JPS58146089A - デコ−ダ - Google Patents
デコ−ダInfo
- Publication number
- JPS58146089A JPS58146089A JP57027429A JP2742982A JPS58146089A JP S58146089 A JPS58146089 A JP S58146089A JP 57027429 A JP57027429 A JP 57027429A JP 2742982 A JP2742982 A JP 2742982A JP S58146089 A JPS58146089 A JP S58146089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- decoder
- address
- mos
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/10—Decoders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の利用分野
本発明は、RAM、PLAに係シ、特に計算機等のシス
テムにおいて変換テーブルを構成するのに適したデコー
ダ。
テムにおいて変換テーブルを構成するのに適したデコー
ダ。
(匂 従来技術
R,AM、ROM、PLAh4は第1図のように、デコ
ーダ部(ANDアレー)1とセル部(ORアレー)2と
から構成されている。デコーダ部に入力されたアドレス
3はデーコードされ、その結果出力される制御信号4が
、読出しあるいは書込みをするセル内の位置を指定する
。
ーダ部(ANDアレー)1とセル部(ORアレー)2と
から構成されている。デコーダ部に入力されたアドレス
3はデーコードされ、その結果出力される制御信号4が
、読出しあるいは書込みをするセル内の位置を指定する
。
デコーダ部は第2図のような回路で構成されている。ア
ドレスは正転信号Akとその反転信号Ahのベアとして
アドレス入力線5より入力される。D−MOS6はライ
ン7に電力を供給する。
ドレスは正転信号Akとその反転信号Ahのベアとして
アドレス入力線5より入力される。D−MOS6はライ
ン7に電力を供給する。
アドレスがデコードされる過程を説明する。
デコーダ内は、アドレス入力線5とライン7との交点8
のように、N−N089(目)が形成されているものと
、交点10のように形成されていなものとから構成され
ている。例えば、アドレス(Ao −As−・・・・・
・AI )=(0,0,・・・・・・、1)が入力さ
れた場合を考えよう。この時、反転アドレスは−(Ao
= At−・・・・・・、AI )=(1,1゜・・
・・・・、0)となる。N−MOSはレベル11”入力
でON状態、レベル@10”でOFF状態となる。
のように、N−N089(目)が形成されているものと
、交点10のように形成されていなものとから構成され
ている。例えば、アドレス(Ao −As−・・・・・
・AI )=(0,0,・・・・・・、1)が入力さ
れた場合を考えよう。この時、反転アドレスは−(Ao
= At−・・・・・・、AI )=(1,1゜・・
・・・・、0)となる。N−MOSはレベル11”入力
でON状態、レベル@10”でOFF状態となる。
そのため、ライン7はN−MO811によって、ライン
13はN−MOS−14等によって、ライン15はN−
MOS 16.17等によって接地され、それぞれのラ
イン・レベルは”L”となる。
13はN−MOS−14等によって、ライン15はN−
MOS 16.17等によって接地され、それぞれのラ
イン・レベルは”L”となる。
ところが、ライン12上には、接地の役割を果たすN−
MOSが存在しないため、D−MOSの電力供給により
、レベルは@H”となる。即ち、アドレス信号(A6−
A1−・・・・・・、AI)=(0゜0、・・・・・
・、1)に対しては、ライン12のみがレベル@H#と
なり、その他のラインはレベル1L”となるので、アド
レス信号が変わると、レベル@H”になるラインは変化
するが、レベル1H”になるライン数は常に1本である
。この、ライン・レベルはバッファ18,19によって
駆動力を与えられ、セル部にワード線20の信号として
供給される。セル内で、このレベルが“H”のライン上
に位置された内容が、読み書きされるのである。
MOSが存在しないため、D−MOSの電力供給により
、レベルは@H”となる。即ち、アドレス信号(A6−
A1−・・・・・・、AI)=(0゜0、・・・・・
・、1)に対しては、ライン12のみがレベル@H#と
なり、その他のラインはレベル1L”となるので、アド
レス信号が変わると、レベル@H”になるラインは変化
するが、レベル1H”になるライン数は常に1本である
。この、ライン・レベルはバッファ18,19によって
駆動力を与えられ、セル部にワード線20の信号として
供給される。セル内で、このレベルが“H”のライン上
に位置された内容が、読み書きされるのである。
デコード機能を決定する、交点上のN−MOSのパター
ンは、ROM、R,AMの場合にはマスクパターンで形
成され最初から決められている。一方、PLAの一部に
は、全交点上にN−MOSを配列し、ヒユーズ等により
ライ/〜接地間の接続を決められるものもある瀘二 こ
の方式においても、一度、その接続を決めてしまえば、
その後の変更は不可能である。
ンは、ROM、R,AMの場合にはマスクパターンで形
成され最初から決められている。一方、PLAの一部に
は、全交点上にN−MOSを配列し、ヒユーズ等により
ライ/〜接地間の接続を決められるものもある瀘二 こ
の方式においても、一度、その接続を決めてしまえば、
その後の変更は不可能である。
(3)発明の目的
本発明は、デコード機能を任意に変更するととを可能と
したデコーダを提供することを目的とすデコード機能を
決定するデコーダ内の交点部分をN−MOSと記憶素子
とで構成し、記憶素子内に格納された情報(@0”又は
″1”)によって目のパターンを決める。記憶素子内に
情報を格納するため、データ線と制御線とを設けたこと
を特徴とする。
したデコーダを提供することを目的とすデコード機能を
決定するデコーダ内の交点部分をN−MOSと記憶素子
とで構成し、記憶素子内に格納された情報(@0”又は
″1”)によって目のパターンを決める。記憶素子内に
情報を格納するため、データ線と制御線とを設けたこと
を特徴とする。
(5) 実施例
以下1本発明を実施例を参照して詳細に説明する。
回路を第3図に示す。アドレスは正転信号Ak。
その反転信号Akのペアでアドレス入力線21より入力
される。D−MO822等は、23等のラインに電力を
供給する。アドレス入力線21とライン23等の交点2
5等の上には全てN−MO824等が形成される。この
N−MO824等は、直接、接地されるのでなく、もう
1つのN−MO826を通して接地される。
される。D−MO822等は、23等のラインに電力を
供給する。アドレス入力線21とライン23等の交点2
5等の上には全てN−MO824等が形成される。この
N−MO824等は、直接、接地されるのでなく、もう
1つのN−MO826を通して接地される。
N−MO826のゲートは、記憶素子である。
4MO8(D−MO827,28及びN−MO829,
30)構成のラッチ回路(既知)に接続されている。こ
のラッチ回路は、ライン31より入力される信号値を保
持し、反転信号を出力する。
30)構成のラッチ回路(既知)に接続されている。こ
のラッチ回路は、ライン31より入力される信号値を保
持し、反転信号を出力する。
まず、記憶素子の出力32によって、デコーダの目が構
成されることを説明する。、出力32のレベルが1H”
の時、N−MO826はON状態となる。そのため、N
−MO824i通して、ライン23は接地可能となる。
成されることを説明する。、出力32のレベルが1H”
の時、N−MO826はON状態となる。そのため、N
−MO824i通して、ライン23は接地可能となる。
この状態は、デコーダの目が構成されたのと等価である
。一方、出力320レベルが1L”の時は、N−MO8
26はOFF状態となる。そのため、N−MO824が
ON状態になっても、ライン23は接地されることはな
い。即ち、目が構成されていない交点と等価になる。こ
のようにして記憶素子の出力により、デコーダの目のパ
ターンを生成することができる。
。一方、出力320レベルが1L”の時は、N−MO8
26はOFF状態となる。そのため、N−MO824が
ON状態になっても、ライン23は接地されることはな
い。即ち、目が構成されていない交点と等価になる。こ
のようにして記憶素子の出力により、デコーダの目のパ
ターンを生成することができる。
゛ 記憶素子に情報を書込むのには、データ線33と、
書込み制御線34〜36を用いる。書込み情報をデータ
線上に出力しておいて、書込み制御線34〜36のうち
のどれか1本を”H”レベルにする。すると、37等の
N−MOSのうち、その”H″レベルゲート入力された
亀のだiがON状態となり、データ線上の値が取込まれ
る。
書込み制御線34〜36を用いる。書込み情報をデータ
線上に出力しておいて、書込み制御線34〜36のうち
のどれか1本を”H”レベルにする。すると、37等の
N−MOSのうち、その”H″レベルゲート入力された
亀のだiがON状態となり、データ線上の値が取込まれ
る。
デコーダの目を構成するために、記憶素子の出力32等
を″H”レベルにしたい時は、データ線上に″L”レベ
ルを出力しておいて、その値を記憶素子に格納すればよ
い。逆に、目を構成しない場合にfl、”H”レベルを
記憶素子に入力すればよい。
を″H”レベルにしたい時は、データ線上に″L”レベ
ルを出力しておいて、その値を記憶素子に格納すればよ
い。逆に、目を構成しない場合にfl、”H”レベルを
記憶素子に入力すればよい。
このようにすれば、記憶素子内に格納された情報により
、デコーダの目のパターンを生成することが可能である
。
、デコーダの目のパターンを生成することが可能である
。
(6)まとめ
以上説明したごとく本発明によれば、記憶素子内に格納
された情報によって、デコーダの目のパターンを生成可
能である。そのため゛、デコーダ内の記憶素子内情報を
書換えることによって、デコーダ機能を任意に変更する
ことができる。
された情報によって、デコーダの目のパターンを生成可
能である。そのため゛、デコーダ内の記憶素子内情報を
書換えることによって、デコーダ機能を任意に変更する
ことができる。
第1図は、ROM、RAM、PLAのブロック図、第2
図は、従来のデコーダ、5が入力アドレス線、20がワ
ード線、第3図が本発明によるデコーダ、21が入力ア
ドレス線、38はワード線。 27〜30が記憶素子部、34〜36が記憶素子部
1 口
図は、従来のデコーダ、5が入力アドレス線、20がワ
ード線、第3図が本発明によるデコーダ、21が入力ア
ドレス線、38はワード線。 27〜30が記憶素子部、34〜36が記憶素子部
1 口
Claims (1)
- 1、デコード機能を可変にするため、内部パターンを記
憶素子で構成し、そのパターンの変更のために制御線を
設けた事を特徴とするデコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57027429A JPS58146089A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | デコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57027429A JPS58146089A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | デコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58146089A true JPS58146089A (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=12220865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57027429A Pending JPS58146089A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | デコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58146089A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02158215A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-06-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 再プログラム可能論理アレイ |
US5036486A (en) * | 1989-07-31 | 1991-07-30 | Hitachi, Ltd | Associative memory device |
US5101376A (en) * | 1989-07-31 | 1992-03-31 | Hitachi, Ltd. | Integrated microprocessor with associative memory device |
US5325338A (en) * | 1991-09-04 | 1994-06-28 | Advanced Micro Devices, Inc. | Dual port memory, such as used in color lookup tables for video systems |
JPH0746104A (ja) * | 1994-02-04 | 1995-02-14 | Kawasaki Steel Corp | プログラマブル入力回路 |
JP2003533293A (ja) * | 2000-05-15 | 2003-11-11 | アレス トレーディング ソシエテ アノニム | 注射装置 |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP57027429A patent/JPS58146089A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02158215A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-06-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 再プログラム可能論理アレイ |
US5036486A (en) * | 1989-07-31 | 1991-07-30 | Hitachi, Ltd | Associative memory device |
US5101376A (en) * | 1989-07-31 | 1992-03-31 | Hitachi, Ltd. | Integrated microprocessor with associative memory device |
US5325338A (en) * | 1991-09-04 | 1994-06-28 | Advanced Micro Devices, Inc. | Dual port memory, such as used in color lookup tables for video systems |
US5576560A (en) * | 1991-09-04 | 1996-11-19 | Advanced Micro Devices, Inc. | Dual port memory, such as used in color lookup tables for video systems |
JPH0746104A (ja) * | 1994-02-04 | 1995-02-14 | Kawasaki Steel Corp | プログラマブル入力回路 |
JP2003533293A (ja) * | 2000-05-15 | 2003-11-11 | アレス トレーディング ソシエテ アノニム | 注射装置 |
JP4647874B2 (ja) * | 2000-05-15 | 2011-03-09 | アレス トレーディング ソシエテ アノニム | 注射装置 |
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