JPH06193702A - カムによる間欠回転装置 - Google Patents

カムによる間欠回転装置

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JPH06193702A
JPH06193702A JP4343655A JP34365592A JPH06193702A JP H06193702 A JPH06193702 A JP H06193702A JP 4343655 A JP4343655 A JP 4343655A JP 34365592 A JP34365592 A JP 34365592A JP H06193702 A JPH06193702 A JP H06193702A
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cam groove
input shaft
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が単純で小型化に適するとともに、加工
が容易であり、バックラッシュの低減も簡単にできるカ
ムによる間欠回転装置の提供。 【構成】 ハウジング2に回転自在に支持され円筒状の
カム面34を形成する入力軸3と、ハウジング2に回転
自在に支持されカム面34と交差するホイール面51を
設ける出力軸5と、ホイール面51の同一円周上に所定
の間隔で設けた3つ以上のボールベアリング保持穴54
と、カム面34に形成され、回転方向および軸方向に滑
らかに変位する回転駆動部41および該回転駆動部41
の中間に設けられ回転方向にのみ変位する停留部42か
らなるボールベアリング滑動路を構成するカム溝4と、
保持穴54に保持されカム溝4を滑動してカム面34の
回転運動をホイール面51に間欠的に伝達するボールベ
アリング6とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、小型化および大トル
ク伝達に適したカムによる間欠回転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9に示す如く、駆動節10に両側がカ
ム面A、Bとなっているカム溝20を形成し、両カム面
A、Bで従動節30の先端の回転ローラ(ころ)40を
挟み込むカムによる間欠回転装置が存在する。この間欠
回転装置では、カム溝20の区間がカムの回転中心を中
心とする円周上にあれば、駆動節10の回転角の期間だ
け従動節30の揺動角は一定となり、従動節30は停止
して間欠運動を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のカムによる
間欠回転装置は、つぎの欠点がある。 イ)カムに沿って従動する要素が回転ローラであり、固
定軸に滑車を回転自在に外嵌した構造を有し、伝達トル
クの負荷を1本の固定軸で担う。このため、小型化した
り、伝達トルクを大きくすると固定軸が破損し易い。 ロ)回転ローラが接触する2つのカム面は、加工が非常
に難しく且つ高精度が要求される。このため、バックラ
ッシュの除去に複雑な機構と高度な技能とを必要とす
る。 この発明の目的は、構造が単純で小型化に適するととも
に、加工が容易であり、バックラッシュの低減が簡単に
できるカムによる間欠回転装置の提供にある。
【0004】
【問題点を解決するための手段】この発明のカムによる
間欠回転装置は、ハウジングと、該ハウジングに回転自
在に支持されるとともに該ハウジング内に円筒状のカム
面を形成する入力軸と、前記ハウジングに回転自在に支
持されるとともに該ハウジング内に前記カム面と交差す
るホイール面を設ける出力軸と、前記ホイール面の同一
中心円周上に所定の間隔で設けた3つ以上のボールベア
リング保持穴と、前記カム面に形成され、回転方向およ
び軸方向に滑らかに変位する回転駆動部および該回転駆
動部の中間に設けられ回転方向にのみ変位する停留部か
らなるパターンを有し、ボールベアリング滑動路を構成
するカム溝と、前記保持穴に保持され前記カム溝を滑動
して前記カム面の回転運動を前記ホイール面に間欠的に
伝達するボールベアリングとからなる。
【0005】請求項2においては、カム溝はボールベア
リングとカム溝の断面方向に2点で接触する断面形状を
有する。請求項3では入力軸に設けたカム面を鼓型と
し、出力軸に設けたボールベアリング保持面を前記カム
面と直交的に近接する筒面とした。
【0006】
【発明の作用効果】この発明の間欠回転装置は、つぎの
効果を奏する。 1)カム溝は、断面略円弧状を呈しボールベアリングが
回動する一条の溝であり、ボールベアリング保持穴も半
球状の穴で良いため、加工が極めて容易である。この結
果、製造コストを低くできる。 2)円弧状溝→ボールベアリング→半球状穴で回転運動
の伝達がなされる。これらの伝動要素は、いずれも構造
が単純でコンパクトに形成できるとともに、負荷能力が
大きく、伝達トルクを大きくすることが容易である。 3)ボールベアリングの数を増やすことにより複数のベ
アリングが噛み合った状態で回転運動の伝達ができる。
これにより、大トルク伝達が小型のカムによる間欠回転
装置で可能となる。
【0007】請求項2に記載の構成によれば、つぎの効
果が得られる。 4)ホイール面をボールベアリングを介してカム面に押
しつけるだけの機構で、バックラッシュが極めて容易に
除去できる。 請求項3の構成では、請求項1に比較し、カム面および
カム溝の加工が幾分難しくなるが、この点を除けば、ほ
ぼ同一の効果が得られる。
【0008】
【実施例】この発明のカムによる間欠回転装置100を
図1〜図5に示す第1実施例とともに説明する。カムに
よる間欠回転装置100は、内部に間欠回転機構1が設
けられた直方体状のハウジング2を備える。ハウジング
2は、駆動節である入力軸3を装着するための横穴21
(図3、図5に示す)と、従動節である出力軸5を装着
するための縦穴22(図3、図5に示す)とが貫設さ
れ、縦穴22の中間部分は前記横穴21と交差する連通
空間23となっている。この実施例では、ハウジング2
は図5に示す如く、ハウジング本体24と、該ハウジン
グ本体24に締結された底板25とから構成されてい
る。
【0009】間欠回転機構1は、前記入力軸3の円筒面
に形成したカム溝4と、前記出力軸5に前記入力軸3と
直交的に形成したホイール面51と、該ホイール面51
に回転自在に保持され、前記カム溝4内を滑動するボー
ルベアリング6とを基本構成としている。図1および図
2に示す如く、ハウジング2の側壁にはモータMが取り
付けられ、該モータMの出力軸は減速器Gを介して前記
入力軸3の一端に連結されている。ハウジング2から上
方に突出した出力軸5の上端部50には、被加工物を間
欠的に回動させるためのターンテーブル(図示せず)が
設置される。
【0010】図3および図5に示す如く、入力軸3は、
一端31がハウジング2の前壁部2Aに軸受26で支持
され、他端32が後壁部2Bに軸受26で回転自在に支
持されている。入力軸3の中間部は、径大部33が設け
られ、該径大部33の外周面は円筒状カム面34となっ
ている。前記カム面34には、軸方向に所定の割合で変
位する回転駆動部41と該回転駆動部41の中間に設け
られた同一円周上の停留部42とからなるカム溝4が形
成されている。この実施例ではカム溝4は、断面形状が
ゴシックアーチ状を呈する。(図5に示す。)なお、カ
ム溝4の断面形状は、ボールベアリング6と同等の半径
を有する円弧であっても良い。
【0011】前記縦穴22には、前記出力軸5の上端部
50が、上壁部2Cに軸受26を介して支持され、下端
部52が軸受26を介して底壁部2Dに回転自在に支持
されて装着されている。出力軸5には前記連通空間23
内に位置する円盤53が形成され、該円盤53の上面は
ホイール面51となっている。ホイール面51には、同
一中心円周上に3個以上(この実施例では4個)の半球
状のボールベアリング保持穴54が等間隔に設けられ、
各保持穴54にはボールベアリング6が回転自在に嵌め
込まれている。
【0012】カム溝4と保持穴54との間の回転運動の
伝達はつぎのようになされる。入力軸3の回転に伴いカ
ム面34が回転し、カム溝4内のボールベアリング6が
回動し、該ボールベアリング6が回転駆動部41を滑動
しているときは、ホイール面51を回転させ、該ボール
ベアリング6が停留部42を滑動しているときは、ホイ
ール面51を停留させる。カム溝4にはホイール面51
の回動につれてつぎのボールベアリング6が係合されて
くる。
【0013】保持穴54の曲率半径は、ボールベアリン
グ6の半径より幾分大きく設定され、カム溝5には、図
4に示す如くボールベアリング6が2ヵ所で接触してい
る。これによりボールベアリング6が入力軸方向にがた
つくことが阻止され、ホイール面51とカム面34との
間をボールベアリング6に適当な圧力が加わる寸法に設
定することにより、バックラッシュを無くすことができ
る。回転伝達に必要なボールベアリング6の数は、ホイ
ール面51とカム面34との重なりを大きくすること
で、最低3個まで低減できる。また、ホイール面51の
径とカム面34の長さを大きくすることにより、ボール
ベアリング6の数を増加することも可能である。
【0014】図6、図7は第2実施例を示す。この実施
例では、ホイール面51に8個のボールベアリング6を
回転自在に保持している。カム溝4は、回転駆動部4
1、停留部42、回転駆動部41、停留部42、回転駆
動部41を順次連設してなる。この構成により、常時2
つのボールベアリング6がカム溝4と噛み合った状態で
伝動ができるため、大トルクの伝達が可能になる。
【0015】図8の(イ)(ロ)は、第3実施例を示
す。この実施例では、入力軸3に設けたカム面34を鼓
型とし、該鼓型のカム面34にカム溝4を形成してい
る。また、出力軸5に設けたボールベアリング6の保持
面は、前記カム面34と直交的に近接する筒面55と
し、該筒面55にボールベアリング保持穴54を等間隔
に形成し、ボールベアリング6を回転自在に保持してい
る。この実施例によれば、第1実施例に比較しカム面3
4およびカム溝4の加工が幾分難しくなるが、この点を
除けば、ほぼ同一の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例にかかる間欠回転機構の
斜視図である。
【図2】この発明のカムによる間欠回転装置の斜視図で
ある。
【図3】この発明の第1実施例にかかるカムによる間欠
回転装置の正面断面図である。
【図4】カム溝の展開図である。
【図5】この発明の第1実施例にかかるカムによる間欠
回転装置の側面断面図である。
【図6】この発明の第2実施例のカムによる間欠回転機
構の斜視図である。
【図7】第2実施例の伝動部の拡大断面図である。
【図8】この発明の第3実施例のカムによる間欠回転機
構の正面図である。
【図9】従来のカムによる間欠回転装置の正面図であ
る。
【符号の説明】
100 カムによる間欠回転装置 1 間欠回転機構 2 ハウジング 3 入力軸 34 カム面 4 カム溝 41 回転駆動部 42 停留部 5 出力軸 51 ホイール面 54 ボールベアリング保持穴 6 ボールベアリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、 該ハウジングに回転自在に支持されるとともに該ハウジ
    ング内に円筒状のカム面を形成する入力軸と、 前記ハウジングに回転自在に支持されるとともに該ハウ
    ジング内に前記カム面と交差するホイール面を設ける出
    力軸と、 前記ホイール面の同一中心円周上に所定の間隔で設けた
    3つ以上のボールベアリング保持穴と、 前記カム面に形成され、回転方向および軸方向に滑らか
    に変位する回転駆動部および該回転駆動部の中間に設け
    られ回転方向にのみ変位する停留部からなるパターンを
    有し、ボールベアリング滑動路を構成するカム溝と、 前記保持穴に保持され前記カム溝を滑動して前記カム面
    の回転運動を前記ホイール面に間欠的に伝達するボール
    ベアリングとからなるカムによる間欠回転装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、カム溝はボールベア
    リングと2点接触する断面形状を有することを特徴とす
    るカムによる間欠回転装置。
  3. 【請求項3】 ハウジングと、 該ハウジングに回転自在に支持されるとともに該ハウジ
    ング内に鼓型のカム面を形成する入力軸と、 前記ハウジングに回転自在に支持されるとともに該ハウ
    ジング内に前記カム面と直交的に近接した筒面を設ける
    出力軸と、 前記筒面に所定の間隔で設けた3つ以上のボールベアリ
    ング保持穴と、 前記カム面に形成され、回転方向および軸方向に滑らか
    に変位する回転駆動部および該回転駆動部の中間に設け
    られ回転方向にのみ変位する停留部からなるパターンを
    有し、ボールベアリング滑動路を構成するカム溝と、 前記保持穴に保持され前記カム溝を滑動して前記カム面
    の回転運動を前記筒面に間欠的に伝達するボールベアリ
    ングとからなるカムによる間欠回転装置。
JP4343655A 1992-12-24 1992-12-24 カムによる間欠回転装置 Expired - Lifetime JP2833947B2 (ja)

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