JPS58136701A - 微粒子のコーティング方法 - Google Patents

微粒子のコーティング方法

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JPS58136701A
JPS58136701A JP57017577A JP1757782A JPS58136701A JP S58136701 A JPS58136701 A JP S58136701A JP 57017577 A JP57017577 A JP 57017577A JP 1757782 A JP1757782 A JP 1757782A JP S58136701 A JPS58136701 A JP S58136701A
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健児 柳原
Mitsuo Kimura
光夫 木村
Kozo Arai
新井 洸三
Teizo Kotani
小谷 悌三
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22FWORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
    • B22F1/00Metallic powder; Treatment of metallic powder, e.g. to facilitate working or to improve properties
    • B22F1/14Treatment of metallic powder

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  • Chemical Vapour Deposition (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は微粒子の表面処理方法及びその装置に関するも
のである。
一般に微粒子は種々の用途に用いられており、例えば鉄
の微粒子は記録用磁気テープの磁性材料として広く用い
られているが、この鉄の微粒子は通常空気雰囲下にて保
存されており、このため表面が酸化されてかなり厚い酸
化膜が形成されている。従って鉄の微粒子による記録用
磁気テープの製造においては酸化膜のない鉄の微粒子を
グラスチック等より成るベースチーブに塗布することが
必要とされることから、この微粒子をベースチーブに塗
布する前に当該微粒子に表面の酸化膜を除去するための
表面処理を施すことが必要とされる。
そして表面処理後の、酸化膜が除去された鉄の微(3) 粒子は酸素にふれないようにしてベーステープに塗布さ
れた上やはり酸素にふれないようにして樹脂等により被
覆して記録用磁気1−グが形成される。筐たこの他にも
微粒子にコーティング、前面改質等の表面処理を施すこ
とが広くイ1″なわrじCいる。
従来このような微粒子の表面処理方法とし、ては、液体
或いはペースト状の物質を用いる方法が広く行なわれて
いる1つこれは、例えば酸化膜をエツチングするために
は微粒子をアルカリ性水溶液中を通過せしめて酸化膜を
溶解除去する方法、微粒子をコーディングするためには
、微粒子を有機溶液中を通過せしめて表向に樹脂被膜を
形成する方法等である。
しかしながらこのように液体或いはペースト状の物質を
用いる方法においては、通常装置が複雑となり、又2種
類以上の液体を用いて段階的に表冒1 面処理を行なう必要がある場合には、一つの油体から次
の液体へ順次微粒子を入れなければならないか、その際
酸素にふれさせずに微粒子を移動させるのは極めて困難
であり、酸化防止の必要かめる場合には極めて不利であ
る。捷たこの場合には各液体が混入するおそれがあり、
溶液の使用寿命或いは作用が低下することともなる。ま
た使用済の不要になった液体を廃棄する場合、公害防止
上の観点から相当に安全性の高い処理を施した上廃棄す
ることが要請きれコスト高になる。
本発明者らは、以−ヒのような事情に基き鋭意研究を重
ねた結果、高真空中で微粒子をプラズマ処理することに
よりエツチング、コーティング、表面改質等の各種の表
面処理を容易に達成でき、液体を用いる方法における上
述の欠点を解消することができることを見い出し本発明
を完成するに至った。
本発明の目的は、プラズマの作用により微粒子の表面処
理を均一に行なうことができる微粒子の表面処理方法を
提供することにある。
本発明の他の1的は、プラズマの作用により微粒子の表
面処理を均一に行なうことができる微粒子の表面処理装
置を提供することにある。
(5) 本発明方法の特徴とするところは、プラズマが発生して
いる空間内において、微粒子を転動させ、更に空間を落
下せしめることにより当該微粒子の表面をプラズマ処理
する点にある。
本発明装置の特徴とするところは、微粒子が収納される
回動自在な容器と、この容器内にプラズマを形成するプ
ラズマ発生機構とを有する点にある。
以下本発明を具体的に説明する。
本発明方法においては、プラズマが発生している空間内
において、処理すべき微粒子を転動させながら上昇落下
せしめ、これに前記プラズマを作用せしめて当該微粒子
の表面をプラズマ処理する。
斯かる方法によれば、表面処理にプラズマを用いるため
、前述の液体を用いる方法における欠点を除去すること
ができる上、処理すべき微粒子をプラズマ中を転動させ
ながら上昇落下せしめるため、微粒子の表面処理を表面
全体に亘って均一に行なうことができる。
本発明装置においては、例えば第1図に示すよ(6) うに、例えばガラス等より成る絶縁性の両端開口の円筒
3の当該両端開口をそれぞれ塞ぐよう電極板IA 、I
Bを兼ねる一対の金属製の側板2A 。
2Bを配設して容器4を形成し、前記円筒3の例えば中
心軸X上に沿って前記側板2A 、2Bをそれぞれ貫通
してこれより外方に伸びるガラス等より成る絶縁性の回
動軸5を当該側板2A 、2Bに固定して設け、この回
動軸5の両端をこれが水平に位置するよう、真空槽8内
に設けた支持枠7A。
7Bにより回動自在に支持せしめて前記容器4を真空槽
8内に配設し、前記回動軸5の一端にはギア等を介して
モーター6を接続し、側板2A、2Bには複数の透孔9
を設けて、例えばその一方の側板2Aの透孔9に接近対
向し得るようその供給口10を近接して位置せし2めた
、プラズマ形成用ガスを供給するガス供給管11を設け
ると共に、真空槽8の例えば下底壁81に排気管12を
接続して設け、そして側板2A 、2B  を兼ねる電
極板IA 、IBを含み、この電極板IA 、 lfl
の各々にブラシ先端が接触するよう真空槽8に対して固
(7) 定して設けた電極ブラシ14A 、 14Bと、この電
極ブラシ14A 、 14Bに接続した電源13とによ
りプラズマ発生機構15を構成する。
本発明方法においては、以上のような構成の装置を用い
例えば次のようにして微粒子の表面処理を行なう。即ち
、直径数+A〜数十数十機粒子から成る集合体を容器4
内に収納し、真空槽8内を例えば真空ポンプ(図示せず
)等により排気して高真空状態とした上でガス供給管1
1よりプラズマ形成用ガスを供給して容器4内に導入す
ると共に、電源13より電極ブラシ14A 、 14B
を介し7て電極板IA 、 lf3に電力を供給して容
器4内にプラズマ形成用ガスのプラズマを形成し、更に
モーター6を駆動せしめて容器4を例えば5Q r、 
p、 m。
以上好ましくは20Or、 p、 m、以上の回転速度
で回転させながら、容器4内の微粒子に前記プラズマ形
成用ガスのプラズマを作用せしめ、以って微粒子の表面
処理を行なう。
プラズマ形成用ガスとしては、微粒子の表面をコーディ
ングする場合には例えばハイドロカーボン、フルオロカ
ーボン、シラン、オルガノシラン、オルガノメタル等の
微粒子の表面にプラズマ重合膜を形成するものであれば
よく、微粒子の表面を改質する場合例えば水に対する濡
れを良くする場合には酸素、窒素、−酸化炭素、或いは
これらの混合ガスを用いることができ、微粒子の表面を
エンチングする場合、例えば微粒子が金属或いは酸化物
である場合にはパーフルオロメタン、パーフルオロエタ
ン、フッ索ガス等ハロゲンヲ含tr化合物ガスを用いる
ことができ、微粒子が有機物である場合には酸素を用い
ることができる。
このような方法によれば、容器4を回転せしめるため、
容器4内の微粒子は当該容器4の回転に応じてプラズマ
形成用ガスの7−ラズマ中において転動しながら上昇し
、そして更に自重で落下するようになり、しかもこの上
昇・落下が繰り返さ沃このだめ当該微粒子がその表面全
体に亘り均一にプラズマの作用を受けるようになり、こ
の結果当該微粒子の表面が均一にプラズマ処理される。
また第1図に示した装置によれば、大量の微粒子を(9
) 同時に均一な表面処理をすることができ工業上極めて有
利である上、プラズマ形成用ガスを適宜取り替えてプラ
ズマ条件を変えることにより同一の装置で、エツチング
処理、コーティング処理、表面改質処理等の種々の表面
処理を容易に行なうことができ極めて便利である。
以上において第2図 (イ)及び(ロ)に不すように容
器4を構成する円筒30内壁31に当該円筒3の軸と平
行に伸びる複数(図示の例では8個)の細長い板状の攪
拌部材32を当該円筒3の内方に突出するよう設けてお
けば、容器4が回転したときに微粒子をこの攪拌部材3
2により確実に上昇・落下せしめることができ微粒子の
表面処理を均一に行なうことがさらに一層確実なものと
なる。
ここで攪拌部材32の伸びる方向は円筒3の軸に対して
若干斜めであってもよい。なお攪拌部材32は円筒3と
一体に形成してもよい1−1円筒3とは別な部材で形成
してもよい。
第1図に示した装置においては容器4を回転せしめる構
成としたが、微粒子をプラズマ中で転勤(10) せしめる手段としては、斯かる例に限らず例えば容器4
を全回転運動させるのではなく回動軸5を中心に振子の
ような揺動運動せしめるようギア等を構成してもよい。
また容器4の形状は角筒型でもよい。
前記プラズマ発生機構15における電源13としては、
直流電源、オーディオ周波数電源、高周波電源等を用い
ることができる。
前記プラズマ発生機構15は既述の例に限らず、例えば
第3図に示すように長尺な円筒型容器42の外周にコイ
ル18を巻回せしめてこのコイル18に高周波電源13
1を接続した構成、或いは円筒型容器42の外周に設け
たはしご状のマイクロ波導波路材を介してマイクロ波電
源によりマイクロ波エネルギーを加えるようにした構成
等、微粒子が収納される容器内にプラズマが形成される
構成であればよい。
以下本発明の実施例について説明する。
実施例1 第1図に7トシた構成の装置を用い、平均粒径(11) loooX−のニッケル微粒子を容器4内に収納L、真
空槽8内を排気して50ミリTorr  の真空状態と
なるようガス供給管11よりプラズマ形成用ガスとして
エチレンガスを流量50 TIt/分の割合で供給して
これを容器4内に導入すると共に電源13より電極板I
A 、IBに20 Wの電力を供給して容器4内にエチ
レンガスのプラズマを形成しながら、モーター6を駆動
せしめて容器4を例えば150 r、p、m、の回転速
度で回転させ、約2時間に亘りプラズマを作用させてニ
ッケル微粒子の表面処理を行ない、以−ってニッケル微
粒子の表面がエチレンガスのプラズマによる重合膜で被
覆された被覆微粒子を得た。
得られた被覆微粒子をESCA(電子分光法)により調
べたところニッケルの2P丁 ピークが現われず当該被
覆微粒子の表面に浮さ数十N以上のエチレンガスのプラ
ズマによる重合膜が形成されていることが確認された。
次に得られた被覆微粒子を水中に分散させ、この中から
一滴とりだしこれを銅メツシーに厚さ500にのコロジ
オン膜を張った基板上に滴下した後乾燥させ、透過型電
子顕微鏡で観察したところ被覆微粒子表面の1鎚の厚さ
は表面全体に亘って40士5大の範囲内であり極めて均
一性の高いものであった。
実施例2 第1図に示した構成の装置を用い、平均粒径1000^
の表面が酸化されたニッケル微粒子を容器4内に収納し
、真空槽8内を排気して30ミリTorr の真空状態
となるようガス供給管llよりプラズマ形成用ガスとし
てアルゴンガスを流量50ゴ/分の割合で供給してこれ
を容器4内に導入すると共に電源13より電極板IA 
、 lflに150 Wの電力を供給して容器4内にア
ルゴンガスのプラズマを形成しながら、モーター6を駆
動せしめて容器4を例えば150 r、 p、 m、 
の回転速度で回転させ、約30分間に亘りプラズマを作
用させてニッケル微粒子の表面処理を行ない、以ってニ
ッケル微粒子の表面がエツチングされて酸化膜が除去さ
れた純ニツケル微粒子を得た。
(13) そして得られた純ニツケル微粒子に実施例1と同様にし
て表面処理を行ない、以って純ニッケル微粒子の表面が
エチレンガスのプラズマによる重合膜で被覆された被覆
微粒子を得た。
この被&微粒千をESCA  (電子分光法)により調
べたところ、ニッケルの2P2  ピークは現われなか
った。次いでこの被覆微粒子をアルゴンイオンビームで
約6秒間エツチングした後再びESC:A(電子分光法
)により調べたところ、酸化ニッケルの2P2ビークは
現われなかった。さらに6秒間同様のエツチングを行な
った後調べたところ酸化ニッケルの2P2  ピークは
現われなかった。
次に同様のエツチングを6秒間に亘り行なった後H8C
A(電子分光法)によりii&liべたところ金属ニッ
ケルの2P2  ピークが現われ、酸化ニッケルの2P
(ピークは現われなかった。これよりこの実施例で得ら
れた被覆微粒子は酸化膜がアルゴンガスのプラズマの作
用により確実にエツチングされ、純ニツケル微粒子の表
面がエチレンガスのプラズマによる重合膜で被覆されて
いることがわかった。
(14)
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明徴粒子の表面処理装置の一例を示す説明
用断面図、第2図(イ)及び(ロ)はそれぞれ本発明装
置における容器の一例を示す説明用縦断正面図及び説明
用縦断側面図、第3図は本発明に係る装置におけるプラ
ズマ発生機構の他の例を示す説明図である。 IA、1B・・・電極板  2A、2B・・・側板3・
・・円筒      4・・・容器5・・・回動軸  
  6・・・モーター7A 、 7B・・・支持枠  
8・・・真空槽81・・・下底壁    9・・・透孔
ll・・ガス供給管  12・・・排気管13・・・電
源     14A、14B ・・・電極ブラシ15・
・・プラズマ発生機構 18・・・コイル    32・・・攪拌部材42・・
・容器 131  ・・・高周波電源 代理人 弁理士  大 井 正 彦 第30 131 5−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)プラズマが発生している空間内において、微粒子を
    転動させ、更に空間を落下せしめることにより当該微粒
    子の表面をプラズマ処理することを%徴とする微粒子の
    表面処理方法。 2)前記プラズマ処理がエツチング処理である特許請求
    の範囲第1項記載の微粒子の表面処理方法。 3)前記プラズマ処理がコーティング処理である特許請
    求の範囲第1項記載の微粒子の表面処理方法。 4)前記プラズマ処理が表面改質処理である特許請求の
    範囲第1項記載の微粒子の表面処理方法。 5)微粒子が収納される回動自在な容器と、この容器内
    にプラズマを形成するプラズマ発生機構とを有すること
    を特徴°とする微粒子の表(2) 面処理装置。 6)前記容器の内壁に、容器の回動軸に沿って伸びる攪
    拌部材を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載の微粒子の表面処理装置。
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