JPH11325133A - 車両用ディスクブレーキ装置 - Google Patents

車両用ディスクブレーキ装置

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JPH11325133A
JPH11325133A JP13378398A JP13378398A JPH11325133A JP H11325133 A JPH11325133 A JP H11325133A JP 13378398 A JP13378398 A JP 13378398A JP 13378398 A JP13378398 A JP 13378398A JP H11325133 A JPH11325133 A JP H11325133A
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shim
pad
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rotor
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健 樽井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鳴き防止シムの位置決め用側縁の引っかかり
によるパッドクリップの折損を確実に防止することので
きる車両用ディスクブレーキ装置を得る。 【解決手段】 摩擦パッドの裏板23上に積層装着され
た鳴き防止シム35の位置決め用側縁35bをパッドク
リップ14のシム接触部15dに突き当てることで、前
記シム35のロータ周方向への位置決めを果たす車両用
ディスクブレーキ装置において、前記位置決め用側縁3
5bが前記シム接触部15dからはみだすことのないよ
うに、前記シム接触部15dの幅寸法W0を、前記位置
決め用側縁35bの幅寸法よりも大きく設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フローティング・
キャリパ式の車両用ディスクブレーキ装置に関するもの
で、詳しくは、ロータを挟む一対の摩擦パッドをロータ
の軸方向に移動可能に支持するためにサポートのパッド
ガイド部に敷設されるパッドクリップの改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】フローティング・キャリパ式の車両用デ
ィスクブレーキ装置10は、一般に、図7及び図8に示
すように、ロータ1を挟んで対向配置される一対の摩擦
パッド3、4と、これらの一対の摩擦パッド3、4をロ
ータ1に押し付けるためのピストン5を収容するシリン
ダ部7が一方の側に形成されたキャリパ9と、車体側に
固定されると共に前記キャリパ9をロータ1の軸方向に
移動可能にフローティング支持するサポート11とを備
えた構成からなる。
【0003】ピストン5は、ブレーキ操作に応じてシリ
ンダ部7に供給される油圧で作動し、摩擦パッド3をロ
ータ1に押し付ける。一対の摩擦パッド3、4は、ロー
タ1の表面に押し付けられて所定の摩擦力を発生するラ
イニング部22と、ライニング部22の裏面側に固着装
備されて取付金具等として機能する裏板23とから構成
されており、裏板23の両側部に突出形成された耳部2
3aが、サポート11のパッドガイド部31に支持され
る。各摩擦パッド3、4の裏板23には、図9乃至図1
1に示すように、薄板状の鳴き防止シム35が積層状態
に組み付けられる。このシム35は、上下に延出形成し
た加締め爪35aを裏板23の縁に加締めることで、裏
板23に固定される。
【0004】サポート11は、車体に固定する取付孔2
6を有した連結部27と、この連結部27の両側に立設
された支持腕28とから構成される。各支持腕28の内
面には、図9に示すように、板金製のパッドクリップ4
0を介して前記一対の摩擦パッド3、4をロータ1の軸
方向に移動自在に支持するパッドガイド部31が形成さ
れている。
【0005】パッドクリップ40は、図12及び図13
に示すように、サポート11の支持腕28のパッドガイ
ド部31に嵌合する一対の溝形の折曲部41と、これら
折曲部41相互を連絡する連絡部42とを、金属板で一
体形成したものである。各折曲部41は、それぞれの摩
擦パッド3、4の裏板23の両側部に形成された耳部2
3aをロータ軸方向に摺動可能に保持するもので、折曲
部41の下部壁41aには、摩擦パッド3、4がガタつ
かないように、裏板23の耳部23aを挟む弾性片41
bが延出形成されている。また、耳部23aが嵌合する
折曲部41の側壁部41cには、ロータ軸方向に沿って
シム接触部41dが延出装備されている。このシム接触
部41dは、図13において矢印(イ)方向に鳴き防止
シム35を寄せて、シム35の位置決め用側縁35bを
突き当てることで、シム35のロータ周方向への位置決
めを果たすもので、シムの位置ずれ防止に使われる。
【0006】以上の構成の車両用ディスクブレーキ装置
10は、キャリパ9の他方の側に装備したキャリパ爪3
3によってアウター側の摩擦パッド4の背面を規制し、
インナー側の摩擦パッド3をピストン5で押圧すること
で、一対の摩擦パッド3、4によりロータ1を挟圧し
て、制動力を得る。摩擦パッド3、4のライニング部2
2が摩耗すると、それに応じてピストン5がシリンダ部
7内をロータ1側に前進し、キャリパ爪33との間隔が
狭まる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した車
両用ディスクブレーキ装置10では、図13に示すよう
に、パッドクリップ40のシム接触部41dの幅寸法W
1が、接触するシム35の位置決め用側縁35bの幅寸
法W2よりも小さいため、例えば、新品の摩擦パッドの
取付時等に、位置決め用側縁35bをシム接触部41d
に突き合わせると、位置決め用側縁35bの一部がシム
接触部41dからはみだした状態になり、その後の制動
動作等で摩擦パッド3、4がロータ軸方向に変位する際
に、はみだした部分がシム接触部41dの近辺の端縁4
1e等に引っかかり、その衝撃で、パッドクリップ40
の折損等の事故が発生する虞があった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みて成されたもの
で、パッドクリップのシム接触部に突き合わせることで
鳴き防止シムの位置決めを果たす鳴き防止シムの位置決
め用側縁が、摩擦パッドの変位時にシム接触部の近辺に
引っかかることがなく、鳴き防止シムの位置決め用側縁
の引っかかりによるパッドクリップの折損を確実に防止
することのできる車両用ディスクブレーキ装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る車両用ディスクブレーキ装置は、ロータ
を挟んで対向配置される一対の摩擦パッドの裏板両側部
に突設されている耳部を、サポートに形成されたパッド
ガイド部にパッドクリップを介して支承させると共に、
前記パッドクリップには、前記摩擦パッドの裏板上に積
層装着される鳴き防止シムの位置決め用側縁を突き当て
ることで該シムのロータ周方向への位置決めをするシム
接触部を装備した構成を有して、前記摩擦パッドを前記
ロータの軸方向へ移動可能に支持した車両用ディスクブ
レーキ装置において、前記パッドクリップは、接触する
前記シムの位置決め用側縁が前記シム接触部からはみだ
すことのないように、前記シム接触部の幅寸法を前記位
置決め用側縁の幅寸法よりも大きく設定したことを特徴
とする。
【0010】そして、上記構成によれば、新品の摩擦パ
ッドの取付時等に、鳴き防止シムの位置決め用側縁をパ
ッドクリップのシム接触部に突き合わせても、位置決め
用側縁の一部がシム接触部からはみだすことがない。従
って、その後の制動動作等で摩擦パッドがロータ軸方向
に変位する際に、鳴き防止シムの位置決め用側縁がシム
接触部の近辺に引っかかることがなく、鳴き防止シムの
位置決め用側縁の引っかかりによるパッドクリップの折
損を確実に防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両用ディス
クブレーキ装置の好適な実施の形態を図面に基づいて詳
細に説明する。図1乃至図6は本発明に係る車両用ディ
スクブレーキ装置の一実施形態を示したもので、図1は
本発明に係る車両用ディスクブレーキ装置の一実施形態
の平面図、図2は図1のC矢視図、図3は図2のD−D
線に沿う断面図、図4は図1に示した車両用ディスクブ
レーキ装置において摩擦パッドの裏板とパッドクリップ
の係合部との関係を示す分解斜視図、図5は図1に示し
た車両用ディスクブレーキ装置におけるパッドクリップ
の正面図、図6は図1に示した車両用ディスクブレーキ
装置において摩擦パッドの裏板とパッドクリップとの係
合状態を示す斜視図である。
【0012】この一実施形態の車両用ディスクブレーキ
装置10は、ロータ1を挟んで対向配置される一対の摩
擦パッド3、4と、これらの一対の摩擦パッド3、4を
ロータ1に押し付けるためのピストン5を収容するシリ
ンダ部7が一方の側に形成されたキャリパ9と、車体側
に固定されると共に前記キャリパ9をロータ1の軸方向
に移動可能にフローティング支持するサポート11とを
備えた構成で、ブレーキ操作に応じてシリンダ部7に供
給される油圧でピストン5が作動して摩擦パッド3をロ
ータ1に押し付ける。
【0013】本実施形態の車両用ディスクブレーキ装置
10において、ロータ1、摩擦パッド3、4、キャリパ
9、サポート11の構造は、先に図7及び図8で示した
従来のものと全く同一である。また、各摩擦パッド3、
4の裏板23には、図4に示すように、薄板上の鳴き防
止シム35が積層状態に組み付けられる。このシム35
も、従来のものと同じ構造で、上下に延出形成した加締
め爪35aを裏板23の縁に加締めることで裏板23に
固定される。従来と同一の構成については、従来のもの
と同番号を付して、説明を省略、又は簡略化する。
【0014】サポート11は、車体に固定する取付孔2
6を有した連結部27と、連結部27の両側に立設され
た支持腕28とを有している。そして、各支持腕28の
内面に形成されたパッドガイド部31には、板金製のパ
ッドクリップ14が嵌合装備されている。パッドガイド
部31は、パッドクリップ14を介して摩擦パッド3、
4の裏板23の両側の耳部23aを支持して、各摩擦パ
ッド3、4をロータ1の軸方向に移動自在に案内してい
る。
【0015】パッドクリップ14は、図4乃至図6に示
すように、サポート11の支持腕28のパッドガイド部
31に嵌合する一対の溝形の折曲部15と、これらの折
曲部15相互を連絡する連絡部16とを、金属板で一体
形成したものである。各折曲部15は、それぞれの摩擦
パッド3、4の裏板23の両側部に形成された耳部23
aをロータ軸方向に摺動可能に保持するもので、折曲部
15の下部壁15aには、摩擦パッド3、4がガタつか
ないように、裏板23の耳部23aを挟む弾性片15b
が延出形成されている。
【0016】また、耳部23aが嵌合する折曲部15の
側壁部15cの外側縁部は、図6において矢印(ロ)方
向にシム35を寄せて、鳴き防止シム35の位置決め用
側縁35bを突き当てることで、該シム35のロータ周
方向への位置決めを果たすシム接触部15dとして機能
するもので、シム35の位置ずれ防止に使われる。シム
接触部15dは、側壁部15cと同じ幅寸法W0のま
ま、側壁部15cの外側縁をロータ軸方向に沿って延出
させたものである。即ち、パッドクリップ14のシム接
触部15dの幅寸法はW0で、折曲部15に嵌合する裏
板23の耳部23aの幅寸法よりも大きく、当然に、シ
ム35の位置決め用側縁35bの幅寸法W1よりも大き
く、位置決め用側縁35bの一部がシム接触部15dか
らはみだすことがない。また、シム接触部15dは、図
5に示すように、新品の摩擦パッド3、4を取り付けた
時に、これらの摩擦パッド3、4の裏板23に装備され
ているシム35が、シム接触部15dの端縁よりも適宜
寸法sだけロータ軸方向内側に入るように、ロータ軸方
向の延出長が設定されている。
【0017】以上の構成によれば、新品の摩擦パッド
3、4の取付時等に、鳴き防止シム35の位置決め用側
縁35bをパッドクリップ14のシム接触部15dに突
き合わせても、シム接触部15dの幅寸法W0が大きい
ため、位置決め用側縁35bの一部がシム接触部15d
からはみだすことがない。従って、その後の制動動作等
で摩擦パッドがロータ軸方向に変位する際に、鳴き防止
シム35の位置決め用側縁35bがシム接触部15dの
近辺に引っかかることがなく、鳴き防止シム35の位置
決め用側縁35bの引っかかりによるパッドクリップ1
4の折損を確実に防止することができる。
【0018】なお、パッドクリップ14の折曲部15の
弾性片15bの装備形態は、上記実施形態に限らない。
また、その他の各構成の具体的構造も、本発明の趣旨を
逸脱しない範囲で適宜に設計変更可能であることは言う
までもない。
【0019】
【発明の効果】本発明の車両用ディスクブレーキ装置に
よれば、新品の摩擦パッドの取付時等に、鳴き防止シム
の位置決め用側縁をパッドクリップのシム接触部に突き
合わせても、位置決め用側縁の一部がシム接触部からは
みだすことがない。従って、その後の制動動作等で摩擦
パッドがロータ軸方向に変位する際に、鳴き防止シムの
位置決め用側縁がシム接触部の近辺に引っかかることが
なく、鳴き防止シムの位置決め用側縁の引っかかりによ
るパッドクリップの折損を確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用ディスクブレーキ装置の一
実施形態の平面図である。
【図2】図1のC矢視図である。
【図3】図2のD−D線に沿う断面図である。
【図4】図1に示した車両用ディスクブレーキ装置にお
いて、摩擦パッドの裏板とパッドクリップの係合部との
関係を示す分解斜視図である。
【図5】図1に示した車両用ディスクブレーキ装置にお
けるパッドクリップの正面図である。
【図6】図1に示した車両用ディスクブレーキ装置にお
いて、摩擦パッドの裏板とパッドクリップとの係合状態
を示す斜視図である。
【図7】従来の車両用ディスクブレーキ装置の側面図で
ある。
【図8】図7のA−A線に沿う断面図である。
【図9】図7に示した車両用ディスクブレーキ装置のサ
ポートにおける摩擦パッドの支持構造の説明図である。
【図10】図9に示した摩擦パッドのB−B線に沿う断
面図である。
【図11】摩擦パッドに裏板に積層装着される鳴き防止
シムの斜視図である。
【図12】図7に示した車両用ディスクブレーキ装置に
おいて、摩擦パッドの裏板とパッドクリップの係合部と
の関係を示す分解斜視図である。
【図13】図7に示した車両用ディスクブレーキ装置に
おいて、摩擦パッドの裏板とパッドクリップとの係合状
態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ロータ 3、4 摩擦パッド 9 キャリパ 11 サポート 14 パッドクリップ 15 折曲部 15a 折曲部 15b 弾性片 15c 側壁部 15d シム接触部 23 裏板 23a 耳部 31 パッドガイド部 35 鳴き防止シム 35b 位置決め用側縁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータを挟んで対向配置される一対の摩
    擦パッドの裏板両側部に突設されている耳部を、サポー
    トに形成されたパッドガイド部にパッドクリップを介し
    て支承させると共に、前記パッドクリップには、前記摩
    擦パッドの裏板上に積層装着される鳴き防止シムの位置
    決め用側縁を突き当てることで該シムのロータ周方向へ
    の位置決めをするシム接触部を装備した構成を有して、
    前記摩擦パッドを前記ロータの軸方向へ移動可能に支持
    した車両用ディスクブレーキ装置において、 前記パッドクリップは、接触する前記シムの位置決め用
    側縁が前記シム接触部からはみだすことのないように、
    前記シム接触部の幅寸法を前記位置決め用側縁の幅寸法
    よりも大きく設定したことを特徴とする車両用ディスク
    ブレーキ装置。
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