JPH11501226A - 歯の治療及び外科手術において使用される器具を洗浄する方法 - Google Patents

歯の治療及び外科手術において使用される器具を洗浄する方法

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JPH11501226A
JPH11501226A JP8520416A JP52041695A JPH11501226A JP H11501226 A JPH11501226 A JP H11501226A JP 8520416 A JP8520416 A JP 8520416A JP 52041695 A JP52041695 A JP 52041695A JP H11501226 A JPH11501226 A JP H11501226A
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sterilization
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JP8520416A
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ステイエン、ヨステイン
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ステイエン、ヨステイン
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、歯の治療等に使用される器具を洗浄し且つ滅菌処理する方法に関するものであり、a)洗浄し且つ滅菌処理すべき器具を閉じられた処理チャンバ内に配置するステップと、b)該処理チャンバ内の器具を洗浄媒体で洗浄し、内部の付着物及び外部の付着物の形態をした全ての有機物質及び被覆が除去されるようにするステップと、c)洗浄媒体を排出するステップと、d)従来の滅菌処理法と比べて短時間、該器具を滅菌処理するステップと、e)該器具の使用に適した温度にするステップと、f)必要ならば、器具を潤滑し、その後、該器具を使用のため処理チャンバから除去する用意が整うようにするステップという、それぞれ、それ自体は一部分、公知である、部分的ステップを含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 歯の治療及び外科手術において使用される器具を洗浄する方法 本発明は、感染を防止する目的のため、歯の治療及び外科手術に使用される異 なる型式の器具を完全に洗浄する方法に関する。 歯の治療を行う際に、多数の器具及び補助用具が何回も再使用され、従って、 異なる患者の治療のために使用される。このことは、当然に、衛生上の理由のた め、また、感染の危険性を最小限にし、又は略解消するため、これらの器具又は 補助用具は、異なる患者に使用する毎に、可能な限り洗浄される。今日、この必 須の洗浄は、真空下の滅菌処理法で実施され、典型的には約135℃というかな りの高温でオートクレーブ内で行われる。今日のオートクレーブ法は、約12乃 至30分間の時間をかけて行われ、例えば、器具トレー、幾つかの外科用器具等 に特に適している。 しかしながら、異なる型式のドリル、カッター及び平滑化ディスク等用の保持 具として、歯の治療中に使用されるハンドピース、及び逆屈曲型ハンドピースは 、その内部のエア作動のタービン内に、ゴム製部品や温度の影響を受け易い金属 合金を有しており、これらのものは、使用される高温に繰り返し且つ長時間に亙 って露呈されたとき、悪影響を受ける。このため、有効寿命は、約250回のオ ートクレーブサイクルまで短くなり、この寿命は、関係するハイテクの器具はか なり高価であることを考慮したとき、容認できない程に短い。オートクレーブ法 の終了時、器具の温度は、オートクレーブが行われるときの温度に略等しく、即 ち、一般に約135℃である。このことは、その器具を再度、使用する前により 低温となり、即ち、冷めるための時間を必要とし、その時間は約20分かかるこ とがあり得る。 更に、ハンドピース及び逆屈曲型ハンドピースに関して、今日、滅菌処理する 前に、これらの器具を洗浄することは非常に問題がある。これらの器具の内部に は、油、細菌、粘液質の膜及び血液細胞の残り分の加熱されたものの集塊物があ る。これらのものは、エアタービンを停止させたときに発生されるバックサクシ ョンのため、吸引され且つ潤滑油と混合されて、例えば、ハンドピース、又は逆 屈曲型ハンドピースのタービンのブレードホイールといった異なる凹所内に分 解困難な付着物を形成する。これらの付着物は、ウィルス及び細菌の担体となる 可能性があり、このことは、当然に、感染の危険性があることを意味する。今日 の技術によれば、器具のこれらの部分を滅菌処理し、又は感染不能にさえするこ とは、殆ど不可能である。 本発明の目的は、均一な処理方法を実現することを可能にし、また、感染を防 止することができる方法を提供することであり、この目的は、請求の範囲の請求 項1に記載した特徴により実現されるものである。 以下、単に一例として本発明を更に説明する。 本発明の方法において、処理すべき1つの器具、又は小グループの器具を、最 初に処理チャンバ内に配置する。この処理チャンバは、中央ユニットに接続され 、また中央ユニットにより処理を受ける幾つかのチャンバのうちの1つであるこ とが好ましい。こうした器具は、外科手術及び歯の治療中に使用される単一体と された内視鏡、また、例えば、ランセット、ピンセット、挟み道具等、または精 密なガスケット及びエアータービンホイールのような回転要素を内蔵する、内部 通路を有するハンドピース及び逆屈曲型ハンドピースとすることができる。 以下に、逆屈曲型ハンドピースを処理する方法の異なる段階について説明する が、本発明が対象とするその他の器具を取り扱う場合にも、以下に説明するもの と異なるものではない。 この場合の器具は、内部の回転要素、即ち、エアータービンホイールが設けら れた逆屈曲型のハンドピースから成っているが、これらの回転部品は、ブレーキ が掛けられる、即ち、最も単純な場合、その回転が完全に防止され、又は異なる 処理媒体の作用の下で、自由に回転することが防止され、このため、これらの媒 体は、回転部品に対して機械的な処理効果を及ぼす。 逆屈曲型ハンドピースが、処理チャンバ内に配置されているときは、このチャ ンバは閉じ且つロックされている。そのチャンバの上方部分にある排液口を開け て、これと同時に、洗浄媒体(洗剤が添加された水であることが好ましい)を処 理チャンバ内に導入し、一方にて、逆屈曲型ハンドピースの中空の内部を流動さ せ、もう一方にて、その外側部に浴びせる。この洗浄水を充填した後、即ち、逆 屈曲型ハンドピースの全体が表面よりも下になったとき、超音波を作用させ、こ の超音波の支援による洗浄工程を約1分間続けることができる。 このようにして行われた洗浄工程の後に、洗浄水を処理チャンバから排出する 。この排出は、加圧された空気を利用して行われることが好ましい。 その後、このようにして洗浄された逆屈曲型ハンドピースは、その内部及び外 部を真水ですすぎ洗いをする。このすすぎ用の水は、直接、排出して、また、真 空を作用させることにより、好ましくは、空気と共に全ての水を除去し、このこ とは、エアポケットの虞れを無くすことができる。かかるエアポケットがあると 、その後の処理が、器具の全ての部分に、特に、その中空の部分に効果的に作用 する妨げとなる。 この工程の後、適切な滅菌が開始され、これにより、少なくとも115℃、好 ましくは130℃±5℃の温度の水蒸気が、チャンバ内に導入される。適切な蒸 気圧は、3.1バールであることが確認されており、チャンバ内の圧力がこのレ ベルに達したとき、排出弁が短時間開いて、逆屈曲型ハンドピース及びチャンバ から凝縮液を排出する。チャンバ内に、真空の付与と蒸気の供給とを交互に行う ことが適当であることが更に確認されており、このことは、更なる機械的処理を 行うと考えられ、このことは、約4分間という全滅菌時間に満たない、かなり短 い時間、即ち、従来使用される滅菌時間よりも著しく短い短時間で行われる。 滅菌処理を行った後、チャンバ内の圧力は、真空手段により約20ミルバール まで減圧する。 その後、逆屈曲型ハンドピースは、能動的に冷却することにより、使用に適し た温度に戻す。この冷却は、空気のような気体が流れとなってチャンバ及び逆屈 曲型ハンドピースに拡がり得るようにして行われることが好ましい。適切な温度 は35℃である。逆屈曲型ハンドピースがこの温度に達したならば、オイルミス トをその中空の部分を通じて噴霧し、軸受及びタービンを潤滑する。器具が内部 キャビティ又は回転式要素を有さない場合、この潤滑工程は、勿論、不要である 。 これで、この工程は完了し、逆屈曲型ハンドピースは、直接使用するため、滅 菌状態にて処理チャンバから除去する用意が整う。この工程全体で、約8分間か かる。 本発明は、上述した方法にのみ限定されるものではなく、請求の範囲内でその 改変例及び応用例が可能である。 このように、真空に代えて、例えば、殺菌効果の強いオゾンを使用することが 可能である。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年2月13日 【補正内容】 請求の範囲 1.歯の治療等に器具を洗浄し且つ滅菌処理する方法にして、 a)洗浄し且つ滅菌処理すべき器具を閉じられた処理チャンバ内に配置するス テップと、 b)該処理チャンバ内の器具を洗剤が添加された水の形態とした洗浄媒体で洗 浄し、内部の付着物及び外部の付着物の形態をした全ての有機物質及び被覆が除 去され、これにより、超音波を同時に作用させて、洗浄が為されるようにするス テップと、 c)洗浄媒体を排出するステップと、 d)従来の滅菌処理法と比べて短い時間、該器具を滅菌処理するステップと、 e)該器具をその使用に適した温度にするステップと、 f)必要ならば、器具を潤滑し、該器具を使用のため処理チャンバから除去す る用意が整うようにするステップという、それぞれ、それ自体は一部分、公知で ある、ステップを組み合わせることを特徴とする方法。 2.請求項1に記載の方法にして、 前記ステップc)による、前記処理チャンバから洗浄媒体及び空気を除去する ことが真空を作用させて行われることを特徴とする方法。 3.請求項1又は2の何れかに記載の方法にして、 前記ステップd)による滅菌処理が、少なくとも115℃の温度の十分な処理 環境内で行われることを特徴とする方法。 4.請求項3に記載の方法にして、 前記処理が、加熱と、その後の真空による吸引とにより行われることを特徴と する方法。 5.請求項4に記載の方法にして、 前記滅菌処理が約4分間に満たない時間、行われることを特徴とする方法。 6.請求項1乃至5の何れかに記載の方法にして、 前記滅菌処理のための前記加熱が蒸気を供給することで行われることを特徴と する方法。 7.請求項6に記載の方法にして、 前記滅菌処理が、前記処理チャンバに対して真空を付与することと、蒸気を供 給することとを交互に繰り返して行うことにより実施されることを特徴とする方 法。 8.請求項1乃至7の何れかに記載の方法にして、 前記器具が、能動的な冷却により、前記ステップe)による適当な使用温度と されることを特徴とする方法。 9.請求項8に記載の方法にして、 前記器具の前記能動的な冷却が、膨張させられた、空気のような気体が前記チ ャンバ及び前記器具を流れるようにして行われることを特徴とする方法。 10.請求項1乃至9の何れかに記載の方法にして、 前記器具の前記必要とされる可能性のある潤滑がオイルミストによる潤滑とし て行われることを特徴とする方法。 11.請求項1乃至10の何れかに記載の方法にして、 貫通する開口部又はキャビティをそれぞれ有する器具における異なる処理媒体 が該開口部又はキャビティをそれぞれ貫通して流動するようにされることを特徴 とする方法。 12.請求項1乃至11の何れかに記載の方法にして、 前記処理媒体の作用を受けている間に、前記器具の一部を形成する任意の回転 部品の回転に能動的にブレーキが掛けられることを特徴とする方法。 13.請求項1乃至12の何れかに記載の方法にして、 前記処理チャンバとして、中央ユニットに接続された多数の処理チャンバの1 つが使用されることを特徴とする方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),AL,AM,AT,AU,AZ,BB,BG,B R,BY,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,EE ,ES,FI,GB,GE,HU,IS,JP,KE, KG,KP,KR,KZ,LK,LR,LS,LT,L U,LV,MD,MG,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,TJ,TM,TT,UA,UG,US,UZ,V N

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.歯の治療等に使用する器具を洗浄し且つ滅菌処理する方法にして、 a)洗浄し且つ滅菌処理すべき器具を閉じられた処理チャンバ内に配置するス テップと、 b)該処理チャンバ内の器具を洗浄媒体で洗浄し、その内部の付着物及び外部 の付着物の形態をした全ての有機物質及び被覆が除去されるようにするステップ と、 c)洗浄媒体を排出するステップと、 d)従来の滅菌処理法と比べて短い時間、該器具を滅菌処理するステップと、 e)該器具をその使用に適した温度にするステップと、 f)必要ならば、器具を潤滑し、その後、該器具を使用のため処理チャンバか ら除去する用意が整うようにするステップという、それぞれ、それ自体は一部分 、公知である、部分的ステップを含むことを特徴とする方法。 2.請求項1に記載の方法にして、 前記ステップb)による洗浄が、洗剤を添加した水により行われることを特徴 とする方法。 3.請求項2に記載の方法にして、 前記洗浄が同時に超音波を作用させて行われることを特徴とする方法。 4.請求項1乃至3の何れかに記載の方法にして、 前記ステップc)による、前記処理チャンバから洗浄媒体及び空気を除去する ことが、真空を作用させて行われることを特徴とする方法。 5.請求項1乃至4の何れかに記載の方法にして、 前記ステップd)による滅菌処理が、少なくとも115℃の温度の十分な処理 環境内で行われることを特徴とする方法。 6.請求項5に記載の方法にして、 前記処理が、加熱と、その後の真空による吸引とにより行われることを特徴と する方法。 7.請求項1乃至6の何れかに記載の方法にして、 前記処理の少なくとも一部が、オゾンのような能動的な殺菌気体の環境内で行 われることを特徴とする方法。 8.請求項5に記載の方法にして、 前記滅菌処理が約4分間に満たない時間、行われることを特徴とする方法。 9.請求項1乃至8の何れかに記載の方法にして、 前記滅菌処理のための前記加熱が蒸気を供給することで行われることを特徴と する方法。 10.請求項9に記載の方法にして、 前記滅菌処理が、前記処理チャンバに対して真空を付与することと、蒸気を供 給することとを交互に繰り返して行うことにより実施されることを特徴とする方 法。 11.請求項1乃至10の何れかに記載の方法にして、 前記器具が、能動的な冷却により、前記ステップe)による適当な使用温度と されることを特徴とする方法。 12.請求項11に記載の方法にして、 前記器具の前記能動的な冷却が、膨張させられた、空気のような気体が前記チ ャンバ及び前記器具を流れるようにして行われることを特徴とする方法。 13.請求項1乃至12の何れかに記載の方法にして、 前記器具の前記必要とされる可能性のある潤滑がオイルミストによる潤滑とし て行われることを特徴とする方法。 14.請求項1乃至13の何れかに記載の方法にして、 貫通する開口部又はキャビティをそれぞれ有する器具における異なる処理媒体 が該開口部又はキャビティをそれぞれ貫通して流動するようにされることを特徴 とする方法。 15.請求項1乃至14の何れかに記載の方法にして、 前記処理媒体の作用を受けている間に、前記器具の一部を形成する任意の回転 部品の回転に能動的にブレーキが掛けられることを特徴とする方法。 16.請求項1乃至15の何れかに記載の方法にして、 前記処理チャンバとして、中央ユニットに接続された多数の処理チャンバの1 つが使用されることを特徴とする方法。
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