JPH1191266A - 再利用可能な紙製品 - Google Patents

再利用可能な紙製品

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JPH1191266A
JPH1191266A JP25906697A JP25906697A JPH1191266A JP H1191266 A JPH1191266 A JP H1191266A JP 25906697 A JP25906697 A JP 25906697A JP 25906697 A JP25906697 A JP 25906697A JP H1191266 A JPH1191266 A JP H1191266A
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JP
Japan
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cut
paper
paper product
flyer
pieces
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JP25906697A
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Makoto Kawamura
誠 川村
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SEIWA SHOJI KK
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SEIWA SHOJI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再利用を容易に図ることができるとともに、
資源を有効に活用できる紙製品を提供する。 【解決手段】 紙製品としてのチラシ11において、十
字状に延びるミシン目12を形成し、4つの切り取り片
13に分割できるようにする。各切り取り片13にはそ
れぞれ、文字15、表示17、表示20及び会社名22
を印刷する。また、両ミシン目12の近傍位置には切り
取り線表示16を印刷し、ミシン目12で切り取って切
り取り片13に分割しやすいようにする。前記切り取り
片13の少なくとも1つには、再利用のための表示19
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はチラシ又は封筒等
を再利用可能にした紙製品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、紙製品としてのチラシは、店舗
の広告が1枚の紙の片面又は両面に印刷され、折り込み
広告として新聞にはさみ込んで配布される。また、封筒
は表面全体を使用して、送り人の住所、名称及び受取人
の住所、名称、さらには必要な広告が印刷又は手書きに
より記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、両面に広告
が印刷された前記チラシ等の場合、広告としての目的を
果たした後は他の用途に使用できず、使い捨てにされて
いる。また、広告が片面にしか印刷されていないものに
ついても、両面に印刷されたものと同様に、全て使い捨
てにされているという問題があった。
【0004】さらに、封筒に関しても、受取人は封筒を
受け取ると、はさみやペーパーナイフで開封し、又は手
で破って開封する。次いで、封筒から内容物を取り出し
た後、封筒をごみ箱に捨てており、資源が有効に活用さ
れていないという問題があった。
【0005】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、再利用を容易に図ることができるととも
に、資源を有効に活用できる紙製品を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の再利用可能な紙製品は、所定方向
に延びる切り取り線を形成し、その切り取り線により切
り取られた切り取り片を再利用可能に構成したものであ
る。
【0007】請求項2に記載の再利用可能な紙製品は、
請求項1に記載の発明において、前記切り取り片は元の
機能を保持しているものである。請求項3に記載の再利
用可能な紙製品は、請求項1又は請求項2に記載の発明
において、前記切り取り片の少なくとも1つには、再利
用のための表示を設けたものである。
【0008】請求項4に記載の再利用可能な紙製品は、
請求項1〜請求項3に記載のいずれかの発明において、
チラシ又は紙袋であるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)以下、この発明の再利用可能な紙製品
の第1実施形態を、図1及び図2に基づいて詳細に説明
する。
【0010】図1に示すように、第1実施形態の再利用
可能な紙製品としてのチラシ11は所定の大きさの長方
形状に形成され、表面に求人広告用の印刷が施され、裏
面には印刷されず、白紙の状態になっている。
【0011】切り取り線としてのミシン目12は、チラ
シ11の縦横中央に十字状に形成され、図2に示すよう
に、チラシ11を4分割して切り取り片13に分割でき
るようになっている。前記表面の印刷としては、中央に
兎の絵14、右上部分に「発想自由人、大集合」という
文字15、同じく右上部分に再利用のための表示として
「ミシン目にそって切り取ってください」という表示1
6が矢印とともになされている。また、左上部分には
「男子営業3名」「女子営業3名」という求人の表示1
7、「しゃぼりんまま」というキャッチフレーズ18及
び再利用のための表示として「リサイクル・チラシ」と
いう表示19が設けられている。右下部分には求人のた
めの「給与面談のうえ高給優遇」という表示20及び会
社概要の説明21がなされている。さらに左下部分には
会社名22が表示されている。
【0012】次に、前記のように構成されたチラシ11
の再利用について説明する。さて、前記のようなチラシ
11は通常新聞の折り込み広告として各家庭に配付され
る。一般に、各家庭においては、チラシ11を読んだあ
とごみ箱に捨てるか、又は廃品として回収され、チラシ
11の裏面は利用されない。
【0013】しかしながら、この実施形態のチラシ11
においては、裏面は白紙の状態であるとともに、図1に
示すようにミシン目12が十字状に形成されている。し
かもチラシ11には、「リサイクル・チラシ」という表
示19及び「ミシン目にそって切り取ってください」と
いう表示16がある。このため、このチラシ11を見た
人は、チラシ11の再利用を図るため、図2(a)〜
(d)に示すように、ミシン目12の両側から引き裂く
ようにしてチラシ11を切り取り、4つの切り取り片1
3に分割する。このとき、チラシ11には十字状のミシ
ン目12が設けられていることから、ハサミやカッター
ナイフを用意する必要はなく、切り取り片13をチラシ
11からミシン目12により容易に切り離すことができ
る。
【0014】また、各切り取り片13には、それぞれ
「発想自由人、大集合」という文字15、「男子営業3
名」「女子営業3名」という求人の表示17、「しゃぼ
りんまま」というキャッチフレーズ18、会社名22が
表示されている。このため各々の切り取り片13は、依
然として広告としての機能を保持している。
【0015】さらに、各切り取り片13の裏面は白紙の
状態となっており、しかもメモ用紙として適当な大きさ
になっている。このため、各切り取り片13の裏面をメ
モ用紙として有効に再利用することができる。
【0016】(第2実施形態)この発明の第2実施形態
を図3及び図4に基づいて詳細に説明する。図3に示す
ように、第2実施形態の再利用可能な紙製品としての封
筒23は、2枚の紙が両側端縁及び下端縁で接合された
長方形状の袋本体24と、その袋本体24のうち一方の
紙の上端縁から延出された台形状の折り返し部25とよ
りなる。この折り返し部25に糊づけをすることによ
り、袋本体24の開口部を閉じるようになっている。
「しゃぼりんまま」というキャッチフレーズ18、兎の
絵14及び会社名22等は、袋本体24の左上部分に印
刷されている。住所、会社名などの宛先表示欄26は、
袋本体の上部に設けられている。再利用のための表示と
して「リサイクル・封筒」という表示27は、袋本体2
4の左側中央部に印刷されている。
【0017】ミシン目12は袋本体24の中央部におい
て横方向に延びるように設けられ、このミシン目12を
切り取ることにより、図4(b)に示すように、下部に
袋状切り取り片28が得られるようになっている。さら
に、ミシン目12aは袋本体24の上半分の周囲にも設
けられ、このミシン目12aを切り取ることにより、図
4(a)に示すように、裏面が白紙の切り取り片29が
得られるようになっている。そして、袋本体24を各ミ
シン目12、12aで切り取ることにより、下半分を袋
として再利用できるとともに、上半分をメモ用紙として
再利用できるようになっている。
【0018】次に、前記のように構成された封筒23の
再利用について説明する。さて、図3に示すように、こ
の封筒23においては、袋本体24の上半分の宛先表示
欄26に所定の住所、名称などを記載するとともに、封
筒23内に郵便物を収容して郵送する。次に、郵便物を
受け取った人は、袋本体24の上端縁に位置するミシン
目12aで切り取り、封筒23内から内容物を取り出
す。その後、図4(a)、(b)に示すように、「リサ
イクル・封筒」という表示27を参照し、袋本体24中
央部のミシン目12を、両側から引き裂くようにして切
り取る。これにより、袋本体24の下半分の袋状切り取
り片28は封筒又は袋としての機能を有し、再利用する
ことができる。
【0019】さらに、袋本体24の上半分の両側に設け
られているミシン目12aを切り取ることにより、2枚
の切り取り片29が得られる。これらの切り取り片29
のうち、表面側の切り取り片29はその裏面をメモ用紙
として再利用でき、裏面側の切り取り片29は、両面を
メモ用紙として再利用することができる。
【0020】(第3実施形態)この発明の第3実施形態
を図5に基づいて詳細に説明する。図5に示すように、
第3実施形態の再利用可能な紙製品としての厚紙30
は、クリーニング後のワイシャツ等にはさみこまれるも
ので、上端部にワイシャツの襟に係入される複数の突出
片31を備えている。切り取り線としてのミシン目12
bは、厚紙30をほぼ3等分した切り取り片32が得ら
れるように、横方向に3本設けられている。さらに、再
利用のための表示として「リサイクル」という表示33
が、各ミシン目の左端下方に印刷されている。
【0021】さて、この実施形態の厚紙30において
は、クリーニングに出したワイシャツがクリーニングさ
れて戻ってきたとき、ワイシャツは袋から取り出され、
厚紙30はワイシャツから抜き出される。抜き出された
厚紙30は、「リサイクル」という表示33が付されて
いることから、各ミシン目12bに沿って切り取られ、
3つの切り取り片32が得られる。これら切り取り片3
2は両面共白紙であるため、メモ用紙として再利用する
ことができる。
【0022】(第4実施形態)この発明の第4実施形態
を図6に基づいて詳細に説明する。なお、この第4実施
形態では主に前記第1実施形態と異なる点について説明
する。
【0023】図6に示すように、第4実施形態の再利用
可能な紙製品としてのチラシ11においては、右上の切
り取り片13と左下の切り取り片13の各一側部に、所
定幅で3分割した分割片34を得るために縦方向と横方
向のミシン目12c、12dが設けられている。粘着域
35は各分割片34の一端部に再剥離型粘着剤を塗布す
ることにより形成されている。そして、ミシン目12
c、12dで切り取ったとき、各分割片34が付箋37
として再利用できるようになっている。
【0024】また、各一対のとじ孔36は、左上の切り
取り片13と右下の切り取り片13の各一側に透設さ
れ、図示しないとじ紐を通して、切り取り片13をとじ
ることができるようになっている。
【0025】さて、チラシ11はミシン目12により4
分割される。分割された切り取り片13のうち、とじ孔
36を有するものは、このとじ孔36にとじ紐を通し、
束ねておいて、必要なときにメモ用紙として再利用され
る。ミシン目12c、12dを有する分割片34は、す
べてをメモ用紙に利用することができるとともに、粘着
域35を有することから付箋37としても利用が可能で
ある。この場合、分割片34は、ミシン目12c、12
dにより2分割又は3分割することができる。
【0026】(第5実施形態)この発明の第5実施形態
を図7に基づいて詳細に説明する。この実施形態の紙製
品は付箋37a、37b、37cを収容したカバー紙3
8に関するものである。カバー紙38は厚紙により2つ
折りに形成されている。付箋37a、37b、37cは
大きさの異なる3種類のものが並べてカバー紙38上に
粘着域35において粘着されている。カバー紙38上の
ミシン目39は、大きさの異なる付箋37a、37b、
37cの境界部に対応するように形成され、各付箋37
a、37b、37cを切り離して大きさの異なる切り取
り片40として使用できるようになっている。付箋37
a、37b、37c上のミシン目41は、大きさの異な
る付箋37a、37b、37cの各々について、長さ方
向に沿って形成され、各付箋37a、37b、37cを
分割して細分割片42として使用できるようになってい
る。
【0027】さて、付箋37a、37b、37cを収容
したカバー紙38を所定のミシン目39で切り離すこと
により、得られる大、中、小いずれかの切り取り片40
を付箋を有するカバー紙として利用することができる。
この場合、小さい切り取り片40はハンドバッグに入れ
たりして持ち運ぶときに便利である。
【0028】また、付箋37a、37b、37c上のミ
シン目41で切り離すことにより、得られる細分割片4
2をより小さい付箋として利用することができる。この
場合、多種類の大きさの付箋を適宜選択して使用するこ
とができる。
【0029】なお、この発明は、次のように変更して具
体化することも可能である。 ・第1実施形態において、チラシに代えて包装紙に具体
化すること。 このようにした場合、包装紙の再利用を容易に行うこと
ができ、より多くの紙製品の利用者に資源の再利用を訴
えることができる。 ・第1実施形態において、チラシに代えてカレンダーに
具体化すること。
【0030】このようにした場合、カレンダーの再利用
を容易に行うことができ、より多くの紙製品の利用者に
資源の再利用を訴えることができる。 ・第2実施形態において、図3に鎖線で示したように、
袋本体24の中央のミシン目12より上に、糊づけをす
るための台形状の折り返し部43を設けるために、ミシ
ン目12eを形成すること。
【0031】このようにした場合、袋状切り取り片28
を封筒として再利用することが容易となる。 ・第2実施形態において、封筒23ではなく小物を収容
する紙袋とすること。
【0032】このようにした場合、紙袋の再利用が容易
となる。 ・第4実施形態において、チラシに代えてレポート用紙
又はノートに具体化すること。
【0033】このようにした場合、レポート用紙又はノ
ートの再利用を容易に行うことができ、より多くの紙製
品の利用者に資源の再利用を訴えることができる。 ・第1実施形態において、兎の絵14の周囲にミシン目
を設け、兎の絵14の形状を切り取ることができるよう
にすること。
【0034】このようにした場合、子供が切り取った兎
の絵14をを絵合せとして利用することができる。 ・第3実施形態において、切り取り線を細い溝で構成す
ること。
【0035】このようにした場合、細い溝で構は連続し
ているので、厚紙30を容易に切り取ることができる。
さらに、前記実施形態より把握できる技術的思想につい
て以下に記載する。 ・前記切り取り線はミシン目である請求項1〜3のいず
れかに記載の紙製品。
【0036】このように構成した場合、紙製品をはさみ
等を用いることなく、ミシン目より容易に切り取ること
ができる。 ・前記切り取り線を示す表示を設けた請求項1〜3のい
ずれかに記載の紙製品。
【0037】このように構成した場合、切り取り線が設
けてあることをより強く消費者に示すことができる。 ・包装紙である請求項1〜3のいずれかに記載の紙製
品。
【0038】このように構成した場合、包装紙の再利用
をより強く消費者に促すことができる。 ・前記切り取り片に粘着域を設けた請求項1〜3のいず
れかに記載の紙製品。
【0039】このように構成した場合、切り取り片を付
箋として利用することができる。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明の
再利用可能な紙製品によれば、紙本体を容易に切り取り
片にすることが可能であり、各切り取り片をメモ用紙等
にでき、再利用を容易に図ることができるとともに、資
源を有効に活用することができる。
【0041】請求項2に記載の発明の再利用可能な紙製
品によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、各切
り取り片が元の機能を保持することにより、切り取り片
自体を有効に利用できるとともに、元の機能を切り取り
片の数だけ発揮させることができる。
【0042】請求項3に記載の発明の再利用可能な紙製
品によれば、請求項1又は請求項2に記載の発明の効果
に加え、紙製品の利用者に資源の再利用を訴えることが
できるうえに、再利用の習慣をつけることに寄与するこ
とができる。
【0043】請求項4に記載の発明の再利用可能な紙製
品によれば、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の発
明の効果に加え、普段は多量に消費されるチラシ又は紙
袋について再利用を図ることにより、資源の有効活用を
効率よく行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明を具体化した第1実施形態のチラシ
を示す平面図。
【図2】 (a)〜(d)は、チラシにおける分割され
た各切り取り片を示す平面図。
【図3】 第2実施形態の封筒を示す平面図。
【図4】 (a)及び(b)は、封筒における分割され
た各切り取り片を示す平面図。
【図5】 第3実施形態の厚紙を示す平面図。
【図6】 第1実施形態のチラシの別例を示す平面図。
【図7】 第4実施形態の付箋を収容したカバー紙を示
す斜視図。
【符号の説明】
11…紙製品としてのチラシ、12…切り取り線として
のミシン目、13…切り取り片、16…再利用のための
表示としてのミシン目にそって切り取ってくださいとい
う表示、19…再利用のための表示としてのリサイクル
・チラシという表示、23…紙製品としての封筒、27
…再利用のための表示としてのリサイクル・封筒という
表示、28…袋状切り取り片、29…切り取り片、30
…紙製品としての厚紙、32…切り取り片、33…再利
用のための表示としてのリサイクルという表示、37…
紙製品としての付箋、38…紙製品としてのカバー紙、
39…切り取り線としてのミシン目、41…切り取り線
としてのミシン目。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定方向に延びる切り取り線を形成し、
    その切り取り線により切り取られた切り取り片を再利用
    可能に構成した紙製品。
  2. 【請求項2】 前記切り取り片は元の機能を保持してい
    るものである請求項1に記載の紙製品。
  3. 【請求項3】 前記切り取り片の少なくとも1つには、
    再利用のための表示を設けた請求項1又は請求項2に記
    載の紙製品。
  4. 【請求項4】 チラシ又は紙袋である請求項1〜請求項
    3のいずれかに記載の紙製品。
JP25906697A 1997-09-24 1997-09-24 再利用可能な紙製品 Pending JPH1191266A (ja)

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