JPH1153986A - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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JPH1153986A
JPH1153986A JP20768397A JP20768397A JPH1153986A JP H1153986 A JPH1153986 A JP H1153986A JP 20768397 A JP20768397 A JP 20768397A JP 20768397 A JP20768397 A JP 20768397A JP H1153986 A JPH1153986 A JP H1153986A
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JP
Japan
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lever
switch
push button
operating
pressing member
Prior art date
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Pending
Application number
JP20768397A
Other languages
English (en)
Inventor
Momonori Hiroe
百紀 廣江
Kenji Osada
健志 長田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP20768397A priority Critical patent/JPH1153986A/ja
Publication of JPH1153986A publication Critical patent/JPH1153986A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特性を安定させ、長寿命化を図ったスイッチ
装置を提供する。 【解決手段】 押しボタン1を押し込み操作することに
より、該押しボタン1の係合凸部1aが、押圧部材とし
ての操作ドック13の係合凸部13aに係合し、操作ド
ック13を介してマイクロスイッチ5のレバー6を押圧
して作動状態とし、さらに押し込み操作することによ
り、樹脂製の押しボタン1の係合凸部1aが、操作ドッ
ク13から離間する方向に弾性変形し、操作ドック13
との係合が外れ、操作ドック13およびレバー6が初期
位置に復帰するように構成し、従来の操作バネを省略し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチ装置に関
し、さらに詳しくは、操作部を所定の操作位置まで操作
してその操作状態を維持することにより、内蔵のスイッ
チを作動状態としてその作動状態を保持する一方、前記
所定の操作位置を越えて操作部をさらに操作することに
より、前記スイッチを初期状態に復帰させるスイッチ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば産業用ロボットなどに接続されて
プログラムを入力するハンディタイプのログラマブルコ
ントローラには、背面側の縁部に安全スイッチが装備さ
れており、縁部を握り締めて前記安全スイッチを、押し
込み操作することにより、プログラムの入力が可能とな
り、この押し込み状態においてプログラムの入力を行う
ように構成されている。
【0003】このようなプログラマブルコントローラで
は、プログラムの入力中に、異常事態、例えば産業用ロ
ボットが暴走したような場合には、一般に、人間は、咄
嗟の時に、手を離すか、握るかの二通りの行動をとると
いう点に鑑みて、前記安全スイッチの押し込み状態が解
除されるか、あるいは、一層握り締めることによってさ
らに押し込み操作されるかに応答して、内蔵のスイッチ
回路が切れて回路が遮断されるように構成されている。
【0004】図4は、かかる安全スイッチに使用される
従来例のスイッチ装置の構造を示す図であり、この図4
は、開放状態(初期状態)を示している。
【0005】この開放状態において、押しボタン30
を、復帰バネ31の付勢力に抗して操作板32の下端が
ケース33のストッパ34に当接する所定の操作位置ま
で押し込み操作すると、押しボタン30に組み込まれた
操作バネ35によって内蔵スイッチ36のレバー37が
押し下げられて内蔵スイッチ36がオンし、このオン状
態において、プログラムの入力が可能となり、この所定
の操作位置まで押し込んだ状態でプログラムの入力を行
うものである。
【0006】この所定の操作位置まで押し込んだ状態か
ら押しボタン30を開放すると、復帰バネ31の付勢力
によって押しボタン30および該押しボタン30に組み
込まれた操作バネ35が上方へ復帰し、内蔵スイッチ3
6のレバー37も復帰して内蔵スイッチ36がオフ状態
となる。
【0007】また、所定の操作位置まで押し込んだ状
態、すなわち、プログラムの入力が可能な状態から補助
バネ38の付勢力に抗してさらに押しボタン30を押し
込み操作すると、操作バネ35がケース33に形成され
たガイド39に沿って撓み、該操作バネ35の操作端が
内蔵スイッチ36のレバー37から離間し、該レバー3
7が復帰して内蔵スイッチ36がオフ状態となる。
【0008】このようにして、所定の操作位置まで押し
込んだ押しボタン30を開放するか、さらに押し込むこ
とによって内蔵スイッチ36をオフ状態にすることがで
きるものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例のス
イッチでは、操作バネ35は、屈曲した板バネで構成さ
れており、押しボタンへの組み込みの際に、強制的に撓
ませて組み込む必要があるとともに、繰り返しの操作に
よって撓みによる変形が大きくなり、特性のバラツキを
生じ易く、寿命が短いといった難点がある。
【0010】本発明は、上述の技術的課題に鑑みて為さ
れたものであって、特性が安定し、長寿命化を図ったス
イッチ装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0012】すなわち、本発明は、押し込み操作される
操作部と内蔵スイッチのレバーとの間に介在される押圧
部材を備え、前記操作部を所定の操作位置まで押し込み
操作してその操作状態を維持することにより、該操作部
が、前記押圧部材に係合して該押圧部材を介して前記レ
バーを押圧して前記内蔵スイッチを作動状態に保持する
一方、前記所定の操作位置を越えて前記操作部をさらに
押し込み操作することにより、前記操作部と前記押圧部
材との係合が外れて該操作部による前記レバーの押圧が
解除されて前記内蔵スイッチが初期状態に復帰するもの
である。
【0013】また、前記操作部の前記所定の操作位置ま
での押し込み操作に抗するように付勢する復帰バネおよ
び前記所定の操作位置を越える押し込み操作に抗するよ
うに付勢する補助バネを有し、前記操作状態を解除する
ことにより、前記操作部および前記押圧部材が、初期位
置に復帰して前記内蔵スイッチが初期状態に復帰するも
のである。
【0014】前記操作部は、前記所定の操作位置を越え
て押し込み操作されることにより、押圧部材から離間す
る方向に弾性変形して該押圧部材との係合が外れるもの
である。
【0015】また、前記押圧部材は、レバーを押圧する
押圧面を有するものである。
【0016】さらに、内蔵スイッチのレバーの復帰力
で、前記押圧部材が初期位置に復帰するものである。
【0017】本発明のスイッチ装置によれば、操作部を
所定の操作位置まで押し込み操作してその操作状態を維
持することにより、内蔵スイッチを作動状態に保持する
一方、前記所定の操作位置を越えて前記操作部をさらに
押し込み操作することにより、前記内蔵スイッチを初期
状態に復帰させるスイッチ装置において、従来の屈曲し
た板バネからなる操作バネに代えて、操作部に係合する
押圧部材を介して内蔵スイッチのレバーを押圧するよう
に構成しているので、繰り返しの撓みに対する変形がな
く、特性が安定して長寿命化を図ることができる。
【0018】また、操作部の押し込み操作に抗するよう
に付勢する復帰バネを有しているので、所定の操作位置
での操作状態を開放すると、操作部が復帰してスイッチ
が初期状態に復帰するので、安全スイッチとして好適に
実施できるものである。
【0019】さらに、前記操作部は、所定の操作位置を
越えて押し込み操作されることにより、該操作部の係合
部分が、前記押圧部材から離間する方向に弾性変形して
該押圧部材との係合が外れてレバーが復帰するので、レ
バーを直接押圧する操作バネが撓んで押圧を解除する従
来例に比べて、レバーの摩耗や変形を抑えることができ
る。
【0020】また、前記押圧部材は、その押圧面でレバ
ーを押圧する、すなわち、面接触で押圧するので、レバ
ーと押圧部材との摩耗はなく、長寿命化を図ることがで
きる。
【0021】さらに、内蔵スイッチのレバーの復帰力
で、押圧部材が初期位置に復帰するので、復帰させるた
めの付勢手段を別途設ける必要がない。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態について詳細に説明する。
【0023】図1は、本発明の一つの実施の形態の構造
を示す破断した断面図であり、この図1では、開放状態
(初期状態)を示している。
【0024】この実施の形態のスイッチ装置は、例えば
産業用ロボットなどに接続されてプログラムを入力する
ためのハンディタイプのプログラマブルコントローラの
安全スイッチとして使用されるものである。
【0025】このスイッチ装置は、操作部としての押し
ボタン1を有し、該押しボタン1の下部と内蔵のマイク
ロスイッチ5の板状のレバー6との間には、押圧部材と
しての操作ドック13が配設されている。
【0026】また、樹脂製の押しボタン1は、下方に開
放した収納凹部7を有し、この収納凹部7には、一定範
囲で摺動可能な操作板8が設けられるとともに、この操
作板8と押しボタン1の収納凹部7の底面7aとの間
に、補助バネ9が介装され、さらに、この操作板8の貫
通孔を介して押しボタン1の収納凹部7の底面7aとケ
ース3に形成されたストッパ10との間に、復帰バネ1
1が介装されている。なお、補助バネ9と復帰バネ11
とは、押しボタン1の押し込み操作に応じて、後述のよ
うに、復帰バネ11が撓んだ後に補助バネ9が撓むよう
に荷重に差をもたせている。さらに、この押しボタン1
には、操作ドック13に係合する係合凸部1aが下部の
内壁に形成されており、この係合凸部1aは、図1の紙
面に垂直方向に延びて形成されている。
【0027】樹脂製の操作ドック13は、大略直方体状
であり、その側面には、押しボタン1の係合凸部1aに
係合する係合凸部13aを有しており、この係合凸部1
3aは、押しボタン1の係合凸部1aに対応して図1の
紙面に垂直方向に延びて形成されている。また、操作ド
ック13の下面は、板状のレバー6の遊端に面接触する
押圧面13bを有しており、ケース3のガイド4の上下
に延びるガイド面4aに沿って案内されるようになって
いる。
【0028】ケース3には、レバー6を有する上述のマ
イクロスイッチ5が内蔵されており、このマイクロスイ
ッチ5は、レバー6を押圧することにより、内蔵の接点
がオンして作動状態となり、レバー6の押圧を解除する
ことにより、レバー6が初期位置に復帰して接点がオフ
して初期状態に復帰するものである。操作ドック13
は、マイクロスイッチ5のレバー6の復帰力によって図
1に示される初期位置に保持されている。なお、12は
カバーである。
【0029】この図1に示される開放状態(初期状態)
から押しボタン1を、図2に示されるように、復帰バネ
11の付勢力に抗して該押しボタン1に装備された操作
板8がケース3のストッパ10に当接する所定の操作位
置まで押し込み操作すると、押しボタン1の係合凸部1
aが、操作ドック13の係合凸部13aに係合し、押し
ボタン1と共に操作ドック13が下方へ移動し、マイク
ロスイッチ5のレバー6が、操作ドック13の押圧面1
3bを介して押圧され、これによってレバー6が押し下
げられてマイクロスイッチ5がオンして作動状態とな
り、上述のプログラマブルコントローラにおいては、プ
ログラムの入力が可能な状態となる。
【0030】押しボタン1を所定の操作位置まで押し込
み操作した状態において、押しボタン1の押し込み操作
を解除すると、復帰バネ11の付勢力によって押しボタ
ン1が上方へ復帰して操作ドック13を介した押圧が解
除され、レバー6の復帰力によって操作ドック13およ
びレバー6が、初期位置に復帰してマイクロスイッチ5
がオフして図1に示される初期状態に戻ることになる。
【0031】また、押しボタン1を所定の操作位置まで
押し込み操作した状態において、さらに、押しボタン1
を、補助バネ9の付勢力に抗して押し込み操作すると、
図2に示されるように、操作ドック13は、その底面が
ケース3のガイド4のガイド面4bに当接して下方への
変位が規制されることになる。
【0032】この状態で押しボタン1がさらに押し込ま
れることにより、バネ性を有する押しボタン1の係合部
分が、操作ドック13から離間する方向(図2の右方
向)に弾性変形し、これによって、図3に示されるよう
に、押しボタン1の係合凸部1aと操作ドック13の係
合凸部13aとの係合が外れてレバー6の押圧が解除さ
れ、これによって、レバー6および操作ドック13が復
帰してマイクロスイッチ5がオフし、さらに、押しボタ
ン1が補助バネ9および復帰バネ11の付勢力によって
上方へ移動し、押しボタン1の係合凸部1aが、操作ド
ック13の係合凸部13aを乗り越えて図1に示される
初期状態に復帰することになる。
【0033】このように、押しボタン1を、所定の操作
位置まで押し込み操作することにより、操作ドック13
を介してレバー6を押圧してマイクロスイッチ5を作動
状態とし、この押し込み状態を解除、あるいは、所定の
操作位置を越えてさらに押し込み操作することにより、
レバー6の押圧が解除されてマイクロスイッチ5が初期
状態に復帰するので、プログラマブルコントローラの安
全スイッチとして好適である。
【0034】しかも、従来例の屈曲した板バネのような
操作バネに代えて、操作ドック13を介してレバー6を
押圧するので、繰り返しの撓みに対する変形がなく、特
性が安定して長寿命化を図ることができる。
【0035】また、従来例では、レバーを直接押圧する
板バネが撓んでレバーの押圧を解除する構成であったの
で、板バネが撓んでレバーから外れる際に、レバーに不
所望に応力がかかって摩耗や変形が生じ易かったけれど
も、本発明では、操作ドック13を押圧する押しボタン
1が撓んでレバー6の押圧を解除するので、レバー6の
変形や摩耗がなく、長寿命化を図ることができる。
【0036】また、レバー6の遊端を、操作ドック13
の押圧面13bで押圧する、すなわち、面当たりで押圧
するので、レバー6と操作ドック13との摩耗や変形が
なく、一層長寿命化を図ることができる。
【0037】上述の実施の形態では、プログラマブルコ
ントローラの安全スイッチに適用したけれども、これに
限らず、他の安全スイッチやその他のスイッチに適用で
きるものである。
【0038】上述の実施の形態では、所定の操作位置ま
で操作したときに、内蔵スイッチはオン状態となり、さ
らに操作したときに、オフ状態に復帰したけれども、本
発明の他の実施の形態として、所定の操作位置まで操作
したときに、内蔵スイッチはオフ状態となり、さらに操
作したときに、オン状態に復帰するように構成してもよ
い。
【0039】上述の実施の形態では、所定の操作位置を
越えて押し込み操作したときには、押しボタン1の係合
部分が弾性変形して係合が解除されたけれども、本発明
の他の実施の形態として、所定の操作位置を越えて押し
込み操作したときには、操作ドック側を弾性変形させて
係合を解除するように構成してもよい。
【0040】また、上述の実施の形態では、操作ドック
13を、マイクロスイッチ5のレバー6の復帰力によっ
て初期位置に復帰させたけれども、本発明の他の実施の
形態として、操作ドック13を初期位置に復帰させる復
帰バネなどを追加してもよい
【0041】。
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来の屈
曲した板バネからなる操作バネに代えて、操作部に係合
する押圧部材を介して内蔵スイッチのレバーを押圧する
ように構成しているので、繰り返しの撓みに対する変形
がなく、特性が安定して長寿命化を図ることができる。
【0042】また、操作部を所定の操作位置まで押し込
み操作してその操作状態を維持することにより、内蔵ス
イッチを作動状態に保持する一方、前記所定の操作位置
を越えて前記操作部をさらに押し込み操作することによ
り、前記スイッチを初期状態に復帰させ、あるいは、前
記操作状態を解除することにより、スイッチを初期状態
に復帰させるので、安全スイッチとして好適に実施でき
るものである。
【0043】さらに、操作部は、所定の操作位置を越え
て押し込み操作されることにより、該操作部の係合部分
が、前記押圧部材から離間する方向に弾性変形して該押
圧部材との係合が外れてレバーが復帰するので、レバー
を直接押圧する操作バネが撓んで押圧を解除する従来例
に比べて、レバーの摩耗や変形を抑えることができる。
【0044】また、前記押圧部は、その押圧面でレバー
を押圧する、すなわち、面接触で押圧するので、レバー
と押圧部材との摩耗はなく、長寿命化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態の構造を示す破断し
た断面図である。
【図2】押しボタンを押し込んだ状態の図1に対応する
断面図である。
【図3】押しボタンをさらに押し込んだ状態の図1に対
応する断面図である。
【図4】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 押しボタン 5 マイクロスイ
ッチ 6 レバー 9 補助バネ 11 復帰バネ 13 操作ドック

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押し込み操作される操作部と内蔵スイッ
    チのレバーとの間に介在される押圧部材を備え、 前記操作部を所定の操作位置まで押し込み操作してその
    操作状態を維持することにより、該操作部が、前記押圧
    部材に係合して該押圧部材を介して前記レバーを押圧し
    て前記内蔵スイッチを作動状態に保持する一方、前記所
    定の操作位置を越えて前記操作部をさらに押し込み操作
    することにより、前記操作部と前記押圧部材との係合が
    外れて該操作部による前記レバーの押圧が解除されて前
    記内蔵スイッチが初期状態に復帰することを特徴とする
    スイッチ装置。
  2. 【請求項2】 前記操作部の前記所定の操作位置までの
    押し込み操作に抗するように付勢する復帰バネおよび前
    記所定の操作位置を越える押し込み操作に抗するように
    付勢する補助バネを有し、前記操作状態を解除すること
    により、前記操作部および前記押圧部材が、初期位置に
    復帰して前記内蔵スイッチが初期状態に復帰する請求項
    1記載のスイッチ装置。
  3. 【請求項3】 前記操作部は、前記所定の操作位置を越
    えて押し込み操作されることにより、該操作部の係合部
    分が、前記押圧部材から離間する方向に弾性変形して該
    押圧部材との係合が外れる請求項1または2記載のスイ
    ッチ装置。
  4. 【請求項4】 前記押圧部材は、前記レバーを押圧する
    押圧面を有する請求項1ないし3のいずれかに記載のス
    イッチ装置。
  5. 【請求項5】 前記内蔵スイッチのレバーの復帰力で、
    前記押圧部材が初期位置に復帰する請求項1ないし4の
    いずれかに記載のスイッチ装置。
JP20768397A 1997-08-01 1997-08-01 スイッチ装置 Pending JPH1153986A (ja)

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JP20768397A JPH1153986A (ja) 1997-08-01 1997-08-01 スイッチ装置

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JP20768397A JPH1153986A (ja) 1997-08-01 1997-08-01 スイッチ装置

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ID=16543855

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JP20768397A Pending JPH1153986A (ja) 1997-08-01 1997-08-01 スイッチ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012505502A (ja) * 2008-10-07 2012-03-01 シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエス 緊急停止装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012505502A (ja) * 2008-10-07 2012-03-01 シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエス 緊急停止装置

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