JPH116233A - 外断熱鉄骨造建築物に於ける1階床コンクリート部の冷橋防止構造 - Google Patents

外断熱鉄骨造建築物に於ける1階床コンクリート部の冷橋防止構造

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JPH116233A
JPH116233A JP16006697A JP16006697A JPH116233A JP H116233 A JPH116233 A JP H116233A JP 16006697 A JP16006697 A JP 16006697A JP 16006697 A JP16006697 A JP 16006697A JP H116233 A JPH116233 A JP H116233A
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節也 松本
Kazuhisa Morimoto
和久 森元
Takamitsu Sakuraba
高光 桜庭
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基礎コンクリート1上に建築された建物に於
て、基礎コンクリート表面から建物内へ伝達される冷橋
作用を防止する。 【解決手段】 基礎コンクリート1の外側面全周に断熱
板2を当接配置し、断熱板2上端面とコンクリート上面
とで形成する外側部上面S1 が、複合パネルWの載置部
であって、設置された複合パネルWの内表面より間隙G
だけ内方までコンクリート床面S0 より低くなってお
り、基礎コンクリート1の外端部には等辺山形鋼3を一
辺が外側部上面S1 と同一面に固定し、複合パネルWの
下端の支持ボルト16を山形鋼上面で支持すると共に、
外側部上面S1 とパネルWの下面S2との間隙Eに非通
気の断熱材20を充填する。従って、基礎コンクリート
の外周面からも、基礎コンクリートと断熱性外壁材との
外側境界部からも、建物内部への冷橋作用は防止され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は外断熱鉄骨造建築物
に関するものであり、詳しくは、基礎コンクリートから
成る1階床を伝わって外部冷気が建物内に伝達されるの
を阻止するように、1階床と外壁下部との境介部に施こ
す冷橋防止構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のセメント板を外壁材として用いる
3階乃至7階位の中層建築物にあっては、図3に示す如
く、基礎コンクリート用の型枠を組み、型枠の内側面及
び内表面に30mm厚の押出発泡スチレンフォーム板2を
配置した後コンクリート打設を行って、基礎コンクリー
ト1は、内側面及び床下面を押出発泡スチレンフォーム
断熱板2で覆った形態としている。
【0003】そして、基礎コンクリート1にホールイン
アンカー4′を固定すると共に、ホールインアンカー
4′には通しアングル鋼材3′を固定し、該アングル鋼
材3′に外壁材としてのセメント板5の下端を順次取付
けて建物の1階外壁を形成する。次いで、柱等の鉄材の
露出部にはロックウールを吹付けて耐火被覆を施こし、
セメント板5から成る外壁の内面には吹付けによって約
30mmの硬質ウレタンフォームの断熱層20を形成す
る。
【0004】また、セメント板5の下面とコンクリート
床面との隙間にも硬質ウレタンフォーム20を注入し、
該隙間の外表面にシーリング23を施している。また、
室内側には内装下地を配置して内装材7′を張設し、室
内Rを形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の建築物にあって
は、基礎コンクリート1の下面からと外壁面からの建物
内への冷気伝達は、それぞれ断熱板2及び断熱層20の
断熱作用によって好適に防止されているが、基礎コンク
リート1自体は外気にさらされて冷却する。
【0006】そして、外部の冷気温度Tは、基礎コンク
リート1の表面近くを矢印T1 の如く伝達して外壁と内
装材7′との間の空間には結露d1 を、室内Rには結露
2を生じ、建物内の特に鉄材等の熱良導体材料の表面
での結露は顕著である。
【0007】コンクリートの熱伝導率は鉄材の1/29
であって小さいが、コンクリートは40cm以下の長さで
は、内外温度差が25℃で室内側に結露が発生する。そ
して、建物の内側での結露は、かびを発生させ、衛生面
からも居住性の劣化を招来するが、鉄材等の構造材にあ
っては錆腐蝕を促進し、結露の影響を受けた部分で構造
材の機械的強度が低下し、特に鉄骨造建築物では地震等
で思わぬ倒壊を生ずる。本発明は、1階床からの冷橋
(冷温の熱伝達)作用が防止出来るようにして、従来の
欠陥を解消又は改善することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】例えば図1に示
す如く、基礎コンクリート1の外側面全周に断熱板2を
当接配置し、断熱板2の上端面とコンクリート上面とで
形成する外側部上面S1 が、外壁材としての複合パネル
W載置部であって、設置された複合パネルWの内表面よ
り間隙Gだけ内方までコンクリート床面S0 より低くな
っており、且つ基礎コンクリート1の外端部には等辺山
形鋼3を一辺が外側部上面S1 と同一面に固定してお
り、複合パネルWの下端の支持ボルト16を該山形鋼3
の上面で支持すると共に、外側部上面S1 と複合パネル
Wの下面S2 との間隙Eに非通気の断熱材20を充填し
た。
【0009】従って、基礎コンクリートへの外気からの
冷却温度は断熱板2で完全に遮断され、また外壁材も断
熱性を有し、しかも外壁材下面と断熱板2上面との間も
熱伝達が無いため、1階床コンクリート部分からの建物
内への冷橋作用は防止出来る。また、基礎コンクリート
1の断熱板2を備えた外側部上面S1 と断熱性外壁材の
下面S2 との間隙Eに非通気の断熱材20を充填されて
いるため、外壁材の基礎コンクリート上への建付けは空
密的に配置する必要もなく、室内R側のコンクリート床
への外気からの冷橋作用は完全に防止出来、建物1階内
部の結露の発生が防止出来る。
【0010】また、基礎コンクリート1は、外側部上面
1 で外壁材としての断熱層を有する複合パネルWの載
置用にコンクリート床面S0 より低くなっており、且つ
該上面S1 と同一面で等辺山形鋼3を固定しており、複
合パネルWの下端の支持ボルト16が等辺山形鋼の表面
で支持されているため、複合パネルWの設置が確実且つ
容易に実施出来ると共に、コンクリート床面S0 が間隙
Gだけ後退しているため微弱な冷橋作用が生じてもGの
長さだけ減衰出来、しかも冷橋防止の為の間隙Eへの硬
質ウレタンフォームの注入も少量の材料で有効に実施出
来る。
【0011】また、断熱板2の外面がモルタル19で被
覆されているため、基礎コンクリート構造体1が外側面
に耐衝撃性の小さな断熱板被覆であるにかかわらず実用
上支障の無い程度に保護され強固な剛性材料の外観とな
り、実用上の問題は無くなる。また、基礎コンクリート
の低くなった外側部上面S1 と複合パネルWの下部内面
との間隙Gもモルタルで床面S0 と面一に充填されるた
め、パネルWの内面と床面S0 とのきれいな仕上げとな
り、断熱材20をも好都合に保護出来、しかも、間隙G
の存在は熱伝達の悪いコンクリートにとって冷橋作用の
阻止を助長することになる。
【0012】また、複合パネルWの内側面下端がコンク
リート床面S0 より下方に位置しているため、モルタル
19のコンクリート床面S0 との面一の充填作業が容易
となり、パネルWの下端と床面S0 との境界が隙間なく
きれいに仕上がる。
【0013】
【実施例】
(図1)外断熱鉄骨造建築にあっては、仕上材と鉄骨の
固定が、柱、梁、胴縁などに限られていること、鉄の熱
伝導率が、コンクリートのそれの約29倍と非常に高い
ことにより、冷橋(外部の冷気熱の熱伝導)の影響を受
け易く、冷橋作用によって建物内部の建具や鉄骨、梁等
に結露を生ずる。図2は、従来の鉄骨造建築物にあっ
て、特に冷橋作用を生じ易いコンクリート床と外壁との
結合位置を示すものであり、本発明は、特に図2のA部
分、即ち1階床コンクリート部の冷橋を防止するもので
ある。
【0014】基礎コンクリート打設用の型枠を組み、型
枠内の外側面全周に50mm厚の押出発泡スチレンフォー
ム断熱板2を配置し、1辺が該断熱板2に当接し、他辺
がコンクリート上面と面一となるように等辺山形鋼3を
アンカー棒4を介して支持し、また、外壁パネルW支持
用の段落Lだけ外側部上面S1 がコンクリート床面S 0
より低くなるようにして、コンクリートを型内に打設
し、外側面に断熱板2が、断熱板2に隣接して等辺山形
鋼3がコンクリートに一体固着された基礎コンクリート
1を作成した。
【0015】本実施例に適用した外壁材は外壁用複合パ
ネルWであり、本願発明者が外断熱鉄骨建築用外壁材と
して開発した新規な壁パネルであり、押出成形セメント
板、又はALCパネル(軽量気泡コンクリートパネル)
5と硬質ポリウレタンフォーム層6と石膏ボードの内装
板7とが工場生産で一体化積層されたものである。
【0016】そして、該複合パネルWは、上部が取付金
物によって2階コンクリート床の梁に取付けられており
(図示せず)、下部が下端からボルト16を複合パネル
内部のナット9bに螺入することによって高さ調整をし
た後、ボルト16の下端の頭部を、基礎コンクリート1
内に固定支持した等辺山形鋼3の上面に載置した。
【0017】次いで、複合パネルWの下面S2 と基礎コ
ンクリート1の段落上面S1 との間隙Eに壁外方から硬
質ウレタンフォーム20を吹付凝固させ、次いで、室内
側からはコンクリート床面の段落Lによって生じた凹部
のパネルWの内面下部との間隙Gにモルタル19を充填
して床面S0 からパネル内面まで面一とし、基礎コンク
リート1の外周部の押出発泡スチレンフォームの断熱板
2の外側にも30mm厚のラス入りモルタル19を塗装
し、パネルWとラスモルタル19との隙間にシーリング
23を施こした。
【0018】得られた冷橋構造にあっては、基礎コンク
リート1の外気に接する外側面は断熱板2で覆われてい
るため、コンクリート1の側面及び上面からの冷橋作用
は全く存在せず、パネルW側もセメント板5の内側に断
熱層6が存在するため冷橋が阻止された。ただ、セメン
ト板5から下枠8及びアングル鋼片9を経て支持ボルト
16に至り、更に等辺山形鋼3からコンクリート1の表
面に伝わる冷橋は理論上存在するが、等辺山形鋼3が外
端部に位置し、且つ各支持ボルト16相互は大きく離れ
ているために等辺山形鋼3に伝達される熱量は非常に減
少し、しかも、コンクリート床面S0 は間隙Gだけ後退
しているため間隙Gが冷橋減衰作用を奏し、該減少した
微弱な冷橋熱も基礎コンクリート1の床面S0 にあって
は結露を生ずることなく、現実的には全く無視出来る程
度であった。
【0019】
【発明の効果】基礎コンクリート1の外側面全面が断熱
板で被覆され、外壁材としての複合パネルWも断熱層を
具備し、しかも複合パネルWの下面と基礎コンクリート
外側面S1 との間隙Eにも非通気の断熱材20が充填さ
れているため、外部冷気から基礎コンクリート1への冷
却温度伝達は完全に遮断出来、断熱性外壁材と基礎コン
クリートとの境界部からの外部冷気による室内への冷却
温度伝達も遮断されているため、鉄骨造建物の1階床コ
ンクリート部から建物内部への冷橋作用は防止出来る。
【0020】しかも、複合パネルWの載置部としての低
くなった外側部上面S1 が複合パネルWの設置状態での
パネルWの内表面よりも間隙Gだけ内方に延びているた
め、複合パネルW側から支持ボルト16を経由する微弱
な冷橋作用もより減衰され、実質上冷橋は生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の縦断面図である。
【図2】本発明の適用箇所を示す建築物の略示説明図で
ある。
【図3】従来例の縦断斜視図である。
【符号の説明】
1…基礎コンクリート 2…断熱板(押出発泡スチレンフォーム) 3…等辺山形鋼 4…アンカー棒 5…セメント板 6…硬質ウレタンフォーム 7…石膏ボード 8…パネル下枠 9…アングル鋼片 9b…溶接ナット 16…支持ボルト 19…モルタル 20…吹付硬質ウレタンフォーム 23…シーリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜庭 高光 北海道札幌市東区北39条東20丁目1番10号 株式会社テスク内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎コンクリート(1)の外側面全周に
    断熱板(2)を当接配置し、断熱板(2)上端面とコン
    クリート上面とで形成する外側部上面(S1)が、外壁
    材としての複合パネル(W)載置部であって、設置され
    た複合パネル(W)の内表面より間隙(G)だけ内方ま
    でコンクリート床面(S0 )より低くなっており、基礎
    コンクリート(1)の外端部には等辺山形鋼(3)を一
    辺が外側部上面(S1 )と同一面に固定しており、複合
    パネル(W)の下端の支持ボルト(16)を該山形鋼
    (3)の上面で支持すると共に、外側部上面(S1 )と
    複合パネル(W)の下面(S2 )との間隙(E)に非通
    気の断熱材(20)を充填した外断熱鉄骨造建築物に於
    ける1階床コンクリート部の冷橋防止構造。
  2. 【請求項2】 断熱板(2)の外面がモルタル(19)
    で被覆され、該低くなった外側部上面(S1 )と、該複
    合パネル(W)の下部内面との間隙(G)もモルタル
    (19)で床面(S0 )と面一に充填された請求項1の
    冷橋防止構造。
  3. 【請求項3】 複合パネル(W)の内側面下端がコンク
    リート床面(S0 )より下方に位置した請求項1又は2
    の冷橋防止構造。
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