JPH11306442A - 取引処理装置 - Google Patents

取引処理装置

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JPH11306442A
JPH11306442A JP11512198A JP11512198A JPH11306442A JP H11306442 A JPH11306442 A JP H11306442A JP 11512198 A JP11512198 A JP 11512198A JP 11512198 A JP11512198 A JP 11512198A JP H11306442 A JPH11306442 A JP H11306442A
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JP
Japan
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image
customer
transaction
printed
operator
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Pending
Application number
JP11512198A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Funakoshi
寛 船越
Akira Kato
昭 加藤
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】取引内容の下に顧客の購買意欲を促進させる画
像や顧客の店舗に対するイメージを向上させる画像を印
刷したレシートを発行することによって、顧客を定着さ
せて店舗の売上を向上することができる取引処理装置を
提供する。 【解決手段】POS端末装置1は、入力された取引デー
タに基づいて取引内容を印字した後、オペレータの顔画
像とともに、該オペレータの紹介文を印刷してレシート
11を発行する。このように、レシート11にオペレー
タの顔画像や紹介文を印刷するようにしたため、顧客に
オペレータに対する親近感を持たせ、顧客に親しみやす
い店舗であるという良いイメージを抱かせることができ
る。この結果、顧客を自店舗に定着させて、売上を向上
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、入力された取引
データに基づいて取引を処理するPOS端末装置等の取
引処理装置に関し、特に取引処理時に特徴的なレシート
を発行する取引処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、店舗では取引する商品をPO
S端末装置等の取引処理装置に登録し、取引金額の精算
を行って顧客との取り引きを処理している。一般的な取
引処理装置では、精算時に取引内容を印字したレシート
を発行しており、このレシートの印字内容から顧客が取
引内容に間違いがないかどうかを確認できるようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近ではP
OS端末装置等の取引処理装置に適用されているプリン
タも性能が良くなり、文字だけでなく画像も明瞭に印刷
できる。
【0004】しかしながら、従来の取引処理装置では、
画像としてはレシートの上部に店舗のロゴを印刷してい
るだけで、殆どの部分が文字からなる取引内容を印字し
たものであり、どの店舗も発行するレシートに大きな違
いがなかった。一方、レシートは顧客に渡すものである
ため、レシートに特徴を持たせることで他店舗との差別
化を図り、売上の向上に役立てる傾向にある。そこで、
他店舗よりも特徴的なレシートを発行し、売上を向上さ
せることができる取引処理装置が要望されている。
【0005】この発明の目的は、取引内容の下に顧客の
購買意欲を促進させる画像や顧客の店舗に対するイメー
ジを向上させる画像を印刷したレシートを発行すること
によって、自店舗に顧客を定着させて店舗の売上を向上
することができる取引処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の取引処理装置
は、取引に関する取引データを入力する入力部と、入力
された前記取引データに基づいて取引内容を印字するプ
リンタと、画像情報を記憶する記憶部と、を備え、前記
プリンタは、取引内容の印字後、前記記憶部に記憶して
いる画像情報に基づいて画像を印刷する。
【0007】この構成では、取引内容の下に記憶部に記
憶されている画像を印刷したレシートを発行させること
ができる。ここで、顧客の購買意欲を促進する画像や店
舗に対するイメージを向上させる画像を記憶部に記憶さ
せておけば、自店舗に顧客を定着させることができ、結
果的に店舗の売上が向上できる。
【0008】また、前記記憶部は、複数の画像情報を記
憶し、前記記憶部に記憶されている複数の画像情報から
前記プリンタで印刷する画像を決定する制御部を備えて
いる。
【0009】この構成では、記憶部に記憶されている複
数の画像の中からレシートに印刷する画像を制御部が決
定する。
【0010】また、レシートに印刷する画像をオペレー
タの顔画像とすれば、自店舗に対して顧客に親近感を持
たせることができ、これにより自店舗に顧客を定着させ
ることができる。
【0011】また、顧客の購入した商品から類推される
買い忘れの商品、特売品、または、顧客の好みの商品の
画像を印刷すれば、顧客に対してこのレシートに印刷し
た商品の購入を効果的に促すことができ、結果的に店舗
の売上を向上させることができる。
【0012】また、行事の画像を印刷すれば、顧客に対
して取引処理自に発行するレシートに印刷された画像を
見る楽しみを与えることができ、これにより自店舗に顧
客を定着させて売上を向上させることができる。
【0013】さらに、顧客の似顔絵を印刷すれば、自店
舗に対して顧客が持つイメージを向上することができ、
これにより自店舗に顧客を定着させて売上を向上させる
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施形態であ
る取引処理装置の外観を示す図であり、図2は同取引処
理装置の構成を示すブロック図である。POS端末装置
1は、本体の動作を制御するCPU2、ROM3および
RAM4を有する制御部Aと、商品の登録等の入力操作
を行う入力部5と、登録された商品に関する情報等を表
示する表示部6と、取引内容を印字したレシートを発行
するプリンタ7と、顧客の所有する顧客カードに記憶さ
れている情報を読み取るカード処理部8と、後述するオ
ペレータ情報を記憶したデータベース9とを備えてい
る。入力部5には、キー操作による入力を行うキーボー
ド5aや商品に付されているバーコードから商品識別コ
ードを読み取るバーコードリーダ5bが設けられてい
る。また、表示部6には、オペレータに対して登録され
た商品に関する情報を表示するオペレータ用表示部6a
と顧客に対して登録された商品に関する情報を表示する
顧客用表示部6bとが設けられている。なお、図1に示
す8aは顧客カードを挿入するカード挿入口である。ま
た、データベース9には、オペレータ毎にオペレータの
名前や紹介文等とともにオペレータの顔画像(似顔絵ま
たは写真)のビットマップデータを対応させたオペレー
タ情報が登録されており、オペレータを識別するオペレ
ータコードをキーにして検索できるデータ構造で記憶さ
れている。データベース9が本願発明で言う記憶部に相
当する。
【0015】以下、この発明の実施形態であるPOS端
末装置の動作を説明する。図3は、この実施形態のPO
S端末装置の処理を示すフローチャートである。この実
施形態のPOS端末装置1は、データベース9から取り
出したオペレータ情報をRAM4の所定の記憶エリアに
記憶する画像情報読出処理および顧客との取引を処理す
る取引処理の2つの処理を実行する。
【0016】まず、図3(A)を参照しながら画像情報
読出処理を説明する。この処理は、POS端末装置1を
操作するオペレータが交代したときに実行させる処理で
ある。交代したオペレータは、入力部5を操作して自分
の識別コード(オペレータコード)を入力する。POS
端末装置1は、オペレータコードが入力されると(n
1)、入力されたオペレータコードをキーにしてデータ
ベース9を検索し(n2)、該当するオペレータ情報を
読み出しこれをRAM4の所定の記憶エリアに記憶して
本処理を終了する(n3)。
【0017】次に、図3(B)を参照しながらこの実施
形態のPOS端末装置の取引処理を説明する。オペレー
タは、周知のように取引する商品毎にキーボード5aま
たはバーコードリーダ5bを用いて商品識別コードの入
力を行う。POS端末装置1は、商品識別コードが入力
されると(n11)、該商品を登録する周知の商品登録
処理を行う(n13)。n12の処理には、プリンタ7
で登録された商品の商品名や価格等をレシートに印字す
る処理も含まれる。オペレータは取引する全ての商品の
登録を完了すると、キーボード5aに設けられている小
計キーを操作する。
【0018】POS端末装置1は、小計キーが操作され
ると、表示部6に登録した商品の合計金額等を表示する
小計処理を行う(n12→n14)。オペレータはこの
後顧客から預かった現金の金額を入力して、精算キーを
操作する。POS端末装置1は、精算キーが操作される
と(n15)、入力された預かり金額や釣り銭額等をレ
シートに印字する精算処理を行い(n16)、さらにR
AM4の所定の記憶エリアに記憶しているオペレータ情
報をレシートに印刷し(n17)、レシートを発行する
(n18)。オペレータは発行されたレシートや釣り銭
等を顧客に渡して取引を完了する。
【0019】図4はこの実施形態のPOS端末装置で発
行されるレシートを示す図である。図4に示すように、
レシート11の上側(図中に破線で囲んだ部分)は従来
の取引処理装置と同様に店舗のロゴや取引内容を印刷し
ている。レシート11の下側は、オペレータの顔画像と
ともに該オペレータの名前や紹介文等を印刷している。
また、顧客へのメッセージ(図では大売出しの案内メー
ッセージ)も印字している。このように、レシート11
にオペレータの顔画像等を印刷することで、オペレータ
に対して顧客が親近感を持ち、顧客に親しみやすい店舗
であるという良いイメージを持たせることができる。こ
の結果、顧客を自店舗に定着させて、売上を向上するこ
とができる。さらに、問い合わせ先(インフォメーショ
ンセンタ等)の電話番号等を印字しておくことで、顧客
の店舗に対する信頼を向上することもできる。
【0020】次に、この発明の別の実施形態にかかるP
OS端末装置1について説明する。この実施形態のPO
S端末装置1は、データベース9に上記のオペレータ情
報ではなく、行事情報を記憶させた。ここで言う行事情
報とは、その行事に関する画像情報とその行事の説明文
等であり、日付(該行事の実施日等)をキーにして検索
できるデータ構造で記憶されている。
【0021】図5はこの実施形態のPOS端末装置1に
おける画像情報読出処理を示すフローチャートである。
この実施形態のPOS端末装置1は、電源が投入されて
立ち上がったときに、画像情報読出処理を実行する。P
OS端末装置1は、電源が投入されて立ち上がると(n
21)、今日の日付をキーにしてデータベース9を検索
し(n22)、該当する行事情報をRAM4の所定の記
憶エリアに記憶して本処理を終了する(n23)。
【0022】なお、この実施形態のPOS端末装置1に
おける取引処理は、図3(B)に示した処理と同じであ
り、ここでは説明を省略する。
【0023】図6は、この実施形態のPOS端末装置で
発行されるレシートを示す図である。この実施形態のP
OS端末装置1で発行されるレシート11も上側(図中
に破線で囲んだ部分)に店舗のロゴや取引内容を印字
し、その下に行事の画像およびその説明文を印刷してい
る。また、上記の実施形態と同様に、顧客へのメッセー
ジも印字している。このように、レシート11に行事の
画像を印刷することで、顧客にレシート11を見る楽し
みを与えることができ、結果的に顧客を自店舗に定着さ
せて売上を向上させることができる。また、印刷した行
事に関係する商品の購入を促すメッセージを印字するよ
うにすれば(不図示)、該商品の販売が促進でき一層の
売上を向上させることができる。例えば、レシートに印
刷した行事が雛祭りである場合、ヒナアラレやヒシモチ
等の購入を促すメッセージを印刷すればよい。
【0024】また、この発明の別の実施形態にかかるP
OS端末装置について説明する。この実施形態のPOS
端末装置1はデータベースに商品情報を記憶している。
ここで言う商品情報とは、商品の画像および該商品の価
格等含む説明文である。また、POS端末装置1は同時
に購入される可能性が高い商品をリンクさせたリンク情
報を記憶している。例えばカレーと言う料理で考えた場
合、カレー粉、お肉、じゃがいも、タマネギ、福神漬け
等が同時に購入される可能性が高く、これらの商品間に
リンク関係がある。
【0025】図7はこの実施形態のPOS端末装置にお
ける取引処理を示すフローチャートである。この実施形
態のPOS端末装置1も上記した2つの実施形態のPO
S端末装置1と同様にn11〜n16の処理を行う。こ
の実施形態のPOS端末装置1は、n16の処理を完了
すると、リンク情報を利用して登録された商品から買い
忘れの商品を類推する(n31)。例えば、カレー粉、
お肉、じゃがいもおよびタマネギが登録されているのに
福神漬が登録されていなければ、福神漬が買い忘れの商
品であると類推する。POS端末装置1は、データベー
ス9を検索してn31で類推した買い忘れの商品の商品
情報を読み出し(n32)、この商品情報をレシート1
1に印刷し(n33)、レシートを発行して本処理を終
了する(n18)。
【0026】図8にこの実施形態のPOS端末装置1で
発行されるレシートを示す。説明文の中には画像を印刷
した商品を買い忘れていないかを顧客に確認するメッセ
ージが含まれている。これにより、顧客に買い忘れた商
品を気づかせることができ、顧客サービスを向上が図れ
るとともに、この買い忘れた商品を確実に自店舗で購入
させることができ、売上の向上も図れる。
【0027】なお、上記の実施形態のPOS端末装置1
では登録された商品から類推して、顧客が買い忘れた商
品の画像を印刷するとしたが、登録された商品に関係な
く例えば特売品や新商品の画像とともにその説明文を印
刷するようにしてもよい。このようにすれば、該商品に
対する顧客の購買意欲を促進させることができ、自店舗
の売上を向上できる。
【0028】さらに、この発明の別の実施形態のPOS
端末装置について説明する。この実施形態のPOS端末
装置1は、図9に示すように上記した実施形態のPOS
端末装置の構成に撮影部10を追加した構成である。こ
の撮影部10は、CCDカメラであり、顧客の顔を撮影
する位置に配置されている。データベース9には、目、
鼻、口、眉、耳、輪郭および髪形に分割した顔部品毎に
特徴量の異なる複数種類の画像が登録されている。ここ
で言う特徴量とは、例えば目については傾き、丸み(縦
横比)、および大きさである。
【0029】図10を参照しながらこの実施形態のPO
S端末装置1の取引処理を説明する。この実施形態のP
OS端末装置1も上記した実施形態のものと同様にn1
1〜n16の処理を実行する。この実施形態のPOS端
末装置1は、精算処理を完了すると、撮影部10で撮影
した顧客の顔の画像データを処理して顧客の似顔絵を作
成し(n41)、レシートにここで作成した似顔絵を印
刷し(n42)、該レシートを発行して本処理を終了す
る(n18)。
【0030】次に、図11を参照しながらn41におけ
る似顔絵を作成する処理について説明する。POS端末
装置1は撮影した顧客の顔の画像データを処理して顔部
品(目、鼻、口、眉、耳、輪郭および髪形)毎にその特
徴量を抽出する(n51)。POS端末装置1は、ここ
で抽出した特徴量に基づいてデータベース9を検索して
(n52)、顔部品毎に適当な画像データを読み出す
(n53)。そして、読みだした顔部品毎の画像データ
を組み合わせることで顧客の似顔絵を作成する(n5
4)。
【0031】図12に、この実施形態のPOS端末装置
で発行されるレシートを示す。図に示すように、レシー
ト11の下側に顧客の似顔絵が印刷されている。また、
その下には、上記した各実施形態のものと同様に顧客へ
のメッセージを印字している。このように、レシート1
1に顧客の似顔絵を印刷するようにしたので、顧客にレ
シート11を見る楽しみを与えることができ、結果的に
顧客を自店舗に定着させて売上を向上させることができ
る。
【0032】なお、上記の実施形態ではデータベース9
をPOS端末装置1に設けるとしたが、図示していない
ホスト装置に設けておいて、POS端末装置1とホスト
装置間でデータ通信を行う構成であってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、オペ
レータの顔画像や、行事の画像、商品の画像、顧客の似
顔絵等を印刷することによって、取引処理時に発行する
レシートに特徴を持たせることができる。このようにし
て、レシートに特徴を持たせたことで、顧客の自店舗に
対するイメージを向上させて、顧客を定着させることが
でき、結果的に売上を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態である取引処理装置の外観
を示す図である。
【図2】この発明の実施形態である取引処理装置の構成
を示すブロック図である。
【図3】この発明の実施形態である取引処理装置の処理
を示すフローチャートである。
【図4】この実施形態の取引処理で発行されるレシート
を示す図である。
【図5】この発明の別の実施形態にかかるPOS端末装
置の取引処理を示すフローチャートである。
【図6】この発明の別の実施形態にかかるPOS端末装
置で発行されるレシートを示す図である。
【図7】この発明の別の実施形態にかかるPOS端末装
置の取引処理を示すフローチャートである。
【図8】この発明の別の実施形態にかかるPOS端末装
置で発行されるレシートを示す図である。
【図9】この発明の実施形態にかかるPOS端末装置の
構成を示すブロック図である。
【図10】この発明の別の実施形態にかかるPOS端末
装置の取引処理を示すフローチャートである。
【図11】この発明の別の実施形態にかかるPOS端末
装置の似顔絵作成処理を示すフローチャートである。
【図12】この発明の別の実施形態にかかるPOS端末
装置で発行されるレシートを示す図である。
【符号の説明】
1−POS端末装置 2−CPU 3−ROM 4−RAM 5−入力部 6−表示部 7−プリンタ 8−カード処理部 9−データベース 11−レシート

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取引に関する取引データを入力する入力
    部と、 入力された前記取引データに基づいて取引内容を印字す
    るプリンタと、 画像情報を記憶する記憶部と、を備え、 前記プリンタは、取引内容の印字後、前記記憶部に記憶
    している画像情報に基づいて画像を印刷する取引処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記記憶部は、複数の画像情報を記憶
    し、 前記記憶部に記憶されている複数の画像情報から前記プ
    リンタで印刷する画像を決定する制御部を備えた請求項
    1記載の取引処理装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶部は、前記画像情報としてオペ
    レータ毎に顔画像を記憶し、 前記入力部は、オペレータを識別するオペレータコード
    の入力を受け付け、 前記制御部は、入力されたオペレータコードで識別され
    るオペレータの顔画像を前記プリンタで印刷する画像に
    決定する請求項2記載の取引処理装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶部は、前記画像情報として商品
    毎にその画像を記憶し、 前記制御部は、入力された前記取引データに基づいて前
    記プリンタで印刷する商品の画像を決定する請求項2記
    載の取引処理装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶部は、前記画像情報として行事
    の画像を記憶し、 前記制御部は、今日の日付に基づいて前記プリンタで印
    刷する行事の画像を決定する請求項2記載の取引処理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記記憶部は、複数の顔部品のそれぞれ
    について特徴量の異なる複数の顔画像部品情報を記憶
    し、 前記制御部は、顔画像データの入力を受け付け、該顔画
    像データを処理して顔部品毎に特徴量を抽出し、抽出し
    た特徴量に基づいて顔部品毎に前記顔画像部品情報を読
    み出して顔画像を作成し、この作成した顔画像をプリン
    タで印刷する画像とする請求項2記載の取引処理装置。
JP11512198A 1998-04-24 1998-04-24 取引処理装置 Pending JPH11306442A (ja)

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JP11512198A JPH11306442A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 取引処理装置

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JPH11306442A true JPH11306442A (ja) 1999-11-05

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Cited By (4)

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