JPS58118326A - スラスト軸受装置 - Google Patents
スラスト軸受装置Info
- Publication number
- JPS58118326A JPS58118326A JP21241381A JP21241381A JPS58118326A JP S58118326 A JPS58118326 A JP S58118326A JP 21241381 A JP21241381 A JP 21241381A JP 21241381 A JP21241381 A JP 21241381A JP S58118326 A JPS58118326 A JP S58118326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- thrust
- deformation
- thrust bearing
- concave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/04—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only
- F16C17/08—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only for supporting the end face of a shaft or other member, e.g. footstep bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスラスト軸受装置に係り、特に回転権械のス
パイラルグループ軸受に闘するものである。
パイラルグループ軸受に闘するものである。
従来のスパイラルグループ軸受の代表的な例として、オ
1図にポンプイン形平曲7バイラルグループ軸受を示す
。図において+llけ平III]スパイラルグループ柚
受を示す。図においてIl+は平面スパイラルグループ
軸受であり、その表面忙は数本の1パイラル溝(21を
有している。+31 ij回転軸、(Sa)はスラスト
円板であり、回転軸131に一体的に14定されfpJ
g軸(3)からのスラスト何xwt軸受口)K曽葡して
いる。141tj軸ダ支持ピボツトでアシ、スパイラル
グループ軸受(IBニスラスト円円板131沖 ている。
1図にポンプイン形平曲7バイラルグループ軸受を示す
。図において+llけ平III]スパイラルグループ柚
受を示す。図においてIl+は平面スパイラルグループ
軸受であり、その表面忙は数本の1パイラル溝(21を
有している。+31 ij回転軸、(Sa)はスラスト
円板であり、回転軸131に一体的に14定されfpJ
g軸(3)からのスラスト何xwt軸受口)K曽葡して
いる。141tj軸ダ支持ピボツトでアシ、スパイラル
グループ軸受(IBニスラスト円円板131沖 ている。
+a) #i/fl滑油、(7) #′ito] k止
めピンであシ、軸受11)の+01転を防止して゛いる
。
めピンであシ、軸受11)の+01転を防止して゛いる
。
次に6作について説明する。10J g ll[fl1
31の旧]&に従い、軸+31端部に取り付けられたス
ラスト円板(31が101 &すると、スパイラルA
+2;のポンプ作用によって(油受111内部に潤滑油
(6)が引込まれへスパイラルクループ・fIlll
賞+11とスラスト円4y +31の間にはスラストM
重Wとつり合う叱方分布(オ8図VC模式的に表わされ
る)を何する厚さnの/EII暎(5a)が形成される
。
31の旧]&に従い、軸+31端部に取り付けられたス
ラスト円板(31が101 &すると、スパイラルA
+2;のポンプ作用によって(油受111内部に潤滑油
(6)が引込まれへスパイラルクループ・fIlll
賞+11とスラスト円4y +31の間にはスラストM
重Wとつり合う叱方分布(オ8図VC模式的に表わされ
る)を何する厚さnの/EII暎(5a)が形成される
。
この油膜により、スラスト円板131けスパイラルグル
ープ軸9:+11.%は互に接噛することなく所定の1
交性能を発揮する。
ープ軸9:+11.%は互に接噛することなく所定の1
交性能を発揮する。
しかしながら、この種の健米例のものにおいてけつぎの
ような欠点を有していた。
ような欠点を有していた。
すなわち、回転軸(31の回転に伴なうスラスト円板(
3a)とスパイラルグループ軸受(31との相対10J
転運励により、油、映には流体の粘性せん断にもとすく
晴優熱が生じ、この権斃熱がスパイク11ク ルグループ@受(1)に伝達され1.*’il’Amが
温度上昇する。−〇kKスパイラルグループ軸受+11
での温度上JFFFiその伝熱性により均一ではなく、
・積度分布を神って生じる。そのためスパイラルグルー
プ軸受11+け第8図に示すような熱愛形を生じる。こ
の熱愛形によって作動状態での油撲≠さhが、lII堂
111の外周部において減少するのスdir#Itl献
の大巾な1氏下になるとともに、喰めて雀き付は効くな
り厨・相性が乏しくなるという欠点を何していた。
3a)とスパイラルグループ軸受(31との相対10J
転運励により、油、映には流体の粘性せん断にもとすく
晴優熱が生じ、この権斃熱がスパイク11ク ルグループ@受(1)に伝達され1.*’il’Amが
温度上昇する。−〇kKスパイラルグループ軸受+11
での温度上JFFFiその伝熱性により均一ではなく、
・積度分布を神って生じる。そのためスパイラルグルー
プ軸受11+け第8図に示すような熱愛形を生じる。こ
の熱愛形によって作動状態での油撲≠さhが、lII堂
111の外周部において減少するのスdir#Itl献
の大巾な1氏下になるとともに、喰めて雀き付は効くな
り厨・相性が乏しくなるという欠点を何していた。
この4tst3Bは以上のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、スラスト軸受板の囃擦に
よる熱変形を同転軸からのスラスト円板重によって相殺
するように構成したスラスト、1lt19−装置の提供
を目的とする。
去するためになされたもので、スラスト軸受板の囃擦に
よる熱変形を同転軸からのスラスト円板重によって相殺
するように構成したスラスト、1lt19−装置の提供
を目的とする。
以下、この発明の一実施例をオ番図、2・5図にもとす
いて説明する。
いて説明する。
第4図、第5図において(6)は円柱Je状のl1ll
I交叉持体であり、円板状の黄銅、ステンレス鋼寺で成
形されるスパイラルグループ49 uiに当接する支持
面(6a)には同心状の溝(61) ) 2よひ凹部(
6c )が凹、役され、スパイラルグループ曲父111
を支持面(6a)のランド部(6(i lで当接して支
持するように形成されている@ 凹部(6C)は同転輪心を中心として円形に作られてお
り、その同一の同心+Ataatの内I目縁外周縁にp
#状のランド部(6d)が形成されている。
I交叉持体であり、円板状の黄銅、ステンレス鋼寺で成
形されるスパイラルグループ49 uiに当接する支持
面(6a)には同心状の溝(61) ) 2よひ凹部(
6c )が凹、役され、スパイラルグループ曲父111
を支持面(6a)のランド部(6(i lで当接して支
持するように形成されている@ 凹部(6C)は同転輪心を中心として円形に作られてお
り、その同一の同心+Ataatの内I目縁外周縁にp
#状のランド部(6d)が形成されている。
X/(イラルグループ@ 9111は従来例で相当する
ものに比べて厚さを薄く形成され、スラスト円板131
の回転に伴なって生じる油1・湯の1f力によって容易
に変形しやすい4造とする。
ものに比べて厚さを薄く形成され、スラスト円板131
の回転に伴なって生じる油1・湯の1f力によって容易
に変形しやすい4造とする。
以上のような構成により、スパイラルグループ軸受il
lは噸擦損失による軸受表向フラスト円板131側の温
度上昇によるキー変)ビによって、スラ・スト円4(3
1側に凸形状となる変形を生じるが、同時にスラスト円
板131から(第8図に示すような)発生圧力分布によ
るスラスト何重Wによる凹形状の変形が支持体(61の
配置によって発生し、この凹形状変形は軸受・…が薄い
円板状であるため容易に発生する。軸受+11の凸屍形
と凶変形とが互いに相殺されるように軸受111の材質
、厚”さを1α定すれば、スラスト円板(3)の回転に
伴なう軸受(1)の凹凸変形を抑制することができる。
lは噸擦損失による軸受表向フラスト円板131側の温
度上昇によるキー変)ビによって、スラ・スト円4(3
1側に凸形状となる変形を生じるが、同時にスラスト円
板131から(第8図に示すような)発生圧力分布によ
るスラスト何重Wによる凹形状の変形が支持体(61の
配置によって発生し、この凹形状変形は軸受・…が薄い
円板状であるため容易に発生する。軸受+11の凸屍形
と凶変形とが互いに相殺されるように軸受111の材質
、厚”さを1α定すれば、スラスト円板(3)の回転に
伴なう軸受(1)の凹凸変形を抑制することができる。
−この夫施例での笑験によればスラス)M重80愉1咄
回転数11 、600 rpmのとき軸受11)の板厚
は6社であった。
回転数11 、600 rpmのとき軸受11)の板厚
は6社であった。
以上のようにしてスパイラルグループ軸受(1)部で形
成される油膜(5a)を軸受111のほぼ全面にわたっ
て均一化できるので、軸受(lの耐境き付き性に対する
倍幀性が向上される。
成される油膜(5a)を軸受111のほぼ全面にわたっ
て均一化できるので、軸受(lの耐境き付き性に対する
倍幀性が向上される。
以上述べたようにこの発明によれば、スラスト軸受装置
において回転軸に軸方向から当接してlo1転軸を支承
するスラスト軸受板の摩擦による熱変形を回転軸からの
スラス)M重に基づく変形によって相殺するようにスラ
スト軸受板を回転軸とけ反対側から支持する・軸受支持
体を備えているので、高荷重負荷運転時にスラスト咄受
板に生じる変形を抑制することができ、高荷重負荷運転
時の耐焼き付き性の信慢性を向上できる効果がある。
において回転軸に軸方向から当接してlo1転軸を支承
するスラスト軸受板の摩擦による熱変形を回転軸からの
スラス)M重に基づく変形によって相殺するようにスラ
スト軸受板を回転軸とけ反対側から支持する・軸受支持
体を備えているので、高荷重負荷運転時にスラスト咄受
板に生じる変形を抑制することができ、高荷重負荷運転
時の耐焼き付き性の信慢性を向上できる効果がある。
第1図は従来例の断面図、第3図は負荷荷重による圧力
分布図、第8図は第1図のものの熱変形状態図、第4図
はこの発明の一実施例の新面図、オ暴図は第4図の略平
面図である。 図において、fi+はスラスト軸ケ板、(8a)R1!
l!1転軸、(61噛受支持体を示す。 なお1図中同一符号は同一、またけ相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 IW 第2図 第3図 4 第4図 第5図 n 7、 添付書類の目録 (1)図面(第1図) 1通以上
分布図、第8図は第1図のものの熱変形状態図、第4図
はこの発明の一実施例の新面図、オ暴図は第4図の略平
面図である。 図において、fi+はスラスト軸ケ板、(8a)R1!
l!1転軸、(61噛受支持体を示す。 なお1図中同一符号は同一、またけ相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 IW 第2図 第3図 4 第4図 第5図 n 7、 添付書類の目録 (1)図面(第1図) 1通以上
Claims (1)
- 争・11転軸に軸方向から当接してIp]転軸を支承す
るスラスト軸受板、およびこのスラスト軸受板ノ亨擦に
よる熱愛形を上記回転、軸からのスラスト荷置に基づく
変形によって相殺するように上記スラスト1咄受板を上
記11転軸とは反対側からダ神する@管支持体を飾えた
スラスト軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21241381A JPS58118326A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | スラスト軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21241381A JPS58118326A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | スラスト軸受装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118326A true JPS58118326A (ja) | 1983-07-14 |
Family
ID=16622171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21241381A Pending JPS58118326A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | スラスト軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118326A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4761122A (en) * | 1985-11-27 | 1988-08-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Scroll-type fluid transferring machine with slanted thrust bearing |
JPS63219912A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-13 | Nippon Seiko Kk | スラスト軸受の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4519205Y1 (ja) * | 1966-01-06 | 1970-08-05 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21241381A patent/JPS58118326A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4519205Y1 (ja) * | 1966-01-06 | 1970-08-05 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4761122A (en) * | 1985-11-27 | 1988-08-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Scroll-type fluid transferring machine with slanted thrust bearing |
JPS63219912A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-13 | Nippon Seiko Kk | スラスト軸受の製造方法 |
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