JPS58133268A - ケ−ブル保持機構 - Google Patents
ケ−ブル保持機構Info
- Publication number
- JPS58133268A JPS58133268A JP1209083A JP1209083A JPS58133268A JP S58133268 A JPS58133268 A JP S58133268A JP 1209083 A JP1209083 A JP 1209083A JP 1209083 A JP1209083 A JP 1209083A JP S58133268 A JPS58133268 A JP S58133268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- tubular member
- hole
- holding mechanism
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は安全Rルトバックルを支持するケーブルの確
実な保持を司能にするケーブル保持機構に関する。 この発明によれば、安全々ルトバックルを支持するケー
ブルを確実に保持するケーブル保持機構は、管状部材を
具え、この管状部材の一端からU字形ループに形成され
たケーブルを挿入した後ケーブルが把持されるように又
ケーブルの突出部が所望の方向に保持されるように管状
部材は変形される。 この管状部材はその横方向に開口する一対の同一中心を
有する孔を有し、前記ケーブルをこの孔を越えて挿入す
ることによりこの孔に挿入される部材を囲むようにする
ことが好ましい。 管状部材はまたそのケーブル挿入端でない端部の一面が
切欠かれており、その他面には切欠部と整列して一つの
孔が設けられるようにすることもできる。 に設置する保持具にケーブルを保持するのに特に適して
いるものにおいては、管状部材は上述の孔とケーブルが
突出している端との間のある位置で曲げられ、ケーブル
を前記孔の軸の垂直面に対し鋭角に保持するようにして
いる。 以下に添付図面を参照しつつこの発明の実施例について
説明する。 管状部材IOは横方向に開けられた一対の中心が一致す
る孔12を有する。ケーブル14をU字形ループに形成
し、管状部材10の一端から孔12を越えるまで挿入し
U字形ループのアーム】6及び18が管状部材lOの挿
入端から突出するようにする。次に管状部材10をケー
ブル14を把握するためU字形ループの両アーム】6及
び18を含む而に垂rM方向に第2図に示されるように
波状に変形する。同時に管状部441Oを部位20で曲
げ従ってアーム16及び18は孔14の中心線に垂直の
面に対l〜で上方に角?’4 Lで移動される。使用に
際して、連結部装置は例えば孔12を貫通する?ルト2
2を用い自動車の床か或はトランスミッション収容部の
上部床にアーム16を上方に角度をもつようにして固定
設置される。その結果、ケーブルの開放端上のバックル
(図示せず)は座席に好適に接近
実な保持を司能にするケーブル保持機構に関する。 この発明によれば、安全々ルトバックルを支持するケー
ブルを確実に保持するケーブル保持機構は、管状部材を
具え、この管状部材の一端からU字形ループに形成され
たケーブルを挿入した後ケーブルが把持されるように又
ケーブルの突出部が所望の方向に保持されるように管状
部材は変形される。 この管状部材はその横方向に開口する一対の同一中心を
有する孔を有し、前記ケーブルをこの孔を越えて挿入す
ることによりこの孔に挿入される部材を囲むようにする
ことが好ましい。 管状部材はまたそのケーブル挿入端でない端部の一面が
切欠かれており、その他面には切欠部と整列して一つの
孔が設けられるようにすることもできる。 に設置する保持具にケーブルを保持するのに特に適して
いるものにおいては、管状部材は上述の孔とケーブルが
突出している端との間のある位置で曲げられ、ケーブル
を前記孔の軸の垂直面に対し鋭角に保持するようにして
いる。 以下に添付図面を参照しつつこの発明の実施例について
説明する。 管状部材IOは横方向に開けられた一対の中心が一致す
る孔12を有する。ケーブル14をU字形ループに形成
し、管状部材10の一端から孔12を越えるまで挿入し
U字形ループのアーム】6及び18が管状部材lOの挿
入端から突出するようにする。次に管状部材10をケー
ブル14を把握するためU字形ループの両アーム】6及
び18を含む而に垂rM方向に第2図に示されるように
波状に変形する。同時に管状部441Oを部位20で曲
げ従ってアーム16及び18は孔14の中心線に垂直の
面に対l〜で上方に角?’4 Lで移動される。使用に
際して、連結部装置は例えば孔12を貫通する?ルト2
2を用い自動車の床か或はトランスミッション収容部の
上部床にアーム16を上方に角度をもつようにして固定
設置される。その結果、ケーブルの開放端上のバックル
(図示せず)は座席に好適に接近
【7て支持される。
第4図はこの発明の他の実施例を示す。この実施例にお
いては管状部月24はU字形ループのアーム16及び1
8の突出端の反対の端部26の一面が切欠部を形成17
でおり、この管状部材24によりケーブル]4は保持さ
れる。ボルト22は切欠部に存する座金28を貫通し、
U字形のアーム16及び18の間を通り孔12と同様の
孔を貫通し、端部26の他面に突出する。 上述の両実施例においてアーム18は管状部材10の端
から短い距離突出して止まっている。第5図に示す第3
の実施例においては同じ長さの2本のアーム30及び3
2を有し夫々が各々の・マ、。 クル34及び36を支持しており隣接する前部座席に使
用する2個のバックルは同一のフェルール連結部装置に
よって留められる。 この発明によるケーブル保持機構はバックルをケーブル
】4のようがケーブルの自由な一端に留めることにも使
用可能である。
いては管状部月24はU字形ループのアーム16及び1
8の突出端の反対の端部26の一面が切欠部を形成17
でおり、この管状部材24によりケーブル]4は保持さ
れる。ボルト22は切欠部に存する座金28を貫通し、
U字形のアーム16及び18の間を通り孔12と同様の
孔を貫通し、端部26の他面に突出する。 上述の両実施例においてアーム18は管状部材10の端
から短い距離突出して止まっている。第5図に示す第3
の実施例においては同じ長さの2本のアーム30及び3
2を有し夫々が各々の・マ、。 クル34及び36を支持しており隣接する前部座席に使
用する2個のバックルは同一のフェルール連結部装置に
よって留められる。 この発明によるケーブル保持機構はバックルをケーブル
】4のようがケーブルの自由な一端に留めることにも使
用可能である。
第1図はこの発明にかかるケーブル保持機構の横断面図
、第2図は第1図の線2−2からみた断面図、第3図は
第1図の線3−3からみた断面図、第4図はこの発明の
他の実施例によるケーブル保持機構の斜視図、第5図は
この発明の更に他の実施例によるケーブル保持機構の斜
視図である。 10・・・管状部材、12・・・孔、14・・・ケーブ
ル、16.18・・・U字形アーム、22・・・ボルト
、26・・・端部。 E′
、第2図は第1図の線2−2からみた断面図、第3図は
第1図の線3−3からみた断面図、第4図はこの発明の
他の実施例によるケーブル保持機構の斜視図、第5図は
この発明の更に他の実施例によるケーブル保持機構の斜
視図である。 10・・・管状部材、12・・・孔、14・・・ケーブ
ル、16.18・・・U字形アーム、22・・・ボルト
、26・・・端部。 E′
Claims (5)
- (1)管状部材を具え、この管状部材の一端からU字形
ループに形成されたケーブルを挿入した後ケーブルが把
持されるよう又ケーブルの突出部が所望の方向に保持さ
れるように管状部材を変形してなる安全ベルトのバック
ルを支持するケーブル保持機構。 - (2) 前記管状部材はその壁面の横方向に開口する
一対の同一中心を有する孔を有し、前記ケーブルをこの
孔を越えて挿入することによりこの孔に挿入される部材
を囲むようにした特許請求の範囲第1項記載のケーブル
保持装置。 - (3) 前配管状部材はそのケーブル挿入端でない端
部の一面が切欠かれており、他面には切欠部と整列して
一つの孔が設けられる特許請求の範囲第1項記載のケー
ブル保持機構。 - (4) 前記管状部材は前記孔とケーブルが突出して
いる端との間の所定位置で曲げられ、ケーブルを前記孔
の軸の垂直面に対し鋭角に保持するようにした特許請求
の範囲第1項〜第3項に記載のケーブル保持機構。 - (5)前記ケーブルの各端部にバックルが結合される特
許請求の範囲第1項〜飽、4項記載のケーブル保持機構
。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8202367 | 1982-01-27 | ||
GB8202367 | 1982-01-27 | ||
GB8203276 | 1982-02-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58133268A true JPS58133268A (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=10527922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1209083A Pending JPS58133268A (ja) | 1982-01-27 | 1983-01-27 | ケ−ブル保持機構 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58133268A (ja) |
ZA (1) | ZA83508B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007022227A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Takata Corp | シートベルト装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5634679A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-06 | Astra Laekemedel Ab | Phthalimidine derivative |
-
1983
- 1983-01-26 ZA ZA83508A patent/ZA83508B/xx unknown
- 1983-01-27 JP JP1209083A patent/JPS58133268A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5634679A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-06 | Astra Laekemedel Ab | Phthalimidine derivative |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007022227A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Takata Corp | シートベルト装置 |
JP4664136B2 (ja) * | 2005-07-14 | 2011-04-06 | タカタ株式会社 | シートベルト装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA83508B (en) | 1983-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7294789B1 (en) | Retainer with band clip and cable holder | |
JP3346315B2 (ja) | ワイヤハーネス固定用クリップ | |
KR920007971B1 (ko) | 배관/배선 파지용 고정 크램프 | |
JPH06327124A (ja) | ケーブル取付具及び支持具 | |
US4638966A (en) | Support member for hanging cable | |
JP2002303386A (ja) | ライン保持具 | |
US5127131A (en) | Removable hand hold | |
US20030095775A1 (en) | Optical fiber cable holder | |
JPS58133268A (ja) | ケ−ブル保持機構 | |
US4890805A (en) | Electrical cord clamp | |
JP2000050454A (ja) | グロメットホルダー | |
JP2575496Y2 (ja) | ワイヤハーネス等の保持具 | |
JP2542143Y2 (ja) | 被表面処理材料の端部保持装置 | |
JPS6347283Y2 (ja) | ||
JPH0522812U (ja) | ハーネス等のクリツプ | |
JP3459309B2 (ja) | ワイヤハーネス用クランプ | |
JP3433449B2 (ja) | ハーネスプロテクタ | |
JP2715790B2 (ja) | ケーブル固定具 | |
JP3460352B2 (ja) | ワイヤーハーネス組立図板用保持治具 | |
JPH0217261Y2 (ja) | ||
JP3757379B2 (ja) | 車両用ハーネス等のクリップ | |
JPH0746809Y2 (ja) | コントロールワイヤの連結機構 | |
JPH0128350Y2 (ja) | ||
KR200143420Y1 (ko) | 차량용 배선 및 케이블용 스트랩 | |
JPH0135533Y2 (ja) |