JPH1149341A - ハンガー商品仕分けトロリ用載荷装置 - Google Patents
ハンガー商品仕分けトロリ用載荷装置Info
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- JPH1149341A JPH1149341A JP9201879A JP20187997A JPH1149341A JP H1149341 A JPH1149341 A JP H1149341A JP 9201879 A JP9201879 A JP 9201879A JP 20187997 A JP20187997 A JP 20187997A JP H1149341 A JPH1149341 A JP H1149341A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/52—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
- B65G47/60—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices to or from conveyors of the suspended, e.g. trolley, type
- B65G47/61—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices to or from conveyors of the suspended, e.g. trolley, type for articles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/52—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
- B65G47/64—Switching conveyors
- B65G47/641—Switching conveyors by a linear displacement of the switching conveyor
- B65G47/642—Switching conveyors by a linear displacement of the switching conveyor in a horizontal plane
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
- B65G2201/0229—Clothes, clothes hangers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 仕分けトロリーへの載荷する際にハンガー商
品の揺動を防止でき、仕分けトロリの吊具へハンガー商
品のフックを確実に係合することができるハンガー商品
仕分けトロリ用載荷装置を提供する。 【解決手段】 載荷位置に停止したハンガー商品仕分け
トロリのそれぞれの吊具７との対向位置へハンガー商品
Ｗを搬送する載荷コンベヤ９と、前記載荷コンベヤ９の
搬送方向に開閉する一対の把持爪２２を各々有してハン
ガー商品仕分けトロリの走行経路と略直交する斜め上下
方向に進退自在な複数の把持ユニット１０とを備え、把
持爪２２で載荷コンベヤ９のフック保持部１２からフッ
クＦを把持して持ち上げ、ハンガー商品仕分けトロリの
吊具へ受け渡す。
品の揺動を防止でき、仕分けトロリの吊具へハンガー商
品のフックを確実に係合することができるハンガー商品
仕分けトロリ用載荷装置を提供する。 【解決手段】 載荷位置に停止したハンガー商品仕分け
トロリのそれぞれの吊具７との対向位置へハンガー商品
Ｗを搬送する載荷コンベヤ９と、前記載荷コンベヤ９の
搬送方向に開閉する一対の把持爪２２を各々有してハン
ガー商品仕分けトロリの走行経路と略直交する斜め上下
方向に進退自在な複数の把持ユニット１０とを備え、把
持爪２２で載荷コンベヤ９のフック保持部１２からフッ
クＦを把持して持ち上げ、ハンガー商品仕分けトロリの
吊具へ受け渡す。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はハンガー商品を仕分
けトロリに載荷する装置に関する。
けトロリに載荷する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ハンガー商品を仕分けトロリに載
荷する装置（以下、載荷装置という。）としては、例え
ば、実公平６−７２９７３号公報に記載されている構造
ものが知られている。
荷する装置（以下、載荷装置という。）としては、例え
ば、実公平６−７２９７３号公報に記載されている構造
ものが知られている。
【０００３】前記公報に記載されているものは、目的の
仕分け位置へ選択的にハンガー商品を脱荷できるように
仕分けトロリに多数設けられている開放可能な吊具のそ
れぞれに対応して、独立して昇降駆動される複数の移載
フックが用いられ、ハンガー商品を吊り下げて搬送する
搬送手段からそれぞれの移載フックでハンガー商品のフ
ックを持ち上げて仕分けトロリのそれぞれの吊具に個別
に移載するようにしている。
仕分け位置へ選択的にハンガー商品を脱荷できるように
仕分けトロリに多数設けられている開放可能な吊具のそ
れぞれに対応して、独立して昇降駆動される複数の移載
フックが用いられ、ハンガー商品を吊り下げて搬送する
搬送手段からそれぞれの移載フックでハンガー商品のフ
ックを持ち上げて仕分けトロリのそれぞれの吊具に個別
に移載するようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述した実公平６−７
２９７３号公報に記載されている載荷装置においては、
移載フックがハンガー商品のフックの先端を引掛けて上
昇し、前記フックで仕分けトロリの吊具の開放カム面を
押し上げて吊具を開くことによって吊具にハンガー商品
のフックを係合させて搬送手段から仕分けトロリへのハ
ンガー商品の移載を行っている。
２９７３号公報に記載されている載荷装置においては、
移載フックがハンガー商品のフックの先端を引掛けて上
昇し、前記フックで仕分けトロリの吊具の開放カム面を
押し上げて吊具を開くことによって吊具にハンガー商品
のフックを係合させて搬送手段から仕分けトロリへのハ
ンガー商品の移載を行っている。
【０００５】そのため、移載フックの上昇中にハンガー
商品が揺動してフックの向きが変化すると、仕分けトロ
リの吊具へのハンガー商品のフックの受渡し動作に支障
が生じ、ハンガー商品を脱落させる恐れがあった。
商品が揺動してフックの向きが変化すると、仕分けトロ
リの吊具へのハンガー商品のフックの受渡し動作に支障
が生じ、ハンガー商品を脱落させる恐れがあった。
【０００６】そこで、本発明は、前述した問題を解決
し、仕分けトロリーへの載荷する際にハンガー商品の揺
動を防止でき、仕分けトロリの吊具へハンガー商品のフ
ックを確実に係合することができるハンガー商品仕分け
トロリ用載荷装置を提供することを目的とする。
し、仕分けトロリーへの載荷する際にハンガー商品の揺
動を防止でき、仕分けトロリの吊具へハンガー商品のフ
ックを確実に係合することができるハンガー商品仕分け
トロリ用載荷装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的のため、本発明
のハンガー商品仕分けトロリ用載荷装置は、ハンガー商
品のフック上面で開放カム面を押し上げることによって
開いて前記フックに係合する開閉自在な吊具が走行方向
に複数配列されているハンガー商品仕分けトロリにハン
ガー商品を載荷する装置であって、前記ハンガー商品仕
分けトロリの走行経路の載荷位置斜め下方に設置され、
ハンガー商品のフックを個別に保持するフック保持部が
前記吊具の配列間隔と略等しい間隔で設けられていると
ともに、載荷位置に停止したハンガー商品仕分けトロリ
のそれぞれの吊具と対向する位置へ走行経路側と反対側
斜め下方へフック先端を向けて前記走行経路と並行にハ
ンガー商品を搬送する載荷コンベヤと、前記載荷コンベ
ヤの搬送方向に開閉する一対の把持爪を各々有して載荷
位置に停止したハンガー商品仕分けトロリのそれぞれの
吊具に対向する位置で前記走行経路と略直交する斜め上
下方向に進退自在に設けられた複数の把持ユニットとを
備えている。
のハンガー商品仕分けトロリ用載荷装置は、ハンガー商
品のフック上面で開放カム面を押し上げることによって
開いて前記フックに係合する開閉自在な吊具が走行方向
に複数配列されているハンガー商品仕分けトロリにハン
ガー商品を載荷する装置であって、前記ハンガー商品仕
分けトロリの走行経路の載荷位置斜め下方に設置され、
ハンガー商品のフックを個別に保持するフック保持部が
前記吊具の配列間隔と略等しい間隔で設けられていると
ともに、載荷位置に停止したハンガー商品仕分けトロリ
のそれぞれの吊具と対向する位置へ走行経路側と反対側
斜め下方へフック先端を向けて前記走行経路と並行にハ
ンガー商品を搬送する載荷コンベヤと、前記載荷コンベ
ヤの搬送方向に開閉する一対の把持爪を各々有して載荷
位置に停止したハンガー商品仕分けトロリのそれぞれの
吊具に対向する位置で前記走行経路と略直交する斜め上
下方向に進退自在に設けられた複数の把持ユニットとを
備えている。
【０００８】それぞれの把持ユニットは斜め下方に前進
した位置で、載荷コンベヤのフック保持部上に保持され
ているハンガー商品のフックを把持爪で把持し、斜め上
方への後退移動によってハンガー商品を持ち上げて前記
ハンガー商品のフック上面で載荷位置に停止しているハ
ンガー商品仕分けトロリの吊具の開放カム面を押し上げ
て、前記フックを吊具へ係合させるよう構成されてい
る。
した位置で、載荷コンベヤのフック保持部上に保持され
ているハンガー商品のフックを把持爪で把持し、斜め上
方への後退移動によってハンガー商品を持ち上げて前記
ハンガー商品のフック上面で載荷位置に停止しているハ
ンガー商品仕分けトロリの吊具の開放カム面を押し上げ
て、前記フックを吊具へ係合させるよう構成されてい
る。
【０００９】
【作用】ハンガー商品仕分けトロリへ載荷するハンガー
商品は、そのフックが載荷コンベヤのそれぞれのフック
保持部に保持されて、載荷位置に停止したハンガー商品
仕分けトロリのそれぞれの吊具に対向する位置まで載荷
コンベヤで搬送される。
商品は、そのフックが載荷コンベヤのそれぞれのフック
保持部に保持されて、載荷位置に停止したハンガー商品
仕分けトロリのそれぞれの吊具に対向する位置まで載荷
コンベヤで搬送される。
【００１０】次に、斜め下方に前進した各把持ユニット
がフック保持部上に保持されているハンガー商品のフッ
クを載荷コンベヤの搬送方向前後から一対の把持爪で把
持する。この際、仕分けトロリのそれぞれの吊具の位置
に対してハンガー商品のフックの搬送方向の停止位置が
多少ずれている場合でも、一対の把持爪がフックを両側
から挟んで把持する際に位置のずれが矯正される。
がフック保持部上に保持されているハンガー商品のフッ
クを載荷コンベヤの搬送方向前後から一対の把持爪で把
持する。この際、仕分けトロリのそれぞれの吊具の位置
に対してハンガー商品のフックの搬送方向の停止位置が
多少ずれている場合でも、一対の把持爪がフックを両側
から挟んで把持する際に位置のずれが矯正される。
【００１１】次いで、各把持ユニットが斜め上方に後退
移動してフック保持部からフックを持ち上げ、それぞれ
のフックの上面で吊具の開放カム面を押し上げて開放し
てハンガー商品のフックを吊具へ係合させる。
移動してフック保持部からフックを持ち上げ、それぞれ
のフックの上面で吊具の開放カム面を押し上げて開放し
てハンガー商品のフックを吊具へ係合させる。
【００１２】さらに、それぞれの搬送爪を開いてハンガ
ー商品のフックを開放すると、フックは仕分けトロリの
吊具へ受け渡される。載荷作業が完了した後は、各把持
ユニットを仕分けトロリの走行に支障のない位置へ移動
させた後、ハンガー商品が搭載された仕分けトロリを載
荷位置から指定された仕分け位置へ向けて送り出す。
ー商品のフックを開放すると、フックは仕分けトロリの
吊具へ受け渡される。載荷作業が完了した後は、各把持
ユニットを仕分けトロリの走行に支障のない位置へ移動
させた後、ハンガー商品が搭載された仕分けトロリを載
荷位置から指定された仕分け位置へ向けて送り出す。
【００１３】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図１は本発明の載荷装置を含むハンガー商品自動
掛替ラインの概略平面図であって、載荷装置１は、搬送
レール２を走行する図示しないハンガー商品搬送トロリ
（以下、単に搬送トロリという。）の脱荷位置Ｘで脱荷
装置３により前記搬送トロリから脱荷されたハンガー商
品を、ハンガー商品分離装置４を経由して取り込み、別
の搬送レール５を走行する図２に示す構造のハンガー商
品仕分けトロリ（以下、単に仕分けトロリという。）６
に設けられている吊具７に載荷位置Ｙで受け渡すもので
ある。
する。図１は本発明の載荷装置を含むハンガー商品自動
掛替ラインの概略平面図であって、載荷装置１は、搬送
レール２を走行する図示しないハンガー商品搬送トロリ
（以下、単に搬送トロリという。）の脱荷位置Ｘで脱荷
装置３により前記搬送トロリから脱荷されたハンガー商
品を、ハンガー商品分離装置４を経由して取り込み、別
の搬送レール５を走行する図２に示す構造のハンガー商
品仕分けトロリ（以下、単に仕分けトロリという。）６
に設けられている吊具７に載荷位置Ｙで受け渡すもので
ある。
【００１４】図示しないが、前記搬送トロリはその下部
に搬送方向に向いているフック吊掛けバーを有してお
り、ここに、多数のハンガー商品を吊り掛けて、搬送レ
ール２に沿ってその上方に設けられたトロリ駆動ベルト
８で摩擦駆動されて走行し、脱荷位置Ｘを通過するとき
に、脱荷装置３によって前記フック吊掛けバーからハン
ガー商品のフックが連続的に側方に外される。
に搬送方向に向いているフック吊掛けバーを有してお
り、ここに、多数のハンガー商品を吊り掛けて、搬送レ
ール２に沿ってその上方に設けられたトロリ駆動ベルト
８で摩擦駆動されて走行し、脱荷位置Ｘを通過するとき
に、脱荷装置３によって前記フック吊掛けバーからハン
ガー商品のフックが連続的に側方に外される。
【００１５】前記ハンガー商品分離装置４は、脱荷装置
３で搬送トロリから脱荷されたハンガー商品のフックを
吊り掛けて搬送するスクリューを有しており、脱荷装置
３から連続して送り出されたハンガー商品は、前記スク
リューで下流側に搬送される間に相互の間隔が拡げら
れ、隣り合ったハンガー商品のフックどうしが重なり合
った部分は、搬送される間にフックの重なりが取り除か
れる。
３で搬送トロリから脱荷されたハンガー商品のフックを
吊り掛けて搬送するスクリューを有しており、脱荷装置
３から連続して送り出されたハンガー商品は、前記スク
リューで下流側に搬送される間に相互の間隔が拡げら
れ、隣り合ったハンガー商品のフックどうしが重なり合
った部分は、搬送される間にフックの重なりが取り除か
れる。
【００１６】ハンガー商品分離装置４の搬送方向下流に
は、図示しない短い傾斜レールが設けられ、ここを滑降
するハンガー商品は、その途中にあるゲート機構によっ
て搬送タイミングを制御され、一つずつ間隔を空けて載
荷装置１へ供給される。
は、図示しない短い傾斜レールが設けられ、ここを滑降
するハンガー商品は、その途中にあるゲート機構によっ
て搬送タイミングを制御され、一つずつ間隔を空けて載
荷装置１へ供給される。
【００１７】次に載荷装置１について詳しく説明する。
載荷装置１は、図３に示すように、仕分けトロリ６の走
行経路の一方の側に設けられた載荷コンベヤ９と、他方
の側に設けられた複数の把持ユニット１０とを備えてい
る。
載荷装置１は、図３に示すように、仕分けトロリ６の走
行経路の一方の側に設けられた載荷コンベヤ９と、他方
の側に設けられた複数の把持ユニット１０とを備えてい
る。
【００１８】なお、前記仕分けトロリ６は、前記搬送ト
ロリと同様なトロリ駆動用ベルト１１で摩擦駆動されて
搬送レール５を走行し、載荷位置ではハンガー商品を載
荷するために位置決めして停止できるようになってい
る。
ロリと同様なトロリ駆動用ベルト１１で摩擦駆動されて
搬送レール５を走行し、載荷位置ではハンガー商品を載
荷するために位置決めして停止できるようになってい
る。
【００１９】図４に示すように、前記載荷コンベヤ９
は、前述した図２に示す仕分けトロリ６に設けられてい
る吊具７の取付間隔に略等しい間隔で、ハンガー商品Ｗ
のフックＦを載せて保持するフック保持部１２が設けら
れている無端状のチェーン１３を有しており、前記無端
チェーン１３は、フック保持部１２どうしの取付間隔に
等しい送りピッチで水平面内を間欠的に循環駆動される
ように構成されている。
は、前述した図２に示す仕分けトロリ６に設けられてい
る吊具７の取付間隔に略等しい間隔で、ハンガー商品Ｗ
のフックＦを載せて保持するフック保持部１２が設けら
れている無端状のチェーン１３を有しており、前記無端
チェーン１３は、フック保持部１２どうしの取付間隔に
等しい送りピッチで水平面内を間欠的に循環駆動される
ように構成されている。
【００２０】また、前記チェーン１３は、上部に長手方
向に連続する開口部１４Ａが形成された管状のチェーン
ガイド１４内に配置され、前記開口部１４Ａにチェーン
１３のローラを係合して走行自在に案内支持されてお
り、前記開口部１４Ａから上方へ突出したフック保持部
１２の上面に形成されたＶ字状の支持面にフックＦを載
せてハンガー商品Ｗを搬送できるようになっている。
向に連続する開口部１４Ａが形成された管状のチェーン
ガイド１４内に配置され、前記開口部１４Ａにチェーン
１３のローラを係合して走行自在に案内支持されてお
り、前記開口部１４Ａから上方へ突出したフック保持部
１２の上面に形成されたＶ字状の支持面にフックＦを載
せてハンガー商品Ｗを搬送できるようになっている。
【００２１】ハンガー商品Ｗは、図１に示すハンガー商
品分離装置４から、仕分けトロリ６の走行経路に沿った
チェーン１３の往き側走行部分の上流端に送り込まれ、
それぞれのハンガー商品ＷのフックＦがフック保持部１
２の間欠移動に伴って、一つずつフック保持部１２上に
載せられていく。この際、それぞれのフックＦは、仕分
けトロリ６の走行経路の反対側斜め下方へ先端を向けた
状態でフック保持部１２上に載せられる。
品分離装置４から、仕分けトロリ６の走行経路に沿った
チェーン１３の往き側走行部分の上流端に送り込まれ、
それぞれのハンガー商品ＷのフックＦがフック保持部１
２の間欠移動に伴って、一つずつフック保持部１２上に
載せられていく。この際、それぞれのフックＦは、仕分
けトロリ６の走行経路の反対側斜め下方へ先端を向けた
状態でフック保持部１２上に載せられる。
【００２２】なお、図示していないが、フック保持部１
２の間欠移動のタイミングに合わせてハンガー商品分離
装置４と載荷コンベヤ９との間に設けられているゲート
機構が開閉され、ハンガー商品Ｗが搬送コンベヤ９のフ
ック保持部１２へ確実に供給されるようにしている。
２の間欠移動のタイミングに合わせてハンガー商品分離
装置４と載荷コンベヤ９との間に設けられているゲート
機構が開閉され、ハンガー商品Ｗが搬送コンベヤ９のフ
ック保持部１２へ確実に供給されるようにしている。
【００２３】図３に示すように、仕分けトロリ６が走行
する搬送レール５と前記載荷コンベヤ９を支持している
水平支持枠１５の下面には、リニアガイド機構１６を介
して水平移動フレーム１７が支持されており、エアシリ
ンダ１８によって、仕分けトロリ６の走行経路と直交す
る水平方向に進退駆動されるようになっている。
する搬送レール５と前記載荷コンベヤ９を支持している
水平支持枠１５の下面には、リニアガイド機構１６を介
して水平移動フレーム１７が支持されており、エアシリ
ンダ１８によって、仕分けトロリ６の走行経路と直交す
る水平方向に進退駆動されるようになっている。
【００２４】前記水平移動フレーム１７の仕分けトロリ
６の走行経路に面する側には斜め下方に傾斜した把持ユ
ニット支持部１７Ａが形成され、ここに、把持ユニット
１０が複数支持されている。これらの把持ユニット１０
は、図５に示すように把持ユニット支持部１７Ａの幅方
向に等間隔で配列されており、その相互間隔は、仕分け
トロリ６に設けられている吊具７の取付間隔と等しく設
定されている。
６の走行経路に面する側には斜め下方に傾斜した把持ユ
ニット支持部１７Ａが形成され、ここに、把持ユニット
１０が複数支持されている。これらの把持ユニット１０
は、図５に示すように把持ユニット支持部１７Ａの幅方
向に等間隔で配列されており、その相互間隔は、仕分け
トロリ６に設けられている吊具７の取付間隔と等しく設
定されている。
【００２５】図４に示すように、それぞれの把持ユニッ
ト１０は、把持ユニット支持部１７Ａに対してリニアガ
イド機構１９を介して、仕分けトロリ６の走行経路に直
交する斜め上下方向にスライド自在に支持され、エアシ
リンダ２０によって進退駆動される取付部２１と、下部
に一対の把持爪２２とこれらの把持爪２２を開閉するエ
アシリンダ２３が取り付けられた把持爪支持部２４から
構成されている。把持爪支持部２４は、取付部２１に対
して上下方向にスライド自在に連結されているととも
に、フローティングバネ２５を介して浮動支持されてい
る。
ト１０は、把持ユニット支持部１７Ａに対してリニアガ
イド機構１９を介して、仕分けトロリ６の走行経路に直
交する斜め上下方向にスライド自在に支持され、エアシ
リンダ２０によって進退駆動される取付部２１と、下部
に一対の把持爪２２とこれらの把持爪２２を開閉するエ
アシリンダ２３が取り付けられた把持爪支持部２４から
構成されている。把持爪支持部２４は、取付部２１に対
して上下方向にスライド自在に連結されているととも
に、フローティングバネ２５を介して浮動支持されてい
る。
【００２６】図６は、前記一対の把持爪２２の開閉動作
を示す図であって、一対の把持爪２２は把持爪支持部２
４の下部に軸ピンＰ１で水平面内で回動自在に取り付け
られ、また、エアシリンダ２３のロッド２３Ａの先端部
とそれぞれの把持爪２２の間はリンクＬ１，Ｌ２で連結
されている。
を示す図であって、一対の把持爪２２は把持爪支持部２
４の下部に軸ピンＰ１で水平面内で回動自在に取り付け
られ、また、エアシリンダ２３のロッド２３Ａの先端部
とそれぞれの把持爪２２の間はリンクＬ１，Ｌ２で連結
されている。
【００２７】そして、同図（Ａ）のようにロッド２３Ａ
を後退させるとリンクＬ１，Ｌ２を介して一対の把持爪
２２の先端部は両側へ開き、また、同図（Ｂ）のように
ロッド２３Ａを伸長させると、これらの把持爪２２は閉
じて、図４のように載荷コンベヤ９で搬送されてきたハ
ンガー商品ＷのフックＦを両側から把持するように構成
されている。また、一対の把持爪２２の先端部対向面に
は、それぞれ柔軟なゴム材Ｒがはめ込まれており、把持
したフックＦを確実に把持できるようになっている。
を後退させるとリンクＬ１，Ｌ２を介して一対の把持爪
２２の先端部は両側へ開き、また、同図（Ｂ）のように
ロッド２３Ａを伸長させると、これらの把持爪２２は閉
じて、図４のように載荷コンベヤ９で搬送されてきたハ
ンガー商品ＷのフックＦを両側から把持するように構成
されている。また、一対の把持爪２２の先端部対向面に
は、それぞれ柔軟なゴム材Ｒがはめ込まれており、把持
したフックＦを確実に把持できるようになっている。
【００２８】それぞれの把持ユニット１０は、対応した
エアシリンダ２０によって独立して斜上下方向に進退駆
動されるように構成されており、上方へ引き上げられた
ときには、それぞれの取付部２１の当接面２１Ａが把持
ユニット支持部１７Ａに固定された先端部がゴム製の緩
衝ストッパ２６に当接して緩衝停止されるようになって
いる。
エアシリンダ２０によって独立して斜上下方向に進退駆
動されるように構成されており、上方へ引き上げられた
ときには、それぞれの取付部２１の当接面２１Ａが把持
ユニット支持部１７Ａに固定された先端部がゴム製の緩
衝ストッパ２６に当接して緩衝停止されるようになって
いる。
【００２９】次に、前述した載荷装置１の動作を説明す
る。図３に示すように、水平移動フレーム１７が仕分け
トロリ６の走行経路から離れた位置に退避し、且つ、全
ての把持ユニット１０が斜め下方へ降りている状態で、
ハンガー商品Ｗが載荷される空の仕分けトロリ６は、搬
送レール５を走行して載荷位置に位置決め停止される。
また、この時、それぞれの把持ユニット１０の把持爪２
２は開いた状態になっている。
る。図３に示すように、水平移動フレーム１７が仕分け
トロリ６の走行経路から離れた位置に退避し、且つ、全
ての把持ユニット１０が斜め下方へ降りている状態で、
ハンガー商品Ｗが載荷される空の仕分けトロリ６は、搬
送レール５を走行して載荷位置に位置決め停止される。
また、この時、それぞれの把持ユニット１０の把持爪２
２は開いた状態になっている。
【００３０】一方、図１に示すハンガー商品分離装置４
で一つずつに分離されたハンガー商品Ｗは、前記無端チ
ェーン１３の往き側のフック保持部１２上にそれぞれの
フックＦが順番に吊掛けられて前方へ送られる。そし
て、先頭の商品のハンガー商品ＷのフックＦが前記載荷
位置Ｙに停止している仕分けトロリ６の走行方向の先頭
にある吊具７の斜め下方に対向する位置まで前進して無
端チェーン１３が停止する。
で一つずつに分離されたハンガー商品Ｗは、前記無端チ
ェーン１３の往き側のフック保持部１２上にそれぞれの
フックＦが順番に吊掛けられて前方へ送られる。そし
て、先頭の商品のハンガー商品ＷのフックＦが前記載荷
位置Ｙに停止している仕分けトロリ６の走行方向の先頭
にある吊具７の斜め下方に対向する位置まで前進して無
端チェーン１３が停止する。
【００３１】この時、仕分けトロリ６の全ての吊具７に
対してそれぞれ対向するように、フック保持金具１２に
載っているハンガー商品ＷのフックＦが仕分けトロリ６
の走行経路と並行に一列に整列した状態となる。
対してそれぞれ対向するように、フック保持金具１２に
載っているハンガー商品ＷのフックＦが仕分けトロリ６
の走行経路と並行に一列に整列した状態となる。
【００３２】次いで、エアシリンダ１８によって水平移
動フレーム１７を前進させると、それぞれのフック保持
金具１２上に載っているフックＦに対して、各対の把持
爪２２が図６（Ａ）に示す位置へ移動し、ここで、エア
シリンダ２３によってこれらの把持爪２２を閉じると、
フックＦは両側の把持爪２２で把持される。
動フレーム１７を前進させると、それぞれのフック保持
金具１２上に載っているフックＦに対して、各対の把持
爪２２が図６（Ａ）に示す位置へ移動し、ここで、エア
シリンダ２３によってこれらの把持爪２２を閉じると、
フックＦは両側の把持爪２２で把持される。
【００３３】なお、本実施例においては、各把持爪２２
はフックＦを確実に把持するために、図４に示すよう
に、フックＦの湾曲部分下方の一定の周長を把持するよ
うになっており、また、前端上面２２Ａを斜めにカット
した形状とすることによって、チェーンガイド１４との
干渉を防止している。
はフックＦを確実に把持するために、図４に示すよう
に、フックＦの湾曲部分下方の一定の周長を把持するよ
うになっており、また、前端上面２２Ａを斜めにカット
した形状とすることによって、チェーンガイド１４との
干渉を防止している。
【００３４】次に、図４の位置からそれぞれのエアシリ
ンダ２０を動作させて、全ての把持ユニット１０を斜め
上に同時に移動すると、対の把持爪２２間で把持されて
いるフックＦの上端が仕分けトロリ６の吊具７の開放カ
ム面７Ａを押して吊具７を開き、さらに、取付部２１の
当接面２１Ａが図３及び図５に示す緩衝ストッパ２６に
突き当たるまで各把持ユニット１０が移動すると、前記
フックＦは開放カム面７Ａから外れ、吊具７は再び閉じ
る。ここで、それぞれの対の把持爪２２を開くと、ハン
ガー商品ＷのフックＦは、仕分けトロリ６のそれぞれの
吊具７へ保持される。
ンダ２０を動作させて、全ての把持ユニット１０を斜め
上に同時に移動すると、対の把持爪２２間で把持されて
いるフックＦの上端が仕分けトロリ６の吊具７の開放カ
ム面７Ａを押して吊具７を開き、さらに、取付部２１の
当接面２１Ａが図３及び図５に示す緩衝ストッパ２６に
突き当たるまで各把持ユニット１０が移動すると、前記
フックＦは開放カム面７Ａから外れ、吊具７は再び閉じ
る。ここで、それぞれの対の把持爪２２を開くと、ハン
ガー商品ＷのフックＦは、仕分けトロリ６のそれぞれの
吊具７へ保持される。
【００３５】なお、本実施例では、把持爪支持部２４が
取付部２１に対してフローティングバネ２５で浮動支持
されているので、フックＦが開放カム面７Ａに突き当た
ったときの衝撃が緩衝され、吊具７が樹脂製である場合
に衝撃によるその破損を防止することができる。
取付部２１に対してフローティングバネ２５で浮動支持
されているので、フックＦが開放カム面７Ａに突き当た
ったときの衝撃が緩衝され、吊具７が樹脂製である場合
に衝撃によるその破損を防止することができる。
【００３６】その後、水平移動フレーム１７を後退さ
せ、次いで、把持ユニット１０を斜めに下降させて図３
の位置へ戻した後、ハンガー商品Ｗの載荷が完了した仕
分けトロリー５を図示しない下流側の仕分け位置へ向け
て送り出す。
せ、次いで、把持ユニット１０を斜めに下降させて図３
の位置へ戻した後、ハンガー商品Ｗの載荷が完了した仕
分けトロリー５を図示しない下流側の仕分け位置へ向け
て送り出す。
【００３７】前述した実施例では、仕分けトロリ６へ載
荷するハンガー商品Ｗの数が多い場合にも確実な載荷動
作が行われるように、複数の把持ユニット１０をそれぞ
れ独立して斜め上下方向に進退自在に構成しているが、
取り扱うハンガー商品Ｗの重量が軽量である場合や、把
持ユニット１０を斜め上下方向に案内支持する部分の剛
性を高めることができる場合には、これらの把持ユニッ
ト１０を駆動力の大きい単一のエアシリンダ等の駆動源
を用いて、一体に進退駆動するようにしてもよい。
荷するハンガー商品Ｗの数が多い場合にも確実な載荷動
作が行われるように、複数の把持ユニット１０をそれぞ
れ独立して斜め上下方向に進退自在に構成しているが、
取り扱うハンガー商品Ｗの重量が軽量である場合や、把
持ユニット１０を斜め上下方向に案内支持する部分の剛
性を高めることができる場合には、これらの把持ユニッ
ト１０を駆動力の大きい単一のエアシリンダ等の駆動源
を用いて、一体に進退駆動するようにしてもよい。
【００３８】また、本実施例では、水平移動フレーム１
７を用いて、把持ユニット１０を仕分けトロリ６の走行
経路に対して水平に接近離間可能な構造としているが、
把持ユニット１０を斜め上下方向への進退移動のみによ
って、把持ユニット１０を仕分けトロリ６や載荷コンベ
ヤ９との干渉を避ける位置まで退避可能な場合には、水
平移動フレーム１７を用いる必要はない。
７を用いて、把持ユニット１０を仕分けトロリ６の走行
経路に対して水平に接近離間可能な構造としているが、
把持ユニット１０を斜め上下方向への進退移動のみによ
って、把持ユニット１０を仕分けトロリ６や載荷コンベ
ヤ９との干渉を避ける位置まで退避可能な場合には、水
平移動フレーム１７を用いる必要はない。
【００３９】また、本実施例では、載荷コンベヤに間欠
駆動される無端チェーン１３を用いているが、フック保
持部１２を高い精度で位置決め停止でき、また、フック
保持部１２上へのフックＦの受け入れ動作に支障が生じ
なければ、連続的に駆動されるものを用いてもよい。
駆動される無端チェーン１３を用いているが、フック保
持部１２を高い精度で位置決め停止でき、また、フック
保持部１２上へのフックＦの受け入れ動作に支障が生じ
なければ、連続的に駆動されるものを用いてもよい。
【００４０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のハンガー
商品仕分けトロリ用載荷装置によれば、載荷コンベヤの
フック保持部に載っているハンガー商品のフックを、前
記載荷コンベヤの搬送方向両側から把持ユニットの一対
の把持爪で把持して持ち上げ、仕分けトロリの吊具へ受
け渡すようにしているため、フック保持部に載っている
ハンガー商品のフックの停止位置が載荷位置に停止して
いる仕分けトロリの吊具とが上下方向に正確に対向して
いなくても、一対の把持爪の把持動作持にずれが矯正さ
れるとともに、前記フックが対応する吊具に吊り掛けら
れる途中においては、これらの把持爪によってその揺動
や回動が防止されるので、ハンガー商品を確実に仕分け
トロリに載荷することができる。
商品仕分けトロリ用載荷装置によれば、載荷コンベヤの
フック保持部に載っているハンガー商品のフックを、前
記載荷コンベヤの搬送方向両側から把持ユニットの一対
の把持爪で把持して持ち上げ、仕分けトロリの吊具へ受
け渡すようにしているため、フック保持部に載っている
ハンガー商品のフックの停止位置が載荷位置に停止して
いる仕分けトロリの吊具とが上下方向に正確に対向して
いなくても、一対の把持爪の把持動作持にずれが矯正さ
れるとともに、前記フックが対応する吊具に吊り掛けら
れる途中においては、これらの把持爪によってその揺動
や回動が防止されるので、ハンガー商品を確実に仕分け
トロリに載荷することができる。
【図１】 本発明の載荷装置を含むハンガー商品自動掛
替ラインの概略平面図である。
替ラインの概略平面図である。
【図２】 ハンガー商品仕分けトロリの側面図である。
【図３】 本発明の載荷装置を仕分けトロリの走行方向
から見た図である。
から見た図である。
【図４】 本発明の載荷装置の要部構造を示す図であ
る。
る。
【図５】 把持ユニットを載荷コンベヤ側から見た図で
ある。
ある。
【図６】 把持爪の平面図であり、（Ａ）は把持爪を開
放した状態、（Ｂ）は、把持爪がハンガー商品のフック
を把持した状態をそれぞれ示す。
放した状態、（Ｂ）は、把持爪がハンガー商品のフック
を把持した状態をそれぞれ示す。
１ 載荷装置 ６ 仕分けトロリ ７ 吊具 ９ 載荷コンベヤ １０ 把持ユニット １２ フック保持部 ２２ 把持爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神戸 俊夫 大阪府大阪市鶴見区鶴見４丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内
Claims (1)
- 【請求項１】 ハンガー商品のフック上面で開放カム面
を押し上げることによって開いて前記フックに係合する
開閉自在な吊具が走行方向に複数配列されているハンガ
ー商品仕分けトロリにハンガー商品を載荷する装置であ
って、 前記ハンガー商品仕分けトロリの走行経路の載荷位置斜
め下方に設置され、ハンガー商品のフックを個別に保持
するフック保持部が前記吊具の配列間隔と略等しい間隔
で設けられているとともに、載荷位置に停止したハンガ
ー商品仕分けトロリのそれぞれの吊具と対向する位置へ
走行経路側と反対側斜め下方へフック先端を向けて前記
走行経路と並行にハンガー商品を搬送する載荷コンベヤ
と、 前記載荷コンベヤの搬送方向に開閉する一対の把持爪を
各々有して載荷位置に停止したハンガー商品仕分けトロ
リのそれぞれの吊具に対向する位置で前記走行経路と略
直交する斜め上下方向に進退自在に設けられた複数の把
持ユニットとを備え、 それぞれの把持ユニットは斜め下方に前進した位置で、
載荷コンベヤのフック保持部上に保持されているハンガ
ー商品のフックを把持爪で把持し、斜め上方への後退移
動によってハンガー商品を持ち上げて前記ハンガー商品
のフック上面で載荷位置に停止しているハンガー商品仕
分けトロリの吊具の開放カム面を押し上げて、前記フッ
クを吊具へ係合させるよう構成したことを特徴とするハ
ンガー商品仕分けトロリ用載荷装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9201879A JPH1149341A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | ハンガー商品仕分けトロリ用載荷装置 |
| KR1019970044609A KR100228648B1 (en) | 1997-07-28 | 1997-08-30 | A spacing device for article suspended to a hanger |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9201879A JPH1149341A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | ハンガー商品仕分けトロリ用載荷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1149341A true JPH1149341A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16448382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9201879A Pending JPH1149341A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | ハンガー商品仕分けトロリ用載荷装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1149341A (ja) |
| KR (1) | KR100228648B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110979091A (zh) * | 2019-12-24 | 2020-04-10 | 江南大学 | 一种无人机电池更换*** |
-
1997
- 1997-07-28 JP JP9201879A patent/JPH1149341A/ja active Pending
- 1997-08-30 KR KR1019970044609A patent/KR100228648B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110979091A (zh) * | 2019-12-24 | 2020-04-10 | 江南大学 | 一种无人机电池更换*** |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100228648B1 (en) | 1999-11-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040608 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040610 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060707 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060724 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061117 |