JPH11513339A - 軽量の物品を搬送するための方法および装置 - Google Patents

軽量の物品を搬送するための方法および装置

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JPH11513339A
JPH11513339A JP9514598A JP51459897A JPH11513339A JP H11513339 A JPH11513339 A JP H11513339A JP 9514598 A JP9514598 A JP 9514598A JP 51459897 A JP51459897 A JP 51459897A JP H11513339 A JPH11513339 A JP H11513339A
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シュラインツァー ペーター
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Abstract

(57)【要約】 本発明は軽量物品、とくにかさばる軽量の、個別に包装された物品を車台上に載せて搬送可能であるかまたは底面で支柱により支持可能であり交換プラットホームで昇降装置により迅速に交換可能になっている構造部を積載し、これを軽自動車両で搬送するための方法および装置に関するもめで、最適な物流方法で経済的な搬送手段としてその効果が期待される。

Description

【発明の詳細な説明】 軽量の物品を搬送するための方法および装置 技術分野 本発明は、かさばる物品特に軽量の個別荷物を軽自動車両(leichtes Motorfah rzeug)によって、搬送するための装置であって、車台上で選択的に搬送可能であ るか又は底部上で支柱を介して支持可能であって、交換プラットフォームとして 昇降装置によって迅速交換可能である構造部を有している形式のものに関する。 背景技術 荷物運搬は過去50年間に大きな発展をなしてきている。たとえば、部分的に 最大積載容量を有する3トンないし40トンに至る多様な大きさの搬送車両両が 基盤を占めている。下位重量クラスとしては小型トラックまたは自動車両(motor car)およびいわゆるデリバリバン(delivery van)が広範囲に使用されている 、例外があるとしても積載容量は許容トン数とともに増加しているといえる。こ れは岩石または機械等の物品においても意味がある。しかし、絶縁材のような軽 い荷物であるときにはまったく空いている部分が発生する。特殊な材質特性に応 じて、重量は2トンより少ない絶縁材料において20〜30m3の範囲内にある 。一般に、このような体積のために使用される搬送車 両は問題なしに20トンを積載し得る。可能な積載重量に対する有効積載重量は この場合に1:10以上に大きくなっている。これに対する搬送は根本的に非経 済的であり、重量が大きくなればなるほど、重いトラック(若しくは貨物自動車 )による搬送よりもさらに高い費用がかかる。各運送業者は全ての可能な搬送作 業に備え得るよう多様な構造のトラックを確保しており、さらに運転者の数より も多い車両を確保している。1人の運転者が1台のトラックを運転している場合 には、顧客はトラックにも運転者にも費用を払うことになる。走行距離が短い場 合、積載と荷役時間は非常に重要な費用部分を占める。したがって、最近数年間 にわたって積載補助手段、とくに自動車クレーンおよび油圧式乗降式積載プラッ トホームが開発された。 かさばる軽量の物品においては、積み込み及び積み卸し作業時間に非常に問題 がある。絶縁材料は、しばしば、より短時間で大量に積み込み及び積み卸しする ことができる。次いで、特に建設現場である場合には、貯蔵したままの状態が数 日または数週間に亘って解かれることはない。 しかし、適当に効果的に解決可能な、これに類似した問題は中央倉庫と大型商 店間で軽い消耗品を運搬する場合に発生する。これは特殊なコンビトレーラ(com bitrailer)によって、中央倉庫内の物品が積載され、トラックの全構造部は、2 つの車輪と支持ビーム上に 、商店の従業員により下ろされるまで、載せられるている。この場合、トラック は二つの車両で構成される。すなわち、前方の本来のトラックまたは牽引車両お よび後方の単一軸の積載部分または積載台車で構成されている。しかし、このよ うな解決策は基本的に同一型式の積み込み及び積み卸し場所、とくにが平坦な硬 層面、およびトラックの大きさを収容し得る大きさの建物を前提とする。出願人 が知っているものに基づいては、建設現場ではそのようなコンビトレーラが使用 されていない。その他に多くの明らかな理由がある。トラックの購入価格は特殊 製作を要するため比較的高価であり、このためトラックを一日中停車しておくこ とはあまり浪費である。とくに特殊トラックは費用がさらに高くかかる。この場 合、トラック構造のようなモータ牽引手段も高価である。大部分が幾トン程度に 止まる荷物にも20トンまたはそれ以上のトラックが使用される。重量級有用車 両は3〜4軸を有するものが知られている。中問級車両においては後輪がさまざ まに二重で構成されている。1軸上で8トン以上の荷物を運送し得るよう、四つ の車輪が備えられている。 中間級および重量級運送車両の場合において、いわゆる交換性開閉式積載箱の 使用が大きく拡散されている。このような交換性開閉式積載箱はたとえばドイツ 連邦共和国特許第1939002号明細書に記載されている。これは車台に装着 されているクッション型エ アスプリング(cushiontype pneumatic spring)により車台に組立されているがま だは4本の支柱に載せられるかによって交換性積載箱を上げ下ろしすることを提 案している。特殊な問題が重量または少なくとも中間級有効荷重を有する交換性 閉閉式積載箱の安全を説明している。これに加え、たとえばDE−OS4027 586とUS−PS4339148にも一種の安全装置が提案されている。これ によると、大型で重量の耐変形容器を変形に柔軟な車台に問題なしに固定し得る ようになっている。安全自体のためには挿入およびセンターリング補助手段によ って重量物を正確に車台に下ろすことができる。このような解決策らは下ろしク レーンであるかまたは大型走行可能フォークリフトであるかにかかわらず追加補 助手段を要求する。このため、開閉式荷物積載箱のこれに対する交換は、特にこ のために鑑みられた交換場所の大部分が単に運送業者の自体駐車区域のみで行わ れる。車両はとくに特殊運搬作業のための適切な開閉式荷物積載箱が備えられた 後に配車すべきである。 運搬重量が8トン未満、とくに4トン未満の軽く体積の大きい荷物に対して経 済的な運送を数日、場合によっては数週間の長い待機時間とともに許容すること は現在何ら意味がないとは発明者に公知されている。とくに全的に不均一な場所 条件間、たとえば小包の配達、小型車運行のための作業、かつ絶縁材生産場所問 または生産設備と建設現場間または農産地と大型商店間で制御できる大型で軽量 である運搬補助手段が不足する、軽量で高容積の荷物のために実用的に経済的に 意味ある“物流”方式、つまり物品が生産から最終細工に至るまで最適に運搬さ れ経済的な中問貯蔵となる物流方式がないようである。 発明の開示 したがって、本発明は高容積で軽量である荷物、とくに高容積の荷物に対する 全ての物流方式を改善するための課題を基本としている。何よりも8トン未満、 とくに4トン未満の総重量の運搬重量に対し、最少の投資費で最適の運送作業で 生産者から最終加工者に到達されるようにするためのものである。この際に、ホ ームターミナルでのみならず任意の場所で待機物車両の交換はクレーン、フォー クリフトなどのような特別な補助手段がなくても一人で処理可能である。 本発明による装置において、上げ下ろし装置はこれらの組み合わせ体のシンク ロ(同期)乗降のための少なくとも三つ、とくに四つに配分された支持部位を有 する。この際に、(走行方向に)前後にそれぞれ、とくに中間部位で自重による 構造物のピックアップおよび押しと車台上での一定移動のためピックアップ装置 /センター3ピンが設置されていることを特徴とする。 また、本発明は荷物に適した構造でなった積載面上 の高体積および軽量の荷物を車台上に運搬するための方法に関するもので、積載 面は必要に応じて選択的に底面に支持されるかまたは積載面に押し得る車台と結 合されるかまたは車台により解け、積載面は交換プラットホームで構成されるの で、交換プラットホームは車台に設置された昇降装置により車台に下ろされるか または車台から上げられ軽モータカーにより運搬され、構造物の交換のために各 構造物の底面にわたって最小限三つまたは四つに配分された支柱部位により上げ 下ろしされ、この際に、車台に下ろして組立するため、全体構造物は二つの縦方 向対称面に配列されたピックアップホッパ/センターピンにより下降運動中に自 重により所定位置に押されることを特徴とする。 新たな解決策としては家具、小荷物、木箱などのように体積の大きく軽量の荷 物に主眼点を置く。車台はたとえば3,5または7トンまたはバン、推進力の高 いジープ車などのような軽量モータカーの小型トラックにより場所間移動が行わ れる。この際に、モータカー自体も発明によって構想が可能である。車台はまず 底面に固定支持されたプラットホームの下を通過する。車台は小行程の昇降装置 を有し、特別な経験のない運転者であっても追加補助手段(クレーン、フォーク リフトなど)なしに各々の交換(待機者一車両)を迅速に、かつ一人連転、つま り一人のみで簡単に、かつ特別な危険負担なしに行えるようにする。昇降装置は 単に行程が30〜40cmであると足り、このため足の長さだけ垂直に調整され 、これは車両または車台の構成部となる。 著しい利点を挙げると、たとえば従前のように15台以下のトラックだけでな く1台の3〜4トン級トレーラで牽引すべきである少数の軽車またはトレーラカ ーを維持すべきである業者はさらに15,30またはそれ以上の経済的な構造物 を有し得ることにある。構造物の積載場所または当該コンテナに対する費用は軽 車両費の一部に過ぎないので、これは目的地ですっかり明けるまで経済的に停車 し得る。多数の手工業者の場合、組立補助材の主要部分および所要工具が毎日、 一部は毎日2回本部から建設現場に運搬されることが通常である。交換コンテナ 体制を備えると運行の大部分が減る。所要コンテナ、車台とトレーラの数量は特 殊与件によって決められる。 本発明は全台数の投入をより有効適切にする。よって構造物はバラック(仮建 物)形態への構成が可能であり、待機時間のため、とくに高さ調整可能な支柱上 で支持され、交換のため、車台または軽量のモータカーにより次の工事場に移動 される。構造物は形状によってコンテナで構成され、これは相違した場所間で運 搬容器として使用され、たとえば軽量の消耗性農産物生産者、引っ越し荷物運搬 小包または絶縁材のような軽工業製品の場合、積載され車台に載せられ少なくと も一部区間で目的地まで軽量のモータカーで運搬される。一部使用のため支柱足 の高さの調整が可能であると有利であり、たとえば油圧式または公知の対角線構 造物支柱装置によるものである。また、これは積載面積を最適状態に維持させ、 場合によっては各支柱の高さが地形によるかプラットホームが直接連搬手段を水 平位置に移動させ得るようになっている。また、本発明はプラットホームが直接 運搬手段の積載面上または地面上に置かれるように構成されているので、たとえ ば長距離において、個別託送荷物はたとえば鉄道車両で運搬されるようになって おり、ここで移して積む作業はクレーンフックまたはフォークリフトで行われる 。また、構造物は見本市用コンテナで構成でき、これにより展示台または販売台 に必要な軽量部品が運搬され、展示台または販売台の一部としての構造を備えた プラットホームが使用されるようになっている。 本発明は多様な特殊な構成も許容する。支柱の位置は構造物の底面外郭の1/ 3ないし1/4範囲にあり、ピックアップホッパ/センターピン組み合わせ体は 構造物の縦方向中間軸部位に配列されている。前後(走行方向でみるとき)で支 柱位置およびピックアップホッパ/センターピン組み合わせ体はそれぞれ一つの 共有横軸に配列されていると同時に、支柱はそれぞれ対応横方向面で固定されて いる。構造物の下側には横軸にそれぞれクロスビームが固定されており、これは 各ピックアップホッパに対して構成単位として、かつそれぞれ昇降装置のための クロスビーム支持板の外側端部を有している。2本のクロスビームは一つの横軸 面に位置し、ここでピックアップホッパ/センターピンも支柱位置と同じに配列 されている。とくに、ピックアップホッパ/センターピン組み合わせ体は各縦方 向対称軸にあるが、ピックアップホッパは構造物に、かつセンターピンおよび昇 降装置は車台に設置されている。ピックアップホッパと支持板の有効作業面積は ほぼ同一大きさである。車両の起動正確度は約20〜50cmである。これによ り支持板とピックアップ装置の直径または側面寸法を設定することがよい。多少 経験がある車両の運転者は与えられた場所に10〜25cmの偏差で車両を駐車 させることができる。いろいろの理由で支柱足は必要以上に互いに遠く離されて 置かれない。一方、設置された材料の必要または側面寸法はなるべく小さいもの がよい。また、過大な荷物を荷役することは構造物の荷重応力に対して不利であ る。この際に、運転者がトレーラであるかその自体車両であるかにかかわらず2 0〜50cm範囲内の間隔に駐車し得ると、車台上に構造物を正確に設置するこ とができる。さらに他の重要な点を挙げると、ピックアップホッパはあまり高く 構成すれぱならないことである。ホッパの高さは所定の底面から出発して各鋭角 が大きければ大きいほどによい。とくに、角度が90 °以上である。約120°は構造物の高さとともに移動過程に対する最適の妥協 点を表す。支持板はとくにピックアップホッパの下側縁部とともに共同支持面を 形成する。これにより、構造物はたとえば空コンテナで、支柱なくてもどこかに 積むか重ねることもできる。支持部位は有利にも2本の中空形クロスビーム内に 構成されているので、その中に支柱の挿入固定が可能である。コンテナの蓋に支 持部位を包含する二つの横側面にクレーンフックが設置され、かつ支持部位間に フォークリフト持ちのための支持面が設置されている。さらに他の型式によると 、プラットホームと車台間には機械式または油圧式で操作される安全装置が設置 されているので、これがセンターリングホッパを持つことになる。 また、本発明は、かさばる軽量な物品を軽自動車両によって搬送するための装 置であって、選択的に搬送可能であるか又は底部上で支柱を介して支持可能であ って、交換プラットフォームとして昇降装置によって迅速に組み付け及び取り外 し可能である構造部を有している形式のものにおいて、該構造部が、車両又はト レーラの車台として構成されていて、前記構造部を同期的に昇降させるために、 前記構造部の、少なくとも3つ有利には4つの分割された支承箇所に作用する昇 降装置を有しており、この場合、前方及び後方のそれぞれ中央領域に、前記構造 部をピックアップし、自重 によってずらして、車台上の所定位置に載せるピックアップ/センタリングコー ン組み合わせ体のためのセンタリングコーンが配置されている。 また、本発明は、かさばる軽量な物品を軽自動車両によって搬送するための装 置であって、選択的に搬送可能であるか又は底部上で支柱を介して支持可能であ って、交換プラットフォームとして昇降装置によって迅速に組み付け及び取り外 し可能である構造部を有している形式のものにおいて、前記装置が、構造部特に コンテナとして構成されており、該コンテナが、該コンテナ及び車台を昇降させ るための少なくとも3つ有利には4つに分割された支承箇所を有しており、この 場合、前方及び後方のそれぞれ中央領域に、前記構造部をピックアップして自重 によってずらして車台上の所定位置に載せるピックアップホッパ/センタリング コーン組み合わせ体のためのセンタリングコーンが配置されていることを特徴と する。 とくに、構造物が運搬容器として使用される、たとえば手綱形コンテナまたは 小包配達または絶縁材のような軽量工業製品用コンテナで構成されている場合、 縦軸面はとくに適当な接着ラベルによる広告面としても使用可能である。 本発明は重量中心の問題を解決する。軽車両において、車両自体の不要なキロ グラム重量を節減しようと試された。これが意味することはとくに同構造物が中 間および重量級の搬送車両両に対して軽量型に製作されるべきであることである 。しかし、軽量化方式は一般に変形に耐えるには強度が弱い、本発明は新たな型 式の交換機構を提案するだけでなく使用の各段階で最適の荷重が安全にかかるよ う一定軸に沿う面で確かに統合させることでこれらを同時に活用するものである 。廃乗物のための、いわゆる交換用トラフ(trough=樋)装置が公知されている 。廃棄物トラフは捨てられるまでその位置に放置される。特殊なトラフが廃棄物 を運ぶ。本発明は一貫して交換コンテナ装置の製作を可能にする。コンテナはこ のような方法により自律的な機能を有し、廃棄物トラフの場合のようにきわめて 多い数量が使用される。このため、新たな概念は交換式開放構造物装置とは区分 され、この場合、運転者はただいろいろの開閉式積載箱を中途で取る、交換式開 閉積載箱は自体トラックにいろいろの相連した開閉積載箱を用途によって装着す ることができる。新たな発明による交換式コンテナは交換式トラフとともに大部 分の時間に投入場所に車両なしに置かれるので、中間場所として活用できる。 図面の簡単な説明 以下、本発明は一連の実施例に基づいてより詳細に説明され、その内容は次の ようである。 図1、図1aおよび図1bは本発明の適用による基本レイアウトを示す。 図2、図2aおよび図2bは3種の車台上での構造物装着を示す。 図3は縦軸方向に対するピックアップホッパ/センターピン組み合わせ体効果 を示す。 図3aは個別センターホッパに対するセンターピンのいろいろの位置を示す。 図4、図4aおよび図4bは構造物の車台上での上げおよび装着時のいろいろ の位置を示す。 図5はフレーム構造としてのクロスビーム構造の平面図である。 図6は簡単なクロスビーム構造の略平面図である。 図7および図7aは支柱足に設置された状態の前面図および側面図の交換コン テナを示す。 図8は平坦な底面または床面に下ろした交換コンテナを示す。 図9、図9aおよび図9bは車台上での多様な構造物装着方式を示す。 図10、図10aおよび図10bは車台での交換プラットホームの構造物に対 する組立段階を示す。 図11は平面図上のモジュールとしての一種の交換プラットホームを示す。 図12は交換コンテナを屋内で押すための車台を示す。 実施例 次に図1、図1aおよび図1bを参照する。2箇所 に提示されている軽車1はたとえばメルセデススプリンター、VWLT35、フ ォードトランジート、IVECOなどの名称で知られた車両型式の一つであり得 る。その左側には一つの構造物が底面4に支柱3により支持されている。矢印6 は車両1の車台7の後方に交換コンテナ2の下に移動される状態を示す。交換コ ンテナ2は以後詳細に説明するように車台上に装着される。矢印8で示すように 完全装着された単位は出発準備された車両が示されている。図1aおよび図1b は二通りの他の適用可能性を示す。すなわち、車両自体による運搬またはトレー ラによる運搬であり、図1bは両者による運搬を示す。トレーラ9による運搬は 許容積載重量の範囲内で乗用車またはジープ車による運搬よりもずっと有利な点 を有する。 図2、図2aおよび図2bには構造物2の下降運動が開始するときから車台上 に載せられるまでの三つの相違した位置が示されている。また、図2はコンテナ 上昇運動の端部は支柱3により底面の支持による。車台はその上に一つの交換プ ラットホーム10を有し、一つの中間部材が固有の車台と構成要素間にあり、こ れにより交換が行われる。このような要素は昇降装置11およびセンターピン1 2で構成される、センターピン12はピックアップホッパ13とともにピックア ップホッパ/センターピン組み合わせ体14を構成する、昇降装置11は多数、 とくに4本の油圧シリンダ ー15で構成され、ピストンロッド16およびピストンヘッド17によりそれぞ れ一つの支持板上で構造物2を支持する。構造物は一つのプラットホーム19を 有し、その下側にクロスビーム20が固定され、ピックアップホッパ13も2枚 の支持板18とともに固定縞合されている。クロスビーム20はとくに中空形態 でなり、その内部の両端部に1本の水平ビーム21が装着、たとえば挿入され垂 直支柱3の部分となる。支柱3は、図2に示すように、底面から少しの距離Xだ け持ち上げられ、これは構造物の交換プラットホーム10と支持板18間の寸法 X’よりも小さい、この差は車台上での交換プラットホームのスプリング曲がれ 距離に相当する、図2の位置から支柱は除去可能であり、たとえば水平に90° または垂直に180°回転できる。構造部またはコンテナ2はいままったく昇降 装置11上に置かれる。下降運動が開始できる。ピストンロッド16は迅速に引 き寄せられ、これにより全構造物2がセンターピン12の端部がピックアップホ ッパ13と接するまで下降される(図2a)。センターピン12はそのもっとも 簡単な形態で、テーパ端部を有する大きい円形鉄材であり、車台または交換プラ ットホームに固定連結されている。しかし、センターピン12は機械的に動き、 たとえば往復連動するピストンで構成されでいろいろ役立ち得る、センターピン 12の主機能はピックアップホッパ13の除去、ピッ クアップホッパの中心取りおよび最終的な構造物の中心取りの役目を果たす。図 2aの矢印22は構造物の上下垂直連動を意味する。矢印23はセンターピン1 3とピックアップホッパの該当傾斜面25’間で押される運動により発生する水 平方向スライディング運:動を示している(図4)。当初の考慮にもかかわらず 、現在までの実際適用で現れたものに照らすと、図2aの位置から図2bの位置 への決定的な運動過程が最適過程で、このときにこの過程が迅速に行われる。同 過程は運動過程中に人為的な停止がないときには停止されない。車台はそのクッ ションにより支持され、コンテナはその運動により多数の自由度を持って運動過 程を支援することにより、コンテナは同時に正確な位置に揺れるかスライディン グされる。支持板18またはピストンロッドヘッド17を摺動材質で製造するこ とが有利であり得る。とくに交換プラットホーム10およびプラットホーム19 間で緩衝役割をするライナー24を設置することで、構造物が走行のために全て の軸の多数位置で車台上の交換プラットホームに載せられる。 図2は本発明の他の関心対象となる形態を取ることができる。車台の最大幅お よびコンテナの最大幅CBは大略同一であるとみなす。支柱間の空間幅(Stw )はこれに比べて寸法B1およびB2だけ大きい。B1+B2は運転者が車台を 構造物2の下に駐車させる ための遊隔である。支持板18の幅LBとピックアップホッパの幅TBは大略同 一であり、それぞれB1およびB2とほぼ同一大きさである、実際において、こ の寸法は20〜50cmの範囲内にある。これの利点を挙げると、各駐車位置は 支柱間の空間幅内で同一結果として車台上に正確に置かれる。同一問題が、図3 に示すように、車両の縦方向でと同様車両の横方向で発生する。図3aに示すよ うに、ホッパは四つの摺動面25,25’、25”、25’’’を有する。各々 の傾いた摺動面25はセンターピンが中心位置Zにくるように作用する(図4b )。角度αはとくに約120°内で最適に90°以上に広範囲に選定される。G はコンテナの重量を示す。支持板から構造物またはコンテナをピックアップに下 ろす間、重さ中心の移動が大きければ大きいほどにコンテナの側方向押され作用 Sがさらに大きくなる。押され作用Sにより支持板はピストンロッドヘッド17 により押される。理論的な観察によると、全体構造物が瞬間的に2本のセンター ピンの先端部でのみ支持され、全てのピストンロッドが下方に移動すると、コン テナとしてはまったく不完全な状態となる。コンテナは強制的に仕方なく一方側 または他方側に傾いて側方向への押され運動を再度解けることになる。軽微な揺 動が発生し、これは再度押され運動のために必要となる。また、ピックアップホ ッパは単純なピラミッド形とは異なり、たとえば面取 りされたガイド面を有し得る。 図5、図5a、図5bおよび図6は前述した要素を互いに体系的に配列したも のを示す。最適の配置は両ピックアップホッパ13がコンテナの縦方向対称面に 配列されることにある。これは揺れと滑り荷重のために最適にこれに対して全て の4方向で類似または同一条件(軸方向および縦方向)を発生させる。軽量のコ ンテナに対する荷重伝達または作用に関し一つの共同横方向面31または31′ の前後に対して2枚の支持板18もピックアップホッパ13と同一配列をするこ とがよい。これに相当するものとしては、補完部品、センターピン昇降装置また は四つの油圧シリンダーに対して適用する。とくに、より大きい寸法に対しては クロスビーム20を中間中空形32および側面プロファイル33に組み合わせ体 することがよい。両クロスビーム20および20′は二つの縦方向ジョイント3 4,34′で連結され、コンテナの交換プラットホームまたは底面、場合によっ ては木板とネジで締め得るクロスビーム構成グループ35を形成する。荷重分布 をよくするためには、両横軸20,20′をコンテナの下位部1/3〜1/4に 設置することが好ましい。前後要素は走行方向に関係があり、全体構造物が対称 に設計されていると、前記のものは何ら意味がない。クロスビームは標準グルー プと縦方向ジョイント34でそれぞれ各車種または車の大きさに合うようになっ ている。しかし、最適なものは両方に対して標準寸法である。クロスビームの構 造的な形態に無関係にこれはそれぞれ一つの横軸31または31′または横軸面 31,31’を形成する。 図7および図7aは支柱3に載せられた交換コンテナを示す。両横面31,3 1′にはそれぞれ二つの支持部位および一つのピックアップホッパ/センターピ ン組み合わせ体と2本の支柱3およびクレーンフック38が設置されている。し かし、コンテナは必要によって直接底面4に支持可能である(図8)。この際に 、最小距離Aが生ずる。 図9は車台上に組立されているプラットホーム20を有する交換台の状態を示 し、その下部に安全装置が拡大されている、複動シリンダー40により両側でそ れぞれ一つのクリッパー(cliper)が作動される。これに対応するクランピングキ ー42が各センターホッパ13の傾斜面を持ってプラットホーム20と車台のジ ョイントをロックさせる。また、追加ロック装置として、たとえばチューンロッ ク43を設置することもできる。図9aは両側に示すように前後にロッカーを持 つことを示す。図9bはロッカー部の拡大図である。重要准ものとしては、全て の接触要素の共同作用またはクッションの役割をする中問ライナー24、または とくにセンターピン12のピックアップホッパ13およびピックアップホッパ外 部でクランピングキー42 の内部のセンターピン12の二重キー作用を挙げることができる。SVの制御お よびロッキング機能は一つの制御ボックス60により作動され、とくに車両の電 気系統に連結されている。図示の例では乗降シリンダーを有し、中央油圧源61 から圧力媒体が供給される。全てのバルブおよび開閉は制御ボックス60により 行われる。また、車両でロッキング機能に鑑みるようになっているので、たとえ ば車両は基本機能が正常的になされなく遮断されているときに移動が不可能であ る。安全装置の連動要素は車台または交換プラットホームと関連されているので 、すなわち車両の部品として残ることになる。したがって、多数の経済的な同一 コンテナは1台の完全な車両により作動部品エンジン駆動手段により制御し得る ことになる。 図10、図10aおよび図10bは軽車両の車台に交換台を組立する多段階を 示す。図10には支持部位50およびセンター部位5の位置が架空的に示されて いる。センター部位51は縦軸対称面30にある。前後の各横軸31’または3 1にそれぞれ2箇所の支持部位50と各中心のセンター部位51がある。図10 aには交換台10(図11)がすでに組立されており、立体的に支持およびセン ター部位を有している。 図10bにはコンテナ2が当該プラットホーム20と完全装着されている。こ こで、コンテナ2は点線で表示されている。モータ駆動昇降装置は支持部位によ り持たれ、支持部位のシンクロナイズ乗降となるようになっている。とくに、こ れは四つのコンテナ底面にわたって分布された支持部位を有するので、これを油 空圧シリンダー、エアクッションボックス、軸モータまたはスクリュースピンド ルのようなモータ駆動手段が同期制御されて持つ。より大きい荷重がかかる場合 にはコンテナの高低(レベル)を合わせるための調整モータがそれぞれ2グルー プで同期化または個別調整可能になっている。しかし、昇降装置にはモータ駆動 または手動クリッパーの設置が可能である。 図12はサックトラック(sack truck)71の型式でコンテナ2を内部で押すフ ォークリフト70形態の補助装置を示す。サックトラック70は自体支持または 中心位置で交換台10の当該要素のように持つ。サックトラックによる解決方法 の利点を挙げると、コンテナ2の自体設計構造により内部で最小限の回転半径に 押され、たとえば建物の外にある駐車場から支柱3で準備場に移動させ得る。ま た、本発明はパレットのような運搬手段なくても直接製造装備で物品の収容可能 なパッキングドラムに連結される。気密な交換コンテナは大型箱のように満たさ れ、待機倉庫の役割をする目的地まで運搬される。与えられた時点でコンテナは 回収されて新たな運搬に使用される。 パレットのような運搬補助手段なくても体積は大きいが軽量である荷物の上げ 下ろしを迅速、正確かつ安 全にするシステムで、物流の莫大な経費節減に寄与することができる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年10月2日 【補正内容】 請求の範囲 1.かさばる物品を搬送するための装置であって、車台上で選択的に搬送可能 であるか又は底部上で支柱を介して支持可能であって、交換プラットフォームと して昇降装置によって迅速交換可能である構造部を有しており、前記昇降装置が 、少なくとも3つ、有利には4つの分割された、前記構造部を同期的に昇降させ るための支承箇所と有していて、さらに前記構造部と車台との間でホッパ/コー ン結合部を有している形式のものにおいて、 前記支承箇所が載設プレートを有していて、該載設プレートが載設面を形成し ており、、走行方向で前方及び後方に、構造部をピックアップし、退け、自重に よってセンタリングし、かつ、構造部を載設プレート上でずらして車台の上の所 定位置に載せるための、ピックアップホッパ/センタリングコーン組み合わせ体 が配置されていることを特徴とする、軽量の物品を搬送するための装置。 15.かさばる軽量の物品を積載面上に搬送するための方法であって、物品に合わ せた構造部を車台上に設け、前記積載面を必要に応じて選択的に堅固に底部上で 支えるか又は、ホッパ/コーン組み合わせ体を介して積載面下にシフト可能な車 台に結合するか若しくは車台との結合を解除し、この際に、積載面を交換プラ ットフォームとして構成することによって、プラットフォームの交換のために、 車台に配置された昇降装置によって車台上に載せるか、若しくは車台によって持 ち上げ、軽量の自動車両によって搬送する方法において、 構造部を交換するために、構造部ベース面上に分割された、少なくとも3つ又 は4つの支承箇所によって構造部を上昇又は下降させ、この際に、構造部を車台 上に載せて組み付けるために、構造部を、ほぼ長手方向左右対称平面内に配置さ れた2つのピックアップホッパ/センタリングコーン組み合わせ体を介して、下 降運動中に、構造部の自重によって、昇降装置に形成された載設面を用いていて 、所定の位置に向かって後方及び前方にずらすことを特徴とする、軽量の物品を 搬送するための方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),CH,CZ,DE,H U,JP,KR,PL,US (72)発明者 ペーター シュラインツァー スイス国 シャッヘン モースミューレシ ュトラーセ 10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.かさばる物品特に軽量の個別荷物を軽自動車両によって、搬送するための 装置であって、車台上で選択的に搬送可能であるか又は底部上で支柱を介して支 持可能であって、交換プラットフォームとして昇降装置によって迅速交換可能で ある構造部を有している形式のものにおいて、 昇降装置が、少なくとも3つ、有利には4つの分割された、前記構造部を同期 的に昇降させるための支承箇所を有しており、走行方向で前方及び後方で、それ ぞれ有利には中央の領域に、構造部をピックアップして構造部の自重によってず らして車台上の所定の位置に載せるためのピックアップホッパ/センタリングコ ーン組み合わせ体が配置されていることを特徴とする、軽量の物品を搬送するた めの装置。 2.前記支承箇所が、前記構造部のベース面のそれぞれ外側1/3の領域内に 配置されていて、ピックアップホッパ/センタリングコーン組み合わせ体が、前 記構造部の長手方向中心軸線の領域内に配置されている、請求項1記載の装置。 3.支承箇所並びにピックアップホッパ/センタリングコーン組み合わせ体が 、前方及び後方で、それぞれ共通の横軸に配置されていて、支柱が有利には同様 に相応の横方向平面内に固定可能である、請求項1又 は2記載の装置。 4.構造部の下側で横軸に、それぞれ1つのピックアップホッパを備えたそれ ぞれ1つのクロスビームが固定されており、クロスビームのそれぞれ外側の終端 領域に、昇降装置のための載設箇所としての載設プレートが配置されている、請 求項1から3までのいずれか1項記載の装置。 5.2つのクロスビームがそれぞれ1つの横方向平面を形成しており、該横方 向平面内に、載設箇所とピックアップホッパ/センタリングコーン組み合わせ体 、並びに支柱が配置されている、請求項4記載の装置。 6.ピックアップホッパ/センタリングコーン組み合わせ体が、それぞれ長手 方向中心軸線内に配置されて、ピックアップホッパが前記構造部に配置され、昇 降装置が車台に配置されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の装置 。 7.ピックアップホッパの有効ベース面と、載設プレートとが、ほぼ同じ大き さであって、有利には、約20乃至50cmの直径若しくは側方寸法の操縦精度 範囲に位置していて、ピックアップホッパが、約90°より大きく有利には約1 20°の開放角度を有している、請求項1から6までのいずれか1項記載の装置 。 8.載設プレートが、有利にはピックアップホッパ の下縁部と共に共通の載設面を形成している、請求項1から7までのいずれか1 項記載の装置。 9.コンテナを水平化するための調節モータが、それぞれ2グループとして同 期的に及び/又は個別に調節可能である、請求項1から8までのいずれか1項記 載の装置。 10.前記支承箇所が2つの中空成形材−クロスビームに形成されており、これ らの支承箇所内に支柱が有利には差込可能に固定されている、請求項1から9ま でのいずれか1項記載の装置。 11.コンテナの蓋の、有利には前記支承箇所を含む2つの横平面内にクレーン フックが配置されていて及び/又は、前記支承箇所間に、フォークリフトを係合 させるための載設面が配置さている、請求項1から10までのいずれか1項記載 の装置。 12.プラットフォームと車台との間に、機械式又は液圧式に操作可能な安全装 置が配置されていて、該安全装置がセンタリングホッパに作用する、請求項1か ら11までのいずれか1項記載の装置。 13.かさばる軽量な物品を軽自動車両によって搬送するための装置であって、 選択的に搬送可能であるか又は底部上で支柱を介して支持可能であって、交換プ ラットフォームとして昇降装置によって迅速に組み付け及び取り外し可能である 構造部を有している形式のものにおいて、 該構造部が、車両又はトレーラの車台として構成されていて、前記構造部を同 期的に昇降させるために、前記構造部の、少なくとも3つ有利には4つの分割さ れた支承箇所に作用する昇降装置を有しており、この場合、前方及び後方のそれ ぞれ中央領域に、前記構造部をピックアップし、自重によってずらして、車台上 の所定位置に載せるピックアップ/センタリングコーン組み合わせ体のためのセ ンタリングコーンが配置されていることを特徴とする、軽量の物品を搬送するた めの装置。 14.かさばる軽量な物品を軽自動車両によって搬送するための装置であって、 選択的に搬送可能であるか又は底部上で支柱を介して支持可能であって、交換プ ラットフォームとして昇降装置によって迅速に組み付け及び取り外し可能である 構造部を有している形式のものにおいて、 前記装置が、構造部特にコンテナとして構成されており、該コンテナが、該コ ンテナ及び車台を昇降させるための少なくとも3つ有利には4つに分割された支 承箇所を有しており、この場合、前方及び後方のそれぞれ中央領域に、前記構造 部をピックアップして自重によってずらして車台上の所定位置に載せるピックア ップホッパ/センタリングコーン組み合わせ体のためのセンタリングコーンが配 置されていることを特徴とする、軽量の物品を搬送するための装置。 15.かさばる軽量の物品を積載面上に搬送するための方法であって、物品に合 わせた構造部を車台上に設け、前記積載面を必要に応じて選択的に堅固に底部上 で支えるか又は、積載面下にシフト可能な車台に結合するか若しくは車台との結 合を解除し、この際に、積載面を交換プラットフォームとして構成することによ って、プラットフォームを交換のために、車台に配置された昇降装置によって車 台上に載せるか、若しくは車台によって持ち上げ、軽量の自動車両によって搬送 する方法において、 構造部を交換するために、構造部ベース面上に分割された、少なくとも3つ又 は4つの支承箇所によって構造部を上昇又は下降させ、この際に、構造部を車台 上に載せて組み付けるために、構造部を、ほぼ長手方向左右対称平面内に配置さ れた2つのピックアップホッパ/センタリングコーン組み合わせ体を介して、下 降運転中に、構造部の自重によって、所定の位置に向かって後方及び前方にずら すことを特徴とする、軽量の物品を搬送するための方法。 16.構造部をコンテナとして構成し、該コンテナを、異なる条件下では搬送容 器として使用し、例えば小包発送用にはブライドルコンテナ(Zuegcontainer) として使用し、或いは軽量の農作物消費物資又は絶縁材料等の工業製品の生産者 のためにはこれらを充填して、車台上に載せ、目的地までの少なくとも一部の区 間を軽量の自動車両によって搬送し、この場合、少なくとも長手方向側面を有利 には広告面として構成し、使用することを特徴とする、請求項15記載の方法。 17.プラットフォームを搬送手段の積載面上に又は底部上に直接降ろして、例 えば長距離搬送のために個別荷物を鉄道車両で搬送し、積み替えはクレーンフッ ク又はフォークリフトによって行う、請求項15又は16記載の方法。 18.構造物を見本市用コンテナとして構成し、見本市用ブースのために必要な 軽量部分を搬送し、構造物を有するプラットフォームを見本市用ブースとして又 は見本市用ブースの一部として使用する、請求項16記載の方法。 19.請求項1記載の装置の使用法であって、該装置を交換コンテナとして使用 し、建築廃材容器等の多数の同一又は同一形式の構造物を、1台若しくは数台の 自動車両(motor-Fahrzeug)によって利用者から目的地に又は別の利用者に搬送 し、必要な場合にはそれぞれの利用地において自動車両なしで停止させておくこ とを特徴とする、軽量の物品を搬送するための装置の使用法。
JP9514598A 1995-10-09 1996-10-09 軽量の物品を搬送するための方法および装置 Pending JPH11513339A (ja)

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