JPH1196192A - 店舗営業情報取得システムおよび店舗営業情報取得方法 - Google Patents

店舗営業情報取得システムおよび店舗営業情報取得方法

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JPH1196192A
JPH1196192A JP10188269A JP18826998A JPH1196192A JP H1196192 A JPH1196192 A JP H1196192A JP 10188269 A JP10188269 A JP 10188269A JP 18826998 A JP18826998 A JP 18826998A JP H1196192 A JPH1196192 A JP H1196192A
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JP
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Application number
JP10188269A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Tazaki
央 田崎
Yasuaki Kishiooji
泰明 岸大路
Atsushi Kuno
敦司 久野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP10188269A priority Critical patent/JPH1196192A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所望の店舗に関する営業情報を簡易かつ迅速
に得る。 【構成】 カーソルがそば屋の店舗領域に入った状態
で、マウスの左スイッチをクリックすると、該当する店
Noのメッセージを表示する。メッセージとしては、例
えば、当該店舗のメニューである。また、該当の店に関
する休業日であれば、予め記憶させた休業メッセージを
表示する。これにより、現地に着いてから目的店舗が休
業であるということを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、店舗営業情報取得シ
ステムに関し、特に、簡易かつ的確な店舗営業情報の取
得に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、観光名所を画面に表示
する観光案内装置が知られている。使用者は、当該観光
案内装置に表示された画面に基づき、どのような名所が
あるのかを知ることができる。また、特定の店舗に関す
る情報等をビデオに収録しておき、一方的に案内を行な
うデータ提供装置も知られている。使用者は、当該デー
タ提供装置に表示された店舗情報に基づき、所望の店舗
に関するデータを取得することができる。
【0003】しかしながら、前記観光案内装置において
は、どのような名所があるのかを知ることができるが、
現在位置から目的地までの道のりについては知ることが
できなかった。したがって、別途地図を準備し、現在位
置から目的地までの道のりを自分で判断していく必要が
あった。この場合、目的地にたどり着けなかったり、ま
た、たどり着けたとしても非常に時間がかかることもあ
る。とくに、周囲の状況との関係で、前記案内装置で見
た時の様子と現地の様子が異なる場合は、現地の近くま
で来ているにもかかわらず、結局目的地にたどり着くこ
とができないおそれがある。
【0004】さらに、前記データ提供装置によって、所
望の店舗に関するデータをビデオで得られたとしても、
実際の雰囲気や、その時点での混み具合などは実際に当
該店舗に行ってみないとわからないという問題があっ
た。
【0005】特に、与えられる店舗データは、当該デー
タ提供装置にデータを提供している店舗が一方的に与え
るものである。したがって、所望のデータを取得するま
でに時間がかかったり、所望のデータを結局取得できな
い場合もある。
【0006】また、前記データ提供装置においては、当
該ビデオデータを作成した時点におけるデータが記憶さ
れている。したがって、実際当該店舗へ行ってみると臨
時休業中であったりする場合もある。このようなことを
防止する為、当該店舗に電話で予約したり、予め営業し
ているか否か確認することも考えられる。しかし、この
ような作業は煩雑である。
【0007】この発明は上記問題を解決し、所望の店舗
に関する営業情報を簡易かつ迅速に得ることができる店
舗営業情報取得システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の店舗営業情報
取得システムは、図25に示すように、店舗営業情報を
記憶した記憶装置を有する店舗営業情報提供システム4
10と通信システムで接続可能な店舗営業情報取得シス
テム400であって、前記店舗営業情報提供システム4
10から送信された配置図データに基づいて、前記配置
図を表示する配置図表示手段400、前記表示された配
置図上にて、操作者が店舗営業情報の取得を望む店舗を
指定する店舗指定手段402、前記指定された店舗に関
する店舗営業情報を取得する店舗営業情報取得命令を、
前記通信システムを介して前記店舗営業情報提供システ
ム410に送信する取得命令送信手段403、前記取得
命令送信手段403からの店舗営業情報取得命令に応じ
て前記店舗営業情報提供システム410から送信された
店舗営業情報を受信する受信手段404、前記受信手段
404が受信した店舗営業情報を表示する店舗営業情報
表示手段405、を備えたことを特徴とする。
【0009】請求項2の店舗営業情報取得システムにお
いては、本日のカレンダー情報および前記店舗営業情報
に基づいて、当該店舗が本日休業であるか否かを表示す
ることを特徴とする。
【0010】請求項3の店舗営業情報取得システムにお
いては、前記店舗指定手段は、操作者がポインティング
位置を指定できる位置決定手段を有し、前記取得命令送
信手段は、前記ポインティング位置として指定された店
舗に関する店舗営業情報を取得する店舗営業情報取得命
令を前記店舗営業情報提供システムに送信することを特
徴とする。
【0011】請求項4の店舗営業情報取得方法において
は、店舗営業情報を記憶した記憶装置を有する店舗営業
情報提供システムから店舗営業情報を取得する店舗営業
情報取得方法であって、前記店舗営業情報提供システム
から送信された配置図データに基づいて、前記配置図を
表示し、前記表示された配置図上にて、操作者が店舗営
業情報の取得を望む店舗を指定すると、前記指定された
店舗に関する店舗営業情報を取得する店舗営業情報取得
命令を、前記店舗営業情報提供システムに送信し、前記
店舗営業情報取得命令に応じて前記店舗営業情報提供シ
ステムから送信された店舗営業情報を受信して、これを
表示することを特徴とする。
【0012】請求項5の店舗営業情報取得方法において
は、本日のカレンダー情報および前記店舗営業情報に基
づいて、当該店舗が本日休業であるか否かを表示するこ
とを特徴とする。
【0013】請求項6の店舗営業情報取得方法において
は、前記店舗営業情報は、当該店舗のメニュー情報であ
ることを特徴とする。
【0014】請求項7の店舗営業情報提供システムにお
いては、図26に示すように、複数の店舗が配置された
配置図データおよび各店舗に関する店舗営業情報を記憶
する記憶手段401、通信システムを介して使用者用コ
ンピュータ420から配置図データの送信要求が与えら
れると、配置図データを当該使用者用コンピュータ42
0に送信する配置図データ送信手段403、前記配置図
データ送信後、前記使用者用コンピュータ420から前
記配置図上に表示された店舗のうち操作者が店舗営業情
報の取得を要求する店舗営業情報取得要求が、前記通信
システムを介して与えられると、要求対象の店舗営業情
報を前記使用者用コンピュータ420に送信する店舗営
業情報送信手段405、を備えている。
【0015】請求項8の店舗営業情報提供方法において
は、使用者用コンピュータに複数の店舗が配置された配
置図データおよび各店舗に関する店舗営業情報を提供す
る店舗営業情報提供方法であって、複数の店舗が配置さ
れた配置図データおよび各店舗に関する店舗営業情報を
記憶しておき、通信システムを介して使用者用コンピュ
ータから配置図データの送信要求が与えられると、配置
図データを当該使用者用コンピュータに送信し、前記配
置図データ送信後、前記使用者用コンピュータから前記
配置図上に表示された店舗のうち操作者が店舗営業情報
の取得を要求する店舗営業情報取得要求が、前記通信シ
ステムを介して与えられると、要求対象の店舗営業情報
を前記使用者用コンピュータに送信すること、を特徴と
する。
【0016】
【作用および発明の効果】請求項1の店舗営業情報取得
システムまたは請求項4の店舗営業情報取得方法におい
ては、前記店舗営業情報提供システムから送信された配
置図データに基づいて、前記配置図を表示し、前記表示
された配置図上にて、操作者が店舗営業情報の取得を望
む店舗を指定すると、前記指定された店舗に関する店舗
営業情報を取得する店舗営業情報取得命令を、前記店舗
営業情報提供システムに送信し、前記店舗営業情報取得
命令に応じて前記店舗営業情報提供システムから送信さ
れた店舗営業情報を受信して、これを表示する。したが
って、所望の店舗に関する営業情報を簡易かつ迅速に得
ることができる。
【0017】請求項2の店舗営業情報取得システムまた
は請求項5の店舗営業情報取得方法においては、本日の
カレンダー情報および前記店舗営業情報に基づいて、当
該店舗が本日休業であるか否かを表示する。したがっ
て、操作者は簡易に指定した店舗が休業であるか否かを
判断することができる。
【0018】請求項3の店舗営業情報取得システムにお
いては、前記店舗指定手段は、操作者がポインティング
位置を指定できる位置決定手段を有し、前記取得命令送
信手段は、前記ポインティング位置として指定された店
舗に関する店舗営業情報を取得する店舗営業情報取得命
令を前記店舗営業情報提供システムに送信する。したが
って、操作者はポインティング位置を指定するだけで、
指定された店舗に関する店舗営業情報を取得することが
できる。
【0019】請求項6の店舗営業情報取得方法において
は、前記店舗営業情報は、当該店舗のメニュー情報であ
る。したがって、操作者は、店舗を指定するだけでその
店舗のメニュー情報を知ることができる。
【0020】請求項7の店舗営業情報提供システムおよ
び請求項8の店舗営業情報提供方法においては、通信シ
ステムを介して使用者用コンピュータから配置図データ
の送信要求が与えられると、配置図データを当該使用者
用コンピュータに送信し、前記配置図データ送信後、前
記使用者用コンピュータから前記配置図上に表示された
店舗のうち操作者が店舗営業情報の取得を要求する店舗
営業情報取得要求が、前記通信システムを介して与えら
れると、要求対象の店舗営業情報を前記使用者用コンピ
ュータに送信する。したがって、使用者用コンピュータ
の操作者は、送信要求に基づいて送信された配置図を参
照して、所望の店舗を特定するだけで、その店舗の営業
情報を得ることができる。
【0021】
【実施例】 [問い合せ応答システム1]本発明の一実施例である問
い合せ応答システム1の全体構成図を図1に示す。問い
合せ応答システム1は、1台の親機3、使用者用子機5
a〜使用者用子機5n、および被使用者用子機7a〜使
用者用子機7nを備えている。親機3、使用者用子機5
a〜使用者用子機5n、および被使用者用子機7a〜使
用者用子機7nは、各々異なる位置に配置されており、
親機3と使用者用子機5a〜使用者用子機5n間、およ
び親機3と被使用者用子機7a〜使用者用子機7n間は
通信路を介して各種の命令またはデータのやりとりを行
なう。
【0022】[使用者用子機5の機能ブロック図説明]
使用者用子機5について、図2を用いて説明する。使用
者用子機5は、命令入力手段13、使用者用子機通信手
段15、使用者用子機報知手段17、使用者用子機位置
データ記憶手段19、印字手段21、および使用者用子
機制御手段11を備えている。
【0023】命令入力手段13には、地図データ取得命
令、予約命令、または、店舗状況データ取得命令等の各
種の命令が入力される。使用者用子機通信手段15は、
通信路を介して親機との間で、命令またはデータを送受
信する。使用者用子機報知手段17は、報知命令を受け
るとデータを報知する。使用者用子機位置データ記憶手
段19は、当該使用者用子機の位置データを記憶する。
印字手段21は、印字命令を受けてデータを印字する。
【0024】使用者用子機制御手段11は、[地図表示
モード]においては、つぎのような制御を行なう。命令
入力手段13に地図データ取得命令が入力されると、当
該地図データ取得命令を送信する送信命令を、使用者用
子機通信手段15に出力する。また、使用者用子機通信
手段15から地図データが与えられると、使用者用子機
位置データ記憶手段19に記憶された位置データを読み
出し、当該位置データおよび前記地図データに基づい
て、当該位置データを含む目的地図データを、使用者用
子機報知手段17に報知させる報知命令を出力する。
【0025】使用者用子機制御手段11は、[店舗デー
タ表示モード]においては、つぎのような制御を行な
う。命令入力手段13に店舗状況データ取得命令が入力
されると、当該店舗状況データ取得命令を送信する送信
命令を、使用者用子機通信手段15に出力する。また、
使用者用子機通信手段15から店舗状況データが与えら
れると、当該店舗状況データを、使用者用子機報知手段
17に報知させる報知命令を出力する。
【0026】使用者用子機制御手段11は[予約モー
ド]においては、つぎのような制御を行なう。命令入力
手段13に、特定の店舗に対して予約を行なう予約命令
が入力されると、当該予約命令を送信する送信命令を、
使用者用子機通信手段15に出力する。そして、使用者
用子機通信手段15から、予約を行なう店舗に設置され
た被使用者用子機7に対する予約が完了したことを示す
予約完了データを受け取った場合は、当該予約完了デー
タを使用者用子機報知手段17に報知させる報知命令を
出力する。また、使用者用子機通信手段15から、予約
が不可能であることを示す予約不能データを受け取った
場合は、当該予約不能データを使用者用子機報知手段1
7に報知させる報知命令を出力する。
【0027】また、使用者用子機制御手段11は[地
図,割引券発行モード]においては、つぎのような制御
を行なう。予約完了データが与えられると、当該目的地
図を発行する印字命令および当該目的地で使用できる優
待券を発行する優待券印字命令を出力する。また、前記
優待券印字命令を出力する際、前記親機に向けて当該優
待券発行命令を送信させる送信命令を、使用者用子機通
信手段に出力する。
【0028】[親機3の機能ブロック図説明]つぎに、
親機3について、図3を用いて説明する。親機3は、親
機通信手段25、地図データ記憶手段23、混雑度記憶
手段29、親機制御手段31、および優待券発行目的地
記憶手段27を備えている。
【0029】親機通信手段25は、通信路を介して各使
用者用子機5との間、および各被使用者用子機7との間
で命令またはデータを送受信する。地図データ記憶手段
23は、地図データを記憶する。
【0030】混雑度データ記憶手段29は、被使用者用
子機が配置された店舗の混雑度データを記憶する。優待
券発行目的地記憶手段27は、優待券が使用される目的
地を優待券発行目的地データとして記憶する。
【0031】親機制御手段21は、[地図表示モード]
においては、つぎのような制御を行なう。親機通信手段
25から地図データ取得命令が与えられると、当該地図
データ取得命令に基づき、地図データ記憶手段23から
地図データを取得する。つぎに、当該地図データを使用
者用子機5に向けて送信させる送信命令を、親機通信手
段25に出力する。
【0032】親機制御手段21は、[店舗データ表示モ
ード]においては、つぎのような制御を行なう。親機通
信手段25から店舗状況データ取得命令が与えられる
と、店舗状況データを取得したい店舗に設置された被使
用者用子機7に向けて前記店舗状況データ取得命令を送
信させる送信命令を、親機通信手段25に出力する。ま
た、親機通信手段25から前記店舗状況データが与えら
れると、前記店舗状況データ取得命令が入力された使用
者用子機5に向けて、当該店舗状況データを送信させる
送信命令を、前記親機通信手段25に出力する。
【0033】親機制御手段21は[予約モード]におい
ては、つぎのような制御を行なう。親機通信手段25か
ら特定の店舗に関する混雑度データが与えられると、混
雑度データ記憶手段29に、当該混雑度データを記憶す
る。親機通信手段25から特定の店舗に対して予約を行
なう予約命令が与えられると、当該予約命令に基づき、
混雑度データ記憶手段29から混雑度データを取得し、
この混雑度データに基づき、前記予約命令で示される予
約データを予約可能か否か判断する。
【0034】前記予約データを予約可能と判断した場合
は、当該予約データを混雑度データとして混雑度データ
記憶手段29に記憶するとともに、前記予約命令を送信
した使用者用子機および予約を行なう店舗に設置された
被使用者用子機に向けて、予約が完了したことを示す予
約完了データを送信させる送信命令を、親機通信手段2
5に出力する。
【0035】前記予約データを予約不可能と判断した場
合は、前記予約命令を送信した使用者用子機5に向け
て、予約が不可能であることを示す予約不能データ出力
命令を送信させる送信命令を親機通信手段25に出力す
る。
【0036】親機制御手段21は[地図、割引券発行モ
ード]においては、親機通信手段25から与えられた優
待券発行命令に基づき、優待券発行目的地データを優待
券発行目的地記憶手段27に記憶させる。
【0037】[被使用者用子機7の機能ブロック図説
明]つぎに、被使用者用子機3について、図4を用いて
説明する。被使用者用子機7は、混雑度データ入力手段
33、被使用者用子機通信手段35、予約データ出力手
段37、店舗状況データ取得手段39および被使用者用
子機制御手段41を備えている。
【0038】混雑度データ入力手段33には、当該被使
用者用子機が配置された店舗の混雑度データを入力す
る。被使用者用子機通信手段35は、通信路を介して前
記親機との間でデータを送受信する。予約データ出力手
段37は、予約完了データ出力命令が与えられると、当
該予約完了命令で示される予約データを出力する。
【0039】被使用者用子機制御手段41は、[店舗デ
ータ表示モード]においては、つぎのような制御を行な
う。
【0040】被使用者用子機通信手段35から店舗状況
データ取得命令が与えられると、店舗状況データ取得手
段39に当該店舗状況データ取得命令を出力し、店舗状
況データ取得手段39から店舗状況データが与えられる
と、当該店舗状況データを親機3に向けて送信する送信
命令を、被使用者用子機通信手段35に出力する。
【0041】なお、本実施例においては、店舗状況デー
タ取得手段は、撮像手段および音声取得手段の双方を備
えている。また、前記撮像手段および音声取得手段は、
取得対象変更命令を受けると取得対象を変更する取得対
象変更手段を有している。
【0042】被使用者用子機制御手段41は[予約モー
ド]においては、つぎのような制御を行なう。混雑度デ
ータ入力手段33から混雑度データが与えられると、当
該混雑度データを親機3に向けて送信する送信命令を、
前記被使用者用子機通信手段35に出力する。また、被
使用者用子機通信手段35から予約完了データが与えら
れると、当該予約完了データを予約完了データ出力命令
として、前記予約データ出力手段37に出力する。
【0043】[ハードウェア構成]図5に、使用者用子
機5をCPUを用いて実現したハードウェア構成を示
す。使用者用子機5は、CPU53、ROM55、RA
M57、ハードディスク61、キーボード63、プリン
タ59、モデム69、コイン受け取り部68、マウス6
6、入出力I/F71およびバスライン50を備えてい
る。
【0044】ROM55には、CPU53の制御プログ
ラム等が記憶されており、CPU53は、この制御プロ
グラムにしたがいバスライン50を介して、各部を制御
する。 DCU69(デジタル・コントロール・ユニッ
ト)は、各種の命令またはデータをデジタル回線を用い
て伝送を行なうものであり、これにより、使用者用子機
5と親機3間で各種の命令またはデータを伝送すること
ができる。すなわち、本実施例においては、DCU69
が使用者用子機通信手段を構成している。
【0045】キーボード63は、地図データ取得命令、
予約命令、または、店舗状況データ取得命令等が入力さ
れる命令入力手段であり、入力されたデータはRAM5
7に憶される。ハードディスク61は、前記位置データ
または与えられた地図データ等を記憶する。入出力I/
F71には、モニタテレビ73、スピーカ75およびジ
ョイステック74が接続されている。本実施例において
は、モニタテレビ73およびスピーカ75で報知手段を
構成している。またプリンタ59が印字手段を構成して
いる。
【0046】コイン受け取り部68は、当該使用者用子
機を使用するための利用料を受け取る部分である。本実
施例においては、プリンタ59で印字する際に、コイン
を投入させるようにしている。
【0047】図6に、親機3をCPUを用いて実現した
ハードウェア構成を示す。親機3は、CPU153、R
OM155、RAM157、ハードディスク161、キ
ーボード163、プリンタ159、DCU169、I/
F171およびバスライン150を備えており、使用者
用子機5とほぼ同様の構成している。なお、親機3にお
いては、ハードディスク161は、地図データ、混雑度
データ、および優待券発行目的地データ等を記憶する。
【0048】図7に、被使用者用子機7をCPUを用い
て実現したハードウェア構成を示す。被使用者用子機7
は、CPU253、ROM255、RAM257、ハー
ドディスク261、キーボード263、CRT265、
DCU269、入出力I/F271およびバスライン2
50を備えており、使用者用子機5とほぼ同様の構成し
ている。なお、被使用者用子機7においては、入出力I
/F271には、ビデオカメラ277、およびマイクロ
フォン279が接続されている。本実施例においては、
ビデオカメラ277が撮像手段を、マイクロフォン27
9が音声取得手段を構成している。ビデオカメラ277
は、ズーム機構および首振り機構を有しており、撮像対
象を変更することができる。なお、マイクロフォン27
9はビデオカメラ77に固定されており、ビデオカメラ
277が移動すると一緒に移動する。
【0049】[処理フローチャート]つぎに、図8のフ
ローチャートを用いて、全体の処理動作について説明す
る。まず、地図表示モード(図8ステップST1)につ
いて、図9を用いて説明する。地図表示モードでは、以
下の様にして、使用者用子機5のモニタテレビ73に所
望の地図を表示させることができる。
【0050】予め登録してある複数の候補地名がモニタ
テレビ73に表示されると、使用者様子機5の操作者
は、希望する目的地を表示させる地図表示命令を、キー
ボード63から入力する(図9ステップST11)。使
用者用子機5のCPU53は、DCU69を介して前記
地図表示命令を親機3に送信する(ステップST1
2)。
【0051】つぎに、親機3のCPU153はDCU1
69を介して前記地図表示命令に基づき、ハードディス
ク161から対応する地図データを読み出す(ステップ
ST13)。ハードディスク161に記憶されている地
図データについて、図11を用いて説明する。図に示す
ように、本実施例においては、地図データは、目的地
名、地図No、中心座標、描画データおよび存在使用者
用子機名から構成されている。地図データは、目的地名
毎に地図Noが付与されている。中心座標および存在使
用者用子機名については後述する。なお、描画データは
イメージデータとして記憶している 図9ステップST14において、CPU153は、当該
地図データを使用者用子機5に向けて送信させる送信命
令を、DCU169に出力する。これにより、当該地図
データが使用者用子機5に送られる。
【0052】使用者用子機5のCPU53は、かかる地
図データをDCU69を介して受け取ると、モニタテレ
ビ73に当該地図データの初期画面を表示する(図9ス
テップST15)。
【0053】本実施例においては、地図データが全体と
して表示されるのではなく、カーソル座標を中心として
一定の領域が画面に表示される。例えば、図11に示す
地図No1の地図データについては、イメージデータA
全体がモニタテレビ73に表示されるのではなく、図1
3に示すように、表示範囲100内だけがモニタテレビ
73に表示される。地図データの中心座標とは、当該地
図データが初期表示される場合のカーソル座標位置をい
う。なお、後述するように表示範囲100外の範囲につ
いては、画面を縦方向または横方向にスクロールさせる
ことによりモニタテレビ73に表示することができる。
本実施例においては、カーソル位置として人形の頭の位
置を採用した。
【0054】操作者は、表示された地図データを見て、
他の目的地を選択するか否かをキーボード63から入力
する。CPU53は、このような入力があった場合は
(図9ステップST16)、図9ステップST11以降
の処理を繰り返す。キーボード63からこのような入力
がない場合は図10ステップST18に進み、CPU5
3は、カーソルが移動したか否かを判断する。カーソル
が移動した場合は、ステップST19に進み、カーソル
位置に対応した画面を表示する(ステップST19)。
例えば、カーソルが点P1から点P2に移動すると、表
示範囲100から表示範囲101に変化する。
【0055】操作者は、カーソルを移動させることによ
りスクロールされる地図データを見ることができる。そ
して、地図表示モードを終了する場合は、終了命令をキ
ーボード63から入力する。CPU53は、ステップS
T20にて、当該終了命令が入力されたか否かを判断す
る。前記終了命令が入力された場合は、地図表示モード
は終了する。前記終了命令が入力されない場合は、CP
U53は、図9ステップST16以下の処理を繰り返
す。
【0056】このようにして、使用者用子機側にて、所
望の目的地の地図を容易に表示させることができる。
【0057】本実施例においては、モニタテレビ73に
目的地周辺の町並みを表示し、その地図上をあたかも歩
いていけるかのように操作できるようにしている。した
がって、目的地に着くまでにどのような店が並んでお
り、また、どの程度時間がかかるのかを知ることができ
る。これにより、目的地にいっても目的の店舗を的確に
把握することができる。
【0058】つぎに、店舗データ表示モードに移る(図
8ステップST3)。本実施例においては、図11に示
す地図データは、図12に示す様な店舗データを含んで
いる。したがって、以下に説明するように、目的地まで
の地図データだけでなく、当該地図データの中の店舗デ
ータについても地図データとしてモニタテレビ73に表
示することができる。
【0059】まず、図12の店舗データについて説明す
る。地図データ中に表示される店舗データについては、
表示する店舗毎に通し番号が付されている。これによ
り、店Noを特定するだけで、地図Noを特定しなくと
も店舗を特定することができる。本実施例においては、
(Xmin,Ymin),(Xmax,Ymax)の2
点で、当該店舗の地図上の店舗領域が決定される。例え
ば、図13のそば屋○△151は、座標(X101,Y
101),(X102,Y102)の2点で表される。
【0060】カーソル(人間印の頭部分)が座標P1か
ら座標P2に移動すると、カーソルが前記そば屋○△1
51の店舗領域に入った状態となる。なお、これにつれ
て、表示領域101が画面上に表示される。この状態
で、マウス66(図5参照)の左スイッチ(図示せず)
をクリックすると、CPU53は、図12の店舗データ
から該当する店Noのメッセージを表示する。例えば、
店No2の領域内でクリックされた場合、メッセージM
S2がモニタテレビ73に表示される。図15に、メッ
セージの一例を表示する。
【0061】なお、図12に示す店舗データのうち休業
フラグとは、休業日を日または曜日で記憶しておくもの
である。営業日とは異なる休業メッセージを予め記憶さ
せておき、店舗データの表示命令が入力された日が当該
休業フラグの記憶された日と同じであれば、CPU53
は、当該休業メッセージを表示する。休業日か否かは、
CPU53の有するカレンダー機構(図示せず)を用い
ればよい。休業日メッセージの一例を図16に示す。こ
れにより、現地に着いてから目的店舗が休業であるとい
うことを防止することができる。
【0062】なお、休業日フラグは、被使用者用子機7
から随時書換え・追加可能に構成することにより、店舗
側から臨時休業の表示も容易に行なうことができる。こ
れは、つぎの様に行なう。図7に示すキーボード263
から臨時休業日として、何月何日と入力すると、CPU
253は、当該追加命令をDCU269を介して親機3
に送信する。親機3のCPU153は、当該追加命令に
基づいてハードディスク161の店舗データの内容を変
更する。
【0063】メッセージ表示後(図14ステップST2
1)、使用者用子機5の操作者は、ジョイステック74
のレバー(図示せず)を操作することにより、以下の様
にして、現在の店舗状況を知ることができる。使用者用
子機5の操作者は、現在の店舗状況を見る場合は、メッ
セージ表示状態にてマウス66(図5参照)の左スイッ
チ(図示せず)を2回クリックする。CPU53は、こ
のような動作が行なわれたか否かを判断し(図14ステ
ップST22)、行なわれた場合は、ステップST23
に進む。操作者はジョイステック74を操作する。CP
U53は、この操作量を検出し、当該操作量を取得対象
変更命令として、DCU69を介して、親機3に送信す
る(ステップST23)。親機3は、当該取得対象変更
命令を被使用者用子機7に送信する(ステップST2
4)。
【0064】被使用者用子機7のCPU253は、当該
取得対象変更命令に基づいて、ビデオカメラ277のズ
ーム機構および首振り機構を制御する(図14ステップ
ST25)。これにより撮像対象が変更される。その
際、ビデオカメラ277に固定されているマイクロフォ
ン279も同様に移動する。この画像データ及び音声デ
ータは、DCU269を介して、親機3に送信され、親
機3は前記画像データ及び音声データを使用者用子機5
に送信する。
【0065】使用者用子機5は、当該画像データ及び音
声データをモニタテレビ73およびスピーカ75から報
知する。このようにして、使用者用子機5に被使用者用
子機7が配置されている店舗における現在の店舗状況を
知ることができる。
【0066】これにより、リアルタイムの店舗情報を得
ることができ、店舗を選択する際の有用情報を得ること
ができる。
【0067】つぎに、図8ステップST4の予約モード
について、図17及び図18を用いて説明する。図17
に示す様に、操作者は、使用者用子機5のキーボード6
3から、予約命令を入力する(図17ステップST3
1)。本実施例においては、予約命令は図19に示すよ
うなデータ構造とした。予約命令は予約する店No、予
約日、予約開始時刻、予約終了時刻、予約人数、予約者
名から構成した。
【0068】図17ステップST32において、CPU
53は、前記予約命令をDCU69を介して親機3に送
信する。親機3のCPU153は、当該予約命令を受け
ると、ハードディスク161に記憶されている混雑度デ
ータを読み出す。混雑度データとは、被使用者用子機7
の配置された店舗の混雑度を表すデータである。本実施
例においては、混雑度データとして図20に示すような
データ構造とし、店No毎に、定員、現在の客数、現在
の客数を入力した時刻、予約日、予約開始時刻、予約終
了時刻、予約人数、および予約者名を記憶するようにし
た。
【0069】図17に戻って、CPU153は前記混雑
度データに基づき、前記予約命令が予約可能か否か判断
する。この判断は、以下の様に行なわれる。CPU15
3は、前記予約命令で指定された店Noに関する店舗の
混雑度データから、前記予約命令の予約日における空席
数(空席状況)を求める。これは、定員から現在の客数
および前記予約命令の予約開始時刻から予約終了時刻ま
で間の予約人数を減算すればよい。つぎに、前記予約命
令の予約人数が前記空席数よりも小さければ、予約可能
と判断し、前記予約人数が前記空席数よりも大きけれ
ば、予約不可能と判断する。
【0070】例えば、図19に示す予約命令が与えられ
た場合は、店No5の定員は「30」で、現在の客数は
「5」で、前記予約命令の予約開始時刻18:00から
予約終了時刻20:00までの間の予約人数は「8+1
0」である。したがって、前記予約命令の予約日におけ
る空席状況は、30−5−18=7となる。前記予約命
令の予約人数は「5」であるので、予約可能と判断す
る。
【0071】図17ステップST33において、CPU
153は、与えられた予約命令を予約可能と判断した場
合は、当該予約命令で示される予約データをハードディ
スク161に記憶する(ステップST34)。これによ
り、図20に示す混雑度データに、図19に示す予約デ
ータが追加される。
【0072】CPU153は、前記予約命令に基づい
て、予約が完了したこと示す予約完了データを使用者用
子機5に送信する(図18ステップST35)。
【0073】使用者用子機5のCPU53は、前記予約
完了データを受け取り、モニタテレビ73に表示する。
これにより、操作者は予約が完了したことを知ることが
できる。
【0074】一方、親機3のCPU153は、前記予約
完了した予約データを被使用者用子機7に送信する(図
18ステップST36)。被使用者用子機7のCPU2
53は、前記予約データを受け取り、モニタテレビ73
に表示する。これにより、店舗側は新たな予約があった
ことを知ることができる。
【0075】なお、被使用者用子機7側から、当該被用
者用子機を配置した店Noに関する予約データ請求命令
が送信されると、親機3は、前記混雑度データから予約
データを読み出し、当該予約データ請求命令を送信した
被使用者用子機7に送信する。被使用者用子機7のCP
U253は、送信された予約データをCRT265に表
示する。これにより、いつでも予約状況を知ることがで
きる。
【0076】一方、図17ステップST33において、
予約できないと判断した場合は、親機3のCPU153
は、DCU69を介して、予約不能データを使用者用子
機3に送信する。使用者用子機3のCPU53は、当該
予約不能データを受け取り、モニタテレビ73に表示す
る。これにより、使用者用子機5の操作者は予約ができ
なかったことを知ることができる。
【0077】これを受けて操作者は、予約開始時刻等を
変更して再予約する場合には、キーボード63から予約
命令を再入力する。CPU53は、かかる再入力があれ
ば、図17ステップST31以下の処理を行なう。かか
る再入力がなければ、予約モードを終了する。
【0078】なお、被使用者用子機7からは、割込み処
理がなされる。被使用者用子機7のCPU253は、キ
ーボード263から混雑度データが入力される(図17
ステップST42)と、当該混雑度データを親機3に送
信する(図17ステップST43)。親機3のCPU1
53は、送られてきた新たな混雑度データをハードディ
スク161に記憶する。このような割込み処理がなされ
ることにより、親機3の混雑度データには最新の混雑度
が記憶されることとなる。
【0079】このように、本システムにより、別途電話
を掛ける煩雑性もなく、簡単に予約できる。また、予約
する際、現在の店舗状況(混雑度、雰囲気等)を参照す
ることもできる。
【0080】つぎに、図8ステップST5に示す地図,
優待券発行モードについて、図21〜図23を用いて説
明する。
【0081】図21に示すように、使用者用子機5のC
PU53は、予約があったか否かを判断する(図21ス
テップST51)。本実施例においては、前記予約完了
データを受け取った場合は、予約があったと判断するよ
うにした。CPU53は、予約があったと判断した場合
は、ステップST52に進み、目的地図および優待券の
発行を行なう。
【0082】まず、目的地図の印字について説明する。
目的地図データの作成は図22に示す処理にて行なわれ
る。CPU53は、ハードディスク61に記憶されてい
る地図データ(図8ステップST1の地図表示モード参
照)を読み出す。つぎに、ハードディスク61に記憶さ
れている当該使用者用子機5の位置データを読み出す
(ステップST62)。CPU53は、この位置データ
が前記地図データの範囲内にあるか否かを判断する。本
実施例においては、前記地図データの存在使用者用子機
名(図11参照)を用いることにより、前記判断を行な
った。例えば、前記地図データの番号がNo2で、当該
使用者用子機が5fであれば、位置データは前記地図デ
ータの範囲内にあると判断する。
【0083】図22ステップST64において、CPU
53は、当該使用者用子機5の位置データで示される位
置に☆印をつけた目的地図データを作成し、当該目的地
図データをプリンタ59で印字する印字命令を出力す
る。これにより前記位置データを含む目的地図データが
プリンタ59にて印字される(ステップST64)。
【0084】一方、図22ステップST63において、
範囲外であると判断した場合は、CPU53は、当該地
図データの予め決められた場所、例えばバス停等に、☆
印をつけた目的地図データを作成し、プリンタ59にて
印字させる(ステップST65)。なお、この予め決め
られた場所は、図11に示す地図データに記憶しておく
ようにすればよい。
【0085】このようにして、前記位置データを含む目
的地図データを得ることができる。
【0086】さらに、CPU53は、当該店舗で使用で
きる優待券を発行する印字命令を出力する。これによ
り、簡易に予約できるとともに、地図および当該店舗で
使用できる優待券を自動的に発行することができる。
【0087】前記優待券の発行については、DCU63
を介して、親機3に送信される(図21ステップST5
3)。親機3は、当該発行データをハードディスク16
1に記憶する(ステップST54)。図23に優待券発
行データのデータ構造の一例を示す。本実施例において
は、発行年月日、使用者用子機No、および店Noを記
憶するようにした。これにより、本システムの利用状況
を的確に知ることができる。
【0088】例えば、被使用者用子機を配置した店舗に
とっては、使用者用子機Noを記憶することにより、ど
こに設置した使用者用子機からの予約が多いか知ること
ができる。これにより、客層の分析もすることができ
る。例えば、駅前のビジネスホテルAからの利用は多い
が、旅館Bからの利用は少ない等である。
【0089】また、被使用者用子機の予約頻度を知るこ
とができるので、システム提供者としては、加盟料等の
請求を適切に行なうことができる。端末の増設や広告料
請求を適切に行なうことができる。さらに、発行年月日
を記憶することにより、季節的な利用状況等を提供する
こともできる。
【0090】なお、図21ステップST51において、
予約がなされなかった場合は、このような地図,優待券
発行モードを終了する。
【0091】図8ステップST6にて、さらに続ける場
合は、ステップST1以下を繰り返す。
【0092】[他の応用例]なお、本実施例において
は、図8に示す全てのモードを実行するシステムとして
説明したが、そのうち必要なモードを実行するシステム
として構成してもよい。たとえば、地図表示モードの
み、予約モードのみ、店舗データ表示モードのみを実行
するシステムであってもよいし、これらを任意に組合わ
せるようにしてもよい。
【0093】また、予約モードにおいて、予約不能デー
タも記憶しておくことにより、需要データとして加盟店
に提供することも可能である。すなわち、店舗側として
は規模の拡大等を考える時、現在の定員では予約不能状
態を考慮することができるからである。
【0094】なお、親機3から使用者用子機5に予約不
能データを送信する時に、合せて予約を希望する店舗の
混雑度データを送信するようにしてもよい。この場合、
使用者用子機5のモニターテレビ73に当該混雑度デー
タを表示させ、操作者が予約時刻を変更して、再予約す
る場合に参照することができる。これにより、予約をよ
り容易に行なうことができる。
【0095】また、上記各実施例においては、使用者用
子機5、親機3、および被使用者用子機7を電話回線等
を用いて接続している。しかしこれに限られることな
く、無線や専用の回線を用いてもよい。
【0096】なお、本実施例においては、地図データを
一旦親機3から使用者用子機5に送信して、使用者用子
機5側で目的地図を作成するようにしたが、使用者用子
機5から目的地図の作成命令を親機3に送信し、親機3
が目的地図を作成し使用者用子機5に送信するようにし
てもよい。
【0097】この場合、つぎの様にして、行なわれる。
使用者用子機制御手段11は、命令入力手段13に地図
データ取得命令が入力されると、当該地図データ取得命
令を送信する送信命令を、使用者用子機通信手段15に
出力する。
【0098】親機3の親機通信手段25は、この地図デ
ータ取得命令を受け取る。親機制御手段31は、親機通
信手段25から地図データ取得命令が与えられると、当
該地図データ取得命令に基づき、地図データ記憶手段2
3から地図データを取得し、当該地図データを使用者用
子機5に向けて送信させる送信命令を、親機通信手段2
5に出力する。親機通信手段25はこの地図データを送
信する。
【0099】使用者用子機5の使用者用子機制御手段1
1は、使用者用子機通信手段15から地図データが与え
られると、使用者用子機報知手段17に当該地図データ
を報知させる報知命令を出力する。つぎに、命令入力手
段13に店舗データ報知命令が入力されると、使用者用
子機制御手段11は、前記地図データに含まれる店舗デ
ータを、使用者用子機報知手段17に報知させる報知命
令を出力する。つぎに、命令入力手段13から店舗選択
命令が入力されると、当該店舗選択命令を送信する送信
命令を、使用者用子機通信手段15に出力する。
【0100】親機3の親機制御手段31は、親機通信手
段25から店舗選択命令が与えられると、前記地図デー
タに基づき、目的地図データを作成する。さらに、前記
目的地図データを使用者用子機に向けて送信させる送信
命令を、親機通信手段25に出力する。
【0101】使用者用子機5の使用者用子機制御手段1
1は、使用者用子機通信手段15から目的地図データが
与えられると、当該目的地図データに基づき、目的地図
を報知する報知命令を出力する。このようにして目的地
図データを得ることができる。
【0102】この場合、各使用者用子機ごとに位置デー
タを記憶するのではなく、親機3が各使用者用子機の位
置データを一括して記憶するようにしてもよい。そし
て、目的地図作成時に、当該位置データを参照するよう
にすればよい。この場合の、使用者様子機位置データの
データ構造の一例を図24に示す。このようなデータを
親機3が記憶することにより、データの一元管理が可能
となる。なお、図において、最寄の場所とは、地図No
ごとにあり、前述の様に当該使用者用子機が当該地図デ
ータの範囲外にある場合に☆印をつけるためのデータで
ある。
【0103】また、本実施例においては、親機3が被使
用者用子機7の混雑度を記憶するようにしている。しか
し、被使用者用子機7の混雑度を被使用者用子機側で記
憶するように混雑度データ記憶手段を設けるようにして
もよい。
【0104】この場合は、以下の様にして予約がなされ
る。被使用者用子機7の被使用者用子機制御手段41
は、混雑度データ入力手段33に混雑度データが入力さ
れると、前記混雑度データ記憶手段に当該混雑度データ
を記憶させる。
【0105】使用者用子機5の命令入力手段13に、特
定の店舗に対して予約を行なう予約命令が入力される
と、当該使用者用子機5の使用者用子機制御手段11
は、使用者用子機通信手段15によって、親機3に向け
て当該予約命令を送信させる。
【0106】親機制御手段31は親機通信手段25によ
って、予約を行なう店舗に設置された被使用者用子機7
の被使用者用子機通信手段35に向けて、前記予約命令
を送信させる。
【0107】被使用者用子機7の被使用者用子機制御手
段41は、前記予約命令を受けると、前記混雑度データ
記憶手段から混雑度データを取得し、この混雑度データ
に基づき、当該予約命令で示される予約データを予約可
能か否か判断する。なお、判断方法は、親機3と同様で
あるので説明は省略する。
【0108】この予約命令で示される予約データを予約
可能と判断した場合は、当該予約データを混雑度データ
として前記混雑度データ記憶手段に記憶し、当該予約デ
ータを予約データ出力手段に出力するとともに、被使用
者用子機通信手段35によって、親機3に向けて、予約
が完了したことを示す予約完了データを送信させる。親
機3の親機制御手段31は、親機通信手段25を介して
前記予約完了データを受け取ると、前記予約命令が入力
された使用者用子機5に向けて、親機通信手段25によ
って当該予約完了データを送信させる。当該使用者用子
機5の使用者用子機制御手段11は、使用者用子機通信
手段15を介して前記予約完了データを受け取ると、当
該予約完了データを使用者用子機報知手段17に報知さ
せる。
【0109】一方、被使用者用子機7の被使用者用子機
制御手段41は、前記予約データを予約不可能と判断し
た場合は、前記予約命令が入力された使用者用子機に向
けて、親機通信手段25によって、予約が不可能である
ことを示す予約不能データ出力命令を送信させる。親機
3の親機制御手段21は、親機通信手段25を介して前
記予約不能データを受け取ると、前記予約命令が入力さ
れた使用者用子機5に向けて、親機通信手段25によっ
て当該予約不能データを送信させる。当該使用者用子機
5の使用者用子機制御手段11は、使用者用子機通信手
段25を介して前記予約不能データを受け取ると、当該
予約不能データを使用者用子機報知手段に報知させる。
【0110】なお、上記実施例においては、相互に同期
をとって処理を実行しており、処理の流れを分かりやす
くする為、親機、使用者用子機、および被使用者用子機
の処理フローチャートを一体のものとして記載した。し
かし、親機、使用者用子機、被使用者用子機の各プロセ
ッサが異なることはいうまでもない。
【0111】また、本実施例においては、図2〜図4に
示す機能を実現する為に、CPUを用い、ソフトウェア
によってこれを実現している。しかし、その一部もしく
は全てを、ロジック回路等のハードウェアによって実現
してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】問い合せシステム1の全体構成図である。
【図2】使用者用子機5の機能ブロック図である
【図3】親機3の機能ブロック図である
【図4】被使用者用子機7の機能ブロック図である
【図5】使用者用子機5をCPUで実現したハードウェ
アー構成を示す図である。
【図6】親機3をCPUで実現したハードウェアー構成
を示す図である。
【図7】被使用者用子機7をCPUで実現したハードウ
ェアー構成を示す図である。
【図8】問い合せシステムの全体フローチャートであ
る。
【図9】地図表示モードのフローチャートである。
【図10】地図表示モードのフローチャートである。
【図11】地図データのデータ構造の一例を示す図であ
【図12】店舗データのデータ構造の一例を示す図であ
【図13】地図を表示した画面の一例を示す図である。
【図14】店舗データ表示モードのフローチャートであ
る。
【図15】メッセージの表示例を示す図である。
【図16】店が休みの場合のメッセージの表示例を示す
図である。
【図17】予約モードのフローチャートである。
【図18】予約モードのフローチャートである。
【図19】予約命令のデータ構造の一例を示す図であ
る。
【図20】混雑度データのデータ構造の一例を示す図で
ある。
【図21】地図,優待券発行モードのフローチャートで
ある。
【図22】地図,優待券発行モードのフローチャートで
ある。
【図23】優待券発行データのデータ構造の一例を示す
図である。
【図24】使用者用子機位置データのデータ構造の一例
を示す図である。
【図25】本発明にかかる店舗営業情報取得システムの
機能ブロック図である。
【図26】本発明にかかる店舗営業情報提供システムの
機能ブロック図である。
【符号の説明】
3・・・・・親機 5・・・・・使用者用子機 7・・・・・被使用者用子機

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】店舗営業情報を記憶した記憶装置を有する
    店舗営業情報提供システムと通信システムで接続可能な
    店舗営業情報取得システムであって、 前記店舗営業情報提供システムから送信された配置図デ
    ータに基づいて、前記配置図を表示する配置図表示手
    段、 前記表示された配置図上にて、操作者が店舗営業情報の
    取得を望む店舗を指定する店舗指定手段、 前記指定された店舗に関する店舗営業情報を取得する店
    舗営業情報取得命令を、前記通信システムを介して前記
    店舗営業情報提供システムに送信する取得命令送信手
    段、 前記取得命令送信手段からの店舗営業情報取得命令に応
    じて前記店舗営業情報提供システムから送信された店舗
    営業情報を受信する受信手段、 前記受信手段が受信した店舗営業情報を表示する店舗営
    業情報表示手段、 を備えたことを特徴とする店舗営業情報取得システム。
  2. 【請求項2】請求項1の店舗営業情報取得システムにお
    いて、 本日のカレンダー情報および前記店舗営業情報に基づい
    て、当該店舗が本日休業であるか否かを表示すること、 を特徴とする店舗営業情報取得システム。
  3. 【請求項3】請求項1の店舗営業情報取得システムにお
    いて、 前記店舗指定手段は、操作者がポインティング位置を指
    定できる位置決定手段を有し、 前記取得命令送信手段は、前記ポインティング位置とし
    て指定された店舗に関する店舗営業情報を取得する店舗
    営業情報取得命令を前記店舗営業情報提供システムに送
    信すること、 を特徴とする店舗営業情報取得システム。
  4. 【請求項4】店舗営業情報を記憶した記憶装置を有する
    店舗営業情報提供システムから店舗営業情報を取得する
    店舗営業情報取得方法であって、 前記店舗営業情報提供システムから送信された配置図デ
    ータに基づいて、前記配置図を表示し、 前記表示された配置図上にて、操作者が店舗営業情報の
    取得を望む店舗を指定すると、前記指定された店舗に関
    する店舗営業情報を取得する店舗営業情報取得命令を、
    前記店舗営業情報提供システムに送信し、 前記店舗営業情報取得命令に応じて前記店舗営業情報提
    供システムから送信された店舗営業情報を受信して、こ
    れを表示すること、 を特徴とする店舗営業情報取得方法。
  5. 【請求項5】請求項4の店舗営業情報取得方法におい
    て、 本日のカレンダー情報および前記店舗営業情報に基づい
    て、当該店舗が本日休業であるか否かを表示すること、 を特徴とする店舗営業情報取得方法。
  6. 【請求項6】請求項4の店舗営業情報取得方法におい
    て、 前記店舗営業情報は、当該店舗のメニュー情報であるこ
    と、 を特徴とする店舗営業情報取得方法。
  7. 【請求項7】複数の店舗が配置された配置図データおよ
    び各店舗に関する店舗営業情報を記憶する記憶手段、 通信システムを介して使用者用コンピュータから配置図
    データの送信要求が与えられると、配置図データを当該
    使用者用コンピュータに送信する配置図データ送信手
    段、 前記配置図データ送信後、前記使用者用コンピュータか
    ら前記配置図上に表示された店舗のうち操作者が店舗営
    業情報の取得を要求する店舗営業情報取得要求が、前記
    通信システムを介して与えられると、要求対象の店舗営
    業情報を前記使用者用コンピュータに送信する店舗営業
    情報送信手段、 を備えた店舗営業情報提供システム。
  8. 【請求項8】使用者用コンピュータに複数の店舗が配置
    された配置図データおよび各店舗に関する店舗営業情報
    を提供する店舗営業情報提供方法であって、 複数の店舗が配置された配置図データおよび各店舗に関
    する店舗営業情報を記憶しておき、 通信システムを介して使用者用コンピュータから配置図
    データの送信要求が与えられると、配置図データを当該
    使用者用コンピュータに送信し、 前記配置図データ送信後、前記使用者用コンピュータか
    ら前記配置図上に表示された店舗のうち操作者が店舗営
    業情報の取得を要求する店舗営業情報取得要求が、前記
    通信システムを介して与えられると、要求対象の店舗営
    業情報を前記使用者用コンピュータに送信すること、 を特徴とする店舗営業情報提供方法。
JP10188269A 1993-10-25 1998-06-17 店舗営業情報取得システムおよび店舗営業情報取得方法 Pending JPH1196192A (ja)

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