JPH1177363A - すみ肉溶接部の検査方法及び該方法に使用する装置 - Google Patents

すみ肉溶接部の検査方法及び該方法に使用する装置

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JPH1177363A
JPH1177363A JP10182357A JP18235798A JPH1177363A JP H1177363 A JPH1177363 A JP H1177363A JP 10182357 A JP10182357 A JP 10182357A JP 18235798 A JP18235798 A JP 18235798A JP H1177363 A JPH1177363 A JP H1177363A
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JP
Japan
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penetration depth
height
light beam
change
welding
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Pending
Application number
JP10182357A
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English (en)
Inventor
Yasuo Takagi
靖夫 高木
Katsuji Motoe
克次 本江
Hiromi Chiba
弘美 千葉
Takanori Igarashi
貴教 五十嵐
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Topy Industries Ltd
Original Assignee
Topy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1177363A publication Critical patent/JPH1177363A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/20Bonding
    • B23K26/21Bonding by welding
    • B23K26/24Seam welding
    • B23K26/242Fillet welding, i.e. involving a weld of substantially triangular cross section joining two parts

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
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  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ステンレス鋼のすみ肉溶接について、現物の溶
け込み深さを推定することができる検査方法及び該方法
に使用する検査装置を提供する。 【解決手段】溶接部及びその近傍に光線を投射し、その
反射光量の変化を検知して、溶接境界高さを測定し、予
め狙い位置を変えて測定した溶接境界高さと溶け込み深
さの関係から、溶け込み深さを推定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ステンレス鋼の
すみ肉溶接部の検査方法及び該方法に使用する検査装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、すみ肉溶接部の検査方法として
は、図1に示すように、溶接部1を数カ所切断し、切断
面を研磨後、腐食させて溶けた部分を確認して、図2に
示すように、溶け込み深さd、d′を寸法測定するマク
ロ試験法による破壊検査が、多く用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記破壊検査による方
法は、現物の溶け込み深さを保証するものではない。即
ち、溶け込み深さを測定した溶接部と同じ溶接条件で行
ったものは、同じ溶け込み深さになっているであろうと
推定するものであるが、現在一般に慣行されている。
【0004】このように現物の溶け込み深さを保証する
ものではない欠点を補うために、超音波で溶け残り量を
測定する方法も提案されているが、この方法は推定精度
が1mm単位なので、板厚が10mm程度の大きな場合
にしか適用できない問題があった。そればかりか、ステ
ンレス鋼については、超音波の減衰が激しいために適用
が困難な問題があった。
【0005】この発明は、このような問題点を解消しよ
うとするものであり、ステンレス鋼のすみ肉溶接につい
て、現物の溶け込み深さを推定することができる検査方
法及び該方法に使用する検査装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の検査方法は、溶接部及びその近傍に光線を
投射し、その反射光量の変化を検知して、溶接境界高さ
を測定し、予め狙い位置を変えて測定した溶接境界高さ
と溶け込み深さとの関係から、溶け込み深さを推定する
ことを特徴とする。
【0007】また、本発明の検査装置は、溶接部及びそ
の近傍に光線を投射する手段と、該光線の反射光量の変
化を検知する手段とを具備し、検知した反射光量から溶
接境界高さを測定し、予め狙い位置を変えて測定した溶
接境界高さと溶け込み深さとの関係から、溶け込み深さ
を推定することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づいて、本発明の
実施の形態を説明する。図3に示すように、ステンレス
製の下板2に、ステンレス製の立板3が、すみ肉溶接さ
れている。
【0009】立板3に垂直なスポット光線4を、照射器
5からスポット状に照射し、照射器5で反射光線を受光
する。反射光量の変化は、電圧若しくは画像の明度(輝
度)差で感知するようにすると良い。
【0010】また、スポット光線4が立板3に当たる距
離をほぼ一定に保ったまま、照射器5を上下動させる
と、反射光線は、溶接部を完全に離れたとき最大とな
り、逆にスポットが全部溶接部に入ると最小となる。
【0011】図4は、溶接時の狙い位置が、理想の状態
を示すものであり、E点は溶融境界高さを表し、Hは溶
融高さを表し、Iが溶け込み深さを表す。このように、
本発明で溶け込み深さというのは、実質的継手強度を示
す方向の溶け込み深さを意味する。
【0012】図5は、狙い位置が、理想の狙い位置から
0.5mm下方にずれた(−0.5mm)状態を示すも
のであり、図6は0.5mm上方にずれた(+0.5m
m)状態を示すものである。
【0013】前記したように、照射器5を上下動させて
反射光線の強さの変化を測定することによって、溶融境
界高さEを知ることができる。
【0014】溶融高さHと溶け込み深さIとの相関性
は、光線(レーザ)の出力、焦点距離及び狙い位置を、
主なパラメータとしていると考えられる。光線の出力と
焦点距離とを一定とし、同じ狙い角度で狙い位置を変え
た溶融高さHと溶け込み深さIとの相関図を作成すれ
ば、これとの比較により、溶け込み深さIを推定するこ
とができる。
【0015】上記に加えて、下板2及び立板3の板厚の
組みごとに作成した溶融高さHと溶け込み深さIとの関
係から、板厚ごとに溶け込み深さIを推定すれば、より
正確に溶け込み深さIを推定することができる。
【0016】本発明方法は、レーザ溶接及び電子ビーム
溶接によって溶接部を形成した場合に適用することがで
きる。しかしながら、特にレーザ溶接の場合に、上記相
関性が顕著であるので、レーザ溶接による溶接部に適用
するのが特に好ましい。
【0017】本発明に使用する光線は、特に限定されな
いが、通常は、レーザ変位計等に使用するレーザ(波長
670nm)が使用される。光線は、スポット光線とし
て、立板3に垂直に当てるようにするのが良い。立板3
に垂直光を当てた方が、基準の反射光量が明らかになっ
て、溶融高さHを判定し易いからである。
【0018】立板3と照射器5との距離を略一定とし、
照射器5を上下動させながら、ビードの長さ方向に走行
させるようにするのがよい。尚、照射器5を走行させず
に、ステンレス鋼を長さ方向に移動させてもよい。
【0019】立板3が湾曲し、立板3と下板2との溶接
線が同じように湾曲している場合は、その湾曲にほぼ合
致する(立板との距離をほぼ一定とする)ような軌跡
で、照射器5を長さ方向に走行させると良い。
【0020】また、上下方向及び/又は長さ方向に、照
射器5を複数台配設して、照射器5を移動させないよう
にしてもよい。また、照射器5を上下動させずに、スポ
ット光線を円弧状に移動させてもよい。
【0021】図7は、レーザ変位センサを使用して、溶
融高さHを測定する方法を示すものである。レーザ変位
センサを利用する場合、レーザ変位計はセンサから立板
3までの距離を微細に測定できるようになっている。
【0022】変位センサを立板3に当てAの状態からB
の状態に下降させると、例えばアンプを通すことによ
り、距離1mm変化することにより、例えば1Vの出力
が得られるようにすることができる。
【0023】今、変位センサを立板3に当て、基準の出
力を得ているAの状態から、Bの状態に下降させると、
基準出力と比較しての出力差から微細な距離変化を読む
ことができる。これは、一見AとBの距離の差を読んで
いるようであるが、反射面の角度差を含めて読んでい
る。即ち、溶融高さ境界の微細な段差を判定することが
できる。
【0024】図8は、CCDカメラを使用して、溶融高
さHを測定する方法を示すものである。CCDカメラへ
の像を安定化させるため、投射光としてレーザ光を使用
している。
【0025】CCDカメラで溶接部を写し出し、二値化
等の画像処理を行って、溶融境界高さHを判定する。溶
融境界高さHは、画像の明度差、即ち白黒の度合いによ
って判定することができる。
【0026】溶接入熱が少なくその入熱位置の微妙な変
化が結果に影響する場合、例えば薄板のレーザ溶接の場
合、図9に示すように、理想となる狙い位置aから狙い
位置bに1mm変化しただけでも必要な部分が溶けない
ことが起こりうる。
【0027】しかしながら、上記の場合でも、表面側c
から見たときに、図10に示すように、肉眼での差が明
確でなくとも、狙い位置aとbとの差が、結果に明確に
出ることが実験により確認されている。
【0028】本発明は、溶接時の狙い位置の差を検出す
るものであるが、従来このような狙い位置の差を検出で
きる検出器は、全く知られていないし、このような発想
も全く知られていない。
【0029】本発明は、狙い角度を一定とし、溶接時の
狙い位置の理想状態との差について、溶け込み深さIと
の関係を標準試料について求めておくことによって、測
定しようとするすみ肉溶接部の溶融高さHから溶け込み
深さIを推定することができる。
【0030】また、上記に加えて、溶融高さHと溶け込
み深さIとの関係を、板厚ごとに、標準試料について求
めておくことによって、溶融高さHから溶け込み深さI
を更に高精度に推定することができる。
【0031】本発明の検出器は、しきい値を設けること
によって、自動検査装置とすることもできる。このよう
にすれば、非破壊で現実ワークを連続的に検査すること
もできるので、検査費用を安価にすることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、ステンレス鋼のすみ肉
溶接部を、現物について、非破壊で溶け込み深さが推定
できるという従来解決できなかった課題を解決したもの
であり、それ故極めて画期的な発明である。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の破壊検査を示す斜視図である。
【図2】従来の破壊検査で切断した切断面を示す図であ
る。
【図3】本発明の装置を示す概略側面図である。
【図4】溶接時の狙い位置の理想状態を示す図である。
【図5】溶接時の狙い位置から0.5mm下方にずれた
状態を示す図である。
【図6】溶接時の狙い位置から0.5mm上方にずれた
状態を示す図である。
【図7】レーザ変位センサを使用して溶融高さを測定す
る方法を示す概略図である.
【図8】CCDカメラを使用して溶融高さを測定する方
法を示す概略図である.
【図9】理想の狙い位置aから狙い位置bにずれた状態
を示す側面図である。
【図10】図9の正面図である。
【符号の説明】
1 溶接部(溶接ビード) 2 下板 3 立板 6 狙い位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G01N 21/88 G01N 21/88 A (72)発明者 五十嵐 貴教 東京都千代田区四番町五番地九 トピー工 業株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶接部及びその近傍に光線を投射し、その
    反射光量の変化を検知して、溶接境界高さを測定し、予
    め狙い位置を変えて測定した溶接境界高さと溶け込み深
    さとの関係から、溶け込み深さを推定することを特徴と
    するステンレス鋼のすみ肉溶接部の検査方法。
  2. 【請求項2】前記溶接部が、レーザ溶接によって形成さ
    れたものである請求項1に記載の検査方法。
  3. 【請求項3】前記光線は、前記溶接部の長さ方向と上下
    方向に投射してなる請求項1又は2に記載の検査方法。
  4. 【請求項4】前記光線を、下板に溶接した立板との距離
    をほぼ一定とし、スポット光線として、前記立板に垂直
    に投射してなる請求項1ないし3のいずれか1項に記載
    の検査方法。
  5. 【請求項5】前記反射光量の変化を、電圧若しくは画像
    の明度の変化として検知する請求項1ないし4のいずれ
    か1項に記載の検査方法。
  6. 【請求項6】溶接部及びその近傍に光線を投射する手段
    と、該光線の反射光量の変化を検知する手段とを具備
    し、検知した反射光量から溶接境界高さを測定し、予め
    狙い位置を変えて測定した溶接境界高さと溶け込み深さ
    との関係から、溶け込み深さを推定することを特徴とす
    るステンレス鋼のすみ肉溶接部の検査装置。
  7. 【請求項7】前記反射光量の変化を検知する手段が、レ
    ーザ変位センサを利用するレーザ変位計である請求項6
    に記載の検査装置。
  8. 【請求項8】前記反射光量の変化を検知する手段が、画
    像の明度の変化として検知するCCDカメラである請求
    項7に記載の検査装置。
  9. 【請求項9】前記光線を投射する手段を、前記溶接部の
    上下方向及び/又は長さ方向に移動させる手段を具備し
    てなる請求項6ないし8のいずれか1項に記載の検査装
    置。
  10. 【請求項10】前記長さ方向に移動させる手段は、前記
    溶接線が長さ方向に湾曲している場合は、その溶接線の
    湾曲にほぼ合致するような軌跡で、長さ方向に移動させ
    る請求項9に記載の検査装置。
JP10182357A 1997-07-04 1998-06-29 すみ肉溶接部の検査方法及び該方法に使用する装置 Pending JPH1177363A (ja)

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