JPS58120534A - 定偏波型光ファイバ - Google Patents

定偏波型光ファイバ

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JPS58120534A
JPS58120534A JP57000682A JP68282A JPS58120534A JP S58120534 A JPS58120534 A JP S58120534A JP 57000682 A JP57000682 A JP 57000682A JP 68282 A JP68282 A JP 68282A JP S58120534 A JPS58120534 A JP S58120534A
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optical fiber
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elliptical
glass
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中川 順吉
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は低損失な定偏波型光ファイバ及びその製法に関
するものである。
単一モード伝送用の光ファイバで、クラッドを断面楕円
形にし、コアに異方性歪を起こし、光弾性効果によって
長軸、短軸方向の屈折率、従って伝搬定数の差を大きく
し、偏波面を保存するいわゆる定偏波型光ファイバは、
例えば特開昭56−99306号によってすでによく知
られている。
この構造は、その断面が第1図に示すような3層構造か
らなり、コア11は5i02ガラス、5i02十B2O
3ガラス、SiO2+GeO2ガラスもしくはSiO□
十P20!、ガラスが採用できることが指摘されている
1だ、lt而面円形のクラッド12としては、E、t 
L O2−11320’ 3ガラスもしくはSiO、−
4−GeO2+B 2C,+ 3カラスが採用できるこ
とが指摘されており、外1111クンノド16(ジャケ
ットとも称する〕としては石英管が採用できることが指
摘されている。
ぞして、特開昭56−99306号には、このような定
偏波型光ファイバの製造方法として、いわゆる肉付Cv
D法が提案されている。肉付OVD法そのものについて
は特開昭50−120352号(LI 5444705
)により公知であり、低損失光ファイバの優れた製法で
あることは広く認められている。
ところが、上記のような指摘に従って定偏波型光ファイ
バを製造しても、今ひとつ低損失のものが得られなかっ
た。この原因について、本発明者らが検討した結果、主
な要素として次の2点が判明した。すなわち、第1点は
工業上出発部材である石英管として必ずしも高純度のE
IiO2ガラスを使用しておらず、この不純物を含む石
英管から内部にOH基か拡散し、光伝送損失が増大する
というものであり、また第2点は、楕円形クラットに異
方性歪付与材として用いているB 110 Hによって
特に長波長帯において大きな吸収損失がもたらされると
いうものである。
このうち、第2点は光ファイバの使用に0.63μmの
短波長帯に限定することでほぼ回避できるが、第1点に
ついては肉付OVD法が石英管ヲ長時間高温に加熱して
内面に膜付けを行う方法であることから容易に回避でき
ないものであった。
また、従来特開昭50−120352号により知られた
肉付OVD法では、コア、クラッドとも円形の光ファイ
バは得られるが、コアが円形でかつクラッドの楕円形な
定偏波型光コアイノ・は得られず、減圧量その他の制御
が必要である。
本発明は斯かる状況に鑑み、上記の問題点を解消し、低
損失な定偏波型光ファイバ全提供することを目的とし、
さらに詳細には、第1の目的として低損失化の障害とな
っていた前記原因の第1点を解消すること。また、第2
の目的として前記原因の第2点を解消すること。さらに
第3の目的として、その具体的な製造方法を提供するこ
とである。
本発明の構成を、実施例を示す図面を参照して具体的に
説明する。
第2図において、21はコアであり、SiO2ガラスも
しくはS IL Og+G e O2ガラスが好適であ
る。
22は楕円形クラッドであり、8.10’ 2+P 2
05+B2O3ガラスからなっている。23は外′側り
ラッドであり、出発部材である石英管からできたもので
ある。楕円形クラッド22はコア21の外側に直接設け
てもよいが、1以上の別の層を介して設けてもよい。
このように構成された定偏波型光ファイバであれば、出
発部材である石英管の内面に楕円形クラッドと々るガラ
ス膜を形成する際の温度が比較的低いので、石英管から
内部へのOH基の拡散が極めて少ない。
すなわち、SiO2ガラスの屈折率を基準とし、屈折率
差を設けようとしたときのドーパントによるガラス軟化
温度は第1表に示すようになる。
第   1   表 ただし、P2O5及びG e O’ 2は屈折率を高め
るものであり、B2O3は低くするものであるが、いず
れの場合にも屈折率差を大きくすると温度は下がる傾向
にある。つまり、添加量が多いほど軟化温度が低いので
ある。
ここで温度を下げるのに効果的なのは、PQO5であり
、屈折率が伝送特性上規定された場合にはS 102十
F 205 十B 20 Bは温度を下げるためには極
めて有効であり、容易に1000°c4−割ることもで
きる。
反応温度は、この軟化温度12oo℃程度上まわる温度
であるが、第2図の構成は石英管からの○H基拡散を防
止する特効を奏するものである。
以−ヒにより、前記第1の目的はほぼ達成できたが、本
発明者はさらに次のような構成を提示する。
すなわち、第6図に示すように光ファイバの構造を4層
構造とする。第3図において、31はコアでありS10
2 + GeO!lガラス等が好適である。32は断面
円形の第1クラツドであり、高純度EI O2ガラスで
ある。
36は断面が楕円形の第2クラツドであり、実質的にS
iO2+P 205十B 203ガラスより構成されて
いる。34は5i02を主成分とするガラス管である。
このような構成であれば、さらに次のような効果を奏す
る。
(1)  コアの外周の第1クラツドは高純度5i02
であるため光の伝送損失を小さくすることができる。
(2)高純度S iO2の第1クラツドは粘度が高いた
め、コアに屈折率を変えるだめの添加物を加えてもコア
の真円度を保ちやすく、屈折率差の選択範囲が極めて広
くなる。
(3)  コアに8102+GeO2ガラスを用いるこ
とにより、コアの粘度をあまり低下させることなく、第
1クラツドとの間に屈折率差をつけることが可能である
さらに、これらの効果を優れたものにするために、第1
クラツド32の厚さをコア半径の1/2より大きく、コ
ア直径よりも小さく構成し、楕円形第2クラツド36の
屈折率を第1クラツド32より高くかつコア61より低
く構成する。
単一モード光ファイバの場合には多モード光ファイバと
異なり規格化周波数によりクラッドまで市磁界成分がし
み出すため、第1クラツドの状、態が重要である。そこ
で高純度5102からなる第1クラツド32が厚い方が
第2クラツド63のB2O3の影響が小さくなる。実験
によると、前記のように第1クラツド62の厚さがコア
半径以上のとき、波長1.3μm帯における損失増加が
無視できる程度となった。
また、コア半径の1/2程度では1.3μm帯では4a
B、4mの損失があり°′、実用上の望ましい範囲とし
てはほぼ限界値である。コア径の1/2未満の△ 厚さでは5dB/Krn以上の損失が見込まれる。
また、第2クラツド36からのB6拡散を防ぐ意味で第
1クラツド62は厚い方が良いが、コア直径以上になる
と第2クラツド66の楕円率を大きくすることが難しく
なり、良好な定偏波特性が得られなくなる。
さて単一モード光ファイバでは上記のように第1クラツ
ドの厚さを設定しても、わずかのコア径、屈折率の変化
によってカットオフ波長が変化し、それによって動作波
長における規格化周波数が変化するため時によって電磁
界成分が楕円形第2クラツドまでしみ出す場合がある。
このような電磁界成分は導波モードである場合には波動
エネルギーの一部が楕円形第2クラッド部で吸収され伝
送損失の増加となる。
これを防ぐ目的でかかる導波モードを漏洩モードとし、
コア中心部に電磁界成分が集中するような低損失なモー
ドのみを導波しうるように楕円形第2クラツドの屈折率
を第1クラツドよりも大きくする。
このような光ファイバは試作の結果λ−1,2μmで0
.7dB/Km、λ= 1.6p mでも(1,8a 
B/KI11であった。
試作した光ファイバの楕円率εは、ε−60%で結合長
が約4闘(λ=1.6μm)であった。
以上説明したような本発明の定偏波型光ファイバであれ
ば、先に指摘した問題点のうち、第1点及び第2点とも
に解消し、低損失な光ファイバを得ることができたもの
である。
次にこのような構成の定偏波型光ファイバの具体的製造
方法について説明する。
以下第4図及び第5図を参照して実施例を説明する。
外径18rIan1厚さ1.5閣の透明石英ガラス管4
4の内壁面にSiO2+P 205+B 20 s系ガ
ラス膜46を添着する。このときのガラス膜のP2O,
とB2O3との合計量は5〜201モル鵞残余1si0
2とすることが必要であるが、ここではP 20 、J
B 203を12モルチとしてガラス膜43を形成した
次に、さらに内面に高純度5102の膜を約10μm添
着し、コアになる5iQ2+Gθ02の膜を約5μm添
着する。
図において、45は旋盤であり、46はバーナーである
その後ガラス管54の一端を封じ、他端より減圧器57
により管内の圧力を−51aL H20にし、酸水素バ
ーナ−46で約1900℃に加熱し、バーナー46の移
動速度を5間/順としてガラス管54を中実にする。(
54は前工程により所定の膜を添着したガラス管44を
示す。) このようにして得られた中実母材を加熱線引きして定偏
波型光ファイバを得る。58は圧力計である。
得られた光ファイバの断面屈折率分布を第6図に、また
ドーパン)(si−o2を除く屈折率匍脚用成分)濃度
分布を第7図に示す。
コアと第1クラツドとの屈折率差△n工=0.55チ、
楕円形第2クラツドと第1クラツドとの屈折率差△n 
2=o、osチ、コア径が8μm1第1クラツドの厚さ
4μm1外径が125μmでカットオフ波長1.2μm
の単一モード定偏波型光ファイバであった。
この実施例では、楕円形第2クラツドに入れたドーパン
ト濃度が径方向に一定であるが、第8図に示すように径
方向に変化させてもよい。
このように径方向に変化させた場合には、濃度の最大部
分がどのような値かが重要な問題となる。
いずれにせよ、ここで重要なことは楕円形クラッド層の
ドーパント量を5〜20モルチとすることである。すな
わち、内側のコアや第1クラツドを円形に保ちつつ、こ
のクラッド(第2クラツド)のみを楕円形に形成するた
めには、5〜6モル係が限界的粘性であり、これよりド
ープ量が少ないと楕円形に形成することが困難である。
また、18〜20モルチはこの層の内側に高融点のS 
io 2ガラス層を形成することのできる限界的粘性で
ある。つまり、+、 slo −、十p 、o 5+B
 20 gガラスはP 205十B 20 Bの量を2
0モルチを越えて含有すると、融点、粘性が著しく低く
なり、高純度5i02の膜を形成するだめの反応温度で
は液体に近く、バーナーの移動に沿って膜が移動してし
まうため製造が困難となるものである。
第9図に楕円形クラッドのドープ量についてみた楕円率
と結合長との関係を示す。
楕円率はドーパント濃度が決定すれば、コラプス時の減
圧量で制御できる。
例えば、ドーパント濃度5モルチでは12間H20の減
圧量で、またドーパント濃度20モルチではQ、 5 
t+01H、、Oの減圧量で40%の楕円率を得ること
ができる。
本発明者らの実験によれば、適当なドーパント濃度と減
圧量との関係はおよそ第2表の通りであるが、ドーパン
ト濃度は8〜15モルチ程度が製造しやすい。
第   2   表 第2表に示す範囲は実験により求めた製造しやすい範囲
であり、これ以外の範囲では製造できないという意味で
はない。
しかし、減圧量の限界値は存在し、15mmH2Oを越
えるとコアを真円に保つことが難しく、楕円クラッド形
成時にコアまでが楕円形になってしまうことが本発明者
らの実験では確認されている。
これらの値は、出発石英管に加工を施したり、(j゛法
形状を変えることによりある程度変化の余地はあるが、
根本的に大きく変化することはない。
この他の製造条件として、バーナーの移動速度を提示す
る。
バーナーの移動速度は2.5〜12IIm/M程度にす
る必要があ邊。このi回を天きく逸脱するとコア酸び外
径を円形に保持しつつクラッドを楕円にするという所定
の目的達成が困難となる。
以、ヒ説明したような本発明の定偏波型光ファイバ及び
その製法が奏する顕著な効果をまとめると以下の通りで
ある。
(1)楕円形クラッドとして実質的にSiO,十F 2
0 。
+B21.)3ガラスを採用したので、この層形成時の
温度が比較的低く、製造時のOH基拡散が少ないだめ低
損失の定偏波型光ファイバが得られる。
(2、特許請求の範囲第2項を満足する場合には、コア
の粘性が大きいので、コアを円形、クラッドkm円とし
た定偏波型光ファイバの製造が容易である。
(6)特許請求の範囲第6項を満足する場合には、第1
クラツドが低損失で粘性の大きい高純度5102なので
、さらに長波長帯捷で低損失性が向上し、かつコアにド
ーパントを含有させて高屈折率を得ることができ、かつ
コアを円形に保持することができる。
(4)特許請求の範囲第4項を満足する場合には、コア
の粘度をあまり小さくすることなく高屈折率差を得るこ
とができ、コア(ハ)真円度を保持し。
やすくかつ耐応力性の優れた定偏波型光ファイバが得ら
れる。
(5)特許請求の範囲第5項を満足する場合には、カッ
トオフ波長、規格化周波数が変化した場合にも伝送損失
が増加しない。
(6)特許請求の範囲第6項を満足する場合には、第2
クラツドから内部へのB2O3の影響を防止することが
できるめで低損失性が向上し、かつ第2クラツドの楕円
率も確保できる。
(7)特許請求の範囲第71項を満足する場合には、肉
付OVD法により製造するとき、第2クラツドを楕円形
に、かつ他を円形にした定偏波型光ファイバが容易に得
られる。
(8)特許請求の範囲第8項を満足する場合には、以上
説明したような優れた定偏波型光ファイバを容易に製造
することができる。
また、以下の特許請求の範囲の項を満足する場合には、
特に減圧量により楕円率の制御が容易に行える。
ムお、本発明定偏波型光ファイバの外側には、適宜樹脂
被覆等を施しても、良いことはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の定偏波型光ファイバを示す断面説明図、
第2図及び第6図は本発明の定偏波型光ファイバの実施
例を示す断面説明図、第4図及び第5図は本発明の定偏
波型光ファイバの製法の実施例を示す説明図であり、第
6図、第7図、第8図及び第9図はそれぞれ本発明の定
偏波型光ファイバの実施例における屈折率分布の一例、
ドーパンF l/JJ度分布の一例、ドーパント濃度分
布の他の例及び楕円率と結合長との関係を示す線図であ
る。 21.31:コア、22:楕円形クラッド、62;第1
クラツド、36:楕円形第2クラツド。 11  シ T z(B i3  刀 74 月 7″ 5rj:J 1″  乙 の 77 図 ト・−光77fl、−fL14し−−−−−−−@才 
θ 口 T   タ   Dり (tn冑) 6      1026      No     ’
40     51+      607i円−牟(’
A)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 断面が円形のコアと断面が楕円形のクラッドと断
    面が円形の外側クラッドとを有する定偏波型丸ファイバ
    において、前記外側クラッドはコア及び楕円形クラッド
    に比較して不純物を多く含んでおり、前記楕円形クラッ
    ドは実質的にSiO2−)P 、’O、−1−B 20
    3ガラスより構成されていることを特徴とする定偏波型
    光ファイバ。 2、 前記コアが実質的にSiO2ガラスからなり、楕
    円形クラッドの屈折率はコアの屈折率より低いことを特
    徴とする第1項記載の定偏波型光ファイバ。 6、断面が円形のコアと、その外側に断面が円形の第1
    クラツドと、その外側に断面が楕円形の第2クラツドと
    、さらに外側に断面が円形の第6クラツドとを有する定
    偏波型光ファイバにおいて、前記外側第6クラツドはそ
    の内側の各層に比較して不純物を多く含ん゛でおり、前
    記第1クラツドは高純度5102ガラスであり、前記第
    2クラツドは実質的にs io q + p 205−
    1−B 20:jガラスより構成されていることを特徴
    とする定偏波型光ファイバ。 4、 前記コアが実質的にSiO2+GeO2ガラスよ
    り構成されていることを特徴とする第6項記載の定偏波
    型光ファイバ。 5、楕円形第2り2ツドの屈折率が第1クラツドの屈折
    率より高く、コアの屈折率より低いことを特徴とする第
    3項記載の定偏波型光ファイバ。 6、第1クラツドの厚さが、コアの半径の1/2より大
    きくコアの直径より小さいことを特徴とする第3項記載
    の定偏波型光ファイバ。 Z 第2クラツドは実質的にS i O2十P 205
    十B 、pBガラスより構成されており、P 205と
    B2O3との合計量が5〜20モルチであることを特徴
    とする第3項記載の定偏波型光ファイバ。 8、石英管の内面に楕円形クラッドとなる5i02+p
     205十El 、o 3ガラスの膜を形成し、さらに
    その内面にコアとなるガラスを含む一層以上のガラス膜
    を形成し、該石英管内部を減圧してコラプスし、加熱線
    引して定偏波型光ファイバを製造する方法において、前
    記楕円形クラッドとなるガラス膜におけるP 、05と
    B 90 、との合計量が5〜20モルチであり、前記
    減圧量が0.5〜15m、Oであることを特徴とする定
    偏波型光ファイバの製法。 9 前記楕円形クラッドとなるガラス膜におけるP2O
    ,とB2O3との合計量が8〜15モルチであることを
    特徴とする第8項記載の定偏波型光ファイバの製法。 10、前記楕円形クラッドとなるガラス膜におけるP2
    O5とB2O3との合計量が8〜11モルチであり、前
    記減圧量が2.0’ −9,0m H20であることを
    特徴とする第8項記載の定偏波型光ファイバの製法。 11、前記楕円形クラッドとなるガラス膜におけるP 
    20 p (!: B 2OBとの合計量が5〜8モル
    チであり、前記減圧量が5〜15mH,○であることを
    特徴とする第8項記載の定偏波型光ファイバの製法。 12、前記楕円形クラッドとなるガラス膜におけるP 
    、05とB 、O、との合計量が11〜20モル%であ
    り、前記の減圧量が0.5〜6. Ow H20である
    ことを特徴とする第8項記載の定偏波型光ファイバの製
    法。
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GB08217516A GB2104239B (en) 1981-08-19 1982-06-17 Single polarization optical fibers and process for fabrication of same
US06/389,265 US4500168A (en) 1981-08-19 1982-06-17 Single polarization optical fibers
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