JPS58106256A - ベルト車 - Google Patents
ベルト車Info
- Publication number
- JPS58106256A JPS58106256A JP57195413A JP19541382A JPS58106256A JP S58106256 A JPS58106256 A JP S58106256A JP 57195413 A JP57195413 A JP 57195413A JP 19541382 A JP19541382 A JP 19541382A JP S58106256 A JPS58106256 A JP S58106256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- cylindrical shell
- belt pulley
- belt
- guide bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/52—Pulleys or friction discs of adjustable construction
- F16H55/54—Pulleys or friction discs of adjustable construction of which the bearing parts are radially adjustable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、１′つの軸上に固定される管状の担持体から
成りミ該担持体にはこれと一緒に回転し、軸方向の同じ
位置において、担持体に対して半径方向に推移可能な若
干箇のセグメントが配置−され、これらセグメント上を
ベルトが導かれそしてこれらのセグメントは、担持体の
軸に対して鋭角をなす穿孔を有し、該穿孔には案内ボル
トが精密に嵌合して貫通し、該ボルトの両端は担持体上
を軸方向に推移可能な円筒殻上に支承されている、外径
を変化することが可能なベルト車に関する。
成りミ該担持体にはこれと一緒に回転し、軸方向の同じ
位置において、担持体に対して半径方向に推移可能な若
干箇のセグメントが配置−され、これらセグメント上を
ベルトが導かれそしてこれらのセグメントは、担持体の
軸に対して鋭角をなす穿孔を有し、該穿孔には案内ボル
トが精密に嵌合して貫通し、該ボルトの両端は担持体上
を軸方向に推移可能な円筒殻上に支承されている、外径
を変化することが可能なベルト車に関する。
市場にある上記の如きベルト車は、ベルト駆動の伝動比
を取り付けられた状態において変化させることを可能に
するため、外径が変化可能になっている。変化可能な外
径を有する従来のベルト車はその構造から次の様な欠点
を持っている。即ち、案内ボルトが輪方向に推移する際
に、軸方向には推移しない様に導かれている、１−・ 拡がることが可能な若干箇のセグメントの半径方向の位
置を変える様に導く斜面を形成している、ベルト車の内
部に斜めに配置されている案内ボルトの両端は軸承に納
められている。この軸承・の穿、孔は、セグメントの穿
孔と同様に、案７内ボルトを収容するため１．ベルト車
の軸に対して轡−めに穿孔されていなければならない。
を取り付けられた状態において変化させることを可能に
するため、外径が変化可能になっている。変化可能な外
径を有する従来のベルト車はその構造から次の様な欠点
を持っている。即ち、案内ボルトが輪方向に推移する際
に、軸方向には推移しない様に導かれている、１−・ 拡がることが可能な若干箇のセグメントの半径方向の位
置を変える様に導く斜面を形成している、ベルト車の内
部に斜めに配置されている案内ボルトの両端は軸承に納
められている。この軸承・の穿、孔は、セグメントの穿
孔と同様に、案７内ボルトを収容するため１．ベルト車
の軸に対して轡−めに穿孔されていなければならない。
できる限り小さ゛な公差をセ・るため、すべての穿孔は
相互に一直線上に在る様に正確に加工されなければなら
々い。案内ボルトは軸承内でも、拡がることが可能表若
干箇のセグメントの穿孔内でも、遊隙を持つことが許さ
れない。このことは高価な精密加工を必要とする。僅か
な誤差がボルト又は拡がることが可能なセグメントの穿
孔内面の範囲で早期の摩耗となって表われる。別の欠点
は、加工の際に発生した寸法の誤差は組み立ての際に修
正することが不可能である゛ということである。
相互に一直線上に在る様に正確に加工されなければなら
々い。案内ボルトは軸承内でも、拡がることが可能表若
干箇のセグメントの穿孔内でも、遊隙を持つことが許さ
れない。このことは高価な精密加工を必要とする。僅か
な誤差がボルト又は拡がることが可能なセグメントの穿
孔内面の範囲で早期の摩耗となって表われる。別の欠点
は、加工の際に発生した寸法の誤差は組み立ての際に修
正することが不可能である゛ということである。
本発明の目的は、上記した種類のベルト車を、それの加
工を簡単にしそして廉価にし、それと同時に拡がること
が可能なセグメントの穿゛光の傾斜および該穿孔を貫通
して導かれる案内ボルトの傾斜の公差からの僅かな差の
補償が組み立ての際に可能にカる様に改良して形成する
ことである。
工を簡単にしそして廉価にし、それと同時に拡がること
が可能なセグメントの穿゛光の傾斜および該穿孔を貫通
して導かれる案内ボルトの傾斜の公差からの僅かな差の
補償が組み立ての際に可能にカる様に改良して形成する
ことである。
上記の目的を達成するため、特許請求の範囲牙１項に記
載した特徴を備えたベルト車が提案される。
載した特徴を備えたベルト車が提案される。
本発明によるベルト車は、それを組立てる際、案内ボル
トの傾斜および拡がるととが可能なセグメントの中の穿
孔の傾斜の公差からの僅かな差が、案内ボルトを、担持
体上を軸方向に推移可能な円筒殻にはソ半径方向にねじ
で締め付ける前に、案内ボルトの両端の接触面の下に間
隔要素を挿入することにより比較的簡単に補償されるこ
とが可能である。このことにより、拡がることが可能な
、セグメント内部の穿孔の中のボルトの案内が不正確な
ため、接触面に早期の摩耗が発生するのが同時に避けら
れる。
トの傾斜および拡がるととが可能なセグメントの中の穿
孔の傾斜の公差からの僅かな差が、案内ボルトを、担持
体上を軸方向に推移可能な円筒殻にはソ半径方向にねじ
で締め付ける前に、案内ボルトの両端の接触面の下に間
隔要素を挿入することにより比較的簡単に補償されるこ
とが可能である。このことにより、拡がることが可能な
、セグメント内部の穿孔の中のボルトの案内が不正確な
ため、接触面に早期の摩耗が発生するのが同時に避けら
れる。
本発明は添附図により詳細に説明される。
本発明によるベルト車は管状の担持体１”２＞ｈら成り
、この担持体は図示されていない軸に、回転に連行する
様に固定されている。担持体１の両端には容器２が固定
され′ており、該容器は担持体１の軸線に直角な面によ
り中央部で分割されている。
、この担持体は図示されていない軸に、回転に連行する
様に固定されている。担持体１の両端には容器２が固定
され′ており、該容器は担持体１の軸線に直角な面によ
り中央部で分割されている。
容器２の内部には円筒殻３が調節ばね４により、回転に
連行する様そして軸方向に推移可能に配置されている。
連行する様そして軸方向に推移可能に配置されている。
円筒殻３の軸方向への推移はハンドル車５により回転可
能“な軸６により行われ、紗軸は推移不可能な如く容器
蓋フに支承されている。軸６は円筒殻３に結合している
板８とねじ嵌合している。
能“な軸６により行われ、紗軸は推移不可能な如く容器
蓋フに支承されている。軸６は円筒殻３に結合している
板８とねじ嵌合している。
円筒殻３の両端には間隔リング−９，１０が固定され、
これらのリングには傾斜した若干箇の接触面１１．１２
が設けられている。上記の若干箇の接触面１１．１２に
は、担持体１０周囲に一様に分布した着干箇の案内ボル
ト１３が、担持体１の軸線に対し傾斜し両端面がすべて
平坦な面上に位置す右如く取り付けられている。
これらのリングには傾斜した若干箇の接触面１１．１２
が設けられている。上記の若干箇の接触面１１．１２に
は、担持体１０周囲に一様に分布した着干箇の案内ボル
ト１３が、担持体１の軸線に対し傾斜し両端面がすべて
平坦な面上に位置す右如く取り付けられている。
＃１ｔ！半径方向を向いたねじ１４．１５により案内ボ
ルト１１゛は間隔リング９．１０を介して、軸方向に推
移可能な円筒殻３に固定される。間隔片１６を挿入する
ことにより案内ボルト１１の傾斜が変化させられる。案
内ポル）１１は、半径方向に推移するセグメント１，８
の内部の斜めの穿孔１７を貫通して精密に嵌合する様差
込まれている。容器２の外周に設けられた開口によって
セグメント１日は軸方向に推移し力い様に導かれて、い
る。、セグメント１８はベルト１９によって取囲まれて
いる。
ルト１１゛は間隔リング９．１０を介して、軸方向に推
移可能な円筒殻３に固定される。間隔片１６を挿入する
ことにより案内ボルト１１の傾斜が変化させられる。案
内ポル）１１は、半径方向に推移するセグメント１，８
の内部の斜めの穿孔１７を貫通して精密に嵌合する様差
込まれている。容器２の外周に設けられた開口によって
セグメント１日は軸方向に推移し力い様に導かれて、い
る。、セグメント１８はベルト１９によって取囲まれて
いる。
ハンドル車５とそれに結合している軸６を回転すること
によって円筒殻３は担持体１上を軸方向に推移させられ
る。円筒殻３と共に案内ボルト１３も担持体１に対して
軸方向に推移する状態が矛１および２図を比較すれば判
明する。
によって円筒殻３は担持体１上を軸方向に推移させられ
る。円筒殻３と共に案内ボルト１３も担持体１に対して
軸方向に推移する状態が矛１および２図を比較すれば判
明する。
案内ボルト１３が軸方向に推移する時、これらの案内ボ
ルトが穿孔１７に嵌合しているため、セグメン）１Ｂが
担持体１に対して半径方向に導かれる。矛１および２図
には夫々、案内ボルト１３の軸方向推移の両端位置とそ
れに対応するセグレ′ント１８とベル）１９の半径方向
の両端位置が示されている。セグメント１８の半径方向
の推移の量は、一方では案内ボルト１３の傾斜により、
また他方では案内ボルトの位置で決定される。この双方
のパラメーターを選択することにより、セグメント１８
の半径方向の推移の程度を調節することができる。
ルトが穿孔１７に嵌合しているため、セグメン）１Ｂが
担持体１に対して半径方向に導かれる。矛１および２図
には夫々、案内ボルト１３の軸方向推移の両端位置とそ
れに対応するセグレ′ント１８とベル）１９の半径方向
の両端位置が示されている。セグメント１８の半径方向
の推移の量は、一方では案内ボルト１３の傾斜により、
また他方では案内ボルトの位置で決定される。この双方
のパラメーターを選択することにより、セグメント１８
の半径方向の推移の程度を調節することができる。
矛１図は本発明によるベルト車の実施例の１つの配置を
縦断面図にて示し、矛２図は牙１図の実施例の矛２の配
置を示す縦断面図、矛３図は矛１図のＡ−Ｂ線に沿う横
断面図、矛４図は牙２図のＯ−Ｄ線に沿う横断面図であ
る。 図において、３・・・円筒殻、 ９．１０・・・間隔リ
ング、１３ａ・・案内ボルト、１４．１５・■ねじであ
る。
縦断面図にて示し、矛２図は牙１図の実施例の矛２の配
置を示す縦断面図、矛３図は矛１図のＡ−Ｂ線に沿う横
断面図、矛４図は牙２図のＯ−Ｄ線に沿う横断面図であ
る。 図において、３・・・円筒殻、 ９．１０・・・間隔リ
ング、１３ａ・・案内ボルト、１４．１５・■ねじであ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）１つの軸上に固定される管状の担持体から成り、該
担持体にはこれと一緒に回転し、軸方向の同じ位置にお
いて、担持体に対して半径方向に推移可能な若干箇のセ
グメントが配置され、これらセグメント上をベルトが導
、かれそしてこれらのセグメントは、担持体の軸に対し
て鋭角をなす穿孔を有し、該穿孔には案内ボルトが精密
に嵌合して貫通し、該ボルトの両端は担持体上を軸方向
に推移可′能な円筒殻上に支承されている、外径を変化
することが可能なベルト車において、夫々の案内ポル）
（１３）の両端ははｙ半径方向に延長しているねじ（
１４，１５）により円筒殻（３） Ｋ固定されているこ
とを特徴とするベルト車。 ２）案内ボルト（１３）は間隔リング（９，１０）を徨
・１゛νて円筒殻（３］に固定されていることを特、−
ｖｑ ４ ＊る、特許請求の範囲矛１項記載のベルト車
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3150030A DE3150030C1 (de) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | Riemenscheibe |
| DE31500307 | 1981-12-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58106256A true JPS58106256A (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=6149001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57195413A Pending JPS58106256A (ja) | 1981-12-17 | 1982-11-09 | ベルト車 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58106256A (ja) |
| BR (1) | BR8204532A (ja) |
| DE (1) | DE3150030C1 (ja) |
| FI (1) | FI823049L (ja) |
| FR (1) | FR2518689A1 (ja) |
| GB (1) | GB2111614A (ja) |
| IT (1) | IT1191130B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61149661A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-08 | Kataharu Kasahara | 可変プ−リ |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103791062B (zh) * | 2013-12-31 | 2016-04-27 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 可变径皮带轮 |
| CN113058678A (zh) * | 2021-04-16 | 2021-07-02 | 哈尔滨工程北米科技有限公司 | 一种留胚米加工装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR571493A (fr) * | 1923-10-04 | 1924-05-17 | Poulie extensible |
-
1981
- 1981-12-17 DE DE3150030A patent/DE3150030C1/de not_active Expired
-
1982
- 1982-08-02 BR BR8204532A patent/BR8204532A/pt unknown
- 1982-09-03 FI FI823049A patent/FI823049L/fi not_active Application Discontinuation
- 1982-11-09 JP JP57195413A patent/JPS58106256A/ja active Pending
- 1982-12-14 IT IT24736/82A patent/IT1191130B/it active
- 1982-12-14 GB GB08235592A patent/GB2111614A/en not_active Withdrawn
- 1982-12-16 FR FR8221150A patent/FR2518689A1/fr not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61149661A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-08 | Kataharu Kasahara | 可変プ−リ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FI823049A0 (fi) | 1982-09-03 |
| GB2111614A (en) | 1983-07-06 |
| FI823049L (fi) | 1983-06-18 |
| IT8224736A0 (it) | 1982-12-14 |
| FR2518689A1 (fr) | 1983-06-24 |
| IT8224736A1 (it) | 1984-06-14 |
| BR8204532A (pt) | 1983-07-26 |
| IT1191130B (it) | 1988-02-24 |
| DE3150030C1 (de) | 1983-07-21 |
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