・鋳片、24m・・・凝固シェル、30・・・信
号増幅器、32・・・変換器、36・・・演算処理装置
、 40・・・パウダ供給量指示出力装置、42・・・パウ
メ供給範囲指示出力装置、44・・・パウダ銘柄指示出
力表置、 46・・・パウダ供給管、 48・・・パウダ供給管水平駆動装置、50・・・パウ
ダ供給管回転駆動モータ、52a〜C・・・ホッパ 54a〜C・・・パウダ切り出しフィーダ、56・・・
中間ホッパ、58・・・エアレーション配管、60・・
・エアレーションガス量−節弁。 代理人 高 矢 論 (ほか1名) 時間を 第5図 努 7 図 10 第 8 図 fa
用鋳mK麿め込んだ状態を示す断面図、812図は、前
記熱電対によって得られる出力波形の一例を示す線図、
第3図は、本発明に係るモールドパウダの供給制御方法
で用いられている熱流束計の原種的な構成を示す斜視図
、#I4図は、前記熱流束計によって得られる熱流束波
形の一例を示す線図、第5図は、凝固シェルが破断して
いる伏線における溶鋼と熱流束計の関係を示す断面図、
絡6図は、本発明に係るモールドパウダの供給制御方法
が採用された連続鋳造設備のモールドパウダ供給装置の
実施i成を示す、一部プレツク線図を含む斜視図、18
7図は、前記実施例における熱流束計の取付は位置を示
す斜視図、第8図は、同じく熱流束計の電性は状態を示
す拡大斜視図である。 lO・・・連続鋳造設備IIM(4−ルド)、11・・
・鋳m儒板、14・・・熱流束計、22・・・溶鋼、2
4・・・鋳片、24m・・・凝固シェル、30・・・信
号増幅器、32・・・変換器、36・・・演算処理装置
、 40・・・パウダ供給量指示出力装置、42・・・パウ
メ供給範囲指示出力装置、44・・・パウダ銘柄指示出
力表置、 46・・・パウダ供給管、 48・・・パウダ供給管水平駆動装置、50・・・パウ
ダ供給管回転駆動モータ、52a〜C・・・ホッパ 54a〜C・・・パウダ切り出しフィーダ、56・・・
中間ホッパ、58・・・エアレーション配管、60・・
・エアレーションガス量−節弁。 代理人 高 矢 論 (ほか1名) 時間を 第5図 努 7 図 10 第 8 図 fa
Claims (1)
- (17連続鋳造用鋳塵の外表面の各所に配設した薄板型
の表面用熱流束計により、鋳型各所の抜熱量に応じた熱
流束al@を測定し、該熱流束tIL尋が異常となった
時に、該異常を解消するべく、モールドパラfの供給量
、供給範囲、銘柄、混合比等’1−11i#するように
したことを%黴とする連続鋳造におけるモールドパウダ
の供給制御方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3102682A JPS58148062A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 連続鋳造におけるモ−ルドパウダの供給制御方法 |
EP83900659A EP0101521B1 (en) | 1982-02-24 | 1983-02-18 | Method of controlling continuous casting facility |
DE8383900659T DE3367341D1 (en) | 1982-02-24 | 1983-02-18 | Method of controlling continuous casting facility |
PCT/JP1983/000048 WO1983002911A1 (en) | 1982-02-24 | 1983-02-18 | Method of controlling continuous casting facility |
US06/537,403 US4553604A (en) | 1982-02-24 | 1983-08-31 | Method of controlling continuous casting equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3102682A JPS58148062A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 連続鋳造におけるモ−ルドパウダの供給制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58148062A true JPS58148062A (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=12320000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3102682A Pending JPS58148062A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-26 | 連続鋳造におけるモ−ルドパウダの供給制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58148062A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030089332A (ko) * | 2002-05-17 | 2003-11-21 | 주식회사 해성환경산업기계 | 잉곳 연속 주조용 플럭스 자동 공급장치 |
KR100912240B1 (ko) | 2009-01-20 | 2009-08-14 | 한국기계연구원 | 후판 가속냉각공정용 냉각 열특성 측정장치 |
KR101461574B1 (ko) * | 2012-11-30 | 2014-11-20 | 주식회사 포스코 | 몰드 플럭스 공급 장치 및 이를 이용한 연속주조방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5653852A (en) * | 1979-10-08 | 1981-05-13 | Kawasaki Steel Corp | Mold heat extraction controlling method of continous casting |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP3102682A patent/JPS58148062A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5653852A (en) * | 1979-10-08 | 1981-05-13 | Kawasaki Steel Corp | Mold heat extraction controlling method of continous casting |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030089332A (ko) * | 2002-05-17 | 2003-11-21 | 주식회사 해성환경산업기계 | 잉곳 연속 주조용 플럭스 자동 공급장치 |
KR100912240B1 (ko) | 2009-01-20 | 2009-08-14 | 한국기계연구원 | 후판 가속냉각공정용 냉각 열특성 측정장치 |
KR101461574B1 (ko) * | 2012-11-30 | 2014-11-20 | 주식회사 포스코 | 몰드 플럭스 공급 장치 및 이를 이용한 연속주조방법 |
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