JPH1178838A - 車両の制動制御装置 - Google Patents

車両の制動制御装置

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JPH1178838A
JPH1178838A JP9245552A JP24555297A JPH1178838A JP H1178838 A JPH1178838 A JP H1178838A JP 9245552 A JP9245552 A JP 9245552A JP 24555297 A JP24555297 A JP 24555297A JP H1178838 A JPH1178838 A JP H1178838A
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JP
Japan
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valve
air
vehicle
brake
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP9245552A
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English (en)
Inventor
Takashi Totsuka
孝 戸塚
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気圧力と油圧とによりASR制御を行い、
安価にブレーキ制御ASRの対応が可能な車両の制動制
御装置を提供する。 【解決手段】 電子制御装置35により車両状態検出手
段からの情報を入力して駆動車輪のスリップを監視し、
車両の発進時、加速時等に駆動車輪がスリップしたと
き、制御弁10を開弁してエアタンク4の空気圧力を駆
動車輪側のエアマスタ9に瞬時に供給する。エアマスタ
9は、供給された空気圧力を油圧に変換して弁装置13
に供給する。同時に電子制御装置35は、弁装置13を
制御してスリップしている駆動車輪のホイールシリンダ
18および/または19に油圧を供給して制動力を付与
しスリップを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の制動制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の制動制御装置において滑りやすい
路面での走行制動時に車輪がロックすることを防止して
車両方向安定性を確保するシステムとしてABS(アン
チロック・ブレーキ・システム)がある。また、雪路等
の低μ路で駆動車輪がスリップ(空転)したときに当該
駆動輪に制動力を付与してスリップを防止し、発進力の
確保、発進、加速時等における走行安定性の向上を図る
システムとしてASR(アンチ・スピン・レギュレー
タ)がある。
【0003】また、制動装置として、空気圧力(圧縮空
気)により踏力を軽減するエアマスタ(倍力装置)とエ
アブレーキに使用されるブレーキバルブとを組み合わ
せ、エアタンクからの空気圧力をブレーキバルブで制御
し、エアマスタで倍力させながら油圧に変換して各車輪
のホイールシリンダに伝達させるエアオーバハイドロリ
ックブレーキ装置がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ABS制御は、ブレー
キペダルの踏み込み操作により制動力を付与している状
態においてこの付与している制動力を開放、保持、増圧
等の制御を行い車輪のロックを防止するものであり、制
動力の油圧発生源としてのポンプモータを必要としな
い。一方、ASR制御は、制動力を付与していない状態
において駆動車輪がスリップしたときに制動力を付与す
るものであるために制動力の発生源(パワーソース)が
必要である。しかも、駆動車輪がスリップしたときに瞬
時に制動力を付与する必要があるために大容量のブレー
キ液が瞬時に必要となり、大型の油圧発生装置(ポンプ
モータ)が必要となる。大型のポンプモータは、重量が
重く、コストも高くなり、特にハイドロリックタイプの
ABS装備の中型車両(2軸トラック等)においてブレ
ーキ制御ASRの機能を併せて装備することは困難であ
る。
【0005】また、エアオーバハイドロリックブレーキ
装置を装備した車両(以下「エアオーバ車」という)で
は、通常、前輪用のエアマスタ、後輪用のエアマスタを
備えており、このようなエアオーバ車にABS制御とブ
レーキ制御ASRの機能を装備する場合、左右の駆動輪
(後輪)に各別に制動力を付与することが必要となる。
このため3個のABSバルブ(前輪用に1個、左右の駆
動車輪(後輪)用に夫々1個)と、1個のエアマスタ
(左右の駆動車輪(後輪)に夫々エアマスタを必要とす
るためにエアマスタを1個追加)と、駆動車輪の各エア
マスタを制御する1個のASRバルブとが新たに必要と
なり、これに伴いエアタンクの容量の増大等大幅なコス
トアップ、重量アップを来すという問題がある。
【0006】このため、本発明では、空気圧力と油圧と
によりASR制御を行い、安価にブレーキ制御ASRの
対応が可能な車両の制動制御装置を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1では、制御手段は、車両状態検出
手段からの情報を入力して駆動車輪のスリップを監視
し、車両の発進時及び走行時に駆動車輪がスリップした
とき、開閉弁を開弁してエアタンクの空気圧力を倍力装
置に瞬時に供給する。倍力装置は、この供給された空気
圧力を油圧に変換して弁装置に供給する。同時に制御手
段は、駆動車輪のスリップの状態に応じて前記弁装置を
制御して前記スリップしている駆動車輪のホイールシリ
ンダに油圧を供給して制動力を付与する。このようにし
て空気圧力と油圧とによりASR制御を行う。
【0008】また、請求項2の発明では、制御手段は、
駐車ブレーキ力が付与されている状態において車両状態
検出手段からの情報により当該車両の移動を検知したと
きには開閉弁を開弁してエアタンクから空気圧力を倍力
装置に供給し、駆動車輪に制動力を付与する。これによ
り停車及び駐車時に駐車ブレーキレバーの引き不足によ
る車両の移動が防止される。このとき開閉弁は、駐車ブ
レーキ補助バルブとして機能する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施例を例示的に詳しく説明する。図1は、本発明
の実施形態としてエアオーバ車の制動制御装置の概略構
成図を示す。このエアオーバ車は、2軸の中型車両で後
輪が駆動輪とされている。尚、この制動制御装置が適用
される車両としては、ハイドロリックタイプのABSを
装備したエアオーバ車両が好適であるが、発明の範囲を
当該仕様の車両に限定するものではない。
【0010】図1において、制動制御装置1のコンプレ
ッサ2は、空気通路20、当該空気通路20中の水分、
油分等を除去するエアドライヤ3を介して空気圧力源と
してのエアタンク4の空気室4Aに接続されている。エ
アタンク4は、元溜室としての空気室4A、前輪制動用
空気室4B、後輪制動用空気室4Cから成り、空気室4
Aは、4ウェイプロテクションバルブ(以下単に「バル
ブ」という)5を介して空気室4B、4Cに接続される
と共に空気通路21を介して図示しない各補機に接続さ
れている。コンプレッサ2は、当該車両のエンジン(図
示せず)により駆動される。
【0011】前輪制動用空気室4Bは、空気通路22を
介してブレーキバルブ6の入口6aに接続され、後輪制
動用空気室4Cは、空気通路23を介してブレーキバル
ブ6の入口6bに接続されている。ブレーキバルブ6の
出口6cは、空気通路24を介して倍力装置としての前
輪用エアマスタ8に接続されている。ブレーキバルブ6
の出口6dは、空気通路25を介してダブルチェックバ
ルブ7の一側の入口に接続され、当該ダブルチェックバ
ルブ7の出口は、倍力装置としての後輪用エアマスタ9
に接続されている。ブレーキバルブ6は、ブレーキペダ
ル6eの操作量(踏込量)に応じて空気通路22と2
4、23と25とを連通し、空気室4Bからエアマスタ
8に、空気室4Cからエアマスタ9に夫々空気圧力を供
給する。エアマスタ8、9は、入力された空気圧力を油
圧に変換して出力する。
【0012】開閉弁としての制御弁(オン・オフ弁)1
0は、入口が空気通路26を介して空気通路21に接続
され、出口が空気通路27を介して前記ダブルチェック
バルブ7の他方の入口に接続されている。この制御弁1
0は、入口側にチェックバルブ11を内蔵しており、エ
アタンク4の空気室4Aからダブルチェックバルブ7へ
の空気の流れのみを許容する。即ち、制御弁10は、エ
アタンク4からブレーキバルブ6をバイパスして後輪
(駆動車輪)用のエアマスタ9に接続される。この制御
弁10は、常閉弁で、後述する制御手段としての電子制
御装置(ECU)35により開弁制御される。また、制
御弁10は、駐車ブレーキ補助バルブとしても使用され
る。
【0013】弁装置13は、前輪制動用の制御弁部14
と、後輪制動用の制御弁部15とを備えており、制御弁
部14は、左右の前輪の制動力を夫々制御する複数の制
御弁から成り、制御弁部15は、左右の後輪の制動力を
夫々制御する複数の制御弁から成る。前輪制動用の制御
弁部14は、入口が油路28を介して前輪制動用エアマ
スタ8の出口に接続され、出口が油路30、31を介し
て左右の前輪のホイールシリンダ16、17に接続され
ている。後輪制動用の制御弁部15は、入口が油路29
を介して後輪制動用エアマスタ9に接続され、出口が油
路32、33を介して左右の後輪のホイールシリンダ1
8、19に接続されている。
【0014】弁装置13は、ホイールシリンダ16〜1
9に供給するブレーキ液圧の保持、開放、増圧制御が可
能であり、電子制御装置35により車両状態に応じて制
御される。弁装置13の制御弁部14、15は、常開弁
とされており、電子制御装置35により閉弁制御され
る。制御弁部14は、エアマスタ8からホイールシリン
ダ16、17に供給する油圧を各別に制御し、制御弁部
15は、エアマスタ9からホイールシリンダ18、19
に供給する油圧を各別に制御する。
【0015】電子制御装置35は、車両状態検出手段と
しての車速を検出する車速センサ、各車輪の車輪速度を
夫々検出する車輪速度センサ、クラッチペダルストロー
クセンサ、駐車ブレーキ(パーキングブレーキ)レバー
スイッチ等(何れも図示せず)からの信号を車両情報と
して入力して車両の状態を検知し、前記制御弁10、弁
装置13を制御して、通常の制動、ABS制御、ASR
制御等を行う。
【0016】以下に作用を説明する。コンプレッサ2に
より圧縮された空気は、エアドライヤ3により水分、油
分等が除去された後エアタンク4の空気室4Aに供給さ
れ、バルブ5を介して前輪制動用空気室4B、後輪制動
用空気室4Cに供給されると共に、空気通路21を介し
て各補機及び空気通路26に供給される。
【0017】車両の走行時にブレーキバルブ6のブレー
キペダル6eが踏み込まれると、踏込量に応じてエアタ
ンク4の空気室4Bの空気圧力が空気通路22、ブレー
キバルブ6、空気通路24を通してエアマスタ8に、エ
アタンク4の空気室4Cの空気圧力が空気通路23、ブ
レーキバルブ6、空気通路25、ダブルチェックバルブ
7を通してエアマスタ9に供給される。
【0018】エアマスタ8、9は、加えられた空気圧力
を対応する油圧に変換して弁装置13の各制御弁部1
4、15に供給する。電子制御装置35は、各車輪速度
センサからの信号により前記走行制動時における各車輪
のロックを監視し、各車輪がロックされていないときに
は、弁装置13の制御弁部14、15を開弁状態に保持
する。これによりエアマスタ8、9から供給された油圧
は、制御弁部14、15を通してそのまま左右の前輪の
各ホイールシリンダ16、17、左右の後輪の各ホイー
ルシリンダ18、19に供給され、各車輪にブレーキペ
ダル6eの踏込量(操作量)に応じた制動力が付与され
る。
【0019】電子制御装置35は、例えば、全車輪がロ
ックされたときには弁装置13の制御弁部14、15を
制御してエアマスタ8からホイールシリンダ16、17
に、エアマスタ9からホイールシリンダ18、19に供
給する各油圧(制動力)を開放、保持、増圧等の制御を
行い、これらの車輪のロックを防止する。即ち、ABS
制御を行う。
【0020】また、電子制御装置35は、左右の後輪
(駆動車輪)の各車輪速度センサからの信号を入力して
これら後輪(駆動車輪)のスリップを監視し、車両の発
進時、加速時等に後輪がスリップしたとき制御弁10を
開弁してエアタンク4の空気室4Aの空気圧力をダブル
チェックバルブ7を介してエアマスタ9に瞬時に供給す
る。エアマスタ9は、この空気圧力に応じて大きな油圧
を発生して弁装置13の制御弁15に供給して、ブレー
キ制御ASRを行う。
【0021】即ち、電子制御装置35は、後輪(駆動車
輪)の片輪がスリップしたときには制御弁10を開弁
し、且つ弁装置13の制御弁部15を制御して前記スリ
ップしている駆動車輪のホイールシリンダに油圧を供給
して制動力を付与し、両輪が不均等な回転をしていると
きには、制御弁10を開弁し、且つこれら両輪の回転が
同じ回転速度になるように制御弁部15を制御して、各
ホイールシリンダ18、19に油圧を供給して制動力を
付与し、駆動車輪のスリップを防止する。
【0022】また、電子制御装置35は、車両の停止及
び駐車時に駐車ブレーキ(パーキングブレーキ)レバー
の引き不足による車両の移動を感知したときには、後輪
(駆動車輪)のホイールシリンダ18、19を作動させ
て当該車両を停止させる。即ち、電子制御装置35は、
駐車ブレーキ力が付与されている状態において、車輪速
度センサから信号が入力されたときには当該車両が移動
したものと判断して制御弁10を開弁する。これにより
エアタンク4の空気室4Aから空気圧力がダブルチェッ
クバルブ7を通してエアマスタ9に供給され対応する油
圧が弁装置13に供給される。弁装置13は、前述した
ように常開弁とされており、制御弁部15を通して左右
の後輪のホイールシリンダ18、19に油圧が供給され
て当該車両を停止させる。これにより停車及び駐車時に
駐車ブレーキレバーの引き不足による車両の移動が防止
される。
【0023】電子制御装置35は、駐車ブレーキレバー
をもう一度引くか、または、ブレーキペダル6eを踏
み、駐車ブレーキレバーを戻す操作を行うと、制御弁1
0を閉弁すると共にエアマスタ9に付与されている空気
圧力を大気に開放し、ホイールシリンダ18、19に付
与しているブレーキ力を解除する。このようにABS制
御を油圧制御とし、ASR制御を空気圧力制御と油圧制
御とすることで、特にハイドロリックタイプのABS装
備の中型のエアオーバ車においてブレーキ制御ASRの
対応が容易に可能となる。しかも、ABSの基本システ
ムに制御手段としての電子制御装置のソフトの対応で油
圧発生源としてのポンプモータを搭載することなくブレ
ーキ制御ASRが対応可能となる。更に、1個のエアマ
スタで左右の駆動車輪に対応することが可能となり、エ
アマスタを1個減らすことが可能となる。エアマスタ
は、重量が重く、且つ高価であり、これを減らすことで
コストの低減、フレーム強度を低減することができ、車
体重量の軽減及びコストダウンを図ることができる。
【0024】また、ASR用の制御弁10を駐車ブレー
キ補助バルブと兼用することで部品点数の低減が図ら
れ、これに伴い構成が簡略化されると共にコストの低減
が図られる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、空気圧力と油圧とによ
り駆動車輪のスリップを防止するASR制御を行うこと
で、油圧発生源としての大容量のポンプモータ等が不要
であり、制動制御装置のコストの低減が図られる。しか
も、空気圧力により瞬時に大きな制動力を付与すること
ができ、駆動輪のスリップ防止(ASR)制御が容易と
なる。
【0026】請求項2の発明では、ASR制御用の開閉
弁を駐車ブレーキ補助バルブと兼用することで部品点数
の低減が図られ、制動制御装置の構成が簡略化されると
共にコストの低減が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両の制動制御装置の実施例を示
す概略構成図である。
【符号の説明】
2 コンプレッサ 4 エアタンク(空気圧力源) 6 ブレーキバルブ 8、9 エアマスタ(倍力装置) 10 制御弁(開閉弁) 13 弁装置 16〜19 ホイールシリンダ 35 電子制御装置(制御手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力側が空気圧力源に連結され、ブレー
    キペダルの操作量に応じた空気圧力を出口側に供給する
    ブレーキバルブと、 前記ブレーキバルブの出口側に連結され、空気圧力を油
    圧に変換してホイールシリンダに伝達する倍力装置と、 前記倍力装置と前記ホイールシリンダ間に配設され、前
    記ホイールシリンダ側の油圧を制御する弁装置と、 前記空気圧力源から前記ブレーキバルブをバイパスして
    駆動車輪側の倍力装置に連通する空気通路に配設され、
    前記空気通路を連通と遮断とに切り換える開閉弁と、 車両の状態を検出する車両状態検出手段と、 前記車両状態検出手段からの情報に応じて前記弁装置及
    び前記開閉弁を駆動制御する制御手段とを備え、 前記車両状態検出手段により前記駆動車輪のスリップが
    検出されたときに、前記開閉弁を開とすると共にスリッ
    プの状態に応じて前記弁装置により前記ホイールシリン
    ダ側の油圧が制御されることを特徴とする車両の制動制
    御装置。
  2. 【請求項2】 前記開閉弁は、車両が停車状態で、駐車
    ブレーキ力が印加されている際に車両の移動が検出され
    たときに開とされる駐車ブレーキ補助バルブであること
    を特徴とする請求項1項記載の車両の制動制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011512295A (ja) * 2008-02-21 2011-04-21 シーエヌエイチ・イタリア・ソシエタ・ペル・アチオニ トラクター用の電子制御ブレーキ装置
CN108313039A (zh) * 2018-02-09 2018-07-24 山东临工工程机械有限公司 侧卸装载机用动力切断制动***
CN112519741A (zh) * 2020-08-11 2021-03-19 东风商用车有限公司 一种用于坡道起步的气制动辅助***
WO2023272869A1 (zh) * 2021-06-29 2023-01-05 孙乐然 车辆安全驻车装置及槽罐车

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040428