JPH1132324A - 制御装置、制御方法、および、伝送媒体 - Google Patents

制御装置、制御方法、および、伝送媒体

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JPH1132324A
JPH1132324A JP9186516A JP18651697A JPH1132324A JP H1132324 A JPH1132324 A JP H1132324A JP 9186516 A JP9186516 A JP 9186516A JP 18651697 A JP18651697 A JP 18651697A JP H1132324 A JPH1132324 A JP H1132324A
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JP
Japan
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control command
control
input
controlled
transmitting
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JP9186516A
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Inventor
Ken Tamayama
研 玉山
Tadafusa Tomitaka
忠房 富高
Masakazu Koyanagi
正和 小柳
Toshiyuki Iijima
利幸 飯島
Naoyasu Hosonuma
直泰 細沼
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信回線を介して被制御装置を制御する場合
に、不要な制御コマンドが送信されることを防止する。 【解決手段】 被制御装置である撮像装置が通信回線を
介して接続されている制御装置の表示部には、撮像装置
から伝送されてきた撮影画像100が表示され、その上
下左右にはチルティングまたはパンニングを行うための
ボタン101乃至104が表示されている。また、撮像
装置のパンおよびチルトをホーム位置に戻すパンチルタ
ホームボタン105、それまでに入力されたボタン操作
を全てクリアするオールクリアボタン109、および、
ズームを行うためのスライドボタン107が表示されて
いる。ユーザが、ボタン101,102、スライドボタ
ン107、パンチルタホーム105の順番に操作を行っ
たとすると、これらのボタンの表示色は、それぞれ、
赤、緑、黄、および、青色に変更されて実行順序が示さ
れる。そして、操作がなされた順に、対応する制御コマ
ンドが逐次送信され、実行が終了した制御コマンドに対
応するボタンの表示色が元の表示色に復元される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御装置、制御方
法、および、伝送媒体に関し、特に、通信回線を介して
被制御装置を制御する制御装置、制御方法、および、伝
送媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信回線などを介して被制御装置
を制御する場合、操作者側の制御装置に具備されてい
る、例えば、操作ボタンなどを操作することにより制御
コマンドが被制御装置側に送信される。このとき、操作
者側の制御装置では、例えば、ランプなどが点灯され、
制御コマンドが送信されたことが示される。
【0003】制御コマンドを受信した被制御装置は、そ
のコマンドに応じた処理(または動作)を実行し、処理
が終了した場合には、動作完了通知を制御装置側に送信
する。動作完了通知を受信した制御装置は、前述のラン
プを消灯して、操作者が入力した制御コマンドの実行が
完了したことを示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
な従来の制御装置により、応答速度の遅い被制御装置を
制御する場合、または、通信回線に遅れがあるような場
合、制御コマンドが送信されてから動作が完了するまで
ある程度の時間が必要となるので、その間中前述のラン
プが点灯したままの状態となる。
【0005】そのような場合、操作者は、制御コマンド
が既に伝送されているのか否かが判定できないため、不
安を覚えて同じ操作を繰り返すことがある。その結果、
不要な制御コマンドが通信回線に送出され、遅れが更に
悪化する場合があるという課題があった。
【0006】また、インターネットのように、通信帯域
や時間遅れの保証のない通信路を用いる場合において
は、上述のような問題は更に顕著となるという課題もあ
った。
【0007】更に、被制御装置は、操作者が不必要に伝
送した制御コマンドも実行するので、被制御装置の動作
部に負担をかけることがあるという課題もあった。
【0008】本発明は以上のような状況に鑑みてなされ
たものであり、通信回線を介して被制御装置を制御する
場合において、通信回線の混雑の原因となる不要な制御
コマンドが送信されることを防止するとともに、また、
その原因となる操作者の不満を解消することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の制御装
置は、被制御装置を制御するための制御コマンドが入力
される入力手段と、入力手段から入力された制御コマン
ドを被制御装置に対して送信する送信手段と、被制御装
置の動作が完了したことを示す動作完了通知を受信する
受信手段と、受信手段が制御装置から動作完了通知を受
信するまで、送信手段が新たな制御コマンドを送信する
ことを禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする。
【0010】請求項8に記載の制御方法は、被制御装置
を制御するための制御コマンドが入力される入力ステッ
プと、入力ステップから入力された制御コマンドを被制
御装置に対して送信する送信ステップと、被制御装置の
動作が完了したことを示す動作完了通知を受信する受信
ステップと、受信ステップが制御装置から動作完了通知
を受信するまで、送信ステップが新たな制御コマンドを
送信することを禁止する禁止ステップとを備えることを
特徴とする。
【0011】請求項9に記載の伝送媒体は、被制御装置
を制御するための制御コマンドが入力される入力ステッ
プと、入力ステップから入力された制御コマンドを被制
御装置に対して送信する送信ステップと、被制御装置の
動作が完了したことを示す動作完了通知を受信する受信
ステップと、受信ステップが制御装置から動作完了通知
を受信するまで、送信ステップが新たな制御コマンドを
送信することを禁止する禁止ステップとを備えるコンピ
ュータプログラムを伝送する。
【0012】請求項1に記載の制御装置、請求項8に記
載の制御方法、および、請求項9に記載の伝送媒体は、
被制御装置を制御するための制御コマンドが入力され、
入力された制御コマンドを被制御装置に対して送信し、
被制御装置の動作が完了したことを示す動作完了通知を
受信し、制御装置から動作完了通知を受信するまで、新
たな制御コマンドを送信することを禁止する。例えば、
被制御対象であるビデオカメラを制御するための光軸方
向の制御コマンドが入力され、入力された制御コマンド
をビデオカメラに送信し、ビデオカメラの光軸方向の制
御が完了したことを示す動作完了通知を受信するまで、
新たな制御コマンドを送信することを禁止する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態の構
成例を示すブロック図である。
【0014】この図において、テレビカメラ1は、被写
体の光画像を対応する電気信号(例えば、NTSC信
号)に光電変換し、得られたビデオ信号を出力するよう
になされている。また、テレビカメラ1は、ワークステ
ーション3からRS232C端子を介して伝送されてき
た制御信号に応じて、ズーム、フォーカス、露出、ホワ
イトバランスなどを適宜設定することが可能とされてい
る。
【0015】パンチルタ2は、ビデオカメラ1の光学系
の光軸を左右方向にパンニング(左右移動)させるとと
もに、上下方向にチルティング(上下移動)させるよう
になされている。
【0016】ワークステーション3は、パーソナルコン
ピュータ5から伝送されてきた制御コマンドに基づいて
ビデオカメラ1およびパンチルタ2を制御するととも
に、ビデオカメラ1から出力されたビデオ信号を必要に
応じて記録する。また、ワークステーション3は、イン
ターネット4を介して、ビデオ信号や制御コマンドなど
をパーソナルコンピュータ5との間で授受するようにな
されている。
【0017】パーソナルコンピュータ5は、ビデオカメ
ラ1により撮像され、ワークステーション3およびイン
ターネット4を介して伝送されてきた画像データをCR
Tモニタ6(表示手段、第1の表示手段、第2の表示手
段)に表示するとともに、マウス7(入力手段、削除手
段)などの入力装置から入力された情報に対応する制御
コマンドを、インターネット4を介してワークステーシ
ョン3に伝送するようになされている。
【0018】図2は、図1に示すワークステーション3
の詳細な構成例を示すブロック図である。
【0019】この図において、インタフェース30は、
パンチルタ2に対して制御信号を出力してビデオカメラ
1をパンニングまたはチルティングさせるとともに、現
在のパンチルタ2の状態(パンニングおよびチルティン
グの状態)を取得するようになされている。CPU31
は、装置の各部を制御するとともに、各種演算処理を実
行するようになされている。
【0020】ビデオキャプチャ32は、ビデオカメラ1
から出力されるNTSC規格に準拠したビデオ信号をデ
ィジタル信号(画像データ)に変換するようになされて
いる。ハードディスクドライブ33は、ビデオキャプチ
ャ32より入力された画像データを必要に応じて記録す
るとともに、各種プログラムなどを記録するようになさ
れている。
【0021】ROM34は、例えば、IPL(Initial
Program Loader)などの基本的なプログラムや各種デー
タなどを格納している。RAM36は、例えば、CPU
31が所定の処理を実行する際に、演算途中のデータや
プログラム等を格納するようになされている。
【0022】ネットワークインターフェース37は、ワ
ークステーション3の内部形式のデータをインターネッ
トプロトコルに準じたデータ変換して出力するととも
に、インターネット4を介して伝送されてきたデータ
を、ワークステーション3の内部形式のデータに変換す
るようになされている。
【0023】なお、ワークステーション3は、正確に
は、イーサネットを介してインターネット4に接続され
ている。以下では、このワークステーション3を、適
宜、サーバと呼ぶことにする。
【0024】図3は、図1に示すパーソナルコンピュー
タ5の詳細な構成例を示すブロック図である。
【0025】この図において、ネットワークインタフェ
ース50(送信手段、受信手段)は、インターネット4
を介して伝送されてきたデータをパーソナルコンピュー
タ5の内部形式のデータに変換するとともに、パーソナ
ルコンピュータ5の内部形式のデータをインターネット
プロトコルに準じたデータに変換し、インターネット4
に出力するようになされている。
【0026】CPU51(禁止手段、削除手段)は、装
置の各部を制御するとともに、各種演算処理を実行する
ようになされている。ROM52は、例えば、IPLな
どの基本的なソフトウエアやデータなどを格納するよう
になされている。フレームメモリ55は、ハードディス
クドライブ56に記録されている画像データや、インタ
ーネット4を介して伝送されてきた画像データが書き込
まれた場合には、これをRGB信号に変換してCRTモ
ニタ6に出力するようになされている。
【0027】RAM54(記憶手段)は、CPU51が
種々の演算を行う際の途中経過のデータやプログラムな
どを格納するようになされている。ハードディスクドラ
イブ56は、インターネット4を介して伝送されてきた
画像データや各種プログラムなどを記録するようになさ
れている。
【0028】インタフェース57は、マウス7などの入
力装置から出力されるデータを受信し、CPU51に対
して供給するようになされている。
【0029】なお、パーソナルコンピュータ5は、ブラ
ウザソフト並びにサーバから送られてくるJAVA言語で記
述されたソフトウエアにより、画像表示、操作入力の受
け付け、記録または再生、および、通信などの処理を行
うようになされている。
【0030】図4は、パーソナルコンピュータ5におい
て実行される処理の一例を説明するフローチャートであ
る。この処理が実行されると、パーソナルコンピュータ
5のCPU51は、ステップS1において、初期化処理
を行う。即ち、CPU51は、例えば、公衆回線などを
介してインターネット4と接続してワークステーション
(サーバ)3との間で情報の授受を開始する。情報の授
受が開始されると、図5に示すような画面がCRTモニ
タ6に表示される。
【0031】この表示画面では、画面の中央部に、ビデ
オカメラ1により撮影され、インターネット4を介して
伝送されてきた撮影画像100が表示されている。撮影
画像100の上下左右には、それぞれ、アップチルトボ
タン101、ライトパンボタン102、ダウンチルトボ
タン102、および、レフトチルトボタン103が表示
されている。これらのボタンが操作された場合には、対
応する制御コマンドがワークステーション3に対して送
信され、その結果、パンチルタ2が所定量だけ制御され
ることになる。
【0032】パンチルタホームボタン105は、パンチ
ルタ2をホーム位置に戻す場合に操作される。オールキ
ャンセルボタン109は、操作者がそれまでに入力した
制御コマンドを全て(正確には、送信が終了したものは
除く)キャンセルする場合に操作される。
【0033】ズーム操作部106は、ビデオカメラ1の
ズーミングを制御する場合に操作されるようになされて
おり、スライドボタン107を適宜上下することによ
り、所望のズーム率を得ることができる。
【0034】図4に戻って、ステップS2では、コマン
ド待ちの状態となる。即ち、CPU51は、マウス7が
操作されるか、または、ワークステーション3から伝送
されてきた信号を受信した場合にはステップS3に進
む。
【0035】ステップS3では、制御コマンドが入力さ
れたか否かが判定される。即ち、CPU51は、図5に
示す画面上において、何れかのボタンが操作されたか否
かを判定する。その結果、ボタンが操作されていない
(NO)と判定した場合には、ステップS7に進み、ま
た、所定のボタンが操作された(YES)と判定した場
合には、ステップS4に進む。
【0036】ステップS4では、キュー(Queue)が空
の状態であるか否かが判定される。ここで、キューと
は、実行待ちの制御コマンドを記憶する記憶領域であ
り、例えば、RAM54上に確保されている。図6は、
キューの概略を説明するための図である。この図に示す
ように、制御コマンドは、入力された順番に逐次格納さ
れていく、そして、実行順序が“1”である制御コマン
ドの実行が完了すると、それ以降の制御コマンドが1つ
ずつ前方にシフトされていく。従って、ステップS4で
は、キューに制御コマンドが格納されていない状態であ
れば(YES)と判定されてステップS5に進み、入力
された制御コマンドがネットワークインタフェース50
を介して、ワークステーション3に送信される。そし
て、ステップS6の処理に進む。
【0037】なお、以上の実施の形態においては、制御
コマンドがキューに格納されている場合(実行待ちの制
御コマンドがある場合)には、対応するボタンの表示色
が各制御コマンドの実行順序に応じて変化することにな
る。例えば、図6に示すように、キューの第1番目に格
納されている制御コマンド(現在実行中の制御コマン
ド)に対応するボタンは赤色に表示され、また、第2乃
至第6番目の制御コマンド(第2番目乃至第6番目に実
行される制御コマンド)に対応するボタンは、それぞ
れ、緑、黄、青、紫、および、橙色とされている。従っ
て、例えば、アップチルトボタン101、ライトパンボ
タン102、スライドボタン107、および、パンチル
タホームボタン105が、以上の順番で操作された場合
には、図7に示すように、これらが順に赤、緑、黄、お
よび、青色に表示されることになる。
【0038】なお、スライドボタン107が操作されて
実行待ちの状態となると、ビデオカメラ1の現在のズー
ム位置を示すスライドボタン108が新たに表示され
る。このスライドボタン108は、例えば、黒色の表示
色とされており、スライドボタン107との判別が可能
とされている。ズーム率の変更が終了すると、スライド
ボタン108は消去されることになる。
【0039】図4に戻って、ステップS4において、キ
ューが空ではない(NO)と判定された場合には、ステ
ップS6に進み、キューに新たに入力された制御コマン
ドを追加し、ステップS2に戻り、前述の場合と同様の
処理が繰り返されることになる。
【0040】いま、例えば、図5のアップチルトボタン
101が操作されたとすると、ステップS3において、
YESと判定され、ステップS4に進むことになる。ス
テップS4では、キューが空の状態であれば、CPU5
1は、対応する制御コマンド(所定量だけパンチルタ2
を上方向にチルティングさせる制御コマンド)を生成
し、ネットワークインタフェース50を介してワークス
テーション3に送信した後、ステップS6において、制
御コマンドをキューの先頭に格納する。その結果、アッ
プチルトボタン101の表示色が赤色に変更されること
になる。また、送信待ち状態の制御コマンドがキューに
存在する場合には、ステップS6に進み、最後に格納さ
れている制御コマンドの次に新たな制御コマンドを格納
してステップS2に戻る。
【0041】なお、ステップS3において、制御コマン
ドが入力されていない(NO)と判定された場合には、
ステップS7に進む。ステップS7では、送信待ちの制
御コマンドをキャンセルする操作がなされたか否かが判
定される。即ち、CPU51は、送信待ちの状態となっ
ているボタン(表示色が変更されているボタン)上にマ
ウスカーソルが移動され、例えば、マウス7の右ボタン
がクリックされたことを検出した場合には、キャンセル
する操作がなされたとして、ステップS8に進む。ま
た、キャンセルする操作がなされていない(NO)と判
定した場合には、ステップS14に進む。
【0042】ステップS8では、対象となる制御コマン
ドがキューから検索される。即ち、CPU51は、RA
M54の所定の領域から、キャンセルする操作がなされ
たボタンに対応する制御コマンドを検索する。
【0043】そして、ステップS9に進み、検索の結
果、所望の制御コマンドがキューに格納されていること
が検出されたか否かが判定される。その結果、キャンセ
ルする操作がなされたボタンに対応する制御コマンドが
検出されない(NO)と判定された場合にはステップS
10に進み、入力されていない制御コマンドに対するキ
ャンセルがなされたとして、エラーメッセージ(例え
ば、「キャンセルできません。」など)が画面に表示さ
れる。また、ステップS9において、制御コマンドが検
出された(YES)と判定された場合には、ステップS
11に進む。
【0044】ステップS11では、CPU51は、キャ
ンセルされた制御コマンドがキューの先頭(実行順序が
第1番目)であるか否かを判定する。その結果、キャン
セルされた制御コマンドがキューの先頭に格納されてい
る(YES)と判定した場合には、ステップS13に進
み、送信済み(現在実行中)の制御コマンドであるとし
て、エラーメッセージ(例えば、「送信済みにてキャン
セル出来ません。」など)を画面に表示し、ステップS
2に戻り、前述の場合と同様の処理を繰り返す。
【0045】また、ステップS11において、キャンセ
ルされた制御コマンドがキューの先頭に格納されていな
い(NO)と判定された場合には、ステップS12に進
み、対応する制御コマンドをキューから削除するととも
に、それ以降の制御コマンドを1つずつ前方へシフトさ
せる。その結果、キャンセルされたボタンが元の表示色
に戻るとともに、それ以降に実行されるボタンが1つず
つ前の順序に対応する表示色に変更される。
【0046】いま、図7に示す表示画面において、ライ
トパンボタン102の上に図示せぬマウスカーソルが移
動され、マウス7の右ボタンがクリックされたとする
と、ステップS7においてYESと判定され、ステップ
S8に進む。ステップS8では、ライトパンボタン10
2に対応する制御コマンドがキューから検索される。そ
の結果、この例では、第2番目に格納されている制御コ
マンドが検出されるので、ステップS9においてYES
と判定され、ステップS11に進む。
【0047】ステップS11では、この制御コマンドは
キューの第2番目に格納されていることからNOと判定
されてステップS12に進み、第2番目の制御コマンド
がキューから削除される。そして、第3番目以降の制御
コマンドが1つずつ前方にシフトされることになる。そ
の結果、図7に示すライトパンボタン102は、元の表
示色(例えば、白色)に変更されるとともに、スライド
ボタン107の表示色が黄色から緑色に変更され、更
に、パンチルタホームボタン105の表示色が青色から
黄色に変更される。
【0048】ところで、ステップS7において、キャン
セルする操作がなされていない(NO)と判定された場
合には、ステップS14に進む。ステップS14では、
全ての制御コマンドをキャンセルする操作がなされたか
否かが判定される。即ち、CPU51は、図5に示すオ
ールキャンセルボタン109が押圧されたか否かを判定
する。その結果、オールキャンセルボタン109が押圧
されていない(NO)と判定した場合には、ステップS
16に進み、また、オールキャンセルボタン109が押
圧された(YES)と判定した場合には、ステップS1
5に進む。
【0049】ステップS15においては、CPU51
は、キューに格納されている実行待ちの制御コマンドの
うち、先頭(第1番目)の制御コマンド以外を全てクリ
アする。そして、ステップS2に戻り、前述の場合と同
様の処理を繰り返す。
【0050】いま、図7に示す画面において、オールク
リアボタン109が押圧されたとすると、ステップS1
4においてYESと判定されてステップS15に進み、
キューの先頭を除く全ての制御コマンドがクリアされる
ことになる。その結果、図7に示す画面のライトパンボ
タン102、パンチルタホームボタン105、スライド
ボタン107の全てが元の表示色(例えば、白色)に変
更されることになる。なお、アップチルトボタン101
は、動作が完了するまで赤色の表示色を保つことにな
る。
【0051】ところで、ステップS14において、全て
の制御コマンドをキャンセルする操作がなされていない
(NO)と判定された場合には、ステップS16に進
む。ステップS16では、応答受信がなされたか否かが
判定される。即ち、CPU51は、送信した制御コマン
ドに対する動作が完了したことを示す動作完了通知を受
信したか否かを判定する。その結果、動作完了通知を受
信していない(NO)と判定した場合には、ステップS
22に進む。ステップS22では、コマンド待ち状態
(ステップS2)を脱したにも拘わらず、対応するイベ
ントが存在しないことから、未知のイベントであるとし
てエラーメッセージ(例えば、「未知のイベントが発生
しました。」など)を画面に表示した後、ステップS2
に戻り、前述の場合と同様の処理を繰り返す。
【0052】また、ステップS16において、動作完了
通知が受信された(YES)と判定された場合には、ス
テップS17に進む。ステップS17では、受信した動
作完了通知に対応する制御コマンドがキューの先頭に格
納されているか否かが判定される。その結果、受信した
動作完了通知に対応する制御コマンドがキューの先頭に
格納されていない(NO)と判定された場合には、その
ような事態は通常は生じないことから、誤った動作完了
通知を受信したとしてエラーメッセージ(例えば、「誤
った動作完了通知を受信しました。」など)が画面に表
示された後、ステップS2に戻り、前述の場合と同様の
処理が繰り返される。
【0053】また、ステップS17において、受信した
動作完了通知に対応する制御コマンドがキューの先頭に
格納されている(YES)と判定された場合には、ステ
ップS19に進み、対応する制御コマンドがキューから
削除され、残りの制御コマンドが1つずつ前方へシフト
されることになる。
【0054】そして、ステップS20では、制御コマン
ドを削除したことにより、キューが空になったか否かが
判定される。その結果、キューが空になった(YES)
と判定された場合には、ステップS2に戻り、前述の場
合と同様の処理が繰り返されることになる。また、キュ
ーが空になっていない(NO)と判定された場合には、
ステップS21に進み、次の制御コマンドが、ネットワ
ークインタフェース50からワークステーション3に向
けて送信されることになる。ステップS21の処理が完
了すると、ステップS2の処理に戻り、前述の場合と同
様の処理が繰り返されることになる。
【0055】いま、図7に示すアップチルトボタン10
1に対応する動作完了通知がワークステーション3から
送信されたとすると、CPU51は、ネットワークイン
タフェース50を介してこれを受信する。その結果、ス
テップS16では、YESと判定し、ステップS17に
進む。
【0056】ステップS17では、CPU51は、受信
した動作完了通知に対応する制御コマンドがキューの先
頭に格納されているか否かを判定する。この例では、キ
ューの先頭に格納されていることから、YESと判定
し、ステップS19に進む。
【0057】ステップS19では、CPU51は、キュ
ーの先頭に格納されている制御コマンド(この例では、
アップチルトボタン101に対応する制御コマンド)を
削除するとともに、キューの第2番目以降に格納されて
いる制御コマンドを1つずつ前方にシフトする。その結
果、アップチルトボタン101は元の表示色(例えば、
白色)に変更され、また、ライトパンボタン102、ス
ライドボタン107、パンチルタホームボタン105の
表示色は、それぞれ、赤色、緑色、黄色に変更される。
【0058】続くステップS20では、CPU51は、
キューが空ではないことからNOと判定してステップS
21に進み、キューの先頭に格納されている制御コマン
ド(ライトパンボタン102に対応する制御コマンド)
を、ネットワークインタフェース50を介して、ワーク
ステーション3に対して送信する。そして、同様の処理
が繰り返され、キューに格納されている制御コマンドが
逐次ワークステーション3に対して送信されて実行され
ていくことになる。
【0059】図8は、以上の実施の形態の動作を説明す
るための遷移図である。
【0060】この図においては、パーソナルコンピュー
タ5の取りうる状態が楕円で示され、また、各楕円を連
結する線分に付加されている矢印や文字などが状態の推
移を生ずるきっかけを示している。
【0061】パーソナルコンピュータ5が初期状態(電
源が投入された直後の状態)である場合には、図の上端
にある状態IDLEとなる。このような状態において、
例えば、ある制御コマンドAを送信する操作がなされた
(例えば、図5に示す画面において何らかのボタンが押
された)場合には、ワークステーション3に対して制御
コマンドAを送信した後、状態Aに推移する。なお、状
態Aとは、制御コマンドAに対する制御の完了を待って
いる状態である。
【0062】状態Aにおいて、ワークステーション3か
ら動作完了通知(Ack. A)を受信した場合には、元の状
態IDLEに遷移する。また、状態Aにおいて、制御コ
マンドBを送信するための制御がなされた場合には、状
態ABに推移する。
【0063】状態ABにおいて、制御コマンドBがキャ
ンセルされた場合には状態Aに遷移する。また、状態A
Bにおいて、制御コマンドAに対する動作完了通知が受
信された場合には状態Bに遷移し、制御コマンドBに対
する制御の完了を待つ状態となる。そして、状態Bにお
いて、制御コマンドBに対する動作完了通知が受信され
た場合には、状態IDLEに遷移する。
【0064】更に、状態ABにおいて、制御コマンドC
を送信する操作がなされた場合には、制御コマンドA,
B,Cに対応する処理の完了待ちの状態である状態AB
Cに遷移する。
【0065】状態ABCにおいて、制御コマンドCをキ
ャンセルする操作がなされた場合には状態ABに遷移
し、制御コマンドBをキャンセルする操作がなされた場
合には状態ACに遷移し、また、全てをキャンセルする
操作がなされた場合(例えば、オールキャンセルボタン
109が操作された場合)には状態Aに遷移する。
【0066】状態ACにおいて、制御コマンドCがキャ
ンセルされた場合には状態Aに遷移し、また、制御コマ
ンドAに対する動作完了通知が受信された場合には、状
態Cに遷移する。
【0067】状態Bにおいて、制御コマンドCを送信す
る操作がなされた場合には、状態BCに推移する。この
状態BCにおいて、制御コマンドCをキャンセルする操
作がなされた場合には状態Bに遷移する。また、状態B
Cにおいて、制御コマンドBに対応する動作完了通知が
受信された場合には状態Cに遷移する。
【0068】最後に、状態Cにおいて、制御コマンドC
に対応する動作完了通知が受信された場合には状態ID
LEに遷移することになる。
【0069】このように、キューに格納されている制御
コマンドに応じて、状態が遷移していく。そして、どの
ような状態においても、送信待ちの制御コマンドは入力
された順序で逐次送信されていくことになる。
【0070】なお、図8の例では、最大3つの制御コマ
ンドが入力された場合について説明したが、4つ以上の
制御コマンドが入力された場合には、図中破線によって
表されている方向に分岐していくことになる。
【0071】以上のように、本実施の形態によれば、あ
る制御コマンドの動作が完了した後に次の制御コマンド
が送信されるとともに、実行待ちの制御コマンドに対応
するボタンの表示色を、実行される順序に対応して変え
ることにより、その時点における制御コマンドの実行状
態を操作者に認知させることが可能となるので、操作者
がストレスを感じて不用意にボタンを操作することを防
止することができる。
【0072】なお、以上の実施の形態においては、キュ
ーに格納されている制御コマンドが実行される順序を、
対応する操作ボタンの色を変更することにより示すよう
にしたが、例えば、操作ボタンの内部またはその近傍
に、実行順序に対応する数値を表示するようにしてもよ
い。
【0073】また、以上の実施の形態においては、被制
御装置がビデオカメラ1である場合について説明した
が、本発明はこのような場合にのみ限定されるものでは
なく、その他の装置を被制御装置とする場合にも適用可
能である。また、通信回線もインターネットに限定され
るものではない。
【0074】最後に、本明細書中において、伝送媒体
は、FD,CD−ROMなどの情報記録媒体の他、イン
ターネット、ディジタル衛星などのネットワーク伝送媒
体も含まれる。
【0075】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の制御装
置、請求項8に記載の制御方法、および、請求項9に記
載の伝送媒体によれば、被制御装置を制御するための制
御コマンドが入力され、入力された制御コマンドを被制
御装置に対して送信し、被制御装置の動作が完了したこ
とを示す動作完了通知を受信し、制御装置から動作完了
通知を受信するまで、新たな制御コマンドを送信するこ
とを禁止するようにしたので、操作者に被制御装置の動
作状態を把握させ、不要な制御コマンドが伝送されて通
信回線が混雑することを防止するとともに、不必要な動
作によって被制御装置に負担がかかることを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成例を示す図である。
【図2】図1に示すワークステーション3の構成例を示
すブロック図である。
【図3】図1に示すパーソナルコンピュータ5の構成例
を示すブロック図である。
【図4】図3に示すパーソナルコンピュータにおいて実
行される処理の一例を説明するフローチャートである。
【図5】図4に示すフローチャートが実行された場合に
CRTモニタ6に表示される画像の表示例である。
【図6】キューの概略を説明するための図である。
【図7】図4に示すフローチャートが実行され、所定の
操作がなされた場合ににCRTモニタ6に表示される画
像の表示例である。
【図8】図4に示すフローチャートが実行された場合の
状態遷移の一例を示す状態遷移図である。
【符号の説明】
6 CRTモニタ(表示手段、第2の表示手段、第3の
表示手段), 7 マウス(入力手段、削除手段),
50 ネットワークインタフェース(送信手段、受信手
段), 51 CPU(禁止手段、削除手段), 54
RAM(記憶手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯島 利幸 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 細沼 直泰 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御対象である被制御装置に対して制御
    コマンドを送り、これを制御する制御装置において、 前記被制御装置を制御するための制御コマンドが入力さ
    れる入力手段と、 前記入力手段から入力された前記制御コマンドを前記被
    制御装置に対して送信する送信手段と、 前記被制御装置の動作が完了したことを示す動作完了通
    知を受信する受信手段と、 前記受信手段が前記制御装置から前記動作完了通知を受
    信するまで、前記送信手段が新たな制御コマンドを送信
    することを禁止する禁止手段とを備えることを特徴とす
    る制御装置。
  2. 【請求項2】 前記被制御装置と、前記送信手段および
    前記受信手段とは通信回線により接続されていることを
    特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  3. 【請求項3】 前記入力手段から入力された制御コマン
    ドを少なくとも1つ以上記憶する記憶手段を更に備え、 前記記憶手段は、前記入力手段から入力された順番に従
    って制御コマンドを読み出し、送信手段に供給すること
    を特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  4. 【請求項4】 前記被制御装置が現在実行中の制御コマ
    ンドを表示する表示手段を更に備えることを特徴とする
    請求項3に記載の制御装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段に記憶されている、実行待
    ち状態の制御コマンドを表示する第2の表示手段を更に
    備える請求項3に記載の制御装置。
  6. 【請求項6】 前記第2の表示装置に表示されている実
    行待ち状態の制御コマンドが実行される順序を表示する
    第3の表示手段を更に備えることを特徴とする請求項5
    に記載の制御装置。
  7. 【請求項7】 前記記憶手段に記憶されている実行待ち
    状態の任意の制御コマンドを削除する削除手段を更に備
    えることを特徴とする請求項3に記載の制御装置。
  8. 【請求項8】 制御対象である被制御装置に対して制御
    コマンドを送り、これを制御する制御方法において、 前記被制御装置を制御するための制御コマンドが入力さ
    れる入力ステップと、 前記入力ステップから入力された前記制御コマンドを前
    記被制御装置に対して送信する送信ステップと、 前記被制御装置の動作が完了したことを示す動作完了通
    知を受信する受信ステップと、 前記受信ステップが前記制御装置から前記動作完了通知
    を受信するまで、前記送信ステップが新たな制御コマン
    ドを送信することを禁止する禁止ステップとを備えるこ
    とを特徴とする制御方法。
  9. 【請求項9】 制御対象である被制御装置に対して制御
    コマンドを送り、これを制御する制御装置で使用される
    コンピュータプログラムを伝送する伝送媒体において、 前記被制御装置を制御するための制御コマンドが入力さ
    れる入力ステップと、 前記入力ステップから入力された前記制御コマンドを前
    記被制御装置に対して送信する送信ステップと、 前記被制御装置の動作が完了したことを示す動作完了通
    知を受信する受信ステップと、 前記受信ステップが前記制御装置から前記動作完了通知
    を受信するまで、前記送信ステップが新たな制御コマン
    ドを送信することを禁止する禁止ステップとを備えるコ
    ンピュータプログラムを伝送する伝送媒体。
JP9186516A 1997-07-11 1997-07-11 制御装置、制御方法、および、伝送媒体 Withdrawn JPH1132324A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003009135A (ja) * 2001-06-21 2003-01-10 Toshiba Corp カメラ監視制御システム及び画像サーバ
JP2003032671A (ja) * 2001-07-13 2003-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 監視システム制御方法、監視システム制御装置および監視システム
JP2012060215A (ja) * 2010-09-06 2012-03-22 Canon Inc 撮像制御システム、制御装置、制御方法、及び、プログラム
US10771679B2 (en) 2017-01-13 2020-09-08 Canon Kabushiki Kaisha Image capturing control apparatus, method of controlling the same and computer readable storage medium

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