JPH1194286A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH1194286A
JPH1194286A JP9254605A JP25460597A JPH1194286A JP H1194286 A JPH1194286 A JP H1194286A JP 9254605 A JP9254605 A JP 9254605A JP 25460597 A JP25460597 A JP 25460597A JP H1194286 A JPH1194286 A JP H1194286A
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 換気機能を有する空気調和装置に対し、ラン
ニングコストの上昇を抑えながら、比較的大きな断面積
の換気用空気通路を確保する。 【解決手段】 室内ユニット(1)の内部を仕切壁(3)によ
って前室(A)と後室(B)とに区画する。前室(A)に、冷房
運転時に冷媒が蒸発する室内メイン熱交換器(6)を収容
し、後室(B)に、冷房運転時に冷媒が凝縮する室内サブ
熱交換器(12)を収容する。室内メイン熱交換器(6)のド
レンパン(6a)と室内サブ熱交換器(12)の上端部とを接続
するドレン配管を備えさせる。冷房時、室内メイン熱交
換器(6)で発生してドレンパン(6a)に回収されたドレン
水を室内サブ熱交換器(12)に飛散して該室内サブ熱交換
器(12)の冷媒により加熱する。この加熱によりドレン水
を水蒸気にし、換気用の排気管(16)より室外へ排出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和装置に係
り、特に、室内を換気する機能を備えたものに対し、ラ
ンニングコストを低減することによる実用性の向上対策
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、空気調和装置は、室内の冷房だ
けでなく、暖房、除湿、送風、空気浄化等の多機能を備
えたものが多くなっている。そのため、年間を通して空
気調和装置を使用することによる使用頻度が高くなって
きている。また、空気調和装置の運転時には室内を長時
間に亘って密閉空間にすることになる。更に、近年、建
築物自体も、空気調和装置の省エネルギ化を考慮して高
気密高断熱化が進んでいる。このため、室内の人間に対
する必要な空気量を確保する必要から、室内換気機能を
有する空気調和装置のニーズが高まっている。
【0003】この室内換気機能を有する空気調和装置の
一例として実開昭59−170118号公報に開示され
ているものがある。これに開示されている空気調和装置
は、室内機と室外機とを接続する管路内に、冷媒配管や
ドレン配管と共に換気用の空気通路を備えさせ、室内と
室外とを仕切る壁に形成する配管孔を1箇所のみで済ま
せるものである。つまり、壁に、冷媒配管やドレン配管
を挿通するための配管孔と、換気用空気通路を形成する
配管を挿通するための配管孔との2箇所の孔を必要とす
ることがないようにしている。
【0004】しかし、この構成において、換気用空気通
路の断面積を十分に確保するためには、配管孔を大きく
形成しておく必要があり、施工性に課題があった。
【0005】また、ドレン水の排出路と換気用空気通路
とを兼用させることで、この課題を解消するものとして
特開平7−229633号公報に開示されるものがあ
る。この公報には、室内機に電気ヒータや超音波振動子
などの蒸発手段を配設し、冷房時に室内熱交換器で発生
したドレン水をこの蒸発手段によって蒸発させて水蒸気
とし、これを換気用空気通路から排気される空気と共に
室外に排出する構成が開示されている。つまり、この換
気用空気通路にドレン水排出機能を兼用させることでド
レン配管を不要にして比較的大きな断面積の換気用空気
通路の確保を可能にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した構
成では、ドレン水を蒸発させるための新たな蒸発手段を
必要とするばかりでなく、その蒸発手段を駆動するため
の電力が必要になって空気調和装置全体としてのランニ
ングコストの上昇を招いてしまうといった不具合があ
る。
【0007】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、換気機能を有する空
気調和装置に対し、ランニングコストの上昇を抑えなが
ら、比較的大きな断面積の換気用空気通路を確保するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、換気機能を有する空気調和装置におい
て、室内機内部で発生したドレン水を、この室内機内部
に備えさせた凝縮器を流れる冷媒の熱を利用して蒸発さ
せ、換気用空気と共に室外へ排出するようにしている。
【0009】具体的に、請求項1記載の発明は、圧縮機
(21)、熱源側熱交換器(23,12)、膨張機構(CP)、利用側
熱交換器(6)を冷媒配管(24)によって接続した冷媒回路
(25)を備えさせる。上記利用側熱交換器(6)及び熱源側
熱交換器(12)を室内機(1)に収容し、該室内機(1)に導入
した室内空気と利用側熱交換器(6)の冷媒との間で熱交
換を行って室内空気を温調した後、室内空間に供給する
一方、室内機(1)内部の空気を室外に排出する換気通路
(16)を備えさせる。また、上記熱源側熱交換器(23,12)
で冷媒が凝縮し、且つ利用側熱交換器(6)で冷媒が蒸発
する冷房運転時、該利用側熱交換器(6)で発生したドレ
ン水を熱源側熱交換器(12)の冷媒により加熱して水蒸気
とし、該水蒸気を換気通路(16)から室外へ排出する構成
としている。
【0010】請求項2記載の発明は、図1及び図2に示
すように、圧縮機(21)、熱源側熱交換器(23)、膨張機構
(CP)、利用側熱交換器(6)が冷媒配管(24)によって接続
された冷媒回路(25)を備え、上記利用側熱交換器(6)は
室内機(1)に収容されており、該室内機(1)に導入した室
内空気と利用側熱交換器(6)の冷媒との間で熱交換を行
って室内空気を温調した後、室内空間に供給する一方、
室内機(1)内部の空気を室外に排出する換気通路(16)を
備えた空気調和装置を前提としている。上記室内機(1)
に補助熱交換器(12)を収容し、該補助熱交換器(12)を上
記冷媒回路(25)における熱源側熱交換器(23)と膨張機構
(CP)との間に配置する。また、上記熱源側熱交換器(23)
及び補助熱交換器(12)で冷媒が凝縮し、且つ利用側熱交
換器(6)で冷媒が蒸発する冷房運転時、該利用側熱交換
器(6)で発生したドレン水を補助熱交換器(12)の冷媒に
より加熱して水蒸気とし、該水蒸気を換気通路(16)から
室外へ排出する構成としている。
【0011】これら特定事項により、利用側熱交換器
(6)で発生したドレン水が冷媒の熱を利用することで蒸
発して水蒸気となる。この水蒸気は、換気通路(16)を経
て室外へ排気される換気用空気と共に室外に排出され
る。このため、ドレン水排出用のドレンホースは必要な
い。また、従来の電気ヒータや超音波振動子などといっ
た特別な駆動源を必要とする蒸発手段を必要としないの
で空気調和装置のランニングコストの低減できる。更に
は、ドレン水の冷熱を利用して冷媒回路(25)を循環する
冷媒を凝縮させているために冷凍システムとしての効率
も向上する。
【0012】請求項3記載の発明は、上記請求項2記載
の空気調和装置において、利用側熱交換器(6)の下部に
ドレンパン(6a)を配置し、該ドレンパン(6a)と補助熱交
換器(12)とを接続するドレン配管(30)及び該ドレン配管
(30)における補助熱交換器(12)へ向かうドレン水の搬送
駆動力を発生するドレンポンプ(34)を備えさせる。
【0013】請求項4記載の発明は、上記請求項2記載
の空気調和装置において、ドレン水の搬送駆動力を得る
手段として、上述のドレンポンプ(34)に代えて、ドレン
配管(30)の一部を小径にすることによる毛細管現象を利
用している。
【0014】これら特定事項により、利用側熱交換器
(6)で発生したドレン水を確実に補助熱交換器(12)へ搬
送して、その蒸発を行うことができる。特に、毛細管現
象を利用した請求項4記載の発明では、モータなどの駆
動源を必要としないため、よりいっそうランニングコス
トが低減できる。
【0015】請求項5記載の発明は、上記請求項2記載
の空気調和装置において、室内機(1)内部を第1室(A)と
第2室(B)とに区画し、第1室(A)に利用側熱交換器(6)
を、第2室(B)に補助熱交換器(12)をそれぞれ収容す
る。各室(A,B)に室内空気を導入可能とし、第1室(A)に
導入された室内空気を利用側熱交換器(6)において温調
して室内に吹出す一方、第2室(B)に導入した室内空気
を補助熱交換器(12)を通過して換気通路(16)から室外へ
排出する構成としている。
【0016】請求項6記載の発明は、上記請求項2記載
の空気調和装置において、上記請求項5記載の発明と同
様に、室内機(1)内部を第1室(A)と第2室(B)とに区画
し、第1室(A)に利用側熱交換器(6)を、第2室(B)に補
助熱交換器(12)を収容する。そして、第2室(B)に、外
気の導入口(11a)と、該導入口(11a)から導入された外気
の一部を室内に供給する供給口(41a)とを形成した構成
としている。
【0017】請求項7記載の発明は、上記請求項2記載
の空気調和装置において、上記第2室(B)に、外気の導
入口(11a)と、室内空気の導入口(10)とを形成し、外気
導入口(11a)から第2室(B)に導入した外気及び内気導入
口(10)から第2室(B)に導入した室内空気を室外に排出
する排気口(11b)を設けた構成としている。
【0018】これら特定事項により、第2室(B)での空
気の流通形態を特定でき、室内の換気を行うことができ
る。特に、請求項5記載の発明では単位時間当たりの換
気量を最大限確保することができる。また、請求項6記
載の発明では室内への新鮮空気(外気)の導入が確実に
行えると共に、導入した外気の一部のみを室内に供給す
ることで、室内の空調負荷を必要以上に増大させること
がない。
【0019】請求項8記載の発明は、上記請求項2記載
の空気調和装置において、上記第2室(B)に、外気の導
入口(11a)を形成すると共に、該第2室(B)から第1室
(A)へ外気を供給する送風機(46)を備えさせ、該送風機
(46)により、第2室(B)に導入された外気のうち一定量
を第1室(A)に供給する構成としている。
【0020】この特定事項により、送風機(46)の能力に
応じて安定した換気量が得られ、必要換気量を確保しな
がら空調負荷の大幅な増大を抑制することができる。
【0021】請求項9記載の発明は、上記請求項2記載
の空気調和装置において、利用側熱交換器(6)で冷媒が
凝縮し、且つ熱源側熱交換器(23)及び補助熱交換器(12)
で冷媒が蒸発する暖房運転時、補助熱交換器(12)で発生
したドレン水を利用側熱交換器(6)で凝縮する冷媒によ
り加熱して水蒸気とし、該水蒸気を室内へ供給する構成
としている。
【0022】この特定事項により、補助熱交換器(12)で
発生したドレン水を室内の加湿に寄与させることができ
ドレン水の有効利用が図れる。
【0023】請求項10記載の発明は、上記請求項9記
載の空気調和装置において、上流端が、利用側熱交換器
(6)の下部に配設されたドレンパン(6a)と補助熱交換器
(12)の下部に配設されたドレンパン(12a)とに接続し、
下流端が、利用側熱交換器(6)の上部と補助熱交換器(1
2)の上部とに位置するドレン配管(30)を備えさせる。こ
のドレン配管(30)に、冷房運転時に利用側熱交換器(6)
下部のドレンパン(6a)と補助熱交換器(12)の上部とをド
レン配管(30)により連通する一方、暖房運転時に補助熱
交換器(12)下部のドレンパン(12a)と利用側熱交換器(6)
の上部とをドレン配管(30)により連通する切換手段(33,
35)を設けた構成としている。
【0024】この特定事項により、切換手段(33,35)の
切換動作により、ドレン水の供給方向が変換でき、冷房
運転時のドレン水の排出と、暖房運転時の室内の加湿と
を運転状態に対応して変えることが可能になる。
【0025】請求項11記載の発明は、上記請求項2記
載の空気調和装置において、室内機(1)に透湿膜加湿器
(56)を備えさせ、利用側熱交換器(6)で発生したドレン
水の一部を透湿膜加湿器(56)により蒸発させて換気通路
(16)から室外へ排出する構成としている。
【0026】請求項12記載の発明は、上記請求項2記
載の空気調和装置において、上記透湿膜加湿器に代えて
超音波蒸発器を備えさせたものである。
【0027】請求項13記載の発明は、上記請求項2記
載の空気調和装置において、上記透湿膜加湿器に代えて
ヒータを備えさせたものである。
【0028】これら特定事項にり、ドレン水の処理能力
を増大することができ、冷房運転時のドレン排出能力の
確保や、暖房運転時の室内の加湿性能が十分に得られ
る。
【0029】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の実施形態1を図
面に基づいて説明する。本形態では、天井吊り下げ型の
空気調和装置に本発明を適用した場合について説明す
る。
【0030】−空気調和装置の構成の説明− 図1は、本形態に係る空気調和装置の室内ユニット(1)
の内部構成を示す斜視図である。また、図2は、本空気
調和装置の冷媒配管系統及びドレン配管系統を示してい
る。
【0031】図1の如く、室内ユニット(1)は、ユニッ
トケーシング(2)内に仕切壁(3)が立設され、ユニット内
部空間が、室内中央側(図中左側)に位置する第1室と
しての前室(A)と室内の壁側(図中右側)に位置する第
2室としての後室(B)とに仕切られている。
【0032】前室(A)の後端部(仕切壁(3)に隣接する部
分)の下面には空気吸込み口(4)が、前端部下面には空
気吹出し口(5)がそれぞれ形成されている。また、この
前室(A)には、空気吸込み口(4)から空気吹出し口(5)に
向かって利用側熱交換器としての室内メイン熱交換器
(6)、クロスフローファン(7)が順に配設されている。つ
まり、クロスフローファン(7)の駆動に伴って、空気吸
込み口(4)から前室(A)に吸込まれた室内空気が室内メイ
ン熱交換器(6)を流れる冷媒と熱交換して所定温度にな
った後、クロスフローファン(7)を経て空気吹出し口(5)
から室内へ供給される構成となっている。また、図1に
おける(8)は、空気吹出し口(5)の縁部においてユニット
ケーシング(2)に一体形成され、空気吹出し通路を形成
する舌部である。
【0033】一方、後室(B)の前端部(仕切壁(3)に隣接
する部分)の下面には吸気口(10)が、背面には換気口(1
1)がそれぞれ形成されている。また、この後室(B)に
は、吸気口(10)から換気口(11)に向かって補助熱交換器
としての室内サブ熱交換器(12)、換気ファン(13)が順に
配設されている。この換気ファン(13)の排気部は上記換
気口(11)に対向している。つまり、換気ファン(13)の駆
動に伴って、吸気口(10)から後室(B)に吸い込まれた室
内空気が室内サブ熱交換器(12)を通過した後、換気ファ
ン(13)を経て換気口(11)から排出される構成となってい
る。また、上記換気口(11)には、各熱交換器(6,12)から
延びる図示しない冷媒配管や室外ユニットとの間で通信
等を行うための連絡配線が挿通されるスレーブ管(15)が
接続されている。つまり、このスレーブ管(15)の内部に
は冷媒配管及び連絡配線の他、換気口(11)から排出され
る空気の排気通路を形成する排気管(16)が収容されてい
る。
【0034】次に、図2を用いて本空気調和装置の冷媒
配管系統及びドレン配管系統について説明する(この図
2ではドレン配管系統を太線で示している)。先ず、冷
媒配管系統について説明する。この冷媒配管系統は、圧
縮機(21)、四路切換弁(22)、室外熱交換器(23)、室内サ
ブ熱交換器(12)、キャピラリチューブ(CP)及び室内メイ
ン熱交換器(6)が冷媒配管(24)によって接続された冷媒
回路(25)によって成る。室外ユニット(20)には、圧縮機
(21)、四路切換弁(22)、室外熱交換器(23)が収容されて
いる。圧縮機(21)の吐出側は四路切換弁(22)により、室
内メイン熱交換器(6)のガス側及び室外熱交換器(23)に
対して接続状態の切り換えが可能となっている。室外熱
交換器(23)と室内サブ熱交換器(12)とはガス配管(LG)に
より、室内サブ熱交換器(12)と室内メイン熱交換器(6)
とは液配管(LL)によりそれぞれ接続されている。この液
配管(LL)には冷媒減圧用のキャピラリチューブ(CP)が設
けられている。このため、四路切換弁(22)が図中実線側
に切換わると、圧縮機(21)から吐出した冷媒が室外熱交
換器(23)及び室内サブ熱交換器(12)で凝縮し、キャピラ
リチューブ(CP)で減圧した後、室内メイン熱交換器(6)
で蒸発する。一方、四路切換弁(22)が図中破線側に切換
わると、圧縮機(21)から吐出した冷媒が室内メイン熱交
換器(6)で凝縮し、キャピラリチューブ(CP)で減圧した
後、室内サブ熱交換器(12)及び室外熱交換器(23)で蒸発
する構成となっている。
【0035】次に、ドレン配管系統について説明する。
図2の如く、ドレン配管(30)は、室内メイン熱交換器
(6)及び室内サブ熱交換器(12)の下部に配置された各ド
レンパン(6a),(12a)に個別に接続したメイン回収管(31)
とサブ回収管(32)とを備えている。これら回収管(31,3
2)は第1の三方弁(33)を介してドレンポンプ(34)の吸込
み口に接続している。また、このドレンポンプ(34)の吐
出側には第2の三方弁(35)を介してメイン供給管(36)と
サブ供給管(37)とが接続している。メイン供給管(36)の
下流端は室内メイン熱交換器(6)の上部で開放し、サブ
供給管(37)の下流端は室内サブ熱交換器(12)の上部で開
放しており、これによって供給されるドレン水を熱交換
器(6,12)に飛散するようになっている。このため、室内
の冷房時に各三方弁(33,35)を図中実線側に切換える
と、室内メイン熱交換器(6)からドレンパン(6a)に回収
されたドレン水がドレンポンプ(34)により室内サブ熱交
換器(12)に飛散される。一方、室内の暖房時に各三方弁
(33,35)を図中破線側に切換えると、室内サブ熱交換器
(12)からドレンパン(12a)に回収されたドレン水がドレ
ンポンプ(34)により室内メイン熱交換器(6)に飛散され
る構成となっている。これら各三方弁(33,35)によって
本発明でいう切換手段が構成されている。
【0036】−運転動作の説明− 次に、本形態における空調運転動作について説明する。
【0037】(冷房運転動作)冷房運転時には、冷媒回
路(25)に設けられた四路切換弁(22)が図2中実線側に切
換わる一方、ドレン回路の各三方弁(33,35)も図2中実
線側に切換わる。また、前室(A)及び後室(B)に設けられ
た各ファン(7,13)が駆動する。これにより、冷媒回路(2
5)では、図2に実線の矢印で示すように、圧縮機(21)か
ら吐出した冷媒が室外熱交換器(23)で外気との間で熱交
換を行い、且つ室内サブ熱交換器(12)で後室(B)を流れ
る空気との間で熱交換を行って凝縮する。その後、この
液冷媒は、液配管(LL)のキャピラリチューブ(CP)で減圧
した後、室内メイン熱交換器(6)で前室(A)を流れる空気
との間で熱交換を行って蒸発し、圧縮機(21)の吸入側に
回収される。このような冷媒循環動作が冷媒回路(25)に
おいて行われる。
【0038】また、この冷媒循環動作と同時に、室内ユ
ニット(1)内部では各ファン(7,13)の駆動に伴う空気の
流通動作が行われている。つまり、図1に矢印で示すよ
うに、室内の空気は空気吸込み口(4)から前室(A)へ、吸
気口(10)から後室(B)へそれぞれ吸込まれる。前室(A)に
吸い込まれた室内空気は、室内メイン熱交換器(6)を通
過し、ここで上記液冷媒と熱交換して所定温度に冷却さ
れた後、クロスフローファン(7)を経て空気吹出し口(5)
から室内へ供給される。これにより室内が冷房される。
一方、後室(B)に吸い込まれた室内空気は、室内サブ熱
交換器(12)を通過し、ここで上記冷媒と熱交換して所定
温度に加熱された後、換気ファン(13)を経て換気口(11)
及び排気管(16)を経て室外へ排出される。これにより室
内の換気が行われる。
【0039】そして、本形態の特徴とする動作としては
ドレン水の処理動作にある。この冷房運転時には、蒸発
器として機能する室内メイン熱交換器(6)にドレン水が
発生し、このドレン水はドレンパン(6a)に落下して回収
される。このドレン水は、図2に破線の矢印で示すよう
に、メイン回収管(31)により回収され、ドレンポンプ(3
4)及びサブ供給管(37)を経て室内サブ熱交換器(12)に対
し、その上方から飛散される。この室内サブ熱交換器(1
2)に飛散したドレン水は、該室内サブ熱交換器(12)を流
れる比較的高温の冷媒によって加熱され、蒸発して水蒸
気となる。この水蒸気は、上記吸気口(10)から吸込まれ
て換気口(11)へ排出される後室(B)の空気の気流に沿っ
て流れ、排気管(16)から室外に排出されることになる。
【0040】このように本形態の冷房運転では、室内メ
イン熱交換器(6)で発生したドレン水を、室内サブ熱交
換器(12)の冷媒により蒸発させ、換気用空気と共に室外
へ排出しているため、従来のような電気ヒータや超音波
振動子等を使用することなく、冷媒回路の冷媒の熱を有
効に利用してドレン配管を使用することのないドレンの
処理を行うことができる。このため、ランニングコスト
の上昇を抑えながら比較的大きな断面積の換気用空気通
路を確保することができ、換気量の増大が図れる。
【0041】(暖房運転動作)暖房運転時には、冷媒回
路(25)に設けられた四路切換弁(22)が図2中破線側に切
換わる一方、ドレン回路の各三方弁(33,35)も図2中破
線側に切換わる。また、前室(A)及び後室(B)に設けられ
た各ファン(7,13)が駆動する。これにより、冷媒回路(2
5)では、図2に一点鎖線の矢印で示すように、圧縮機(2
1)から吐出した冷媒が室内メイン熱交換器(6)で前室(A)
を流れる空気との間で熱交換を行って凝縮する。その
後、この液冷媒は、液配管(LL)のキャピラリチューブ(C
P)で減圧し、室内サブ熱交換器(12)で後室(B)を流れる
空気との間で熱交換を行い、且つ室外熱交換器(23)で外
気との間で熱交換を行って蒸発し、圧縮機(21)の吸入側
に回収される。このような冷媒循環動作が冷媒回路(25)
において行われる。
【0042】室内ユニット(1)内部では、上述した冷房
運転時と同様にして空気が流通している。このため、前
室(A)に吸い込まれた室内空気は、室内メイン熱交換器
(6)を通過し、ここで上記ガス冷媒と熱交換して所定温
度に加熱された後、クロスフローファン(7)を経て空気
吹出し口(5)から室内へ供給される。これにより室内が
暖房される。一方、後室(B)に吸込まれた室内空気は、
室内サブ熱交換器(12)を通過し、ここで上記液冷媒と熱
交換して所定温度に冷却された後、換気ファン(13)を経
て換気口(11)及び排気管(16)を経て室外へ排出される。
これにより室内の換気が行われる。
【0043】そして、この暖房運転時におけるドレン水
の処理動作としては、蒸発器として機能する室内サブ熱
交換器(12)に発生したドレン水がドレンパン(12a)に落
下して回収される。このドレン水は、図2に二点鎖線の
矢印で示すように、サブ回収管(32)により回収され、ド
レンポンプ(34)及びメイン供給管(36)を経て室内メイン
熱交換器(6)に対し、その上方から飛散される。この室
内メイン熱交換器(6)に飛散したドレン水は、該室内メ
イン熱交換器(6)を流れる比較的高温の冷媒によって加
熱され、蒸発して水蒸気となる。この水蒸気は、上記室
内に向かって流れる空調空気の気流に沿って流れ、室内
の加湿に寄与することになる。
【0044】このように本形態の暖房運転では、室内サ
ブ熱交換器(12)で発生したドレン水を、室内の加湿に利
用するようにしているので、特別な加湿器を必要とする
ことがない。このため、ランニングコストの上昇を抑え
ることができる。また、冷媒回路を循環する冷媒の熱を
ドレン水によって奪うようにしているので、装置全体と
しての効率の向上を図ることができる。
【0045】
【発明の実施の形態2】以下、本発明の実施形態2を図
3を用いて説明する。本形態は室内換気用の空気を導入
及び排出する手段が上述した実施形態1と異なってい
る。従って、本形態では、この換気用空気を導入及び排
出するための構成についてのみ説明する。
【0046】−装置構成の説明− 図3に示すように、本形態の後室(B)の底面には吸気口
が設けられていない。また、この後室(B)には水平仕切
板(40)が配設されている。これにより、後室(B)は上側
室(B1)と下側室(B2)とに上下に仕切られている。この水
平仕切板(40)の中央部には比較的大形の開口(40a)が形
成されており、この開口(40a)により上側室(B1)と下側
室(B2)とは連通している。また、この水平仕切板(40)の
配設位置は後室(B)の上端部近傍であって、上側室(B1)
は比較的高さ寸法の小さい空間となっている。
【0047】換気ファン(13)及び室内サブ熱交換器(12)
は共に下側室(B2)に配設され、且つ換気ファン(13)が室
内サブ熱交換器(12)の上流側に位置している。換気ファ
ン(13)の吹出し口には、吹出された空気を分流するため
の分流用ダクト(41)が取り付けられている。このダクト
(41)は、室内サブ熱交換器(12)に向かって開放する図示
しない排気用開口を備えると共に、その下端部はユニッ
トケーシング(2)の底面に開放する供給口(41a)を備えて
いる。つまり、換気ファン(13)から吹出された空気の一
部を室内サブ熱交換器(12)に向かって流す一方、他の空
気をユニットケーシング(2)底面の供給口(41a)から室内
へ供給する構成となっている(図3に破線で示す矢印参
照)。
【0048】また、室内サブ熱交換器(12)の上端部と換
気口(11)との間には、後室(B)に対する吸気と排気の各
流路を形成するための流路形成板(42)が設けられてい
る。この流路形成板(42)は、一端縁が室内サブ熱交換器
(12)の上端部に接続し、他端縁が換気口(11)の上下方向
の略中央部に位置することで、この換気口(11)を上下に
区画している。つまり、この換気口(11)の上側半分を吸
気用の開口(11a)とし、下側半分を排気用の開口(11b)に
構成している。また、換気口(11)は室内サブ熱交換器(1
2)の上端部よりも低い位置にあるため、流路形成板(42)
は換気口(11)に向かって僅かに下方へ傾斜して配置され
ている。
【0049】−運転動作の説明− 次に、上記の構成による後室(B)での空気の流通動作に
ついて説明する。換気ファン(13)の駆動に伴って換気口
(11)の上側半分(11a)から上側室(B1)に導入された外気
は、水平仕切板(40)の開口(40a)を経て下側室(B2)に導
入する。その後、この空気は、換気ファン(13)からダク
ト(41)に導入され、その一部はダクト(41)の下端から室
内へ供給されて室内の換気に寄与する。他の空気は室内
サブ熱交換器(12)を流れ、ここで冷媒との間で熱交換
(冷房時には空気を加熱し、暖房時には空気を冷却す
る)を行った後、換気口(11)の下側半分(11b)から室外
へ排出される。
【0050】冷房及び暖房時における冷媒循環動作、ド
レン水の処理動作は上述した実施形態1と同様であるの
でここでは説明を省略する。
【0051】このように、本形態では、後室(B)に導入
した空気の一部を室内に導入することで、室内の換気を
行うようにしているので、室内に新鮮空気を確実に導入
することができ、換気の信頼性を向上できる。
【0052】
【発明の実施の形態3】以下、本発明の実施形態3を図
4を用いて説明する。本形態も室内換気用の空気を導入
及び排出する手段が上述した実施形態1と異なってい
る。従って、本形態においてもこの換気用空気を導入及
び排出するための構成についてのみ説明する。
【0053】−装置構成の説明− 図4に示すように、本形態の後室(B)にも上述した第2
実施形態と同様に、水平仕切板(40)、流路形成板(42)が
設けられている。また、後室(B)の底面には吸気口(10)
が設けられている。
【0054】上記水平仕切板(40)の上面には、上側室(B
1)を左右に仕切る鉛直仕切板(45)が立設されている。こ
れにより、上側室(B1)は右室(B1-R)と左室(B1-L)とに区
画されている。水平仕切板(40)のうち右室(B1-R)を形成
している部分には、この右室(B1-R)と下側室(B2)とを連
通する開口(40a)が形成されている。一方、水平仕切板
(40)のうち左室(B1-L)を形成している部分の下面には補
助ファン(46)が取り付けられている。この補助ファン(4
6)の吸込み口は左室(B1-L)に開放している一方、補助フ
ァン(46)の吹出し口は仕切壁(3)を貫通して前室(A)に開
放している。つまり、上側室(B1)に流入した外気のう
ち、右室(B1-R)に流入したものは開口(40a)を経て下側
室(B2)に達する一方、左室(B1-L)に流入したものは補助
ファン(46)を経て前室(A)に達する構成となっている。
その他の構成は、上述した実施形態1と略同様である。
【0055】−運転動作の説明− 次に、上記の構成による後室(B)での空気の流通動作に
ついて説明する。換気ファン(13)及び補助ファン(46)の
駆動に伴って換気口(11)の上側半分(11a)から上側室(B
1)に導入された外気は、右室(B1-R)及び左室(B1-L)に分
流される。右室(B1-R)に導入した外気は、水平仕切板(4
0)の開口(40a)を経て下側室(B2)に導入する。その後、
この空気は、吸気口(10)から下側室(B2)に流入した室内
空気と合流し、室内サブ熱交換器(12)を流れ、ここで冷
媒との間で熱交換(冷房時には空気を加熱し、暖房時に
は空気を冷却する)を行った後、換気口(11)の下側半分
(11b)から室外へ排出される。
【0056】一方、左室(B1-L)に導入した外気は、補助
ファン(46)を経て前室(A)に導入され、空気吸込み口(4)
から前室(A)に流入する室内空気と合流し、室内メイン
熱交換器(6)を流れ、ここで冷媒との間で熱交換(冷房
時には空気を冷却し、暖房時には空気を加熱する)を行
った後、室内に吹き出されて該室内の空気調和を行う。
【0057】本形態においても、冷房及び暖房時におけ
る冷媒循環動作、ドレン水の処理動作は上述した実施形
態1と同様であるのでここでは説明を省略する。
【0058】このように、本形態では、後室(B)に導入
した外気の一部を室内に導入する一方、ユニットケーシ
ング(2)に導入した室内空気の一部を室外に排出するこ
とで、室内の換気を行うようにしているので、室内の汚
れた空気の排出と室外の新鮮空気の導入とを1台の空気
調和装置のみで行うことができ、換気の信頼性を更に向
上できる。
【0059】
【発明の実施の形態4】以下、本発明の実施形態4を図
5及び図6を用いて説明する。本形態は天井埋込型の空
気調和装置に本発明を適用した場合であって、室内換気
用の空気を導入及び排出する手段が上述した実施形態1
と異なっている。
【0060】−装置構成の説明− 図5に示すように、本形態の空気調和装置は、仕切板
(3)によってユニットケーシング(2)の内部が左右に仕切
られている。この仕切られた空間のうち図5において左
側に位置する左側室(A)に室内メイン熱交換器(6)及びク
ロスフローファン(7)が収容されている。また、この左
側室(A)の底面で室内メイン熱交換器(6)の1次側(図中
奥側)には空気吸込み口(4)が、2次側(図中手前側)
には空気吹出し口(5)がそれぞれ形成されている。
【0061】図5において右側に位置する右側室(B)
は、仕切板(3)とケーシング右側面との間に立設された
鉛直仕切板(50)によって吸込み室(51)と吹出し室(52)と
に仕切られている。このケーシング右側面の中央部には
換気口(11)が形成されており、鉛直仕切板(50)の一端縁
が換気口(11)の左右方向(図中の前後方向)の略中央部
に位置することで、この換気口(11)を左右に区画してい
る。つまり、この換気口(11)の右側半分(図中奥側)を
吸気用の開口(11a)とし、左側半分(図中手前側)を排
気用の開口(11b)としている。
【0062】上記吸込み室(51)は水平仕切板(40)によっ
て上側室(51a)と下側室(51b)とに上下に区画されてい
る。上側室(51a)は左側室(A)に連通している一方、下側
室(51b)は上記仕切壁(3)によって左側室(A)から区画さ
れている。一方、吹出し室(52)は屈曲形成された仕切板
(53)によって上側室(52a)と下側室(52b)とに区画されて
いる。この仕切板(53)には上側室(52a)と下側室(52b)と
を連通する開口(53a)が形成されていると共に、この開
口(53a)を開閉する第1シャッタ(S1)が設けられてい
る。また、この第1シャッタ(S1)は、開口(53a)の開放
状態(図5に示す状態)では上側室(52a)と換気口(11)
とが直接連通することを阻止する一方、開口(53a)の閉
鎖状態では上側室(52a)と換気口(11)とを直接連通させ
るようになっている。
【0063】上記吸込み室(51)の下側室(51b)には室内
サブ熱交換器(12)及び換気ファン(13)が収容されてい
る。図6に示すように、換気ファン(13)の吐出側は鉛直
仕切壁(50)を貫通して吹出し室(52)の上側室(52a)に開
放している。また、この吹出し室(52)の上側室(52a)に
は補助ファン(54)が設けられている。この補助ファン(5
4)の吸込み口は左側室(A)の2次側に開放している一
方、吐出側は仕切板(53)を貫通し、ダクト(55)を介して
吹出し室(52)の底面を貫通して室内に開放している。ま
た、このダクト(55)における下側室(52b)に面する側面
には開口(55a)が形成されていると共に、この開口(55a)
とダクト(55)下端の開口との開閉状態を切換える第2シ
ャッタ(S2)が設けられている。吹出し室(52)の下側室(5
2b)には透湿膜加湿器(56)が備えられている。この透湿
膜加湿器(56)はドレン配管(30)の一部が延設され、室内
メイン熱交換器(6)や室内サブ熱交換器(12)で発生した
ドレン水の一部が供給されるようになっている。更に、
この透湿膜加湿器(56)の下流側におけるユニットケーシ
ング(2)の底面には室内に連通する開口(57)が形成され
ていると共にこの開口(57)を開閉する第3シャッタ(S3)
が設けられている。
【0064】−運転動作の説明− 次に、上記の構成による空気の流通動作について説明す
る。
【0065】(冷房運転動作)冷房運転時には、各室
(A,B)に設けられた各ファン(7,13,54)が駆動する。ま
た、冷媒循環動作及びドレン水の回収動作は上述した実
施形態1と同様である。更に、第1シャッタ(S1)は仕切
板(53)の開口(53a)を開放し、第2シャッタ(S2)はダク
ト(55)側面の開口(55a)を閉鎖し、第3シャッタ(S3)は
開口(57)を閉鎖する開閉状態となる。
【0066】これにより、空気吸込み口(4)から左側室
(A)に吸い込まれた室内空気は室内メイン熱交換器(6)で
冷却され空気吹出し口(5)から吹き出されて室内の冷房
を行う。
【0067】一方、換気口(11)から吸込み室(51)に吸い
込まれた外気は一部が上側室(51a)を流通して左側室(A)
に流入し室内に導入する。これにより室内に新鮮空気が
導入される。また、この吸込み室(51)に吸い込まれた外
気のうち下側室(51b)のものは室内サブ熱交換器(12)を
通過し、換気ファン(13)を経て吹出し室(52)に達し、こ
の上側室(52a)及び下側室(52b)を経て透湿膜加湿器(56)
を通過した後、換気口(11)から室外に排出される。
【0068】本形態では、室内メイン熱交換器(6)で発
生したドレン水が室内サブ熱交換器(12)及び透湿膜加湿
器(56)に供給され、室内サブ熱交換器(12)では冷媒の熱
によってドレン水が蒸発し、透湿膜加湿器(56)では流通
する空気によってドレン水が蒸発する。そして、これら
蒸発したドレン水が換気口(11)から室外に排出される。
【0069】また、透湿膜加湿器(56)にドレン水を供給
しない場合には、第1シャッタ(S1)により仕切板(53)の
開口(53a)を閉鎖し、透湿膜加湿器(56)に空気を流さな
いようにする。また、第2シャッタ(S2)によりダクト(5
5)側面の開口(55a)を開放した場合には、左側室(A)の室
内空気を室外に排出することが可能となる。
【0070】(暖房運転動作)暖房運転時にも、各室
(A,B)に設けられた各ファン(7,13,54)が駆動する。ま
た、冷媒循環動作及びドレン水の回収動作は上述した実
施形態1と同様である。更に、第1シャッタ(S1)は仕切
板(53)の開口(53a)を開放し、第2シャッタ(S2)はダク
ト(55)側面の開口(55a)を開放し、第3シャッタ(S3)は
開口(57)を開放する開閉状態となる。
【0071】これにより、空気吸込み口(4)から左側室
(A)に吸い込まれた室内空気は室内メイン熱交換器(6)で
加熱され空気吹出し口(5)から吹き出されて室内の暖房
を行う。
【0072】一方、換気口(11)から吸込み室(51)に吸い
込まれた外気は一部が上側室(51a)を流通して左側室(A)
に流入し室内に導入する。これにより室内に新鮮空気が
導入される。また、この吸込み室(51)に吸い込まれた外
気のうち下側室(51b)のものは室内サブ熱交換器(12)を
通過し、換気ファン(13)を経て吹出し室(52)の上側室(5
2a)及び下側室(52b)を経て透湿膜加湿器(56)を通過した
後、開口(57)から室内に供給される。
【0073】本形態では、室内サブ熱交換器(12)で発生
したドレン水が室内メイン熱交換器(6)及び透湿膜加湿
器(56)に供給され、室内メイン熱交換器(6)では冷媒の
熱によってドレン水が蒸発し、透湿膜加湿器(56)では流
通する空気によってドレン水が蒸発する。そして、これ
ら蒸発したドレン水が空気吹出し口(5)や吹出し室(52)
の開口(57)から室内に供給される。
【0074】また、透湿膜加湿器(56)にドレン水を供給
しない場合には、第1シャッタ(S1)により仕切板(53)の
開口(53a)を閉鎖し、透湿膜加湿器(56)に空気を流さな
いようにすると共に、第2シャッタ(S2)によりダクト(5
5)側面の開口(55a)を閉鎖する。また、第3シャッタ(S
3)により開口(57)を閉鎖するようにしてもよい。
【0075】尚、上述した各実施形態は、熱源側の熱交
換器を室外熱交換器(23)と室内サブ熱交換器(12)により
構成したが、室内サブ熱交換器(12)のみで構成するよう
にしてもよい。
【0076】また、ドレン配管(30)にはドレンポンプ(3
4)を備えさせたが、これに代えて、ドレン配管(30)の一
部を小径にし、その毛細管現象を利用してドレン水の搬
送力を得るようにしてもよい。
【0077】また、実施形態4では透湿膜加湿器を使用
したが、本発明は、これに限らず、超音波式の加湿器や
電気ヒータを採用してもよい。
【0078】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、以下の
ような効果が発揮される。請求項1及び2記載に発明で
は、換気機能を有する空気調和装置に対し、室内機(1)
内部で発生したドレン水を、この室内機(1)内部に備え
させた凝縮器として機能する熱交換器(12)を流れる冷媒
の熱を利用して蒸発させ、換気用空気と共に室外へ排出
するようにした。このため、ドレン水排出用のドレンホ
ースは必要なくなり、換気用空気の通路面積を大きく確
保しながら、従来の電気ヒータや超音波振動子などとい
った特別な駆動源を必要とする蒸発手段を必要としない
ので空気調和装置のランニングコストの低減を図ること
ができる。また、ドレン水の冷熱を利用して冷媒回路(2
5)を循環する冷媒を凝縮させているために冷凍システム
としての効率も向上する。
【0079】請求項3記載の発明では、補助熱交換器(1
2)へ向かうドレン水の搬送駆動力をドレンポンプ(34)に
より得るようにしている。請求項4記載の発明では、ド
レン水の搬送駆動力を得る手段として、ドレン配管(30)
の一部を小径にすることによる毛細管現象を利用してい
る。このため、利用側熱交換器(6)で発生したドレン水
を確実に補助熱交換器(12)へ搬送して、その蒸発を行う
ことができ、装置の信頼性の向上を図ることができる。
特に、毛細管現象を利用した請求項4記載の発明では、
モータなどの駆動源を必要としないため、よりいっそう
ランニングコストの低減を図ることができる。
【0080】請求項5〜7記載の発明では、室内機(1)
内部を第1室(A)と第2室(B)とに区画し、第1室(A)に
利用側熱交換器(6)を、第2室(B)に補助熱交換器(12)を
それぞれ収容して、この第2室(B)での空気流通形態を
特定している。このため、室内の換気を確実に行うこと
ができる。特に、請求項5記載の発明では単位時間当た
りの換気量を最大限確保することができるため、換気不
足を招く虞れがない。また、請求項6記載の発明では室
内への新鮮空気(外気)の導入が確実に行えると共に、
導入した外気の一部のみを室内に供給することで、室内
の空調負荷を必要以上に増大させることがなく、室内の
温調も考慮した最適な換気状態を得ることができる。
【0081】請求項8記載の発明では、第2室(B)に導
入した外気を第1室(A)へ供給する送風機(46)を備えさ
せ、該送風機(46)により一定量の外気を第1室(A)に供
給している。このため、送風機(46)の能力に応じて安定
した換気量が得られ、必要換気量を確保しながら空調負
荷の大幅な増大を抑制することができる。
【0082】請求項9記載の発明は、暖房運転時、補助
熱交換器(12)で発生したドレン水を利用側熱交換器(6)
で凝縮する冷媒により加熱して水蒸気とし、該水蒸気を
室内へ供給している。このため、補助熱交換器(12)で発
生したドレン水を室内の加湿に寄与させることができド
レン水の有効利用を図ることができる。
【0083】請求項10記載の発明では、冷房運転時に
は、利用側熱交換器(6)で発生したドレン水を補助熱交
換器(12)に供給する一方、暖房運転時には、補助熱交換
器(12)で発生したドレン水を利用側熱交換器(6)に供給
するように、ドレン配管(30)に切換手段(33,35)を設け
ている。このため、冷房運転時のドレン水の室外への排
出と、暖房運転時の室内の加湿とを運転状態に対応して
変えることが可能になり、装置の実用性の向上を図るこ
とができる。
【0084】請求項11〜13記載の発明は、ドレン水
を蒸発させる手段として補助熱交換器(12)以外の手段を
付加させている。つまり、請求項11記載の発明では透
湿膜加湿器(56)を、請求項12記載の発明では超音波蒸
発器を、請求項13記載の発明はヒータをそれぞれ備え
させている。このため、ドレン水の処理能力を増大する
ことができ、冷房運転時のドレン排出能力の確保や、暖
房運転時の室内の加湿性能を十分に得ることができ、こ
れによっても装置の実用性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1に係る空気調和装置の室内ユニット
内部構成を示す斜視図である。
【図2】空気調和装置の冷媒配管系統及びドレン配管系
統を示す図である。
【図3】実施形態2に係る空気調和装置の室内ユニット
内部構成を示す斜視図である。
【図4】実施形態3に係る空気調和装置の室内ユニット
内部構成を示す斜視図である。
【図5】実施形態4に係る空気調和装置の室内ユニット
内部構成を示す斜視図である。
【図6】吸込み室の内部を示す断面図である。
【符号の説明】
(1) 室内ユニット (6) 室内メイン熱交換器(利用側熱交換器) (6a),(12a)ドレンパン (11) 換気口 (11a) 導入口 (11b) 排気口 (12) 室内サブ熱交換器(熱源側熱交換器、補助熱
交換器) (16) 排気管(換気通路) (21) 圧縮機 (23) 室外熱交換器(熱源側熱交換器) (24) 冷媒配管 (25) 冷媒回路 (30) ドレン配管 (33) 第1三方弁(切換手段) (34) ドレンポンプ (35) 第2三方弁(切換手段) (41a) 供給口 (46) 補助ファン(送風機) (56) 透湿膜加湿器 (A) 前室(第1室) (B) 後室(第2室) (CP) キャピラリチューブ(膨張機構)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機(21)、熱源側熱交換器(23,12)、
    膨張機構(CP)、利用側熱交換器(6)が冷媒配管(24)によ
    って接続された冷媒回路(25)を備え、上記利用側熱交換
    器(6)及び熱源側熱交換器(12)は室内機(1)に収容されて
    おり、該室内機(1)に導入した室内空気と利用側熱交換
    器(6)の冷媒との間で熱交換を行って室内空気を温調し
    た後、室内空間に供給する一方、室内機(1)内部の空気
    を室外に排出する換気通路(16)を備え、 上記熱源側熱交換器(23,12)で冷媒が凝縮し、且つ利用
    側熱交換器(6)で冷媒が蒸発する冷房運転時、該利用側
    熱交換器(6)で発生したドレン水を熱源側熱交換器(12)
    の冷媒により加熱して水蒸気とし、該水蒸気を換気通路
    (16)から室外へ排出することを特徴とする空気調和装
    置。
  2. 【請求項2】 圧縮機(21)、熱源側熱交換器(23)、膨張
    機構(CP)、利用側熱交換器(6)が冷媒配管(24)によって
    接続された冷媒回路(25)を備え、上記利用側熱交換器
    (6)は室内機(1)に収容されており、該室内機(1)に導入
    した室内空気と利用側熱交換器(6)の冷媒との間で熱交
    換を行って室内空気を温調した後、室内空間に供給する
    一方、室内機(1)内部の空気を室外に排出する換気通路
    (16)を備えた空気調和装置において、 上記室内機(1)には補助熱交換器(12)が収容され、該補
    助熱交換器(12)は上記冷媒回路(25)における熱源側熱交
    換器(23)と膨張機構(CP)との間に配置されており、 上記熱源側熱交換器(23)及び補助熱交換器(12)で冷媒が
    凝縮し、且つ利用側熱交換器(6)で冷媒が蒸発する冷房
    運転時、該利用側熱交換器(6)で発生したドレン水を補
    助熱交換器(12)の冷媒により加熱して水蒸気とし、該水
    蒸気を換気通路(16)から室外へ排出することを特徴とす
    る空気調和装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の空気調和装置において、 利用側熱交換器(6)の下部にはドレンパン(6a)が配置さ
    れ、該ドレンパン(6a)と補助熱交換器(12)とを接続する
    ドレン配管(30)及び該ドレン配管(30)における補助熱交
    換器(12)へ向かうドレン水の搬送駆動力を発生するドレ
    ンポンプ(34)が備えられていることを特徴とする空気調
    和装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の空気調和装置において、 利用側熱交換器(6)の下部にはドレンパン(6a)が配置さ
    れ、該ドレンパン(6a)と補助熱交換器(12)とを接続する
    ドレン配管(30)が備えられ、該ドレン配管(30)の一部が
    小径にされて毛細管現象によって補助熱交換器(12)へ向
    かうドレン水の搬送駆動力を得ることを特徴とする空気
    調和装置。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の空気調和装置において、 室内機(1)内部は、第1室(A)と第2室(B)とに区画され
    ており、第1室(A)には利用側熱交換器(6)が、第2室
    (B)には補助熱交換器(12)がそれぞれ収容されていて、
    各室(A,B)には室内空気が導入可能であって、第1室(A)
    に導入された室内空気は利用側熱交換器(6)において温
    調されて室内に吹出される一方、第2室(B)に導入され
    た室内空気は補助熱交換器(12)を通過して換気通路(16)
    から室外へ排出されることを特徴とする空気調和装置。
  6. 【請求項6】 請求項2記載の空気調和装置において、 室内機(1)内部は、第1室(A)と第2室(B)とに区画され
    ており、第1室(A)には利用側熱交換器(6)が、第2室
    (B)には補助熱交換器(12)がそれぞれ収容されていて、
    第2室(B)には、外気の導入口(11a)と、該導入口(11a)
    から導入された外気の一部を室内に供給する供給口(41
    a)が形成されていることを特徴とする空気調和装置。
  7. 【請求項7】 請求項2記載の空気調和装置において、 室内機(1)内部は、第1室(A)と第2室(B)とに区画され
    ており、第1室(A)には利用側熱交換器(6)が、第2室
    (B)には補助熱交換器(12)がそれぞれ収容されていて、
    第2室(B)には、外気の導入口(11a)と、室内空気の導入
    口(10)とが形成されており、外気導入口(11a)から第2
    室(B)に導入した外気及び内気導入口(10)から第2室(B)
    に導入した室内空気を室外に排出する排気口(11b)が設
    けられていることを特徴とする空気調和装置。
  8. 【請求項8】 請求項2記載の空気調和装置において、 室内機(1)内部は、第1室(A)と第2室(B)とに区画され
    ており、第1室(A)には利用側熱交換器(6)が、第2室
    (B)には補助熱交換器(12)がそれぞれ収容されていて、
    第2室(B)には、外気の導入口(11a)が形成されていると
    共に、該第2室(B)から第1室(A)へ外気を供給する送風
    機(46)が備えられ、該送風機(46)により、第2室(B)に
    導入された外気のうち一定量を第1室(A)に供給するこ
    とを特徴とする空気調和装置。
  9. 【請求項9】 請求項2記載の空気調和装置において、 利用側熱交換器(6)で冷媒が凝縮し、且つ熱源側熱交換
    器(23)及び補助熱交換器(12)で冷媒が蒸発する暖房運転
    時、補助熱交換器(12)で発生したドレン水を利用側熱交
    換器(6)で凝縮する冷媒により加熱して水蒸気とし、該
    水蒸気を室内へ供給することを特徴とする空気調和装
    置。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の空気調和装置におい
    て、 上流端が、利用側熱交換器(6)の下部に配設されたドレ
    ンパン(6a)と補助熱交換器(12)の下部に配設されたドレ
    ンパン(12a)とに接続し、下流端が、利用側熱交換器(6)
    の上部と補助熱交換器(12)の上部とに位置するドレン配
    管(30)を備え、該ドレン配管(30)には、冷房運転時に利
    用側熱交換器(6)下部のドレンパン(6a)と補助熱交換器
    (12)の上部とをドレン配管(30)により連通する一方、暖
    房運転時に補助熱交換器(12)下部のドレンパン(12a)と
    利用側熱交換器(6)の上部とをドレン配管(30)により連
    通する切換手段(33,35)が設けられていることを特徴と
    する空気調和装置。
  11. 【請求項11】 請求項2記載の空気調和装置におい
    て、 室内機(1)には透湿膜加湿器(56)が備えられ、利用側熱
    交換器(6)で発生したドレン水の一部を透湿膜加湿器(5
    6)により蒸発させて換気通路(16)から室外へ排出するこ
    とを特徴とする空気調和装置。
  12. 【請求項12】 請求項2記載の空気調和装置におい
    て、 室内機(1)には超音波蒸発器が備えられ、利用側熱交換
    器(6)で発生したドレン水の一部を超音波蒸発器により
    蒸発させて換気通路(16)から室外へ排出することを特徴
    とする空気調和装置。
  13. 【請求項13】 請求項2記載の空気調和装置におい
    て、 室内機(1)にはヒータが備えられ、利用側熱交換器(6)で
    発生したドレン水の一部をヒータにより蒸発させて換気
    通路(16)から室外へ排出することを特徴とする空気調和
    装置。
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