JP5423790B2 - 浴室換気空調装置 - Google Patents

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Description

本発明は、浴室換気空調装置に関する。
従来より、ヒートポンプ等を利用した浴室換気空調装置は、冷凍サイクル部、循環ファンおよび循環ファンモータ、換気ファンおよび換気ファンモータなどの送風機部分を、本体内に内蔵している。ここで冷凍サイクル部は圧縮機、凝縮器および蒸発器などの熱交換器、減圧器等を含む。循環ファンおよび循環ファンモータは、空調した空気を浴室に送風する。換気ファンおよび換気ファンモータなどの送風機部分は、熱交換した熱を屋外へ排気する(例えば、特許文献1参照)。
このような従来の浴室換気空調装置では、浴室内の空気を本体内に吸込み空調した後に浴室、脱衣室等の居室へ送風もしくは屋外へ排気するが、屋外へ排気する際に熱を放出するという課題があった。
特開平5−231675号公報
本発明は、本体部分および送風機部分を有する浴室換気空調装置において、本体部分は浴室の空気を循環させる循環送風機と、浴室の空気を吸込む循環吸込口および浴室に空気を吹出す循環吹出口と、循環吸込口および循環吹出口を備えた循環風路と、送風機部分に連通する第一換気口および第二換気口と、第一換気口と第二換気口との間に形成される換気風路と、冷媒を圧縮する圧縮機と、循環吸込口と循環送風機との間に配設され循環吸込口から吸い込んだ空気と冷媒とを熱交換させる第一熱交換器と、冷媒を膨張させる膨張機構と、換気風路中に配設され換気風路の空気と冷媒とを熱交換させる第二熱交換器と、圧縮機、第一熱交換器、膨張機構、および第二熱交換器の順に冷媒が循環するように配管した冷媒回路と、換気風路、循環風路、および圧縮機を配置する圧縮機エリアに仕切る本体隔壁とを備え、送風機部分は浴室以外の他室の空気を吸込み部から吸い込み吹出し部から屋外に排出する換気送風機と、吸込み部と吹出し部とを仕切る送風機隔壁と、吸込み部に設けた他室に開口した少なくとも1個の排気口に連通する他室吸込口および吸込み部に設けた本体部分に連通する第一送風口と、吹出し部に設けた屋外への換気吹出口および吹出し部に設けた本体部分に連通する第二送風口とを備え、換気送風機により他室吸込口より吸込んだ空気を第一送風口、第一換気口、換気風路、第二熱交換器、第二換気口、および第二送風口を経由して換気吹出口から屋外へ排気する。
その結果、他室吸込口より吸込んだ空気を送風機部分から、一度本体部分へ導いた後、再度送風機部分に戻して屋外へ吹き出すことができる。そのため、他室吸込口より吸込んだ空気を本体部分に配置された第二熱交換器を通過させて熱を回収でき、その熱により浴室を暖房することができる。
図1は本発明の実施の形態1の浴室換気空調装置の居住空間への設置を示す見取り図である。 図2は同浴室換気空調装置の概略構成図である。 図3は本発明の実施の形態2の浴室換気空調装置の概略構成図である。 図4は本発明の実施の形態3の浴室換気空調装置の概略構成図である。 図5は本発明の実施の形態4の浴室換気空調装置の概略構成図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1浴室換気空調装置設置を示す見取り図である。図1において、屋内の居住空間1は、リビング2、浴室3、脱衣室4あるいはトイレ5などに区画されている。浴室3の天井裏には、浴室換気空調装置の本体部分6と送風機部分7とが設置されている。本体部分6内部には、循環送風機8が配設されている。循環送風機8を運転すると浴室3の空気が、本体部分6の浴室3側に開口した循環吸込口19(図2参照)から本体部分6内に吸込まれ、循環送風機8を通って本体部分6の浴室3側に開口した循環吹出口20(図2参照)から浴室3内へ吹き出される。
また、送風機部分7内部には換気送風機9が配設されている。第一排気ダクト11および第二排気ダクト13は、換気送風機9の吸込側に接続されている。第三排気ダクト14は、換気送風機9の吹出側に接続されている。ここで第一排気ダクト11は、脱衣室4に開口した第一排気口10と送風機部分7とを連通する。第二排気ダクト13は、トイレ5に開口した第二排気口12と送風機部分7とを連通する。第三排気ダクト14は、屋外と送風機部分7とを連通する。
換気送風機9を運転すると脱衣室4およびトイレ5の空気が、第一排気口10および第二排気口12から第一排気ダクト11および第二排気ダクト13を通じて換気送風機9に吸い込まれ、第三排気ダクト14を通じて屋外に排出される。
そして、換気送風機9を連続運転すると居住空間1内が負圧になるため、リビング2の屋外に面した壁に開口した給気口15から新鮮な外気が給気されて居住空間1が換気される。この換気運転は、建物の気密性が高い場合は連続して行う(24時間換気をする)必要がある。そのため、換気送風機9は所定の換気量、例えば一時間当たり居住空間1の約半分の容積に相当する換気量を確保するように連続運転を行う。
また、リビング2にはリビング2の温度をコントロールするための空調機16が設置され、夏期は冷房運転、冬期は暖房運転を行って室温を適正に保持している。しかし前述したように年間を通じて連続した換気運転を行っていると、夏期はリビング2において空調機16にて冷房された低温の空気、冬期は空調機16にて暖房された高温の空気が脱衣室4のドア17およびトイレ5のドア18のガラリ、アンダーカット部分を通じて第一排気口10および第二排気口12に吸い込まれ、送風機部分7を介して屋外に排出される。
図2は、本発明の実施の形態1の浴室換気空調装置の概略構成図であり、風路構成図および冷媒回路図を示す。浴室換気空調装置は、浴室3の天井裏に設置されている。
本体部分6は、以下を備えている。浴室3内の空気を循環させる循環送風機8と、浴室3に開口した循環吸込口19および循環吹出口20、ならびに浴室換気口21と、循環吸込口19を開閉する循環吸込口開閉部22と、浴室換気口21を開閉する浴室換気口開閉部23と、送風機部分7に連通する第一換気口24および第二換気口25と、第一換気口24を開閉する第一換気口開閉部26と、第二換気口25を開閉する第二換気口開閉部27と、第一換気口24と第二換気口25との間に形成される換気風路28と、換気風路28と循環送風機8とを連通させる再熱送風口29と、再熱送風口29を開閉する再熱送風口開閉部30と、冷媒を圧縮する圧縮機31と、循環吸込口19と循環送風機8との間に配設され循環吸込口19から吸い込んだ空気と冷媒とを熱交換させる第一熱交換器32と、循環送風機8と、循環吸込口19および循環吹出口20と備えた循環風路28aと、冷媒を膨張させる膨張機構33と、換気風路28中に配設され換気風路28の空気と冷媒とを熱交換させる第二熱交換器34とである。そして圧縮機31、第一熱交換器32、膨張機構33、第二熱交換器34の順に冷媒が循環するように配管した冷媒回路が形成されている。さらに、本体部分6は換気風路28、循環風路28a、および圧縮機31を配置する圧縮機エリア28bに仕切る本体隔壁28cを設けている。本体隔壁28cの換気風路28と循環風路28aとを仕切る部分には、換気風路28と循環風路28aとを連通するために上述の再熱送風口29が設けられている。ここで浴室換気口21は、換気風路28中の第二熱交換器34と第二換気口25との間の浴室3に面した部分に設けられている。その結果、浴室換気口開閉部23を開とし、第二換気口開閉部27を開とし、換気送風機9を運転することにより浴室3の換気ができる。
また送風機部分7は、以下を備えている。浴室3以外の他室、例えば脱衣室4やトイレ5から空気を吸込み部7aから吸い込み吹出し部7bから屋外に排出する換気送風機9と、脱衣室4から吸込んだ空気を搬送する第一排気ダクト11を接続する他室吸込口35と、トイレ5から吸込んだ空気を搬送する第二排気ダクト13を接続する他室吸込口35と、排気する空気を屋外へ搬送する第三排気ダクト14を接続する換気吹出口37と、本体部分6と連接する吸込み部7aと吹出し部7bとを仕切る送風機隔壁40と、送風機隔壁40に開口した24時間換気口41および24時間換気口41を開閉する24時間換気口開閉部42と、通常は蓋にて塞いでいる第三送風口43および第四送風口44と、第三送風口を塞ぐ蓋45と、第四送風口44を塞ぐ蓋46とである。そして本体部分6と送風機部分7とを別体に構成し、連接して設置する。また他室吸込口35は、吸込み部7aに設けた他室に開口した少なくとも1個の排気口に連通している。第一送風口38は、本体部分6に連通する。第二送風口39および屋外への換気吹出口37は、吹出し部7bに設けられている。そして第二送風口39は、本体部分6に連通する。第三送風口43は吹出し部7bに、第四送風口44は吸込み部7aに設けられている。
上記構成において、循環吸込口開閉部22を開、浴室換気口開閉部23を閉、第一換気口開閉部26を開、第二換気口開閉部27を開、再熱送風口開閉部30を閉、24時間換気口開閉部42を閉とする。このことにより、換気送風機9により脱衣室4およびトイレ5などの他室から吸込んだ空気を第一送風口38、第一換気口24より本体部分6内の換気風路28へ導入する。そしてその空気を、第二熱交換器34を通過させることにより熱交換をおこなう。その後、第二換気口25、第二送風口39より再度送風機部分7へ導入して換気吹出口37より屋外へ排気することができる。冷凍サイクルによって第二熱交換器34において回収した脱衣室4およびトイレ5の熱を第一熱交換器32へ運び、浴室3内へ放熱することにより浴室3内を暖房することができる。
また、第一換気口開閉部26を閉、第二換気口開閉部27を閉、24時間換気口開閉部42を開とする。このことにより、他室吸込口35より吸い込んだ空気から熱の回収をする必要がない運転をおこなう場合、他室吸込口35より吸込んだ空気を本体部分6内に導入することなく送風機部分7から直接屋外に排気できる。そのため換気送風機9は、他室吸込口35より吸込んだ空気の熱交換器通過時の圧損が無くなり、換気時の効率を向上することができる。
また、第三送風口43および第四送風口44を塞いでいた蓋45および蓋46を取り外し、第一送風口38および第二送風口39を蓋45および蓋46により塞ぐ。そして送風機部分7を180度回転させることにより、第三送風口43を第一換気口24に、第四送風口44を第二換気口25に連通させて設置する。その結果、左右どちらからでも吸込みおよび排気することができ、排気ダクトの引回し方向の自由度を高めることができる。すなわち送風機部分7への他室からの吸込み方向、および屋外への吹き出し方向を変更することができる。
また、浴室換気口開閉部23を開、第一換気口開閉部26を開、第二換気口開閉部27を開、24時間換気口開閉部42を開とすることにより、浴室3内の空気を屋外に排気することができる。
また、循環吸込口開閉部22を閉、浴室換気口開閉部23を開、第一換気口開閉部26を閉、第二換気口開閉部27を閉、再熱送風口開閉部30を開とする。このことにより、浴室3の空気を浴室換気口21から本体部分6に吸込み、第二熱交換器34、再熱送風口29、第一熱交換器32、循環送風機8、循環吹出口20の順に送風し、浴室3内を再熱除湿することができる。
また本体部分6は、浴室換気口開閉部23および再熱送風口開閉部30を備えているので、以下のことが可能となる。暖房運転時には循環吸込口開閉部22を開、再熱送風口開閉部30を閉、浴室換気口開閉部23を閉、第一換気口開閉部26を開、第二換気口開閉部27を開、24時間換気口開閉部42を閉とし、圧縮機31、循環送風機8、換気送風機9を運転する。除湿運転時には循環吸込口開閉部22を閉、再熱送風口開閉部30を開、浴室換気口開閉部23を開、第一換気口開閉部26を閉、第二換気口開閉部27を閉とし、圧縮機31、循環送風機8を運転する。このことにより、暖房運転と除湿運転とを切り換えることができ、また除湿運転時に24時間換気口開閉部42を開とし、換気送風機9を運転すれば浴室3以外の他室の換気が可能となる。
このように本発明の実施の形態1の浴室換気空調装置によれば、各種開閉部の切換により浴室3以外の他室の熱を回収して浴室3内を暖房、再熱除湿、および浴室3内の空気を換気できる。また施工時に、送風機部分7の方向を左右逆転させることができる。
なお、以上説明した内容は、発明を実施するための一形態についてのみ説明したものであり、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。
例えば、本実施の形態1では本体部分6と送風機部分7との連接部分を開閉する手段として、本体部分6が第一換気口開閉部26および第二換気口開閉部27を有する構成とした。しかし、送風機部分7の第一送風口38、第二送風口39もしくは第三送風口43、第四送風口44に開閉手段を設ける構成としてもよい。すなわち、第一送風口38を開閉する第一送風口開閉部、および第二送風口39を開閉する第二送風口開閉部を送風機部分7に設ける。
また、他室の例として脱衣室4とトイレ5とを記載したが、居住空間1内であればいずれの空間を他室としてもよい。
また、第一換気口開閉部26および第二換気口開閉部27は別々に駆動させる構成とした。しかし、第一換気口開閉部26と第二換気口開閉部27との動作が常に同じである場合、第一換気口開閉部26と第二換気口開閉部27との軸をつなぐことにより同一軸にて一体化させて駆動させてもよい。すなわち隣接した第一換気口開閉部26と第二換気口開閉部27とを一体化した換気口開閉部としてもよい。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2の浴室換気空調装置の概略構成図である。本発明の実施の形態2では、実施の形態1と同一構成要素には同一の符号を付し、異なる点のみを説明する。本発明の実施の形態2の浴室換気空調装置は、実施の形態1の浴室換気空調装置の第一熱交換器32および第二熱交換器34を鉛直方向から傾けて配置した点のみが異なる。
上記構成により、実施の形態1の第一熱交換器32および第二熱交換器34よりも熱交換器容積を大きくすることができる。また第一熱交換器32および第二熱交換器34の前後の空間を三角形の形状として広くとることができるため、通風抵抗を低減することができ、各熱交換器の風速分布を良化させることができる。その結果、暖房能力、除湿能力を向上させることができる。
(実施の形態3)
図4は、本発明の実施の形態3の浴室換気空調装置の概略構成図である。本発明の実施の形態3では、実施の形態1および2と同一構成要素には同一の符号を付し、異なる点のみを説明する。
本発明の実施の形態3の浴室換気空調装置は、図4に示すように、上記実施の形態2の浴室換気空調装置の循環吸込口開閉部22と再熱送風口開閉部30とを一体化した循環再熱切換部47を設置したことにより、開閉手段を1個減らすことができ部品点数を低減することができる。
また、循環送風機8と循環吹出口20をユニット化した循環送風ユニット48を備え、本体部分6から容易に取り外すことができる構成としたことにより、メンテナンス時に本体部分6を取り外すことなく循環送風ユニット48のみを浴室3側から取り外してメンテナンスをおこなうことができる。
また、循環吸込口開閉部22、第一換気口開閉部26、第二換気口開閉部27、再熱送風口開閉部30、循環再熱切換部47、および浴室換気口開閉部23を本体部分6から容易に取り外すことができる構成とした。このことにより、メンテナンス時に本体部分6を取り外すことなく循環吸込口開閉部22、第一換気口開閉部26、第二換気口開閉部27、再熱送風口開閉部30、循環再熱切換部47、および浴室換気口開閉部23のそれぞれを単独で浴室3側から取り外してメンテナンスをおこなうことができる。
(実施の形態4)
図5は、本発明の実施の形態4の浴室換気空調装置の概略構成図である。本発明の実施の形態4では、実施の形態1〜3と同一構成要素には同一の符号を付し、異なる点のみを説明する。
本発明の実施の形態4の浴室換気空調装置は、図5に示すように、圧縮機31、第一熱交換器32、膨張機構33、第二熱交換器34の順に冷媒が循環するように配管した冷媒回路をベースフレーム49の上に固定する。そして、ベースフレーム49に第二熱交換器34にて発生する結露水を溜めるドレンパン50と、ドレンパン50に溜まったドレン水を排水するためのドレンポンプ51とを外装ケース53よりドレンポンプ固定手段53にて設置し、これら冷媒回路をユニット化することにより本体部分6より冷媒回路のみを浴室3側へ取り外してメンテナンスをおこなうことができる。
また、ドレンパン50はベースフレーム49から単独で取り外してメンテナンスをおこなうことができる。図5においてはドレンポンプ51を外装ケース53に設けたドレンポンプ固定部54にて固定した構成としており、ドレンパン50を取り外してメンテナンスをおこなう際にドレンポンプ51は本体部分6(外装ケース53)側に残る構成としている。ドレンポンプ51はドレンパン50に直接固定される構成としてもよいが、ドレンパン50に直接固定する場合はドレンパン50を取り外す際にドレンポンプも同時に外れるため、排水用のドレンホースの接続を外す必要がある。ドレンポンプ51を外装ケース53に固定する構成においてはドレンパン50は単独で取り外すことが可能であり、ドレンパン50を取り外した後にドレンポンプ51に接続されているドレンホースを外すことができる。
本発明は、脱衣室やトイレの他室吸込口より吸い込んだ空気を本体内へ導入し熱交換器を通過させる。このことにより従来他室吸込口より吸い込み屋外に排気していた熱を回収し、浴室の暖房を行い、エネルギー効率の高い浴室換気空調装置を実現できる。そのため、一般家庭、事務所、工場、および業務用浴室施設等、多くの建物、施設に利用できる。
1 居住空間
2 リビング
3 浴室
4 脱衣室
5 トイレ
6 本体部分
7 送風機部分
7a 吸込み部
7b 吹出し部
8 循環送風機
9 換気送風機
10 第一排気口
11 第一排気ダクト
12 第二排気口
13 第二排気ダクト
14 第三排気ダクト
15 給気口
16 空調機
17,18 ドア
19 循環吸込口
20 循環吹出口
21 浴室換気口
22 循環吸込口開閉部
23 浴室換気口開閉部
24 第一換気口
25 第二換気口
26 第一換気口開閉部
27 第二換気口開閉部
28 換気風路
28a 循環風路
28b 圧縮機エリア
28c 本体隔壁
29 再熱送風口
30 再熱送風口開閉部
31 圧縮機
32 第一熱交換器
33 膨張機構
34 第二熱交換器
35,36 他室吸込口
37 換気吹出口
38 第一送風口
39 第二送風口
40 送風機隔壁
41 24時間換気口
42 24時間換気口開閉部
43 第三送風口
44 第四送風口
45,46 蓋
47 循環再熱切換部
48 循環送風ユニット
49 ベースフレーム
50 ドレンパン
51 ドレンポンプ
53 外装ケース
54 ドレンポンプ固定部

Claims (14)

  1. 本体部分および送風機部分を有する浴室換気空調装置において、
    前記本体部分は浴室の空気を循環させる循環送風機と、
    前記浴室の空気を吸込む循環吸込口および前記浴室に前記空気を吹出す循環吹出口と、
    前記循環吸込口および前記循環吹出口を備えた循環風路と、
    前記送風機部分に連通する第一換気口および第二換気口と、
    前記第一換気口と前記第二換気口との間に形成される換気風路と、
    冷媒を圧縮する圧縮機と、
    前記循環吸込口と前記循環送風機との間に配設され前記循環吸込口から吸い込んだ空気と前記冷媒とを熱交換させる第一熱交換器と、
    前記冷媒を膨張させる膨張機構と、
    前記換気風路中に配設され前記換気風路の空気と前記冷媒とを熱交換させる第二熱交換器と、
    前記圧縮機、前記第一熱交換器、前記膨張機構、および前記第二熱交換器の順に前記冷媒が循環するように配管した冷媒回路と、
    前記換気風路、前記循環風路、および前記圧縮機を配置する圧縮機エリアに仕切る本体隔壁とを備え、
    前記送風機部分は前記浴室以外の他室の空気を吸込み部から吸い込み吹出し部から屋外に排出する換気送風機と、
    前記吸込み部と前記吹出し部とを仕切る送風機隔壁と、
    前記吸込み部に設けた前記他室に開口した少なくとも1個の排気口に連通する他室吸込口および前記吸込み部に設けた前記本体部分に連通する第一送風口と、
    前記吹出し部に設けた前記屋外への換気吹出口および前記吹出し部に設けた前記本体部分に連通する第二送風口とを備え、
    前記換気送風機により前記他室吸込口より吸込んだ空気を前記第一送風口、前記第一換気口、前記換気風路、前記第二熱交換器、前記第二換気口、および前記第二送風口を経由して前記換気吹出口から前記屋外へ排気し、
    前記第一換気口を開閉する第一換気口開閉部および前記第二換気口を開閉する第二換気口開閉部を前記本体部分に設けるとともに、前記送風機隔壁に24時間換気口および前記24時間換気口を開閉する24時間換気口開閉部を設け、前記第一換気口開閉部を閉、前記第二換気口開閉部を閉、前記24時間換気口開閉部を開とすることにより前記他室吸込口より吸込んだ空気を前記第二熱交換器を通過させないものであって、
    隣接した前記第一換気口開閉部と前記第二換気口開閉部とを一体化した換気口開閉部としたことを特徴とする浴室換気空調装置。
  2. 本体部分および送風機部分を有する浴室換気空調装置において、
    前記本体部分は浴室の空気を循環させる循環送風機と、
    前記浴室の空気を吸込む循環吸込口および前記浴室に前記空気を吹出す循環吹出口と、
    前記循環吸込口および前記循環吹出口を備えた循環風路と、
    前記送風機部分に連通する第一換気口および第二換気口と、
    前記第一換気口と前記第二換気口との間に形成される換気風路と、
    冷媒を圧縮する圧縮機と、
    前記循環吸込口と前記循環送風機との間に配設され前記循環吸込口から吸い込んだ空気と前記冷媒とを熱交換させる第一熱交換器と、
    前記冷媒を膨張させる膨張機構と、
    前記換気風路中に配設され前記換気風路の空気と前記冷媒とを熱交換させる第二熱交換器と、
    前記圧縮機、前記第一熱交換器、前記膨張機構、および前記第二熱交換器の順に前記冷媒が循環するように配管した冷媒回路と、
    前記換気風路、前記循環風路、および前記圧縮機を配置する圧縮機エリアに仕切る本体隔壁とを備え、
    前記送風機部分は前記浴室以外の他室の空気を吸込み部から吸い込み吹出し部から屋外に排出する換気送風機と、
    前記吸込み部と前記吹出し部とを仕切る送風機隔壁と、
    前記吸込み部に設けた前記他室に開口した少なくとも1個の排気口に連通する他室吸込口および前記吸込み部に設けた前記本体部分に連通する第一送風口と、
    前記吹出し部に設けた前記屋外への換気吹出口および前記吹出し部に設けた前記本体部分に連通する第二送風口とを備え、
    前記換気送風機により前記他室吸込口より吸込んだ空気を前記第一送風口、前記第一換気口、前記換気風路、前記第二熱交換器、前記第二換気口、および前記第二送風口を経由して前記換気吹出口から前記屋外へ排気するものであって、
    前記吹出し部にさらに第三送風口を設け、前記吸込み部にさらに第四送風口を設け、前記送風機部分を回転させることにより前記第一換気口と第三送風口とを連通させ、前記第二換気口と前記第四送風口を連通させ、前記第一送風口と前記第二送風口とを塞ぐことにより、前記送風機部分への前記他室からの吸込み方向および前記屋外への吹き出し方向を変更することができることを特徴とする浴室換気空調装置。
  3. 本体部分および送風機部分を有する浴室換気空調装置において、
    前記本体部分は浴室の空気を循環させる循環送風機と、
    前記浴室の空気を吸込む循環吸込口および前記浴室に前記空気を吹出す循環吹出口と、
    前記循環吸込口および前記循環吹出口を備えた循環風路と、
    前記送風機部分に連通する第一換気口および第二換気口と、
    前記第一換気口と前記第二換気口との間に形成される換気風路と、
    冷媒を圧縮する圧縮機と、
    前記循環吸込口と前記循環送風機との間に配設され前記循環吸込口から吸い込んだ空気と前記冷媒とを熱交換させる第一熱交換器と、
    前記冷媒を膨張させる膨張機構と、
    前記換気風路中に配設され前記換気風路の空気と前記冷媒とを熱交換させる第二熱交換器と、
    前記圧縮機、前記第一熱交換器、前記膨張機構、および前記第二熱交換器の順に前記冷媒が循環するように配管した冷媒回路と、
    前記換気風路、前記循環風路、および前記圧縮機を配置する圧縮機エリアに仕切る本体隔壁とを備え、
    前記送風機部分は前記浴室以外の他室の空気を吸込み部から吸い込み吹出し部から屋外に排出する換気送風機と、
    前記吸込み部と前記吹出し部とを仕切る送風機隔壁と、
    前記吸込み部に設けた前記他室に開口した少なくとも1個の排気口に連通する他室吸込口および前記吸込み部に設けた前記本体部分に連通する第一送風口と、
    前記吹出し部に設けた前記屋外への換気吹出口および前記吹出し部に設けた前記本体部分に連通する第二送風口とを備え、
    前記換気送風機により前記他室吸込口より吸込んだ空気を前記第一送風口、前記第一換気口、前記換気風路、前記第二熱交換器、前記第二換気口、および前記第二送風口を経由して前記換気吹出口から前記屋外へ排気し、
    前記換気風路中の前記第二熱交換器と前記第二換気口との間の前記浴室に面した部分に浴室換気口を設けたものであって、
    前記本体部分にさらに前記循環吸込口を開閉する循環吸込口開閉部と、再熱送風口とを設けたことを特徴とする浴室換気空調装置。
  4. 前記本体部分にさらに前記浴室換気口を開閉する浴室換気口開閉部と、前記再熱送風口を開閉する再熱送風口開閉部とを設けたことを特徴とする請求項記載の浴室換気空調装置。
  5. 隣接した前記循環吸込口開閉部と前記再熱送風口開閉部を一体化した循環再熱切換部としたことを特徴とする請求項記載の浴室換気空調装置。
  6. 前記循環送風機と前記循環吹出口とをユニット化することにより前記循環送風機および前記循環吹出口を前記浴室側へ取り外すことができるようにしたことを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の浴室換気空調装置。
  7. 前記換気口開閉部を前記浴室側へ取り外すことができるようにしたことを特徴とする請求項に記載の浴室換気空調装置。
  8. 前記循環吸込口開閉部を前記浴室側へ取り外すことができるようにしたことを特徴とする請求項記載の浴室換気空調装置。
  9. 浴室換気口開閉部を浴室側へ取り外すことができるようにしたことを特徴とする請求項記載の浴室換気空調装置。
  10. 前記再熱送風口開閉部を前記浴室側へ取り外すことができるようにしたことを特徴とする請求項記載の浴室換気空調装置。
  11. 前記循環再熱切換部を前記浴室側へ取り外すことができるようにしたことを特徴とする請求項記載の浴室換気空調装置。
  12. 前記冷媒回路をベースフレームの上に固定するとともに、前記ベースフレームに前記第二熱交換器にて発生する結露水を溜めるドレンパンと前記ドレンパンに溜まったドレン水を排水するためのドレンポンプとを設け、前記冷媒回路をユニット化して前記浴室側へ取り外すことができるようにしたことを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の浴室換気空調装置。
  13. 前記ドレンパンおよび前記ドレンポンプを前記浴室側へ取り外すことができるようにしたことを特徴とする請求項12記載の浴室換気空調装置。
  14. 前記ドレンパンを前記浴室側へ取り外したときに前記ドレンポンプが前記本体部分側に残るようにしたことを特徴とする請求項13記載の浴室換気空調装置。
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