JPS58143121A - 2サイクルエンジン - Google Patents
2サイクルエンジンInfo
- Publication number
- JPS58143121A JPS58143121A JP57026387A JP2638782A JPS58143121A JP S58143121 A JPS58143121 A JP S58143121A JP 57026387 A JP57026387 A JP 57026387A JP 2638782 A JP2638782 A JP 2638782A JP S58143121 A JPS58143121 A JP S58143121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sub
- chamber
- air
- piston
- suction chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B33/00—Engines characterised by provision of pumps for charging or scavenging
- F02B33/02—Engines with reciprocating-piston pumps; Engines with crankcase pumps
- F02B33/06—Engines with reciprocating-piston pumps; Engines with crankcase pumps with reciprocating-piston pumps other than simple crankcase pumps
- F02B33/10—Engines with reciprocating-piston pumps; Engines with crankcase pumps with reciprocating-piston pumps other than simple crankcase pumps with the pumping cylinder situated between working cylinder and crankcase, or with the pumping cylinder surrounding working cylinder
- F02B33/14—Engines with reciprocating-piston pumps; Engines with crankcase pumps with reciprocating-piston pumps other than simple crankcase pumps with the pumping cylinder situated between working cylinder and crankcase, or with the pumping cylinder surrounding working cylinder working and pumping pistons forming stepped piston
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
燃料(灯油、軽油等)での運転を可能とし、燃料費の節
約を図ることを目的としている。
約を図ることを目的としている。
2サイタμエンジンにおいては、その構造上、掃気行程
中の吹抜は現象及びピストン弁式吸入方式では低速域の
吹返し現象等によ)、4サイクルエンジンに比べて燃費
率の点で劣っており、従って燃料費も高価となる欠点が
ある。
中の吹抜は現象及びピストン弁式吸入方式では低速域の
吹返し現象等によ)、4サイクルエンジンに比べて燃費
率の点で劣っており、従って燃料費も高価となる欠点が
ある。
本発明は、本件出願人が先に排気ガスの清浄化と給気比
、掃気効率の向上を目的として提案した特公昭61−4
049号の機関構造の一部を利用して、上記従来の欠点
を回避しようとするもので、大小径部を有するVりンダ
ーに大小径部を有するピストンを嵌合してシーンダー大
嶌径部とピストン大径部間に形成される副吸入室をガソ
リンのような着火性に優れた良質燃料用ポンプとして使
用するべく、上記副吸入室とエンジン作動室に設けた副
掃気孔間を蓄圧用の過給部)を介して連通し、又副吸入
室と過給部)閲には副吸入室よ)過給溜部への流通のみ
を許容する逆止弁を挿入し、上記副吸入室へは、副吸入
室への流通のみを許容する逆止弁を介して良質燃料と空
気O混合気の供給、装置を接続してお)、次に図面によ
)説明する。
、掃気効率の向上を目的として提案した特公昭61−4
049号の機関構造の一部を利用して、上記従来の欠点
を回避しようとするもので、大小径部を有するVりンダ
ーに大小径部を有するピストンを嵌合してシーンダー大
嶌径部とピストン大径部間に形成される副吸入室をガソ
リンのような着火性に優れた良質燃料用ポンプとして使
用するべく、上記副吸入室とエンジン作動室に設けた副
掃気孔間を蓄圧用の過給部)を介して連通し、又副吸入
室と過給部)閲には副吸入室よ)過給溜部への流通のみ
を許容する逆止弁を挿入し、上記副吸入室へは、副吸入
室への流通のみを許容する逆止弁を介して良質燃料と空
気O混合気の供給、装置を接続してお)、次に図面によ
)説明する。
第1図は本発明による2サイクμエンジンの縦断面図で
、ビスFンO上昇行程時を示してお)、第2図はピスト
ンが下死点まで下降した状態を示している。特に第1図
においてシリンダー1は小径部1aと大径部1bを上下
に同志に備え、とのンリンダーl内には小径部2aと大
径sgbを上下に同志に有するビス(ン2が下方から嵌
合し、シリンダー小径部1aとビスシン小径部2aとシ
リンダーヘッドsKよシ作動室4が形成され、又Vリン
ダー大径部1bとピストン2によ〕環状の副吸入室器が
形成されている。副吸入室5は逆止弁6倉経て副吸入室
用気化器7に接続し、逆止弁6は副吸入室5への流通の
みを許す特性を備え、図示の逆止弁6はリード弁である
。気化器7の上流側には通常エアクリーナ(図示せず)
が装着される。図示の吸気孔8は副吸入室5の下半部に
開口し、第1図のようにピストン2が上昇する行程の途
中でピストン大径部21)Kよシ閉塞され、そないよう
Kなっている。副吸入室Sの側壁上部に明は丸孔9には
逆止弁IQを介して過給Mシ11が接続し、過給溜シ1
1はシリンダー小径z 1 aに設けた副掃気孔12を
介して作動室4に連m11している0図面に例示した逆
止弁10は孔9の過給溜)11側に設けてあ如、過給溜
)11への流通のみを許すリード弁である。図示の副掃
気孔12は後述する主婦気孔IIIと同様に下降するビ
ス)ン2によ)同一タイミングで作動室4に向い開放す
る位ifK設けてあ如、作動室4に向い斜め上方に傾斜
している。−給温bttFi上昇するピストン2によ)
副吸入室5で加圧され九良質燃料と空気の混合気が逆止
弁10を経て圧入され、次に下降するピストン2によ)
副#l気孔12が開放されるまで、良質燃料と空気の混
合気を過給溜シ11内で掃気に適し九加圧状態に保持し
りる程度の容積を有する0図示の過給溜シ11はシリン
ダー1の肉厚内に一体に形成されているが、シリンダー
IK別部材を気密性を保ちls着することによりt成す
ることもできる。
、ビスFンO上昇行程時を示してお)、第2図はピスト
ンが下死点まで下降した状態を示している。特に第1図
においてシリンダー1は小径部1aと大径部1bを上下
に同志に備え、とのンリンダーl内には小径部2aと大
径sgbを上下に同志に有するビス(ン2が下方から嵌
合し、シリンダー小径部1aとビスシン小径部2aとシ
リンダーヘッドsKよシ作動室4が形成され、又Vリン
ダー大径部1bとピストン2によ〕環状の副吸入室器が
形成されている。副吸入室5は逆止弁6倉経て副吸入室
用気化器7に接続し、逆止弁6は副吸入室5への流通の
みを許す特性を備え、図示の逆止弁6はリード弁である
。気化器7の上流側には通常エアクリーナ(図示せず)
が装着される。図示の吸気孔8は副吸入室5の下半部に
開口し、第1図のようにピストン2が上昇する行程の途
中でピストン大径部21)Kよシ閉塞され、そないよう
Kなっている。副吸入室Sの側壁上部に明は丸孔9には
逆止弁IQを介して過給Mシ11が接続し、過給溜シ1
1はシリンダー小径z 1 aに設けた副掃気孔12を
介して作動室4に連m11している0図面に例示した逆
止弁10は孔9の過給溜)11側に設けてあ如、過給溜
)11への流通のみを許すリード弁である。図示の副掃
気孔12は後述する主婦気孔IIIと同様に下降するビ
ス)ン2によ)同一タイミングで作動室4に向い開放す
る位ifK設けてあ如、作動室4に向い斜め上方に傾斜
している。−給温bttFi上昇するピストン2によ)
副吸入室5で加圧され九良質燃料と空気の混合気が逆止
弁10を経て圧入され、次に下降するピストン2によ)
副#l気孔12が開放されるまで、良質燃料と空気の混
合気を過給溜シ11内で掃気に適し九加圧状態に保持し
りる程度の容積を有する0図示の過給溜シ11はシリン
ダー1の肉厚内に一体に形成されているが、シリンダー
IK別部材を気密性を保ちls着することによりt成す
ることもできる。
前記主婦気孔1sは従来のタフンタ室圧駿式雪すイクμ
エンジンに備見られて−るもOと同じで、Vりンダー小
径部1aに開口し、Flシンダーの肉厚内に設は九主掃
気過路15を経てクランクケース16内のクツンタ室1
7に連通している。ピストン2は従来のものと同様にピ
ストンピン18、コンロッド19、クランクビン2・を
経てクランク軸のクフンクウエプ21に接続し、クラン
ク軸は図示されていない軸受を介してクランクケース1
6に回転自在に支持される。クランクケース16の側壁
にクランク室17内への流通のみを許す逆止弁22を介
して低質燃料(灯油、軽油醇、但しアルコ−〜を低質燃
料に入れるとともある)と空気の混合気供給用の主気化
器2sが接続し、主気化器28の上流側には主エアクリ
ーナ(S示せず)が装着される。又作動室4に開口して
いる排気孔24は排気通路25及び図示されていない排
気マフラーを経て大気に連通している。26は点火デフ
グ、27はガスケットである。
エンジンに備見られて−るもOと同じで、Vりンダー小
径部1aに開口し、Flシンダーの肉厚内に設は九主掃
気過路15を経てクランクケース16内のクツンタ室1
7に連通している。ピストン2は従来のものと同様にピ
ストンピン18、コンロッド19、クランクビン2・を
経てクランク軸のクフンクウエプ21に接続し、クラン
ク軸は図示されていない軸受を介してクランクケース1
6に回転自在に支持される。クランクケース16の側壁
にクランク室17内への流通のみを許す逆止弁22を介
して低質燃料(灯油、軽油醇、但しアルコ−〜を低質燃
料に入れるとともある)と空気の混合気供給用の主気化
器2sが接続し、主気化器28の上流側には主エアクリ
ーナ(S示せず)が装着される。又作動室4に開口して
いる排気孔24は排気通路25及び図示されていない排
気マフラーを経て大気に連通している。26は点火デフ
グ、27はガスケットである。
第1図のように1クフンクウエプ21が矢印A方向に■
〉、ピストン2が上昇する行程において、主気化器23
で形成された低雀゛燃料と空気の混合気は逆止弁2zを
経てクランク室17内へ吸入され、次にピストン2が下
降する行程においてクフンタ室lT内でピストン2によ
シ予圧される。予圧された前記混合気はピストン小径部
2aによ)主婦気孔18が開放されると主掃気通路15
、主婦気孔18を経て作動室4へ供給され、作動室4内
の燃焼ガスを掃気すると共に作動室4内に充f!する0
作動室4内に供給された前記混合気は次にピストン2が
上昇する行程において圧縮され、所定タイミングにおい
て点火プラグ26によシ着火爆発し、ピストン2に押し
下げ力を及ばず。上記動作は従来のクランク室圧縮式2
サイクルガソリンエンジンの作動と同様である。
〉、ピストン2が上昇する行程において、主気化器23
で形成された低雀゛燃料と空気の混合気は逆止弁2zを
経てクランク室17内へ吸入され、次にピストン2が下
降する行程においてクフンタ室lT内でピストン2によ
シ予圧される。予圧された前記混合気はピストン小径部
2aによ)主婦気孔18が開放されると主掃気通路15
、主婦気孔18を経て作動室4へ供給され、作動室4内
の燃焼ガスを掃気すると共に作動室4内に充f!する0
作動室4内に供給された前記混合気は次にピストン2が
上昇する行程において圧縮され、所定タイミングにおい
て点火プラグ26によシ着火爆発し、ピストン2に押し
下げ力を及ばず。上記動作は従来のクランク室圧縮式2
サイクルガソリンエンジンの作動と同様である。
次に良質燃料と空気の混合気の供給装置の作用について
説明する。
説明する。
(1)副吸入室への吸入:・・・第2図のようにピスト
ン2が下降行程時、良質燃料と空気の混合気は副吸入室
用気化117、逆止弁6を経て副吸入1iiiへ吸入さ
れ為。
ン2が下降行程時、良質燃料と空気の混合気は副吸入室
用気化117、逆止弁6を経て副吸入1iiiへ吸入さ
れ為。
(2)副吸入室墨内O混金気の圧縮及び過給溜6ttへ
の圧送:・・・第1sOようにピストンが上昇行程に移
ると、副吸入室器内へO前記の吸入作用は停止し、副吸
入室i内O混合気の圧力は上昇し、ある圧力に達すると
逆上弁1・が開弁し、混合気は過給溜り11へ圧送され
る。逆止弁10の開弁圧を、第1図のようにビス)ンt
が副掃気孔1!を塞いだ後に、副吸入室5よ)過給iI
◆11へ混合気が流れみように設定しておくと、過給@
)11には高圧の混合気が蓄積される。
の圧送:・・・第1sOようにピストンが上昇行程に移
ると、副吸入室器内へO前記の吸入作用は停止し、副吸
入室i内O混合気の圧力は上昇し、ある圧力に達すると
逆上弁1・が開弁し、混合気は過給溜り11へ圧送され
る。逆止弁10の開弁圧を、第1図のようにビス)ンt
が副掃気孔1!を塞いだ後に、副吸入室5よ)過給iI
◆11へ混合気が流れみように設定しておくと、過給@
)11には高圧の混合気が蓄積される。
(3)過給溜)11よ)の掃気:・・・ピストン2が上
死点よ)下降行程に移ると、ピストン小径部2aによ)
副掃気孔12が開孔され、過給溜夛11内に蓄積されて
いる高圧の混合気は副掃気孔12より作動室4を経由し
燃焼室内へ−出し、燃焼室内へ新鮮な混合気を充碑する
掃気作用を行なう、この時、良質燃料と空気との混合気
は、高圧で副掃気孔l!よシ噴射されるので副掃気孔t
WO吹上点火プヲプラ@の火花間隙の周囲に充填するこ
とができる。1iat吸入室5の圧縮行程において、副
吸入室器内で圧縮された混合気の一部はピストン小径部
2aとVリンダニ小径部1aの間の1Lビスをン大径部
2bとV9ンダー大径部1bの間の隙間に河れ込むが、
これらの沿洩混会気はビスをンzK対する冷却作用に役
立ち、特に副吸入室6へ潤滑油を含む混合気が供給され
る場きは、ピストン20潤滑作用に役立つ。ピストン小
径部2aによ)副掃気孔12が閉塞されている開に、過
給溜υ11内の加圧混合気は副吸入孔120部分からピ
ストンシリンダー間隙に月れ込もうとするが、ビス)ン
シリンダー間隙には前述の通シ副吸入室6内から混合気
が入)込んでいるため、過に1溜妙11内の圧力低下は
無視することができる。
死点よ)下降行程に移ると、ピストン小径部2aによ)
副掃気孔12が開孔され、過給溜夛11内に蓄積されて
いる高圧の混合気は副掃気孔12より作動室4を経由し
燃焼室内へ−出し、燃焼室内へ新鮮な混合気を充碑する
掃気作用を行なう、この時、良質燃料と空気との混合気
は、高圧で副掃気孔l!よシ噴射されるので副掃気孔t
WO吹上点火プヲプラ@の火花間隙の周囲に充填するこ
とができる。1iat吸入室5の圧縮行程において、副
吸入室器内で圧縮された混合気の一部はピストン小径部
2aとVリンダニ小径部1aの間の1Lビスをン大径部
2bとV9ンダー大径部1bの間の隙間に河れ込むが、
これらの沿洩混会気はビスをンzK対する冷却作用に役
立ち、特に副吸入室6へ潤滑油を含む混合気が供給され
る場きは、ピストン20潤滑作用に役立つ。ピストン小
径部2aによ)副掃気孔12が閉塞されている開に、過
給溜υ11内の加圧混合気は副吸入孔120部分からピ
ストンシリンダー間隙に月れ込もうとするが、ビス)ン
シリンダー間隙には前述の通シ副吸入室6内から混合気
が入)込んでいるため、過に1溜妙11内の圧力低下は
無視することができる。
以上説明したように本発明においては、2段ビスFンと
2段Vリンダーの間に形成した環状の副吸入室5を良質
燃料と空気の混合気の供給ボンデの作動室として使用す
ると共に、そこで加■−さrtた混合気をその気筒内に
j#威し九過1kN)lIK蓄え、所定時期Kllll
孔12から燃焼室の点火プラグ周囲へ供給するようにし
たので、まず良質燃料と空気O混合気に点大ブラダ36
によって着火し、そO後生掃気孔lsよ)作動室4内に
供給された低質燃料と空気の混合気?1ctII火、燃
焼を進めることができる。従って、良質燃料は曽大及び
その後O燃faに必要な適切量を供給すればよく、その
他は低質燃料の供給によって充分にエンジンO運転がf
iI能となる。こ〇九めに、本発明では、主に低質燃料
での運転が可能とな)、燃料費が安価となる。
2段Vリンダーの間に形成した環状の副吸入室5を良質
燃料と空気の混合気の供給ボンデの作動室として使用す
ると共に、そこで加■−さrtた混合気をその気筒内に
j#威し九過1kN)lIK蓄え、所定時期Kllll
孔12から燃焼室の点火プラグ周囲へ供給するようにし
たので、まず良質燃料と空気O混合気に点大ブラダ36
によって着火し、そO後生掃気孔lsよ)作動室4内に
供給された低質燃料と空気の混合気?1ctII火、燃
焼を進めることができる。従って、良質燃料は曽大及び
その後O燃faに必要な適切量を供給すればよく、その
他は低質燃料の供給によって充分にエンジンO運転がf
iI能となる。こ〇九めに、本発明では、主に低質燃料
での運転が可能とな)、燃料費が安価となる。
なお本発明は複数気筒の2fイクμエンジンにも同様に
適用可能である。又副吸気孔8とビスFン大径部2)か
らなるビスをンバμプが有効に作動する場合は、逆止弁
6を省略することもでき、その場合は前記ピストン小径
部が本発明における「副吸入室6への流通のみを許容す
る逆止弁」となる。図示の実施例において、副掃気孔1
2は排気孔24の上縁に向い開口しているが、副掃気孔
12を2点鎖線12°で示すようにVりンダー/)・径
部1a近傍において点火プラグ26の火イ1」(に向う
急勾配となるように湾曲させることもて”きゐその場合
は副吸入室6で圧縮された良質燃料と空気の混合気が副
掃気孔12°から直接点火デフ16の周囲へ供給される
ことになシ、着火力5確鴻゛に行われる利点がある。s
/シリンダヘッド8に上方へ凹入した滑らかな椀形O副
燃焼室を形成し、そこに点火プラグ26の火花間隙を露
出させ、i、 *t *a室へ副掃気孔12’を指向さ
せることもできる。その場合は副掃気孔12°から供給
された良質燃料2゜空気の混合気が副燃焼室内に滞留し
やすく、九1火が一層確実になる。
適用可能である。又副吸気孔8とビスFン大径部2)か
らなるビスをンバμプが有効に作動する場合は、逆止弁
6を省略することもでき、その場合は前記ピストン小径
部が本発明における「副吸入室6への流通のみを許容す
る逆止弁」となる。図示の実施例において、副掃気孔1
2は排気孔24の上縁に向い開口しているが、副掃気孔
12を2点鎖線12°で示すようにVりンダー/)・径
部1a近傍において点火プラグ26の火イ1」(に向う
急勾配となるように湾曲させることもて”きゐその場合
は副吸入室6で圧縮された良質燃料と空気の混合気が副
掃気孔12°から直接点火デフ16の周囲へ供給される
ことになシ、着火力5確鴻゛に行われる利点がある。s
/シリンダヘッド8に上方へ凹入した滑らかな椀形O副
燃焼室を形成し、そこに点火プラグ26の火花間隙を露
出させ、i、 *t *a室へ副掃気孔12’を指向さ
せることもできる。その場合は副掃気孔12°から供給
された良質燃料2゜空気の混合気が副燃焼室内に滞留し
やすく、九1火が一層確実になる。
第1図は上昇行程時を示す縦断面図、第2図は下降行程
時を示す縦断面図である。1・・・シリンダ、I’b、
ta・・・大小径部、2・・・ピストン、2℃、2a・
・・大小径部、4−・・作動室、6・・・齢1吸入1.
6、lQ、2g・・・逆止弁、丁・・・副吸入室用虹イ
ヒ@、、−(良質燃料と空気の混合気供給袋fit)
、11・・・込1鵡1唱)、12・・・副掃気孔、1s
・・・主婦気孔、1丁・・・クランク室、2s・・・主
気化器(低貿燃料と空気の混合気供給装置) 特許出願人 川崎重工業株式会社 Iミ!−・ろ口〕1
時を示す縦断面図である。1・・・シリンダ、I’b、
ta・・・大小径部、2・・・ピストン、2℃、2a・
・・大小径部、4−・・作動室、6・・・齢1吸入1.
6、lQ、2g・・・逆止弁、丁・・・副吸入室用虹イ
ヒ@、、−(良質燃料と空気の混合気供給袋fit)
、11・・・込1鵡1唱)、12・・・副掃気孔、1s
・・・主婦気孔、1丁・・・クランク室、2s・・・主
気化器(低貿燃料と空気の混合気供給装置) 特許出願人 川崎重工業株式会社 Iミ!−・ろ口〕1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 大小径部を有するVlンダーに大小径部を有するピスト
ンを嵌合し、Vリンダ−小径部とビス)ン小径部で作動
室を瀞或し、Vリンダ−大径部とビス)ン大径部で副吸
入室を形成し、前記副吸入室には副吸入室への流通のみ
を許容する逆止弁を介して良質燃料と空気の混合気供給
装置を接続し、作動室には主掃気孔とは別に副掃気孔を
置け、この副掃気孔と前記副吸入室−を過給部)を介し
て連通させ、副吸入室と過給部)■には過111i)へ
の流過のみを許容する逆止弁を設け、タツンタ室止 には逆寞弁を介して低質燃料と空気の温金気供給装置を
接続したことを特徴とする!すイクμエンジン
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57026387A JPS58143121A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 2サイクルエンジン |
US06/466,783 US4481909A (en) | 1982-02-19 | 1983-02-16 | Two-cycle internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57026387A JPS58143121A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 2サイクルエンジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58143121A true JPS58143121A (ja) | 1983-08-25 |
JPS62333B2 JPS62333B2 (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=12192117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57026387A Granted JPS58143121A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 2サイクルエンジン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4481909A (ja) |
JP (1) | JPS58143121A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4779581A (en) * | 1987-10-26 | 1988-10-25 | Outboard Marine Corporation | Dual fuel injection system for two stroke internal combustion engine |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6062645A (ja) * | 1983-09-17 | 1985-04-10 | Sanshin Ind Co Ltd | 内燃機関の燃料供給装置 |
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