JPS58114843A - 数値制御工作機械における寸法精度監視装置 - Google Patents

数値制御工作機械における寸法精度監視装置

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JPS58114843A
JPS58114843A JP21509181A JP21509181A JPS58114843A JP S58114843 A JPS58114843 A JP S58114843A JP 21509181 A JP21509181 A JP 21509181A JP 21509181 A JP21509181 A JP 21509181A JP S58114843 A JPS58114843 A JP S58114843A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自動工具交懺装置を備えた数値制御工作I
I械において加工寸法tII藏を監視する寸法ffff
f監視値−するものである。
上記a値制御工作機械を無人運転する場合、その無人運
転システムの安全性、信頼性を高めるため、通常、切A
ll状態を監視する加工監視装置、工具の折損を監視す
る装置、および寸法n腹歓視装置などか公費である。こ
れらの(視装置は、^常kil!出し次時点で!!i1
減の運転を停止し、警報表示をし、そして作業者のJI
4富処塩を待つ−のか大手で6つ九が、これでは機械の
褌IElI卓が低下するため、近年、異冨発生威もで謝
るだけ運転を続行したいという費求か多くなり、その資
求に応えるものとして、工具破損と加工品不良などの1
4常が発生した時には、肌工品を取り懺えると同時に、
^雷発生時に便用し九ニーAを予備工具と取り懺えて運
転を続行するシステムか開発された。しかしながら、従
来のこのシステムにおいても、寸法精度不良に対しては
、切削のW#期と寸法nI屓監視羨装による寸法1を欄
の時期とか^なっているため、その寸法不良−所を貢ρ
に切削した工具を特定できず、この次め、寸法稽度歓視
装置による寸法種度異常発見の場合に杜、その場で機械
を停止させており、機械の稼動率低下の要因となってい
た。
この発明は上記事情に膳みて提案されたもので、寸法精
度不実の異常発生時にも、機械を停止さぜずに運転続行
させることのできる寸法t1度監視装置を得ることを目
的とするものである。
以下本発明の一実施例を図面に従って説明する。
111図は、本発明の寸法8度監視装置を含む数値制御
工作機械無人運転システムの構成を示すもので、lは工
作機械のベッド、2はコラムで、このコラム2は、zI
ll駆動モータ3によって駆動されて2@方向(矢印(
イ)方向)に移動することかで龜、その移動位置は、ベ
ッドlに堆り付けられた2@スケール4をコラム2に取
り付けられた2−位置検出ベッド5で検知することによ
り検出される。6は工作物移動テーブルで、X−駆動モ
ータ7によって駆動逃れてX軸方向(図面に直交する方
向)にベッドl上を移動することかでき、その移IIb
位置は、工作−移動テーブル6に取り付けられ九X一方
向に長いX−スクール8をベッドl側に取り付けられた
X−位置検出ヘッド9で検知することにより検出される
。lOは工f1讐移動テーブル6上に載置して固定され
るパレットで、工作111はこのパレット10に一定さ
れる。12は主11Ia−で、Y帽躯動モータ13によ
って駆動されて、Y一方向(矢印(ロ)方向)Kコラム
2上を移動することかでき、その移動位置は、コラム2
に取り付けられたY@スケール14i主@1III12
K・取り付けられ1F−Y@M置検出ヘッド15で検知
することにより検出される。
16は主軸で、主−jl[12に支持され、主−毫−タ
17によって1転駆動さぜられる。18は―電子で、こ
の麹」電子18は、工具に代って主−16に取り付けら
れ、監視対象の切削面に接触して加工寸法精度の検出を
行うものである。
を次、図示は省略したかこの工作機械には、自動工具交
yIL装置、および工JLを収納する工具収納ドラムを
備えており、工具交換i装置によって、工具収納ドラム
から切削加工に公費な工具、又は欄足子18が数値制御
テープ20の情報に基づいて取り出され、工作機械の主
軸16に挿着されるようになっている。1起工具収納ド
ラムには、工作−の切削加工に最低限必要な工A(この
工具を本工具と称する)の他、それらか摩耗して寿命と
なったり、破損したりして、必要な加工寸法精度が得ら
れなくなったり、gl扇不能となったりしたと自に、そ
の本工具に代って工具収納ドラムから堆り出されて使用
される予備工具を儂えている。
壇た、数値制御装置19は数値制御テープ20のプログ
ラムに従って作動し、このa1制御I41装置19には
前記X@位置検出ヘッド9、Y軸位Ilk出ヘッド15
.2@位置検出ヘッド5の各位置検出信号か入力するよ
うになっており、これらの位置検出信号に応じてドライ
ブユニット21を介してそれぞれ鋳記X−駆動モータ7
、Y@駆動モータ13.2輪駆動モータ3を駆動し、ま
た前記開位置検出信号はそれぞれx1!1lll用、Y
@用、Z@用のカクンタ22,23.24に入力するよ
うKなっている。これらのカフ/り22,23.24は
、工具、あるいはfIJJj定子18電子#M、Y@1
、ZI&Il。
座W蝋をl叙するものである。
25は寸云4′11巌虻祖装置で、数−制御装置19と
情報の置受をし、かつ、絢電子18から割込み信号を受
ける。この寸法稽lt監視装置25はマイクロコンピュ
ータ構成となっている。26は中央処理装置(OPLI
)、27はメモリ、28はI10インタフェース、29
は孝−人力インタフェース、30はキースイッチを示す
。      ・ζメモリ27には、第2図に示すカウ
ンタ値格納テーブル、第3囚に示すat測情報テーブル
、絡4図に示す予−工具テーブル轡が設けられている。
カクンタVi格納テーフ゛ルは、カクンタ22,23゜
24から絖み込ん疋カタンタ1、すなわち−]定定子8
の位置座槍臘を格納するメモリで、第2図に示すように
、X@m4Uiit−格納するエリア31、Y軸座樟直
を格納するエリア32、Z帽座砿瀘を@納するエリア3
3を爾え、それぞれ、−電子18の接触位置の叙(この
ガでは41!り次けのメモリを博えている。tた、渕電
子18か現在工作切に接触している位置を格納する接触
カクンタ35か設けられている。
針醐情報テーブルは、第3図のように、監視対象−所の
切−仕上げ寸法の基ls値、その基準[K対するプラス
側の許容値、同じくマイナス肯の軒S値、およびその監
視対象−所の切削に[川すべき本工具の工具番号を格納
するメモリを監視対象−所毎に冑えている。符号36は
一つの監視対象−所についてのエリアを示す。
予備工具テーブルは、@4図に示すように、本工具およ
び予備工具を含めて工具毎にTコードで推定される番地
のメモリを粛え、谷番地に本工具番号を格納する−37
とS*工Jl11登録をするための^′に)2グ#lA
38とを−えている。
そして、この寸法n度監視装置25のROM(リードオ
ンリメモリ)には、予−工具ヌ侠処理プログラム、すな
わち、数値制御装置19が出力し次工具番号について、
その工具の正常、異虐を判別し、正常と判別した場合に
は、その入力した工JIL11号をその′を壕数値制御
装置19に出力し、異瀘と判別しfc場合には、予備工
具の有無をチェックし、正常な予爾工^かあれば、当ジ
予渭工^を出力し、正常な予−工員がなければ、X?l
出力をして機械停止とするプログラム、細電子の接触時
の位置m悼読込み処理プログラム、すなわち、数値制御
14I装置11119からの1醐開始1令(Mコードで
(【定)か米てからの接触信号(醐足子からの信号で割
込み入力)Kより、−電子の位置座41をX1用、Y転
用、Z転用の谷カク/り22,23”−“24からカウ
ンタ漣格納テーブルに絖み込む処理のプログラム、tt
#4および錬伐処理プログラム、すなわち、ft#1j
)了(Mコードで指定)か米たとき、カクンタ(ifL
格組テーブルの1、接触点数、およびあらかじめ設定さ
れた一定床などから細定直を演算し、この減定埴と予め
設定された対応する基準源とを比軟して、その濾か針釜
−を超える場合に#4冨と利足し、予備工具テーブルに
おいて針−」−所の切削に便用した工具を捜してその工
具についての!4常フラグ禰に異帛フラグを立てる処理
のプログラム勢か組着れている。
次に、上述の寸法n度′#L視装置による寸法種度監視
動作をポーリング穴径の寸f、虻視を例にとって説明す
る。
通常、寸法精度監視装置による監視を必景とする加工精
度の厳しい個所は一工作1について1個所か2個所l!
度で少ないので、絃視対象−所を切削する工具について
は同一形状の予備工具を複数本持つようにして、必責な
工具をそれらの工具番号に対応して工具収納ドラムの所
定装置にセットする。
今、嫉視対象−所を切削する本工具を工具番号TOIと
し、その予備工具として工具番号TO2、TO3、Te
3の3本にしたとすると、作#i:#は、寸法nt監視
妓装25のキースイッチ(テンキーである)30により
、#配本工具の工具番号TOI。
およびその予備工具の工JL番号’l’02、TO3、
Te3を設定する。すると計測情報テーブルにおけるそ
の監視対象−所に対応し次使用工具−に本工具番号TO
Iか記憶され、かつ、予備工具テーブルのTO2、TO
3、Te3なる番地にその本工具番号’I’ 01が記
憶される。なお、w&4図の予備工具テーブルにおいて
は^′にフラグ−38の一部にフラグか立っているか、
これは途中状態を示すもので、最初はいずれも真′イと
なっていない。
また、同じくキースイッチ30により、あらかじめポー
リング人嫌の基準源、そのプラス餉の許容値、およびマ
イナス匈の針釜1llLを針欄情報テーブルの対応する
―に設定しておく。
工f″FIv!lのポーリング穴加工かハ了し、切粉崎
を除去処理がされた区、久の順序により寸法n1に嫉視
か行われる。
1)64ij定子18が自製工具交換装置により主−1
6に挿着ちれる。
2)数値制御装置19からの1−」開始指令により、寸
法1&駄祝鉄置26かl細すイクルに入る。
3)久いで、v、m制−装置19からの動作(−令によ
り、工咋切移動テーブル6、主軸−12、コラム2がそ
れぞれX一方向、Y転方向、Z軸方向に移動して、第5
図に示すようK11l定子18の先端がポーリング穴1
1aの内面に接触する。
このとき、l&軸のカフ/り22,23.24には、各
−の位置検出ヘッド9,15.5かそれぞれのスケール
8,14.4を検知して送った信号によって、測定子1
8のX@樟、Y座標、Z座標を針数している。
測定子18のポーリング穴11m内面−\の接触は、第
5図において、PL、 Pa 、 Ps 、 P4 f
)位置の朧に行われ、第6図に示すフローの如く、接触
時の位lt座標値絖取り処理が行われる。すなわち、 (イ) 測定子18の先端かポーリング穴11mの内面
に1&触すると、#j定電子8内の電気接点か作動して
、その接触備考が寸f&檀匿(伐装置250割込み端子
に入り、この割込みによって1?!!軸のカウンタ22
.23.24に測定子18の位置謳411IItを絖み
込む(N里)。
(口1wItふ込んだ位置座標値を第2図のカウンタ値
格納テーブルに接触回at津引して記憶する(Nm)。
←jv:、いで、接触カウンタ35を+1する。
に)接M偵号か米る次びに、上記(イ)〜←]の処理を
繰り返して、Ps 、 Pg 、 Pa 、 P4の各
位置の順に餉電子18の位置座4IIWLをカウンタ値
格納テーブルの谷111に格納する。
4) ml−t#jl1作科了威を示す1絢区間終了指
令(Mコードで指令される)が数値制御装置から寸法糟
[鮭伐装置25に来ると、第7図に示す如龜)−一でa
t側および(視処理か行われる。すなわち、 (イ)測定法か内儀tt−jか否かか1耐される(N4
)。
なお、測定法には内儀、外様、同方向などの樵類か1り
tp、その測定法は☆針醐儒所との対応であらかじめ基
準値と同様にl絢慣帷テーブルに設定されており、この
場合はボーりング穴径でおるので内儀である。
(ロ) カラ/りm格納テーブルに既に格納されている
位置座櫨VL云ら平均内儀D・を算出する(N轟)。こ
の場合、 Ds = L)x + L)y / 2 + d 。
但し、Ux= Jxs   srs l / 2L)y
mIy 凰 −y富1 /2 zt:pt点のX座櫨 zs:pm点のX座櫨 ys:Pa点のY座櫨 ym:pa点のYliil d・:#j定電子端極 で平均内44 l) 1 が演算される。
(ハ)測定され九内儀let か基準値より大きいか、
小さいかを判別しくN4)、測定内儀D!が基準頭より
lトなる場合は、Ntの処理に移行し、大なる場合には
N・の処理N8行する。
に)基準値と測定内儀との差がマイナス伺軒賽mを越え
たかをチェックする(N1)。
(ホ)基準値と測定内儀との葦かプシス餉針釜値を越え
たかをチェックする(Na)。
上記N7.N−のチェックの結果、許容籠以内の差であ
る場合には、加工寸法精度が正電であるから、この1醐
および監視処理は終了となる。
(へ)上記Nt 、 N・のM来、lff谷櫨上越える
差がおる#4にの一合には、まず、そのat tjJI
 II所を切削した本工具t−第3図の1醐情報テーブ
ルから就み出し、この本工具について、@4図の予備工
具テーブルのJI4?gフラグの欄をチェックする(N
・)。
(ト)  上記N・のチェックの結末、異冨フラグか立
っていなければ、その本工具でttm−所が切剛嘔れま
はずであるから、その本工具についての異に7ラグの−
に異4フラグ″l”を立てる(%to)。
力 上記N・のチェックの結果、其冨フラグか既に立っ
ている場合には、その本工具の予−工具で切削されたは
ずであるから、その予冑工臭を予−工具テーブルから押
す(N11)。
なお、予備工具を押すこのサブルーチン(No)につい
ては、賦述する。
(す)予宵工具テーブルにおいて最初に索引され九予−
工具について典冨フラグをチェックし、それが正にであ
る場合には、!iAd予−工具で切削されたはずである
から、画線予備工具の異常フラグ欄に異常フラグを立て
、また最初に索引され九予備工具が既に14常である場
合には、スの予備工具を索引し、このようにして最初に
索引され九正常予備工具について異常フラグを立てる(
Nl)。
以上のようKして、寸法ff度異常か発生した場合に、
その個所を切削した工具についてのA常登鍮が行われる
5)久に、予−工^交換処理についてはHS図の如きフ
ローにより行われる。すなわち、(イ)数値制御装置1
9かも出力される指定工具の工^番号t−読み込む(N
1m)。
(口l  hi定工具について、予備工具テーブルの異
常フラグをチェックする(N14)。正常であればNu
の処理へ移行し、異常であればN 1mの処理へ移行す
る。
←う 指定工具か異常であった場合、その指定工具の正
常な予−工具を予備工具テーブルから挿し出す(N1m
)。このナブル−チンについては鎌述する。
に)上記N 11の処理において、予備工具テーブルに
正常な予備工具かあれば、その予1工^の工具番号を数
値制御装置19に出力する(N14)。したかって、数
瀘側11鋏置19が指定した工具の予備工具にて切削か
実行される。また、予備工具テーブルに正常な予備工具
がない場合には、数値制御装置に#4常出力かされて機
械停止となる。
(ホ)指定工具か正常であった場合は、指定された本工
具番号をそのtta値制fI14I装置ISl[出力す
る(N+r)。したかって本工具により切削か行われる
6)予−工具テーブルにおいて予備工具を神す前に2サ
ブルーチン(第7図のNl、および感8図のN11)は
第9図のとおりである。この場合、予備工具テーブルの
先鎗の番地がら本工具を記憶している場PfTを捜して
いき、−敏した番地型での距1IiI(予備工具テーブ
ルの先頭着地からその番地までの)がその予−工^であ
る。
(イ)予備工具テーブルから工具番号を読む(NKIχ
この読んだ工具番号について以下のチェックが行われる
(ロ)予備工具テーブルを全部チェックしたかをfII
断しくN5e)、全部チェックして一正常な予備工具か
なかった場合には、前述した如く、数値制御装置19に
次の実行を停止する信号を出力して機械停止とする(N
意・)。
←1 予備工具テーブルか全部チェックされていないと
自、絖んだ工具番号か予備工具が否かを判断する(Nu
t)。この場合、予備工具テーブルにおいて、番地か工
具番号に対応し次コードとなっており、かつ、その番地
のメモリには本工具番号が格納されている゛ので、その
番地1体とその番地のメモリ内容とを比較することKよ
り、予備工具が否がか判断される。         
              4゜に)捜した結果の予
備工具について対応する異常フラグエリアを−ベて、既
に異常になってなお、寸法flHij監視装置19には
、上述の諸機能の他、設定値を絖む機能中、表示する機
能などが当然あるが、それらの説明は省略した。
以上説明したように、本発明によれば、監視対象−所を
実際に切削した工具をその虻視対象個所と対応づけて記
憶し、その監視対象−所の寸法稽巌針醐結果が異′虐で
ある場合K、その*視対l1gIA所を実際に切削した
工具を異に工^として登鍮し、久の加工の際には、正常
な予備工具を捜し出してti[51iII11141輪
置に出力し、この正、常な予備工具を自動工具交換装置
により主軸に挿着さ忙るようKされているので、切削の
時期と寸法ltmJの時期とが異なっているにもかかわ
らず、寸汝稽1虻視における#4膚に対しても、機械を
停止させることなく無人運転の続行か可能となった。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一夾施ガを示すもので、嬉1図は数厘側
−工作慎械無人運転システム構成図、鶴情報テーブル図
、第4図は予謝工具テーブル図、第5図は観電子の接触
状況説明図、第6図は測定子の接触時位置座wl1wR
込与処理フロー図、fgI図はltt#i11および蚊
視処塩のフロー図、第8図は予宵工具交懺処理フロー図
、第9図は予−工具テーブルから正常予−工^を挿すサ
ブルーチンのフロー図である。 2・・・コラム、4・・・z輔スケール、5・・・Z@
位置検出ヘッド、8・・・X@スケール、9・・・X幅
位置検出ヘッド、11・・・工作−112・・・主@[
、l 4・−Y輔ス)y−k、I Fl ・−Ymu置
検比検出ヘッド6・・・主軸、18・・・欄電子、19
・・・数値制御装置、22.23.24・・・カウンタ
、25・・・寸法flff歓視装置、31・・・X輔座
41I値格納エリア、32・・・Y軸座俸値格納エリア
、33・・・2@座砿瀘格納エリア、35・・・接触カ
ウンタ、37・・・本工具番号格納欄、38・・・A菖
フッグ禰。 ・’i’!21−1 36 0ワ[] ・)l’′1 第3 r゛’−’1 1S51・1 (xI、y+)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動工具交換装置を備えた数値制御工tT1m械におい
    て、加工品1ll1度を監視するために番らかじめ定め
    られ九監視対象個所を針側する寸法針側手段と、その監
    視対象個所を実録に切削した工具tそのIl視対象−所
    と対応づけて記憶する手段と、l欄結釆か^當である場
    合に、そのvL視対象個所を実−に切削したものとして
    記憶され九前記工具を異常工具として登帰する手段と、
    数値制御装置から主軸に挿着すぺ讃工具として指定され
    た工具か異常工具の登録かされたものである場合に、そ
    の工具の予博工^を数値制御装置に出力して、前記号−
    工具を自動工具交懺装置により主軸に挿着させる手段と
    を備え友数値制御工作機械における寸法n縦Wlk視装
    置。
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