JPH11309185A - 臥床台昇降装置 - Google Patents

臥床台昇降装置

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JPH11309185A
JPH11309185A JP13449598A JP13449598A JPH11309185A JP H11309185 A JPH11309185 A JP H11309185A JP 13449598 A JP13449598 A JP 13449598A JP 13449598 A JP13449598 A JP 13449598A JP H11309185 A JPH11309185 A JP H11309185A
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JP
Japan
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bed
disk
torque
operation knob
rotation
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JP13449598A
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English (en)
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Keisuke Wakabayashi
啓介 若林
Naoki Suzuki
直樹 鈴木
Naoki Honma
直樹 本間
Kazuo Matsubara
一雄 松原
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Atom Medical Corp
Original Assignee
Atom Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】臥床台の上下限操作において操作ハンドルの無
理なトルクを解消させる。 【解決手段】操作手段45の回転運動を一方向に伝達し
て、臥床台7の高さ又は斜度を変化させる中継手段21
と、上記操作手段及び中継手段の間に形成されると共
に、上記操作手段の回転トルクが所定値を越えた時に上
記操作手段を空回りさせるトルク制限手段67とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療機器例えば保
育器の臥床台を昇降させる臥床台昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】保育器の臥床台は、そこに収容される患
者(主に乳児や未熟児)の頭部側あるいは足部側の高さ
を個々に調整できるように、臥床台の長手方向に間隔を
おいてそれぞれが独立して操作できる一対の昇降装置を
配置している。
【0003】この種の昇降装置としては、本願出願人が
既に出願しているものとして、例えば特開平9−206
344号公報や特開平5−103817号公報に開示さ
れているものがある。
【0004】上述の公報に開示されている昇降装置は、
手動操作されるものであり、臥床台に患者が寝ている状
態でも臥床台の昇降操作を軽快に行えるように、歯車減
速機構を有している。
【0005】特開平9−206344号公報に開示され
ているものは、操作ハンドルの回転軸に取り付けられる
ウオームギヤとこのウオームギヤと噛み合うウオームホ
イールを用いてその操作力を軽減している。また、特開
平5−103817号公報に開示されているものは、操
作ハンドルの回転軸に送りネジを形成し、この送りねじ
と噛み合う雌ねじをスライダに形成したものを用いてそ
の操作力を軽減している。
【0006】ストッパや長孔などを用いて臥床台を昇降
させる回動アームのなどの回動範囲を規定して、臥床台
の昇降範囲を制限している。臥床台を昇降させる回動ア
ームなどの回動範囲が規定されているので、回動アーム
などがその限界位置に達すると臥床台の移動が停止さ
れ、操作ハンドルの操作もできなくなり、操作する者
は、これにより操作の限界を知ることができる。
【0007】なお、臥床台の昇降操作に必要な力が、上
述の昇降装置の歯車減速機構により軽減されるが、歯車
減速機構の減速比に応じて操作ハンドルの回転数に対応
する臥床台の移動量も減少するので、臥床台の昇降操作
に要する時間が若干ではあるが増加する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】臥床台の高さを素早く
変更するためには、操作ハンドルを素早く回転させる必
要がある。そして、臥床台が移動限界に達したときに、
操作ハンドルが急激に停止することがある。その際、臥
床台の移動限界を規定するストッパが歯車減速機構の出
力側に設けられているので、臥床台が移動限界に達した
ときに、操作ハンドルに入力された力がそのまま歯車減
速機構に伝達される。このために、移動不能となった歯
車減速機構の出力側に対して、その入力側から力が伝達
されることにより、各ギヤの各接触面が強く当たり合
い、ギヤの噛み込みといった症状を引き起こすことがあ
った。
【0009】非常に強くギヤが噛み込むと、操作ハンド
ルの操作が不能になることもあり、この場合には、臥床
台の昇降装置の分解修理が必要となる。患者を収容して
いる保育器においてこのような事態が生じると、患者を
別の保育器に移送しなくてはならず、手間が掛かるだけ
でなく、患者を危険な状態にさらすことにもなる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による医療機器の
臥床台昇降装置は、上述の課題を解決するために、操作
手段の回転運動を例えば一方向に伝達して、臥床台の高
さ又は斜度を変化させる中継手段と、上記操作手段及び
中継手段の間に形成されると共に、上記操作手段の回転
トルクが所定値を越えた時に上記操作手段を空回りさせ
るトルク制限手段とを備えている。
【0011】また、上記中継手段は、上記臥床台を昇降
させる減速機構と、上記減速機構に駆動力を入力するた
めの回転軸と、この回転軸に取り付けられて、上記操作
手段によって回転トルクが伝達される円盤とを備え、上
記臥床台がその動作限界に達したときには、上記操作手
段が上記円盤に対して空転すると共に、クリック感また
はクリック音等の空転音を警報としてを発生させること
を特徴とする。
【0012】上記円盤には、上記操作手段と対向し、上
記回転軸に直交する面に等角間隔で配置された(略半球
面状の)複数の窪みが形成され上記操作手段には、上記
窪みに位置合わせされると共に、上記回転軸の方向に沿
って摺動自在に支持される係合部材と、上記係合部材を
上記窪み方向に付勢する付勢手段とが形成されている。
上記係合部材は、バネによって付勢されるボール部材で
あり、上記窪みは、上記ボール部材を挟むようにして当
接する2つの斜面を有するように上記対向面に形成され
た溝であることが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施例を説明する。図1は、本発明の一実施例による
臥床台の昇降装置を採用した保育器1の外観斜視図であ
る。周知のように、保育器1は、アクリル樹脂などで形
成されたフード3及びドア5により囲まれた空間を保育
室としており、この保育室内には患者を載置する臥床台
7が配置され、この保育室の下側の本体9内には図示し
ていないが空調機器などが配置されている。なお、臥床
台7の中継手段即ち昇降装置は、臥床台7の下方に配置
されているので、図1においてはその操作ハンドル装置
11のみを見ることができる。
【0014】図2及び図3は臥床台7の昇降装置13の
断面図であり、図2は、臥床台7を下げた状態を示し、
図3は、臥床台7を上げた状態を示している。昇降装置
13は、本体9の上面に着脱自在に取付けられた箱状の
ベース15と、このベース15に入れ子式に被せられ
て、内部のウオーム歯車機構17によって上下動させら
れると共に、臥床台7の下面に着脱自在に取付けられた
箱状の昇降梁19とを備えている。
【0015】このベース15の前後面には、前後方向に
水平に延長した回転軸21が軸支され、また、両側面に
回転軸21と直交する方向に水平に延長した2つの回動
軸23,25が各々軸支されている。この回転軸21に
は、溝の旋回方向が逆となるウオーム27,29がベー
ス15の前後近傍に固定され、前側の端部に操作ハンド
ル装置11が取り付けられている。
【0016】一方、各回動軸23,25には、対応のウ
オーム27,29と噛合する1/4歯車31,33が固
定され、各歯車31,33に回動アーム35,37も固
定されている。これらウオーム27,29及び歯車3
1,33には、ポリテトラフルオロエチレンを含有した
皮膜の潤滑メッキが施されて耐食性、耐摩耗性及び力の
伝達の円滑性を与えると共に、途中の位置に留まること
も可能にしている。
【0017】各回動アーム35,37の先端には、昇降
梁19の下面に接触して昇降梁19即ち臥床台7の一辺
を持ち上げ得るローラ39が軸支されている。各ローラ
39の下側のローラ面には、各回動アーム35,37の
起き上がり度が例えば0〜10度にあった時に、ローラ
39を経由して臥床台7の片側の重量を支持し得る板バ
ネ41の自由端が接触している。この板バネ41の中央
部は、ベース15の底面に固定されている。
【0018】従って、図2に示す臥床台7の最低位置に
おいて、操作ハンドル装置11を時計方向に回転させた
時には、ウオーム27,29及び歯車31,33の機構
を経由して、右側の回動アーム37を時計方向に起こ
し、左側の回動アーム35を反時計方向に起こして、臥
床台7の一辺を多段階(連続的)に上昇させて、図3に
示す状態に至らせている。
【0019】この状態に至るまでの間には、板バネ41
が臥床台7の重量の一部を支持している時間があり、操
作ハンドル装置11の操作は略一定で非常に軽く、ひ弱
な看護婦さんでも楽々と操作することができる。
【0020】この板バネ41の代りに、臥床台7の最低
位置から最高位置まで臥床台7の半分の重量を支持する
2つのコイルバネ(図示略)を用いてもよい。これらの
コイルバネは、箱状の昇降梁19の前後端部近傍の天井
板から下向きに突出した案内棒(図示略)の回りに配置
されて、各案内棒が各々位置合わせされたベース15及
び本体9の案内穴を貫通している。
【0021】また、各案内棒は、本体9とベース15と
の間の係合状態を維持するピンとして用いてもよい。こ
の場合、本体9には、例えば2つのダルマ穴が形成さ
れ、ベース15には、ダルマ穴の大きな穴に差し込まれ
て小さな穴方向にベース15を本体に対してずらすこと
によってベース15が本体9に取付けられるフックピン
が固定されている。
【0022】従って、フックピンをダルマ穴に嵌めてず
らしてベース15が本体9に取付けられた時には、ベー
ス15及び本体9の案内穴が相互に位置合わせされるよ
うになっている。勿論、臥床台7に取付けられた昇降梁
19の重量及び臥床台7に載せられ得る患者の平均重量
を考慮して板バネ41或はコイルバネの弾性力を決定し
てもよい。
【0023】図4は、図2及び図3に示す昇降装置13
に用いられたハンドル装置11の断面図である。このハ
ンドル装置11は、回転軸21の端部に固定されるハン
ドル基部43(円盤)と、このハンドル基部43に回転
を伝達できるように取り付けられ、操作者の手で回動さ
れる操作ノブ45(操作手段)とを有している。
【0024】ハンドル基部43は、回転軸21が挿入さ
れるスリーブ47とV字状の溝49が例えば十字状の形
成されたディスク51とを有している。これに対して操
作ノブ45は、ディスク51の溝49に係合する鍋屋工
業株式会社製のボールプランジャ53を取り付けるため
のねじ孔55を有している。そして、ディスク51の溝
49が形成されていない面に配置される抜け止め板57
が操作ノブ45にねじ止めされている。
【0025】なお、ボールプランジャ53を取り付ける
ためのねじ孔55が操作ノブ45を軸方向に貫通してい
るために、このねじ孔55を隠すための化粧板59が操
作ノブ45の外側面に取り付けられる。また、操作ノブ
45の外周面には、操作ノブ45の回転操作を容易に行
えるように複数の指掛け溝61が形成されている。
【0026】ボールプランジャ53は、図示のように一
方が閉塞しているスリーブ63に、バネ65とボール6
7とを収納したものである。このスリーブ63の外周面
にはねじが形成され、閉塞している一方の外面にはドラ
イバと係合するマイナス溝69が形成されている。な
お、スリーブの他方は、開放されているが、ボールが飛
び出さないようにカシメられている。
【0027】図5は、ボールプランジャ53のボール6
7とディスク51の溝49とが係合している状態を示す
図4のA−A矢視拡大断面図である。ボール67がバネ
65により付勢されて溝49と係合している状態では、
操作ノブ45の回転がディスク51に伝達されるので、
昇降装置の操作が可能である。
【0028】図6は、昇降装置が操作限界に達したとき
に操作ノブ45が回転されたときの状態を示す、図5と
同様の拡大断面図である。昇降装置が操作限界に達する
と、回転軸21を回転させるためのトルクが急激に上昇
するために、ボールプランジャ53のボール67が溝4
9の斜面に相対的に押されてバネ65の付勢力に抗して
スリーブ63内に押し込まれ、操作ノブ45がディスク
51に対して空転する。これにより過大なトルクが回転
軸21に入力されず、ウオーム歯車機構17(図2及び
図3)に過大な負荷がかかることが防止される。
【0029】また、ボール67が溝49から離脱する際
には操作ノブ45にクリック感が生じると共にクリック
音が発生する。さらに操作ノブ45が空転するとボール
67が次の溝49に係合し、操作ノブを操作する者に再
度クリック感とクリック音とが伝わるので、操作者は昇
降装置の操作限界を容易に知ることができる。
【0030】以上に説明したとおり、本発明による医療
機器の臥床台昇降装置によれば、昇降装置が操作限界に
達すると操作ノブが空転するために、減速機構のギヤが
噛み込むといった不都合が生じない。また、操作ノブの
空転時に生じるクリック感とクリック音とにより操作す
る者に操作限界を知らせることができる。
【0031】なお、本発明による医療機器の臥床台昇降
装置は、上述の実施例に限ることなく様々な実施の形態
を取り得る。例えば、実施例においては操作ノブとハン
ドル基部との間のトルク伝達にボールプランジャを用い
たが、操作ノブのねじ孔にボール、バネ、押しねじを個
々に納めるようにしても良い。また、これらが複数組存
在しても良い。
【0032】また、操作ノブとハンドル基部との間のト
ルク伝達には、必ずしもボールを用いる必要はない。例
えば、ハンドル基部のディスクに向かって垂直に延びる
板バネを操作ノブに設け、この板バネの自由端をディス
クの溝に係合させるようにしてもよい。どのような形態
にせよ、操作ノブが空転する際にクリック感とクリック
音とが得られるものであれば相応の効果を奏する。
【0033】トルク制限手段は、上述の実施例において
操作ハンドル内に形成されたが、これの代わりに、回転
軸21及びウオーム歯車機構17の間に設けられてもよ
い。
【0034】この場合、回転軸21のウオーム歯車を取
り付ける領域には、円筒形のスリーブが固定され、この
スリーブにウオーム歯車が回転自在に取り付けられてい
る。また、スリーブの両側の円周面には、複数の等間隔
に点在された半球面状の窪みが形成され、一方、ウオー
ム歯車の円筒面には各窪みに位置合わせされた穴が形成
されている。
【0035】各穴にはボール(ベアリング)が収容され
て、各ボールのウオーム歯車の円筒面から突出した部分
を押さえる一部が割られた円筒状の板バネが取り付けら
れている。従って、所定以上の回転トルクがスリーブと
ウオーム歯車との間に引加された時には、各ボールが窪
みから外方に移動してスリーブが空転する。
【0036】また特開平5−103817号に開示され
るように、臥床台の昇降装置に、回転軸に形成された右
旋回及び左旋回のネジ溝部分と螺合するナット部材を次
のスライダ部材に置換しても良い。即ち、スライダ部材
は、ネジ溝を有する回転軸に軸方向に摺動自在に形成さ
れた穴と、この穴の軸線と直交する直交軸線を有する別
の穴に摺動自在に支持されてネジ溝の谷部分の係合し得
る爪と、この爪をネジ溝方向に付勢するバネとを備えて
いる。
【0037】
【発明の効果】本発明による医療機器の臥床台昇降装置
によれば、臥床台が操作限界に達すると操作ノブが空転
するために、減速機構のギヤが噛み込むといった不都合
が生じない。従って、どのような状況下で昇降装置が操
作されても故障することがなく、長期にわたって初期の
性能を提供できる。
【0038】また、操作ノブが空転する際に、操作する
者に対してクリック感とクリック音とが伝わるので、操
作ノブの空転に気づかずに操作ノブを回転させることが
ない。従って、操作をする者に無駄な動作を強いること
が無く、また、その操作に注意を払わせることも無く、
作業を極めて効率的に行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による臥床台の昇降装置を
採用した保育器の外観斜視図である。
【図2】 本発明の一実施例による臥床台の昇降装置の
断面図で、臥床台が下降した状態を示している。
【図3】 本発明の一実施例による臥床台の昇降装置の
断面図で、臥床台が上昇した状態を示している。
【図4】 本発明の一実施例による臥床台の昇降装置に
用いられるハンドル装置の断面図である。
【図5】 図4のA−A矢視拡大断面図である。
【図6】 操作ハンドル装置の操作ノブが空転した状態
を示す図5と同様の断面図である。
【符号の説明】
1 保育器 7 臥床台 11 操作ハンドル装置 13 昇降装置 17 ウオーム歯車機構(減速機構) 21 回転軸 43 ハンドル基部(円盤) 45 操作ノブ(操作手段) 49 溝 65 バネ 67 ボール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 一雄 東京都文京区本郷3丁目18番15号 アトム メディカル株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作手段の回転運動を伝達して、臥床台の
    高さ又は斜度を変化させる中継手段と、 上記操作手段及び中継手段の間に形成されると共に、上
    記操作手段の回転トルクが所定値を越えた時に上記操作
    手段を空回りさせるトルク制限手段とを備えた医療機器
    の臥床台昇降装置。
  2. 【請求項2】上記中継手段は、上記臥床台を昇降させる
    減速機構と、 上記減速機構に駆動力を入力するための回転軸と、 この回転軸に取り付けられて、上記操作手段によって回
    転トルクが伝達される円盤とを備え、 上記臥床台がその動作限界に達したときには、上記操作
    手段が上記円盤に対して空転すると共に空転音を警報と
    してを発生させることを特徴とする請求項1記載の装
    置。
  3. 【請求項3】上記円盤には、上記操作手段と対向し、上
    記回転軸に直交する面に等角間隔で配置された複数の窪
    みが形成され 上記操作手段には、上記窪みに位置合わせされると共
    に、上記回転軸の方向に沿って摺動自在に支持される係
    合部材と、上記係合部材を上記窪み方向に付勢する付勢
    手段とが形成される請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】上記係合部材は、バネによって付勢される
    ボール部材であり、 上記窪みは、上記ボール部材を挟むようにして当接する
    2つの斜面を有するように上記対向面に形成された溝で
    あることを特徴とする請求項1記載の装置。
JP13449598A 1998-04-28 1998-04-28 臥床台昇降装置 Pending JPH11309185A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015206534A (ja) * 2014-04-21 2015-11-19 大和冷機工業株式会社 製氷機の砕氷サイズ調整機構及び製氷機
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CN115154119A (zh) * 2022-07-25 2022-10-11 苏州大学附属儿童医院 一种新生儿防碰撞的保育装置

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