JPH1182881A - 機器用調整脚 - Google Patents

機器用調整脚

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JPH1182881A
JPH1182881A JP9247568A JP24756897A JPH1182881A JP H1182881 A JPH1182881 A JP H1182881A JP 9247568 A JP9247568 A JP 9247568A JP 24756897 A JP24756897 A JP 24756897A JP H1182881 A JPH1182881 A JP H1182881A
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JP
Japan
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leg
lever
case
sliding shaft
shaft
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JP9247568A
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English (en)
Inventor
Nobuo Katsuura
信夫 勝浦
Junshi Oyama
純志 大山
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NIKKO IND CORP
Original Assignee
NIKKO IND CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 繰り返し調整作業を行っても、破損や摩耗が
しにくいとともに、装置全体を小さくできかつ、作業性
が良い機器用調整脚を提供すること。 【解決手段】 機器外枠の下部に配設され、下方に接地
部を形成し上方に外周にネジ等の凹凸部15を設けた摺
動軸部14を形成した脚9と、該脚9の摺動軸部14を
軸支孔10,12に挿通させる取付用ケース4,5と、
前記脚9の摺動軸部14を軸支孔11に挿通させ、前記
ケース4,5内に上下に回動可能に設けられるレバー6
とを備え、レバー6の軸支孔11を有する係合部41を
筒状に上下方向に延設して、軸支孔11に脚9の摺動軸
部14の凹凸部15をロックする凹凸部44を複数形成
して、レバー6を前記回動操作によりロックあるいは解
除を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機やプロジェ
クタ(投影機)等の電子・電気機器を床面や、机上に設
置する場合に、機器の傾きや高さを調節するために使用
される機器用調整脚に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、洗濯機、オフィスチェア等の高さ
調整のため多用されている方法としては、ナットをゆる
め、ボルトを回して高さ調整をしてナットを締め付ける
方法や、レバーを引けば自然に座面が浮き上がって好み
の高さに固定できるガススプリングによる上下機構が上
げられるが、前者は高さ調整作業に手間がかかり、後者
はコストが高価になる欠点があった。
【0003】そこで安価で簡便な作業で高さ調整が行え
る調整脚として、実開昭57−187186号公報に記
載された発明が存在する。このものは、図7に示すよう
に、機器61の本体底部に調整脚取付板(ケース)62
を設け、この調整脚取付板62の両側壁間に支点63を
介して揺動自在に水平方向に係止板64を支持し、調整
脚取付板62の平面部、係止板64、本体底部に形成し
た孔65,66,67に調整脚の軸部68を上下動自在
に貫挿通して、下方端は床面に接触可能で、上下端には
抜け止めピン69を設け、前記係止板64が支点63を
中心にして傾斜した時、係止板64の孔内面が調整脚軸
部68の摺動を止めて固定可能に設け、係止板64の一
端は本体壁側に形成した開口側70より突出して外部か
ら操作可能とし、突出側の係止板64の一部71と前記
調整脚軸部68の上方端72との間に引っ張りコイルバ
ネ73を張設したものである。このものは傾斜した係止
板64を水平にするだけでロック解除して調整脚の高さ
調整ができるので作業性が良いものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の調整脚では、全荷重を一枚の係止板64の孔内面で
受けるものであったから、繰り返し調整を行っているう
ちにあるいは長期間かかる応力により変形や破損をおこ
して、使用できなくなる恐れがあった。また、係止板6
4を傾斜させた時に引っ張りコイルバネ73が座屈する
恐れがあった。本発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、繰り返し調整作業を行って
も、破損や変形がしにくいとともに、作業性が良い機器
用調整脚を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、その目的を達
成するため次のような構成を採用している。つまり、本
発明の機器用調整脚は、機器外枠の下部に配設され、下
方に接地部を形成し上方に外周にネジ等の凹凸部を設け
た摺動軸部を形成した脚と、該脚の摺動軸部を軸支孔に
挿通させる取付用ケースと、前記脚の摺動軸部を軸支孔
に挿通させ、前記ケース内に軸支され、一端がケースの
開口部から外に突出して回動操作可能なレバーとを備
え、前記レバーの軸支孔を有する係合部を筒状に上下方
向に延設して、該軸支孔に前記回動操作により脚の軸部
の凹凸部をロックする凹凸部を複数形成したものであ
る。また、前記係合部の上面は円弧状に設けるととも
に、取り付け用ケースの天板内面に前記円弧に応じて曲
面を設けることが望ましい。
【0006】
【作用】本発明は、上記構成により、レバーをケースの
外から回動操作するだけでレバーの凹凸部と脚の摺動軸
部の凹凸部が係合解除または係合固定できるとともに、
係合部には凹凸部を複数形成しているので、荷重を分散
して受けることができる。また、係合部の円弧状の上面
はケース天板の曲面を摺動するとともに、荷重を受け
て、係合孔の凹凸部にかかる荷重の負担を軽減すること
ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明に係わる機器用調整脚
の実施の形態(以下、「実施例」という)を添付図面に
基づいて説明する。
【0008】図1は機器用調整脚1の分解斜視図を示す
ものであり、図2は使用状態の平面図であり、図3は組
み立てた状態のケースの断面図であり、図4は組み立て
た状態のロック時の断面図であり、図5は組み立てた状
態のロック解除時の断面図である。
【0009】機器用調整脚1は、機器2の底部に設けた
取付孔3に挿通され取り付けられる上部ケース4と、上
部ケース4に一体に取り付けられる下部ケース5と、上
部ケース4と下部ケース5の間に軸支され、一端がケー
ス4,5の開口部28からケース外部に突出してケース
外部から回動操作可能に収納されるレバー6と、上ケー
ス4とレベル6に設けたバネ座7との間に嵌装され前記
レバー6を下方に押圧する圧縮バネ8と、前記機器の取
付孔3と、上部ケース4、下部ケース5、レバー6に同
心的に設けた各軸支孔10,11,12に上下動自在に
挿通支持される脚9とからなるものである。
【0010】前記脚9は、下方に径大の接地部13を設
け、上方に摺動軸部14を設け、該摺動軸部14外周に
ネジ等の凹凸部15を形成し、摺動軸部14の先端内方
には、抜け止めのネジ17とワッシャー18を取り付け
るため、ネジ孔16を形成している。
【0011】上部ケース4は、長手方向上部に機器2の
取付孔3に外周が嵌まる円筒部19を備え、該円筒部1
9の下方に円筒部19より拡大された下方が開放した角
筒状取付部20を形成している。角筒状取付部20の上
面部にはボス21を設け、それに合わせて前記機器2の
取付孔3周辺にボス21が嵌まるボス取付孔22を設け
て取付時に位置合わせができるようにしている。また、
角筒状取付部20には機器固定用のネジ23を挿通する
貫通孔24と後述する下部ケース5を取り付けるための
係止段部25(図3参照)を四カ所形成している。ま
た、角筒状取付部21の長手方向に直角な側壁部の一方
には切り欠き26を形成するとともに、下部ケース5に
も前記切り欠き26の位置に対応させて切り欠き27を
設けて、該切り欠き26,27からなる開口部28から
レバー6の一部(把手部40)がケース4,5の外部に
突出するように形成し、ケース4,5の外部からレバー
6を上下に回動操作できるようにしている。また、角筒
状取付部21の天板内面には図4に示すように後述する
レバー6の円弧状に形成した上面29が摺動する曲面状
のリブ30を形成している。
【0012】下部ケース5は、角筒状で前記機器固定用
のネジ24がねじ込まれるネジ孔31を有する突出部3
2,33を形成するとともに、上部ケース4の係止段部
25に係合する係止突起35を有する係止片34を立設
している。前記突起部32,33のうち切り欠き27側
の突出部32は圧縮バネ8を装着する支軸となって圧縮
バネ8が座屈するのを防止している。また、上部ケース
4の下部と下部ケース5の上部には半割り状の軸支溝3
6,37を形成して2つの軸支溝36,37を合わせて
後述するレバー6の回転軸39を軸支する軸受け38を
形成している。
【0013】前記レバー6は、ケース4,5の開口部2
8から外部に突出する把手部40の反対側に軸心に前記
脚9の摺動軸部14を挿通する軸支孔11を有する角柱
状の係合部41とを備えている。該係合部41の側面部
42にはケース4,5に設けた軸受け38に軸支される
回転軸39を形成するとともに、係合部41の上面29
を円弧状に形成している。なお、レバー6の係合部41
と把手部40との間には下ケース4の突出部32を挿通
する貫通孔43とバネ座7を設けている。圧縮バネ8
は、バネ座7と前述の上部ケース4との間に突出部32
を支軸として取り付けられる。
【0014】また、レバーの前記軸支孔11は、傾斜し
て設けられるとともに、脚9の凹凸部15に嵌合するよ
う凹凸部44は対角線上に複数形成し、レバー6が水平
状態で凹凸部44が摺動軸部14の凹凸部15に係合
し、レバー6が回動した時に凹凸部44と摺動軸部14
の凹凸部15の係合が解除されるように形成している。
なお、レバー6の把手部40にはキャップ46を装着す
ることが望ましい。
【0015】次に、本実施例に示す機器用調整脚1の使
い方について説明する。本発明の機器用調整脚1を機器
2に取り付けるには、まず、あらかじめ把手部40にキ
ャップ46を装着したレバー6を下部ケース5に向け
て、レバー6の回転軸39がケース5の軸支溝37に嵌
まるようにするとともにレバー6の貫通孔42にケース
5の突出部32が挿通するように組み合わせてから、バ
ネ座43及び突出部32に圧縮バネ8を取り付けた後、
上部ケース4を下部ケース5の係止片34と上部ケース
4の係止段部25が係合するよう下部ケース4に押し込
んで、ケース4,5内にレバー6を収納する。
【0016】その後で、脚9の軸部15を前記上部ケー
ス4、下部ケース5、レバー6に同心的に設けた各軸支
孔10,12,11に上下動自在に挿通し、それから抜
け止め用に脚9の軸部15先端にネジ17をワッシャー
18ごと取り付けておく。その後で、機器の貫通孔3上
方から機器の貫通孔45と、上部ケース4の貫通孔24
を通して下部ケース5のネジ孔31,31にネジ23,
23をねじ込んで上部ケース4、下部ケース5を、収納
したレバー6および仮固定した脚9ごと機器2に固定
し、機器用調整脚1の取付が完了する。
【0017】この時図2、図3に示したようにレバー6
は圧縮バネ8の反発力により水平に張り出した位置にあ
り、従って係合部41の凹凸部44は上下対角線上の位
置にあって、レバー6の軸支孔11の凹凸部44を脚9
の摺動軸部14の凹凸部15に嵌合させてロックした状
態にある。
【0018】続いて機器用調整脚1の高さを調整するに
は、レバー6を図2に示した水平状態から圧縮バネ8の
反発力に逆らって上方に向けて押し込むと、摺動軸部1
4の凹凸部15とレバー係合部41の凹凸部44との係
合が外れて、図6に示したようにロックが解除される。
高さを合わせた後、レバー6から手(指)を離すとレバ
ー6は圧縮バネ8の反発力により下方に向けて回動し、
係合部41の凹凸部44が脚の摺動軸部14の凹凸部1
5と係合して(復元して)、図3に示すようにロック固
定される。このロック動作において、レバー6の回転軸
39が上部ケース4及び下部ケースの軸支溝36,37
に軸支され、かつ上部ケース4の内面の曲面リブにレバ
ー係合部41の円弧状上面が摺動することにより、スム
ーズな復元動作を得ることができる。
【0019】機器の場所を変えたりして調整脚の高さを
変更する場合には、前述の動作と同様にレバー6を上方
に持ち上げてロック解除し、高さを再度合わせてからレ
バー6を水平に戻してロックすれば良い。係合部41は
凹凸部41を上下対角線上に複数形成しているから、荷
重が分散されて繰り返しロック、ロック解除操作しても
破損や変形する心配がない。また、レバー6の上面29
を円弧状に形成し、上部ケース4の内面にレバー6の上
面29に応じて曲面リブ30を形成して、レバー6の上
面29が上部ケース4の曲面リブ30を摺動するように
形成して、凹凸部44ばかりでなくレバー6の上面29
でも荷重を受けることにより、荷重をいっそう分散させ
て係合部41の凹凸部44にかかる負担を軽減させてい
る。以上のようにロック及びロック解除をレバーを上げ
下げするという簡単な操作で行うことができ、解除スト
ロークも短いため、作業の手間がかからない。なお、上
記実施例によれば、ケース4の取り付け部(突出部3
2)を利用して圧縮バネ8を取り付けているので、図2
に示すように省スペース化を図ることができる。
【0020】本発明は上記実施例に限定されるわけでは
なく、例えば上記実施例においては上ケース4の角筒状
取付部20の上面に位置合わせ用のボス21を設けた
が、円筒部19の一部を切り欠いて平坦部を設け、それ
に合わせて前記取付孔3をキー孔にして取付時に位置合
わせができるようにしても良い。また、上記実施例にお
いて、機器2への取付手段としてネジ23によるものを
示したが、ケース4,5にスナップフィット方式の取付
脚を一体に形成した取付け方法としても良い。
【0021】また、摺動軸部14の抜け止め手段は、上
記実施例に限られるわけではなく、ネジ孔16、ネジ1
7、ワッシャー18の組み合わせに代えて摺動軸部14
先端にピンを差し込んだり、摺動軸部14先端をスナッ
プフィット方式にしたり径大に形成しても良い。以下、
そのスナップフィット方式の実施例について図6の断面
図を用いて説明する。機器2への取付用の上部ケース
4、下部ケース5と、ケース4,5に回転軸39を中心
として回動操作可能に収納されるレバー6と、摺動軸部
14外周にネジを形成した脚9と、レバー6の係合部4
1にネジに嵌まる凹凸部44を備える基本的構成は上記
実施例と同じであり、抜け止め手段として脚9の摺動軸
部14の先端に一対のハの字状の弾性係止片48を備え
たスナップフィット方式の差込脚47を設けている点が
異なっている。この差込脚47には回り止めのリブ49
を設けると共に、上部ケース4にキー溝50を設けて、
脚9を摺動軸部14が下降する(機器から突出する)方
向に回していったときに差込脚47の弾性係止片48が
機器2に接する前に回り止めのリブ49がキー溝50に
嵌まって、それ以上に回らなくするようにして差込脚4
7の係止片48が破壊することを防止している。また、
接地部13の上面に回り止め用にボス51を設け、下部
ケース5にボス51が嵌まる溝52を設けて、脚9の摺
動軸部14を上昇方向(機器に収納する方向)に回して
いったときに脚9のボス51が下部ケース5の溝52に
嵌まって回らなくなるようにして、脚9の回し過ぎによ
る破壊を防止している。
【0022】
【発明の効果】本発明は上記のとおり構成されているの
で、次の記載する効果を奏する。請求項1の発明によれ
ば、レバーをケースの外から回動操作するだけでレバー
の凹凸部と脚の摺動軸部の凹凸部が係合解除または係合
固定できるとともに、係合部には凹凸部を複数形成して
いるので、荷重を分散して受けることができるので、繰
り返し調整作業を行っても、破損や変形のしにくい機器
用調整脚を提供することができるとともに、レバーを上
下に上げ下げするだけの簡単な操作で、解除ストローク
も短くロック解除できるため作業の手間がかからない機
器用調整脚を提供することができる。請求項2の発明に
よれば、係合部の円弧状の上面はケース天板の曲面を摺
動するとともに、荷重を受けて、係合部の凹凸部にかか
る荷重の負担を軽減することができるから、繰り返し調
整作業を行っても、いっそう破損や変形のしにくい機器
用調整脚を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の組み立てた状態の正面図で
ある。
【図3】本発明のケースの断面図である。
【図4】本発明の一実施例を示す組み立てた状態のロッ
ク時の断面図である。
【図5】本発明の一実施例を示す組み立てた状態のロッ
ク解除時の断面図である。
【図6】本発明の別の一実施例を示す組み立てた状態の
ロック時の断面図である。
【図7】従来技術の一実施例の使用状態を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 調整脚 2 機器 4 上部ケース 5 下部ケース 6 ロックレバー 8 圧縮バネ 9 脚 10 軸支孔 11 軸支孔 12 軸支孔 14 摺動軸部 15 脚の凹凸部 29 レバーの上面 30 曲面リブ 41 係合部 44 レバーの凹凸部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器外枠の下部に配設され、下方に接地
    部を形成し上方に外周にネジ等の凹凸部を設けた摺動軸
    部を形成した脚と、該脚の摺動軸部を軸支孔に挿通させ
    る取付用ケースと、前記脚の摺動軸部を軸支孔に挿通さ
    せ、前記ケース内に軸支され、一端がケースの開口部か
    ら外に突出して回動操作可能なレバーとを備え、前記レ
    バーの軸支孔を有する係合部を筒状に上下方向に延設し
    て、該軸支孔に前記回動操作により脚の軸部の凹凸部を
    ロックする凹凸部を複数形成した機器用調整脚。
  2. 【請求項2】 前記係合部の上面は円弧状に設けるとと
    もに、取り付け用ケースの天板内面に前記円弧に応じて
    曲面を設けた請求項1記載の機器用調整脚。
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