JPS58139188A - 純正律電子楽器 - Google Patents

純正律電子楽器

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JPS58139188A
JPS58139188A JP57021853A JP2185382A JPS58139188A JP S58139188 A JPS58139188 A JP S58139188A JP 57021853 A JP57021853 A JP 57021853A JP 2185382 A JP2185382 A JP 2185382A JP S58139188 A JPS58139188 A JP S58139188A
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Japan
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tone
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minor
tonic
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JP57021853A
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健吾 島田
裕 千葉
讃岐 俊夫
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は純正律電子楽器に係り、操作ノ(ネルに近親調
を選択し得るスイッチを設け、近親調関係がわかり易く
、かつ、簡単なスイッチ操作で近親調の純正体音を得る
ことができる純正律電子楽器を提供することを目的Eす
る。
西洋音楽の音律には純正律、ビュタゴラス伸。
中食音律、平均律等があり、夫々特長をもつ。これらの
音律のうち、特に純正律長音階の1オクターブ中の周波
数を第一図、純正律短音階のそれV第10図の図表に平
均律音階と比較して示す(なお、調には畏調、短調合わ
せてsOの謂があるが。
鍵盤楽器Kmいてはその中の6の詞の音階が他の24の
真の中のある−の窮の音階と同じ鍵な用い得るため、同
表では第1図に示す1401IKついて示した。又、同
表では便宜上、七〇IIIにおいて臨時記号を以て表わ
される音の周波数については省略した)。同表より明ら
かな如く、純正律音階は平均律音階と異なり、6調によ
ってその周波数列が異なる。
そこで、鍵盤楽器が純正律のある1lilllK調律さ
れていれば、その調の音階や和音は平均律に比して純粋
な響きを得ることかできるが、途中で転調する曲や他の
調の曲ではその調の音階や和音は純粋な響きを得ること
ができなくなり、実際にはこのよ5に純正律で調律され
た楽器では演奏できる鉤が限定される。これに対して、
平均律に調律されていれば、純正律に比して完全に純粋
な音階や和音の譬きを得ることはできないが、どの詞の
音階や和音も一様に大体自然に響き、途中で転調する曲
や他の調の曲でも大体自然な響きを以て演奏し得る。こ
のため、一般の電子鍵盤楽器やピアノ尋の楽器は平均律
忙調律されている。
そこで、あらゆる調の純正体音を得ることができるよう
に構成された楽器があれば、途中で転調されている曲や
あらゆる調の曲を完全&C純粋な音階や和音を以て演奏
できて便利であるため、従来上記24の−の純正体音な
夫々切換えて発音し得る電子楽器が提案されている。
第2図はこの従来の電子楽器の操作パネルの概略正面図
を示す。このものは、上記24の調を鍵盤楽器の鍵の順
序に応じてその鍵を主音とした順序に並べ、各真性′1
k「ハ&調・・・口短調」の如く横方向に一列に文字表
示し、その文字の上に夫々に対応して調性選択スイッチ
11〜124  を設けたものであり、スイッチ11〜
%24の押動により、その真性の純正体音が得られるよ
う忙設定されるものである。
ところで、曲は転調する場合、主調の近親vI4に転−
することが多く、演奏者は曲の途中で速やかにその調性
の純正体音が得られるように操作する必要がある。この
ような場合、第2図に示す従来楽器では、そのIll性
表示は単Kv11性を鍵の順序に応じて並べただけであ
るので、そのllI性の近親−関係がわかりKくく、又
、スイッチの数が多く、このため、スイッチ操作がやり
にくく%%に、慣れていない演奏者にとっては操作畝り
をする虞れがある欠点があった。
本発明は上記欠点を除去したものであり、纂3図以下と
共にその各実施例について説明する。
第3図及び第4図は夫々本発明になる純正律電子楽器の
第1実施例の要部の回路図及びその操作パネルの概略正
面図を示し、各図中、同一構成部分には同一番号を付す
。第4図に示す如く、操作パネル2には「主調」なる文
字を中央に、その上側Kl’−同主調」、その下1li
1K「平行調」、その右側k「属調」、その左@K「下
属調」なる近親調関係にある調性の文字が夫々描かれて
いる。3a〜3dは調性選択ス、イツチで、上記文字忙
夫々対応した位置に設けられている。4は例えはORT
等の調性表示部で、・例えばスイッチ3aの上ll1l
K設けられている。
s1〜512はハ艇−〜口!に駒までの純正体音発音制
御信号な得るためのアンドゲート回路、51〜524は
ハ短調〜ロ短調までの純正体音発音制御信号を得るため
のアンドゲート回路で、後述の長調/al1Ml指定用
のフリップフロップ回路−(Q=H。
Q=lの時短調、Q=L、可=Hの時長調の各制wm号
が出力されるように設定されている]及び主音回転用の
12進デコーダ1に接続されている。
第3図に示す制御回路8のアンドゲート回路S1〜52
4の出力は第5図に示す鍵盤10の各偶に対応して設け
られているプログラマブル分周回路11の各分局器の制
御入力端子に供給されており。
アンドゲート回路51〜524の出力によりこの各分局
器の分局率を一斉に可変し得る。構成とされている。各
分周器は、その各分周率が純正律の各調艮音階、短音階
に対しである調の主音の鍵に対応している分局器な基準
として一定の比をなすように予め設定されており、制御
回路−からの制御信号が供給されると、第9図、jil
t 0図に示す如きその−の主音忙対応した基準となる
分周器の位置が移動する。
一方、アンドゲート回路s1〜S24の出力により周波
数可変命令信号が収り出され、可変周波数発振器12の
周波数を可変する構成とされている。
ここで、上記24の各調性とその主音の位置との関係及
びこれらと近親−との関係について考えてみる。第6図
に示す如く、上記24の各間の主音は鍵の順序どうりに
並べられて循禦する。故にその曲が近親−へ転調する際
、その主音が移動する量はいかなる詞が主調であっても
その夫々の近親−によって夫々一定の値に全て決まって
いる。
例えば、同主詞関係は主音の位置は変らず、長調と短調
とが変化するだけである(例えば、ハ艮1p14+ハ短
調、ト短調→ト長調)。平行調関係は。
主調が!に調の時は第6園で右廻りに・つ目の音を主音
とする短調忙なり(例えば、ハ長調→イ短調)、主調が
短調の時は第6図で右廻りKsっ目の音を主音とする長
調になる(例えば、ホ短調→ト長*)。属調関係は、長
調と短調との関係は変化せず、右廻り[7つ目の音を主
音とする−になる(例えば、二艇調→イ長調、ト短調→
二短11)。
下属調関係は、長調と短調との関係は変化せず。
右廻りに5つめの音を主音とする調になる(例えば、ト
長調→ハ長調、ハ短調→へ短[)。
そこで、現在の主病の近親調の純正体音を求める場合、
デコーダTからとり出されているHレベルの主音回転用
制御信号の各出力端子の位置を、同主調、平行調、属調
、下属調に夫々応じてその主音が移動する分だけ移動さ
せれば目的の調性が得られる。デコーダTの信号の各出
力端子の位置を移動させる手段としてパルス発生器11
a〜8dが設けられており、3パルス発生器8aは短調
から長調への平行調転調に、9パルス発生器8bは長調
から短調への平行調転調に、1パルス発生器8Cは属調
への転調に、5パルス発生器8dは下lI411i1へ
の転調に夫々用いられる。
いま、フリップフロップ回路6の出力Q=L。
Q=llで、デコーダ1の出力端子■[Hの信号が出力
されていると(ハ長調)、アンドゲート回路S1の出力
はHとなり、この出力信号により菖S図に示す発振器1
2の周波数及び分周回路11の各分周器の分周率゛は第
9図のハ長請(C)の各周波数が得られるように設定さ
れる。卸ち、各分周器の分周率の一定の比がハ艮請の主
音のハ音(C)の分局器を基準として得られるように設
定される。これにより、演奏者が鍵10c4〜5Qc6
を押すと、その押動された鍵に対応した分周器から信号
が取り出され、第S図中ハ長駒のC4〜Csの純正体音
が得られる。
なお、アンドゲート回路51の出力によりキャラクタジ
ェネレータ(図示せず)が作動され、この出力に応じて
調性表示部4Kto−DurJ  の11141性が表
示される。
ここで、ハ長爽の同主論であるハ短調を得る場合、操作
パネル2の文字を見てスイッチ3aを押す。これKより
、単、安定マルチバイブレータ(以1下、モノマルチと
いう)13aから所定パルス幅の信号Paが取り出され
てアンドゲート回路14からパルスP1が取り出され、
フリップフロップ回路虐はパルスP1の立下りエツジ(
時刻t2)で極性反転されてQ=H,Q=Lとされる。
一方、デコーダ1の端子■はHのまま(八〇4)である
ので、フリップフロップ回路6の出力とデコーダ1の出
力とにより、アンドゲート回路5111 の出力はHと
される。
アンドゲート回路S11 の出力により第5図示の発振
器t2の周波数及び分周回路11の各分周器の分周率は
第%0図のハ短調(0)の各周波数が得られるように設
定される。即ち、各分局器の分周率の一定の比がハ短幽
の主音のハ音(Qlの分周器を基準として得られるよう
に設定される。これKより演奏者が鍵10c4〜%Oc
6 (10Kj4e%0Alta e ’0Bjy4を
含む)を押すと、その押動された鍵に対応した分周器か
ら信号が取り出され、第10図中ハ短調の純正体音が得
られる。なお、アンドゲート51Bの出力圧よりキャラ
クタジェネレータより制御信号がとり出され、表示部4
に[0−mollJの調性が表示される。
次に、ハ長調の平行調のイ短調を得る場合、スイッチ3
bを押す。これにより、モノマルチtsbからパルスP
bが取り出され、アンドゲート回路15bの一方の入力
端子に供給される。このパルスPbの立上り時刻1mで
はフリップフロップ回路6の出力はまだQ=L、Q=l
(であるため(長1111m)。
アンドゲート回路ISbの出力はHとされてパルス発生
器8bに供給される。パルス発生器−bよりこのパルス
の立上り時刻t、から・個のパルスが取り出され、オア
ゲート16を介して4ビツト12進カウンタ11に供給
され、カウンタ11からはこのパルス数9VC応じた4
ビツトの制御信号が取り出されてデコーダ7に供給され
る。デコーダTはカウンタ11からの信号に応じてHレ
ベルの制御信号の出力端子の位置を移動され、この場合
は今までHレベルの信号が取り出されていた端子■(ハ
調)はLレベルとなる一方、パルス発生器1bからのパ
ルス数に応じた端子の数だけ右方向にある端子[相]が
Hレベルとされる(イ調)。
一方、モノマルチ13bからのパルスP’b Kより。
このパルスの立下り時t2においてフリツプフロツプ回
路6の出力はQ==H,Q=Lとされ(短11111)
これにより、アンドゲート回路522の出力がHとされ
る。この場合、モノマルチtabを設けであるため、先
ず時刻t1においてパルス発生器8bの出力によりデコ
ーダ1のHレベル出力端子の位置をその王−に対して平
行調関係にある調の主音に対応した端子位置まで移動さ
せ、次に1時刻t2 においてフリップフロップ回路6
の出力により平行調関係にある11m性に対応したアン
ドゲート回路の出力なHにし得る。このよう忙モノマル
チtabを設けた理由は、モノマルチtabがなげれば
、スイッチ3bの操作と同時にフリラスフロップ回路8
の出力極性が反転してしまい、パルス発生器8bにてそ
の詞に対して平行調関係忙ある調に対応したパルス数が
得られなくなり、デコーダ1の出力端子を正確に移動さ
せ得なくなるからである。
アンドゲート回路522の山崩により票S図示の発振器
12の周波数及び分周回路1%の各分周器の分周率は第
10図のイ短調(A)の各周波数が得られるよ5&C設
定される。即ち、各分周器の分周率の一定の比がイ短調
の主音のイ音(ム)の分局器を基準として得られるよう
に設定される。これにより演奏者が鍵tOAl〜10A
at−押すと、その押動された鍵に対応した分局器から
信号が取り出され、纂10図中イ短調の純正体音が得ら
れる。
この場合、各分局器の分局率の一定の比がその調の主音
の分周器な基準とし【得られるように可変しているため
、演奏者が楽譜通りに鍵を押せば。
その楽譜通りのその調の純正体音が得られる。なお、ア
ンドゲート回路Sネの出力によりキャラクタジェネレー
タより制御信号がとり出され、表示部4 K rm−m
oxIJの調性が表示される。
次K、例えば口短調の平行調の二&III%:得る場合
、スイッチ3bを押す。これにより、モノマルチ%3b
からパルスPbが取り出され、アンドゲートtSmの一
方の入力端子に供給される。このパルスPbの立上り時
刻’t 1ではフリップフロップ回路Sの出力はGL=
H,Q=L&Cなっているため(短調)、アンドゲート
回路%hの出力はHとされてパルス発生器h1供給され
る。パルス発生器aaよりこのパルスの立上り時t1か
ら3個のパルスが取り出され、オアゲート%6を介し【
4ビツト12進カウンタ11に供給され、カウンタ11
からはこのパルス数3に応じた4ビツトの制御信号が取
り出されてデコーダ7に供給される。この場合は今まで
Hレベルの信号が取り出されていた口知調圧対応した端
子@(口11)はLレベルとなる一方、パルス葵生儀8
aからのパルス数に応じた端子の数だけ右方向に循環さ
れた端子■がHレベルとされる(二―)。
一方、モノマルチllbからのパルスPbVcよりこの
パルスの立下り時t2&cおいてフリップフロップ1路
6の出力はQ=L、Q=)Iとされ(長調)、これによ
り、アンドゲート回路S=の出力がHとされる。アンド
ゲートS暴の出力により、分周回路11の各分周器の分
周率の一定の比がニ長調の主音の二音(D)の分局器を
基準として得られるように設定され、第−図中二艮調の
純正体音が得られる。なお、アンドゲート回路5島の出
力和より1表示部4には[D−Dur j  が表示さ
れる。
次K、例えばイ長調の属調のホ艮lI4&得る場合、ス
イッチ3cを押す。これにより、モノマルチ13cから
パルスpcが取り出され、パルス発生器・Cよりパルス
が1個取り出される。これにより、デコーダ1は、今ま
でHレベルの信号が取り出されていたイ長調に対応した
端子[株](イ1lll)はLレベルとなる一方、パル
ス発生器−Cからのパルス数IK応じた端子の数だけ右
方向に循環された端子■(ホ調)がHレベルとされる。
この時、フリップフロップ回路6はQ=L、Q=iiで
あり(員―)、これにより、アンドゲート回路ssの出
力がHとされる。これKより、ホ長調の純正体音が得ら
れるように設定される。
次K、ある調の下属調を得る場合、スイッチmaを押す
。これにより、上記属調の場合と同様にモノマルチIL
iよりパルスP、lが取り出され、パルス発生器8dよ
り5個のパルスが覗り出されてデコーダ1のHレベルの
出力端子の位置が移動される。
その他の動作は上記動作説明より容易に理解できるので
、その説明を省略する。
第1図は本発明になる純正律電子楽器の第2実施例の操
作パネルの概略正面図を示す。第1図に示す如く、操作
パネル2Vc主調の調性表示部40を中央に、その上1
111KI!11主駒の表示部4a 、  その下11
11vc平行調の表示部4b、  その右1411に属
調の表示部4c、その左111に下属調の表示部4dが
設けられている。これらは例えはORT等忙て構成され
ており、キヤ・ラクタジエネレータ等からの制御信号に
より文字表示する構成とされている。表示部4a〜4d
の夫々に対応して「同主調」、「平行調」、「属調」、
「下属調」なる文字が描かれており、又、これらの文字
に対応して調性選択スイッチ3a〜3dが夫々設けられ
ている。
いま、現在の調性がハ長調である場合、例えばアンドゲ
ート回路51からの制御信号は中央処理装置(図示せず
)等に供給されてここで信号処理され、主調のハ長調及
びこの調め近親病関係にあるハ短調、イ短調、ト長調、
へ長調を表示するための表示制御信号がキャラクタジェ
ネレータ(図示せず)vc供給される。キャラクタジェ
ネレータからは上記各脚に対応した信号がとり出され1
表示部4oKはre−DurJ 、表示部4aKは[c
−moxlJ、表示部4bKはra molxJ s表
示部 4 a Kは「G−Dur J 、表示部4(I
Kは[F−DurJが表示される。
ここで、纂3図において説明したように求めたい調に対
応したスイッチを押せば、その調の純正体音が得られる
ように設定される一方、表示s40にはその新たに設定
された調が表示されると共に1他の表示部4a〜4(I
Kはその新たく設定された調の近親−が夫々表示される
このものは、表示部4a〜4tlK主調に対する近親−
の調毛が例えばドイツ飴等で文字表示されるため、近親
病関係が一層わかり易く、操作し易u’。
なお、表示部40〜4dはORTの他1例えばドツトマ
トリクス発光ダイオード等でもよい。
第8図は本発明になる電子楽器の第3実施例の操作パネ
ルの概略正面図を示す。このものは、主調に対して近親
病関係にある4つの調の史に近親病関係にある[(これ
らの鯛も広義には元の主調に対する近親病関係の調とみ
なし得る)を4つ追加したもので、第4図及び第1図の
実施例と同様に操作パネル2に主11111に対して近
親病関係にある4つの−が主調の上、下、左、右に描か
れており。
吏に、その左右K「下属調」及び「属調」なる文字が描
かれている。又、これらの鉤の夫々に対応してスイッチ
N a % N (l及びスイッチmac、 1m(1
e 31)c 、 sbdが設けられている。
このものは、主調に対する同主調の属調及び下輌調、主
vI4に対する平行調の属調及び下属満の夫々の主音は
夫々主調の主音に対しである一定の関係にあるため、ス
イッチ3ac @ l、ad I 3bc @ 3b(
Lに対しても第3図示のパルス発生器8a〜8dと一様
のパルス発生器を設けておけはデコーダ1の出力信号を
スイッチlao 、 mad 、 3bc 、 xba
の操作に夫々対応して微積せしめ得る。
上iピ各実施例のものは、スィッチ3a〜sat’操作
するとその操作された調が主調となるように構成されて
いるため、近親病以外の調を選択する時でもこれらのス
イッチを数回操作することにより、目的の調を得ること
ができる。
なお、第一図示の操作パネル2の夫々の1111に第1
図示の如き調性表示部を対応させて設けてもよい。
又、!!4図及び第8図において、スイッチ3a〜N 
IL 、 Sac 、 Na6 、 lba 、 s’
baそのものK「同主調」、「属調」等の文字な描いて
もよい。
上述の如く、本発明になる純正律電子楽器は、操作パネ
ルに近親−の各脚の文字及び近親病選択スイッチを夫々
対応させて設け、この近親病選択スイッチの操作により
、操作された近親病選択スイッチに対応した近親−の純
正体音が得られるように構成したため、主調に対する近
親−の関係がわかり易く、又、スイッチの数を少なく構
成し得、このため、転調操作し易く、特に、慣れていな
い演奏者にとっても操作誤りなく、確実に演奏し得。
又、近親病関係が表示されているので、音楽学習用とし
ても有効に使用し得る等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は調性の種類及びその主音の位置を示す図、第2
図は従来の電子楽器の一例の操作パネルの概略正面図、
第3図及びw、4図は夫々本発明になる純正体電子楽器
の第1実施例の要部の回路図及びその操作パネルの概略
正面図、第2図は本発明電子楽器の発音の仕組みを説明
するための図。 #4@図は各調性とその主音位置の循環の様子を説明す
るための図、第1図及び第8図は夫々本発明電子楽器の
wJ2及び第3実施例の操作パネルの概略正面図、第9
図及び第10図は純正体音の周波数を示す図表である。 2・・・操作パネル、Sa〜3d・・・調性選択スイッ
チ、  51〜524g 14 、 ISa 、 ts
b  +++7ンk”l  )回路% 6・・・フリッ
プフロップ回路%1・・・12進デコ一ダ%8a〜8d
・・・パルス発生器、10・・・鍵盤、11・・・プロ
グラマブル分周回路、12・・・可変周波数発振器、1
1a−134・・・単安定マルチバイブレータ、11・
・・%2運カウンタ。 ・第1図 Is2図 ハ春閘−−−−−−−−−1=lI−ハ炬−−−−−一
−−一   口句1−ol−3b 第9図 第川図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 操作パネルに近親調の6調の文字及び近親調選択スイッ
    チを夫々対応させて設け、該近親調選択スイッチの操作
    により、該操作された近親調選択スイッチに対応した近
    親調の純正体音が得られるように構成したことを特徴と
    する純正律電子楽器。
JP57021853A 1982-02-13 1982-02-13 純正律電子楽器 Pending JPS58139188A (ja)

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JP57021853A JPS58139188A (ja) 1982-02-13 1982-02-13 純正律電子楽器
US06/466,364 US4498363A (en) 1982-02-13 1983-02-14 Just intonation electronic keyboard instrument
GB08304007A GB2116350B (en) 1982-02-13 1983-02-14 Just intonation electronic keyboard instrument
FR8302369A FR2521756B1 (fr) 1982-02-13 1983-02-14 Instrument a clavier electronique a systeme naturel
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