JPH1178855A - マスタシリンダ用リザーバ - Google Patents

マスタシリンダ用リザーバ

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JPH1178855A
JPH1178855A JP25020397A JP25020397A JPH1178855A JP H1178855 A JPH1178855 A JP H1178855A JP 25020397 A JP25020397 A JP 25020397A JP 25020397 A JP25020397 A JP 25020397A JP H1178855 A JPH1178855 A JP H1178855A
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JP
Japan
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filter
flange
reservoir
reservoir body
float
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Pending
Application number
JP25020397A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemitsu Haruhara
日出光 春原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マスタシリンダの作動油を貯留すると共に、
その作動油を濾過するフィルタを収容した、マスタシリ
ンダ用リザーバにおいて、作動油の補給時、誤ってフィ
ルタが取り出されないように、また使用状態では、リザ
ーバ内の作動油の波立ちによりフィルタが激しく上下揺
動しないように、フィルタを、常に、リザーバ内の一定
の上下方向位置に保持し得るようにする。 【解決手段】 フィルタ21に半径方向外方へ突出する
フランジ25を形成する一方、このフランジ25を間に
挟んでフィルタ21をリザーバボディ5内の一定の上下
方向位置に保持する上部及び下部突起28,29をリザ
ーバボディ5の内周面に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車等の車両
のブレーキやクラッチを作動するマスタシリンダの作動
油を貯留する、マスタシリンダ用リザーバに関し、特
に、マスタシリンダの作動油を貯留すると共に、上端の
給油口がキャップで閉鎖されるリザーバボディに、作動
油残量警報装置のフロートと、このフロートの上方に配
置されるフィルタとを収容したものゝ改良に関する。
【0002】
【従来の技術】かゝるマスタシリンダ用リザーバは、例
えば実公平5−36782号公報に開示されているよう
に、既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のマスタシリンダ
用リザーバでは、上記公報に示されるように、リザーバ
ボディ内でフィルタの上方への移動を規制する手段が講
じられていない。このため、リザーバボディからキャッ
プを外せば、リザーバボディ内のフィルタを簡単に取り
出すことができるので、作動油の補給時、誤ってフィル
タを取り出して、作動油を濾過しないまゝリザーバボデ
ィに注入してしまう虞れがある。また、使用状態では、
リザーバボディ内の作動油の波立ちによりフィルタが激
しく上下揺動して周囲に衝突して、フィルタの耐久性が
低下する虞れもある。
【0004】本発明は、かゝる点に鑑みてなされたもの
で、フィルタを、常に、リザーバボディ内の一定の上下
方向位置に保持し得る、構造簡単な前記マスタシリンダ
用リザーバを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、マスタシリンダの作動油を貯留すると共
に、上端の給油口がキャップで閉鎖されるリザーバボデ
ィに、作動油残量警報装置のフロートと、このフロート
の上方に配置されるフィルタとを収容した、マスタシリ
ンダ用リザーバにおいて、前記フィルタに半径方向外方
へ突出するフランジを形成する一方、このフランジを間
に挟んでフィルタをリザーバボディ内の一定の上下方向
位置に保持する上部及び下部突起をリザーバボディの内
周面に形成したことを第1の特徴とする。
【0006】この第1の特徴によれば、フロートは、常
時、リザーバボディ内で一定の上下方向位置に保持され
るので、作動油の補給時でも、フィルタが定位置から離
れることはなく、したがってフィルタが誤って取り出さ
れる虞れはなくなり、補給される作動油を確実に濾過す
ることができる。また、車両の運転中もフィルタの保持
状態は変わらないので、リザーバボディ内での油面の波
立ちによるも、フィルタの上下揺動を抑えて、周囲との
衝突を回避して、フィルタの耐久性の向上を図ることが
できる。
【0007】また本発明は、上記特徴に加えて、前記フ
ランジを合成樹脂製とすると共に、該フランジの外周に
複数の切欠きを設けて、該フランジに上下方向の可撓製
を付与したことを第2の特徴とする。
【0008】この第2の特徴によれば、前記切欠きは、
フランジに上下方向の可撓性を付与してフランジの上下
部両突起間への装着を容易にするのみならず、作動油及
び空気の流通を許容してリザーバボディ内での油面の昇
降をスムーズに行わせることができる。
【0009】さらに本発明は、第1又は第2の特徴に加
えて、前記フィルタの底面を、前記フロートの上昇限を
規定するストッパ面としたことを第3の特徴とする。
【0010】この第3の特徴によれば、通常、フィルタ
がフロートの油面上への浮上を阻止して、フロートを作
動油中への浸漬状態に保持し、これによりフロートの揺
動によるリザーバボディ内での作動油の波立ちの増大を
防ぐことができる。
【0011】さらにまた本発明は、第1、第2又は第3
の特徴に加えて、前記下部突起を、前記フロートの昇降
を案内すべくリザーバボディの内面に形成されて上下方
向へ延びる複数の案内突条で構成したことを第4の特徴
とする。
【0012】この第4の特徴によれば、下部突起とし
て、フロートの昇降を案内する案内突条を利用すること
により、リザーバボディの構造の簡素化を図り、その成
形を容易に行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付図面
に示す本発明の実施例に基づいて以下に説明する。
【0014】先ず、図1において、自動車のブレーキ作
動用のタンデム型マスタシリンダMは、シリンダボディ
1のシリンダ孔1aに、その前端壁との間に前部油圧室
2fを画成する前部ピストン3fと、この前部ピストン
3fとの間に後部油圧室2rを画成する後部ピストン3
rとを摺動自在に嵌装して構成される。
【0015】シリンダボディ1の上側には、前部油圧室
2fに作動油を導入するための前部作動油入口筒4f
と、後部油圧室2rに作動油を導入するための後部作動
油入口筒4rとが前後に間隔をあけて一体に突設され、
またこれら両作動油入口筒4f,4rの中間部で連結ボ
ス12が一体に形成される。
【0016】シリンダボディ1の上部には、マスタシリ
ンダMの作動油を貯留するリザーバRが配設される。こ
のリザーバのリザーバボディ5は合成樹脂製で、下部ボ
ディ5bと上部ボディ5aとを相互に溶着して構成され
る。下部ボディ5bは、その底壁に前部作動油入口筒4
f及び後部作動油入口筒4rにそれぞれシール部材6を
介して嵌装される前部作動油出口筒7f及び後部作動油
出口筒7rと、該下部ボディ5b内を前部作動出口筒7
fに連なる前部油室8fと、後部作動油出口筒7rに連
なる後部油室8rとに仕切る隔壁9とが一体に形成され
る。また下部ボディ5bの下面には連結ボス13が一体
に形成され、これが前記シリンダボディ1の連結ボス1
2にボルト14で結合される。こうしてリザーバRはマ
スタシリンダMに取付けられる。
【0017】上部ボディ5aは、上記両油室8f,8r
に連通する異形部5a1 と、それから上方へ鉛直に延び
て上端を給油口10とした円筒部5a2 とを有し、円筒
部5a2 の外周面には、リザーバボディ5内に貯留する
作動油の上限レベル及び下限レベルを示す上限レベル線
11a及び下限レベル線11bがリブ状に表示される。
勿論、円筒部5a2 内の油面を目視で上記上限レベル線
11a及び下限レベル線11bと対比し得るように、リ
ザーバボディ5は透光性樹脂で成形されている。
【0018】円筒部5a2 には、円筒部5a2 内の油面
が下限レベル線11b以下に低下したとき、それを警報
する作動油残量警報装置15が設けられる。この装置1
5は、円筒部5a2 の下部を横断するように円筒部5a
2 と一体に成形されたスイッチ筒16と、その内部に収
納されるリードスイッチ17と、円筒部5a2 内の油面
に浮遊し得るフロート18と、このフロート18に埋設
され、フロート18が下限レベル線11bまで下降する
とリードスイッチ17を磁力で閉じさせる永久磁石19
と、リードスイッチ17が閉じると点灯して操縦者に報
知する警報ランプ(図示せず)とを備えており、リザー
バボディ5内の油面が下限レベル線11b以下に低下す
ると、フロート18はスイッチ筒16に受け止められ、
永久磁石19がリードスイッチ17を閉じ続けるように
なっている。
【0019】また円筒部5a2 内には、上記フロート1
8の上部にあって、リザーバボディ5内に注入される作
動油を濾過するフィルタ21が配設される。このフィル
タ21は、笊状の合成樹脂製フィルタ本体22の底部の
透孔23に濾網24を張設して構成され、そのフィルタ
本体22の上端外周に半径方向外向きのフランジ25が
一体に形成される。このフランジ25は、外周縁に等間
隔に並ぶ複数の切欠き26を備えていて上下方向に適度
な可撓性が付与されている。
【0020】このフランジ25とフィルタ本体22の周
壁とは複数の補強リブ27により連結される。
【0021】図2ないし図4に示すように、上記フラン
ジ25を上下より挟んでフィルタ21をリザーバボディ
5における一定の上下位置に保持する上部突起28及び
下部突起29が円筒部5a2 内周面に一体に形成され
る。上部突起28は、前記切欠き26より幅広のもの
で、円筒部5a2 の周方向に複数等間隔に配列される。
また下部突起29としては、前記フロート18の昇降を
スムーズに案内すべく円筒部5a2 内周面に一体に形成
された上下方向の複数条の案内突条29が利用される。
即ち、上部突起28の下面と案内突条29との間に前記
フランジ25は挟まれ、円筒部5a2 内の一定の上下位
置に保持される。そして、このフィルタ21の下面は、
リザーバボディ5内の油面が上限レベル線11a付近に
位置する通常時に、フロート18を上記油面下に沈めて
保持するストッパ面30に形成される。
【0022】再び図1において、前記円筒部5a2 の上
端部外周には、給油口10を閉鎖するようにシール板3
2を挟んでキャップ33が螺着される。キャップ33の
内周面には、その内部を大気に連通する通気溝34が設
けられ、またシール板32には、キャップ33内をリザ
ーバボディ5内に連通するスリット35が設けられる。
したがって、リザーバボディ5の内部は、上記通気溝3
4及びスリット35を通して外気を呼吸することができ
る。
【0023】次に、この実施例の作用について説明す
る。リザーバボディ5の円筒部5a2へのフィルタ21
の装着に当たっては、図2に示すように、先ず給油口1
0から円筒部5a2 内に挿入したフィルタ21のフラン
ジ25を上部突起28上に載せ、それからフィルタ本体
22を適当な力をもって下方へ押圧すると、フランジ2
5は上方へ撓んで上部突起28を通過して、上部突起2
8及び案内突条29間に入り込む。すると、フランジ2
5は原形に復形するので、上部突起28及び案内突条2
9により上下動を拘束され、円筒部5a2 内での一定の
上下方向位置に保持されることになる。したがって、作
動油の補給のために、リザーバボディ5からキャップ3
3を外しても、フィルタ21は定位置に保持された状態
にあるから、このフィルタ21が誤って取り出される虞
れはなくなり、補給される作動油を確実に濾過すること
ができる。また、車両の運転中もフィルタ21の保持状
態は変わらないので、リザーバボディ5内での油面の波
立ちによるも、フィルタ21の上下揺動を抑えて、周囲
との衝突を回避して、フィルタ21の耐久性の向上を図
ることができる。しかも、フィルタ21のフランジ25
に設けられた複数の切欠き26は、フランジ25に上下
方向の可撓性を付与するのみならず、作動油及び空気の
流通を許容するものであり、これによりリザーバボディ
5内での油面の昇降をスムーズに行わせることができ
る。
【0024】また上記フランジ25の下降を規制する下
部突起29は、フロート18の昇降を案内する案内突条
29が利用されるので、特別な案内突起を形成する必要
がなく、構造の簡素化に寄与し得る。
【0025】さらにリザーバボディ5内の油面が上限レ
ベル線11a付近に位置する通常には、フィルタ21が
そのフロート18の油面上への浮上を阻止して、フロー
ト18を作動油中への浸漬状態に保持するので、フロー
ト18の揺動によるリザーバボディ5内での作動油の波
立ちの増大を未然に防ぐことができる。
【0026】尚、フィルタ21の清掃に際しては、フィ
ルタ21と適当な工具をもって引き上げることにより、
フランジ25を撓ませながら上部突起28から離脱さ
せ、フィルタ21を給油口10外へ取り出して清掃を行
うことができる。
【0027】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が
可能である。例えば、上部突起28を環状に形成するこ
ともできる。また上下部両突起28,29相互の間隔
は、フランジ25の肉厚と同等に設定してもよく、それ
より若干大きく設定してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、マスタシリンダの作動油を貯留すると共に、上端の
給油口がキャップで閉鎖されるリザーバボディに、作動
油残量警報装置のフロートと、このフロートの上方に配
置されるフィルタとを収容した、マスタシリンダ用リザ
ーバにおいて、前記フィルタに半径方向外方へ突出する
フランジを形成する一方、このフランジを間に挟んでフ
ィルタをリザーバボディ内の一定の上下方向位置に保持
する上部及び下部突起をリザーバボディの内周面に形成
したので、フロートを常時、リザーバボディ内の一定の
上下方向位置に保持することができ、したがって、作動
油の補給時でも、フィルタが誤って取り出される虞れは
なくなり、補給される作動油を確実に濾過することがで
きる。また、車両の運転中、リザーバボディ内での油面
の波立ちによるも、フィルタの上下揺動を抑えて、周囲
との衝突を回避し、フィルタの耐久性の向上を図ること
ができる。
【0029】また本発明の第2の特徴によれば、前記フ
ランジを合成樹脂製とすると共に、該フランジの外周に
複数の切欠きを設けて、該フランジに上下方向の可撓製
を付与したので、前記切欠きは、フランジに上下方向の
可撓性を付与してフランジの上下部両突起間への装着を
容易にするのみならず、作動油及び空気の流通を許容し
てリザーバボディ内での油面の昇降をスムーズに行わせ
ることができる。
【0030】さらに本発明の第3の特徴によれば、前記
フィルタの底面を、前記フロートの上昇限を規定するス
トッパ面としたので、通常、フィルタがフロートの油面
上への浮上を阻止して、フロートを作動油中への浸漬状
態に保持し、これによりフロートの揺動によるリザーバ
ボディ内での作動油の波立ちの増大を防ぐことができ
る。
【0031】さらにまた本発明の第4の特徴によれば、
前記下部突起として、フロートの昇降を案内する案内突
条を利用するようにしたので、下部突起を特別に設ける
必要がなくなって、リザーバボディの構造の簡素化を図
り、その成形を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るマスタシリンダ用リザー
バの縦断側面図。
【図2】図1の要部拡大図。
【図3】図2の3−3線断面図。
【図4】図2の4−4線断面図。
【符号の説明】
M・・・・・マスタシリンダ R・・・・・リザーバ 5・・・・・リザーバボディ 10・・・・給油口 15・・・・作動油残量警報装置 18・・・・フロート 21・・・・フィルタ 25・・・・フランジ 28・・・・上部突起 29・・・・下部突起としての、フロート用案内突条 33・・・・キャップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタシリンダ(M)の作動油を貯留す
    ると共に、上端の給油口(10)がキャップ(33)で
    閉鎖されるリザーバボディ(5)に、作動油残量警報装
    置(15)のフロート(18)と、このフロート(1
    8)の上方に配置されるフィルタ(21)とを収容し
    た、マスタシリンダ用リザーバにおいて、 前記フィルタ(21)に半径方向外方へ突出するフラン
    ジ(25)を形成する一方、このフランジ(25)を間
    に挟んでフィルタ(21)をリザーバボディ(5)内の
    一定の上下方向位置に保持する上部及び下部突起(2
    8,29)をリザーバボディ(5)の内周面に形成した
    ことを特徴とする、マスタシリンダ用リザーバ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、 前記フランジ(25)を合成樹脂製とすると共に、該フ
    ランジ(25)の外周に複数の切欠き(26)を設け
    て、該フランジ(25)に上下方向の可撓性を付与した
    ことを特徴とする、マスタシリンダ用リザーバ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のものにおいて、 前記フィルタ(21)の底面を、前記フロート(18)
    の上昇限を規定するストッパ面(30)としたことを特
    徴とする、マスタシリンダ用リザーバ。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3記載のものにおい
    て、 前記下部突起を、前記フロート(18)の昇降を案内す
    べくリザーバボディ(5)の内面に形成されて上下方向
    へ延びる複数の案内突条(29)で構成したことを特徴
    とする、マスタシリンダ用リザーバ。
JP25020397A 1997-09-16 1997-09-16 マスタシリンダ用リザーバ Pending JPH1178855A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010535666A (ja) * 2007-08-07 2010-11-25 コンチネンタル・テベス・アーゲー・ウント・コンパニー・オーハーゲー 車両液圧ブレーキシステム用流体リザーバー
CN103925317A (zh) * 2013-01-15 2014-07-16 株式会社万都 制动主缸的贮油槽

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