JPH1189518A - 卵黄様食感を持つ食品 - Google Patents

卵黄様食感を持つ食品

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JPH1189518A
JPH1189518A JP9255295A JP25529597A JPH1189518A JP H1189518 A JPH1189518 A JP H1189518A JP 9255295 A JP9255295 A JP 9255295A JP 25529597 A JP25529597 A JP 25529597A JP H1189518 A JPH1189518 A JP H1189518A
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Yasue Nagao
恭江 長尾
Shigemi Uesugi
滋美 上杉
Takeshi Akasaka
武志 赤坂
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Abstract

(57)【要約】 【課題】かた茹(ゆで)卵の卵黄部分の様な細粒感があ
り、その細粒同士が強く結合していない、ホクホクした
食感を持つ食品を提供すること。 【解決手段】個々に分離した、壊れていない細胞壁に囲
まれた植物性の粒子(A)が結着剤(B)で結着させる
ことにより、課題の食感になるという意外な効果を見出
し、課題の食品が得られた。これにより、従来得られな
かった美味な食感やコレステロール含量が低い卵黄様食
品及び、その活用で新規な食品が安価に出来、公衆の健
康やその向上に寄与出来る様になった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、卵黄様の食感を持
つ食品に関する。
【0002】
【従来の技術】卵を殻付のまま加熱して得られる、かた
茹(ゆで)卵の卵黄や、割卵する時に卵黄膜を破らずに
加熱して得られる凝固卵黄で感じるホクホクとした食感
は、独特である。しかしながら、割卵し卵黄膜を破壊し
た後加熱凝固した卵黄は、弾力に富むゴム様の食感とな
り卵黄独特の食感が感じられない。
【0003】従来より、特公昭49−48747号公報
にみられるように、卵黄液を加熱凝固させた後粉砕破砕
し、次にこの破砕した卵黄を成形し、再び加熱処理をし
て食感のよい凝固卵を得ることが提案されている。しか
しこの方法では、加熱→粉砕→成型→加熱の工程で作ら
れており、また成分は全て卵黄であったため、工程が煩
雑であったり、生活習慣病の原因の一つと考えられるコ
レステロールが高いままであるなどの難点があった。
【0004】また特開平1−304866号公報にみら
れるように、卵液と平均粒子径50〜500 μmとした水不
溶性蛋白質を混合し加熱凝固させて、茹卵の卵黄部と同
等のホクホク感を有する凝固卵を得ることが提案されて
いるが、平均粒子径が50〜500 μmとそろった不水溶性
蛋白質を安価に入手することは難しいと考えられる。そ
の点、豆類、いも類由来の細胞を使用すれば、豆類、い
も類とも比較的安価な食材で細胞をそのまま利用するこ
とで自然と平均粒子径が50〜500 μmと揃ったものとな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、かた茹
卵の卵黄部の様な細粒感がありその細粒同士は強い力で
結合していない、ホクホクした食感を持つ食品を提供す
ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の課題を
解決するために種々の検討を行い、個々に分離した壊れ
ていない細胞壁に囲まれた植物性の粒子(A)が結着剤
(B)により結着した食品が、かた茹卵の卵黄部の様な
食感になるという意外な効果を見出し、この発明に到達
した。
【0007】
【発明の実施の形態】使用する個々に分離した、壊れて
いない細胞壁に囲まれた植物性の粒子としては、小豆や
馬鈴薯等を煮て、裏ごしした物、特に大豆においては、
脱皮・脱胚軸した実質的に吸水膨張していない大豆を、
アルカリを添加した熱水中にLog(Hr)+0.333Temp ≧2.4
となる条件下に浸漬加熱し〔但しLog(Hr) は浸漬時間の
常用対数値、Tempは浸漬温度℃を指す〕、細胞壁が壊れ
ないように破砕することにより調製すること、例えば、
石ロールなどで破砕する方法が望ましいがこの方法に限
定される物ではない。しかし細胞壁が壊れてしまってい
るものでは、風味や食感ともに満足できる品質のものは
得難い。
【0008】大豆の破砕法としては、例えば石ロール若
しくはセラミック製ロールなどで処理し、ロール間にあ
まり圧力をかけないで(ロール間隔を接する程度に設定
することで足りる。)処理することで簡便に、個々に分
離した、壊れていない細胞壁に囲まれたものが調製でき
る。また、この石ロール若しくはセラミック製ロールな
どで処理するのに、ロール間隔に圧力をかけてロールを
設定すると、大豆細胞の内容物が細胞の外に出たものが
容易に調製できる。各々の細胞粒子の平均粒子径は50〜
500 μm程度が好ましく、更に好ましくは100 〜200 μ
mである。一般的に粒子が細かすぎると細粒感が感じら
れず、大きすぎるとざらつきとして感じられてしまう。
一方、細胞壁が壊れてしまっているものでは、上記の平
均粒子径が50〜500 μmであっても風味や食感ともに満
足できる品質のものは得難い。
【0009】個々に分離した、壊れていない細胞壁に囲
まれた植物性の粒子の含有量は食品中に25〜90% ( 乾燥
固形分としては約30〜90% となる) 含まれていることが
好ましく、更に好ましくは40〜85% 、最も好ましくは50
〜80% である。この範囲を超えて植物性の粒子が少ない
と、細粒感が感じられずホクホクした食感にならない。
またこの範囲を超えて植物性の粒子を多く含むと、細粒
同士が結合しなくなり、重い食感になる。なお、上記の
% 値は特にことわらない場合は、その食材そのままの水
分を含んだ量である。各食材の水分%は広く分布する
(各水分値は省略。)ので、各植物性の粒子の含有量は
含水のままでの%で表現した。次に述べる結着剤の含有
量の場合も同様である。
【0010】一方、本発明の食品を構成する結着剤の含
有量は上記の植物性の粒子の含有量に概して逆比例する
ものであり、結着剤の含有量は食品中に75〜10%(乾燥
固形分としては約70〜10% となる)含まれていることが
好ましく、更に好ましくは60〜15% 、最も好ましくは50
〜20% である。
【0011】個々に分離した、壊れていない細胞壁に囲
まれた植物性の粒子を結着する結着剤としては分離大豆
蛋白のような熱凝固性蛋白の種子蛋白、卵のような鳥獣
魚介肉蛋白が好ましいがゼラチンのような冷却凝固性蛋
白や常温で固形の油脂でも支障はない。それぞれを添加
撹拌後、好みや用途により脱気し成型する。
【0012】結着剤として熱凝固性蛋白を使用する場合
の加熱条件としては、80〜100 ℃、5 分以上が望ましい
い。例えばφ9cm のシャーレを用いる場合、5 分以上の
蒸しが、折り径35mmの合成樹脂製のチューブを用いる場
合、80〜100 ℃、20〜60分の加熱が適当である。また結
着剤として冷却凝固性蛋白を使用する場合は、成型後水
中や冷蔵庫などで冷却し凝固させる。
【0013】色、味等を付けたい場合は、色素液、着味
液等を水と置換すればよい。又、これらに添加剤として
糖やアルコールを使用する場合は、入れすぎると食感が
ねちゃつき好ましくなくなるので、添加量としては全素
材中の50% 未満、好ましくは30% 以下、最も好ましくは
10% 以下が適当である。
【0014】こうして得られた本発明品は、かた茹卵の
卵黄部のようにホクホクとした食感を有する。
【0015】尚、この卵黄様食感を有する食品はそのま
ま食べても良いが、茹卵の卵黄部と置換していろいろな
卵製品を作ること、また予め具材を添加して成型、凝固
することも可能である。
【0016】
【実施例】以下に実施例を例示して本発明の効果をより
一層明確にするが、これらは例示であってこの発明の精
神がかかる例示によって限定されるものではない。
【0017】実施例1 脱皮・脱胚軸した実質的に吸水膨張していない大豆を、
0.3 % 重曹を添加した大豆の5.5 倍重量の熱水(95 ℃)
で35分間、浸漬加熱し、脱水後、石の3 段ロール(株式
会社セイカイドウ製マジパンローラー)にて破砕した。
これにより、大豆由来の個々に分離した壊れていない
(顕微鏡で確認した。以下の例でも同様。)細胞壁に囲
まれた粒子を調製した。液卵黄20gに上記大豆細胞粒子
30g、水3 gを撹拌・混合し、ペースト状の物を得た。
これを薬包紙を敷いたφ9cm のシャーレ3 個に流し入
れ、30分間蒸し、冷却したところ卵黄様食感の食品を得
た。この例では、個々に分離した、壊れていない細胞壁
に囲まれた植物性の粒子(A)と結着剤(B)の含有量
は、(A):(B)=30:(20+3)=56%:44% であった。
【0018】実施例2 分離大豆蛋白質( 不二製油製、ニューフジプロ−SE)
40gに水200 g、大豆白絞油40g、食塩4.2 gをフード
カッター(象印株式会社製フードチョッパーきざみっ
こ)で撹拌・混合しエマルジョンを調製した。このエマ
ルジョン240 gを実施例1と同様に調製した大豆由来の
個々に分離した壊れていない細胞壁に囲まれた粒子360
g及び卵白31.2gを撹拌・混合し、ペースト状の物を得
た。このペースト状の物を脱気し、折り径35mmの合成樹
脂製ケーシングチューブに200 gずつ充填・密封した
後、80℃の湯浴中で30分間加熱し、冷却後袋詰め卵黄様
食感の食品を得た。この例では、(A)と(B)の含有
量は、(A):(B)=360:( エマルジョン240 +卵白
31.2)=57%:43% であった。
【0019】実施例3 市販の乾燥マッシュポテトに4倍重量の水を添加して予
め戻しておき、その戻したマッシュポテト300 gに全卵
液200 g、卵黄油(卵黄より分離された油)少々を添加
し、折り径35mmの合成樹脂製ケーシングチューブに約20
0 gずつ充填・密封した後、80℃の湯浴中で30分間加熱
し、冷却後袋詰め卵黄様食感の食品を得た。この例で
は、(A)と(B)の含有量は、(A):(B)=加水
マッシュポテト300:全卵液200 =52%:48% であった。
【0020】実施例4 分離大豆蛋白質( 不二製油製、ニューフジプロ−SE)
40gに水200 g、大豆白絞油40g及び食塩4.2 gを実施
例1と同じフードカッターで撹拌・混合しエマルジョン
を調製した。このエマルジョン240 gを実施例1と同様
に調製した大豆由来の個々に分離した壊れていない細胞
壁に囲まれた粒子360 g、卵白液31.2g、黄色色素液少
量を撹拌・混合し、ペースト状の物を得た。このペース
ト状の物に玉葱のみじん切りを30g、及び食酢を数滴加
え、折り径35mmの合成樹脂製ケーシングチューブに約20
0 gずつ充填・密封した後、80℃の湯浴中で30分間加熱
し冷却後、袋詰め卵黄様食感の食品を得た。この例で
は、(A)と(B)の含有量は、(A):(B)=360:
( エマルジョン240 +卵白31.2)=54%:41% であった。
【0021】実施例5 上記実施例1で調製した卵黄様食感の食品を5mm 角に切
り、卵白を型に流し加熱凝固させた物も同様に切った物
を各200 g合わせ、塩 1g、コショウ少々、マヨネーズ
30 gで和え、卵スプレッドを得た。同様に実施例2〜
4の調製卵黄様食感の食品でも各々上記と同様にして卵
スプレッドを得た。これら4品のスプレッドは、かた茹
した卵の卵黄部を使ったスプレッドと同様の風味食感を
有し、美味であり大量生産も可能であると判断される。
【0022】比較例1 実施例1と同じ石ロールで圧力を上げて大豆を細胞壁が
潰れる様に破砕したものを使って、その他は実施例1と
同様にして、個々の細胞が壊れて潰れているもので調製
してみたところ、組織がしまり、食感も好ましいものは
得られなかった。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り、個々に分離した、壊
れていない細胞壁に囲まれた植物性の粒子(A)を結着
剤(B)で結着させることにより、かた茹した卵の卵黄
様の食感を持つ食品を得ることが出来た。これにより、
従来得られなかった美味な食感やコレステロールが低い
乃至含まない卵黄様食品及び、その活用で新規な食品が
安価に出来て、公衆の健康や、その向上に寄与出来る様
になった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A23L 1/32 A23L 1/32 B 1/48 1/48 (72)発明者 赤坂 武志 茨城県筑波郡谷和原村絹の台4丁目3番地 不二製油株式会社つくば研究開発センタ ー内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個々に分離した、壊れていない細胞壁に囲
    まれた植物性の粒子(A)が結着剤(B)により結着し
    たものであることを特徴とする食品。
  2. 【請求項2】(A)の平均粒子径が50〜500 μmである
    請求項1記載の食品。
  3. 【請求項3】(A)が食品中に25〜90% 含まれる請求項
    1記載の食品。
  4. 【請求項4】(B)が熱凝固性蛋白を含んでなる請求項
    1記載の食品。
  5. 【請求項5】熱凝固性蛋白が種子蛋白、鳥獣魚介肉蛋白
    である請求項1記載の食品。
  6. 【請求項6】(B)が冷却凝固性蛋白を含んでなる請求
    項1記載の食品。
  7. 【請求項7】(B)が食品中に75〜10% 含まれる請求項
    1記載の食品。
  8. 【請求項8】(A)が豆類、いも類由来である請求項1
    記載の食品。
  9. 【請求項9】(A)が脱皮・脱胚軸した実質的に吸水膨
    張していない大豆を、アルカリを添加した熱水中にLog
    (Hr)+0.333Temp ≧2.4 となる条件下に浸漬加熱し〔但
    しLog(Hr) は浸漬時間の常用対数値、Tempは浸漬温度℃
    を指す〕、細胞が壊れないように破砕することにより調
    製されたものである請求項1記載の食品。
  10. 【請求項10】糖類やアルコール等が50% 未満である請
    求項1記載の食品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008001588A1 (fr) * 2006-06-28 2008-01-03 Fuji Oil Company, Limited Aliment semblable à du jaune d'oeuf dur

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008001588A1 (fr) * 2006-06-28 2008-01-03 Fuji Oil Company, Limited Aliment semblable à du jaune d'oeuf dur

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