JPS58122335A - 内燃機関の異常時自動停止装置 - Google Patents

内燃機関の異常時自動停止装置

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JPS58122335A
JPS58122335A JP377582A JP377582A JPS58122335A JP S58122335 A JPS58122335 A JP S58122335A JP 377582 A JP377582 A JP 377582A JP 377582 A JP377582 A JP 377582A JP S58122335 A JPS58122335 A JP S58122335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
engine
oil pressure
water temperature
abnormality
Prior art date
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Pending
Application number
JP377582A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Shimada
哲男 島田
Hirofumi Yamaguchi
山口 広文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP377582A priority Critical patent/JPS58122335A/ja
Publication of JPS58122335A publication Critical patent/JPS58122335A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M1/00Pressure lubrication
    • F01M1/18Indicating or safety devices
    • F01M1/20Indicating or safety devices concerning lubricant pressure
    • F01M1/22Indicating or safety devices concerning lubricant pressure rendering machines or engines inoperative or idling on pressure failure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、運転中の内燃機関がその油圧tたは水温に異
常を来たした場合に1機関を自動的に停止してその保護
を図るようにした装置に関する。
一般に内燃機関には、その油圧または冷却水温に異常管
来たした際にこれ管運転者に知らせて機関の停止を促す
九めに、例えば第1図に示し九ような異常警告装置が備
えられている(日量自動車(株):昭和54年3月発行
[自動車工学シャシ−・がデー編J P 236 ’)
第1図で、liiバッテリ、2はキースイッチ、3はス
タータモータ、4は点火コイル、5は配電器、6は警告
灯、7は例えば油圧が異常に低下したときに回路を閉じ
る油圧スイッチである。
この装置では、機関が運転しているとき、あるいはキー
スイッチ2が点火コイル4への接点を閉じているときに
油圧が低下すると、油圧スイッチ7が閉じて警告灯6へ
通電し、これを点灯させることにより油圧の異常を運転
者に警告する。油圧スイッチ7の替ルに、機関O冷却水
温を検知して水温が過度に上昇し九ときに回路を閉じる
水温スイッチを設ければ、水温警告装置として作動する
しかしながら、いずれにせよこのような単に機関の異常
を運転者に知らせる装置を備えただけで杜、運転者の不
注意により、あるいは運転者によっては異常を知シつつ
、無理に運転が続けられるかそれがあ夕、遂には機関に
取り返しのつかない損傷を与え、さらには事故の危険を
誘発しかねない。
本発明はこのような問題点に着目してなされたもので、
機関の油圧異常を検出する手段と、同じく水温異常を検
出する手段と、前記各検出手段と連係して油圧異常時ま
九は水温異常時に機関を停止する手段を設け、異常発生
後の機関の運転を強制的に停止させることによシ、機関
を確実に保饅し、あるいは異常発生下の運転継゛続に原
因する機関の損傷及び事故の発生を未然に防止する。
以下、図面に示した実施例に基づいて本発明を説明する
。なお、各図につき実質的に同一の部分には同一の符号
を付して示す。
第2図に訃いて、2は始動系回路並びに点火系回路を開
閉するためのキースイッチで、バッテリ1に接続する可
動接点2に、スタータモータ3に接続する始動系接点2
8、及び第1のリレースイッチ1lt−介して点火;イ
ル4に接続する点火系接点21  を備え、可動接点2
kt−始動位置(START位置)にすると始動系接点
2m  と点火系接点21 の双方ともに閉じるが、機
関運転時(ON位置)罠は点火系接点21  のみが閉
じるようになっている、第1のリレースイッチ11は、
上記点火系接点21  と点火コイル4との間の回路を
開閉する常閉スイッチllaと、通電時に前記常閉スイ
ッチ11aを開く電磁;イルllbとを備え、その電磁
コイルllbは、キースイッチ20点火系接点21  
と第2のリレースイッチ12との間の回路に介装されて
いる。
w、2のリレースイッチ12は、上記電磁コイル11b
と油圧スイッチ13並びに水温スイッチ14との間の回
路を開閉する常閉スイッチ12aと、通電をうけて前記
常閉スイッチ12mを開く電磁コイル12bとを備え、
その電磁コイル12bはキースイッチ20始動系接点2
− と接地側との間の回路に介装されている、 油圧スイッチェ3並びに水温スイッチ14は互いに並列
に接続され、かつ上記常閉スイッチ12mと接地側との
間の回路に介装されている。油圧スイッチェ3は機関の
油圧に応じて開閉する圧力感応型のスイッチで、油圧が
所定の下限値(例えばアイドリンク時の規定油圧)より
も低いときに閉成する。また、水温スイッチ14は機関
の冷却水温に応じて開閉する温度感応型のスイッチで、
水温が所定の上限値(例えば120℃)よルも高いとき
に閉成する。
なお、6は警告灯であるが、この場合キースイッチ20
点火系接点21  と接地側との間に、上記油圧スイッ
チ13並びに水温スイッチ14を介して接続される。
以上の構成において、いま機関を始動するためにキース
イッチ2を始動位置くすると、点火系接点21  とと
もに始動系接点2sが閉じてスタータモータ3とバッテ
リ1とt−接続するため、クランキングが始まる8また
、このとき同時に、第2のリレースイッチ12の電磁コ
イル12bにも通電されるため、そのスイッチ12&が
開き、仮に油圧スイッチ13または水温スイッチ14が
閉成していたとしても第1のリレースイッチ11の電磁
コイルllbへの通電を阻止するので、そのスイッチl
1mは閉成保持され、よって点火コイル4とバッテリ1
とが接続し、点火系統が働いて機関が始動する。
このようにして機関が始動しキースイッチ2を運転位置
に戻すと、その始動系接点28 が開くため、スタータ
モータ3が停止するとともに電磁コイル12bが非励磁
状態にたり、これによりスイッチ12&が閉じる。
従って、機関運転中に油圧スイッチ13tたは水温スイ
ッチ14C1何れか一方でも閉じれば、すなわち水温が
所定値よルも高くなるか、あるいは油圧が所定値よりも
低くなると、警告灯6が点灯するとともに第1のリレー
スイッチ11の電磁コイルllbが通電励磁されるため
、点火コイル4へのスイッチ11&が開き、この結果点
火系統が作動不能となって機関が停止する また、この
とき警告灯6は、油圧スイッチ13または水温スイッチ
14の開閉のみに依存して点滅するから、上述のように
して機関が停止した後もキースイッチ2が運転位置にあ
る限p点灯し続けて、異常発生下での機関停止であるこ
とを運転者に知らせる。
第3図は本発明の第2の実施例で、バッテリ1と第2の
グレースイッチ12の電磁コイル12bとの間をタイマ
ー16′t−介して接続し、横開始動後も一定時間だけ
電磁コイル12bへの通電を続けるようにした点で第1
の実施例(第2図)と異々る。
すなわち、タイマー16はキースイッチ2が始動位置に
ある間の電磁コイル12bへの通電を許容することは勿
論、機関が始動してキースイッチ2が運転位置に戻され
るとと(に計時を開始し、予め設定された時間が経過す
るまで前記通電を続ける。
仁の九め、上記設定時間が経過するまでは、たとえ油圧
スイッチ13あるいは水温スイッチ14が閉じてい九と
しても、スイッチ12mが開いているので第1のリレー
スイッチ11は閉成保持し、点火コイル4への通電が継
続される。
従って、油圧また拡水温に異常がある場合でも始動操作
により一時的に機関を運転することができ、これによシ
緊急時の車両移動等が可能になる−ま光、機関を長時間
停止状態に置いた場合、あるいは機関の性質によっては
、始動後ある程度の時間が経過しないと油圧が規定値K
tで達しないことがあり、この場合油圧スイッチ13が
閉じるために第1の実施例では機関が停止してしまうが
、本実施例によれば上述し友ところから明らかなように
、このような不都合を回避することができる、第4図は
本発明の第3の実施例である。
この実施例は、第1のリレースイッチ11として、第3
図と同様の作動をするタイマー16からの通電を受ける
電磁コイルllbと、このコイル11bの磁力に基づい
てキースイッチ2(点火系接点21)とイグニッション
コイル4との間の回路を閉じる常開スイッチ11&とか
らなるものを、また第2のリレースイッチ12として、
油圧スイッチ13または水温スイッチ14の閉成によシ
通電を受けゐ電磁コイル12bと、このコイル12bの
磁力に基づいてキースイッチ2とイグニッション;イル
4との間の回路を開く常閉スイッチ12轟とからなるも
のを設けた点で上記第2の実施例と異なる。
上記構成において、機関を始動するときはタイマー16
の作動により電磁コイルllkが励磁され、これにより
スイッチ111が閉じて点火コイル4への通電を行なう
ので、油圧または水温異常の有無に関わらず横開始動が
可能となる一方、機関が始動してタイマー16の設定時
間が経過すると前記コイルflbへの通電が停止してス
イッチ11mが開くため、その後は1le2のリレース
イッチ12t−介しての点火コイル4への通電如伺で機
関の運転停止が制御される。もし油圧または水温に異常
があれば油圧スイッチ13tた拡水温スイッチ14の閉
成及びこれに伴う電磁コイル12bの励磁でスイッチ1
2轟が開くため、点火コイル4への通電は遮断され、こ
れによnsvgは停止する。その他の点については第1
または第20実施例と同様であるので説明を省略する。
ところで、機関を停止する手段として拡、上記リレース
イッチ11.12及びタイマー16などを用いたものの
他に、iイクロプロセッサ等を備えた電子回路て構成さ
れ良ものであってもよく、この場合は、油圧並びに冷却
水温の異常を検出する手段として、例えば圧電素子を介
して油圧を電気信号に変換する油圧センナ、並びにサー
ミスタを介して冷却水温を電気信号に変換する水温セン
ナを設けることにより、さらに制御精度を高めることが
可能となる。また、機関を停止するにあたっては、上記
各実施例のように点火系統を制御する線か1例えば機関
の燃料供給通路の途中にソレノイド弁等を介装し、異常
発生時に前記ソレノイド弁を閉じて燃料供給’tm断す
るようにしてもよく、これによれば圧縮着火機関の自動
停止も可能とがる。
以上要するに、本発明によれば、内燃機関の油圧異常を
検出する手段と、同じく水温異常を検出する手段と、前
記各検出手段と連係して機関を停止する手段とを設け、
油圧が異常に低下したときあるい拡冷却水温が異常に上
昇し良ときに機関を停止するようにしたので、異常発生
時に無理に運転を続けて機関に重大な損傷を与えるよう
な事態を未然に回避する仁とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般に内燃機関に備えられている異常警告装置
の概略図である。第2図〜第4図は、各々本発明の第1
実施例〜第3実施例の概略図である。 1・・・バッテリ、2・・・キースイッチ、4・・・点
火コイル 611111警告灯、11・・・第1のリレ
ースイッチ、12・・・第2のリレースイッチ、13−
・油圧スイッチ、14−水温スイッチ、16・−タイマ
ー。 特許出願人  日産自動車株式金社 第1図 第2図 第3図 G

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内燃機関の油圧異常を検出する手段と、同じく水温
    異常を検出する手段と、前記各検出手段と連係して油圧
    異常時または水温異常時に機関を停止する手段とを備え
    た内燃機関の異常時自動停止装置。 2、機関を停止する手段は、始動時に所定の時間だけ機
    関停止作動を回避するタイマーを備えることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の内燃機関の異常時自動
    停止装置。
JP377582A 1982-01-13 1982-01-13 内燃機関の異常時自動停止装置 Pending JPS58122335A (ja)

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JP377582A JPS58122335A (ja) 1982-01-13 1982-01-13 内燃機関の異常時自動停止装置

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ID=11566548

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