JPH1177176A - エンボス成形加工方法及びエンボス成形金型 - Google Patents

エンボス成形加工方法及びエンボス成形金型

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JPH1177176A
JPH1177176A JP9245701A JP24570197A JPH1177176A JP H1177176 A JPH1177176 A JP H1177176A JP 9245701 A JP9245701 A JP 9245701A JP 24570197 A JP24570197 A JP 24570197A JP H1177176 A JPH1177176 A JP H1177176A
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JP
Japan
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punch
forming
die
forming surface
shaped
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JP9245701A
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English (en)
Inventor
Masayuki Seki
正行 関
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Amada Metrecs Co Ltd
Original Assignee
Amada Metrecs Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板状ワークにエンボスを成形するエンボス成
形金型で、くびれや亀裂が発生しないエンボス成形品を
得るようにする。 【解決手段】 エンボス成形部を両端付近の溝幅を末広
がり状に拡大した溝状の凹状成形面7を下部に有するパ
ンチ3と、前記凹状成形面3の中央付近に対応する凸状
成形面19を有すると共にこの凸状成形面19より上方
へ付勢されて突出した円弧形状成形面23を有するダイ
5とを協働せしめて、(A)パンチの凹状成形面とダイ
の円弧形状成形面との協働でワークに円弧状の成形部の
加工を行う工程、(B)パンチの凹状成形面とダイの凸
状成形面との協働で前記円弧状の成形部を変形させてエ
ンボス成形部の加工を行う工程、によって板状ワークW
にエンボス成形加工を行うことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プレス機を用い
て板状ワークに適宜形状のエンボス成形加工を行うエン
ボス成形加工方法及びエンボス成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエンボス成形金型101は、図4
に示されているように、1対のパンチ103とダイ10
5とを組み合わせて構成され、パンチ103は図4の上
方から図示省略のストライカにより打撃され、上下方向
に移動する。パンチ103の下部中央には、両端付近の
溝幅を末広がり状に拡大した溝状の凹状成形面107を
有している。エジェクター109はダイ105の上方に
スプリング111の付勢力で付勢されて設けられてい
る。エジェクター109の移動の上限は、通常ダイ10
5の上端がエジェクター109の上面109aとほぼ同
一高さになる位置に設定されている。前記凹状成形面1
07と対応したダイ105の位置には凸状成形面113
が設けられ、前記エジェクター109に形成された穴1
15内に装着されていて、凸状成形面113の上面とエ
ジェクター109の上面とは面一となっている。
【0003】図4においては、ワークWが挿入され、エ
ジェクター109の上面109aに接して置かれてい
る。パンチ103がストライカにより打撃され下降する
と、その下面103aと、エジェクター109の上面1
09aとの間にワークWが挟み込まれる。
【0004】更にパンチ103が図5のように下降する
と、ワークWは周辺部ではパンチ103の下面103a
とエジェクター109の上面109aの間に挟まれなが
ら下降すると共に、エジェクター109がスプリング1
11の付勢力に抗して下降しワークWの中央部ではダイ
105の凸状成形面113と接触し始め、最初に接触し
た部分から塑性変形を起こして成形が進行する。
【0005】図6は成形が終了した状態を示す。エジェ
クター109がスプリング111の付勢力に抗してさら
に下降してエジェクター109の下面109aがダイ1
05の面と接触して停止し、ワークWはパンチ103の
凹状成形面107とダイ105の凸状成形面113とで
ワークWにエンボス成形加工が行われることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のエンボ
ス成形金型では、図7(A),(B),(C)に示され
ているように、製品の肩部117に伸びが集中するた
め、エンボスの形状、ワークWの板厚によってはくびれ
119や亀裂121が発生するという欠点がある。
【0007】この発明の目的は、エンボス成形の肩部に
くびれや亀裂が生じない良好なエンボス成形を行い得る
ようにしたエンボス成形加工方法及びエンボス成形金型
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のエンボス成形加工方法は、
両端付近の溝幅を末広がり状に拡大した溝状の凹状成形
面を下部に有するパンチと、前記凹状成形面の中央付近
に対応する凸状成形面を有すると共にこの凸状成形面よ
り上方へ付勢されて突出した円弧形状成形面を有するダ
イとを協働せしめて、次の工程によって板状ワークにエ
ンボス成形加工を行うことを特徴とするエンボス成形加
工方法。
【0009】(A)パンチの凹状成形面とダイの円弧形
状成形面との協働でワークに円弧状の成形部の加工を行
う工程。
【0010】(B)パンチの凹状成形面とダイの凸状成
形面との協働で前記円弧状の成形部を変形させてエンボ
ス成形部の加工を行う工程。
【0011】請求項2によるこの発明のエンボス成形金
型は、両端付近の溝幅を有する末広がり状に拡大した溝
状の凹状成形面を下部に有するパンチを設け、このパン
チと協働せしめるダイの前記凹状成形部に対応する位置
に凸状成形面を設けると共にこの凸状成形面内に常時第
1付勢部材で上方へ付勢され凸状成形面より突出し円弧
形状成形面を有した球状チップを設け、前記ダイより上
方へ第2付勢部材で付勢されたエジェクターを設けてな
ることを特徴とするものである。
【0012】したがって、パンチの凹状成形面とダイに
おける球状チップの円弧形状成形面との協働でワークに
円弧状の成形部の加工が行われた後、この部分に前記凹
状成形面とダイの凸状成形面との協働によってエンボス
成形が行われることによって、エンボス成形品の肩部に
くびれや亀裂が発生しない良好なエンボス成形品が得ら
れる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0014】図1を参照するに、エンボス成形金型1は
1対のパンチ3とダイ5とを組み合わせて構成され、プ
レス機に組み込まれる。パンチ3は図1の上方からスト
ライカにより打撃され、上下方向に移動する。パンチ3
の下部中央には、両端付近の溝幅を末広がり状に拡大し
た溝状の凹状成形面7を有している。エジェクター9は
ダイ5の上方にスプリング11の付勢力で付勢されて設
けられている。
【0015】ダイ5の中央部には、同心のガイド穴1
3、穴15が上下方向へ延伸して形成されており、その
下にバックアップ板17がダイ5に一体化して設けられ
ている。前記凹状成形面7に対応したダイ5の位置には
凸状成形面19が設けられ、エジェクター9に形成され
た穴21に装着されていて、凸状成形面19の上面はエ
ジェクター9の上面より下方に没した状態にある。前記
凸状成形面19内に球状チップ23が設けられている。
すなわち、球状チップ23は、先端の円弧形状成形面2
3aと、円筒部23bとフランジ部23cからなり、円
筒部23bがガイド穴13に精密にガイドされて、パン
チ3の上下動される方向、即ち、上下方向に動き得るよ
うに設けられている。フランジ部23cの下面とバック
アップ板17の上面の間にはスプリング25が納められ
ており、常に球状チップ23を上向きに付勢せしめてい
る。従って、通常、フランジ部23cの上面は、ガイド
穴13と穴15の境界に形成される段付き部27に接
し、球状チップ23の初期位置を決定している。
【0016】さて、図1は成形動作の開始前の初期状態
を示している。パンチ3は上方に離れて有り、ワークW
はエジェクター9の上面9a上にセットされている。球
状チップ23の先端球面部23aはエジェクター9の上
面9aより下方にあり、ダイ5の凸状成形面19の上面
は更にその下方に位置している。
【0017】パンチ3がストライカにより上下動され下
降すると、その下面3aとエジェクター9の上面9aと
の間にワークWが挟み込まれる。
【0018】更にパンチ3が下降すると、ワークWは周
辺部ではパンチ下面3aとエジェクター9の上面9aの
間に挟まれながら下降する。ワークWを挟み込む力は複
数のスプリング11の付勢力により決定される。ワーク
Wの中央部では、球状チップ23の円弧形状成形面23
aがワークWに接するようになるが、この段階では、球
状チップ23が下降することがないようにスプリング2
5の力を充分大きく設定しておく。従って、この時点で
は、図2に示されているように、ワークWは比較的均一
な伸びを生じながら変形して球殻状になる。球状チップ
23の円弧形状成形面23aの高さ、半径はワークWの
板厚、材質、最終成形形状によって適当な値に選定され
る。
【0019】パンチ3が更に下降し、加工が進行する
と、球状チップ23が下降を始める。すなわち、ワーク
Wの中央部が変形してパンチ3と円弧形状成形面23a
の両方と同時に接し、それ以上変形しなくなった状態で
初めて球状チップ23が下降し始める。この場合は、球
殻成形時の変形量を望ましい値に選定できる。
【0020】球状チップ23が下降すると、ワークWは
ダイ5の凸状成形面19と接触するようになり、凹状成
形面7との協働でエンボス成形加工が始まる。この状況
は、エンボスの肩部における伸びの集中が発生すること
なく加工が行われる。図3に示した状態となって成形が
完了されることになる。
【0021】以上に述べたように、この発明の実施の形
態においては、球状チップ23の円弧形状成形面23a
と凹状成形面7とによる成形と、凸状成形面19と凹状
成形面7とによる成形を1工程の中で終了するので、エ
ンボス肩部のくびれや、亀裂を生じることなく、且つ、
型費、成形工程、成形時間を小さく抑えることが出来
る。
【0022】なお、この発明は、前述した発明の実施の
形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施しうるものである。
【0023】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項1,2の発明によれば、成
形加工されたエンボス肩部のくびれや、亀裂が生じるこ
となく、良好なエンボス成形品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のエンボス成形金型の断面図である。
【図2】この発明の作用説明図である。
【図3】この発明の作用説明図である。
【図4】従来のエンボス成形金型の断面図である。
【図5】従来の作用説明図である。
【図6】従来の作用説明図である。
【図7】(A),(B),(C)は従来のエンボス成形
金型によって得られたエンボス成形品の状態を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 エンボス成形金型 3 パンチ 5 ダイ 7 凹状成形面 9 エジェクター 11 スプリング 19 凸状成形面 23 球状チップ 23a 円弧形状成形面 25 スプリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端付近の溝幅を末広がり状に拡大した
    溝状の凹状成形面を下部に有するパンチと、前記凹状成
    形面の中央付近に対応する凸状成形面を有すると共にこ
    の凸状成形面より上方へ付勢されて突出した円弧形状成
    形面を有するダイとを協働せしめて、次の工程によって
    板状ワークにエンボス成形加工を行うことを特徴とする
    エンボス成形加工方法。 (A)パンチの凹状成形面とダイの円弧形状成形面との
    協働でワークに円弧状の成形部の加工を行う工程。 (B)パンチの凹状成形面とダイの凸状成形面との協働
    で前記円弧状の成形部を変形させてエンボス成形部の加
    工を行う工程。
  2. 【請求項2】 両端付近の溝幅を有する末広がり状に拡
    大した溝状の凹状成形面を下部に有するパンチを設け、
    このパンチと協働せしめるダイの前記凹状成形部に対応
    する位置に凸状成形面を設けると共にこの凸状成形面内
    に常時第1付勢部材で上方へ付勢され凸状成形面より突
    出し円弧形状成形面を有した環状チップを設け、前記ダ
    イより上方へ第2付勢部材で付勢されたエジェクターを
    設けてなることを特徴とするエンボス成形金型。
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