JPH1139894A - クロック同期式読み出し専用メモリ - Google Patents

クロック同期式読み出し専用メモリ

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JPH1139894A
JPH1139894A JP19679497A JP19679497A JPH1139894A JP H1139894 A JPH1139894 A JP H1139894A JP 19679497 A JP19679497 A JP 19679497A JP 19679497 A JP19679497 A JP 19679497A JP H1139894 A JPH1139894 A JP H1139894A
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JP
Japan
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mode register
memory
mode
setting
clock
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JP19679497A
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Yasuhiro Hotta
泰裕 堀田
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C17/00Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards
    • G11C17/08Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements
    • G11C17/10Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM
    • G11C17/12Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM using field-effect devices
    • G11C17/126Virtual ground arrays
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
    • G11C7/1015Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port
    • G11C7/1045Read-write mode select circuits
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B20/00Read-only memory [ROM] devices

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  • Read Only Memory (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロック同期式のマスクROMに於いて、モ
ードレジスタへのモード設定を、製造工程の増加を招く
ことなく行う。 【解決手段】 動作モードを設定するためのモードレジ
スタ19を備え、該モードレジスタ19に設定された動
作モードで、クロック入力に同期してデータ出力を行う
クロック同期式読み出し専用メモリに於いて、上記モー
ドレジスタ19の内容設定を、メモリセルアレイ11を
構成するメモリセルへのコードデータ書き込み時に同時
に行う構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動作モードを設定
するためのモードレジスタを備え、該モードレジスタに
設定された内容に従って、バースト長、ラップタイプ及
びCASレーテンシの動作モードを設定するクロック同
期式(クロック入力に同期してデータ出力を行う)のマ
スクROMに有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、マイクロプロセッサの動作周波数
向上に伴い、高速アクセス可能なメモリが要求され、こ
れに応えるべく、シンクロナスDRAM等のクロック同
期式メモリが開発されている。シンクロナスDRAMで
は、動作モードを設定するためのモードレジスタを備
え、これに、バースト長、ラップタイプ及びCASレー
テンシを設定することにより、システムに最適な動作を
行わせることができる。ここで、バースト長は、連続し
て入出力するデータ数であり、例えば、1、2、4、8
及びフルページの何れかを選択することができる。ま
た、ラップタイプは、バーストアクセス(連続入出力)
の際に内部で生成されるカラムアドレスの変化のさせ方
であり、例えば、同一バンク内でカラムアドレスを連続
的に変化させるシーケンシャル方式と、カラムアドレス
をスクランブルさせるインターリーブ方式との一方を選
択することができる。更に、CASレーテンシは、リー
ドコマンド入力後、最初のデータが読めるまでのクロッ
ク数であり、例えば、1、2及び3の中から選択するこ
とができる。
【0003】図2に、シンクロナスDRAMの概略構成
図を示す。
【0004】図に於いて、21はメモリセルアレイ、2
2はロウ・デコーダ、23はカラム・デコーダ、24は
ロウ・アドレス・バッファ、25はカラム・アドレス・
バッファ、26はデータ制御回路、27はデータ入出力
バッファ、28はコントロール・ロジック、29はモー
ドレジスタを含むモードレジスタ設定回路である。SS
は、モードレジスタ設定回路29中のモードレジスタの
出力信号であり、コントロール・ロジック28に入力さ
れている。
【0005】シンクロナスDRAMに於けるモード設定
は、入力専用ピンに必要な動作を示すコード(コマン
ド)を入力することによって実現する。通常、チップセ
レクト信号CS/、ロウアドレスストローブ信号RAS
/、カラムアドレスストローブ信号CAS/、及びライ
トイネーブル信号WE/を、”Low”レベルにし、ア
ドレス端子A0〜A6をデータ入力端子として使用す
る。
【0006】図3に、モードレジスタ設定回路の構成を
簡略化して示す。
【0007】モードレジスタ31は、3ビットのDフリ
ップフロップ32、33及び34を備えている。Dフリ
ップフロップ32、33及び34の出力は、それぞれ、
バースト長、ラップタイプ、及びCASレーテンシを表
している。実際には、バースト長が、1、2、4、8及
びフルレングスの各々に対して1個のフリップフロップ
を備え、他のモードについても同様であるが、図3では
簡略化している。
【0008】アンドゲート35、36及び37は、何れ
もモードレジスタセット信号MRSにより開かれ、その
出力は、7ビットのアドレスA0〜A6の値で定まる。
モードレジスタセット信号MRSは、アンドゲート38
の出力であり、チップセレクト信号CS/、ロウアドレ
スストローブ信号RAS/、カラムアドレスストローブ
信号CAS/、及びライトイネーブル信号WE/を、何
れも”Low”レベルとし、同時に、所定のアドレス値
A0〜A6を与えることにより、モードレジスタ31に
適当な動作モードを設定することができる。
【0009】モードレジスタへのモード設定は、メモリ
アクセス前の初期化ルーチンによって行われる。ユーザ
は、メモリアクセス前に当該メモリアクセスの仕様及び
使用態様に応じて、モードレジスタの内容を設定する。
モードレジスタで指定される動作モードの内、CASレ
ーテンシとは、メモリアクセスのCASアドレス(列ア
ドレス)を受信(ラッチ)してから、最初のデータを出
し入れするまでのクロック数を意味する。したがって、
CASレーテンシを「2」に設定した場合には、CAS
アドレスを受信してから2クロック後に最初のデータを
出し入れする。
【0010】一般に、DRAM等の半導体メモリは、電
源投入後、電源電圧Vccが所定の電位に安定し、内部
回路が安定するまで、一定の時間を要し、その後、前記
シーケンスに従って、モードレジスタに適当な動作モー
ドの設定を行う必要がある。このため、電源投入後、ア
クセス可能になるまでの時間が長くなる。また、電源投
入後、メモリアクセス前に、初期化ルーチン等によるモ
ード設定が必要になる。
【0011】このような問題を解決する手段として、シ
ンクロナスDRAMでは、レーザヒューズや電気的ヒュ
ーズ等の不揮発性スイッチ素子により、モードレジスタ
の初期値を設定しておき、電源投入後、電源電位の立ち
上がりを検知し、自動的にモードレジスタに初期値を設
定することにより、初期化ルーチン等によるモード設定
の繁雑さを低減することが提案されている(特開平7−
93970号公報)。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】近年、シンクロナスD
RAMと同様に、マスクROMに於いてもクロック同期
による高速化が求められているが、CASレーテンシ等
の初期値の設定を前記のレーザヒューズ等の手段で行う
と、デバイスの製造プロセスが増加し、チップコストの
増加を招く。また、デバイスの仕様毎に、予め異なるC
ASレーテンシ等のデバイスを準備しておくことは不便
である。更に、読み出し専用メモリであるマスクROM
に対して、モードレジスタの書き込み設定を行うことは
システムの複雑化を招く恐れがある。
【0013】本発明は、かかる技術課題を解決すべくな
されたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のクロック同期式
読み出し専用メモリは、動作モードを設定するためのモ
ードレジスタを備え、該モードレジスタに設定された動
作モードで、クロック入力に同期してデータ出力を行う
クロック同期式読み出し専用メモリであって、上記モー
ドレジスタの内容が、メモリセルのコードデータ書き込
み時に設定されて成ることを特徴とするものである。
【0015】また、本発明のクロック同期式読み出し専
用メモリは、上記モードレジスタがMOSトランジスタ
を含み、該モードレジスタの内容設定は、上記MOSト
ランジスタのチャネル部に当該MOSトランジスタのチ
ャネル型とは異なる型の不純物イオンを選択的に注入す
ることによって行われて成ることを特徴とするものであ
る。
【0016】更に、本発明のクロック同期式読み出し専
用メモリは、上記不純物イオンの注入は、上記コードデ
ータの書き込みと同一マスクにより行われて成ることを
特徴とするものである。
【0017】マスクROMにおいては、メモリの製造工
程においてメモリセルのコードデータの書き込みを行う
が、本発明のクロック同期式のマスクROMにおいて
は、モードレジスタの初期値の設定を、このメモリセル
へのデータ書き込み工程で行うものである。マスクRO
Mにおけるデータの書き込みは、一般にユーザの要求に
より行うので、ユーザの仕様に応じたモード設定をユー
ザ毎に行うことができる。これにより、何ら新たな製造
工程を増やすことなく、モードレジスタの初期値の設定
を行うことができ、チップコストの増加を抑えることが
できるものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明のクロック同期式マスクR
OMの概略構成図である。
【0020】図に於いて、11はメモリセルアレイ、1
2はロウ・デコーダ、13はカラム・デコーダ、14は
ロウ・アドレス・バッファ、15はカラム・アドレス・
バッファ、16はデータ制御回路、17はデータ入出力
バッファ、18はコントロール・ロジック、19はモー
ドレジスタである。SSは、モードレジスタ19の出力
信号(動作モード信号)であり、コントロール・ロジッ
ク18に入力されている。これにより、設定されたモー
ドでの動作が行われるものである。
【0021】本発明に係るクロック同期式のマスクRO
Mにおいては、モードレジスタ19の初期値の設定を、
メモリセルのコードデータの書き込み工程で行う。一般
に、マスクROMのコードデータの書き込みは、メモリ
セルトランジスタのチャネル部に基板(ウエル)と同一
導電型の不純物イオンを注入することにより行う。例え
ば、NOR型NチャネルMOSFETのメモリセルで
は、P型不純物であるボロン(B)イオンの注入の有無
により、メモリセルをオン/オフさせる。
【0022】図4に、本発明のクロック同期式マスクR
OMに於けるモードレジスタの一実施形態の構成を簡略
化して示す。
【0023】なお、本発明に於いて、「モードレジス
タ」とは、動作モードを記憶する機能を有するものであ
ればよく、例えば、フリップフロップから成るレジスタ
を含むものに限定されるものではない。後述の説明によ
って明らかとなるように、例えば、ヒューズ素子のみか
ら成るものも含まれるものである。
【0024】モードレジスタ41は、3ビットのセット
/リセット端子付Dフリップフロップ42、43及び4
4を備えている。Dフリップフロップ42、43及び4
4の出力は、それぞれ、バースト長、ラップタイプ、及
びCASレーテンシを表している。実際には、バースト
長が、1、2、4、8及びフルレングスの各々に対して
1個のフリップフロップを備え、他のモードについても
同様であるが、図4では簡略化している。
【0025】各Dフリップフロップ42、43及び44
のセット端子(S)及びリセット端子(R)には、それ
ぞれ、スイッチ素子45〜50が接続されており、該ス
イッチ素子45〜50の他端は共通接続されて、電源投
入時にリセット信号RSTを出力するリセット信号発生
回路51の出力に接続されている。上記スイッチ素子
は、マスクROMのメモリセルを構成するMOSFET
と同一のMOSFETから成り、各動作モードの初期値
に応じて、選択的にオン/オフ設定されている。すなわ
ち、メモリセルのコードデータ書き込み時に、同時に
(同一マスクにより)、上記スイッチ素子を構成するト
ランジスタのチャネル部にも選択的に不純物イオン注入
を行うことにより、各スイッチ素子のオン/オフ設定が
行われている。
【0026】上記構成によれば、電源投入時に出力され
るリセット信号RSTにより、各スイッチ素子のオン/
オフ状態に応じた初期値が、各Dフリップフロップ4
2、43及び44に自動的に設定される。
【0027】図4に示すモードレジスタに於いては、図
3に示したのと同様の回路を設けることにより、アドレ
ス端子を介して、外部より動作モード設定信号を入力さ
せ、該信号に基づく設定値を、クロック信号CKによっ
て、各Dフリップフロップ42、43及び44に取り込
ませる構成としている。これにより、動作モードの変更
を行うことができる構成としているものである。
【0028】図4に示すモードレジスタに於いては、モ
ードレジスタの書き換えを可能としているが、モードレ
ジスタの内容を書き換える必要が無い場合には、スイッ
チ素子による設定のみでよいため、各フリップフロップ
へのアドレス端子からの入力が不要となり、構成の簡略
化を図ることができる。この場合のモードレジスタ構成
図を図5に示す。
【0029】モードレジスタ61は、3ビットのセット
/リセット端子付Dフリップフロップ62、63及び6
4を備えている。Dフリップフロップ62、63及び6
4の出力は、それぞれ、バースト長、ラップタイプ、及
びCASレーテンシを表している。実際には、バースト
長が、1、2、4、8及びフルレングスの各々に対して
1個のフリップフロップを備え、他のモードについても
同様であるが、図5では簡略化している。
【0030】各Dフリップフロップ62、63及び64
のセット端子(S)及びリセット端子(R)には、それ
ぞれ、スイッチ素子65〜70が接続されており、該ス
イッチ素子65〜70の他端は共通接続されて、電源投
入時にリセット信号RSTを出力するリセット信号発生
回路71の出力に接続されている。上記スイッチ素子
は、マスクROMのメモリセルを構成するMOSFET
と同一のMOSFETから成り、各動作モードの初期値
に応じて、選択的にオン/オフ設定されている。すなわ
ち、メモリセルのコードデータ書き込み時に、同時に
(同一マスクにより)、上記スイッチ素子を構成するト
ランジスタのチャネル部にも選択的に不純物イオン注入
を行うことにより、各スイッチ素子のオン/オフ設定が
行われている。
【0031】上記構成によれば、電源投入時に出力され
るリセット信号RSTにより、各スイッチ素子のオン/
オフ状態に応じた初期値が、各Dフリップフロップ6
2、63及び64に自動的に設定される。但し、この場
合は、モードレジスタの設定内容は固定であり、各Dフ
リップフロップ62、63及び64の内容の書き換えを
行うことはできない。
【0032】更に、構成の簡略化を図り、フリップフロ
ップも省略して構成した場合のモードレジスタ構成図を
図6に示す。
【0033】モードレジスタ81は、6個のスイッチ素
子82〜87から成る。スイッチ素子82と83とが組
となっており、該2つのスイッチ素子の一端は、それぞ
れ、電源電位及び接地電位に接続されており、他端は共
通接続されてバースト長出力となっている。また、スイ
ッチ素子84と85とが組となっており、該2つのスイ
ッチ素子の一端は、それぞれ、電源電位及び接地電位に
接続されており、他端は共通接続されてラップタイプ出
力となっている。更に、スイッチ素子86と87とが組
となっており、該2つのスイッチ素子の一端は、それぞ
れ、電源電位及び接地電位に接続されており、他端は共
通接続されてCASレーテンシ出力となっている。
【0034】マスクROMは、ユーザの仕様に応じて、
コードデータを製造工程において書き込む。通常、この
書き込みの時点で、該マスクROMの動作周波数等の使
用形態が決まっているため、電源電位等に応じた最適な
レーテンシを設定することができる。また、マスクRO
Mでは、通常、書き込み動作は行われないので、初期ル
ーチンによるモードレジスタの設定が可能なシステムと
すると、回路が複雑化する恐れがある。したがって、本
発明に於ける、初期ルーチンによるモードレジスタの設
定を行わない構成により、システム及びメモリ構成を簡
単化することができる。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のク
ロック同期式読み出し専用メモリは、動作モードを設定
するためのモードレジスタを備え、該モードレジスタに
設定された動作モードで、クロック入力に同期してデー
タ出力を行うクロック同期式読み出し専用メモリであっ
て、上記モードレジスタの内容が、メモリセルのコード
データ書き込み時に設定されて成ることを特徴とするも
のであり、また、本発明のクロック同期式読み出し専用
メモリは、上記モードレジスタがMOSトランジスタを
含み、該モードレジスタの内容設定は、上記MOSトラ
ンジスタのチャネル部に当該MOSトランジスタのチャ
ネル型とは異なる型の不純物イオンを選択的に注入する
ことによって行われて成ることを特徴とするものであ
り、更に、本発明のクロック同期式読み出し専用メモリ
は、上記不純物イオンの注入は、上記コードデータの書
き込みと同一マスクにより行われて成ることを特徴とす
るものであり、かかる本発明によれば、マスクROMに
於いて、何ら新たな製造工程を増やすことなく、モード
レジスタの設定を行うことができ、チップコストの増加
を抑えることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクロック同期式マスクROMの概
略構成図である。
【図2】シンクロナスDRAMの概略構成図である。
【図3】シンクロナスDRAMに於けるモードレジスタ
設定回路の構成図である。
【図4】本発明のクロック同期式マスクROMに於ける
モードレジスタの一実施形態の構成図である。
【図5】本発明のクロック同期式マスクROMに於ける
モードレジスタの他の実施形態の構成図である。
【図6】本発明のクロック同期式マスクROMに於ける
モードレジスタの更に他の実施形態の構成図である。
【符号の説明】
19、41、61、81 モードレジス
タ 42〜44、62〜64 Dフリップフ
ロップ 45〜50、65〜70、82〜87 スイッチ素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作モードを設定するためのモードレジ
    スタを備え、該モードレジスタに設定された動作モード
    で、クロック入力に同期してデータ出力を行うクロック
    同期式読み出し専用メモリであって、上記モードレジス
    タの内容が、メモリセルのコードデータ書き込み時に設
    定されて成ることを特徴とするクロック同期式読み出し
    専用メモリ。
  2. 【請求項2】 上記モードレジスタがMOSトランジス
    タを含み、該モードレジスタの内容設定は、上記MOS
    トランジスタのチャネル部に当該MOSトランジスタの
    チャネル型とは異なる型の不純物イオンを選択的に注入
    することによって行われて成ることを特徴とする、請求
    項1に記載のクロック同期式読み出し専用メモリ。
  3. 【請求項3】 上記不純物イオンの注入は、上記コード
    データの書き込みと同一マスクにより行われて成ること
    を特徴とする、請求項2に記載のクロック同期式読み出
    し専用メモリ。
JP19679497A 1997-07-23 1997-07-23 クロック同期式読み出し専用メモリ Pending JPH1139894A (ja)

Priority Applications (2)

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JP19679497A JPH1139894A (ja) 1997-07-23 1997-07-23 クロック同期式読み出し専用メモリ
US09/119,955 US6081476A (en) 1997-07-23 1998-07-21 Clock-synchronized read-only memory

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