JPH1168338A - フレキシブルプリント配線基板の保護カバー - Google Patents

フレキシブルプリント配線基板の保護カバー

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Publication number
JPH1168338A
JPH1168338A JP21509097A JP21509097A JPH1168338A JP H1168338 A JPH1168338 A JP H1168338A JP 21509097 A JP21509097 A JP 21509097A JP 21509097 A JP21509097 A JP 21509097A JP H1168338 A JPH1168338 A JP H1168338A
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JP
Japan
Prior art keywords
wiring board
printed wiring
flexible printed
case
screw
Prior art date
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Pending
Application number
JP21509097A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Maehashi
徹也 前橋
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
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Publication of JPH1168338A publication Critical patent/JPH1168338A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケース外部に形成された浮き上がり部によっ
てフレキシブルプリント配線基板が損傷したり、パター
ンが断線することを防止する。 【解決手段】 コネクタ12からケース15の外部に引
き出されることによってケース15から浮き上がるフレ
キシブルプリント配線基板11の浮き上がり部21を保
護する保護カバー30を設ける。保護カバー30を、浮
き上がり部21を収容するボックス状の収容部31と、
収容部31の周囲に一体的に連設され、固定手段23、
26、34、35によってケース15に固定されるフラ
ンジ部32とによって形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンビネーション
メータ等の計器に組み込まれるフレキシブルプリント配
線基板を保護するための保護カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6は、コンビネーションメー
タに対するフレキシブルプリント配線基板の従来の取付
構造を示し、フレキシブルプリント配線基板1の端部に
はコネクタ2が取り付けられている。
【0003】メータのケース3の内部には、硬質プリン
ト配線基板4が設けられており、このプリント配線基板
4にフレキシブルプリント配線基板1が接続される。こ
の接続を行うため、プリント配線基板4には相手コネク
タ5が取り付けられており、フレキシブルプリント配線
基板1のコネクタ2が相手コネクタ5に嵌合することに
よって、コネクタ2のコンタクト(図示省略)と相手コ
ネクタ5内部のコンタクト6とが接触し、フレキシブル
プリント配線基板1とプリント配線基板4とが導通す
る。
【0004】この構造において、フレキシブルプリント
配線基板1はケース3の外部からプリント配線基板4に
接続される。すなわち、端部のコネクタ2をケース3に
差し込んでケース3内部の相手コネクタ5に嵌合するこ
とによって接続するものである。この場合、接続作業性
を考慮すると共に必要以上の屈曲によるパターンの断線
を防止するため、フレキシブルプリント配線基板1はあ
る程度の余裕のある長さに設定されている。このため、
フレキシブルプリント配線基板1にはケース3の外部に
引き出された直後の部分がケース3から浮き上がる浮き
上がり部1aが必然的に形成される。
【0005】図5において、符号8はフレキシブルプリ
ント配線基板1に圧入されて貫通することによってフレ
キシブルプリント配線基板1を固定するための固定用ボ
ス、符号9はフレキシブルプリント配線基板1の中間部
分をケース3の外面に固定するためのフレキシブルプリ
ント配線基板固定用ねじ、符号10は硬質プリント配線
基板4をケース3の内部に固定するためのプリント配線
基板固定用ねじである。又、図6において、符号7は相
手コネクタ5のコンタクト6をプリント配線基板4のパ
ターンに接続するための半田である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の構造で
は、ケース3から引き出されたフレキシブルプリント配
線基板1に浮き上がり部1aが形成されており、メータ
の取り扱い時に、この浮き上がり部1aが取扱者や他の
部品と干渉し易く、フレキシブルプリント配線基板1が
損傷する虞れがある。又、干渉によってフレキシブルプ
リント配線基板1に過度の応力が作用し、フレキシブル
プリント配線基板1のパターンが断線する問題も有して
いる。
【0007】本発明は、このような従来の問題点を考慮
してなされたものであり、ケースの外部で浮き上がって
いるフレキシブルプリント配線基板の浮き上がり部が他
の部品やオペレータと干渉することがなく、フレキシブ
ルプリント配線基板の損傷やパターンの断線を未然に防
止することができる保護カバーを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、ケース内に設けられた相手コネ
クタと嵌合するコネクタがフレキシブルプリント配線基
板に取り付けられており、このコネクタからケースの外
部に引き出されることによってケースから浮き上がるフ
レキシブルプリント配線基板の浮き上がり部を保護する
カバーであって、前記浮き上がり部を収容するボックス
状の収容部と、この収容部の周囲に一体的に連設され、
固定手段によって前記ケースに固定されるフランジ部と
を備えていることを特徴とする。
【0009】この保護カバーは、フランジ部をケースに
固定することによって固定され、収容部はケース外部で
浮き上がり状となっているフレキシブルプリント配線基
板の浮き上がり部を収容した状態で保持する。従って、
フレキシブルプリント配線基板の浮き上がり部が外部に
露出することがなくなり、メータの取り扱い時における
取扱者や他の部品との干渉がなくなり、損傷やパターン
の断線を未然に防止することができ、信頼性が向上す
る。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載の発明で
あって、前記収容部及びフランジ部は、樹脂によって薄
肉状に形成されていることを特徴とする。
【0011】この構造では、収容部及びフランジ部が薄
肉となっており、しかもこれらが樹脂によって形成され
るため、保護カバーの全体を軽量とすることができる。
従ってフレキシブルプリント配線基板の保護のために、
メータ等の部品に保護カバーを組み付けても重量の増加
が僅かであり、部品全体の重量の増加が少ない。
【0012】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
発明であって、前記固定手段は、頭部が前記ケースの外
部に露出したねじと、前記フランジ部で形成され、前記
ねじの頭部に圧入される圧入孔であることを特徴とす
る。
【0013】この発明では、ケースの外部に露出したね
じに圧入孔を圧入することによって、フランジ部をケー
スに固定することができる。かかる圧入は、特別の工具
を使用することなく行うことができるため、ケースへの
フランジ部の固定を簡単に行うことができる。
【0014】請求項4の発明は、請求項3記載の発明で
あって、前記ねじの頭部は、外面が湾曲状に形成されて
いることを特徴とする。
【0015】ねじの頭部が湾曲した外形となることによ
り、フランジ部の圧入孔の圧入及びその離脱を容易に行
うことができる。このため、ケースに対する保護カバー
の脱着が容易となる。
【0016】請求項5の発明は、請求項3又は4記載の
発明であって、前記ねじは、前記相手コネクタが取り付
けられたプリント配線基板を前記ケース内に固定するプ
リント配線基板固定用ねじであることを特徴とする。
【0017】この発明では、フランジ部を固定するねじ
をケース内部のプリント配線基板固定用のねじに兼用さ
せるものである。従って、保護カバーの固定のための専
用のねじが不要となり、部品点数が増加することがない
と共に、ねじ取り付けのための手数が増加することがな
い。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態の分解
斜視図、図2は接続状態の断面図である。フレキシブル
プリント配線基板11は導電体のパターン(図示省略)
が形成されていると共に、その端部にはコネクタ12が
取り付けられている。このコネクタ12は、例えばコン
ビネーションメータのケース15の内部に設けられた相
手コネクタ16に嵌合する。
【0019】相手コネクタ16はケース15の内部に設
けられている硬質プリント配線基板17に取り付けられ
ており、コネクタ12、16が相互に嵌合することによ
って、上述した基板11、17を電気的に接続する。こ
の相手コネクタ16は上面が開口されており、その内部
には、複数のコンタクト18が立ち上がり状に設けられ
ている。それぞれのコンタクト18は硬質プリント配線
基板17を貫通し、その貫通端18aが半田19を介し
て硬質プリント配線基板17のパターンと接続されてい
る。
【0020】これに対し、フレキシブルプリント配線基
板11側のコネクタ12の底面には、コンタクト18が
挿入されるコンタクト挿入孔13が形成されていると共
に、このコンタクト挿入孔13と連通した内部には、相
手コネクタ16のコンタクトと接触するコンタクト(図
示省略)が設けられている。これによりコネクタ12を
相手コネクタ16に嵌合することによって、対応したコ
ンタクトが接触して接続される。
【0021】コネクタ12、16相互の嵌合状態は、フ
レキシブルプリント配線基板11側のコネクタ12の係
止突起14を突設する一方、硬質プリント配線基板17
側の相手コネクタ16に係止孔20を形成し、これらの
係止突起14、係止孔20を係合させることによって保
持される。これにより、コネクタ12が相手コネクタか
ら抜け出ることがなく、フレキシブルプリント配線基板
11と硬質プリント配線基板17との接続状態が安定す
る。なお、ケース15には、フレキシブルプリント配線
基板11側のコネクタ12が挿入される挿入口15aが
開口されるものである。
【0022】ケース15内における硬質プリント配線基
板17の固定は、ケース15の内部に支持筒36を一体
的に垂下し、この支持筒36にプリント配線基板固定用
ねじ26のねじ部26aを貫通させ、ねじ部26aの先
端を硬質プリント配線基板17のねじ孔に螺合させるこ
とによって行われる。プリント配線基板固定用ねじ26
は、ケース15の外部から支持筒36に挿入されるもの
であり、このため、その頭部28はケース15の外部に
露出した状態となっている。
【0023】コネクタ12をケース15の挿入口15a
から挿入し、ケース15内部の相手コネクタ16に嵌合
する際においては、コネクタ12側のフレキシブルプリ
ント配線基板11の端部11aに浮き上がり部21が形
成されるように行われる(図2参照)。これは、コネク
タ12側の端部11aが、ケース15へのコネクタの挿
入によって必要以上に屈曲されることによって、フレキ
シブルプリント配線基板11が引っ張られ、この引っ張
り力によってパターンが断線することを防止すると共
に、コネクタ12をケース15に挿入する作業を小さな
力で簡単に行うためである。
【0024】かかる浮き上がり部21を保持する状態と
するため、フレキシブルプリント配線基板固定用ねじ2
3が設けられている。このフレキシブルプリント配線基
板固定用ねじ23は、図1に示すようにフレキシブルプ
リント配線基板11の端部11aに近接した位置でケー
ス15に取り付けられる。又、フレキシブルプリント配
線基板11には、固定用孔25が開設されている。そし
て、この固定用孔25にフレキシブルプリント配線基板
固定用ねじ23を貫通させ、同ねじ23をケース15に
螺合することによって、フレキシブルプリント配線基板
11の不用意な移動が規制されるため、浮き上がり部2
1が潰れることがなくなる。
【0025】なお、ケース15の外面に固定用ボス22
を突出すると共に、フレキシブルプリント配線基板11
にボス孔24を形成し、ボス孔24に固定用ボス22を
圧入してフレキシブルプリント配線基板11を固定し、
この固定によってフレキシブルプリント配線基板11の
不用意な移動を規制することができる。これによって
も、浮き上がり部21が潰れることを防止することがで
きる。従って、フレキシブルプリント配線基板固定用ね
じ23、固定用ボス22の少なくともいずれかを備える
ことによって、浮き上がり部21を確実に保持すること
ができる。
【0026】このようなフレキシブルプリント配線基板
11の浮き上がり部21を外部から保護するため、保護
カバー30が設けられる。この保護カバー30は、図1
に示すように収容部31と、フランジ部32とによって
形成されている。
【0027】収容部31は立ち上がり側壁33を周囲に
有することによって、上方に***したボックス状に形成
されている。この収容部31はフレキシブルプリント配
線基板11の浮き上がり部21が収容されるものであ
り、この収容によって浮き上がり部21の全体を覆い、
浮き上がり部21が露出することを防止する。このた
め、浮き上がり部21が取扱者の手と干渉したり、他の
部品と干渉することがなく、これらの干渉によってフレ
キシブルプリント配線基板11が損傷したり、パターン
が断線することがなくなり、接続の信頼性が向上する。
【0028】フランジ部32は段状に低くなった状態で
収容部31の周囲に一体的に連設している。段状に低く
なることによって、フランジ部32はケース15の外面
と接触してケース15に固定される。
【0029】この実施形態において、フランジ部32の
ケース15外面への固定は、プリント配線基板固定用ね
じ26を兼用することによって行われる。又、この固定
のためフランジ部32には、圧入孔35が形成されてい
る。
【0030】図3及び図4は、フランジ部32の固定構
造を示す。図3に示すようにケース15の外部に露出し
ているプリント配線基板固定用ねじ26の頭部28の径
をB、フランジ部32の圧入孔35の孔径をAとした場
合、B>Aとなるように設定される。この関係では、圧
入孔35をプリント配線基板固定用ねじ26の頭部28
に位置合わせし、フランジ部32をケース15に押し付
けることによって頭部28を圧入孔35に圧入すること
ができる。この圧入によって、フランジ部32が頭部2
8と係合するため、フランジ部32をケース15の外面
に固定することができる。このような圧入による固定で
は、特別の工具が不要となると共に操作が簡単なため、
容易に固定することができる。
【0031】このようにフランジ部32の固定手段とし
て、プリント配線基板固定用ねじ26を使用する場合に
は、固定のための専用のねじが不要となる。従って、部
品点数が増加することがないと共に、専用ねじの取り付
け作業が不要となり、作業性が低下することを防止する
ことができる。なお、この実施形態では、図1に示すよ
うにフランジ部32の奥側に圧入孔34が形成されてい
る。この奥側の圧入孔34にはフレキシブルプリント配
線基板固定用ねじ23が同様に圧入される。これによっ
てフランジ部32を固定するように作用するが、プリン
ト配線基板固定用ねじ26への圧入によってフランジ部
32が充分に固定される場合には、不要であり、省略す
ることも可能である。
【0032】この実施形態において、フレキシブルプリ
ント配線基板固定用ねじ26は、図3及び図4に示すよ
うに、その頭部28が湾曲状の外面をなっているねじが
使用されるものである。湾曲した外形では、上述した圧
入を円滑に行うことができ、しかも圧入からの離脱も容
易に行うことができる。このため、保護カバー30の着
脱が容易となり、メンテナンス、交換等の作業性が向上
する。図3及び図4において、符号29はプリント配線
基板固定用ねじ26の頭部28とケース15との間に介
挿されたワッシャである。
【0033】この実施形態では、さらに、収容部31、
フランジ部32を含めた保護カバー30の全体が樹脂に
よって形成されると共に、薄肉状に形成される。薄肉状
の樹脂は、軽量であるため、保護カバーの全体が軽量と
なる。従って、保護カバー30を組み込んでも重量の増
加が小さく、特に自動車への搭載上のメリットがある。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、保護カバーの収容部がフレキシブルプリント配
線基板の浮き上がり部を収容し、フランジ部が保護カバ
ーをケースに固定するため、浮き上がり部が外部に露出
することがなく、取扱者や他の部品との干渉がなくな
り、損傷やパターンの断線を未然に防止することがで
き、信頼性が向上する。
【0035】請求項2の発明によれば、収容部及びフラ
ンジ部が薄肉のため、保護カバーの全体を軽量とするこ
とができ、保護カバーを組み付けても重量が大きく増加
することがない。
【0036】請求項3の発明によれば、ケースの外部に
露出したねじに圧入孔を圧入してフランジ部を固定する
できるため、ケースへのフランジ部の固定を容易に行う
ことができる。
【0037】請求項4の発明によれば、ねじの頭部が湾
曲した外形のため、圧入及びその離脱を容易に行うこと
ができ、ケースに対する保護カバーの脱着が容易とな
る。
【0038】請求項5の発明によれば、フランジ部を固
定するねじをケース内部のプリント配線基板固定用のね
じで兼用するため、保護カバーの固定のための専用のね
じが不要となり、部品点数の増加を招くことも無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の分解斜視図である。
【図2】一実施形態の組み立て状態の断面図である。
【図3】ねじの圧入前の断面図である。
【図4】ねじの圧入状態の断面図である。
【図5】フレキシブルプリント配線基板の従来の取付構
造の斜視図である。
【図6】フレキシブルプリント配線基板の従来の取付構
造の断面図である。
【符号の説明】
11 フレキシブルプリント配線基板 12 コネクタ 15 ケース 21 浮き上がり部 23 フレキシブルプリント配線基板固定用ねじ(固定
手段) 26 プリント配線基板固定用ねじ(固定手段) 28 頭部 30 保護カバー 31 収容部 32 フランジ部 34,35 圧入孔(固定手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に設けられた相手コネクタと嵌
    合するコネクタがフレキシブルプリント配線基板に取り
    付けられており、このコネクタからケースの外部に引き
    出されることによってケースから浮き上がるフレキシブ
    ルプリント配線基板の浮き上がり部を保護する保護カバ
    ーであって、 前記浮き上がり部を収容するボックス状の収容部と、こ
    の収容部の周囲に一体的に連設され、固定手段によって
    前記ケースに固定されるフランジ部とを備えていること
    を特徴とするフレキシブルプリント配線基板の保護カバ
    ー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明であって、 前記収容部及びフランジ部は、樹脂によって薄肉状に形
    成されていることを特徴とするフレキシブルプリント配
    線基板の保護カバー。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の発明であって、 前記固定手段は、頭部が前記ケースの外部に露出したね
    じと、前記フランジ部で形成され、前記ねじの頭部に圧
    入される圧入孔であることを特徴とするフレキシブルプ
    リント配線基板の保護カバー。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の発明であって、 前記ねじの頭部は、外面が湾曲状に形成されていること
    を特徴とするフレキシブルプリント配線基板の保護カバ
    ー。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4記載の発明であって、 前記ねじは、前記相手コネクタが取り付けられたプリン
    ト配線基板を前記ケース内に固定するプリント配線基板
    固定用ねじであることを特徴とするフレキシブルプリン
    ト配線基板の保護カバー。
JP21509097A 1997-08-08 1997-08-08 フレキシブルプリント配線基板の保護カバー Pending JPH1168338A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104949700A (zh) * 2015-06-29 2015-09-30 苏州高新区世纪福科技有限公司 一种垂直下压治具
JP2018041210A (ja) * 2016-09-06 2018-03-15 シャープ株式会社 自律走行車両
US10050359B2 (en) 2013-10-31 2018-08-14 Seiko Epson Corporation Robot

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