JPH1146368A - テレビジョンカメラ装置 - Google Patents

テレビジョンカメラ装置

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Publication number
JPH1146368A
JPH1146368A JP9199830A JP19983097A JPH1146368A JP H1146368 A JPH1146368 A JP H1146368A JP 9199830 A JP9199830 A JP 9199830A JP 19983097 A JP19983097 A JP 19983097A JP H1146368 A JPH1146368 A JP H1146368A
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JP
Japan
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signal
circuit
character
hue
television camera
Prior art date
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Pending
Application number
JP9199830A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Tomizuka
秀樹 富塚
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Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フォーカス制御可能なレンズを有するテレビ
ジョンカメラ装置において、レンズフォーカスの焦点合
わせを容易に行う為の手段を提供する。 【解決手段】 映像信号の輪郭補正信号をピーク検出
し、その輪郭補正信号は指定の位置のみをゲートする回
路及び指定した色相の領域のみゲートする色相指定回路
により希望する領域がゲートされその領域の輪郭補正信
号のピーク値を検出してビューファインダに表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像レンズのフォ
ーカスを最良点に制御できるように、撮像レンズのフォ
ーカスの最良点にあることがわかるように、該フォーカ
スの位置に係わる映像信号の所定の特徴量を定量的にビ
ューファインダに表示するようにしたテレビジョンカメ
ラ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術によるテレビジョンカメラ装置
のブロック構成例を表す図を図2に示し、撮像レンズの
フォーカス最良点に係わる量をビューファインダに表示
する手段を説明する。
【0003】図2は、制御可能なフォーカスを備えた撮
像レンズ2と、色分解プリズム3と赤色(以下、Rと記
す。)、緑色(以下、Gと記す。)、青色(以下、Bと
記す。)、用各撮像素子、例えば固体撮像素子であるC
CD1R、1G、1Bとを備えたカラーテレビジョンカ
メラ装置のブロック構成例を示す。なお、図2はフォー
カスの最良点表示機能を実現するための回路を中心とし
て記載してある。
【0004】このテレビジョンカメラ装置において、フ
ォーカスを備えた撮像レンズ2を通過した被写体からの
入射光は、色分解プリズム3に入射し、R,G,Bの3
原色に色分解され、R光はCCD1R、G光はCCD1
G、B光はCCD1Bにそれぞれ入射する。各CCD1
R、1G、1Bは入射したR、G、Bの3原色の光をそ
れぞれ映像信号に光電変換し、CDS(Correlated Dou
ble Sampling:相関2重サンプリング)・LPF回路4
へ出力する。
【0005】CDS・LPF回路4は入力されたR、
G、B各映像信号に含まれる熱雑音や1/f雑音等による
雑音信号レベルを低減し、その低減されたR、G、B各
映像信号は増幅回路5へ出力される。増幅回路5は入力
されたR、G、B各映像信号を増幅し、γ回路6へ出力
する。プリγ回路6は入力した所定のレベルのR、G、
B各映像信号に、それぞれ所定のガンマ補正を施し、A
/D変換回路7へ出力する。
【0006】A/D変換回路7は入力された所定のガン
マ補正が施されたR、G、B各映像信号をアナログ信号
からディジタル信号に変換し、DSP(Digital Signal
Processor:ディジタル信号処理)回路8へ出力する。
DSP回路8は入力したディジタルのR、G、B各映像
信号にディテール処理、ガンマ補正、マスキング、色相
検出等のディジタル信号処理をし、D/A変換回路9へ
出力する。
【0007】D/A変換回路9は入力されたディジタル
信号処理が施されたディジタルのR、G、B各映像信号
をD/A変換し、アナログのR、G、B各映像信号をエ
ンコーダ回路10に出力する。エンコーダ回路10は入
力したアナログのR、G、B各映像信号をマトリクス処
理しY信号、R−Y信号、B−Y信号を生成し出力す
る。
【0008】一方、輪郭補正回路12はDSP回路8か
ら出力されるR、G、B各映像信号を入力し、輪郭補正
信号12aをDSP回路8に出力する。
【0009】他方、キャラクタ文字発生器17はCPU
16から出力されるキャラクタ文字発生信号16aを基
にキャラクタ文字信号17aを生成して出力する。キャ
ラクタ文字信号17aは上記Y信号と合成されビューフ
ァインダ18内のピーキング回路19に入力される。ピ
ーキング回路19ではピーキング周波数に応じて作られ
たピーキング信号が上記キャラクタ文字信号16aが合
成されたY信号に重畳されビデオアンプ20に出力され
る。その後ビデオアンプ20に入力された信号を基にビ
ューファインダ18のCRT21上にY信号、ピーキン
グ信号及びキャラクタ文字が表示される。
【0010】この装置において、たとえばある被写体を
撮した時のレンズのフォーカスは、ビューファインダ1
8のCRT21上に表示されたピーキング信号が最大に
なるように手動で制御される。ここで、レンズ2のフォ
ーカスの状態は、ビューファインダ18のCRT21上
に表示されたピーキング信号量の有無を視覚的な判断に
委ねられるため、その判断に誤りがあった場合には定量
的に正しくフォーカスを最良点に設定することができな
い。その結果、出力信号において被写体のフォーカスが
ずれてしまう場合がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では、
テレビジョンカメラのレンズフォーカスの最良点を、ピ
ーキング信号としてビューファインダに表示すること
で、視覚的にピーキング信号が最大レベルになるように
フォーカスを制御しているため、視覚的な誤差を生じ、
定量的にフォーカスを最良点に設定することができない
場合がある。
【0012】本発明は、前記欠点を解決する為に、所定
の映像領域において所定の色相の輪郭補正信号の最大値
をビューファインダに表示し、定量的にレンズフォーカ
ス最良点を表示することにより、視覚的な誤差に影響さ
れずに、レンズフォーカス制御が可能なテレビジョンカ
メラ装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるテレビジ
ョンカメラ装置は、上記の目的を達成するために、少な
くとも、制御可能なフォーカスを備えた撮像レンズと、
入射光を赤、緑、青の3色光に色分解する色分解光学装
置と、各撮像素子から出力された赤、緑、青の3色光を
それぞれ光電変換し映像信号を出力する複数の撮像素子
と、赤、緑、青の信号から輪郭補正信号を出力する輪郭
補正回路と、映像信号とキャラクタ文字信号を合成する
合成回路と、前記映像信号とキャラクタ文字信号を表示
するビューファインダを有し、赤、緑、青各映像信号の
輪郭補正信号の最大値であるピーク信号応じてキャラク
タ文字信号をビューファインダに表示することにより、
レンズのフォーカスを最良の点に調整できるようにした
テレビジョンカメラ装置において、輪郭補正信号のレベ
ル変化に応じた最大値をピーク信号として出力するピー
ク検出回路と、ピーク信号に応じたキャラクタ文字を出
力するキャラクタ文字発生回路とを有し、そのキャラク
タ文字信号をビューファインダに表示するようにしたも
のである。
【0014】また、本発明に係わるテレビジョンカメラ
装置は、前記輪郭補正回路からの輪郭補正信号に、領域
指定信号によって所定の領域を指定し、指定した領域の
輪郭補正信号を出力する領域指定回路と、前記複数の撮
像素子からの赤、緑、青各映像信号の信号レベルを比較
し演算した色相信号を出力する色相適応回路と前記色相
適応回路からの赤、緑、青各映像信号の信号レベルを比
較し演算した色相信号及び色相指定信号により所定の色
相を指定した色相信号を比較して一致したとき、輪郭補
正信号を出力する色相指定回路とを有し、前記指定の領
域内において指定の色相の輪郭補正信号の最大値に相当
するピーク信号に応じたキャラクタ文字信号をビューフ
ァインダに表示することにより、前記撮像レンズが備え
たフォーカスの最良点を定量的に表示することによりフ
ォーカス制御をほぼ一定になるように保持するようにし
たものである。
【0015】その結果、被写体のレンズフォーカス最良
点を定量的にビューファインダに表示できるので、被写
体のピントが一定になるようにフォーカス制御すること
ができ、被写体の前方に異物が挿入してもフォーカスの
最良点が変化しないので、被写体のレンズフォーカスを
一定に保つことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明によるテレビジョンカメラ
装置の実施の形態を、図1、図3〜図7を使用して説明
する。図1は本発明に係わるフォーカス最良値表示回路
を有するテレビジョンカメラ装置のブロック図である。
なお図2と同様にフォーカスの最良点表示に関する回路
を中心に記載してあり、その他については省略してあ
る。
【0017】図1において、2は制御可能なフォーカス
を備えた撮像レンズ、3は撮像レンズ2から入射した被
写体からの入射光を、R,G,Bの3原色に色分解する
色分解光学装置、例えば色分解プリズム、1R,1B,
1Gはそれぞれ撮像素子、例えばCCDで、1RはR光
を光電変換するCCD、1GはG光を光電変換するCC
D、1BはB光を光電変換するCCD、CDS・LPF
回路4は入力したR、G、B各映像信号に含まれる熱雑
音や1/f雑音等をによる雑音信号レベルを低減し、該低
減されたR、G、B各映像信号が増幅回路5へ出力され
る。
【0018】増幅回路5は入力されたR、G、B各映像
信号を増幅し、プリγ回路6へ出力する。プリγ回路6
は入力したR、G、B各映像信号に、それぞれ所定のガ
ンマ補正を施し、A/D変換回路7へ出力する。A/D
変換回路7は入力されたアナログのガンマ補正の施され
たR、G、B各映像信号をディジタル信号に変換し、D
SP回路8へ出力する。
【0019】DSP回路は入力したディジタルのR、
G、B各映像信号にディテール処理、補正ガンマ補正、
マスキング、色相検出等のディジタル信号処理を行い、
D/A変換回路9および輪郭補正信号12へ出力する。
【0020】D/A変換回路9は入力されたディジタル
信号処理が行われたディジタルのR、G、B各映像信号
をD/A変換し、アナログのR、G、B各映像信号をエ
ンコーダ回路10に出力する。エンコーダ回路10は入
力したアナログのR、G、B各映像信号をマトリクス処
理しY信号、R−Y信号、B−Y信号を生成し出力す
る。
【0021】一方、DSP8から出力されたR、G、B
信号は輪郭補正回路12に入力され輪郭補正信号12a
はDSP回路8に入力されるとともにピーク検出回路1
5に出力される。ピーク検出回路15では輪郭補正信号
のレベル変化に応じた最大値をピーク信号15aとして
CPU16に出力する。CPU16ではピーク信号15
aの示すピーク値に応じたキャラクタ文字発生信号16
aをキャラクタ文字発生器17に出力する。
【0022】キャラクタ文字発生器17はキャラクタ文
字発生信号16aに応じたキャラクタ文字信号17aを
出力する。キャラクタ文字信号17aはY信号と合成さ
れビューファインダ18内のピーキング回路19に入力
される。ピーキング回路19ではピーキング周波数に応
じてピーキング信号がY信号に重畳されビデオアンプ2
0に出力される。その後ビデオアンプ20に入力されビ
ューファインダ18のCRT21上にY信号、ピーキン
グ信号及びキャラクタ文字が表示される。
【0023】次に、本発明の別の実施例について説明す
る。図3では前記図1に領域指定回路を追加したもので
ある。この図において、輪郭補正回路12では輪郭補正
信号12aを領域指定回路13に出力する。領域指定回
路13ではCPU16から出力される領域指定信号16
bで指定される領域内の輪郭補正信号13aのみを出力
する。
【0024】なお、領域指定回路13は図5に一例を示
すように、カウンタ31、32、比較回路33、フリッ
プフロップ35、36、AND回路37、アナログスイ
ッチ回路38で構成されており、クロック信号とそのそ
のリセット信号として水平駆動信号及び垂直駆動信号を
入力し、CPU16からの領域指定信号で水平ゲート信
号と垂直ゲート信号を発生させ、AND回路を介してア
ナログスイッチ切換信号とし、この信号でアナログスイ
ッチを切換える。この切換により、指定した領域の輪郭
補正信号を出力する。
【0025】さらに、別の実施例について説明する。図
4は前記図2に色相適用回路及び色相指定回路を追加し
たものである。前記領域指定回路13では領域指定信号
16bに応じた輪郭補正信号13aを色相指定回路14
に出力する。一方、色相適応回路11ではDSP8から
出力される赤、緑、青各映像信号の信号レベルを比較し
演算した色相信号11aを出力する。色相指定回路14
ではCPU16から出力される色相指定信号16cと色
相適応回路11から出力される色相信号11aが一致し
たときに輪郭補正信号14aをピーク検出回路15へ出
力する。
【0026】なお、色相適応回路11は図6に示すよう
に比較器41、減算器42、合成演算回路43で構成さ
れており、DSP回路8からのR、G、B各映像信号を
比較し、最大値、中間値、最小値を持つ色信号を抽出し
て、(最大値信号)−(中間値信号)=(原色信号)、
および(中間値信号)−(最小信号)=(補色信号)と
する信号値の減算処理を行い、更に、原色信号の値と補
色信号の値との合成演算により色相信号を算出し、出力
する回路である。
【0027】また、色相指定回路14は図7に示すよう
に、比較器51,アナログスイッチ52により構成され
ており、CPU16からの色相指定信号と色相適応回路
からの色相信号が一致したときに、アナログスイッチ5
2をONすることにより、色相信号によって指定された
色相の輪郭補正信号が出力される回路である。CPU1
6は、ピーク検出器15から出力される輪郭補正信号の
最大値に相当するピーク信号に応じてキャラクタ文字発
生信号を形成しキャラクタ文字発生回路17へ出力す
る。
【0028】合成器22はエンコーダ回路10から出力
するY信号とキャラクタ文字発生回路から出力するキャ
ラクタ信号を合成して、ビューファインダ18内のピー
キング回路19に出力する。ピーキング回路19はエン
コーダ回路10から出力するY信号内のピーキング周波
数成分を増幅し、ピーキング信号としてY信号に重畳
し、ビデオアンプ20に出力する。ビデオアンプ20は
ピーキング回路19から出力するY信号とピーキング信
号とキャラクタ信号とが合成された信号をCRT21に
受像できる信号に変換し出力する。
【0029】
【発明の効果】本発明によると、指定した領域におい
て、指定した色相の輪郭補正信号の最大値をレンズフォ
ーカスの最良点として、定量的にビューファインダに表
示する機能を実現できる。そのため、被写体のピントが
一定になるようにレンズアイリスを容易に制御すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテレビジョンカメラ装置の一実施
例のブロック構成を示す図
【図2】従来技術によるテレビジョンカメラ装置の一実
施例のブロック構成を示す図
【図3】本発明によるテレビジョンカメラ装置の別の一
実施例のブロック構成を示す図
【図4】本発明によるテレビジョンカメラ装置の更に別
の一実施例のブロック構成を示す図
【図5】本発明によるテレビジョンカメラ装置に用いる
領域指定回路のブロック構成例を示す図
【図6】本発明によるテレビジョンカメラ装置に使用し
た色相適用回路のブロック構成例を示す図
【図7】本発明によるテレビジョンカメラ装置に使用し
た色相指定回路のブロック構成を示す図
【符号の説明】
1・・撮像素子、2・・フォーカスを備えた撮像レンズ 3・・色分解光学装置、4・・CDS回路及びLPF、
5・・増幅器6・・プリγ回路、7・・A/D変換器、
8・・DSP回路 9・・D/A変換器、10・・エンコーダ回路、11・
・色相適応回路 12・・輪郭補正回路、13・・領域指定回路、14・
・色相指定回路 15・・ピーク検出回路、16・・CPU回路、17・
・キャラクタ文字発生回路、18・・ビューファインダ 19・・アパーチャー回路、20・・ビデオアンプ、2
1・・CRT、22・・合成器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 5/232 H04N 9/09 A 9/09 G06F 15/64 325F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、制御可能なフォーカスを備
    えた撮像レンズと、入射光を赤、緑、青の3色光に色分
    解する色分解光学装置と、赤、緑、青の3色光をそれぞ
    れ光電変換し映像信号を出力する複数の撮像素子と、該
    各撮像素子から出力された赤、緑、青の信号から輪郭補
    正信号を出力する輪郭補正回路と、キャラクタ文字発生
    信号を出力する演算処理装置と、キャラクタ文字を出力
    するキャラクタ文字発生回路と、映像信号とキャラクタ
    文字信号を合成する合成回路と、前記映像信号とキャラ
    クタ文字信号を表示するビューファインダを有するテレ
    ビジョンカメラ装置において、輪郭補正信号のレベル変
    化に応じた最大値をピーク信号として出力するピーク検
    出回路を有し、赤、緑、青各映像信号の輪郭補正信号の
    最大値に相当するピーク信号に応じたキャラクタ文字信
    号をビューファインダに表示することを特徴としたテレ
    ビジョンカメラ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のテレビジョンカメラ装置
    において、前記輪郭補正回路からの輪郭補正信号に、領
    域指定信号によって所定の領域を指定し、指定した領域
    の輪郭補正信号のみを前記ピーク検出回路に出力する領
    域指定回路を有し、 指定した領域の輪郭補正信号の最大値に相当するピーク
    信号に応じたキャラクタ文字信号をビューファインダに
    表示することを特徴としたテレビジョンカメラ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のテレビジョンカメラ装置
    において、前記複数の撮像素子からの赤、緑、青各映像
    信号の各信号レベルを比較し演算して得られた色相信号
    を出力する色相適応回路と前記色相信号と色相指定信号
    が一致したとき、輪郭補正信号を出力する色相指定回路
    を有し、 指定した領域かつ指定した色相の映像信号の輪郭補正信
    号の最大値に相当するピーク信号に応じたキャラクタ文
    字信号をビューファインダに表示することを特徴とする
    テレビジョンカメラ装置。
JP9199830A 1997-07-25 1997-07-25 テレビジョンカメラ装置 Pending JPH1146368A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008067053A (ja) * 2006-09-07 2008-03-21 Hitachi Kokusai Electric Inc テレビジョンカメラ装置
US8614752B2 (en) 1999-09-14 2013-12-24 Nikon Corporation Electronic still camera with peaking function
JP2017034629A (ja) * 2015-08-06 2017-02-09 株式会社日立国際電気 撮像装置およびビューファインダ

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