JPS58131546A - 微量フロ−分析装置 - Google Patents
微量フロ−分析装置Info
- Publication number
- JPS58131546A JPS58131546A JP1373682A JP1373682A JPS58131546A JP S58131546 A JPS58131546 A JP S58131546A JP 1373682 A JP1373682 A JP 1373682A JP 1373682 A JP1373682 A JP 1373682A JP S58131546 A JPS58131546 A JP S58131546A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow
- sample
- reagent
- pipe
- inspected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/54—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving glucose or galactose
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Zoology (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
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- Biotechnology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ＩｋＩｋフロー分析装瀘に関する。ざら４
Ｃ詳しくは、従来の７０−分析装置に比して被検成分（
試料）及び光分析用試薬の使用量を著しく減少できると
共に安だした光検出信号が得られる微量フロー分析装置
に関する。
Ｃ詳しくは、従来の７０−分析装置に比して被検成分（
試料）及び光分析用試薬の使用量を著しく減少できると
共に安だした光検出信号が得られる微量フロー分析装置
に関する。
従来、光分析によるフロー分析法は一般分析や臨床分析
等の種々の分野で用いられているか、連続的に櫨々の試
薬を供給するため結果的に多量の試薬を必要とする間層
点があった。さらに、生体試料等の限られた試料で多項
目の分析を行なうためにはできるだけ少量の試料でより
正確な分析値を得ることが望まれていた。
等の種々の分野で用いられているか、連続的に櫨々の試
薬を供給するため結果的に多量の試薬を必要とする間層
点があった。さらに、生体試料等の限られた試料で多項
目の分析を行なうためにはできるだけ少量の試料でより
正確な分析値を得ることが望まれていた。
この点に関し、フロー系を用いて測定セル中に急速に微
量の試料及び光分析用試薬を注入したのちフローを一時
停出し測定セル中の発光、吸収又は螢光強度の経時変化
に基づいて分析を行なうストップドアロー法が提案され
ているか、安定した光検出信号を得るのが困難であった
。
量の試料及び光分析用試薬を注入したのちフローを一時
停出し測定セル中の発光、吸収又は螢光強度の経時変化
に基づいて分析を行なうストップドアロー法が提案され
ているか、安定した光検出信号を得るのが困難であった
。
この発明はかよ５な点に鑑みなされたものである・
かくしてこの発明によれば、移送液供給用単管内に並設
した複数のさや流管を通じて被検成分と光分析用試薬を
それぞれさ中流として供給する供給手段と、該供給手段
に連結され上記複数のさや流を乱流化して混合する混合
手段と、該混合手段からの混合液の発光、吸光又は螢光
強度を連続的に検出しうる光検出部とを備えてなる微量
フロー分析装置が提供されるー この発明に２いて、光分析用試薬としては発光、呈色又
は螢光試薬等の種々の試薬が挙げられる。
した複数のさや流管を通じて被検成分と光分析用試薬を
それぞれさ中流として供給する供給手段と、該供給手段
に連結され上記複数のさや流を乱流化して混合する混合
手段と、該混合手段からの混合液の発光、吸光又は螢光
強度を連続的に検出しうる光検出部とを備えてなる微量
フロー分析装置が提供されるー この発明に２いて、光分析用試薬としては発光、呈色又
は螢光試薬等の種々の試薬が挙げられる。
以下、図面と共にこの発明の詳細な説明する。
第１図は、この発明の微量フロー分析装置の一例である
血中のグルコース濃度測定装置を示す概略図である０図
に２いて、この発明の最も特徴とする供給手段は、移送
液供給用単管（１）内にそれぞれ管軸方向に平行−こ並
設した被検成分用さ中流管（２１）並びに発光試薬であ
るルミノール液及び赤皿塩溶液用のさや流管（２ｂ）及
び（２Ｃ）とから構成されている。な２、さや流管（２
ａ）は、試料導入口＋５１ 及（ｊグルコースオキンダ
ーゼを固定化した固定化酵素カラム（６１をＡｉ１段に
備えた被検成分供給管曲に連結されている。そしてこれ
らは、試料導入口（５１から導入された試＠（血清など
）をバッファー（７）と共にポンプで固定化酵素カラム
＋６１に供給することにより試料中のグルコース量に対
応して産生きれた過酸化水素を含む被検成分を単管（１
）内でさや流として供給すべく構成されている。また、
さや流管（２ｂ）及び（２Ｃ）は、それぞれルミノール
液供給管ｆｌｆｆｉ及び赤血塩溶液供給管ａ３に連結さ
れて２す、ルミノール液（印及び赤血塩溶液（９）の所
定量をポンプを介して単管（１）内にそれぞれさ中流と
して供給すべく構成されている。
血中のグルコース濃度測定装置を示す概略図である０図
に２いて、この発明の最も特徴とする供給手段は、移送
液供給用単管（１）内にそれぞれ管軸方向に平行−こ並
設した被検成分用さ中流管（２１）並びに発光試薬であ
るルミノール液及び赤皿塩溶液用のさや流管（２ｂ）及
び（２Ｃ）とから構成されている。な２、さや流管（２
ａ）は、試料導入口＋５１ 及（ｊグルコースオキンダ
ーゼを固定化した固定化酵素カラム（６１をＡｉ１段に
備えた被検成分供給管曲に連結されている。そしてこれ
らは、試料導入口（５１から導入された試＠（血清など
）をバッファー（７）と共にポンプで固定化酵素カラム
＋６１に供給することにより試料中のグルコース量に対
応して産生きれた過酸化水素を含む被検成分を単管（１
）内でさや流として供給すべく構成されている。また、
さや流管（２ｂ）及び（２Ｃ）は、それぞれルミノール
液供給管ｆｌｆｆｉ及び赤血塩溶液供給管ａ３に連結さ
れて２す、ルミノール液（印及び赤血塩溶液（９）の所
定量をポンプを介して単管（１）内にそれぞれさ中流と
して供給すべく構成されている。
一方、この発明の他の最も特徴とする混合手段は、単管
（１）内のしぼり管路＠４を経たｍｆｓｅ−に設けられ
たフィルター（３）からなる。
（１）内のしぼり管路＠４を経たｍｆｓｅ−に設けられ
たフィルター（３）からなる。
上記フィルター（３１を経た細管部は、同一平面内渦巻
流路状のフロー七／Ｉ／ｉｉａに連結されて２す１セル
←υ、光電子倍増管からなる受光器−及び受光量をデジ
タル積算するフォトンカウンター闘により光検出部１４
１が構成されている・な２、−はレコーダー、αＧは廃
液溜をそれぞれ示す。
流路状のフロー七／Ｉ／ｉｉａに連結されて２す１セル
←υ、光電子倍増管からなる受光器−及び受光量をデジ
タル積算するフォトンカウンター闘により光検出部１４
１が構成されている・な２、−はレコーダー、αＧは廃
液溜をそれぞれ示す。
上記構成に２いて、供給管曲から供給される過酸化水素
を含む被検成分はさや流１１（２ｍ）により単音ｌｉｔ
内でさや流として導入される。また、発光試薬としての
ルミノール液ｔａ＋及び赤血塩溶液（９）もそれぞれ供
給管（Ｉ２１及びａ喝を通じさや流管（２ｂ）及び（２
Ｃ）により単ｉｆ ｔｌｌ内でさや流として導入される
（それぞれのさや流を第２図中破線で示す）・続いて、
これらのさや流はＭｌ蕾部−に導かれてそれぞれ近接し
た束状を保ちつつフィルター（３）に流入する。フィル
ター（３１を通過することによりそれぞれのさや流は乱
流化して破壊され被検成分と発光試薬との効率の良い混
合が行なわれる。
を含む被検成分はさや流１１（２ｍ）により単音ｌｉｔ
内でさや流として導入される。また、発光試薬としての
ルミノール液ｔａ＋及び赤血塩溶液（９）もそれぞれ供
給管（Ｉ２１及びａ喝を通じさや流管（２ｂ）及び（２
Ｃ）により単ｉｆ ｔｌｌ内でさや流として導入される
（それぞれのさや流を第２図中破線で示す）・続いて、
これらのさや流はＭｌ蕾部−に導かれてそれぞれ近接し
た束状を保ちつつフィルター（３）に流入する。フィル
ター（３１を通過することによりそれぞれのさや流は乱
流化して破壊され被検成分と発光試薬との効率の良い混
合が行なわれる。
上記混合手段を経た混合液は続いてフローセル利に入口
ＩＡ１から供給されドレイン（Ｂ）から排出されるが、
この間７０−七Ｖを通過する混合液の発光量を受光器鈎
及びフォトンカウンター闘で一定時間積算し、標準試料
と比較することにより、被検成分中の過酸化水素濃度、
ひいては微量試料中のグルコース濃度を感度良く定量す
ることができる。
ＩＡ１から供給されドレイン（Ｂ）から排出されるが、
この間７０−七Ｖを通過する混合液の発光量を受光器鈎
及びフォトンカウンター闘で一定時間積算し、標準試料
と比較することにより、被検成分中の過酸化水素濃度、
ひいては微量試料中のグルコース濃度を感度良く定量す
ることができる。
な２、移送液（バッファー：炭酸ナトリウム／炭酸水素
ナトリウム系、ＰＨ１Ｏ，ｏ）の単管（１）内での流速
を１ｍ／５ｅｃ（管径的２ωｍ）とした場合、被検成分
の流量は約０．３μｔ／ｓｅｃが適当であり、発光試薬
＋８１ 、１９１の流量はそれぞれ約１．６μＬ／ ｓ
ｅ ｃが適当である・ ざらに、さや流管（２ａ）ノ
ｌｌ径は約２０ ｐｍ 、さや流管（２ｂ） 、（２ｃ
Ｘ）ｔｌ［ｙｋはそれぞれ約４５μｍとするのがさや流
形成用として適当である。従って、例えば１０秒間モニ
ターを行なっても、被検成分の必要量は３μｔにすきず
試料の消費は非常に少なく、かつ発光試薬の必要量も１
６μｔで従来に比して著しく微量化されることがわかる
であろう。
ナトリウム系、ＰＨ１Ｏ，ｏ）の単管（１）内での流速
を１ｍ／５ｅｃ（管径的２ωｍ）とした場合、被検成分
の流量は約０．３μｔ／ｓｅｃが適当であり、発光試薬
＋８１ 、１９１の流量はそれぞれ約１．６μＬ／ ｓ
ｅ ｃが適当である・ ざらに、さや流管（２ａ）ノ
ｌｌ径は約２０ ｐｍ 、さや流管（２ｂ） 、（２ｃ
Ｘ）ｔｌ［ｙｋはそれぞれ約４５μｍとするのがさや流
形成用として適当である。従って、例えば１０秒間モニ
ターを行なっても、被検成分の必要量は３μｔにすきず
試料の消費は非常に少なく、かつ発光試薬の必要量も１
６μｔで従来に比して著しく微量化されることがわかる
であろう。
な＆ｔフィルター（３）としては例えば多孔性の力゛ラ
ス製フィルター等が適当である。七愈ゴこの発明の微量
フロー分析装置は、上記具体例に限定されることはない
１例えば通常用いられる吸光光度法による構成や螢光光
度法による構成を適用してもよい、この場合、具体例の
発光試薬の代りに呈色試薬や螢光試薬が単管内にさや流
として供給され、かつ公知のフロー七〜を備えた吸光光
度計や螢光光度計が光検出部として適用される。
ス製フィルター等が適当である。七愈ゴこの発明の微量
フロー分析装置は、上記具体例に限定されることはない
１例えば通常用いられる吸光光度法による構成や螢光光
度法による構成を適用してもよい、この場合、具体例の
発光試薬の代りに呈色試薬や螢光試薬が単管内にさや流
として供給され、かつ公知のフロー七〜を備えた吸光光
度計や螢光光度計が光検出部として適用される。
そして試料導入口がポンプや希釈器を介して直接さや流
管に連結される。なＰ、さや流供給する手段も、血球計
算器等の分野で公知のさやつき流発生手段を檀々適用す
ることができる。
管に連結される。なＰ、さや流供給する手段も、血球計
算器等の分野で公知のさやつき流発生手段を檀々適用す
ることができる。
さらにこの発明に２いて並設されるさや流管も３本に限
定されるわけではなく、適用する分析手法に応じて適宜
決定される。また、混合手段も、少なくともさや流を乱
流化し混合しうるものであればよく、前記フィルター以
外に例えば螺旋状管路等が適用できる。
定されるわけではなく、適用する分析手法に応じて適宜
決定される。また、混合手段も、少なくともさや流を乱
流化し混合しうるものであればよく、前記フィルター以
外に例えば螺旋状管路等が適用できる。
なＳ？ｓ特殊な適用として、第２図のごとき単管内のＩ
ＩｊＡｗ部の流路に沿って、受光器を連設するか又は移
動させる構造を適用すれば、反応の進行状態を確認でき
、例えば酵素反応のモニター等に非常に有効である。
ＩｊＡｗ部の流路に沿って、受光器を連設するか又は移
動させる構造を適用すれば、反応の進行状態を確認でき
、例えば酵素反応のモニター等に非常に有効である。
この発明の微量フロー分析装置は以上述べた如く、フロ
ー分析に？いて試料、試薬共に礒〈微量とすることがて
き生体試料の分析装置としてこと番こ有用である。ざら
番こさや流とその乱流化混合手段を用いているため艮好
な混合が行なわれ微量の試料、試薬を用いているにもか
かわらずストップドラロー法等に比して安定した光検出
信号か得ら
ー分析に？いて試料、試薬共に礒〈微量とすることがて
き生体試料の分析装置としてこと番こ有用である。ざら
番こさや流とその乱流化混合手段を用いているため艮好
な混合が行なわれ微量の試料、試薬を用いているにもか
かわらずストップドラロー法等に比して安定した光検出
信号か得ら
第１図は、この発明の微意フロー分析装置の一例である
血中のグルコース濃度測定装置を示す概略図であり、第
２図は、第１図のＰ部拡大図を示し、第３図は同一平面
内渦巻流路状の７０−セ〜を示す平面図である。 ｆｉ＋・・・移送液供給用単管、（２ａ）、（２ｂ）、
（２ｃ） ・・・さや流管、（３）・・・フィルター、
４）・・・光検出部。
血中のグルコース濃度測定装置を示す概略図であり、第
２図は、第１図のＰ部拡大図を示し、第３図は同一平面
内渦巻流路状の７０−セ〜を示す平面図である。 ｆｉ＋・・・移送液供給用単管、（２ａ）、（２ｂ）、
（２ｃ） ・・・さや流管、（３）・・・フィルター、
４）・・・光検出部。
Claims (1)
- １、移送液供給用単管内に並設した複数のさや流管を通
じて被検成分と光分析用試薬をそれぞれさ中流として供
給する供給手段と、該供給手段に連結され上記複数のさ
や流を乱流化して混合する混合手段と、該混合手段から
の混合液の発光、吸光又は螢光強度を連続的に検出しう
る光検出部とを備えてなる微量７０−分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1373682A JPS58131546A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 微量フロ−分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1373682A JPS58131546A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 微量フロ−分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58131546A true JPS58131546A (ja) | 1983-08-05 |
Family
ID=11841535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1373682A Pending JPS58131546A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 微量フロ−分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58131546A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04343217A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | Tokico Ltd | 自動液管理装置 |
-
1982
- 1982-01-30 JP JP1373682A patent/JPS58131546A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04343217A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | Tokico Ltd | 自動液管理装置 |
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