JPS5811275A - 自動車の緊急ドアロツク解錠装置 - Google Patents
自動車の緊急ドアロツク解錠装置Info
- Publication number
- JPS5811275A JPS5811275A JP56107434A JP10743481A JPS5811275A JP S5811275 A JPS5811275 A JP S5811275A JP 56107434 A JP56107434 A JP 56107434A JP 10743481 A JP10743481 A JP 10743481A JP S5811275 A JPS5811275 A JP S5811275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- inertia
- lock
- lever
- knob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B77/00—Vehicle locks characterised by special functions or purposes
- E05B77/02—Vehicle locks characterised by special functions or purposes for accident situations
- E05B77/12—Automatic locking or unlocking at the moment of collision
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S292/00—Closure fasteners
- Y10S292/22—Inertia operated
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/1043—Swinging
- Y10T292/1075—Operating means
- Y10T292/1082—Motor
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自＠血の緊急ドアロック解錠装置に関する。
自励服用ドアロック４＆首は周知のように直外側からキ
ーシリンダの操作により施、解錠を行える池、１１Ｌ室
側からドアインサイドロックノブの操作によって施、解
錠を行えるようにしである。
ーシリンダの操作により施、解錠を行える池、１１Ｌ室
側からドアインサイドロックノブの操作によって施、解
錠を行えるようにしである。
ところで、ドアロック装置Ｉｌｌ施錠した状態で走行中
に衝突事故か生じた場せに、東員か身動麹をとれなくな
ると慮外からドアロック装置を解錠できないため乗負救
出に手間取ってしまう不具曾を生じる。
に衝突事故か生じた場せに、東員か身動麹をとれなくな
ると慮外からドアロック装置を解錠できないため乗負救
出に手間取ってしまう不具曾を生じる。
そこで、従来直両の別５度な検知する所謂Ｇセンサー付
きのオートドアロックＨ１ｔが提案されているが、これ
はＧセンサーの検出信号にもとづいて電気−機幀的にド
アロック装置を自動的に解錠させようとするものであり
、高価な電気部品が多数必要となってコストアップを余
儀なくされてしまうものである。また、電気的接触不良
等の面で信頼性に欠ける間聴かあった。
きのオートドアロックＨ１ｔが提案されているが、これ
はＧセンサーの検出信号にもとづいて電気−機幀的にド
アロック装置を自動的に解錠させようとするものであり
、高価な電気部品が多数必要となってコストアップを余
儀なくされてしまうものである。また、電気的接触不良
等の面で信頼性に欠ける間聴かあった。
本発明はかかる従来の実状Ｋｍみ、簡単な機構によりド
アロック装置が施錠されていても、衝突時等にこれｔＷ
＆知して自動的にドアロック装置を解錠できるようにし
た緊急ドアロック解錠装置を提供することを目的とする
。
アロック装置が施錠されていても、衝突時等にこれｔＷ
＆知して自動的にドアロック装置を解錠できるようにし
た緊急ドアロック解錠装置を提供することを目的とする
。
前記目的を達成するため１本発明にあってはドアロック
をドア内外より施解錠させるロック連動系にある所定の
負の加速度（以下、ｆｌ速度と呼ぶ）を慣性によって感
知して、該ロック連動系を解錠方向に作動させる慣性作
動機構を設け、自動車の面突事故等の時にドアインサイ
ドロックノブによりドアロック装置か施錠されていても
これｔ自動的に解錠してアウトサイドハンドルの操作に
よってドアを開扉し得るようＫしである。
をドア内外より施解錠させるロック連動系にある所定の
負の加速度（以下、ｆｌ速度と呼ぶ）を慣性によって感
知して、該ロック連動系を解錠方向に作動させる慣性作
動機構を設け、自動車の面突事故等の時にドアインサイ
ドロックノブによりドアロック装置か施錠されていても
これｔ自動的に解錠してアウトサイドハンドルの操作に
よってドアを開扉し得るようＫしである。
以下１本発明の実施例な図面と共に詳述する。
第１．２図において、１は図外のドア彼曙面に固定され
るドアロックユニット、５はドアアウタパネルに取付け
られるアウトサイドハンドル、４はドアアウタパネルに
取付けられるインサイドハンドルを示し、これらアウト
サイドハンドル５゜インサイドハンドル４は何れも連結
ロッド６．７によりドアロックユニット１のオープンレ
バー８に連結していて、ハンドルの操作によりレバー８
を介して図外のロッキングプレートラ作動してラッチ１
０と図外の車体側ストライカとの係＠−を解除する。
るドアロックユニット、５はドアアウタパネルに取付け
られるアウトサイドハンドル、４はドアアウタパネルに
取付けられるインサイドハンドルを示し、これらアウト
サイドハンドル５゜インサイドハンドル４は何れも連結
ロッド６．７によりドアロックユニット１のオープンレ
バー８に連結していて、ハンドルの操作によりレバー８
を介して図外のロッキングプレートラ作動してラッチ１
０と図外の車体側ストライカとの係＠−を解除する。
１１はロック連動系を示し１本実施例ではこのロック連
動系１１として、上端にドアインサイドロックノブ１２
４’＠するノブロッド１３．ベルクランク１４．中間ロ
ッド１５およびロックレノく−１６とで構成しである。
動系１１として、上端にドアインサイドロックノブ１２
４’＠するノブロッド１３．ベルクランク１４．中間ロ
ッド１５およびロックレノく−１６とで構成しである。
ノブロッド１３はドアのウェスト部前側にノブ１２を突
出して配設し、その下端をベルクランク１４の一端部に
ピン１７連結しである、ベルクランク１４はその中央部
を図外のベースプレー）Ｙ介して、あるいは直接ドアイ
ンナノくネル１８にビン１９により回動自在に取付けて
あり、その他端部に中間ロッド１５をピノ２０連結しで
ある。ロックレバ−１６はドアロック装置・ソト１にピ
ン２１により回動自在に取付けてあり、前記中間ロッド
１５に連結しである。
出して配設し、その下端をベルクランク１４の一端部に
ピン１７連結しである、ベルクランク１４はその中央部
を図外のベースプレー）Ｙ介して、あるいは直接ドアイ
ンナノくネル１８にビン１９により回動自在に取付けて
あり、その他端部に中間ロッド１５をピノ２０連結しで
ある。ロックレバ−１６はドアロック装置・ソト１にピ
ン２１により回動自在に取付けてあり、前記中間ロッド
１５に連結しである。
つまり、このロック連動系は、ドアインサイドロックノ
ブ１２の操作によりノブロッド１Ｓを押し下げると、ベ
ルクランク１４．中間ロッド１５ｖ介ｔ、てｏツクソバ
−１６ｙａツク位置にさせる。
ブ１２の操作によりノブロッド１Ｓを押し下げると、ベ
ルクランク１４．中間ロッド１５ｖ介ｔ、てｏツクソバ
−１６ｙａツク位置にさせる。
このロックレバ−１６のロック位置ではアウトサイドハ
ンドル３．インサイドハンドル４を引上げても、オーブ
ンレバー８又は９は空振りしてドア開扉は行われない。
ンドル３．インサイドハンドル４を引上げても、オーブ
ンレバー８又は９は空振りしてドア開扉は行われない。
また、このロックレノ（−１６は図外のドアアウタパネ
ルに取付けたキーシＩＪンダの操作によっても作−され
る。ドアインサイドロックノブ１２を上方に引ｅ戻すと
ロックｖ）（−１６４’ロック解蝦位置に戻し、こσ）
位置ではアウトサイドハンドル５又はインサイドハンド
ル４の操作によるドア開＃を自由にする。
ルに取付けたキーシＩＪンダの操作によっても作−され
る。ドアインサイドロックノブ１２を上方に引ｅ戻すと
ロックｖ）（−１６４’ロック解蝦位置に戻し、こσ）
位置ではアウトサイドハンドル５又はインサイドハンド
ル４の操作によるドア開＃を自由にする。
このような構成にあって１本発明では前記ロック連動系
１１に、ある所定の誠、速度を慣性により感知して該連
動系１１をドアロック解錠方向に作動させる慣性作ｍａ
＊ｓｏｗ配設しである。
１１に、ある所定の誠、速度を慣性により感知して該連
動系１１をドアロック解錠方向に作動させる慣性作ｍａ
＊ｓｏｗ配設しである。
本実施例にあってはこの慣性作動機構５０を前述のベル
クランク１４に関連して配設しである。
クランク１４に関連して配設しである。
慣性作動機構３０はＴｍに重錘部５２９有するイナーシ
ャレバー５１と、通常の状態で重錘部３２を非作動の状
態に保持する手段（以下、非保持手段とする）であるセ
ットスプリング３３とで大略構成しである。イナーシャ
レバー３１はペルクラ１ ンク１４と同軸上、つまりビ
ン１９に軸支しである。該イナーシャレバー５１の一側
にはノブクツ１４０ノブロツド連結側の端部下面に当接
もしくは近接する操作部Ｓ４を形成してあり、また、他
１４１１ＶＣは図外のベースプレートあるいはドアイン
ナパネル１８に形成したスライドスリット２３に遊嵌す
るストッパ片３５を形成しである。セットスプリング３
３はピン１９に遊装してあって、その一端ヲペースプレ
ート又はドアインナパネル１Ｂに係着しであると共に、
他端ｔイナーシャレバー３１に係着して、該イナーシャ
レバー５１４／ス）ツバ片３５かスライドスリット２３
の第２図６熾に係止する位置に静止させるようにしであ
る。この保持手段であるセットスプリングｓ３Ｇ！（す
−シャレバー５１の慣性作ａ ’Ｙ Ｉｌｌ ｍするも
ので、車両の急制動、悪路走行の際のバウンド時等にお
ける減速度ではイナーシャレバー３１の静止状態を保ち
、それ以上の減、加速度か発生した場曾１例えば車体が
大破する根の衝突、追突時の緘、加速度によって始めて
イナーシャレバー３１が慣性作動するようにそのばね定
数な任意に設定しである。
ャレバー５１と、通常の状態で重錘部３２を非作動の状
態に保持する手段（以下、非保持手段とする）であるセ
ットスプリング３３とで大略構成しである。イナーシャ
レバー３１はペルクラ１ ンク１４と同軸上、つまりビ
ン１９に軸支しである。該イナーシャレバー５１の一側
にはノブクツ１４０ノブロツド連結側の端部下面に当接
もしくは近接する操作部Ｓ４を形成してあり、また、他
１４１１ＶＣは図外のベースプレートあるいはドアイン
ナパネル１８に形成したスライドスリット２３に遊嵌す
るストッパ片３５を形成しである。セットスプリング３
３はピン１９に遊装してあって、その一端ヲペースプレ
ート又はドアインナパネル１Ｂに係着しであると共に、
他端ｔイナーシャレバー３１に係着して、該イナーシャ
レバー５１４／ス）ツバ片３５かスライドスリット２３
の第２図６熾に係止する位置に静止させるようにしであ
る。この保持手段であるセットスプリングｓ３Ｇ！（す
−シャレバー５１の慣性作ａ ’Ｙ Ｉｌｌ ｍするも
ので、車両の急制動、悪路走行の際のバウンド時等にお
ける減速度ではイナーシャレバー３１の静止状態を保ち
、それ以上の減、加速度か発生した場曾１例えば車体が
大破する根の衝突、追突時の緘、加速度によって始めて
イナーシャレバー３１が慣性作動するようにそのばね定
数な任意に設定しである。
次に以上の構成よりなる実施例装置の作動について説明
する。
する。
車両が衝突してセットスプリング３３のはね定数の設定
値以上の減速度が生じると、イナーシャレバー５１はそ
の慣性により第２図の時計方向に揺動する。従って、ド
アａツクユニツ） １ ’＆ｍＭしてあっても、こしイ
ナーシャレバー５１の作動によって、ベルクランク１４
のノブロッド連結側端部Ｙ：第２図＋８）に示す如く押
し上げ、中間ロッド１５を介してノブＶパー１６ｖｔｇ
ｌａｔ、てキーレバーをロック解錠位置に関す。従って
、直外側からアウトサイドハンドル５の操作によりドア
を開扉することができる。勿論、＊ｓｍからのインサイ
ドハンドル４の操作によってもドアＶ浦罪することかで
きる。イナーシャレバー３１はその慣性作動後はセット
スプリング３３力により、第２１Ｗ（Ｃ１に示す如く元
位置Ｋｆｆｌ帰する。
値以上の減速度が生じると、イナーシャレバー５１はそ
の慣性により第２図の時計方向に揺動する。従って、ド
アａツクユニツ） １ ’＆ｍＭしてあっても、こしイ
ナーシャレバー５１の作動によって、ベルクランク１４
のノブロッド連結側端部Ｙ：第２図＋８）に示す如く押
し上げ、中間ロッド１５を介してノブＶパー１６ｖｔｇ
ｌａｔ、てキーレバーをロック解錠位置に関す。従って
、直外側からアウトサイドハンドル５の操作によりドア
を開扉することができる。勿論、＊ｓｍからのインサイ
ドハンドル４の操作によってもドアＶ浦罪することかで
きる。イナーシャレバー３１はその慣性作動後はセット
スプリング３３力により、第２１Ｗ（Ｃ１に示す如く元
位置Ｋｆｆｌ帰する。
また１通常のａツクノブ１２操作をする際には。
イナーシャレバー３１は前述の静止位蓋にあるのでロッ
クノブ操作に何等影醤を与えることはない。
クノブ操作に何等影醤を与えることはない。
第５．４図に示す実施例は後方より追突されたＪａ曾で
も作動する慣性作動機構を設けたものである。
も作動する慣性作動機構を設けたものである。
イナーシャレバー５１はベルクランク１４の枢支点、つ
まりビン１９位置と、ノブロッド１ｓの連結点、従って
ビン１フ位置との中間位置において例えばドアインナパ
ネル１８［ビンＳ６で枢Ｗしである。このイナーシャレ
バー３１はその中間部にベルクランク１４のノブロッド
連結側の端部下面に当接もしくは近接する操作部３７を
形成しである。ｔた。セットスプリング５３は重錘部５
２下端とドアインナパネル１８との間に張設しである。
まりビン１９位置と、ノブロッド１ｓの連結点、従って
ビン１フ位置との中間位置において例えばドアインナパ
ネル１８［ビンＳ６で枢Ｗしである。このイナーシャレ
バー３１はその中間部にベルクランク１４のノブロッド
連結側の端部下面に当接もしくは近接する操作部３７を
形成しである。ｔた。セットスプリング５３は重錘部５
２下端とドアインナパネル１８との間に張設しである。
従って、この実施例装置の場合は、所定の減速度が生じ
るとイナーシャレバー３１が第３図時計方向に慣性作動
してベルクランク１４０ノブａツド連結１ｌＩＩｌｌｌ
Ｉ部を押し上げて前述と同様に自動的にドアロック１を
解錠する。−万、所定の加速度が生じた場合には、イナ
ーシャレバー５１が第ｓ図反時計万回に慣性作動してベ
ルクランク１４のノブロッド連結１１１１ｍ部を押し上
げて自動的にドア。
るとイナーシャレバー３１が第３図時計方向に慣性作動
してベルクランク１４０ノブａツド連結１ｌＩＩｌｌｌ
Ｉ部を押し上げて前述と同様に自動的にドアロック１を
解錠する。−万、所定の加速度が生じた場合には、イナ
ーシャレバー５１が第ｓ図反時計万回に慣性作動してベ
ルクランク１４のノブロッド連結１１１１ｍ部を押し上
げて自動的にドア。
ツクユニット１を解錠することかで禽る。この結果、＃
加速度発生時にも確実なａツク解錠を行えるのである。
加速度発生時にも確実なａツク解錠を行えるのである。
＠５図に示す実施例は慣性作動機構３０の作動をより一
層同上させたものである。
層同上させたものである。
イナーシャレバー３１はノブロッド１３の連結点、つま
りビン１７の下方位１でドア側、例えばドアインナパネ
ル１８にビン３６で枢支してあり。
りビン１７の下方位１でドア側、例えばドアインナパネ
ル１８にビン３６で枢支してあり。
セットスプリング３Ｓは第３．４図に示す実施例の場合
と同様に重錘部３２下端とドアインナパネル１８との間
に張設しである。また、前記ビン１７には作ｄｌｌ＋＠
達レバー５８を連結してあり、かっ該作ｍａｓレバー３
８の下１１１１１１をイナーシャレバー５１の中心線上
で重錘部５２にビン５９連結して、ビン’７ｍ５６ｍ５
９およびセットスプリング３３連結点が一線上に揃うよ
うにしである。作動伝達１／ ｔ＜ −５８のピン１７
連結部分は縦長孔４０としてあり、ノブロッド１３の上
下動、従って通常の使用では該作動伝達レバー３８が連
−しないようにしである。
と同様に重錘部３２下端とドアインナパネル１８との間
に張設しである。また、前記ビン１７には作ｄｌｌ＋＠
達レバー５８を連結してあり、かっ該作ｍａｓレバー３
８の下１１１１１１をイナーシャレバー５１の中心線上
で重錘部５２にビン５９連結して、ビン’７ｍ５６ｍ５
９およびセットスプリング３３連結点が一線上に揃うよ
うにしである。作動伝達１／ ｔ＜ −５８のピン１７
連結部分は縦長孔４０としてあり、ノブロッド１３の上
下動、従って通常の使用では該作動伝達レバー３８が連
−しないようにしである。
この実施例装置によれば、前述のようにノブロッド連結
点、イナーシャレバー枢支点１作１ｍｌ伝達ロッド連結
点およびセットスプリング連結点が一線上にあるため、
イナーシャレバーＳ１か第５図ＩＢ）に示すように時計
方向に揺動する減速度感知時と、同図１ｃ）に示すよう
に反時計方向に揺動する減速度感知時とで、同一の＃
、 ７１０速度ではイナーシャレバー３１の揺動量か全
く同じとなり、かつ、作＃ｈ伝達し／＜−５ａｙ介して
のベルクランク１４側への入力点もノブロッド１Ｓ連結
点となって冒わらないので、１１１！速度発生時も加速
度発生時も全く差のない慣性作動を行うことかで負、よ
り一層信頼性を高められるのである。
点、イナーシャレバー枢支点１作１ｍｌ伝達ロッド連結
点およびセットスプリング連結点が一線上にあるため、
イナーシャレバーＳ１か第５図ＩＢ）に示すように時計
方向に揺動する減速度感知時と、同図１ｃ）に示すよう
に反時計方向に揺動する減速度感知時とで、同一の＃
、 ７１０速度ではイナーシャレバー３１の揺動量か全
く同じとなり、かつ、作＃ｈ伝達し／＜−５ａｙ介して
のベルクランク１４側への入力点もノブロッド１Ｓ連結
点となって冒わらないので、１１１！速度発生時も加速
度発生時も全く差のない慣性作動を行うことかで負、よ
り一層信頼性を高められるのである。
以とは慣性作動機構３０をベルクランク１４に関連して
配設した例であるが、この他第６図に示す如くベルクラ
ンク１４Ｖ用いず、インサイドミックノブ１２に接続さ
れたノブロッド１３が直接ａツクレバー１６へ連絡され
ている場ＯＫは、慣性作１１ｂａ構Ｓ Ｏ＆ノブロッド
１５に関連して配設することもできる。ノブロッド１５
の中間にはアーム部４１を突設しである６他方、イナー
シャレバー５１はドアｍ、ｔｎえばドアインナパネル１
Ｂにビン５６により枢支してあり、イナーシャレバー５
１に形成した操作部５４Ｙノブロツド１５のロック位置
で前記アーム部４１下面と当接、もしくは近接するよう
に配電しである。セットスプリング５３は重一部３２と
ドアインナパネル１８との間に張設し、イナーシャレバ
ー５１Ｙその他−に形成したストッパ片３５かドアイン
ナパネル１８側のストッパ部２４に当接する位置に静上
させるようにしであるう この実施例＠璧では所定の減速度発生時にはイナーシャ
レバー３１が第６図時針方回に慣性作動し、操作部５４
．アーム部４１を介して直接的に／ フａ ツ） １５
ｖ押し上げて自動的にドアロックユニット１をＩｓ錠
する。
配設した例であるが、この他第６図に示す如くベルクラ
ンク１４Ｖ用いず、インサイドミックノブ１２に接続さ
れたノブロッド１３が直接ａツクレバー１６へ連絡され
ている場ＯＫは、慣性作１１ｂａ構Ｓ Ｏ＆ノブロッド
１５に関連して配設することもできる。ノブロッド１５
の中間にはアーム部４１を突設しである６他方、イナー
シャレバー５１はドアｍ、ｔｎえばドアインナパネル１
Ｂにビン５６により枢支してあり、イナーシャレバー５
１に形成した操作部５４Ｙノブロツド１５のロック位置
で前記アーム部４１下面と当接、もしくは近接するよう
に配電しである。セットスプリング５３は重一部３２と
ドアインナパネル１８との間に張設し、イナーシャレバ
ー５１Ｙその他−に形成したストッパ片３５かドアイン
ナパネル１８側のストッパ部２４に当接する位置に静上
させるようにしであるう この実施例＠璧では所定の減速度発生時にはイナーシャ
レバー３１が第６図時針方回に慣性作動し、操作部５４
．アーム部４１を介して直接的に／ フａ ツ） １５
ｖ押し上げて自動的にドアロックユニット１をＩｓ錠
する。
第７．８図に示す実権例はノブロッド１３下端Ｖ＊＊ロ
ツクＶパー１６に連結して構成したものに本発明を通用
した場会である。ロックレバ−１６は第８図から明かな
ようにドアロックユニット１のキーシリンダ４４とロッ
ド結曾されるキーレバー２５のアーム部２５ａＫｆｋ会
し、ノブロッド１ｓｔ押し下げた時にキーレバーアーム
部２５ａを押しとげてロック位置となし、ノブロッド１
３を引上げるとキーレバーアーム部２５ａｌｌ押し下げ
てロック解錠位ｔＩＩＶｃさせる。イナーシャレバー５
１はノブレバー１６の枢支ビン２１に同軸的に取付けで
ある。また、セットスプリング３３は重錘部３２近傍と
ドアロックユニット１のペース［１ａ下端との間ＶＣ張
設して、イナーシャレバー５１をその−４８に形成した
ストッパ片３５がケース部１ａ下端に形成したストッパ
部１ｂと当接する位置に静止させるようにしである。、
ｔた。ノブレバー１６の下側には、ピノ２１枢支点より
もキーレバー係合部側に突出成形したアーム部４２を備
え、ノブロッド１ｓｔ押し下げたロック位置で該アーム
部４２がストッパ片５５と当接もしくは近接するよう配
置しである。第７図中４３はキーシリンダ。
ツクＶパー１６に連結して構成したものに本発明を通用
した場会である。ロックレバ−１６は第８図から明かな
ようにドアロックユニット１のキーシリンダ４４とロッ
ド結曾されるキーレバー２５のアーム部２５ａＫｆｋ会
し、ノブロッド１ｓｔ押し下げた時にキーレバーアーム
部２５ａを押しとげてロック位置となし、ノブロッド１
３を引上げるとキーレバーアーム部２５ａｌｌ押し下げ
てロック解錠位ｔＩＩＶｃさせる。イナーシャレバー５
１はノブレバー１６の枢支ビン２１に同軸的に取付けで
ある。また、セットスプリング３３は重錘部３２近傍と
ドアロックユニット１のペース［１ａ下端との間ＶＣ張
設して、イナーシャレバー５１をその−４８に形成した
ストッパ片３５がケース部１ａ下端に形成したストッパ
部１ｂと当接する位置に静止させるようにしである。、
ｔた。ノブレバー１６の下側には、ピノ２１枢支点より
もキーレバー係合部側に突出成形したアーム部４２を備
え、ノブロッド１ｓｔ押し下げたロック位置で該アーム
部４２がストッパ片５５と当接もしくは近接するよう配
置しである。第７図中４３はキーシリンダ。
４４はキーロッド４３とキーレバー２５とを連結するロ
ッドを示す。
ッドを示す。
従って、この実施例装置では、所定の減速度発生時には
イナーシャレバー５１の第８図時１方回の慣性作動によ
りノブレバー１６な直接ロック解錠方向に回動して自動
的にロック解錠な行う。
イナーシャレバー５１の第８図時１方回の慣性作動によ
りノブレバー１６な直接ロック解錠方向に回動して自動
的にロック解錠な行う。
以上のように本発明によれば、所定の減速度発生時にこ
の減速度を慣性により感知してロック連動系をロック解
錠方向に作動させるという簡単な憬＃ＩＫより、ドアロ
ック装置が施錠されていても、衝突時に自動的［ロック
解錠を行なってアラ）１イドハンドル操作によるドア關
ＢＹ可能とし１乗負救助を速かに行えるという実用上多
大な効果を有する。
の減速度を慣性により感知してロック連動系をロック解
錠方向に作動させるという簡単な憬＃ＩＫより、ドアロ
ック装置が施錠されていても、衝突時に自動的［ロック
解錠を行なってアラ）１イドハンドル操作によるドア關
ＢＹ可能とし１乗負救助を速かに行えるという実用上多
大な効果を有する。
第１図は本発明装置を備えたドアロック装置の斜視図、
第２図（４）、 ＩＢ） 、 （Ｃ）は本発明装置の作
動態様を示す側面図、第３図は本発明装置の＠２実施例
を示すＩＩＥＩ図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ酬に凸
う断面図、第５図（Ａ） 、 ＩＢ） 、 （Ｃ）は本
発明装置の第３実施例の作ｌｌＩｂ態様を示す側面図、
ｉ４６図は本発明装置の第４実施例を示す側面図、第７
図は本発明装置の第５実施例を示す斜視図、第８図は同
要部の一部破断側面図である。 １・・・ドアロック、５・・・アウトサイドハンドル、
４・・・インサイドハンドル、１１・・・ドアイノサイ
ドロックノブ連動系、１２・・・ドアインサイドロック
ノブ、１３・・・ノブロッド、１４・・・ベルクランク
、１５・・・中間ロッド、１６・・・ロックレバ−１２
５・・・キーレバー、ＳＯ・・・慣性作動機構、３１・
・・イナーシャレバー、５２・・・重錘部、３３・・・
保持手段（セットスプリング）、５４・・・操作部、３
８・・・作動伝達レバー、４１・・・ノブロッドのアー
ム部、４２・・・ロックレバ−のアーム部１、 第１図 第５図（Ｂ）
第２図（４）、 ＩＢ） 、 （Ｃ）は本発明装置の作
動態様を示す側面図、第３図は本発明装置の＠２実施例
を示すＩＩＥＩ図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ酬に凸
う断面図、第５図（Ａ） 、 ＩＢ） 、 （Ｃ）は本
発明装置の第３実施例の作ｌｌＩｂ態様を示す側面図、
ｉ４６図は本発明装置の第４実施例を示す側面図、第７
図は本発明装置の第５実施例を示す斜視図、第８図は同
要部の一部破断側面図である。 １・・・ドアロック、５・・・アウトサイドハンドル、
４・・・インサイドハンドル、１１・・・ドアイノサイ
ドロックノブ連動系、１２・・・ドアインサイドロック
ノブ、１３・・・ノブロッド、１４・・・ベルクランク
、１５・・・中間ロッド、１６・・・ロックレバ−１２
５・・・キーレバー、ＳＯ・・・慣性作動機構、３１・
・・イナーシャレバー、５２・・・重錘部、３３・・・
保持手段（セットスプリング）、５４・・・操作部、３
８・・・作動伝達レバー、４１・・・ノブロッドのアー
ム部、４２・・・ロックレバ−のアーム部１、 第１図 第５図（Ｂ）
Claims (1)
- （１） ドア内外よりドアロックを施解錠させるロッ
ク連動系と、Ｆ１１定の減速＃ｆ’＆慣性により感利し
て、１ｌｌＩ記連蛸糸をドアロック解錠方向に作動させ
る慣性作動機構とよりなる自ａＩｉの緊急ドアロックｓ
ｅａｍ。 （２１慣性作動機構が、減速度を慣性により感知し、変
位する′ｌＩ、錘部と、ロック連動系に当接する操作部
を有し、重錘部と連動してドアロックな解一方向に作動
させるイナーシャンバーと、所定の減速度以下では重錘
部を不変位状態に保持する保持手段とよりなる特許請求
の範囲Ｗ１１墳記載の自Ｉｌｂ鷹の緊急ドアロックＭ＠
装喧。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56107434A JPS5811275A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 自動車の緊急ドアロツク解錠装置 |
| US06/393,327 US4536021A (en) | 1981-07-08 | 1982-06-29 | Emergency unlocking mechanism for door of automobile |
| DE8282105787T DE3267567D1 (en) | 1981-07-08 | 1982-06-29 | Emergency unlocking mechanism for door of automobile |
| EP82105787A EP0069915B1 (en) | 1981-07-08 | 1982-06-29 | Emergency unlocking mechanism for door of automobile |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56107434A JPS5811275A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 自動車の緊急ドアロツク解錠装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811275A true JPS5811275A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14459038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56107434A Pending JPS5811275A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 自動車の緊急ドアロツク解錠装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4536021A (ja) |
| EP (1) | EP0069915B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5811275A (ja) |
| DE (1) | DE3267567D1 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59152069U (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-12 | 株式会社大井製作所 | 自動車用ドアロツク装置の施解錠機構 |
| US4785907A (en) * | 1986-12-12 | 1988-11-22 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Emergency unlock assembly for onboard lock mechanism |
| US4852934A (en) * | 1986-12-04 | 1989-08-01 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Attitude control apparatus for onboard seat |
| US4881456A (en) * | 1987-03-05 | 1989-11-21 | Aisin Seiki Kabushikikaisha | Onboard air discharge system |
| US5769471A (en) * | 1995-09-04 | 1998-06-23 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Apparatus for unlocking a door lock for a vehicle |
| WO2007132706A1 (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | ドアロック装置 |
Families Citing this family (47)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4643710A (en) * | 1984-10-29 | 1987-02-17 | Mcneilab, Inc. | Valve apparatus for photoactivation patient treatment system |
| US4879061A (en) * | 1986-09-29 | 1989-11-07 | Crystaloid Electronics Co. | Liquid crystalline materials and method of making same |
| JPH082351Y2 (ja) * | 1987-12-02 | 1996-01-24 | 富士重工業株式会社 | 自動車用リッドの自動ロック装置 |
| DE4017047C2 (de) * | 1990-05-26 | 1999-11-11 | Opel Adam Ag | Türverriegelung für Kraftfahrzeuge |
| US5152562A (en) * | 1991-11-05 | 1992-10-06 | Stevenson John M | Shock-actuated lock with resettable ball |
| US5308130A (en) * | 1992-12-18 | 1994-05-03 | General Motors Corporation | Vehicle door latch |
| DE19548562B4 (de) * | 1995-12-23 | 2004-12-16 | Siemens Ag | Einrichtung zur Entriegelung von Türen eines Kraftfahrzeugs |
| DE19610200A1 (de) * | 1996-03-15 | 1997-09-18 | Valeo Deutschland Gmbh & Co | Türaußengriff |
| US7424814B2 (en) * | 1997-02-10 | 2008-09-16 | Lockmasters, Inc. | Dead bolt lock system having multiple security features |
| FR2761725B1 (fr) * | 1997-04-03 | 1999-06-25 | Peugeot | Mecanisme de condamnation/decondamnation de porte de vehicule |
| GB2331119A (en) * | 1997-08-06 | 1999-05-12 | Rockwell Lvs | Vehicle door mechanism with associated rechargeable electric energy storage |
| JP3947278B2 (ja) * | 1997-09-10 | 2007-07-18 | 富士重工業株式会社 | 車両のドアロック解除機構 |
| DE19809449B4 (de) * | 1998-03-05 | 2007-02-22 | Volkswagen Ag | Betätigungsvorrichtung für ein Kraftfahrzeug-Türschloß |
| WO2001066890A2 (en) * | 2000-03-07 | 2001-09-13 | Southco, Inc. | Gravity-sensitive latch |
| US6575508B2 (en) * | 2000-04-21 | 2003-06-10 | Adac Plastics, Inc. | Handle with unidirectional counterweight |
| US6565134B1 (en) * | 2000-04-21 | 2003-05-20 | Adac Plastics, Inc. | Handle with side impact counterweight having installation position |
| US6464270B1 (en) * | 2001-05-23 | 2002-10-15 | General Motors Corporation | Exterior handle assembly for motor vehicle door |
| US8056944B2 (en) * | 2002-06-13 | 2011-11-15 | Ford Global Technologies | Latch assembly for a vehicle door |
| GB0214817D0 (en) * | 2002-06-27 | 2002-08-07 | Arvinmeritor Light Vehicle Sys | Door latch mechanism |
| EP1457625A3 (de) * | 2003-03-08 | 2008-08-27 | Brose Schliesssysteme GmbH & Co. KG | Kraftfahrzeugschloss mit elektrischem Öffnungsantrieb |
| DE10342578B3 (de) * | 2003-09-15 | 2005-09-15 | Faurecia Innenraum Systeme Gmbh | Gehäuse- und Verschlusselement mit Überschlagsicherung |
| US7070216B2 (en) * | 2004-09-09 | 2006-07-04 | Siegel-Robert, Inc. | Vehicle door handle assembly |
| US8069616B2 (en) * | 2007-09-07 | 2011-12-06 | Brose Schliesssysteme Gmbh & Co. Kg | Method for mounting a motor vehicle door lock |
| WO2009046539A1 (en) * | 2007-10-10 | 2009-04-16 | Magna Closures Inc. | Door latch with fast unlock |
| DE102007052713A1 (de) * | 2007-11-06 | 2009-05-07 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Kraftfahrzeugtür |
| KR100957103B1 (ko) * | 2008-06-30 | 2010-05-13 | 현대자동차주식회사 | 차량용 도어래치장치 |
| US20100088855A1 (en) * | 2008-10-14 | 2010-04-15 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Vehicle door handle assembly |
| JP5285524B2 (ja) * | 2009-07-22 | 2013-09-11 | 株式会社アンセイ | 車両用ドアロック装置 |
| US8322077B2 (en) * | 2009-11-23 | 2012-12-04 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle door handle with inertia lock mechanism |
| US8959838B1 (en) * | 2009-12-18 | 2015-02-24 | Vittorio Marinelli | Cargo vehicle security system and method of use |
| US8366159B2 (en) * | 2010-01-06 | 2013-02-05 | Ford Global Technologies, Llc | Multi-lever bi-directional inertia catch mechanism |
| US8485570B2 (en) * | 2010-03-29 | 2013-07-16 | GM Global Technology Operations LLC | Door lock assembly with inertia lock |
| US8342581B2 (en) * | 2010-06-14 | 2013-01-01 | Inteva Products, Llc | Vehicle latch with pendulum stop on release lever |
| US8414038B2 (en) * | 2010-08-12 | 2013-04-09 | Nissan North America, Inc. | Vehicle door latch structure |
| US9410345B2 (en) | 2011-03-16 | 2016-08-09 | Ansei Corporation | Vehicle door lock device |
| JP5811182B2 (ja) | 2011-09-27 | 2015-11-11 | 株式会社アンセイ | 車両用ドアロック装置 |
| KR101806564B1 (ko) * | 2011-12-12 | 2017-12-08 | 현대자동차주식회사 | 차량의 도어래치장치 |
| CN102642469B (zh) * | 2012-05-17 | 2015-09-02 | 苏州奥杰汽车工业有限公司 | 车辆安全门警示装置 |
| US9085918B2 (en) | 2013-04-09 | 2015-07-21 | GM Global Technology Operations LLC | Status indicator system for a vehicle door lock |
| KR101428410B1 (ko) * | 2013-08-14 | 2014-09-23 | 현대자동차주식회사 | 트럭의 도어 록킹장치 |
| DE102013220382A1 (de) * | 2013-10-09 | 2015-04-09 | Kiekert Ag | Kraftfahrzeugtürverschluss |
| DE102014004550A1 (de) * | 2014-03-31 | 2015-10-01 | Kiekert Aktiengesellschaft | Betätigungseinrichtung für ein Kraftfahrzeugschloss |
| US9995060B2 (en) | 2014-04-14 | 2018-06-12 | Lockmasters Technologies Inc. | Dead bolt lock system and method of retracting a dead bolt |
| US10024083B2 (en) * | 2014-12-05 | 2018-07-17 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle door latch with inertial lock |
| US11078689B2 (en) * | 2017-11-10 | 2021-08-03 | Brose Schliesssysteme Gmbh & Co. Kg | Motor vehicle lock |
| US10801236B2 (en) | 2017-12-01 | 2020-10-13 | Brose Schilesssysteme GmbH & Co. Kommanditgesellschaft | Hatch arrangement of a motor vehicle |
| US10689887B2 (en) * | 2018-01-10 | 2020-06-23 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Door latch assemblies for vehicles including bell crank blocking structures |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1653962B2 (de) * | 1968-02-01 | 1974-05-09 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Nachgiebige Innenverriegelungseinrichtung für ein Kraftfahrzeug-Türschloß am unteren Fensterrahmen |
| JPS5122250B1 (ja) * | 1968-03-06 | 1976-07-08 | ||
| DE1816942A1 (de) * | 1968-12-24 | 1970-07-02 | Heinz Ott | Vorrichtung zum automatischen Entriegeln von Fahrzeugtueren |
| DE2023859C3 (de) * | 1970-05-15 | 1978-10-19 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Blockiervorrichtung für einen Kraftfahrzeugtürverschluß |
| US3727976A (en) * | 1971-02-22 | 1973-04-17 | Gen Motors Corp | Vehicle seat |
| JPS5527948B2 (ja) * | 1972-02-21 | 1980-07-24 | ||
| FR2228384A5 (en) * | 1973-05-02 | 1974-11-29 | Eurotechni Office Etud Realisa | Automatically released safety car door lock - incorporating inertia block whose momentum impact releases lock |
| US3990531A (en) * | 1975-05-28 | 1976-11-09 | Register Lawrence J | Inertia actuated door locking mechanism |
| DE2708461C3 (de) * | 1977-02-26 | 1981-10-08 | Adam Opel AG, 6090 Rüsselsheim | Kraftfahrzeugsitz |
| DE2721970A1 (de) * | 1977-05-14 | 1978-11-16 | Fichtel & Sachs Ag | Schliess- und/oder verriegelungseinrichtung fuer fahrzeugtueren |
| JPS5814337B2 (ja) * | 1978-09-18 | 1983-03-18 | トヨタ自動車株式会社 | シ−トベルト装置 |
| DE2946095A1 (de) * | 1979-11-15 | 1981-05-21 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Kindersicherung fuer fahrzeugtueren |
| US4451062A (en) * | 1981-08-20 | 1984-05-29 | American Safety Equipment Corporation | Automatic locking safety belt retraction apparatus with resetting means |
-
1981
- 1981-07-08 JP JP56107434A patent/JPS5811275A/ja active Pending
-
1982
- 1982-06-29 DE DE8282105787T patent/DE3267567D1/de not_active Expired
- 1982-06-29 EP EP82105787A patent/EP0069915B1/en not_active Expired
- 1982-06-29 US US06/393,327 patent/US4536021A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59152069U (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-12 | 株式会社大井製作所 | 自動車用ドアロツク装置の施解錠機構 |
| JPH0435484Y2 (ja) * | 1983-03-30 | 1992-08-21 | ||
| US4852934A (en) * | 1986-12-04 | 1989-08-01 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Attitude control apparatus for onboard seat |
| US4785907A (en) * | 1986-12-12 | 1988-11-22 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Emergency unlock assembly for onboard lock mechanism |
| US4881456A (en) * | 1987-03-05 | 1989-11-21 | Aisin Seiki Kabushikikaisha | Onboard air discharge system |
| US5769471A (en) * | 1995-09-04 | 1998-06-23 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Apparatus for unlocking a door lock for a vehicle |
| DE19635741C2 (de) * | 1995-09-04 | 2003-01-02 | Aisin Seiki | Entriegelungsvorrichtung für ein Türschloß eines Fahrzeugs |
| WO2007132706A1 (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | ドアロック装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4536021A (en) | 1985-08-20 |
| EP0069915B1 (en) | 1985-11-21 |
| EP0069915A1 (en) | 1983-01-19 |
| DE3267567D1 (en) | 1986-01-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5811275A (ja) | 自動車の緊急ドアロツク解錠装置 | |
| EP2248972B1 (en) | Closure latch with inertia member | |
| US6116664A (en) | Lock, in particular for car doors or the like | |
| US7198307B2 (en) | Inertia locking mechanism | |
| US5054300A (en) | Vehicle door lock system | |
| US4382622A (en) | Door lock for vehicle | |
| US3967844A (en) | Outside door handle assembly for vehicles | |
| US20010029759A1 (en) | Lock, in particular for motor vehicle doors | |
| EP0902143B1 (en) | Locking mechanism of door locking apparatus for motor vehicle | |
| US3104124A (en) | Automatic car door lock | |
| US11365565B2 (en) | Motor-driven door latch for vehicle | |
| US4831356A (en) | Theft prevention device for automobiles | |
| US6193149B1 (en) | Lockable cassette for the storage of valuable documents or valuable articles | |
| JP3357507B2 (ja) | 車両のドアロック機構 | |
| JPS6242067Y2 (ja) | ||
| JP2573539B2 (ja) | 車両用ワンモーションロック装置 | |
| JPH062000Y2 (ja) | 車両用ドアのインナハンドル | |
| JPH0715770Y2 (ja) | 自動車用ドアロックの施解錠検出装置 | |
| US4598932A (en) | Control means for occupant restraint belt system | |
| JPH0347086Y2 (ja) | ||
| JP3212496B2 (ja) | 車両用ドアロック装置におけるオープンレバーの慣性回転防止機構 | |
| JPH07103736B2 (ja) | 自動車用ドアロック装置 | |
| JPH0372795B2 (ja) | ||
| JP3100076B2 (ja) | 車両用リッドのロック装置 | |
| EP0733760A2 (en) | A device for opening the tailgate of motor vehicles, particularly motor cars |