JPS58132323A - コルゲ−テイング装置 - Google Patents
コルゲ−テイング装置Info
- Publication number
- JPS58132323A JPS58132323A JP57187620A JP18762082A JPS58132323A JP S58132323 A JPS58132323 A JP S58132323A JP 57187620 A JP57187620 A JP 57187620A JP 18762082 A JP18762082 A JP 18762082A JP S58132323 A JPS58132323 A JP S58132323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrugating
- roll
- ring
- gating
- rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31F—MECHANICAL WORKING OR DEFORMATION OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31F1/00—Mechanical deformation without removing material, e.g. in combination with laminating
- B31F1/20—Corrugating; Corrugating combined with laminating to other layers
- B31F1/22—Making webs in which the channel of each corrugation is longitudinal with the web feed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D13/00—Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form
- B21D13/04—Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form by rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ウェブ材料のフルゲーティングに関し、特
に、ロール状のプラスチック箔や金、属箔のような薄い
材料に連続的に波形をつける装置に関する。この発明の
コルゲーティングは、ウェブ材料の縦方向、従ってウェ
ア材料の供給方向に行なわれる。
に、ロール状のプラスチック箔や金、属箔のような薄い
材料に連続的に波形をつける装置に関する。この発明の
コルゲーティングは、ウェブ材料の縦方向、従ってウェ
ア材料の供給方向に行なわれる。
波形の厚紙を製造するための厚紙または紙のコルゲーテ
ィング、あるいはいろいろな目的の薄い箔のコルゲーテ
ィングによって、普通は、材料の縦方向すなわち供給方
向に対して成る角度、通常９０°、で波形がつけられ、
そしてウェブ材料の連続的コルゲーティングに関しては
、所定の方法で波形がつけられるだけである。ウェア材
料の供給方向に対し平角のコルゲーティングは、波形の
厚紙の製造など多くの場合に、全く満足のいくものであ
り、比較的簡単に行われる。なぜなら、その場合の波形
のしわによる材料の寸法変化によって、波形をつけた材
料が初めの材料より幾分短くなるだけだからである。し
かし、例えば、絶縁材料として、あるいは熱交換器の成
る種の材料として使用する数層の波形材からなる薄板を
製造したい場合には、縦方向に対して平角にのみ波形が
つけられているウェブ材料を使用することは多くの場合
適切でない。なぜなら、このような場合、隣り合う層の
波形のしわが互いに普通は９０°の角度で走ることが好
ましく、従って、一連の層を波形が互いに交わるように
配置しなければならないからである。このために、仕上
げた薄板の寸法は、ウェブ材料の幅によって制限され、
これは、継手を設けたくない窓絶縁体や、壁表面に追従
するために薄板を曲げなければならない非平面的壁用絶
縁体などとの関連では特に不便である。
ィング、あるいはいろいろな目的の薄い箔のコルゲーテ
ィングによって、普通は、材料の縦方向すなわち供給方
向に対して成る角度、通常９０°、で波形がつけられ、
そしてウェブ材料の連続的コルゲーティングに関しては
、所定の方法で波形がつけられるだけである。ウェア材
料の供給方向に対し平角のコルゲーティングは、波形の
厚紙の製造など多くの場合に、全く満足のいくものであ
り、比較的簡単に行われる。なぜなら、その場合の波形
のしわによる材料の寸法変化によって、波形をつけた材
料が初めの材料より幾分短くなるだけだからである。し
かし、例えば、絶縁材料として、あるいは熱交換器の成
る種の材料として使用する数層の波形材からなる薄板を
製造したい場合には、縦方向に対して平角にのみ波形が
つけられているウェブ材料を使用することは多くの場合
適切でない。なぜなら、このような場合、隣り合う層の
波形のしわが互いに普通は９０°の角度で走ることが好
ましく、従って、一連の層を波形が互いに交わるように
配置しなければならないからである。このために、仕上
げた薄板の寸法は、ウェブ材料の幅によって制限され、
これは、継手を設けたくない窓絶縁体や、壁表面に追従
するために薄板を曲げなければならない非平面的壁用絶
縁体などとの関連では特に不便である。
前述した種類の薄板は、異なる層の薄板を１つ１つ製造
することによっても作られる。これによれば、あらかじ
め切断した箔または同様の物を波形のしわがあるテーブ
ルの上に配置し、これに対応する溝があるロールを使っ
て箔に永久的な波形のしわをつける。次いで、この箔を
互いに重ね、接着または溶着して一体にする。このよう
な方法では、薄板を連続的に製造できないし、従って非
常に時間がかかつて非能率的であり、その結果経済的に
満足できないだろう。
することによっても作られる。これによれば、あらかじ
め切断した箔または同様の物を波形のしわがあるテーブ
ルの上に配置し、これに対応する溝があるロールを使っ
て箔に永久的な波形のしわをつける。次いで、この箔を
互いに重ね、接着または溶着して一体にする。このよう
な方法では、薄板を連続的に製造できないし、従って非
常に時間がかかつて非能率的であり、その結果経済的に
満足できないだろう。
最後に、ウェア材料の供給方向に対し９０’以外の角度
、普通は４５°の角度に波形のしわが走るようにウェブ
材料に波形をつける努力も払われている。このような種
類の薄板は、２Ｆｍ以上の波形箔からなり、隣り合う層
の波形のしわは互いに成る角度をなして走っているが、
このような薄板の製造によって、ウェブ材料の供給方向
に対し・同じ角度に波形のしわが走るように各層に波形
をつけ、その後、隣り合う層の波形のしわが互いに成る
角度で走るように、一層おきの層を上下逆になるように
引っくり返すか、あるいは、波形のしわが初めから互い
に成る角度で走るように、隣り合う層に異なった角度で
波形を初めにつけておくことが可能である。この手順の
欠点の１つは、ウェブ材料の供給方向に対し角度をつけ
て波形をつける装置を各層に１つづつ使用するＳ要があ
り、このような装置は、従来のコルゲーティングロール
に比較して比較的複雑で高価であるから、投資費用が比
較的高くなる。更に、このような装置では、満足できる
波形のしわを得ることが非常に困難で、これは、一部に
は、ウェブ材・料が曲りくねったり、歪んだりしやすい
という事実にもよる。満足できる品質の波形のしわを製
造するには、このような装置の製造及び調整によって、
精度を極度に良くする必要があり、それによって一層高
価なものになる。
、普通は４５°の角度に波形のしわが走るようにウェブ
材料に波形をつける努力も払われている。このような種
類の薄板は、２Ｆｍ以上の波形箔からなり、隣り合う層
の波形のしわは互いに成る角度をなして走っているが、
このような薄板の製造によって、ウェブ材料の供給方向
に対し・同じ角度に波形のしわが走るように各層に波形
をつけ、その後、隣り合う層の波形のしわが互いに成る
角度で走るように、一層おきの層を上下逆になるように
引っくり返すか、あるいは、波形のしわが初めから互い
に成る角度で走るように、隣り合う層に異なった角度で
波形を初めにつけておくことが可能である。この手順の
欠点の１つは、ウェブ材料の供給方向に対し角度をつけ
て波形をつける装置を各層に１つづつ使用するＳ要があ
り、このような装置は、従来のコルゲーティングロール
に比較して比較的複雑で高価であるから、投資費用が比
較的高くなる。更に、このような装置では、満足できる
波形のしわを得ることが非常に困難で、これは、一部に
は、ウェブ材・料が曲りくねったり、歪んだりしやすい
という事実にもよる。満足できる品質の波形のしわを製
造するには、このような装置の製造及び調整によって、
精度を極度に良くする必要があり、それによって一層高
価なものになる。
従って、この発明の目的は、ウェア材料の供給方向にウ
ェア材料の波形を連続的につけるための効果的な且つ比
較的廉価な装置を提供することであり、この装置によっ
て前述の欠点を克服できる。
ェア材料の波形を連続的につけるための効果的な且つ比
較的廉価な装置を提供することであり、この装置によっ
て前述の欠点を克服できる。
これらの目的は、特許請求の範囲に記載した装置によっ
て達成できる。特許請求の範囲の記載から、この発明の
特徴も明らかあである。
て達成できる。特許請求の範囲の記載から、この発明の
特徴も明らかあである。
以下に、添付の図面を参照しながら、本発明を詳述する
。
。
第１図から明らかなように、ここでは、３層の絶縁薄板
を製造する製造ラインに組み込まれるものとして、この
発明を説明および図示している。
を製造する製造ラインに組み込まれるものとして、この
発明を説明および図示している。
しかし、この発明がこの環境での使用に限られるもので
は決して無いし、それ自体でも、あるいは他の機構と組
み合わせて使用できることが明らかである。
は決して無いし、それ自体でも、あるいは他の機構と組
み合わせて使用できることが明らかである。
第１図によれば、この発明の］ルゲーティング装置１は
、３層の絶縁薄板を製造るすプラントに組み込まれてお
り、このプラントでは、各々３層のウェブ材料用に上側
供給ロール２、中間供給ロール３、そして下側供給ロー
ル４が枠体５の中に設けられている。各々上側供給ロー
ル２と下側供給ロール４から、枠体に同じ様に取りつけ
られたガイドロール２．１，２．２，２．３．２．４お
よび４．１．４．２．４．３，４．４の各々沿って、そ
して第２の枠体６に取りつけられたガイドロール２．５
．２．６および４．５．．４．６の各々に沿って、枠体
６に同じ様に取りつけられ、成形手段を備える数対の従
来型コルゲーティングロール２．７，２．８および４．
７．４．８の各々にウェブ材料が案内される。前記成形
手段は１、ロールの縦方向に延在していて、ウェブ材料
の供給方向に対して平角の波形をウェア材料に各々つけ
るようになっている。中間供給ロール３がら、枠体５に
取りつけられたガイドロール３．１．３゜２．３．３．
３．４．３．５および３．６に沿って、この発明のフル
ゲーティング装置１ヘウエブ材料が案内される。コルゲ
ーティング装置については、以下に詳しく述べる。コル
ゲーティング装置は、基本的には、枠体６に取りつけら
れた一対のコルゲーティングロール７からなり、成形手
段を設けである。成形手段は、コルゲーティングロール
のまわりを互いに平行に延在し、ウェア材料にその供給
方向の波形をつけるようになっている。
、３層の絶縁薄板を製造るすプラントに組み込まれてお
り、このプラントでは、各々３層のウェブ材料用に上側
供給ロール２、中間供給ロール３、そして下側供給ロー
ル４が枠体５の中に設けられている。各々上側供給ロー
ル２と下側供給ロール４から、枠体に同じ様に取りつけ
られたガイドロール２．１，２．２，２．３．２．４お
よび４．１．４．２．４．３，４．４の各々沿って、そ
して第２の枠体６に取りつけられたガイドロール２．５
．２．６および４．５．．４．６の各々に沿って、枠体
６に同じ様に取りつけられ、成形手段を備える数対の従
来型コルゲーティングロール２．７，２．８および４．
７．４．８の各々にウェブ材料が案内される。前記成形
手段は１、ロールの縦方向に延在していて、ウェブ材料
の供給方向に対して平角の波形をウェア材料に各々つけ
るようになっている。中間供給ロール３がら、枠体５に
取りつけられたガイドロール３．１．３゜２．３．３．
３．４．３．５および３．６に沿って、この発明のフル
ゲーティング装置１ヘウエブ材料が案内される。コルゲ
ーティング装置については、以下に詳しく述べる。コル
ゲーティング装置は、基本的には、枠体６に取りつけら
れた一対のコルゲーティングロール７からなり、成形手
段を設けである。成形手段は、コルゲーティングロール
のまわりを互いに平行に延在し、ウェア材料にその供給
方向の波形をつけるようになっている。
これについては以下に詳しく述べる。コルゲーティング
ロール２．７．２．８および４．７，４゜８から、接着
剤塗布手段１ｏを介して少なくとも２つのウェブが案内
され、続いて３つのつ■ブが一緒になり、ガイドロール
１１に沿って、接着部１２に入る。最後に、材料は、乾
燥、切断などのために従来の装置（図示せず）に運ばれ
る。
ロール２．７．２．８および４．７，４゜８から、接着
剤塗布手段１ｏを介して少なくとも２つのウェブが案内
され、続いて３つのつ■ブが一緒になり、ガイドロール
１１に沿って、接着部１２に入る。最後に、材料は、乾
燥、切断などのために従来の装置（図示せず）に運ばれ
る。
ウェア材料にその供給方向の波形をつけることに関して
生じる基本的問題は、材料の供給方向に対し平角に前述
のような波形のしわを作ることに対し基礎となる理論に
従って構成されたコルゲーティング装置、言い換えると
、コルゲーティングロールがあって、そのまわりを平行
に固定の成形用リングが延在するコルゲーティング装置
を使用した場合、材料は大きな応力を受け、コルゲーテ
ィング装置によってぼろぼろに引き裂かれてしまう。こ
のような装置では、均一で高品質の波形のしわを形成す
ることはとてもできない。なぜなら、コルゲーティング
ロールの成形手段の先端での周速度は、この成形手段の
底におけｌる周速度よりも大きいからであり、これによ
って材料に応力が生ずるからである。
生じる基本的問題は、材料の供給方向に対し平角に前述
のような波形のしわを作ることに対し基礎となる理論に
従って構成されたコルゲーティング装置、言い換えると
、コルゲーティングロールがあって、そのまわりを平行
に固定の成形用リングが延在するコルゲーティング装置
を使用した場合、材料は大きな応力を受け、コルゲーテ
ィング装置によってぼろぼろに引き裂かれてしまう。こ
のような装置では、均一で高品質の波形のしわを形成す
ることはとてもできない。なぜなら、コルゲーティング
ロールの成形手段の先端での周速度は、この成形手段の
底におけｌる周速度よりも大きいからであり、これによ
って材料に応力が生ずるからである。
第１図と第２図に示すこの発明によれば、この問題は、
枠体６に軸受で支えられた２個のコルゲーティングロー
ル７からなり、このコルゲーティングロールの間で材料
９に波形がつけられるようにした］ルゲーティング装置
１によって克服できる。この］ルゲーティングロールの
一方、図示の例では下側のコルゲーティングロール７を
電気モータ１３で駆動るのが好ましい。
枠体６に軸受で支えられた２個のコルゲーティングロー
ル７からなり、このコルゲーティングロールの間で材料
９に波形がつけられるようにした］ルゲーティング装置
１によって克服できる。この］ルゲーティングロールの
一方、図示の例では下側のコルゲーティングロール７を
電気モータ１３で駆動るのが好ましい。
第４図には、コルゲーティングロール７の特定の構成が
示されており、これを参照することにより、コルゲーテ
ィングロールの成形手段はリング１４の形になっていて
、リング１４は、コルゲーティングロールのまわりを摺
動回転するよう自由になっているが横方向には案内され
るように、凹みまたは溝１５の中に配置されている。溝
１５の底とリング１４０間の摩擦を更に減らすために、
溝そして可能性としてはリングにもテフレン層１６を設
けることができる。リングの外側端、すなわち反対側の
コルゲーティングロールに面するところには、波形のし
わに適当な形、すなわち歯のような形をリングにつける
。リング１４を受は入れる溝１５と溝１５の間では、コ
ルゲーティングロールの表面に各々溝路１７が設けられ
ていて、この溝路内にゴムリング１８が挿入されていて
、これが反対側のコルゲーティングロールのリング１４
の先端と協働する。ゴムリング１８の目的は、ウェア材
料９の供給を容易にすることである。なぜなら、ウェブ
材料の供給はコルゲーティングロール７によっても行わ
れるからである。材料の供給を促進することは別にして
、挿入されたゴムリング１８は、材料がフルゲーティン
グロールの間とかみ合つ′だときに材料が損傷しないよ
うに同時に保護する。第４図でも、コルゲーティングロ
ールの構成は、見やすくするために非常に簡略な図で示
しであるにすぎないのであって、例えば、リング闇の距
離は実際にはかなり小さいことに注意されたい。
示されており、これを参照することにより、コルゲーテ
ィングロールの成形手段はリング１４の形になっていて
、リング１４は、コルゲーティングロールのまわりを摺
動回転するよう自由になっているが横方向には案内され
るように、凹みまたは溝１５の中に配置されている。溝
１５の底とリング１４０間の摩擦を更に減らすために、
溝そして可能性としてはリングにもテフレン層１６を設
けることができる。リングの外側端、すなわち反対側の
コルゲーティングロールに面するところには、波形のし
わに適当な形、すなわち歯のような形をリングにつける
。リング１４を受は入れる溝１５と溝１５の間では、コ
ルゲーティングロールの表面に各々溝路１７が設けられ
ていて、この溝路内にゴムリング１８が挿入されていて
、これが反対側のコルゲーティングロールのリング１４
の先端と協働する。ゴムリング１８の目的は、ウェア材
料９の供給を容易にすることである。なぜなら、ウェブ
材料の供給はコルゲーティングロール７によっても行わ
れるからである。材料の供給を促進することは別にして
、挿入されたゴムリング１８は、材料がフルゲーティン
グロールの間とかみ合つ′だときに材料が損傷しないよ
うに同時に保護する。第４図でも、コルゲーティングロ
ールの構成は、見やすくするために非常に簡略な図で示
しであるにすぎないのであって、例えば、リング闇の距
離は実際にはかなり小さいことに注意されたい。
第１図、第２図および第３図から、当該装置には２個の
円筒形ゴム１９があって、これが各々コルゲーティング
ロール７の１つと接しており、また円筒形ゴム１９はコ
ルゲーティングロールの成形用リング１４とその全長に
沿って接していることも明らかである。リング１４と溝
１５の間にテフロン層があるが、リングと溝の間の摩擦
は他のリングと溝の間の摩擦と厳密に同じであると保証
できないが、これは製造上の公差などのためであり、従
って、円筒形ゴム１９の目的は、Ｗ４１５の中でリング
１４が等しく自由に摺動することを保証するために、軽
い圧力で全てのリング１４に接することである。
円筒形ゴム１９があって、これが各々コルゲーティング
ロール７の１つと接しており、また円筒形ゴム１９はコ
ルゲーティングロールの成形用リング１４とその全長に
沿って接していることも明らかである。リング１４と溝
１５の間にテフロン層があるが、リングと溝の間の摩擦
は他のリングと溝の間の摩擦と厳密に同じであると保証
できないが、これは製造上の公差などのためであり、従
って、円筒形ゴム１９の目的は、Ｗ４１５の中でリング
１４が等しく自由に摺動することを保証するために、軽
い圧力で全てのリング１４に接することである。
コルゲーティングロール７に直接隣り合わせてその前側
に適当な加熱手段８が更に設けられていて、好適な実施
例では、当該加熱手段はウェブ材料上の成る距離のとこ
ろに設けた赤外線加熱手段からなる。この赤外線加熱手
段は、波形をつけるのに適当な温度にコルゲーティング
ロールを加熱するように、コルゲーティングロール７の
方へ向けられている。コルゲーティングロールの成形手
段によって材料に最終的な形が与えられると、材料は周
囲空気に接して冷却され、その結果、波形のしわはその
最終的形に固定される。
に適当な加熱手段８が更に設けられていて、好適な実施
例では、当該加熱手段はウェブ材料上の成る距離のとこ
ろに設けた赤外線加熱手段からなる。この赤外線加熱手
段は、波形をつけるのに適当な温度にコルゲーティング
ロールを加熱するように、コルゲーティングロール７の
方へ向けられている。コルゲーティングロールの成形手
段によって材料に最終的な形が与えられると、材料は周
囲空気に接して冷却され、その結果、波形のしわはその
最終的形に固定される。
前述のように構成されたコルゲーテ−イングロール７に
よれば、加熱されたコルゲーティングロールの間に加熱
された材料が供給されると、成形手段の先端と底の間に
おける周速度の相違は、波形のしわには有害であるが、
次のような事実によって補償される。すなわち、成形用
リング１４はコルゲーティングロール上で摺動でき、従
って材料の応力が過度に高くなることがないから、材料
が引き裂かれたり、材料の供給が不均一になることを防
止できるように、成形リングは自己調整可能である。実
験によれば、このような装置によって非常に高品質の波
形のしわが設けられ、はじめの部分で述べた目的がこの
発明の装置によって達成されたことがわかる。
よれば、加熱されたコルゲーティングロールの間に加熱
された材料が供給されると、成形手段の先端と底の間に
おける周速度の相違は、波形のしわには有害であるが、
次のような事実によって補償される。すなわち、成形用
リング１４はコルゲーティングロール上で摺動でき、従
って材料の応力が過度に高くなることがないから、材料
が引き裂かれたり、材料の供給が不均一になることを防
止できるように、成形リングは自己調整可能である。実
験によれば、このような装置によって非常に高品質の波
形のしわが設けられ、はじめの部分で述べた目的がこの
発明の装置によって達成されたことがわかる。
この発明の特定の実施例に関してこれまで説明してきた
が、特許請求の範囲に記載したようなこの発明の範囲を
逸脱することなく変更や改良が可能であることが当業者
には自明なことである。
が、特許請求の範囲に記載したようなこの発明の範囲を
逸脱することなく変更や改良が可能であることが当業者
には自明なことである。
第１図は、３層絶縁薄板を製造する機構に組み込まれた
この発明の装置の側面略図で、製造ラインのごく一部を
示した図である。第２図は、材料の供給方向に見たこの
発明の装置の一部省略側面図である。第３図は、第２図
の線３−３に沿って見た断面略図である。そして、第４
図は、第３図の線４−４に沿って見た第３図の装置の拡
大断面略図である。 （図面に表わされた主要な符号の説明）１・・・コルゲ
ーティング装置 ２．３．４・・・供給ロール ５．６・・・枠体 ７・・・コルゲーティングロール ９・・・材料 １０・・・接着剤塗布手段１１
・・・ガイドロール １２・・・接着部１３・・・電気
モータ １４・・・リング１５・・・溝
１６・・・テフロン層１７・・・溝路 １８・
・・ゴムリング１９・・・円筒形ゴム ＦＩＧ、 ２ ＦＩＧ、 ３ ｑ ＦＩＧ、４ 手続補正書（龍） 昭和５８年１月７２日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿１、事件の表示
特願昭５７−１８７６２０号２、発明の名称 コ
ルゲーティング装置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所（居所） スエーデン、ニス−７８１５１ボルラン
ゲ。 ローダ バーゲン ４８シー 氏名（名称） アイソフレックス ニービー代表者
スーネ ブヨルクロフ 国 籍 スエーデン ４、代理人 住 所 〒１０５東京都港区虎ノ門１丁目１番１
８号ニュー虎ノ門ビル８階 ５、補正命令の日付 昭和 年 月 日 （
自発）６、補正の対象 （１） 願書の特許出願人の代表者の欄（２）図 面 （３） 委任状及び同訳文 ７、補正の内容 ８、添付書類の目録 手続ネ甫正書（方式） １、事件の表示 特願昭５７−１８７６２０号２、発
明の名称 コルゲーティング装置３、補正をする者 氏名（名称） アイソフレックス ニービー４、代理人 住 所 〒１０５東京都港区虎ノ門１丁目１番１
８号６、補正の対象 （１） 明細書 ７、補正の内容 （１） 明細書の浄書（内容に変更なし）８、添付書
類の目録
この発明の装置の側面略図で、製造ラインのごく一部を
示した図である。第２図は、材料の供給方向に見たこの
発明の装置の一部省略側面図である。第３図は、第２図
の線３−３に沿って見た断面略図である。そして、第４
図は、第３図の線４−４に沿って見た第３図の装置の拡
大断面略図である。 （図面に表わされた主要な符号の説明）１・・・コルゲ
ーティング装置 ２．３．４・・・供給ロール ５．６・・・枠体 ７・・・コルゲーティングロール ９・・・材料 １０・・・接着剤塗布手段１１
・・・ガイドロール １２・・・接着部１３・・・電気
モータ １４・・・リング１５・・・溝
１６・・・テフロン層１７・・・溝路 １８・
・・ゴムリング１９・・・円筒形ゴム ＦＩＧ、 ２ ＦＩＧ、 ３ ｑ ＦＩＧ、４ 手続補正書（龍） 昭和５８年１月７２日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿１、事件の表示
特願昭５７−１８７６２０号２、発明の名称 コ
ルゲーティング装置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所（居所） スエーデン、ニス−７８１５１ボルラン
ゲ。 ローダ バーゲン ４８シー 氏名（名称） アイソフレックス ニービー代表者
スーネ ブヨルクロフ 国 籍 スエーデン ４、代理人 住 所 〒１０５東京都港区虎ノ門１丁目１番１
８号ニュー虎ノ門ビル８階 ５、補正命令の日付 昭和 年 月 日 （
自発）６、補正の対象 （１） 願書の特許出願人の代表者の欄（２）図 面 （３） 委任状及び同訳文 ７、補正の内容 ８、添付書類の目録 手続ネ甫正書（方式） １、事件の表示 特願昭５７−１８７６２０号２、発
明の名称 コルゲーティング装置３、補正をする者 氏名（名称） アイソフレックス ニービー４、代理人 住 所 〒１０５東京都港区虎ノ門１丁目１番１
８号６、補正の対象 （１） 明細書 ７、補正の内容 （１） 明細書の浄書（内容に変更なし）８、添付書
類の目録
Claims (6)
- （１） 協働する一対のコルゲーティングロールによ
って、プラスチック、紙、金属箔などのウェア材料に該
材料の縦方向の波形を連続的につける装置であって、コ
ルゲーティングロール７に複数の平行な成形手段が設け
られていて、該成形手段がコルゲーティングロールのま
わりに延在していること、そして該成形手段が、横方向
には案内されているが、フルゲーティングロール上を自
由に回転するリング１４からなることを特徴とする装置
。 - （２） 特許請求の範囲第１項に記載の装置において
、リング１４がフルゲーティングロールの溝１５に摺動
自在に取りつけられていること、そして摩擦を減らすテ
フロン層１６をリング１４または溝１５またはその両者
に設けたことを特徴とする装置。 - （３） 特許請求の範囲第１項または第２項に記載の
装■において、ウェア材料がフルゲーティングロール７
によって供給され、該フルゲーティングロールの少なく
とも１つが電気モータ１３によって駆動されることを特
徴とする装置。 - （４） 特許請求の範囲第３項に記載の装置において
、成形用リング１４の間でコルゲーティングロール７に
、材料の供給を促進するゴムリング１８を挿入したこと
を特徴とする装置。 - （５） 特許請求の範囲第１項〜第４項のいずれかに
記載の装置において、フルゲーティング０−ルアの成形
用リング１４が、反対側のコルゲーティングロールと協
働する先端で歯の形をしていることを特徴とする装置。 - （６） 特許請求の範囲第１項〜第５項のいずれかに
記載の装置において、一対の円筒形ゴム１９があり、該
円筒形ゴムはフルゲーティング０−ルアの全長に沿って
コルゲーティングロールの一方と各々接しており、複数
のリング１４が同じ様にコルゲーティングロール７のま
わりを自由に回転できるようにしたことを特徴とする装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE81063984 | 1981-10-29 | ||
| SE8106398A SE425149B (sv) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | Anordning for kontinuerlig veckning eller korrugering av ett banformigt material i dess lengdriktning |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132323A true JPS58132323A (ja) | 1983-08-06 |
Family
ID=20344914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57187620A Pending JPS58132323A (ja) | 1981-10-29 | 1982-10-27 | コルゲ−テイング装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132323A (ja) |
| DE (1) | DE3238181A1 (ja) |
| FR (1) | FR2515575A1 (ja) |
| GB (1) | GB2109293A (ja) |
| SE (1) | SE425149B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR900001593B1 (ko) * | 1985-03-30 | 1990-03-15 | 가부시끼가이샤 도오시바 | 디지탈신호 재생회로 |
| FR2638725A1 (fr) * | 1988-09-26 | 1990-05-11 | Gradco Systems Inc | Appareil de redressement de feuilles de papier sortant d'un appareil d'impression |
| US6655184B2 (en) * | 2001-10-04 | 2003-12-02 | Rohr, Inc. | Warm/hot corrugation machine and method for corrugating low-ductility foils |
| ES2213464B1 (es) * | 2002-09-24 | 2005-06-01 | Industrias Metalurgicas Jem, S.A. | Perfeccionamientos en las herramientas para la fabricacion de aletas para intercambiadores de calor. |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR509319A (fr) * | 1919-03-29 | 1920-11-06 | William Grant Fiske | Carton ondulé et son procédé de fabrication |
| DE813935C (de) * | 1950-04-30 | 1951-09-17 | Werner Seyfert Jun | Vorrichtung zum Herstellen von in Laengsrichtung der zulaufenden Bahn gewelltem Papier o. dgl. |
| GB722989A (en) * | 1951-06-27 | 1955-02-02 | Theodor Bell & Cie Ag | Improved apparatus for corrugating paper or cardboard |
-
1981
- 1981-10-29 SE SE8106398A patent/SE425149B/sv not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-10-14 GB GB08229395A patent/GB2109293A/en not_active Withdrawn
- 1982-10-15 DE DE19823238181 patent/DE3238181A1/de not_active Withdrawn
- 1982-10-27 JP JP57187620A patent/JPS58132323A/ja active Pending
- 1982-10-29 FR FR8218202A patent/FR2515575A1/fr active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3238181A1 (de) | 1983-05-11 |
| SE425149B (sv) | 1982-09-06 |
| FR2515575A1 (fr) | 1983-05-06 |
| GB2109293A (en) | 1983-06-02 |
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