JPH11301509A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置

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JPH11301509A
JPH11301509A JP11249698A JP11249698A JPH11301509A JP H11301509 A JPH11301509 A JP H11301509A JP 11249698 A JP11249698 A JP 11249698A JP 11249698 A JP11249698 A JP 11249698A JP H11301509 A JPH11301509 A JP H11301509A
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JP
Japan
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steering
vehicle speed
motor
assist force
electric power
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JP11249698A
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English (en)
Inventor
Masaya Segawa
雅也 瀬川
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Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】右折時や左折時における操舵フィーリングを向
上する。 【解決手段】方向指示器が作動され(S4)、かつ、車
速Vが50km/h以下の低速走行状態である場合には(S
7)、右折または左折のための操舵が行われるものと見
なされる。そして、ウインカ定数Cwを用いることによ
り、操舵補助力が増加補正される(S8)。車速Vが5
0km/hを超える高速走行状態においては、車線変更など
のために方向指示器が作動されたものと見なして、操舵
補助力の増加補正は行わない(S7,S5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、モータの回転力
を利用して車両のステアリング機構に操舵補助力を与え
るための電動パワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】四輪車両に装備されている電動パワース
テアリング装置の多くは、車速に応じて操舵補助力を増
減させる車速感応型制御を採用している。すなわち、停
車時や低速走行時には、操舵抵抗が大きいので、比較的
大きな操舵補助力をステアリング機構に与え、高速走行
時には、操舵抵抗が小さいので、比較的小さな操舵補助
力をステアリング機構に与えるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、右折時や左折
時には、ステアリングを大きく切り込む必要があるた
め、車速感応型制御に起因して操舵補助力が不足し、抵
抗感が生じる場合がある。すなわち、右折時または左折
時には、車速感応型制御が、快適な操舵フィーリングを
阻害する場合がある。
【0004】そこで、この発明の目的は、上述の技術的
課題を解決し、右折時や左折時における操舵フィーリン
グを向上できる電動パワーステアリング装置を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記の
目的を達成するための請求項1記載の発明は、方向指示
器を有する車両に搭載され、モータの回転力を利用して
操舵補助力を発生する電動パワーステアリング装置にお
いて、車両の方向指示器の動作/非動作を検出する検出
手段と、この検出手段によって方向指示器が動作中であ
ることが検出されたとき、操舵補助力を増加補正すべく
上記モータを制御するモータ制御手段とを含むことを特
徴とする電動パワーステアリング装置である。
【0006】上記の構成によれば、運転者が右折または
左折のために方向指示器を動作させると、このことが検
出手段によって検出される。そして、この検出結果に基
づき、操舵補助力を増加させるためのモータ制御が行わ
れる。これにより、右折時または左折時には、方向指示
器が動作していないときよりも大きな操舵補助力がステ
アリング機構に与えられることになる。したがって、た
とえ車速感応型制御が行われている場合であっても、抵
抗感が生じることがない。その結果、操舵フィーリング
を向上できる。
【0007】請求項2記載の発明は、車速を検出する車
速検出手段と、この車速検出手段によって検出される車
速が所定値を超えるときには、上記操舵補助力の増加補
正を禁止する手段(図2のステップS7のNOおよびス
テップS5に対応)とをさらに含むことを特徴とする請
求項1記載の電動パワーステアリング装置である。
【0008】この構成によれば、車速が所定値を超える
場合、すなわち、車両が比較的高速に走行している状態
においては、操舵補助力の増加補正が禁止される。これ
により、車線変更などのように右折や左折以外の目的で
方向指示器が作動された場合においては操舵補助力が増
加されることがなく、無駄な制御が行われることがない
うえ、安定した操向性を確保できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下では、この発明の実施の形態
を、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は、この発明の一実施形態に係る電動
パワーステアリング装置の電気的構成をステアリング機
構の断面構造とともに示すブロック図である。ステアリ
ング機構1は、車幅方向に沿って配置されたラック11
と、このラック11にギアボックス17内において噛合
するピニオン部を先端に有するピニオン軸12と、ラッ
ク11の両端に回動自在に結合されたタイロッド13
と、このタイロッド13の先端に回動自在に結合された
ナックルアーム14とを有している。ナックルアーム1
4は、キングピン15まわりに回動自在に設けられてお
り、このナックルアーム14に操舵輪(通常は前輪)1
6が取り付けられている。ピニオン軸12の基端部は、
ユニバーサルジョイントを介してステアリング軸に結合
されており、このステアリング軸の一端にステアリング
ホイールが固定されている(いずれも図示せず。)。こ
の構成により、ステアリングホイールを回転させること
によって、ラック11がその長手方向に変位し、ナック
ルアーム14がキングピン15まわりに回動して、操舵
輪16の方向が変化する。
【0011】このステアリング機構1に操舵補助力を与
えるための電動パワーステアリング装置2は、ラック1
1の途中部に関連して設けられた三相ブラシレスモータ
Mと、このモータMをモータドライバ21を介して駆動
制御するためのコントローラ20(モータ制御手段)と
を備えている。コントローラ20には、車速を検出する
車速センサ22、操舵トルクを検出するトルクセンサ2
3、およびモータMの回転角を検出するモータ回転角セ
ンサ24、方向指示器センサ25(検出手段)の各出力
信号が入力されている。これらのセンサ22,23,2
4,25の出力信号に基づき、コントローラ20は、モ
ータMの駆動電流を制御し、これにより、ステアリング
機構1に与える操舵補助力を増減する。
【0012】車速センサ22は、たとえば、車輪に関連
して設けられ、車輪の回転速度に対応した周期でパルス
信号を出力する車輪速センサによって実現される。この
場合、パルス信号の周期または周波数を計測することに
よって、車両の速さである車速を求めることができる。
【0013】トルクセンサ23は、ステアリングシャフ
トをステアリングホイール側の入力軸とピニオン軸12
側の出力軸とに分割しておき、これらの入力軸および出
力軸の間をトーションバーで結合するとともに、このト
ーションバーのねじれ量を検出する構成によって実現さ
れる。つまり、ステアリングホイールに加えられたトル
クとトーションバーのねじれ量が一対一に対応するの
で、このねじれ量をポテンショメータなどの適当な検出
機構で検出することによって操舵トルクを検出すること
ができる。
【0014】モータ回転角センサ24は、ロータリエン
コーダなどで構成され、モータMの回転角の検出を通じ
て、ラック11の車幅方向位置または変位量を検出し、
これにより、操舵角度または操舵角度変化量を検出する
ことができるようになっている。
【0015】方向指示器センサ25は、車両の方向指示
器が作動された場合に、方向指示器動作信号を出力す
る。この方向指示器センサ25は、たとえば、方向指示
器の作動中に導通状態となるリレーからの出力信号を用
いるものであってもよい。
【0016】モータMに関連する構成について概説すれ
ば、ラック11の途中部には、ねじ軸部31が形成され
ており、このねじ軸部31には複数のボールを介してボ
ールナット32が螺合していて、これによりボールねじ
機構30が形成されている。ラック11は、モータMの
中央を貫いている。このラック11を取り囲むようにモ
ータMのロータ41が配置されており、さらに、このロ
ータ41を取り囲むようにモータMのステータ42が配
置されている。そして、ロータ41とボールナット32
とが連結されている。
【0017】モータMのケース40とボールナット32
との間には、軸受け35,36が介装されており、ま
た、ケース40とロータ41の一端部付近との間には軸
受け37が介装されている。そして、ロータ41の上記
一端部に、モータ回転角センサ24が配置されている。
【0018】この構成により、モータMに通電してロー
タ41にトルクを与えると、このロータ41に連結され
ているボールナット32にトルクが伝達される。このト
ルクは、ボールねじ機構30によって、ラック11の車
幅方向への駆動力に変換される。こうして、モータMを
駆動源とした操舵補助力がステアリング機構1に与えら
れる。
【0019】図2は、コントローラ20によるモータM
の制御のための処理を説明するためのフローチャートで
ある。コントローラ20は、まず、トルクセンサ23お
よび車速センサ22の出力信号を取り込んで、操舵トル
クTおよび車速Vについてのデータを収集する(ステッ
プS1,S2)。次いで、コントローラ20は、車速V
に基づいて、車速係数Cvを求める(ステップS3)。
【0020】車速係数Cvは、たとえば、図3に曲線L
0で示すように、車速Vに応じて定められており、車速
Vが大きくなるほど小さい値となるようにされている。
実際には、たとえば、車速V=5,10,30,80
(km/h)に対する車速係数Cvの値がコントローラ20
内のメモリ20M(図1参照)に記憶されていて、これ
らの値以外の車速Vに対する車速係数Cvは、直線補間
処理などの演算によって求められる。ただし、図3の例
では、5(km/h)未満の車速Vに対する車速係数Cvは
一律に100とされており、80(km/h)を超える車速
Vに対する車速係数Cvは一律に10とされている。
【0021】車速係数Cvが定まると、コントローラ2
0は、方向指示器センサ25から方向指示器動作信号が
出力されているかどうかを調べる(図2のステップS
4)。もしも、方向指示器動作信号が出力されていなけ
れば、下記第(1) 式に基づいて、操舵補助力を定め(ス
テップS5)、この操舵補助力を達成するための制御信
号をモータドライバ21に入力する(ステップS6)。
その後は、ステップS1からの処理が繰り返し行われ
る。
【0022】 (操舵補助力)=Cv×(Tに応じた補助力) ・・・・・・(1) 操舵トルクTに応じた補助力は、操舵トルクTと補助力
とのテーブル(トルク−補助力テーブル)として、コン
トローラ20内のメモリ20Mに格納されており、操舵
トルクTが大きいほど大きな補助力が対応付けられてい
る。また、操舵トルクTが一定値よりも小さい場合に
は、補助力は零とされている。この補助力が零とされる
操舵トルクTの範囲は、一般に、不感帯と呼ばれてい
る。
【0023】上記第(1) 式により操舵補助力を定めるこ
とにより、車速感応型の操舵補助力制御を行えることが
理解されるであろう。
【0024】一方、方向指示器動作信号が出力されてい
る場合には(ステップS4)、さらに、コントローラ2
0は、車速Vが50(km/h)以下かどうかを判断する
(ステップS7)。もしも、車速Vが50(km/h)を超
えている場合には、ステップS5に進み、方向指示器動
作信号が出力されていない場合と同様にして操舵補助力
が定められる。
【0025】これに対して、ステップS7において、車
速Vが50(km/h)以下であると判断されると、コント
ローラ20は、ウインカ定数Cwを用いた下記第(2) 式
に基づいて、操舵補助力を定め(ステップS8)、この
操舵補助力を達成するための制御信号をモータドライバ
21に入力する(ステップS6)。その後は、ステップ
S1からの処理が繰り返し行われる。
【0026】 (操舵補助力)=Cw×Cv×(Tに応じた補助力) ・・・・・・(2) 操舵トルクTに応じた補助力については、第(1) 式の場
合と同様である。また、この第(2) 式の場合にも、車速
係数Cvに応じて操舵補助力が定められていることか
ら、車速適応型の操舵補助力制御が行われることが理解
されるであろう。
【0027】ウインカ定数Cwは、右折時または左折時
において操舵補助力を増加補正するための定数であり、
たとえば、Cw=1.1とされる。これにより、右折時
または左折時には、方向指示器が動作していないときと
比較して、1割程度大きな操舵補助力が発生されること
になる。図3における曲線L1は、ウインカ定数Cwお
よび車速係数Cvの積と車速Vとの関係を表している。
車速Vが50(km/h)を超える範囲においては、Cw=
1と考えればよく、この車速領域においては、曲線L0
と曲線L1とは一致する。また、ウインカ定数Cwと車
速係数Cvとの積の上限値は100とされていて、低速
領域においては、第(2) 式のCw×Cvは、100で一
定とされる。なお、ウインカ定数Cwは、可変としても
よい。ステップS7において、車速Vが50(km/h)以
下であることをウインカ定数Cwの使用の条件としてい
るのは、高速走行時において車線変更のために方向指示
器が作動された場合に、操舵補助力の増加補正が行われ
ないようにするためである。
【0028】以上のように、この実施形態では、車両が
右折または左折するかどうかを、低速走行状態(50
(km/h)以下)において方向指示器が作動されたか否か
に基づいて判定し、車両が右折または左折する場合に
は、操舵補助力を増加補正するようにしている。これに
より、車両感応型制御において従来問題となっていた右
折または左折時の操舵補助力不足を解消することがで
き、操舵フィーリングを格段に向上できる。
【0029】図4は、この発明の他の実施形態における
制御処理を説明するためのフローチャートである。この
実施形態の説明においては、上述の図1を再び参照する
こととし、図4において、図2の各ステップと同等の処
理が行われるステップには図2の場合と同じ参照符号を
付すこととする。
【0030】この実施形態では、コントローラ20のメ
モリ20Mには、不感帯幅を標準値に設定した第1のト
ルク−補助力テーブルT1と、不感帯幅を標準値よりも
広く設定した第2のトルク−補助力テーブルT2とが格
納されている。
【0031】そして、コントローラ20は、ステップS
2の処理に引き続き、車速Vが50(km/h)以下かどう
かを判断する(ステップS11)。もしも、車速Vが5
0(km/h)以下のときには第1のトルク−補助力テーブ
ルT1が選択され(ステップS12)、車速Vが50
(km/h)を超えるときには第2のトルク−補助力テーブ
ルT2が選択される(ステップS13)。
【0032】その後は、上述の第1の実施形態の場合と
同様にして、ステップS3以下の処理が行われるが、ス
テップS5およびS8においては、ステップS11〜S
13の処理によって選択されたトルク−補助力テーブル
T1またはT2に基づいて、操舵トルクTに応じた補助
力が定められることになる。ただし、図2のステップS
7の処理は、この実施形態では省かれている。
【0033】このように、この実施形態によれば、車両
が比較的高速に走行している場合には、不感帯幅が広く
なるので、方向指示器を作動させたうえでステアリング
操作を行っても、操舵トルクTが上記第2のトルク−補
助力テーブルT2の不感帯に対応する比較的大きなしき
い値に達しなければ、操舵補助が開始されない。これに
より、車線変更時において大きな操舵補助力がステアリ
ング機構1に与えられることを防止できる。
【0034】この発明の2つの実施形態について説明し
たが、この発明は、他の形態でも実施することができ
る。たとえば、上述の実施形態においては、三相ブラシ
レスモータMが発生する回転力をステアリング機構1に
伝達する電動パワーステアリング装置について説明した
が、この発明は、モータによって油圧ポンプを駆動し、
この油圧ポンプの発生油圧によって操舵補助を行う構成
の電動ポンプ式パワーステアリング装置に対しても適用
することができる。
【0035】また、方向指示器が動作中であるか否かに
応じてトルク−補助力テーブルを使い分けることとし、
方向指示器が動作中である場合に用いられるトルク−補
助力テーブルにおいては、上述のウインカ定数Cvを予
め乗じた補助力値を操舵トルクTの各値に対応付けてお
くようにしてもよい。
【0036】さらに、上述の実施形態では、車速感応型
の電動パワーステアリング装置について説明したが、こ
の発明は、車速非感応型の電動パワーステアリング装置
にも適用することができ、右折時または左折時における
操舵フィーリングの向上に寄与することができる。
【0037】その他、特許請求の範囲に記載された技術
的事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の電動パワーステアリン
グ装置の電気的構成をステアリング機構の断面構造とと
もに示すブロック図である。
【図2】操舵補助力制御動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図3】車速係数と車速との関係例などを示すグラフで
ある。
【図4】この発明の他の実施形態における操舵補助力制
御動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 ステアリング機構 2 電動パワーステアリング装置 M モータ 20 コントローラ 22 車速センサ 23 トルクセンサ 25 方向指示器センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】方向指示器を有する車両に搭載され、モー
    タの回転力を利用して操舵補助力を発生する電動パワー
    ステアリング装置において、 車両の方向指示器の動作/非動作を検出する検出手段
    と、 この検出手段によって方向指示器が動作中であることが
    検出されたとき、操舵補助力を増加補正すべく上記モー
    タを制御するモータ制御手段とを含むことを特徴とする
    電動パワーステアリング装置。
  2. 【請求項2】車速を検出する車速検出手段と、 この車速検出手段によって検出される車速が所定値を超
    えるときには、上記操舵補助力の増加補正を禁止する手
    段とをさらに含むことを特徴とする請求項1記載の電動
    パワーステアリング装置。
JP11249698A 1998-04-22 1998-04-22 電動パワーステアリング装置 Pending JPH11301509A (ja)

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Cited By (5)

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