JPS58139687A - トランジスタモ−タの制御装置 - Google Patents

トランジスタモ−タの制御装置

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JPS58139687A
JPS58139687A JP57021526A JP2152682A JPS58139687A JP S58139687 A JPS58139687 A JP S58139687A JP 57021526 A JP57021526 A JP 57021526A JP 2152682 A JP2152682 A JP 2152682A JP S58139687 A JPS58139687 A JP S58139687A
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Ryohei Uchida
打田 良平
Tatsuo Yamazaki
辰男 山崎
Toshio Idei
出井 敏夫
Toshirou Tatsuya
辰谷 俊郎
Ippei Hagiwara
一平 萩原
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
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    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/10Arrangements for controlling torque ripple, e.g. providing reduced torque ripple
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P2209/00Indexing scheme relating to controlling arrangements characterised by the waveform of the supplied voltage or current
    • H02P2209/07Trapezoidal waveform

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はトランジスタモータの駆動回路に関し、特に
トルフリラブルを抑制して円滑な回転を行なわせるため
のトランジスタモータの制−装部に関するものである。
ロータの界磁源としての永久磁石?持つオーディオ、ビ
デオ用のこの槍のモータでは、ロータの回転に伴う振動
、騒音が製品の性能を左右するが、なかでも回転ムラは
最も1要な要素である。これらはステータに設けられた
市、轡子コイルに流れる電流によって、ロータの永久磁
石に回転力が伝えられるときに、回転力のムラ、即ちト
ルクリップルがこの回転ムラを引き起こす最大の要素と
なるので、この槍のモータではトルクリップルを軽減す
ることが肝要である。
トランジスタモータIC$rいては、従来、一般にロー
タの位置検出手段としてホール素子を用い、この素子の
出力をそのまま電力増幅して電機子コイルへの印加電圧
としたり、この素子の出力に比J11する電流を電機子
コイルに通ずる様に制御する方法がとられてきた。この
方法は、2相ではth1θ+11 w”θ=1なる第1の恒等式を刺片して、8相ではなる
第2の恒等式會利用して、それぞれ原理上トルクリップ
ルが無い様にモータの駆動を行なわせようとすることが
知られている。この場合、制御要素として位置センサで
あるホール素子を、相数と同数設けて制御するものであ
るが、このホール素子の個々の出力が同一人力条件の時
に、搬幅に差があるのが普通でるる、この振幅差を補正
しない時はトルクリップルが発生する。従って、この方
法ではホール素子の出力または電機子コイルへの印加電
圧に関し、そのレベルを各相の間で合わせる友めのゲイ
ン調整手段を要する。
別の一般的な制御方法として、位置センサ出力全論理信
号変換して用いる方法も多用される。例えば、8相モー
タでは、8相のうちの2相の電機子コイルに、常時直列
に一定の電流全通ずる様に制−する、いわゆる1 2 
G’通電制御法がある。この方法では、正弦波状の逆起
電力が電機子コイルに誘導する正常な状態の時、原珊上
約18%のトルクリップルがあり、実用上問題は少ない
がこの値は無視できない。さらに電機子コイルへの通電
制御がオン・オフ制御となるため、比較的大きなコンデ
ンサを含むフィルタがモータの電機子コイルへの電圧印
加端子に必要となる。また、短時間的にはスリット状の
電流の瞬断がおきやすく、振動、騒音を発生しやすいな
どの欠点もあった。
この発明はU上の点に鑑みてなされたものであり、ロー
タの位置センサとしてホール素子を用いる制#装置であ
るが、モータ1台毎のホール素子の出力またij!−子
コイルへの印加電圧を調整を不緊にし、上述のフィルタ
音用いることなく[8子コイルにスリット状の電流の瞬
断の発生音も抑制したトランジスタモータの制御装−の
提供を目的とするものである。以下図面にもとづいてこ
の発明の装置について説明する。
第1図は、この発明の一実施例の制御装置が対象とする
8相トランジスタモータの一構成例倉示す図でめる。同
図(、)はステータ部分の上面視である。機械角60°
ピツチで並べらn、細い導線が多数回巻回さnて成る6
個の電機子コイルは、それぞれ軸対称の(u、)とtu
t’L  tvt)と(v、)、(Wl)と(W、)と
が直列接続されて、そ1ぞれU、v&工びW相コイルを
構成する。個々のコイルは扇形形状をなしてかり、その
両サイドは約180゜(機械角で約46°)間隔に構成
されている。ホール素子(α)は巻線(u、)と(W、
)の中央VC置かれ、丁度制御対象となるU相巻線位置
エリ機械角で約75゜(電気角で約80°シフトした位
M)にある。ホール素子φ)、(γ)についてもそ1ぞ
れ制[有]対瞭となるv、w相巻線に対して同様の位置
に配詔される。
従って、各ホール素子の差動出力間では電気角で120
°ずつ位相がずれていることになる。第1図(t)1は
、同図(、)の^−A断面視でありロータの断面もあわ
せて示している。回転軸【1)に固定さf1九回転円板
(6]には、円周方向に機械角で45°毎の等ピッチで
、軸方向に8極着磁されたリング状の永久磁石+51が
固着さnる。回転軸(77k回動可能に支持する軸受(
8)にはステータの主要部となる磁性板(4)が一体固
定され、この上に前述のW%子コイル(uI )〜(W
、)とホール素子(α)〜(γ)とが固定されている。
第2図はこの発明のトランジスタモータの制御1装賀の
一実施例である。図において(111)、 (112)
(11g) Fi前述のモータU、V、W相(D[rN
子:14ル會示している。線形増幅回路Qpの逆相入力
端子には、抵抗値の等しい抵抗M、Mt−介してホール
素子@)の出力端子(αA)、及びホール素子φ)の出
力端子(βB)が接続され、同様に線形増幅回路の正相
入力端子に抵抗値の等しい抵抗−189ヲ介してそれぞ
れホール素子@)、φ)の出力端子(αB)。
(βA)が接続される。以下同様に、ホール素子出力端
子(βA)、(γB)と(βB)、(γA)が抵抗−1
期と−,eslに介して線形増幅回路(イ)の逆相及び
正相入力端子に、(γ^)、(αB)と(γB)、(α
A)が抵抗−2剖と翰、鯛を介して線形増幅回#11@
の逆相及び正相入力端子に接続される。この時、線形増
幅回路−の出力電圧VTTは抵抗(ロ)、 (83)、
 1l141+ (c4及び−で定められたゲインで、
ホール素子出力電圧(α^)、(βB)の加算結果と(
αB)、(βA)の加算結果との差電圧全増幅した値に
なる。その出力波形はホール素子(2))で得られる(
αA)及び(αり間の出力電圧より位相が電気角で80
°進んだ波形が得られる。一方、前記(αA)、(αB
)間の出力電圧は、ホール素子(ハ))の位置と、前記
U相巻線の(1u)線上エリ機械角で75°(電気角で
80°)、ロータの回転方向にシフトした関係上、U相
巻線の(1u)線上にある巻線に誘起する速度起電力と
は、[完角で80°遅れている。従って、前記出力電圧
vtyは、丁度、U相巻線に誘起さnる速度起電力と同
相になり、ホール素子(α)會前記(1u)線上、ある
いは(1u)線上より電気角で860゜シフトし逢位置
に配置し九ことと等価である。同様に、線形増幅回路(
イ)、(至)の出力電FEVV、VWは各々、■相、W
相巻線に誘起される速度起電力と同様になる。線形増幅
回路のゲインは今、全て等しくなる抵抗値に設定されて
いるものとする。
(206)は電力増幅回路で大出力を得たい場合に、前
記線形増幅回路と′IIL機子コイルの間に挿入される
。大出力を要求さnないモータをこの制御装置に接続す
る場合は、この回路をはぶくことができる。コノトキは
VU、、VUU、vv=vvv。
vw=wwwという関係と等価であり、前記線形増幅回
路(財)、(イ)、alの出力を直接電機子コイルへ接
続すれば良い。(201)は″f#L圧設定回路であり
、ゲインの十分高いアンプQZと03ヲ主体に構成され
て、ホール素子への入力電圧を制御するためのものであ
る。
この制御装置の電源は、(vl)と(v2)であって、
直列接続される。この(vl)と(v2)の接続点の電
位、つまり電源の中間電位? V Kとした時、このV
K電位から見た@圧設足回vj(201)の正と負の出
力電圧VHとvGF′i、正負に対称な電圧として現わ
れる様に構成されている。つまり、抵抗器−の図示方向
の電圧降下に比例する値の正電圧が抵抗器−と1および
アンプ0力に工ってVHなる値として得られ、同じく負
電圧が抵抗器[171と(69)お工びアンプ01によ
ってVGなる値として得らr、′、。
抵抗器−の電圧降下がなけnば、VH,VG各電位とも
VKなる電位に等しい。これらのVH,′VG各電圧電
圧−ル素子@>、(ロ)、(γ)の並列接続された入力
端子の両端電圧になる。ホール素子の差動出力端子の直
流電位は、通常、入力端子間電圧゛l の−の値として得られるので、ホール素子の差動出力電
圧は電源の中間@VK1に中心にして、はぼ正負対称に
得られる。抵抗W#−の電圧降下がなければ、ホール素
子の各差動出力の直流電位はいずnもVKなる値の一定
値である。従って線形増幅回路an、w、(至)の出力
も直流的にV4なる値の一定値ゆえ、各電機子コイルへ
の印加電子は等しく、コイルに電流が流れることはなく
、モータに回転力は与えられない。
電機子:! 4 ル(111)、 (112)、旧8)
に印加さnる電圧値(大出力を要求される場合は、電力
増幅回路(206)ヘノ入力電圧値) 、VU、VV、
vw。
値は正“ぽ圧加算回路(204)と負電圧加算回路+2
05)への入力信号、つまりこの制御装置のフィールド
パック信号ともなっている。正電圧加算回路(2G 4
)ではダイオード@、(至)、 g4を介して前述のw
l圧VU慶 vv、vwO値のうち、第1の基準値vc
工りも高い値のものを受けて、等しい値の抵抗器σ1.
ffL−により、これらの電圧全電流値に変換する。こ
の時、ダイオード匈、−2(2)は基準値VCよりも正
の値のものを一つ、又は複敷1選択して加算するtめに
必要であるが、このダイオードドロップにより前述の電
圧VU、VV、VW2ダイオード順方向tFE分だけ減
少させることになる。
従って、こf”lキャンセルするために、基準値vcF
iダイオード0et−介して演算増幅器−に接続する。
こうすれば、ダイオード(7)はダイオード(ロ)。
■、(至)の順方向[王をキャンセルすると同時に、そ
の温度変化をもキャンセルする。なお、ここで、f、l
の基準電VCの値F′ii[湯の中間値VX工り見た正
方向の値であり、第2図の装置への外部からの設定信号
である制御信号V工をもとに、後述の加算基準設定回路
(20B)にて作成される。演算増幅器−と抵抗器(7
2とによって、正電圧加算回路(全04)の出力電圧V
Aには、フィードバック信号vtr、vv、vwのうち
、前述のVCなる値よりも高い値のものの和の値が得ら
れる。その値は前述のVXなるtiy’a−中心に見た
時、符号を変えて狛の値で得られる。買電FF:、加算
回路(205)は、正電圧加算回路(204)とはコン
プリ゛メンタリの関係にある。入力信号VU、VV、V
Wy取り込むダイオード−2(ロ)2輪と、ダイオード
■・とがそれぞれ対応する正電印加算回路(204)の
それに比較して逆極性である。また、正電圧加算回部(
204)の中で、正の値全判定するための基準となった
VCなる第1の基準値は負電圧加算回路(205)の中
では負の値の第2の基準値であるVDなる値にm換ざn
る。このVDなる値もVCなる値と同じく後述の加算基
準設定回路(208)にて作られるが、電源の中間値V
Ki中心に見て、VCとVDの値は正負対称である。負
電圧加算回路(2Q 5)の出力電圧VBICは、従ッ
テ、入力信9 V U、  V V、  V W +2
)うち、前述のVDなる値よりも低い値のものの和の値
が、vKilllに中心に見た時、符号を変えて正の値
で得らnる。  (207)は符号反転回路であり、そ
の出力電圧VAAは、正電圧加算回路(204)の出力
電圧VAを、VK*を中心に見て、符号を変えて正の値
になるようにしている。
第2図において、(202)は正負加算回路にあって前
述の符号反転回路(207)の出力電圧VA^と負電圧
加算回路(205)の出力電圧VBi加算する。
とこでVU、VV、VV各[)tの’) ち、1つが[
源の中間[VX工りもvOなる碩だけ大きく、また、別
の1つが同じ<vpなる伯だけ小さいものとする。そし
て抵抗器四〜(81)の積會全てR1とし、qLffa
の抵抗器のfBtR2と丁れば、それぞれ次の様に前記
V^^、VBの値全表わすことができる。
へ VAA=1VO+Vs)+V8+VD    −・−・
・・(11べ ここて、Voとは出力電圧紮フィードバックするにあた
り、比較の基準となるME)EVCIVDの、VXエリ
見た絶対値を表わし、筐たVoとはダイオードのえん層
電圧會表わ丁。
さて正負加算回路C02)の出力VEには、単に上記2
式の和のみをとった場合のvll仮定してみると、15
,171の抵抗器”のi!rft8、l8Llの抵抗第
2図のFp置では、本来この(3)式の値が所定の設定
値に等しくなる工うに自側制斜するものであるが、(3
)式中削除するべきものは第8項の21eと第4項の2
VDでおる。このために、アンプO^の正相入力段にダ
イオード■を設けてそのl[を除く。
この結果、正負加算回路(202)の出力は電源の中間
[VKj: pもfイt−F1%分、つまりVpなる市
庄分、高い電位が動作の基準電位になる。
第8項の’1VBf除くために、まずダイオード缶のえ
ん層分をシフトするダイオード(財)を設け、然る後に
抵抗器−を設けてアンプ帥の逆相入力側に加算する。前
記VAA、VBなる値はアンプ06の逆相入力端に対し
て負の値でもって前記v8値が加算されている。したが
って、抵抗器−を介して加算するアンプ(I7)の出力
、つまりVsO値はアンプ+111の逆相入力端に対し
て正の値で加算される。
抵抗器−の値が1L @の値の半分であると、前記13
)式の第8項の2V13なる値が削除できる。かくして
(202)の正負加算回路の出力VXには、第1の基準
値である+Vsの値よ・りも大きな1つ又は2つのVU
、VVまたiltvwの値の絶対値と、第2の基準値で
ある一V8I:l)1gよりも小さな2つ又は1つのV
U、VVまたV′iv wの値の絶対値との、2つの組
の和が表われ、その基準電位は電源の中間値VXエリも
ダイオード一つ高い電位にある。
(208)は制御信号変換回路であり、外部から本装璽
へ与えられる基準指令信号VRと、制御信号VIとの偏
差に比例する電圧を出力する(Vl〉VHのとぎ、Vニ
ーV、Hに対応する値)上回路である。アンプ(ハ)、
(至)はバッファの役tなし、VR)VlならばFラン
シスターはアンプ(至)の出力、つまり(208)の回
路の出力vy1に、電源の中間値VKよりもダイオード
一つ分高い値に押える働きtする。ここでVFなる値と
、前述の正負加算回路の出力VBとの偏差が、常にほと
んど零となる工うに偏差増巾回路(209)が作用する
。この偏差増巾回路の2つの入力であるVIPとvmと
は、従って電源の中間値VH工りもダイオード一つ分高
い電位を動作の基準とする。偏差増巾回路(209)は
、これらVF’とvmの値を比較し、電源の中間値VK
エリも低い電圧VFの値に、vmなる正負加算回路の出
力電圧が一致する様に自動制御する。つまり制御信号V
lの増加に伴ってVFなる電位が下り、偏差増巾回路(
209)の回路の出力電圧が低下すれば、ダイオード0
ηと抵抗器−とを介して電圧設定回路(201)の中の
抵抗器−の電圧降下が増大する。この貧化に対応してホ
ール素子への印加電圧が大きくなり、もって第2図の回
路の出力電圧であるVF7.VV・VWの交流分絶対値
が増加する。この増加は正−負電圧加算回路(204)
、 (205)の出力の絶対値の増加として検知され、
即ちまた、正負加算回路(202)の出力電圧VICの
aIを低下させる。逆にvyO値が上昇するとvmo値
も上昇し、つまり出力電圧YU、VV、VWの交流分絶
対値が小さくなる。
かくして、偏差増巾回路(209)によってこの装置へ
の入力である制御信号VIに比例した出力電圧v a、
  v v、  v Wカ得うtLル。
第2図において、(20B)は加算基準設定回路でめり
′、正、負電圧加算回路00荀、 (205)において
、入力電圧、つまりこめ装置の出力電圧vty、vv。
VWの電圧の振巾の大きさを検出するための基準となる
第1、第2の基準値VC,VDを作る回路でめる。VC
は抵抗器−と−の伯の差に応じたゲインで、基準電圧V
Fをもとに作られ、VDはV CirV K値に関して
折り返した値となる。つまり抵抗器−と四の値は等しい
。vyなる設定電圧の動作の基準はVK[工りダイオー
ド一つ高い。
しかし出力電圧(VUなど)はVKを中心に動くので、
ダイオード(2)によって基準電圧を合わせる様にして
いる。
所でモータのトルクは、まず[機子コイルに印加する電
圧から、そのコイルに誘起する速度起電力を差し引いて
、その値をそのコイルの抵抗値で割る。こうして得られ
次コイルに流むる電流の値と、このコイルに鎖交する磁
束との積に、所定の定数を乗じたものがこのコイルに生
じたトルクである。このトルクを各相について求め、和
をとるとモータのトルクが得らnる。8相では、前述の
第2の恒等式を利用するが、この式における正弦波の一
つの項において、2乗の内わけは、一方がコイル電流で
、他方がそれと同相のコイル鎖交磁束に対応するもので
ある。
以上、第2図の回路構成と、各部の働きについて述べた
が、電機子コイルへの印加電圧VU。
vv、vwの中で、第1の基準@VCよりも高い電圧の
和と、第2の基準値VDよりも低い電圧の和をとって、
これらの電圧の和が、制御信号Vlに比例する値に常時
一致するように制御する回路が第2図の制御装置である
ということになる。そして、その被制御要素が位置セン
サでめるホール素子である。
さて以上の様に構成された第2図の制御装置と、第1図
に示した如き8相のモータの制arc供する場合につい
て説明する。今、永久磁石(5)の着磁は正弦波状にな
され、ロータは一定の角速度で回転しているものとする
。この時U、V、W各相の電機子コイルに誘起する電圧
波形が正弦波状であって、ピーク値も等しいものとする
。実際上、電機子コイルの形状、配置は機械的に精度良
く定めることができるので、この仮定は現実にもほぼあ
ては着る。問題は半導体であるホール素子の差動出力で
あって、この出力は素子への鎖交磁束に対して線形間4
iA1に維持することはできるが、&X)、(ロ)、(
γ)各素子間の正弦波形のピーク値上等しくすることは
難しい。ここでは今、これらのピーク値が仮に等しいも
のとする。
第8図はロータの回転角度θt−電気角で表わして、各
相の電帰子コイルに印加される電圧VU。
vv、vwII″点線で示したものである。ここで基準
線に置いた横軸の直流wtFEレベルは、すでに説明し
た様に第2図の装Mにυける電源の中間値VXである。
第8図について、VU[圧の0から正への立ち上りの起
点を610度とし、VU、VV、VW各電圧はいずれも
理悲的な正弦波とする。これらの正弦波の正のピークI
Nを+1なる値とし、第2図の正負加算回路 (204
)の第1の基準値vcFiVKより見て+Xに、従って
ま几負電圧加算回路(205)の第2の基準値VDはV
4エリ見て−Xに対応することになる。
θ=80°の点における正’WFE加算回路の出力電F
EVAのうち、VK電位1kO電位とみなして演算さn
た結果のtiをAとすると、VCなる電位を基準にVU
とVWの電位が共に等しくなる論点の電位を加算して、
その符号を反転したものが得られるので、次式の様に表
わされる。
A=−(α5−X+α5− X’) 冨−1+ 2 K
   ・・−・−・(1)負電圧加算回路の出力電圧V
Bについても、同様に演算された結果の@Bは、VDな
る基準電圧をもとに、VVOe点電位全電位して、その
符号を反転して得られるので、(1)式と同様に次式の
様に表わ嘔れる。
B= −(−1+x) ==1−x        −
−−−−−(21従って、第2図の正負加算回路の出力
vmは、上記(1)式の符号を反転したものに(2)式
を加えた値、換言すれば、セ2)式から(1)式を差し
引いた値として得られ、そのatXとすれば、 !f=2−81            −−−・−1
3+次にθ=60’の点においては、正電圧加算回路は
VU電圧の0点の値を演算し、また負電圧加算回路はV
 VlllFEtv を点のfllを演算する。これら
の正、負電圧加算回路の出力VA、VBの値をもとに、
正負加算回路の出力電FEVEについて+3)式と同様
の値El求めると次式の様になる。
E;α866x2−2X=1.782−2K   −・
−(4)第2図の制(財)装置に2いては自動制御され
るものであるから、前記13)式と(4)式のaは等し
くなければならず、 2−8X−1:+1.782−2に 、’、!=(1268・・・・・・(5)つまり、正、
負−圧加算回路(204)、 (205)の演算の基準
となるVC,VD値の絶対値Xは、出力電圧Vυ、vv
、vwのピーク値の2a8優に設定すれば艮い。この値
f′i第2図中の加算基準設定回路(208)中におけ
る抵抗器−,關の値を適切に設定し、この値を作れば良
いことを意味する。制御l[tl信号V工に対応して定
めらrt友値VF’は、上記VX@に等しいものであり
、その値は同じくEである。この値は上記(5)式のX
のt+it代入すれば、?L804となる。従って、 なる関係式?満たす時、所望のXO値が常に得られる。
但し、正、負電圧加算回路、正負加算回路共に、出力電
圧VU、VV、VWに対して1対1の比で演算した場合
であり、もしも途中で1対lOの如き比で演算を行なう
ものであれば、この比の増率に逆比例する値を上記(1
$)弐〇にの値に乗する必要がめる。
θ;90°の場合は、正電圧加算回路(204)では 
  ゛第8図VU[圧の6点を、また負電圧加算回路(
205)てはvv、vw電圧のg点をその演算対象とし
て、そnぞれ加算結果を出すが、これらの和をとる正負
加算回路の出力電圧vm@zは、前記(3)式に一致す
る。その他、0280度〜90度以外のθの範囲は、θ
工80度〜90度の領櫨の繰り返しとなる。
VCを基準に、正電圧加算結果を単純に示せば第8図東
線のJの如き曲線となり、VDを基準に負電圧結果を単
純に示せば、第8図*線Xの如−き曲線となる。加算の
基準となる電位VKfもとにJの波形の符号上反転させ
たものが、正電圧加算回路(204)の出力MAである
。したがって、第2図の制御装置では第8図の2本の前
記的&IJ、に間の差金一定にする様に制御していると
換言することもできる。これらJ、 Kttllの差電
圧は、VU。
vv、vw電圧が共に正弦波状でピーク値が等しいとき
は一定にはならない。ホール素子(α)、 (19)。
(γ)に共に一定の電圧を印加している状態の時、VU
、VV、VW各電圧共にピーク値の等しい正弦波状の電
圧がt様子コイルに印加されているものであるとすると
、この時に第2図の制御装置が働けば各相の印7J][
圧はやや歪んで、第4図に示した実線の如き波形となる
。黒丸印の付された個所は本来の点線で示した正弦波形
と一致する点を表わしている。この時のVU″4圧値の
正弦波形からの歪みの最も大きな点はθ中446度の点
であり、歪み量は約±17%である。この値は小さいオ
ーダであって、モータのトルクリップルに換言すれば、
逆起電力のない状態では同じく約±27−である1以上
の説明から明らかな様に、第2図の制御装置を用いて、
理想的な8相モータの正弦波状の電圧制御を行なうと、
電機子コイルへの印加電圧は±9.7%程度の歪みしか
ないほぼ正確な正弦波電圧波形となり、実用上は全く問
題がない以上の説明では、正電圧加算回v1(204)
の演算の第1の基準値として、電源の中間値VU工りも
正の値であるvCIllに1負電圧加算回路(205)
の演算の第2の基準値として、電源の中間値VKよりも
負の値であるvDI!を用いた。しかし上記第1の基準
値としてVD饋會、上記第2の基準値としてVO5を用
いる様にVC,VD各iit入nかえても、第2図の制
御装置はこnを入nかえる前と同様の機能を有するもの
である。即ち、上記(1)式の値の符号を入むかえ、同
じく上記【2)式のXの値の符号も入れ換えると、VC
値とVU値を入n換えたことと同じになる。その結果、
上記+3)式のEO値は次式の様になる。
11j −2+ 8 K             −
−−−−−(7)θ−60度の点では、上記(4)式の
解が第8図中のb点の電圧を、正、負電圧加算回路双方
共に演算対象から外していた。しかし、VC4iとV 
Ddf入れかえた場合は双方共に演算対象として加算す
るtめ、上記(4)式は次式の様VC?きかえらnる。
コ2α866x2+4X−t7B2+4X   ・−−
−−−(s)上記(71、<+n式が等しくなる条件を
求めると、このXの値は上記(6)式の値に一致する。
この間の様子を第8図と同様のJ、になる曲線で表わし
亀ものが1g5図でlす、V C,V DI!r値f入
れかえても艮いものである。このとき波形歪み量はおお
むね±1.16優に向上する。
第2因の匍」御装置の中で、加算基準設定回路(29B
)中の抵抗器−を短絡すnば、正、負電圧加算回路<2
04)、 (206)の演算の第1および第2の基準値
となる電位VC,VDは、共Vcll源の中間値VXな
る一定値に設定したことになる。その場合は、U、V、
W各相の[様子コイルへ印加する電圧VTJ、V’V、
VWiVKJp見ルト、第6図の実線の様な波形になり
、こnはほぼいわゆる60度台形波駆動になる。この場
合、ホール素子の出力の素子間のゲイン差や、オフセッ
ト1irI+Eに差があったとしても、台形波の傾きの
部分に各相間で差が出るものの、トルクリップルにはほ
とんど影曽がない。ただし、60度台形波が持つトルク
リップルは基本的に除去されず、その値は正弦波状の印
加電圧を与える前述の説明の方式に比較して大きい。し
かし、逆起電力がない時には、約±a7チ、印加電圧の
半分の逆起電力がある場合に、約±18チ程度のリップ
ルになるものであって、根本的に問題となる程の量では
ない、この60度台形波制御は、比較的高速で回転する
モータの場合に有効である。つまりトルクリップルの周
波数は基本波の6倍の周波数となるため、高速モータで
はその周波数が十分高いレベルに移り5回転ムラにはほ
とんど関与しないと考えて艮いためである。
ホール素子のオフセットやゲイン差に影醤される所の、
基本波の周波数と同じ周波数を持つトルクリップルをさ
け九−ときには、この60度台形波駆動方式は有効であ
る。
第7図はこの発明の他の実施例を示すが、第2図の制御
装置の中で異なる部分のみを取出して示したものである
、°すなわち、第2図の装置では装置のフィードバック
信号として、電機子コイルへの印加電圧を正、負電圧m
’l1回路に入力信号として与えることによりその動作
全行なうものであった。それに対して第7図では装置の
フィードバック信号としてitt機子コイルに流れる電
流を取り出して、これケ正、負′TIl圧加算回路(2
04)、 (205)への入力信号として学える様にし
たものである。
抵MIa(801)、 (802)、 1808) f
lそれぞtlU、V、W相のコイル(111)、 (1
12)l (118)に流れる電流を検出する九めに付
加し友ものであり、アンプ(811)。
(812)、 (818)は、それぞれ抵抗is (8
01)、 (802)。
(808)に流nる電流によるtrF:、降下を増幅す
るために設けたものでめる。これらのアンプの増幅度は
抵抗器(804)と(805)、 (806)と(80
7)、および(808)と(809)との比によって定
められるが、電流検出用の抵抗器(801)、 (8G
2)、 (808) Q抵抗器も含めて、印7J][F
f:、V U、 V V、  V W ト同しヘk(D
電田値まで増幅することとすれば、第7図の図示以外の
部分は第2図の装置の対応する他の部分と全く同一で艮
い。以上の様に構成された第7図の制御装置では、第2
図の制御装置を説明してf!九前述の説明において、出
力電圧VU、TV、VWに代わり、U・ v#W相に流
れる電流工U、工V。
IWIIi(置きかえれば動作の説明はそのまま適用さ
れる。
第7図の電流側mを行うとき、ホール素子の出力波形が
正弦波状であって、また各々の素子の出力のピーク値も
等しい時、各相の電機子コイルに流れる電流波形は第4
図の実線の様になる。この時、逆起電力の有無にかかわ
らずトルクリップルの割合は一定であって、約±z7チ
程度の生きなものでめる。但し、この時、正、負電圧加
算回路(204)、 (205)の演算の基準となるV
C,VD値(D絶対値Xは前述の(5)式の値を適用す
るものとする。
モータのトルクリップルの値は波形の歪みの割合にその
まま比例し、電圧制御?行なう場合に説明し念値の中で
、逆起電力がない場合の値がモータのトルクリップル値
となり、電流制御1を行なう第7図の場合には、逆起電
力の有無にかかわらずこの値が一定であることが特徴で
ある。この様に、電圧軸−を行なう第2図の装置に比較
して、第7図の制御装置による電流制御を行なう方式で
は、逆起電力の有無にかかわらず、モータのトルクリッ
プルが一定であり、かつこの値は小ざいものである。従
って、トルクリップルの値を小さく抑えることを特に求
める場合には、第2図の装置に比較して、多少複雑には
なるが第7図の装置が優nる。
第8図、第9図は、前述の第2図、第7図の側斜方法を
、8相モータ以外に適用した例で、それぞn、5相モー
タの電圧制御、5相モータの電流制御の実施例を示すが
、第2図の制御装置の中で異なる部分倉取出して示し友
ものである。第2図の制till装置では、U、V、W
相への印加電圧va。
VV・ VW會111制御装置のフィードバック信号ト
シていたが、第8図では、6相故、vu、vv。
V * #  V Y t vZ ナル5 @ O印7
Jl[圧がフィードバック信号として、正、負電圧加算
回路(2G4)。
(206) IC接続さnる。同様に、第7図の制御装
置では、IU、IT、INなる電流を検出していたが、
第9図では、工U、工V、If、ry、rz制御を目的
とし一前記第2図で説明される動作原理にもとづき、は
ぼ完全な正弦波状の出力金得ることができる。なお、第
8図において、位置センサであるホール素子(α)〜(
g) Fi、各々U〜2相に生する誘起電圧と電気的に
同相となる様な位置に置かれる。
以上の説明から明らかな様に、この発明の実施例によn
ば、位置センサ出力を線形増幅して電機子コイルに印加
するに際し、電機子コイルに印加さnる電圧または通電
電流を、第1 (第2)の基準音と比較して、それ1す
も正(負)であるものを正(負)電圧加算回路で演算し
、正、負電圧加算回路の出力差が、この装置への外部か
らの基準指令信号である制御信号に対応する一定値とな
る    様に制御する。この結果、位置センサの出力
個々の間でレベルに差があっても、またオフセットに差
があっても、それにもとづくトルクリップルを大幅に抑
制し、軽減するので位瞳センサ(至)々のゲイン差やオ
フセット差音あえて調整する必要がなく、トルクリップ
ルの少ないトランジスタモータの制@装置と7るこζが
できる。ま九電様子コイルへの印加電FEは正弦波状ま
たは台形波状であるからスイッチング制御のようなオン
・オフ動作は行なわなく、出力端子に比較的大きな容量
を含むフィルタ回路が不要となるものである。さらにま
た本装置においては、外部から設定信号として与えられ
る制−信号V工に比例する正負加算回路の出力が得られ
る。これはつまり本装置のフィードバック信号、即ち、
ま之本装置の出力電圧または電流が制御信号に比例する
値として得られることになり、これは前述の(3)式の
中で2Vaと2 VDの項を消去した値が制御信号V工
に比例することを意味している。したがって、この発明
の装置においては、外部から設定信号として与えられる
制御信号vrの絶対値の大小に応じて出力電圧が増減し
、この間つねに波形の歪みの割合、もしくはトルクリッ
プルの割合が一定となる。
なお、この発明は、8相モータのみならず、5相、6相
、7相、8相、9相尋の6相以上の相のモータに全て適
用可能なものである。その場合、図8に示された様に、
相数に一致する数(又は、その半分または2倍)の線形
増幅回路を設け、正負電圧加算回路の入力には相数に一
致する数のダイオードと抵抗器を用意し、また位置セン
サであるホール素子としては相数に対応する信号が得ら
れるだけの数をそろえて各相に対応する線形増幅回路へ
の入力信号を供給する様にすれば艮い。正、負電圧加算
回路の基準電圧となるVC,VD値の絶対値Xの値は相
数に応じて、また位雪センサ信号の正弦波形からの歪み
の割合に応じて適宜定めることができる。また別に、本
発明の制御1lViIi力5制御対課とするモータは、
第1図の如き、フラット、タイプのスロットレスモータ
に限うナい、スロット付であっても、回転軸に平行な面
をエアギャップに持つモータであっても良いものである
。さらに位置センサとしてホール素子のみ會ここでは扱
ったが、電機子コイルに鎖交する磁束の量もしくはそれ
に相当する量の信号全検出し得るセンサであれば、いか
なる種類のものであっても艮いことは言うまでもない。
以上述べた工うにこの発明に工nば、トランジスタモー
タの制御装置において、多相電機子コイルの各相コイル
に鎖交する磁束と同相の11′気信号會検出し出力する
複数の位置センサ、これらの位置センサからの出力音そ
れぞn増巾し多相電機子コイルにモータ駆動電圧を印加
する複数の線形増巾回路、あらかじめ設定され比制御信
号に対応した第1の基準値およびこの第1の基準値とは
所定の比率レベ/Li有する第2の基準値を出力する加
算基準設定回路、線形増巾回路の出力電圧ろるいは多相
電機子コイルに流れる電流の電圧変換値のいずれか一方
全入力信号としこの入力信号と第1の基準値または第2
の基準値との差のうち正の成分を加算する正電圧加算回
路、入力信号と第2の基準値または第1の基準値との差
のうち負の成分全加算する負電圧加算回路、正11rF
E加算回路あるいは負電子加算回路の一方の出力の正・
負を反転させる符号反転回路、この符号反転回路の出力
と正電圧加算回路あるいは負電圧加算回路の他方の出力
との和および加算基準設定回路からの出力を加算する正
負加算回路、この正負加算回路の出力とめらかじめ設定
さnた制御信号に応じた信号電圧との差金増巾する偏差
増巾回路、およびこの偏差増巾回路の出力に応じ位置セ
ンサの出力電圧レベルを調整する電圧設定回路を備えて
いるので、正負電圧加算回路と負電圧加算回路との出力
に加算基準設定回路の出力も加算されて任意の制御信号
に比例する信号が得られることになり、1!磯子コイル
に印加するモータ駆動電圧まtは電流の波形歪みを、任
意の設定信号としてあらかじめ与えられる制御信号の絶
対値の大小にかかわらず、所定範囲内に抑制することが
できるため、任意の設定信号についてロータの回転に生
じるトルクリップルの発生をロータ回転数の多少にかか
わらず所定の範囲内に抑制しロータの回転むらを減少で
きる効果を素するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のトランジスタモータのIll II
装澹の寮施例が制御対線とする8相モータの構成図、第
2図はこの発明の一ヂ施例の回路図、第8図〜第6図は
それぞnロータの回転角θに対する″@柵子コイルの印
加電圧波形図、第7図〜第9図はこの発明の他のvI!
施例の回路図である。 図において、@〜(2)は線形増幅回路、Tl 11)
〜(115)dU、v、w、y、z相CO@機子コイル
、(801) 〜(808)、 (601) 〜(60
5) flU、  V、  W、  Y、  Z相に流
nる電流を検出する九めの抵抗器、(204)は正電圧
加算回路、(205)は負電圧加算@1鮎、(20g)
は加算基準電圧設定凹路、(207)は符号反転回路、
  (20B)は制御信号父換回路、(209)は偏差
増幅回路、(202)は偏差加算回路、(201)は電
圧設定回路、(206)は補助出力段となる線形増幅回
路、@)、(6)、(γ)、(す、(e)は位置センサ
會構成するホール素子である。 なお、図中、同一符号は同一、まfcは相当部分會示す
。 代理人 葛野佑− 第7図 21 第8図 1−−; 第9図 手続補正占(自発) 2、発明の名称 トランジスタモータの制御装置 3、補正をする者 代表者片由仁へ部 4、代理人 5、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面6、#1正の
内容 (1)明細書の第10頁第18行〜第14行に「制御装
置のフィールドバック信号」とあるのを「制御制御のフ
ィードバック信号」と1正する。 (2)同、第21頁第18行に[2,804Jとあるの
を[1,196J  と訂正する。 と訂正する。 (4)同、第28頁、!I!18行〜[119行に「状
態では同じく約±2.T%である。」とあるのを[状態
では約±1.6%である。]と訂正する。 (6)同、第28頁第1!行に[一定であって、約±2
.7%程度の」とあるのを「一定であって、釣上し6%
程度の」と訂正する。 (6)同、第86頁第1行に「効果を素するものである
。」とあるのを、「効果を有するものである。」と訂正
する。 (7)図面の第2図を別紙の通り訂正する。 7、 添付書類の目録 (1)図面(第2図)        1通以上 手続補正書(自発) 57123 昭和  年  月  日 2、発明の名称 トランジスタモータの制御装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所     東京都千代田区丸の内皿丁目2番3号
名 称(601)   三菱電機株式会社代表者片由仁
八部 4、代理人 住 所     東京都千代田区丸の内皿丁目2番3号
6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明および図面の簡単な説明の欄
および図面 6、 補正の内容 (1)明細書の第18頁第8行に [VAA =L (Vo+V、)+■、 +vDJとあ
るのを(2)同、第18頁第11行にIVDJとあるの
をIVTJと訂正する。 (3)同、第18頁第18行に (4)同、第18頁第18行に r vz’ ” −翫f F (V□ 十V5 ) ”
 歇(VS +Vp ) ”LIVS + 2VD )
  Jとあるのを r v、 = −i (i (vo−v、 )士vP 
Vi) gV、+gVT) Jと訂正する。 (5)同、第口頁第1行〜第2行に1(3)式中・・・
である。仁のために、」とあるのを「(3)式の第8項
の2V、と第4項の2vTがあれば、そのように自動制
御するのが難しいため、それらを削除する必要があるe
 l a項の2■アを除くために、」と訂正する。 (6)同、第14頁第11行に「に対して」とあるのを
「から克て前記■、値が直流的に」と訂正する。 (7)同、fa14頁第18行4Cr”vsJ トアル
(7) ヲIVcJと訂正する。 (8)同、114頁120行jc f−VsJ トh 
ル(7) + fVnJ ト訂正する。 (9)同、第19頁第18行の「することになる。」の
次に「以下に前記Xの値を求める方法につき説明するが
、ここでは−例として、抵抗器−〜優りの抵抗値R1と
抵抗I#92および(2)の抵抗値R2とが等しく、か
つまた、抵抗器−および−の抵抗値R3と抵抗器参りの
抵抗値R4とが等しい場合を考える。」を挿入する。 (至)同、第21頁第4行の「においては」の次に1、
出力■、の値が常に出力V、の値に一致するように」を
挿入する。 (ロ)同、第21頁第14行に「設定し、・・・意見す
る。」とあるのを[設定すれば得られる。」と訂正する
。 (6)同、第22頁第6行〜第6行に「ものであれば、
・・・逆比例する値を」とあるのを「ものであれば、前
記抵抗値R3を抵抗値R1の10倍にし、かつまた、抵
抗値R4を抵抗値R8の10倍にすれば、この比に逆比
例する値、すなわち1/10jと訂正する。 (至)同、第28頁第6行の[一定にはならない。」の
次に「その本来一定ではない差電圧を第2図の制御装置
は強制的に一定にするのである。したがって、」を挿入
する。 αく同、第28頁第16行の「約±2.7%である。」
の次に「この歪み量は、θ:ats度の点において、歪
んだ波形の大きさをLlとし、正弦波形の大きさをL2
とすれば、次の式により得られる。 (2)同、第24頁第4行の1ことがわかる。」の次に
以下の文章を挿入する。 [次に、ホール素子の出力電圧が理想正弦波ではない場
合につき説明する。 まず、ホール素子α、βおよびγのうち、ホール素子(
ハ))の出力のピーク値のみが他のホール素子のそれよ
りも20優高い場合について考える。第2図の制卸装置
を用いずに、ホール素子(α)、 (I3)、 (γ)
の出力をそのまま増巾して電機子コイルに電圧を印加す
るというリニヤ方式を用いるものとすれば、U相のトル
クのみが他の相のトルクより大きくなる0例えば、逆起
電力を無視した状態(これは、モータのロック状態に相
当する。)では、トルクリップルは約±6.8%になり
、逆起電力が印加電圧の半分あれば、トルクリップルは
約±11,8%になる。第2図の制御装置を用いれば、
第1θ図の実線で示した様な電圧■、VV、Vwがそれ
ぞれ、電機子コイルU、 V、 Wへの印加電圧となる
。図においては、無制御状態では電圧■は理想的な点線
の拭動でなく、一点鎖線の様になる所を、本発明に係る
制御装置の働きによって実線の位置まで抑制される様子
が示されている。電圧vv、vwは理想的な点線の状態
から、実線の状態へ抑圧される。図中の数字は、理想波
形のピーク値を1としたときの、抑圧時の相対的な比の
数値を表わしている。このとき、トルクリップルは、逆
起電力を無視した状態では、約±8.6%になり、逆起
電力が印加電圧の半分の時には約±6.9%となる。即
ち、無制御状態時のトルクリップルの約65%〜68g
6に抑圧される。 ホール素子のゲインのバラツキは、小さいものを8個1
1組として使う程、トルクリップルが小さくなることは
いうまでもないが、トルクリップルが小さくなることは
いうまでもないが、トルクリップルが無制御時に比較し
て66%〜68%に抑制できる第6図の制御装置を用い
れば、ホール素子個々のゲインを調整する手段を設ける
必要はないものである。 次に、ホール素子に鎖交する磁束が正しく正弦波ではな
く、若干ピーク値が抑制された状態の場合について考慮
する。第11図にその場合の一例を示す。図−ζおいて
は、ホール素子@)、 (A、 (γ)の出力のピーク
値は同一であるが、いずれもI!!想の正弦波に対して
10g6のピーク値を持つ第8次高調液酸分を含む場合
について示しており、これらの出力をそのまま増巾して
U、V、W各相の電機子コイルへ印加する電圧■、vv
、vwとして実線で示した。点線で示した理想正弦波に
対して、■8なる実線で示す@8次高調波液酸が各相に
加算されたものがVU、VV、■なる電圧となる。この
場合、第2図の制御装置を用いる時、正電圧加算回路(
204)および負電圧加算回路(205)の演算の基準
となる電圧vc 、VDの絶対値Xは、前記(5)式で
求めた値、つまりx=0268に第8次高調波の基本波
に対する比率を加えた値が新たなXの値となる。つまり
、第11図の例では、x=0.288+0.1=0.8
68となる。これは、前記(3)式の中に第8次高調波
のピーク値が入って来る結果によるものであり、これと
(4)式とを等しくすることからX値が定められる。す
なわち、前記(1)式は−1,2+2xと表わされ、(
2)式は0.9−xと表わされるので、この結果(3)
式は2.1−8x  となる。 そして、第8次高調波の影響がない(4)式と、この値
とを等しくする条件からン2.1−8x−=1.782
−2xなる関係が得られ、故にx=0.868となる。 この様に、正弦波からどの程度歪んだ波形の磁束がホー
ル素子に鎖交するかによって、このXの値を加減してト
ルクリップルを極小にするポイントを選択することがで
きる。Xの値の調整は、すでに説明した様に、第2図の
装置中の加算基準設定回路(20g)ζおける抵抗器−
および−の値を適切に設定することにより行なわれる。 この設定作業は、モータの構造、つまりモータの型式、
形状を定めるときに行なわれ、同一構造のモータにおい
ては、一台一台行なう必要はなく、同一の設定値でよい
。 この訳は、ホール素子の位置、や種類と、永久磁石の材
質や形状は、モータの型式が定められたとき。 同一の形状のモータでは同一の条件下にあり、従って磁
束の高調波歪の割合もほぼ同一と判断できるためである
。この場合のモータのトルクリップルについては、電機
子コイルへの印加電圧波形に高調波歪を持たない場合と
同様である。この理由は、8次高調波については、実際
上、最も大きな歪の成分であるが、8相モータでは各相
に同相の8次高調液酸分が印加される結果、互いがキャ
ンセルしてトルクリップルとはならないからである。 また原理上、偶数調波分はほとんど存在せず、これを無
視して良く、6次、7次の高調渡分も絶対値が次数に比
例して小さいため、検討項目から除外してもさしつかえ
ないものである。なお、詳細な計算過程は省略するが、
8次高調波のピーク値が基本波のピーク値に対して10
%含まれる場合、第2図の制御装置によれば、波形の歪
みは、約±8.86になって理想的な正弦波形の場合よ
りも大きいが、トルクリップルは約±1.8%となり理
想的な正弦波の場合と変らない。 更に、電圧■のみにオフセット電圧(すなわち、直流電
位の偏差分)がある場合について考える。 第1R図の実線で示した■、vv、vwなる波形は、第
2図の制御装置によってU、V、W相の各電機子コイル
へ印加される電圧の波形を表わしている。 この場合、理想的な正弦波形が点線で各相共示されるの
に対して、一点鎖線で示す如(、U相のみがピーク値の
15%の正側へのオフセット電圧vOを寿)tいる6図
中の数字はいずれも理想的な正弦波のピーク値を1とし
て相対的に示したものである。U相に現われるオフセッ
トを補償するべく、各相の印加電圧が変化する様子が実
線で示されているが、オフセットのない状態でのθ=9
0度の点におけるトルクを100とした場合、16%の
オフセットが1相にあればトルクは約106.1から9
768まで変化する。但し、これは、逆起電力を無視し
た場合であり、印加電圧の半分の逆起電力がある場合に
は約110から96まで変化する。いす、れにしても、
1511のオフセットがあっても、トルクリップルは約
±8.8%に抑制できる。」 (至)明細書第24頁第18行〜@25頁第8行に「上
記(4)式の・・・るため、」とあるのを「θ=60度
の点では、PP型では第8図のc’bおよびb′f′の
値(すなわちXの値)は演算の中に入らなかった。しか
し、PN型では、それらの値は演算の中に入ってくるた
め、」と訂正する。 西向、第26頁第10行に下向上する。」とあるのを、
以下のとおり訂正する。 [向上する。ここで、整理のために1以上Uζ説明した
ホール素子の出力電圧の状態が理想正弦波の場合、l相
のみの出力が他より2011大h11場合、l相のみに
直流オフセットが1696ある場合および8相共に8次
jlIi11波が基本波の1o疹ある場合において、制
御方式が従来型および本発明に係るPP型およびFN型
の各場合の基準値Xおよびモータのトルクリップルを表
に示す。表から明らかなようにホール素子の出力電圧の
状態が理想正弦波の場合トルクリップルは従来型よりも
本発明の装置による場合の方が若干大きい。しかし、前
述したように、ホール素子の出力電圧が理想正弦波であ
ることは殆んどありえず、ホール素子のゲインのバラツ
キによる出力電圧のバラツキや直流オフセットが必ず存
在する。その場合、トルクリップルは従来型よりも本発
明の装置による場合の方がはるかに小さい。 (至)明細書第26頁第18行「有効である。」の法化
以下の文章を挿入する。 「なお、前述した基準値vcおよびVDの大きさ、即ち
、前記Xの値は、前述した0、26g 、 0.868
および0に限らない。Xの値は0〜1.0の範囲内でホ
ール素子の出力電圧の条件あるいはモータの型式等に従
い決めればよい。その中で好ましい値が上記値であり、
かつ最も好ましい値は0.268付近である。 以上詳細に説明したこの発明の実施例は、モータの電機
子コイルに印加する電圧を制御する電圧制御方式である
。この電圧制御方式の特徴は、応答が早く、定速性およ
びサーボ特性に優れていることである。しかし、この発
明は、電圧制御方式のみならず、モータの電機子コイル
に流れる電流を制御する電流制御方式にも用いることが
できる。 この電流制御方式の実施例を次に説明する。」(6)明
細書第86頁第8行の「・・・回路図である。Jの次に
以下の文章を挿入する。 「第1O図はホール素子の各出力電圧間に差がある場合
の、電機子コイルへの印加電圧波形を示す。 第!五図は、ホール素子の出力電圧番ζ第8次高調液酸
分が含まれている場合の、電機子コイルへの印加電圧波
形を示す。第12図は、ホール素子の出力電圧に直流オ
フセットが含まれている場合の、電機子コイルへの印加
電圧波形を示す。」−図面の第8図を別紙のとおり訂正
する。 @図面の第10図、#il1図、第12図を別紙のとお
り追加する。 7、添付書類の目録 (1)図面(第8図、#!10図、第11図、第12図
)各1通 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多相1[機子コイルの各相コイルに鎖交する磁束
    と同相の電電信号を検出し出力する複数の位置センサ、
    これらの位置センサからの出力をそれぞれ増巾し上記多
    相W機子コイルにモータ駆動電圧を印加する複数の線形
    増巾回路、あらかじめ設定嘔n九制鉤信号に対応した第
    1の基準値およびこの第1の基準値とは所定の比率レベ
    ルを有する第2の基準価を出力する加算基準設定回路、
    上記線形増巾回路の出力電圧おるいは上記多相電機子コ
    イルに流れる電流の電圧変換値のいずれか一方を入力信
    号としこの入力信号と上記第1の基準値ま九は第2の基
    準値との差のうち正の成分全加算する正電圧加算回路、
    上記入力信号と上記第2の基準11または第1の基準値
    との差のうち負の成分を加算する負[rl’E加算凹加
    算上略正電圧加算回路あるいはjl1w圧加算@JIi
    IP+の一方の出力の正・負を反転させる符号反転回路
    、この符号反転回路の出力と上記正電圧加算回路あるい
    は負電圧加算回路の他方の出力との和および上記加算基
    準設定回路からの出力′を加算する正負加算回路、この
    正負加算回路の出力と上記あらかじめ設定された制御信
    号に応じた信号電圧との差を増巾する偏差増巾回路、お
    よびこの偏差増巾回路の出力に応じ上記位置センサの出
    力電圧レベルを調整する電圧設定回路t−備えたトラン
    ジスタモータの制御装置。
  2. (2)  線形増巾器は、出力が対応する電機子コイル
    に誘起する速度起電力と同相になるように所定の電気角
    進相または遅相の関係になる位璽に配設され九複数の位
    置センサから入力信号を得るものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のトランジスタモータの
    制御装置。
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