JPH11325160A - ストラット式サスペンションのストラットカバー及びその成形方法 - Google Patents

ストラット式サスペンションのストラットカバー及びその成形方法

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JPH11325160A
JPH11325160A JP13644598A JP13644598A JPH11325160A JP H11325160 A JPH11325160 A JP H11325160A JP 13644598 A JP13644598 A JP 13644598A JP 13644598 A JP13644598 A JP 13644598A JP H11325160 A JPH11325160 A JP H11325160A
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JP
Japan
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rubber
strut
cover
bumper
hard
Prior art date
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JP13644598A
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English (en)
Inventor
Hiroichi Yamamura
博一 山村
Keiji Watanabe
慶二 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 硬質ゴムからなるバンパーラバー部7と
軟質ゴムからなるダストカバー部8とが一体に成形され
たストラットカバー20において、硬質ゴム形成部分2
2と軟質ゴム形成部分24との間に仕切部材26を介装
する。 【効果】 仕切部材26により硬質ゴム形成部分22と
軟質ゴム形成部分24とが混ざり合うことなく隔成さ
れ、品質がより安定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等のストラ
ット式サスペンションのショックアブソーバーのピスト
ンロッドに外挿され、バンパーラバーの機能とダストカ
バーの機能とを兼ね備えたストラットカバー及びその成
形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人が以前に出願した特開平4−3
31833号公報におけるストラット式サスペンション
のストラットカバーを図4に示す。このストラットカバ
ー3は、ストラット式サスペンションを構成するショッ
クアブソーバー1のピストンロッド2に外挿されるもの
で、バンパーラバーの機能とダストカバーの機能とを兼
ね備えている。
【0003】詳述すると、ストラットカバー3は、ショ
ックアブソーバー1のハウジング4の上端面5とアッパ
ー側のスプリングシート6との間にはさまれたベローズ
状のバンパーラバー部7と、バンパーラバー部7の下方
に一体に延長形成されてピストンロッド2およびハウジ
ング4の上端部を覆うベローズ状のダストカバー部8と
から構成されており、ダストカバー部8の下端部9はハ
ウジング4の外周面に圧接してストラットカバー3自体
の気密性を確保するようになっている。
【0004】なお、図4中の10はハウジング4に固定
されたロア側のスプリングシートで、アッパー側および
ロア側のスプリングシート6,10の間にコイルスプリ
ング11が配設されている。また、12はストラットマ
ウントインシュレータである。
【0005】そして、図示外の車輪がバウンドした場合
には、ハウジング4の上端面5がバンパーラバー部7に
当接してこれを圧縮変形させることで衝撃を吸収する。
また、リバウンド時等においてショックアブソーバー1
のハウジング4とピストンロッド2とが伸長した場合で
も、ピストンロッド2はもちろんハウジング4の上端部
までが完全にダストカバー部8で覆われているので、シ
ョックアブソーバー1側への水や泥等の浸入を防止する
ことができる。
【0006】ここで、バンパーラバー部7は、適度なバ
ネ定数並びに耐久性を確保するために、例えばゴム硬度
Hsで65以上の硬質ゴム材料で形成されているのに対
し、ダストカバー部8は、成形性,伸縮性(へたり性)
及び対オゾン性の向上を図るために、ゴム硬度Hsで6
4以下の軟質ゴム材料でバンパーラバー部7よりも薄肉
に形成されている。
【0007】このようなストラットカバー3の成形方法
としては、図5に示すように、ストラットカバー成形用
の金型13内に中子型14をセットした上で、射出装置
の二つのノズル15,16から併行して所定のゴム材料
を射出して成形する。すなわち、一方のノズル15から
バンパーラバー部7を成形するための硬質ゴム材料を射
出し、他方のノズル16からはダストカバー部8を成形
するための軟質ゴム材料を射出する。これによって硬質
ゴム製のバンパーラバー部7と軟質ゴム製のダストカバ
ー部8とが一体となったストラットカバー3が成形され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例では、硬質ゴムで成形される部分17と軟質ゴム
で成形される部分18とが直接的に接続する接続部19
で、品質を安定させることが難しい。具体的には、接続
部19で異なるゴム材料が融合してしまい、機械的強度
が低下したり、又は接続部19で硬質ゴムと軟質ゴムと
がうまく融合せず、接合強度が局所的に弱くなる虞があ
る。
【0009】また、ゴム材料の射出圧力により接続部1
9の位置を調整しているため、製品間で接続部19の位
置に個体差を生じ易い。
【0010】本発明は、上記のような課題を解決するこ
とをその目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るストラット
式サスペンションのストラットカバーは、ストラット式
サスペンションのショックアブソーバーのハウジングの
上端部とスプリングシートとの間にはさまれて圧縮変形
するバンパーラバー部を硬質ゴムで形成するとともに、
上記バンパーラバー部から下方に延長形成されて、上記
ショックアブソーバーのピストンロッドおよびハウジン
グの上端部を覆うベローズ状のダストカバー部を軟質ゴ
ムで形成している。
【0012】このように、バンパーラバー部とダストカ
バー部とを別々の材料で成形することによって、それぞ
れの機能ならびに要求特性を個々に満たすようになって
いる。
【0013】そして、請求項1の発明に係るストラット
カバーは、上記硬質ゴムで形成される部分と軟質ゴムで
形成される部分との間に、両者を仕切る仕切部材が予め
介装されていることを特徴としている。
【0014】上記仕切部材は、好ましくは請求項2の発
明のように、硬質な短円筒状をなし、厚肉円筒状に形成
されたバンパーラバー部の下端部近傍で、上記ピストン
ロッドと同軸方向に配置されている。
【0015】また、請求項3の発明に係るストラットカ
バーの成形方法は、上記硬質ゴムで形成される部分と軟
質ゴムで形成される部分とを仕切る仕切部材を、予め型
内に配置した状態でインサート成形することを特徴とし
ている。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、仕切部材によって硬質
ゴムで形成される部分と軟質ゴムで形成される部分とが
混ざり合うことなく隔成される。この結果、従来例のよ
うに硬質ゴムと軟質ゴムとの接続部で品質が不安定にな
るようなことがなく、具体的には、成形時にバンパーラ
バー部を形成する硬質ゴムとダストカバー部を形成する
軟質ゴムとが混ざり合う虞がない。この結果、バンパー
ラバー,ダストカバーとして個々に求められる要求特性
をより確実に満たすことができる。
【0017】特に、バンパーラバー部を最適な硬質ゴム
のみで形成できるため、所期のバネ特性を精度良く得る
ことができ、その性能及び信頼性が大幅に向上する。
【0018】また、仕切部材の位置を適宜に設定するこ
とによって、バンパーラバー部におけるバネ特性の調整
を行うことも可能である。
【0019】請求項2の発明によれば、仕切部材によっ
て、バンパーラバー部の径方向外方への不要な変形を抑
制することができる。つまり、バンパーラバー部の下端
部が径方向外方へ大きく変形してしまい、ハウジングの
上端面がバンパーラバー部の内周部へ入り込んでしまう
ような事態を確実に防止することができる。
【0020】また、請求項3の発明のように、仕切部材
はゴム材料の成形時にインサート成形されるため、特に
工数が増加することもなく、容易に成形することができ
る。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1実施例に係
るストラットカバー20を示す断面図である。なお、以
下に示す実施例において、上記従来例と同一構成部分に
は同一参照符号を付して重複する説明を適宜省略する。
【0022】このストラットカバー20は、例えば図4
に示すようなストラット式サスペンションを構成するシ
ョックアブソーバー1のピストンロッド2に外挿される
もので、ショックアブソーバー1のハウジング4の上端
面5とアッパー側のスプリングシート6との間にはさま
れるベローズ状のバンパーラバー部7と、バンパーラバ
ー部7の下方に一体に延長形成されてピストンロッド2
およびハウジング4の上端部を覆うベローズ状のダスト
カバー部8とを有している。
【0023】このような構成により、図示外の車輪がバ
ウンドした場合には、ハウジング4の上端面5がバンパ
ーラバー部7の下端面に当接し、このバンパーラバー部
7を圧縮変形させることで衝撃を吸収する。また、リバ
ウンド時等においてショックアブソーバー1のハウジン
グ4とピストンロッド2とが伸長した場合でも、ピスト
ンロッド2はもちろんハウジング4の上端部までが完全
にダストカバー部8で覆われているので、ショックアブ
ソーバー1側への水や泥等の浸入を防止することができ
る。
【0024】また、バンパーラバー部7は、防振特性に
優れたNR/BR,NR,NR/SBR等の硬質ゴム材
料で形成される一方、ダストカバー部8は、伸縮性(へ
たり性),対オゾン性に優れたEPDM等の軟質ゴムで
バンパーラバー部7よりも薄肉に形成されている。これ
により、バンパーラバー部7およびダストカバー部8を
ともに同一材料で形成した場合と比べて各部位ごとの材
質の適正化が図られ、バンパーラバー部7およびダスト
カバー部8ごとに個別に要求される機能ならびに特性を
効果的に満たすことができる。
【0025】ここで本実施例では、主にバンパーラバー
部7をなす硬質ゴムで形成される部分22と、主にダス
トカバー部8をなす軟質ゴムで形成される部分24との
間に、両者22,24を仕切る円環状の仕切部材26が
介装されている。この仕切部材26は、少なくとも硬質
ゴム及び軟質ゴムよりも硬質で、かつ硬質ゴムや軟質ゴ
ムとの接着性に優れた樹脂材料や金属材料により形成さ
れている。
【0026】更に詳述すると、仕切部材26は、ピスト
ンロッド2が挿通する厚肉円筒状のバンパーラバー部7
と、このバンパーラバー部7に比して薄肉大径のダスト
カバー部8とを一体に接続するショルダー部28の範囲
に設けられており、この実施例では、ショルダー部28
の中でもダストカバー部8の上端部近傍で周方向に延在
している。従って、図1において、仕切部材26の上面
に硬質ゴム形成部分22の下端面が接着され、仕切部材
26の下面に軟質ゴム形成部分24の上端面が接着され
ている。
【0027】なお、仕切部材26は、成形時に硬質ゴム
形成部分22と軟質ゴム形成部分24とを確実に隔成す
るように、両者22,24の接合面よりも大きめに形成
されている。
【0028】図2は、上記のストラットカバー20の成
形用の金型装置を示している。同図を参照して、上記ス
トラットカバー20の成形方法を詳述する。
【0029】型締めされた状態の金型13内には、金型
13との間にストラットカバー20成形用のキャビティ
30を隔成する中子型14が配置されているとともに、
上記の仕切部材26が配置されている。すなわち、型締
めされた金型13内にあっては、仕切部材26によって
キャビティ30が硬質ゴム形成部分22と軟質ゴム形成
部分24に対応して区画されている。
【0030】この状態で、射出装置の二つのノズル1
5,16から併行して所定のゴム材料を射出成形する。
すなわち、一方のノズル15からは硬質ゴム形成部分2
2(バンパーラバー部7)を成形するための硬質ゴム材
料を射出し、他方のノズル16からは軟質ゴム形成部分
24(ダストカバー部8)を成形するための軟質ゴム材
料を射出する。そして、適宜な加硫処理等を経た後に、
硬質ゴム形成部分22と軟質ゴム形成部分24との間に
仕切部材26がインサート成形されたストラットカバー
20が一体に成形される。
【0031】ここで、仕切部材26は、金型13及び中
子型14に形成された適宜な取付凹部32に嵌合してい
るため、成形時にゴム材料の射出注入圧力等によって位
置ずれを生じることなく、所期の位置に保持される。
【0032】なお、硬質ゴム形成部分22並びに軟質ゴ
ム形成部分24との接合強度を向上する目的で、仕切部
材26の表面には予め適宜な加硫接着剤が塗布されてい
る。
【0033】以上のように、本実施例によれば、仕切部
材26によって硬質ゴム形成部分22と軟質ゴム形成部
分24とが混ざり合うことなく隔成される。この結果、
従来例のように硬質ゴムと軟質ゴムとの接続部で品質が
不安定になるようなことがなく、具体的には、成形時に
バンパーラバー部7を形成する硬質ゴムとダストカバー
部8を形成する軟質ゴムとが混ざり合う虞がない。この
結果、バンパーラバー,ダストカバーとして個々に求め
られる要求特性をより確実に満たすことができる。
【0034】特に、バンパーラバー部7を最適な硬質ゴ
ムのみで形成できるため、所期のバネ特性を精度良く得
ることができ、その性能及び信頼性が大幅に向上する。
【0035】しかも、仕切部材26はゴム材料の成形時
にインサート成形されるため、特に工数が増加すること
もなく、成形も容易である。
【0036】また、仕切部材26の位置を適宜に設定す
ることによって、バンパーラバーとしてのバネ特性の調
整を行うことも可能である。
【0037】図3は、本発明の第2実施例に係るストラ
ットカバー20A及びその成形用金型を示す断面図であ
る。この実施例のストラットカバー20Aは、第1実施
例のストラットカバー20に比して、仕切部材26Aの
形状並びに取付位置が異なっており、これに伴って硬質
ゴム形成部分22Aや軟質ゴム形成部分24Aの形成範
囲も多少異なっている。
【0038】すなわち、仕切部材26Aは、短円筒状を
なし、厚肉円筒状に形成されたバンパーラバー部7の下
端部(図3では右端部)近傍、すなわち上記のショルダ
ー部28の中でもバンパーラバー部7の下端部寄りの位
置で、バンパーラバー部7(ピストンロッド2)と同軸
方向に配置されている。従って、仕切部材26Aの内周
面に硬質ゴム形成部分22Aの外周面が接着され、仕切
部材26Aの外周面に軟質ゴム形成部分24の内周面が
接着されることとなる。なお、金型13や中子型14に
は、仕切部材26Aが係合する適宜な取付段部32Aが
形成されている。
【0039】このような第2実施例によれば、上記第1
実施例と同様の効果が得られることに加え、仕切部材2
6Aによって、バンパーラバー部7の径方向外方への不
要な変形を効果的に抑制することができる。つまり、バ
ンパーラバー部7の下端部が径方向外方へ大きく変形し
てしまい、ハウジング4の上端面5(図4)がバンパー
ラバー部7の内周部7aへ入り込んでしまうような事態
をより確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るストラットカバーを
示す断面図。
【図2】図1のストラットカバーの成形方法を示す説明
図。
【図3】本発明の第2実施例に係るストラットカバー及
びその成形方法を示す説明図。
【図4】従来例に係るストラットカバーをストラット式
サスペンションに適用した状態を示す断面図。
【図5】従来例のストラットカバーの成形方法を示す説
明図。
【符号の説明】
1…ショックアブソーバー 2…ピストンロッド 4…ハウジング 6…スプリングシート(アッパー側) 7…バンパーラバー部 8…ダストカバー部 20,20A…ストラットカバー 22,22A…硬質ゴム形成部分 24,24A…軟質ゴム形成部分 26,26A…仕切部材 32…取付凹部 32A…取付段部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストラット式サスペンションのショック
    アブソーバーのハウジングの上端部とスプリングシート
    との間にはさまれて圧縮変形するバンパーラバー部を硬
    質ゴムで形成するとともに、上記バンパーラバー部から
    下方に延長形成されて、上記ショックアブソーバーのピ
    ストンロッドおよびハウジングの上端部を覆うベローズ
    状のダストカバー部を軟質ゴムで形成したストラットカ
    バーにおいて、 上記硬質ゴムで形成される部分と軟質ゴムで形成される
    部分との間に、両者を仕切る仕切部材が予め介装されて
    いることを特徴とするストラット式サスペンションのス
    トラットカバー。
  2. 【請求項2】 上記仕切部材は、硬質な短円筒状をな
    し、厚肉円筒状に形成されたバンパーラバー部の下端部
    近傍で、上記ピストンロッドと同軸方向に配置されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載のストラット式サス
    ペンションのストラットカバー。
  3. 【請求項3】 ストラット式サスペンションのショック
    アブソーバーのハウジングの上端部とスプリングシート
    との間にはさまれて圧縮変形するバンパーラバー部を硬
    質ゴムで形成するとともに、上記バンパーラバー部から
    下方に延長されて上記ショックアブソーバーのピストン
    ロッドおよびハウジングの上端部を覆うベローズ状のダ
    ストカバー部を軟質ゴムで形成したストラットカバーの
    成形方法において、 上記硬質ゴムで形成される部分と軟質ゴムで形成される
    部分とを仕切る仕切部材を、予め型内に配置した状態で
    インサート成形することを特徴とするストラット式サス
    ペンションのストラットカバーの成形方法。
JP13644598A 1998-05-19 1998-05-19 ストラット式サスペンションのストラットカバー及びその成形方法 Pending JPH11325160A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5303058B1 (ja) * 2012-09-11 2013-10-02 容薫 許 緩衝装置用バンプストッパ

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