JPH11308133A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JPH11308133A
JPH11308133A JP11312198A JP11312198A JPH11308133A JP H11308133 A JPH11308133 A JP H11308133A JP 11312198 A JP11312198 A JP 11312198A JP 11312198 A JP11312198 A JP 11312198A JP H11308133 A JPH11308133 A JP H11308133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
seconds
decoder
broadcasting
supplied
Prior art date
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Pending
Application number
JP11312198A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Iwashita
直喜 岩下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 FM文字多重放送の受信装置において、バッ
テリを有効に活用できるようにする。 【解決手段】 FM文字多重放送がチューナ11で受信
され、文字多重放送データが抽出されデコーダ14に供
給される。データは、デコーダ14で復号化され、さら
に、CRC符号によりパケット毎にエラー検出される。
エラー検出フラグに基づいて有効パケットが計数され
る。2秒の計数期間に所定数以上のパケットが得られれ
ば、次の5秒間、CPU15の制御に基づきスイッチン
グ素子21がONされ、デコーダ14に電源30が供給
される。一方、計数の2秒間に得られたパケットが所定
数に達しないときには、次の5秒間、スイッチング素子
21がOFFされ、デコーダ14の電源の供給が停止さ
れる。この7秒間からなるシーケンスが繰り返される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、FM放送に文字
放送を重畳して送信する、FM文字多重放送を受信する
ようにされた受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、FM放送に対して文字データによ
る文字放送を多重して放送する、FM文字多重放送が普
及しつつある。このFM文字多重放送は、ディジタル変
調したデータを、FM放送の副チャンネル信号よりも高
い周波数に多重して放送する。FM文字多重放送で放送
されるデータは、文字データや文字データの表示属性情
報、図形データなど多岐にわたる。
【0003】現在、国内では、FM文字多重放送の規格
としてDARC(Data Radio Channel)が適用されてい
る。このDARCによれば、データは、(272,19
0)短縮化差集合巡回符号を用いた積符号で誤り訂正符
号化され、さらに所定単位でパケット化される。そし
て、LMSK(Level controlled Minimum Shift Keyin
g)方式でディジタル変調され、76KHzの副搬送波周
波数でFM放送に重畳され放送される。
【0004】このFM文字多重放送を受信する受信装置
としては、携帯用の小型のものや、据え置き型のもの、
あるいは車載用のものなどがある。受信装置には、通常
のFM放送を受信するためのチューナと共に、FM文字
多重放送に対応するデコーダおよび表示装置が設けられ
る。表示装置としては、携帯用の受信装置では、例えば
LCD(Liquid Crystal Display)が用いられる。据え置
き型の受信装置では、CRTなどを用いることもでき
る。
【0005】受信装置において、チューナで受信された
FM文字多重放送は、音声処理部で音声信号が再生され
ると共に、デコーダでデータが復号される。復号された
データは、表示装置で表示される。復号されたデータを
一旦メモリに溜め込むことで、受信が一時的に途切れた
ような場合でも、情報の表示を行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、FM文字多
重放送では、手軽に文字情報を得ることができるため、
受信装置として、携帯用の小型のものが普及している。
このような携帯用の受信装置は、乾電池あるいは充電池
といったバッテリで以て電源が供給される。そのため、
受信装置の回路は、できるだけ消費電力が小さいことが
要求される。
【0007】従来の受信装置では、受信状態の良し悪し
にかかわらず、常時、装置の各部に対して電源を供給し
ていた。そのため、FM文字多重放送の受信において、
有効データの受信の如何にかかわらず、バッテリの寿命
が同じであるという問題点があった。
【0008】すなわち、受信状態が悪くてFM文字多重
放送による表示が滞るような場合でも、正常に受信が行
われ表示されている場合と同じだけ電力が消費され、無
駄にバッテリが消費されてしまうという問題点があっ
た。
【0009】したがって、この発明の目的は、バッテリ
を有効に活用できるようなFM文字多重放送の受信装置
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述した課
題を解決するために、FM放送に重畳された文字放送を
受信するような受信装置において、受信されたFM放送
に重畳された文字放送データをデコードするデコード手
段と、デコード手段からの出力を所定周期で判断する判
断手段と、判断手段による判断結果に基づきデコード手
段の電源を制御する電源制御手段とを有することを特徴
とする受信装置である。
【0011】上述したように、この発明は、受信された
FM放送に重畳された文字放送データをデコードするデ
コード手段からの出力を、所定周期で判断し、その判断
結果に基づきデコード手段の電源を制御するようにされ
ているため、有効データが受信されていない間、デコー
ド手段への電源の供給を絶つことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態
を、図面を参照しながら説明する。先ず、理解を容易と
するために、DARC方式に基づくFM文字多重放送の
データ構造について、図1〜図5を用いて説明する。こ
のデータ構造は、ITU−Rの勧告807「データ放送
の参照モデル」に従うもので、物理層(階層1),リン
ク層(階層2),ネットワーク層(階層3),トランス
ポート層(階層4),セッション層(階層5),プレゼ
ンテーション層(階層6),およびアプリケーション層
(階層7)の7階層からなる。
【0013】アプリケーション層は、各種文字や図形情
報、交通情報など、FM文字多重放送で提供されるサー
ビスのデータである。プレゼンテーション層では、アプ
リケーション層のデータをFM文字多重放送で伝送する
際の符号系を規定する。8単位符号体系および画像デー
タなどによる透明系とが用いられる。
【0014】図1Aは、セッション層を示す。プレゼン
テーション層のデータが各符号化毎に分割された複数の
データユニットから構成されるデータユニット群として
まとめられ、データヘッダと情報分離符号RSが付加さ
れる。ヘッダには、番組番号やその番組に含まれるデー
タの種類などが示される。これらデータユニット群,デ
ータヘッダ,および情報分離符号RSとで、データグル
ープが構成される。
【0015】図1Bは、トランスポート層を示す。セッ
ション層のデータグループのデータに対して、ヘッダと
してデータグループのサイズが付される。SOHは、デ
ータグループの先頭を示し、ETXは、データグループ
の終端を示す。ETXは、終了符号と共に、データグル
ープの誤り検出用の符号を含む。
【0016】データグループは、1表示単位、すなわち
1ページのデータに対応するのもで、図2に示されるよ
うに、1または複数のデータブロックからなる。1つの
データブロックは、長さが18バイト(144ビット)
とされる。図3に示されるネットワーク層で、各データ
ブロックに対して32ビットのプリフィックスが付さ
れ、1つのデータパケットが構成される。
【0017】プリフィックスは、データパケット番号や
データグループ番号、サービス識別情報、データグルー
プの終了を示す情報終了フラグ、データグループが更新
された際にインクリメントされる更新フラグなどを含
む。データパケットにおいて、同一のサービス識別情
報、同一のデータグループ番号、同一の更新フラグのデ
ータブロックを、データパケットの番号順に、データパ
ケット番号
〔0〕から情報終了フラグが立っているデー
タブロックまで並べることで、1つのデータグループが
構成される。
【0018】図4は、リンク層を示す。上述したよう
に、DARC方式によるFM文字多重放送においては、
(272,190)短縮化差集合巡回符号を用いた積符
号で以て、エラー訂正符号化がなされる。このエラー訂
正符号化は、リンク層においてなされる。
【0019】情報部は、データパケットに対応する。デ
ータパケットに対して、エラー検出を行うための14ビ
ットのCRC(Cyclic Redundancy Check) 符号が付され
る。なお、CRC符号は、復号化の際に、積符号による
エラー訂正が完全に行われたかどうかを確認するための
ものである。図4に示されるように、データパケットと
CRC符号とからなる組が190組、マトリクス状に配
列され、短縮化差集合巡回符号により、行方向に82ビ
ットの行パリティが生成され、さらに列方向に82ビッ
トの列パリティが生成され、積符号化される。各行の先
頭には、各行を識別するための16ビットのブロック識
別符号が付される。
【0020】このように190パケットを積符号化する
ことで、伝送の単位とされる1フレームが形成される。
周知のように、FM放送において、左右のステレオ信号
を形成する主および副チャンネル信号は、副搬送波周波
数19KHzのパイロット信号の両側に配される。これ
らの信号に影響を与えないように、副チャンネル信号の
副搬送波周波数よりも高域の、副搬送波周波数76KH
zがこのFM文字多重放送のデータで変調される。変調
方式としては、信号のレベルに応じて変調後のレベルが
変化されるLMSK方式が用いられる。ビットレート
は、16kbits/sとされており、288ビット×
272ビットからなる1フレームを伝送するのに、約5
秒費やされる。図5は、物理層による各信号を示す。
【0021】FM文字多重放送の主搬送波周波数が図5
に示される各信号で変調され、送信される。送信された
電波は、対応する受信装置に受信され、主搬送周波数が
復調される。主チャンネル信号と副チャンネル信号とが
音声処理回路により処理され、音声信号として出力され
る。
【0022】一方、文字多重放送のデータは、エラー訂
正符号を復号化され、例えばメモリに溜め込まれる。そ
して、データパケットのプリフィックスに基づき正しい
順序に並べられ、所定の処理が施されて表示データとさ
れ、LCDなどによる表示装置に対して表示される。
【0023】図6は、この実施の一形態による、FM文
字多重放送の受信装置1の構成の一例を示す。アンテナ
10で受信されたFM文字多重放送の電波がチューナ1
1でFM検波され、信号が取り出される。音声信号は、
アンプなどを含む音声処理回路12によって音声処理さ
れ、スピーカ13で再生される。スピーカ13は、例え
ばイヤホンなどでもよい。
【0024】また、チューナ11からの検波出力は、例
えば図示されないバンドパスフィルタを通されて、副搬
送波周波数76KHzを中心とした文字多重データ分が
抜き出され、デコーダ14に供給される。デコーダ14
では、供給された信号がデコードされ、上述の図4で示
される階層3レベルのデータとして出力される。
【0025】すなわち、デコーダ14では、例えば供給
された信号がブロック識別符号に基づき1フレームを構
成するように配置されて一旦メモリに溜め込まれる。そ
して、1フレーム分が溜まったところでエラー訂正符号
の復号化が行われる。復号化された後、CRC符号によ
り、エラー検出が行われる。検出結果は、パケット毎
に、例えばエラーがあった場合は’1’、エラーが無い
場合は’0’の、1ビットのエラー検出フラグで表され
る。こうして復号化され情報部のみとされたデータおよ
びエラー検出フラグは、例えばビットシリアルのデータ
とされ、パケット毎にCPU15に供給される。エラー
検出フラグは、例えばパケットの先頭に付される。
【0026】CPU15に供給されたデータは、RAM
17に格納される。さらに、CPU15によって、RA
M17から表示する情報が読み出される。読み出された
データに基づき、対応する表示データがROM16に予
め格納されているデータから作成される。作成された表
示データは、LCD18に表示される。
【0027】なお、入力部19は、各種キーやダイヤル
などからなり、CPU15に対してユーザからの指示を
与える。また、インジケータ20は、詳細は後述する
が、FM文字多重放送が良好に受信されているときに表
示される。インジケータ20は、この例に限らず、LC
D18と一体的な構造としてもよい。
【0028】受信装置1を構成する各部には、(B+)
電源30が供給される。(B+)電源30は、例えば水
銀電池やリチウムイオン電池,あるいは乾電池や充電池
といったバッテリから供給される。デコーダ14に対し
ては、CPU15からの制御信号に基づきON/OFF
されるスイッチング素子21を介して(B+)電源30
が供給される。スイッチング素子21は、この例ではト
ランジスタとして示されているが、所定の制御信号によ
ってON/OFFされるものであれば、他の素子を用い
ることもできる。
【0029】ところで、この発明では、CPU15にお
いて、デコーダ14から供給された階層3レベルのデー
タ、すなわちパケットデータが有効なデータであるか否
かが判断される。そして、この判断に基づきスイッチン
グ素子21に対して制御信号を出し、デコーダ14に供
給される(B+)電源の供給を制御する。
【0030】図7は、この判断のタイミングの一例を概
略的に示す。判断は、デコーダ14からCPU15に対
して、所定時間内に有効なパケットが何パケット供給さ
れたかでなされる。この判断は、パケット毎に供給され
るエラー検出フラグに基づいてなされる。
【0031】この例では、この図7に示されるように、
判断が2秒間行われ、次の5秒間は判断が行われない。
このシーケンスが繰り返される。上述したように、1フ
レームのデータは、約5秒かけて伝送される。1フレー
ムは、272ブロック有り、272パケットに相当す
る。したがって、2秒間には、約110パケットが得ら
れるはずである。
【0032】そこで、この例では、判断が行われている
2秒間に、有効なパケットが例えば10パケットを越え
てCPU15に供給された場合、そのデータは有効なデ
ータであると判断される。そして、次の5秒間におい
て、CPU15からスイッチング素子21に対して、デ
コーダ14に対して電源の供給を行うように制御信号が
出される。
【0033】一方、この2秒間に有効パケットが10パ
ケット以下である場合、そのデータは有効なデータでは
ないと判断される。そして、次の5秒間において、デコ
ーダ14に対して電源の供給を行わないように、CPU
15からスイッチング素子21に対して制御信号が出さ
れる。
【0034】このように、この発明では、デコーダ14
は、受信状態が悪く有効データが所定数以上得られない
ときには、間欠的な動作とされる。すなわち、7秒間の
サイクルのうち、有効パケットの判断を行う2秒間だけ
動作し、残りの5秒間は電源の供給を絶たれ、動作が停
止される。そして、判断を行う2秒間で、有効パケット
が所定数以上得られたとされれば、次の5秒間は、デコ
ーダ14に対して電源が供給され、デコードが続けられ
る。
【0035】したがって、この実施の一形態によれば、
受信状態が悪い状況で、デコーダ14には、正常時の2
/7の電力しか供給されず、受信装置1の電源(バッテ
リ)を節約することができる。
【0036】また、この実施の一形態においては、この
判断の結果に応じて、インジケータ20の点灯が制御さ
れる。一例として、有効パケットが例えば50個以上得
られたときにインジケータ20が点灯される。このイン
ジケータ20により、ユーザは、FM文字多重放送の受
信状態が良好であるかどうかを知ることができる。
【0037】ところで、FM文字多重放送が行われてい
ない場合には、有効データも得られないため、デコーダ
14は、間欠的な動作とされる。また、デコーダ14の
間欠動作の間隔は、長すぎると、例えば、番組を補完す
るためにFM放送の所定タイミングで行われる文字多重
放送で伝送される、番組連動の情報を取得することがで
きなくなる。そのため、この実施の一形態においては、
間隔を5秒間とした。勿論、これは一例であって、他の
時間間隔としてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、受信されたFM文字多重放送中の有効パケット数を
間欠的に計数し、計数結果に基づき、FM文字多重放送
のデコーダに供給される電源のON/OFFを行う。そ
のため、FM文字多重放送を受信中に、電波の状況の悪
い場所、(例えば電車やビルディング内)に移動したと
きや、FM文字多重放送が出力されていない局のFM放
送を受信しているときなどに、無駄な電源の供給を停止
することができて、バッテリの持続時間を延ばすことが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】DARC方式に基づくFM文字多重放送のデー
タ構造を説明するための略線図である。
【図2】DARC方式に基づくFM文字多重放送のデー
タ構造を説明するための略線図である。
【図3】DARC方式に基づくFM文字多重放送のデー
タ構造を説明するための略線図である。
【図4】DARC方式に基づくFM文字多重放送のデー
タ構造を説明するための略線図である。
【図5】DARC方式に基づくFM文字多重放送のデー
タ構造を説明するための略線図である。
【図6】実施の一形態によるFM文字多重放送の受信装
置の構成の一例を示すブロック図である。
【図7】受信されているデータが有効データであるかど
うかを判断するタイミングの一例を示す略線図である。
【符号の説明】
11・・・チューナ、14・・・デコーダ、15・・・
CPU、16・・・ROM、17・・・RAM、18・
・・LCD、20・・・インジケータ、21・・・スイ
ッチング素子、30・・・(B+)電源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 FM放送に重畳された文字放送を受信す
    るような受信装置において、 受信されたFM放送に重畳された文字放送データをデコ
    ードするデコード手段と、 上記デコード手段からの出力を所定周期で判断する判断
    手段と、 上記判断手段による判断結果に基づき上記デコード手段
    の電源を制御する電源制御手段とを有することを特徴と
    する受信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の受信装置において、 上記判断手段による判断結果に基づき表示をON/OF
    Fするインジケータをさらに有することを特徴とする受
    信装置。
JP11312198A 1998-04-23 1998-04-23 受信装置 Pending JPH11308133A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11312198A JPH11308133A (ja) 1998-04-23 1998-04-23 受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11312198A JPH11308133A (ja) 1998-04-23 1998-04-23 受信装置

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JPH11308133A true JPH11308133A (ja) 1999-11-05

Family

ID=14604063

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11312198A Pending JPH11308133A (ja) 1998-04-23 1998-04-23 受信装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009260975A (ja) * 2001-08-20 2009-11-05 Qualcomm Inc ブロードキャストサービス通信システムにおいて外部デコーダの利用をするための方法およびシステム
US8291300B2 (en) 2003-08-21 2012-10-16 Qualcomm Incorporated Outer coding methods for broadcast/multicast content and related apparatus
US8694869B2 (en) 2003-08-21 2014-04-08 QUALCIMM Incorporated Methods for forward error correction coding above a radio link control layer and related apparatus

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