JPH11304721A - 外観検査装置 - Google Patents

外観検査装置

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JPH11304721A
JPH11304721A JP10112965A JP11296598A JPH11304721A JP H11304721 A JPH11304721 A JP H11304721A JP 10112965 A JP10112965 A JP 10112965A JP 11296598 A JP11296598 A JP 11296598A JP H11304721 A JPH11304721 A JP H11304721A
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JP10112965A
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Masao Nishiguchi
昌男 西口
Kazuo Takemasa
和夫 武政
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
    • G01N21/88Investigating the presence of flaws or contamination
    • G01N21/8803Visual inspection

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 検査対象物の状態を短時間で的確に検査する
ことができる外観検査装置を提供する。 【解決手段】 4つのCCDカメラ6a,6b,6c,
6dとそれぞれに対応する第1,第2ミラー7a,7b
により、検査対象物となるチップ部品8の斜視像を4方
向から撮像し、その撮像した各々の斜視像を画面分割器
11を通してモニタ12の画面上に分割して表示する構
成を採用した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外観検査装置に関
し、特に、プリント配線板に実装された部品の状態を目
視検査する際に用いて好適な外観検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プリント配線板上にマウント装
置等によって表面実装部品を実装した際には、ハンダの
濡れ性、ブリッジ、ハンダ過多、ハンダ過少、部品の位
置ズレ、欠品、極性違いなど、多種の項目にわたって外
観検査が行われる。特に、半導体パッケージの実装に際
しては、上記ハンダ付けの状態に加えて、リード端子の
浮きやスルーホール内壁の状態などを検査する必要があ
る。
【0003】しかしながら従来の外観検査装置は、部品
を実装した基板(以下、実装基板という)を検査ステー
ジ等に水平にセットした状態で、そこに実装された部品
の直上位置から検査対象物の平面像を取り込む方式を採
用しているため、ハンダの濡れ具合やリード端子の浮
き、スルーホール内壁の状態が把握しにくいという問題
があった。
【0004】そこで近年においては、実装基板に実装さ
れた部品を3次元的に観察することができる外観検査装
置が開発されており、その基本原理を図7に示す。図7
においては、鉛直軸31と略平行に円筒状のCCDカメ
ラ32が配置されている。また、水平軸33に対して
は、これと所定の角度θをなす光軸34上に第1ミラー
35が設けられ、この第1ミラー35による光軸34の
反射方向に第2ミラー36が設けられている。そして、
これら第1,第2ミラー35,36による光軸34がC
CDカメラ32に導かれるようになっている。
【0005】この構成においては、鉛直軸31と光軸3
4の交点に図示せぬ検査対象物を配置することで、その
検査対象物の斜視像(光像)が第1,第2ミラー35,
36によってCCDカメラ32へと導かれる。これによ
り、CCDカメラ32からの出力画像をモニタに表示す
ることにより、検査対象物の状態を斜め方向から観察す
ることができる。さらに、この状態から鉛直軸31を回
転中心としてCCDカメラ32及び第1,第2ミラー3
5,36を回転(周回)させることにより、多方向から
の検査対象物の斜視像を取り込むことができるため、例
えば検査対象物が半導体パッケージであった場合は、上
記ハンダの濡れ具合やリード端子の浮き、スルーホール
内壁の状態を立体的(3次元的)に把握することができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図7に示
す外観検査装置においては、実装基板に実装されている
部品1点ごとにカメラ光学系(CCDカメラ32、第
1,第2ミラー35,36等)を回転させる必要がある
ため、その分だけ部品1点あたりの検査時間、さらには
トータルの検査時間が長くなるという問題があった。ま
た、カメラ光学系の回転軸(鉛直軸)31上に検査対象
物の観察部位を正確に位置決めするのが難しく、回転軸
31から観察部位がずれた状態で光学系を回転させた場
合は、モニタ画面上で観察部位が移動して検査しずらく
なったり、場合によってはモニタ画面から観察部位が外
れてしまうこともあった。
【0007】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、その主たる目的は、検査対象物の状態を短
時間で的確に検査することができる外観検査装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る外観検査装
置では、検査対象物の斜視像をそれぞれ異なる方向から
撮像する複数の撮像手段と、これら複数の撮像手段によ
って撮像された各々の斜視像を表示する表示手段とを備
えた構成を採用している。
【0009】この外観検査装置においては、検査対象物
の斜視像が複数の撮像手段によってそれぞれ異なる方向
から同時に撮像され、その撮像された各々の斜視像が表
示手段に表示される。これにより、従来のようにカメラ
光学系を回転させなくても、検査対象物の外観を立体的
(3次元的)に把握することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本発明に係
る外観検査装置の一実施形態を説明するもので、図中
(a)はその全体像を示す斜視図、(b)はその要部構
造を示す斜視図である。
【0011】先ず、図1(a)においては、検査ステー
ジ1上にXYテーブル2が搭載されている。XYテーブ
ルは、水平2軸方向(X,Y方向)にそれぞれ独立して
移動可能なテーブルユニットから成るもので、そのテー
ブル移動は、モータによる駆動力又はマイクロヘッドに
よる手動式にてなされる。また、検査ステージ1上には
昇降ユニット3が立設されている。この昇降ユニット3
の上端部からは支持アーム4が水平に延出し、そのアー
ム延出端に鏡筒5が取り付けられている。
【0012】鏡筒5の内部には、図1(b)に示すよう
に、それぞれ円筒状をなす4つのCCDカメラ6a,6
b,6c,6dが組み込まれている。各々のCCDカメ
ラ6a,6b,6c,6dは、それぞれ鉛直方向に沿う
Z軸を中心にして、互いに平行に配置されている。ま
た、Z軸に直交するX軸及びY軸に対しては、それぞれ
円周方向に45°の角度をなして配置されている。
【0013】さらに鏡筒5内部において、各CCDカメ
ラ6a,6b,6c,6dの下方には、それぞれに対応
する第1ミラー7a及び第2ミラー7bが組み込まれ、
これら各CCDカメラ6a,6b,6c,6dとそれぞ
れに対応する第1,第2ミラー7a,7bによって4つ
の撮像手段が構成されている。なお、図1(b)では斜
視図の方向性の関係により、第1,第2ミラー7a,7
bの組が2組しか表示されていないが、実際にはカメラ
個数に対応して計4組存在する。
【0014】これら4組の第1,第2ミラー7a,7b
は、検査対象物となる部品、例えば図例のような角形の
チップ部品8の斜視像を、それぞれに対応するCCDカ
メラ6a,6b,6c,6dへと導くものである。具体
的には、各々のCCDカメラ6a,6b,6c,6dに
対応する4つの第1ミラー7aからの光軸を、Z軸に対
してそれぞれ45°傾斜させて設定してある。また、各
々のCCDカメラ6a,6b,6c,6dの光軸は、そ
れぞれ第1,第2ミラー7a,7bで反射されてチップ
部品8上の1点に集約するように設定されている。
【0015】一方、鏡筒5の上端部からはフレキシブル
チューブ9が延出し、その延出端は筐体10に接続され
ている。筐体10の内部には、図示せぬ照明光源が組み
込まれ、この照明光源から出射された光がフレキシブル
チューブ9内の光ファイバーケーブル(不図示)を通し
てチップ部品8に照射されるようになっている。
【0016】さらにフレキシブルチューブ9には、各々
のCCDカメラ6a,6b,6c,6dから出力される
画像信号を伝送するための伝送ケーブル(不図示)も組
み込まれている。この伝送ケーブルによる画像信号の出
力端子は、画面分割器11に接続されている。また、画
面分割器11の画像信号出力端子は、図示せぬ信号ケー
ブルを介してモニタ12の画像信号入力端子に接続され
ている。
【0017】ここで、画面分割器11は、各々のCCD
カメラ6a,6b,6c,6dから出力された画像信号
をそれぞれ個別に取り込むとともに、それらの画像を単
一のモニタ12の画面上に分割して表示(一括表示)さ
せるものである。具体的には、図例のようにCCDカメ
ラ6aから生成される画像信号の伝送系をチャンネル 1(CH1)、CCDカメラ6bから生成される画像信
号の伝送系をチャンネル 2(CH2)、CCDカメラ6cから生成される画像信
号の伝送系をチャンネル 3(CH3)、CCDカメラ6dから生成される画像信
号の伝送系をチャンネル 4(CH4)とすると、モニタ12の画面を上下,左右
に4分割して、例えばチャンネル1に対応する画像をモ
ニタ画面の右下、チャンネル2に対応する画像をモニタ
画面の左下、チャンネル3に対応する画像をモニタ画面
の左上、チャンネル4に対応する画像をモニタ画面の右
上にそれぞれ分割して表示させる。
【0018】ちなみに、画像分割器11においては、各
チャンネルCH1,CH1,CH3,CH4の画像をモ
ニタ12の画面に分割表示させる以外にも、例えば外部
からのボタン操作(スイッチ操作)により、任意のチャ
ンネルCHの画像をモニタ12の画面全体に表示させた
り、表示する画像(チャンネル)を切り換えたりするこ
とも可能となっている。
【0019】上記構成からなる外観検査装置において、
例えば図2(a)の平面図及び同(b)の側面図に示す
ように、実装基板13上に実装された角形のチップ部品
14を検査するにあたっては、その検査対象物がモニタ
12の画面に映るようにXYテーブル2を水平方向
(X,Y方向)に適宜移動させるとともに、昇降ユニッ
ト3の駆動により鏡筒5を昇降させてカメラ焦点を検査
対象物に合わせる。
【0020】これにより、上述したCCDカメラ6a,
6b,6c,6dとそれぞれに対応する第1,第2ミラ
ー7a,7bにより、検査対象物となるチップ部品14
の斜視像がそれぞれ異なる方向(CH1,CH2,CH
3,CH4の矢視方向)から同時に撮像される。そうす
ると、各々のCCDカメラ6a,6b,6c,6dに対
応する各チャンネルCH1,CH1,CH3,CH4の
画像(チップ部品14の斜視像)が、図3に示すように
モニタ12の画面上に一括して表示される。
【0021】このことから本実施形態の外観検査装置に
よれば、従来のように部品1点ごとにカメラ光学系を回
転動作させなくても、実装基板13上のチップ部品14
の外観を立体的(3次元的)に把握できるため、従来よ
りも短時間でチップ部品14の状態(ハンダ付け状態、
実装位置、向き等)を的確に検査することが可能とな
る。
【0022】また、チップ部品14の斜視像を第1,第
2ミラー7a,7bを利用してCCDカメラ6a,6
b,6c,6dに導く方式を採用しているため、カメラ
光学系を設計するうえでの自由度が高いうえに、CCD
カメラ6a,6b,6c,6dを含む光学系全体の構造
をコンパクトにできる。
【0023】さらに、4つの方向から撮像したチップ部
品14の斜視像を、画面分割器11を中継して単一のモ
ニタ画面上に分割表示する構成を採用しているため、こ
れを目視検査する作業者側では、一つのモニタ画面を見
ながら多方向の斜視像を同時に確認することができる。
これにより、モニタ画面を目視する際の視点の動きが小
さくなるため、検査効率のアップが期待できるととも
に、作業者の疲労(負担)を極力軽減することができ
る。
【0024】ところで、外観検査の対象物が、例えばQ
FP(Quad Flat Package) タイプの半導体パッケージの
ように、パッケージ本体の4辺からそれぞれ多数のリー
ド端子が延出した半導体部品の場合、任意のリード端子
のハンダ付け状態を検査する際に、それぞれ異なる方向
から撮像された斜視像のモニタ画面から、各々のリード
端子の位置を特定することが困難となる。特に、検査対
象物に対する撮像倍率を上げると、モニタ画面に映し出
される各方向の斜視像に数本程度のリード端子しか収ま
らないケースも考えられ、そうした場合はリード端子相
互の位置関係を把握することがますます困難になる。
【0025】そこで本発明においては、他の実施形態と
して、例えば図4に示すように、各々のCCDカメラ6
a,6bからの光軸が集約する1点Pの直上位置(鉛直
上方)に、赤色の可視レーザを出射するレーザポインタ
15を設け、このレーザポインタ15から出射された可
視レーザを、その直下(鉛直下方)に配置される検査対
象物(不図示)に照射する構成を採用している。このレ
ーザポインタ15は、例えば先の図1(b)に示したよ
うに4つのCCDカメラ6a,6b,6c,6dを互い
に平行に配置した場合は、その中心位置(Z軸上)に配
置される。
【0026】この構成においては、レーザポインタ15
から出射された可視レーザを、例えば図5に示すように
半導体パッケージ(QFP)16のリード端子(Lsの
位置)にポイント照射し、この照射位置を中心に上記C
CDカメラ6a,6bを用いて半導体パッケージ16の
斜視像を撮像すると、各チャンネルCH1,CH2の画
像はモニタ12の画面上に図6のように映し出される。
【0027】このとき、モニタ画面上のチャンネルCH
1,CH2には、いずれもレーザポインタ15による可
視レーザのスポットLsが点状に映し出されるため、仮
に撮像倍率を上げてリード端子を拡大表示した場合で
も、可視レーザのスポットLsの位置から、リード端子
の位置を正確に特定することが可能となる。
【0028】また、外観検査装置を組み立てる場合にお
いても、各々のカメラ光学系(CCDカメラ、ミラー
等)の光軸を設定する際に、レーザポインタ15から出
射された可視レーザのスポットLsがモニタ画面(分割
画面)の中央に映し出されるように調整するだけで簡単
に済むようになる。
【0029】さらに、前述の図7に示した従来装置への
適用に際して、例えばレーザポインタ15をカメラ光学
系の回転軸(図7の鉛直軸31)上に配置し、そこから
鉛直下方に可視レーザを出射する構成を採用することに
より、実際の外観検査では、可視レーザの照射ポイント
に検査対象物の観察部位を配置するだけで、カメラ光学
系の回転軸と検査対象とを正確に位置決めすることがで
き、所望する観察部位の3次元観察を容易に行うことが
可能となる。
【0030】なお、図1においては、CCDカメラ6
a,6b,6c,6dとそれぞれに対応する第1,第2
ミラー7a,7bから成る4つの撮像手段を用いて、検
査対象物の斜視像を4方向から撮像する構成を例に挙げ
て説明したが、撮像手段の個数については特に4つに限
定されるものではなく、検査対象物の大きさや形状、さ
らには外観検査項目等に応じて適宜数(但し、2つ以
上)に設定すればよい。
【0031】また、本発明に係る外観検査装置は、実装
基板の外観検査に限らず、各種の部品や製品(半製品を
含む)の外観検査装置として広く適用し得るものであ
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の外観検査装
置によれば、検査対象物の斜視像をそれぞれ異なる方向
から複数の撮像手段によって撮像し、その撮像した各々
の斜視像を表示手段で表示する構成を採用しているた
め、従来のようにカメラ光学系を回転させなくても、検
査対象物の外観を立体的(3次元的)に把握することが
可能となる。これにより、従来よりも短時間で検査対象
物の状態を的確に検査することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る外観検査装置の一実施形態を説明
する図である。
【図2】検査対象物に対する斜視像の撮像方向を示す模
式図である。
【図3】モニタ画面の表示例を示す図である。
【図4】本発明の他の実施形態を示す斜視図である。
【図5】検査対象物に対する可視レーザの照射状態を示
す図である。
【図6】図5に示す検査対象物を撮像した場合のモニタ
表示画面を示す図である。
【図7】従来技術を説明する図である。
【符号の説明】
6a,6b,6c,6d…CCDカメラ、7a…第1ミ
ラー、7b…第2ミラー、8,14…チップ部品、11
…画像分割器、12…モニタ、13…実装基板、15…
レーザポインタ、16…半導体パッケージ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査対象物の斜視像をそれぞれ異なる方
    向から撮像する複数の撮像手段と、 前記複数の撮像手段によって撮像された各々の斜視像を
    表示する表示手段とを備えることを特徴とする外観検査
    装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の撮像手段は、それぞれ撮像カ
    メラと該撮像カメラに前記検査対象物の斜視像を導くミ
    ラーとから成ることを特徴とする請求項1記載の外観検
    査装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、単一のモニタと該モニ
    タ画面上に前記複数の撮像手段により撮像された各々の
    斜視像を分割して表示させる画面分割器とを有すること
    を特徴とする請求項1記載の外観検査装置。
  4. 【請求項4】 検査対象物の斜視像を撮像する撮像手段
    と、 前記撮像手段によって撮像された斜視像を表示する表示
    手段と、 前記検査対象物に対して可視レーザを照射する照射手段
    とを備えることを特徴とする外観検査装置。
JP10112965A 1998-04-23 1998-04-23 外観検査装置 Pending JPH11304721A (ja)

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