JPS58144039A - 長尺帯状シ−トの自動接続装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、リールから繰シ出されて加工ラインへ連続
的に送給されてい尋長大帯状シートを、その連続送給を
確保するために次の新す−ルＯ長尺帯状シートと接続す
ゐ自動装置０６ｋｊＬＫ関する。

例えばダンボールの製造においては、コルゲータへ連続
送給されている長尺帯状原紙シート（旧原紙）の尾端の
切断とこの尾端への新らたな長尺帯状原紙シート（新Ｗ
紙）の先端の貼付とが、自動紙Ｉ１１装置（オートスゲ
ライナ）によって一連Ｏ動作のタイミング制御と共に自
動的に行なわれ、これによってダンボール装造の能率が
飛躍的に向上するようになりえ。

とζろで従来Ｏζ０１１０オートメプライナでは、第１
１１に示すように旧原紙（１）と新ｊ［祇（至））とＯ
紙継部分の貼付が短い両ｍｍ着テープ（３）などによっ
て行なわれていて、ｌ［祇の全幅にわ九つ工接着されな
い方式である丸め、様々な欠点が指摘された。

すなわち原紙の中央部ＯみＯＩ！着〇九め紙継部分が引
張りに弱く、ライン通紙途中のテンシ目ン質化勢で紙継
部分が離れてしまうことがあ〉、ラインのテンシ目ンフ
ントロールの操作が極めて離かしいものとなってしまう
。また旧原紙と新ｊ１紙のオーバーラツプ部分Ｏ長場（
４）が約１１１＆以上と長く、その分ＯＪ１紙の無駄、
駕いてはダンボールになったと亀の対応部金体Ｏライナ
ー紙を含めた損失量が大きく、さらにこのオーバーラツ
プ部がコルゲータ出側のロータリーカッタ一部やスリッ
タースコアラ一部でそれらＯカッターに引つ掛り九如し
て思わぬトラブルを起す恐れもある。

この発明の主要な目的は、短いオーバーラツプ長さで全
幅にわ九って接着部を形成することのできる動作の確実
なこの種自動接続装置を提供することである。

この発明のもうひとつＯＩ！的は、自動接続動作を確爽
且つ円滑に行なって接続のための所要時間を短かくすゐ
ことので暑る自動接続装置を提供することである。

この発明０さらに別Ｏ目的は、Ｉａ原紙の切断を構成の
簡単なスイング弐カッターで安定確実に行危うと共に、
新原紙の貼付を一定のオーバーラツプ長さで全幅にわた
シ安定確喫に行なうむとのできる自動接続装置を提供す
る仁とである。

・すなわちこの発明の長尺帯状シートの自動接続装置で
は、前記の諸口的を連成するために、全幅にわたる細溝
を境にして連設畜れ九２つＯずクシコンテーブル上に旧
原紙を吸着させ、そＯ上からカッターブレードを前記細
１１１１に１！龜刺さるようにして旧ＪｌｌＵ紙の切断
を行なうようにし、かくしてカッターの切れ味を曳くす
ると同時に、細溝の上流側のナクシ曹ンテープ＃に旧原
紙残存分の先端を吸着したｔｔＫ保ってこれが喬れ下り
九シ新原紙と共にラインへ送られてしまったｐするのを
防止し、を九ｌｌＡ１１１の下流側Ｏナタシ曹ｙテーブ
ルに旧ＪＫ紙のカッターで切断され大通紙分尾端を吸着
定位させて、構造的な寸法位置関係で定まるオーツ（−
ラップ長さをもって、別の可動サクＶＷ／テーブル上に
吸着され接着材料を展着貼付された新原紙先端を前記旧
原紙尾端に圧接するようにし、このように連設すクシ曹
ンテーブルによるカッタ切断部前後の吸着と、カッタ切
断後の貼付動作とによって全幅にわたって比較的短い一
定ＯオーＡ　−ラップ長さでの接続が安定確実にしかも
これが迅速に果されゐようにし九４のである。

このため不発−の長尺帯状シートの自動接続装置は、基
本的１＊素として、第１０巻出しリールからの第１帯状
シートをテンシ璽ンルーバーを介して加工ラインへ送給
しりづけながら諌テンシ璽／ルーパー人儒において第１
帯状シートの走行を止めて第１帯状シートの終端に第２
の巻出しｙ　−ルかもの第２帯状シートの始端を接続す
るものにおいて、 ［ｅテ／シｉｉｙルーパーの入側上流位置において第１
帯状シートを停止させるために各々独立してＷｋ１帯状
シートを吸着するようにシート長さ方向に連設された第
１と第２のｔクションテープルと、 前記第１と第２のすクシ冒ンテーブルの境目にシート幅
方向にわたって配置され丸鋼溝と、前記細溝に全幅にわ
九って１！龜刺さるカッターブレードを先端に有し第１
と第２のサクシ璽／テーブルに吸着された第１Ｗ状シー
トを前記細１１部分にて切断するカッターと、 前記第２帯状シートの先端を吸着し、且つこの吸着先端
部に全幅にわたって接着材料を展着貼付する作業のため
の位置と、前記第１のサクシｌンテーブル上の前記カッ
ターによる切断がなされ良前記第１帯状シートの尾端に
前記接着材料を介して所要のオーバーラツプ長さで前記
第２帯状シートの先端を重ねて押し付ける位置との間で
移動可能な第３のすクシ璽ンテープル、 とを備えている。

本発明で云う長尺帯状シートとは、既に述べてきたよう
なダンボール製造用の原紙、すなわちロール状に巻かれ
たライナー原紙中中芯用ｌ！［紙岬の紙シートをはじめ
、種々の布ないしプラスチックシート或いは薄金属帯シ
ートなどを包含し、またその加工ラインとはこれらシー
トを例えばダンボール等種々のものに成形した夛、印刷
や染色を總し九如、その他種々の連続工程を食む連続送
給ラインを意味している。

次にこの発明をダンボール製造設備のオートスプライナ
に適用した実施ｆｌＫつ自図面と共に説明すると以下の
通りである。

第２１１は、−４に回転式原祇摸と献金し九この発明に
係る１動接続装置Ｏ構成を模式的に示す側面図、第６図
はその自動接続機構を拡大して模式的に示す側面図で、
（４）は全回転式の原紙掛、（５）はこの原紙＊　（４
）の一方のアーム端Ｋｉｉ填された第１の巻出しリール
で、このリール（！Ｓ）に巻かれているｊ紙（６）（第
１帯状シート）が現在ラインへ送−給中である。

（７）は原紙掛（４）の他方のアーム端に装填されえ第
２の巻出しリールで、このり−ｋ（ηに巻かれている原
紙（８）（第２帯状シート）が前記旧原紙（６）の尾端
に接続されて新らたにラインへ送給されることになる。

旧原紙（６）はこの発ＷｌｉＫ係る自動接続装置（９）
を経由してさらにテンシ璽ンルーパー輔を介し、図示し
ない加工ラインへ送給されている。テンジョンルーバー
輪は、固定位置で遊転する複数のフリーロール（１１と
、これらフリーロール群に対して一体的に近接離反可能
で張力制御のために例え紘パウダークラッチを介して制
御駆動されるキャリッジ（ロ）Ｋ取付けられ九テンＶ璽
ンロール軸とを備え、テンシロンロール（２）をそのキ
ャリッジ（２）により前記フリーロール群から離反移動
させることで送給中の原紙（６）を貯え、紙継なぎ時に
おいてルーパー入側で原紙（６）の走行を停止させえと
きに前記キャリッジ（２）によってテンシロンロール（
２）をフリーロール群へ近づけるととによ〉前記貯え分
をはき出して加工ラインへ所定張力でＯｊ紙の送給を継
続せしめるものである。

１動接続鋏置（９）は、前記テンションルーパー艶）の
フリーロール群の直下に固定的に配置されておシ、テン
ションルーパー艶）の入側で旧原紙（−）と新原紙（８
）との間０１１１１１紙継作業を行なう。すなわち自動
接続機構伽）は原紙掛（４）とテンシロンルーバー（２
）のフリーミール曽とｔａｕＫ＊ｍ遥過経路を形成する
ガイドロールーーーおよびゃヤプスタンロール（財）を
備え、ガイドロール軸と−と０ｌｌＩＫＪ［祇全幅Ｋｔ
）える幅寸法をもった館１ｔクシ冒ンテーブル四と第２
ナクシ璽ンテーブル（２）とをこれらの境目に同じく全
幅にわ九る細溝−を介して原紙経路の一面側ＫＭＩｌ長
畜方向に沿って連敗配置しである。さらに図示０ｆｉＩ
Ｉではガイドロール−とキャプスタ／ロール−と０１Ｍ
ＩＫ別の補助的なｔタシ■ンテーブルーが設けられてお
や、この＠助ナクションテーブルーは第１ナクシ璽ンテ
ーブルーと同時に吸気動作してこれらによ少旧Ｉ１．祇
（６）Ｏ走行を阻止するようになされている。輪は先端
にカッターブレード（２）を備えたカッターで、ガイド
四−に＠と同軸状に回動可能であ）、切断動作に伴う回
動で原紙全幅にわたるカッターブレード四を前記細溝−
に央自刺して入夛込やせ、辷れによ）原紙（荀を細溝−
の位置で切断できるようになされている。

このため第１と第２のサクションテーブル（１−での吸
着で原紙（６）を張った状態でその境目の細溝−で原紙
（６）を切れ味よく切断することができ、前記カッター
四による細溝部分での切断をなされ九原紙（６）は、そ
のまま切断部よ）下流側の端部が第１サクシ目ンテーブ
ル四で吸着されて定位置に保持され、切断部よｐ上流側
の端部すなわち残された旧Ｊｌ＃（６）の先端が第２サ
クシ曹ンテーブル（至）で吸着されつづけて保持され、
従って、この残された旧原紙先端が紙継動作の后で新ｊ
Ｉｍにつられて共に走行してしオリなどのトラブルも避
けられゐ。

第１と第２のサクシ冒ンテーブルー＠に対画してガイド
ロール軸の下流側に中社如厚紙全輻にわたる幅寸法の第
３のサクションテーブル−がｔクションパイプ（２）を
軸Ｋｌｌ動可能に配置され、第３サクシ曹ンテーブルー
はそ０回動によ）ｌＩｌｌｔり／’ｉｉｉンテーブル（
至）にｍ１ｔｔ可能になされている。すなわち新原紙（
８）はその先端をガイドロール輔およびサクシ曹ンバイ
プ四をめぐらせて第５図Ｏ爽纏ポジション■における第
３ｔクシ曹ンテーブル−に吸着されるようになされてお
シ、この吸着の後に新原紙（８）の先端を切ｊＩｍえゐ
便の九めに第５すクシ冒ンテーブル−の先端には作業員
によるナイフの案内用の壽−が幅方向に設けられている
。尚、このＩＩＩｔｉ４を第３１１Ｋ　（２４’）（：
２６’）テ示を如＜　複数本設け、任意の溝位置で新原
紙先端を切ヤ整えることにより、七〇＠位置に対応して
１８３１紙との継ぎ目のオーバーラツプ長さを変えるこ
とができる。

第３図に示しえ第３ナクシ讐ンテーブル−のポジション
のは前述のように新原紙（Ｓ）　Ｏ先端を吸着させてそ
の吸着先端を切ヤ整え、さらに吸着先端、′：′ の表面に全幅にわ九って両面接着テープ郷の接着材料−
を展着貼付する作業〇九めの位置でｓ１ル、設備構造に
合わせて作業し中すい向亀に第５ナタ７Ｍノテーブル画
が向くようになされている。この第３サクＶＷ７テーブ
ルーは、その回動動作によ如カッター四の動作タイ２ン
グに応じて、前記作業位置のボジシｉｉ７■と、この作
業の完了後に圧接動作にそなえるため位置するポジシＭ
／■と、□カッター働が作動して旧原紙の切断がなされ
、さらにカッター輪が元に戻ったとＩＫ前記ポジシロン
■から回動じて接着材料付き新原紙先端を第１サクシヨ
ンテーブル（至）上の旧原紙尾端上に圧接するボジショ
１０とをとるようになされている。

図示の例においてキャプスタンロール−は走行原紙の停
止、同調機能付きの巻き上げ駆動、および遊転り三モー
ドの動作をするもので、停止モード時に原紙の制動を効
果的にする丸めにキャプスタ７ｇ−ルーに対置してスト
ップロール■が設けられている。すなわちこのストップ
ロール−は、テンションルーパー（２）の入側で１ｔＩ
ｌ１作業の丸めに１．′： 旧原紙（６）の走行を停止させるとき、サクシＷ：／テ
ーブルａＩ（２）における吸着による停止効果を補助す
る目的でキャプスタンロール四を制動停止し九際にキャ
プスタンロール−上の旧原紙（６）に押付けられ、この
場合、旧原紙（６）を図例Ｏ如くキャプスタ／ロール（
財）の外周の牛馬以上に巻自付叶るようにめぐらせたシ
、さらには中ヤプスタンロールｖ）Ｏ外周をウレタンラ
イニングなどで摩擦性１１１１Ｋ　しておくなどＫよ〉
、前記ストップロール−の前述の押付けを軽く接触する
１度にしても充分な補助効果をあげることかで會、サク
シ１ンテーブルー翰での吸着停止効果が弱くなって４安
心で亀るととになる。

第２図および第３１ＩＩＯＩＩＩ置による祇―作業を説
明すると以下の通ルである。

まず紙継時以外Ｏ定常状簡においては旧原紙（６）がリ
ール（５）からガイド四−ル軸−シよびキャプスタｙ　
ａ　−、Ａ／−を経てテンシ曹／ルーＩ（−鱒Ｏフリー
ロール軸ｓＰよびテｙシ璽／闘−ルーをめぐ夛図示しな
い加工ラインへ送給されている。

紙継時期以前においてリール（ηから新ｊＩ（祇−）Ｏ
を引き出し、ガイド費−ルーとナクシ冒ンパイプ（２）
をめぐらせてポジシ冒ｙ０の第５ｔクシ冒ｙテーブル−
にかぶせ、七〇ｓｔｓを引１１にえてスイッチ作動によ
や第３すクシ曹ンテーブル軸の吸着動作を行なわせると
、新原紙−）Ｏ先端−が第３サクションテーブル−上に
吸着されて固定される。その後第５ナクシヨンテーブル
ーの先端の１ｌｌｌｔＩ４に沿って作業員によシカツタ
−ナイフなどで新原紙先端を切シ整え、その上に両画接
着テープを全幅にわたって展着貼付し、これが終ったの
ちにテ、−ブルーをポジション■に位置させて待機させ
る。

紙継時期の到来によってスイッチ操作または自動残紙量
検出装置などからの指令に基づき、キャプスタンロール
ｖ）の制動停止とストツ７’ａ　−ルーの回動接触およ
び第１と第２０ナクシＷ／テーブルｏａ（２）の吸引動
作が適当なタイ電ングをもってシーケンシャルに行なわ
れる。同時にテンシ璽ンルーパー０００テンシ璽／冒−
＃（２）がそＯキャリッジ（２）によってテ／シ冒ンコ
ント四−ルをしながラ一体的にフリーロール（ロ）へ向
けて近接移動し、ルーバー内に貯えられた原紙のは自出
しによって加工ラインへの原紙送給を錐持すゐ。テンシ
ョンルーパー人ｌｌｌ０旧原紙（６）の走行が以上のよ
うにして停止されると、カッター−が回動を行なってそ
のカッターブレード四が旧原紙（６）を全幅にわえって
切断し、ブレード先端は−ＩＩ−内に央龜刺さる。この
場合、細＃１ｌＩ００前後両方で旧ｊｌｌ［祇（６）が
サクションテーブル（１４（２）で吸着されつづけてい
るので、原紙（６）がテーブルａｌ−に対して相対的Ｋ
ＪＩれ動くことがなく、細ｌ１ｌＩＩＩ内にカッターブ
レード四と共に原紙が曲折して入夛込んで匍れに（くな
るというむとがなく、厚物原紙でも良好な切れ昧で確実
な全幅切断がで自るも０である。この場合、第１と第２
のサクションテーブルＨ（至）０１！ＩＩＫ９レタンラ
イニｙグなどの滑）止め加工を總すとなおさら切断し品
くなるし、吸着による原紙走行０停止効果も向上する。

カッター１１による１日ＭＩＩＡ（６）の切断後、カッ
ｐ　＝＄１＃元Ｏ位置に復帰す為と、ポジシ目ン■で待
機していえ第５ナクシ嘗ンテープｈ−がポジク画ンＯへ
回動し、切［れ大田原紙（６）のテーブル−上の尾端に
新原紙俤）の先端を両＊＊着テープ勢で圧接着し、この
際の両厘楓の重なシ長さは細溝■からテーブル−に圧＊
−［れえ状態で〇テーブルーの先端の１ｌＩ（２）まで
の長さ寸法である。

この圧接着の後、第３サクシＷ／テ　ブルーのすクシａ
ｙ吸引動作が解除され、テーブル軸が元のポジシＭ／■
から■へ回動復帰され、にトップロール■がキャプスタ
／ロール−から外れる。次いでキャプスタンロール四が
速度追従駆動されて新原紙の巻き上げを開始し、同時に
第１ｔクシＷ／テーブル（財）が大気開放して吸い込み
動作を解除し、新原紙（８）が加工ラインへ送給されて
その走行速度が安定しえのちにキャプスタンロール−が
フリー状態にされる。以上の紙継動作、すなわちキャプ
スタ／ロール鍔の制動停止からそのフリー回転への復ａ
ｔでの一連の動作は、テンシ冒ンルーパー（ト）内の原
紙貯蔵分が残っているうちに完了されるようになされて
お如、テｙｖ曹ｙルーパー韓ハこれに応じ丸貯薦容量を
もつものである。

尚、第２＋クシｍｙ“テーブル（２）は未だ吸い込み動
作を継続してお如、従って残された旧原紙（６）の先端
部は新原紙の走行に干渉することなくそのままテーブル
（至）上に吸着保持されているので、適当な時期に旧原
Ｒ残）分１）＠収作業を行なえばよい。

まえこの新原紙−）が残珈少なくなって次の紙継作業を
するＩＩＫは、原紙掛−）のアームを菖２図で反時計方
向Ｅｌｌ動してリール（ηとリールに）の位置を入れ替
え、リール（荀に次０＊Ｉ［祇を巻いたものを装填して
同＊に祇一作業を行なうことかで龜る。

第４１１（ａ）伽）（＠）はこの発ｆｉのもうひとつの
爽總例を示すもので、この例ではＪＩ［ＩＲ掛が全回転
式ではなく、いわゆるスイｙダタイプの原紙ｓ−となっ
ている。今、第４図（１）においてリール軸が旧原紙（
２）をラインへ送給中である。（２）−一はガイドロー
ル、（２）はキャプスタンロール、勢と−は各々ガイド
ロール軸と−に同軸状に枢支され九カッター、■はサク
シ冒ンテーブルーーを境ＩＫ全幅０細婢−を介して連設
しぇ第１テーブル、−拡間様にサクシ冒ンテーブルーー
を境１１に全幅０１１ＩＩ−を介して連設したｊＫ２テ
ーブルで、これら第１と第２のテーブルＩＩＩ＠は各々
ガイドロー＃−一と同軸状に枢支され、互いに向い合っ
て対称的な構造をしている。これら第１と第２のテーブ
ルＫｓＩ−けるす／シ目ンテーｙル＆４ｆｈｉＪ＠−は
各々独立してサクシ曹ン動作のオｙ・オフがで禽ゐよう
になされ時に応じて各々が前述の第１、第２、まえは第
５＋クシｗ：／テーブルとして機能するようになされて
いる。−は自動接続装置本体であ〕、この本体はテンシ
冒ンルーパーーの下部に設ルーバーｉｃｅって図中左右
へ移動可能に取付けられている。

第４図（ＩＬ）の状態において新ｊＩ祇−を巻い九ＩＪ
−ルーはスイングタイプ原紙掛輪の他方のスイングアー
五輪に装填され、一方のスイングアー五−には旧原紙−
を繰出し中のリール軸が支持されている。、この場合、
第１テーブル−のすクシ曹ンテーブルーが菖１サクシ目
ンテーブルとして機能し、サクションテーブルｅｌｌが
第２サクシ曹／テーブルとして機能し、ｊｌＩ２テーブ
ル−のサクシ目ンテーブルーが第３サクシ日ンテーブル
として機能シ、ｔクシ曹ンテーブルーはｔクシ冒ン作動
せずに遊んでいる。ま九カッターは一方のカッター−だ
けが作動し、他方のカッター勢は遊んでいる。

この装置の作動は、第４１１　（ａ）の状態でのｆｆｒ
ｌ［紙−の先端の整形と接着材料の展着貼付を第４図（
ａ）に示す過多のポジション０にある第２テーブル輪の
サクシｌンテーブルー上で行ない、ζＯ準備が済んだら
第４図（ｂ）に示す如く第２テーブルなポジシＮ／■へ
待機させておいて第１テーブルの両ナクシ曹ンテーブル
ーーによる旧ｌ［祇−の吸着および中ヤプスタンロール
−の停止とを行表い、ルーバ＋−一の貯蔵分のはき出し
中に、カッター−による細溝−での旧原紙−の切断と、
カッター−の復帰後の第２テーブル−のポジションＯへ
の回動トを行なって第４図（ｅ）　Ｋ示す如く旧原紙尾
端に新原紙先端を圧接着し、後はナクシ冒ンテーブルー
を除いて各部を復帰させ、新原紙−をラインへ送給する
ものである。

この例において上記新患ｌＡ−の残ｐが少なくなったと
きはスイングアーム−め先端に次の新原紙を巻いたリー
ルを装填し、１動接続装置本体−を図において右方へ移
動させ、丁度第４１１（ａ）を左右逆にした状１１に／
して、第２テーブル−ａｔクシ画ノンテーブル−第１サ
クシｍｙテーブルに、ナクシ！ｌ／テーブル−を第２ｔ
クシＷ／テーブルに用い、また第１テーブル−のずクシ
Ｗ／テーブル−を第６サクシ曹ンテーブルに用いて、サ
クシ冒ンテーブル−１を遊ばせ、カッターも一方のカッ
ター（２）を遊ばせて他方のカッター−を細溝−に向け
て作動させるようにする。

かくして左右対称構造を４つζＯ自動接続装置でスイン
グタイプの原紙！ＩＯ設備に対して４本発明に従つ九特
徴と効果を達成できるものである。

以上に述べたようにこの発明ニよれば、新旧両帯状シー
トを短いオーバーラツプ長さで全幅にわたる接続部によ
って確実迅速に自動警続でき、カッターも単純な平板ブ
レードによるスイング式のものでよく、接続に先立つ新
シート先端の接続準備も簡単になるなど、各種長尺帯状
シートの連続送給ラインにおける自動接続装置として多
大な効果を奏し得るものｅある。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来方式の紙継部分を示す説明図、第２図はこ
の発明の一１！論例の構成を模式的に示す側面図、第３
図は両図の要部の拡大図、第４図（１）（ｂ）　（、）
はこの発明のもうひとつの実施例の作動状態をＩＮＫ示
す側面図で◆る。 （ｓ）ｎ：旧原紙リール（第１巻出しリール’）　、（
＠）＠：旧原紙（第１帯状シート）、（η輪８新原紙リ
ール（第２巻出しリール）％（ＩＩ）＠）：新原紙（第
２帯状シー））、（９）＠：自動接続装置本体、輔−：
テ／シＷ／ルーパー、−：第１ナタシ璽／テーブル、（
至）：第２ナクシ冒ンテーブル、１１４＠ｆ１４を細溝
、に）＠■：カッター、＠：カッターブレード、Ｈ：第
３１１−クションテーブル、＠：接着材料□、曽：第１
テーブル、ｍｍ：ナクショ／テーブル、＠：第２テーブ
ル、＠１＃：ナクショ／テーブル。 代理人　弁理士　佐　藤　正　年

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 第１の巻出しリールからのｊｌ１１膏状シートをテンシ
   曹ンに−Ａ−を介して加工ラインへ送給シつづけながら
   該テンシ璽ンルーバー人４ＩＰにおいて第１帯状シート
   の走行を止めて第１帯くシートの終端に第２のＩＩｋ出
   しリールからの第２蕾状シートの始端を接続するもＯに
   おいて、 ｆｌｊ記テンションルーパーの入側上流位置において第
   １帯状シートを停止させる九めに各々独立して第１帯状
   シートを吸着するようにシート長さ方向に連設され九菖
   １と第２０ナクシ璽ンテープルと、 前記第１と菖２のすクシ冒ンテーブルｏ＊ｉｉにシート
   幅方向くわ九って配置され九細霞と、前記細溝に全１に
   わ九りて＊＊刺さるカッターブレードを先端に有し第１
   と第２のナタシ曹ンテーブルに吸着され丸亀１帯状シー
   トを前記ａＳＳ部分にて切断するカッターと、 前記第２帯状シートの先端を吸着し、且つこの吸着先端
   部に全幅にわ九って接着材料を展着貼付する作業の丸め
   の位置と、前記第１のすクシ璽ンテーブル上の前記カッ
   ターによゐ切断がなされた前記第１帯状シートの尾端に
   前記接着材料を介して所要のオーバーラツプ長さで前ｌ
   ｅ第２帯状シートの先端を重ねて押し付ける位置との間
   で移動可能な第３のすクシ冒ンテーブル、 とを備えたことを特徴とすゐ長尺帯状シートの自動接続
   装置。