JPH11296633A - Icカード - Google Patents

Icカード

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JPH11296633A
JPH11296633A JP10094645A JP9464598A JPH11296633A JP H11296633 A JPH11296633 A JP H11296633A JP 10094645 A JP10094645 A JP 10094645A JP 9464598 A JP9464598 A JP 9464598A JP H11296633 A JPH11296633 A JP H11296633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
land
contact type
module substrate
chip
Prior art date
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Pending
Application number
JP10094645A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Murasawa
靖博 村沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Renesas Design Corp, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Renesas Design Corp
Priority to JP10094645A priority Critical patent/JPH11296633A/ja
Publication of JPH11296633A publication Critical patent/JPH11296633A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高いインダクタンスを得て、製造も容易で生
産性が向上し、接触型及び非接触型の両方式に対応する
ICカードを得ることである。 【解決手段】 接触端子8とランド7を形成するモジュ
ール基板6と、ランド7に接続され、接触型及び非接触
型の両方式に対応するICチップ5と、ランド7に接続
された巻き線コイル3をカード基体4に設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は外部機器と、IC
カードの間でデータあるいは信号等の情報の伝達を行う
ためのICカードであり、接触方式及び非接触方式の両
方式に対応し得るICカードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の接触型の端子を有するIC
カードの平面図である。図7においてICカード101
はICモジュール102とカード基体104で構成す
る。
【0003】また、図8は、図7におけるB,B′断面
であり、従来の接触型のICモジュールの断面図であ
る。図7においてICモジュール102はICチップ1
05と、このICチップ105を接続するモジュール基
板106とを備え、モジュール基板表面はランド107
が、その裏面には接触端子108が存在し、ランド10
7と接触端子108との電気的導通を図るためにスルー
ホール109を設けている。また、ICチップ105と
ランド107を金線110で接続して電気的導通を図っ
ている。さらにICモジュール102はモールド樹脂1
11で保護されている。このICカード101の動作方
法は接触端子108をリードライト機と接続させること
によりICチップ105と外部機器とでデータの授受を
行う。
【0004】次に、図9は従来の非接触型のICカード
に使用するICモジュールの平面図である。図9におい
てこのICモジュール112はICチップ115と、I
Cチップ115に接続したコイル113から構成され
る。また、このICモジュール112はカード基体内に
埋め込まれる。さらにその動作方法は例えばコイル11
3とリードライト機のコイルとの電磁誘導によりICチ
ップ115と外部機器とのデータの授受を行う。この場
合、客先の要望によって予め外部機器とのデータ授受の
ためのインダクタンス等が決められる。
【0005】また、例えば図10のように接触型ICモ
ジュール121及び非接触型ICモジュール131を1
枚のカードに入れたICカードあるいは特許02724
366号公報には接触型及び非接触型の両方に対応する
ICチップが、または、特開平7−239922号公報
には接触型及び非接触型の両方に対応するICカードが
示されている。このICカードに用いるモジュール基板
は表面に予め決められたインダクタンスに合致するよう
なコイルパターンが施されている(図示せず)。
【0006】インダクタンスはコイルパターンの巻き数
あるいはパターン形状によって左右され、インダクタン
スが高い程、データ授受の応答性は良好となる。但し、
コイルパターンの巻き数あるいはパターン形状はモジュ
ール基板の面積に制約される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のI
Cカードは図10のように接触型のICモジュールある
いは非接触型のICモジュールに対応するICチップが
それぞれ異なるため内蔵データが共通に使えなかった
り、ICチップが接触型及び非接触型の両方に対応して
いても、コイルパターンの巻き数あるいはパターン形状
はモジュール基板の面積に制約され高いインダクタンス
を得ることができないという問題がある。そこで、この
発明は高いインダクタンスを得て、製造も容易で生産性
が向上し、接触方式及び非接触方式の両方式に対応する
ICカードを得ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るICカー
ドは、一方の平面上に接触端子を形成し、一方の平面と
反対側の平面上にランドを形成するモジュール基板と、
モジュール基板のランドに接続され、接触方式及び非接
触方式の両方式に対応する論理回路を有するICチップ
とをカード基体に設けるICカードにおいて、モジュー
ル基板のランドに接続され、ICチップの非接触方式に
対応する論理回路と電気的導通を図る巻き線コイルを備
えるものである。
【0009】また、一方の平面上に接触端子を形成し、
一方の平面と反対側の平面上にランドを形成するモジュ
ール基板と、モジュール基板のランドに接続され、接触
方式及び非接触方式の両方式に対応する論理回路を有す
るICチップとをカード基体に設けるICカードにおい
て、モジュール基板のランド及びICチップによるフリ
ップチップ方式で接続される巻き線コイルを備えるもの
である。
【0010】さらに、一方の平面上に接触端子を形成
し、一方の平面と反対側の平面上にランドを形成するモ
ジュール基板と、モジュール基板のランドに接続され、
接触方式及び非接触方式の両方式に対応する論理回路を
有するICチップとをカード基体に設けるICカードに
おいて、モジュール基板はカード基体と略同一の平面積
を有し、かつランドが形成された面と同一面に、電磁誘
導によりICチップと外部機器とのデータ授受を行うコ
イルパターンが設けられたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明に
ついて図面を参照して説明する。図1は実施の形態1に
よるICカードの平面図である。図1において、ICカ
ード1はICモジュール2と巻き線コイル3とカード基
体4とカード蓋部12とで構成する。このICカード1
の寸法はほぼ長さ86mm、幅54mm、厚さ0.8m
mである。図2は図1におけるA,A′断面であり、こ
のICカードに用いるICモジュール2の断面図であ
る。また、図3はICモジュール2のICチップ5方向
から見た平面図である。図2及び図3においてICモジ
ュール2は接触方式及び非接触方式の両方式に対応する
論理回路を有したICチップ5と、このICチップ5を
接続するモジュール基板6とを備え、モジュール基板6
表面はランド7,7aが、その裏面には接触端子8が存
在し、ランド7aと接触端子8との電気的導通を図るた
めにスルーホール9を設けている。また、ランド7には
巻き線コイル3が接続される。
【0012】巻き線コイル3は線径0.5mm程度のニ
クロム線を10〜20回程度厚みが厚くならないよう横
方向に巻いたものである。先端はランド7にはんだ付け
しやすいよう直線状に延ばしてある。但し、線径及び巻
数あるいは巻き線コイル3自体の形状はインダクタンス
の用途に応じて変更が可能である。図4はそのような巻
き線コイルの平面図である。図4において、巻き線コイ
ル3aは矩形状であり、先端3b及び3cはランドには
んだ付けしやすいよう直線状に延ばしてある。
【0013】また、巻き線コイル3に接続されるランド
7は接触端子8と電気的導通を図る必要はない。しかし
ICチップ5の非接触方式の論理回路と電気的導通を図
る必要がある。また、ランド7aはICチップ5の接触
方式の論理回路と電気的導通を図る必要がある。また、
ICチップ5とランド7を金線10で接続して電気的導
通を図っている。ICチップ5はモールド樹脂11で保
護されている。また、モールド樹脂11はICモジュー
ル2をカード基体4に接着する機能も有する。さらにカ
ード蓋部12はカード基体4に接着される。
【0014】尚、カード基体4の所定位置に巻き線コイ
ル3及びICモジュール2を設置して、射出成形あるい
はトランスファ成形等でカード蓋部12の代わりに一体
成形を行ってもよい。
【0015】この実施の形態1によると、接触端子8を
形成したモジュール基板6上に巻き線コイル3を接続さ
せるため、既存の接触型モジュール基板を使用でき、ま
た、巻き線コイル3を収納するスペースは、ICモジュ
ール2を除くカード領域の全体を使用できるので、イン
ダクタンスの用途に応じて線径及び巻数あるいは巻き線
コイル3自体の形状を自由に変更することができ、高い
インダクタンスを得ることが可能である。
【0016】実施の形態2.図5は実施の形態2による
ICモジュールの断面図である。図5において、このI
Cモジュール22は接触方式及び非接触方式の両方式に
対応する論理回路を設けたICチップ25を有し、バン
プ25aをICチップ25の接続パッド上に設けること
により、巻き線コイル23をモジュール基板26上のラ
ンド27に挟んで接続できる。尚、バンプ25aと巻き
線コイル23及びバンプ25aとランド27の接続はフ
リップチップ方式で行っている。例えば、はんだ、導電
ペースト及び異方導電シート等を使用することで接続が
できる。また、モジュール基板25のランド27の面の
反対面には接触端子28が設けられ、互いに電気的導通
が図られている。
【0017】この実施の形態2によると、フリップチッ
プ方式を用いることにより、既存の接触型モジュール基
板である接触端子に接続されたランドと巻き線コイルが
一括して、ICチップと接続できるので、構造が簡単で
あり製造も容易で生産性が向上する。
【0018】実施の形態3.図6は実施の形態3による
ICカードの断面図である。図6において、このICカ
ード31は巻き線コイルの代わりに例えば銅箔エッチン
グして形成され、電磁誘導によりICチップ35と外部
機器とのデータの授受を行うコイルパターン33aを設
け、平面積がカード基体34と略同一であるモジュール
基板36と、接触方式及び非接触方式の両方式に対応す
る論理回路を設けたICチップ35をモジュール基板3
6に接続する。また、このモジュール基板36をカード
基体34に貼付することによってICカードを形成して
いる。即ち、接触端子38と接続する必要のあるランド
33はスルーホール39を介して接続し、巻き線コイル
の代わりとなるコイルパターン33aは銅箔エッチング
で同時に形成するので、コストの削減になる。また、モ
ジュール基板はカード表面に露出する構造となるため、
PET等のカード基材となり得る材料を使用する。
【0019】この実施の形態3によると、ランドとコイ
ルをエッチング等で形成するため、接続の手間が不要で
あり、かつ、モジュール基板材料がカード基体の一部に
なるため、材料コストの安いICカードを得ることがで
きる。また、モジュール基板36の面積が広いのでコイ
ルパターンの巻き数あるいはパターン形状を自由に変更
することができ、高いインダクタンスを得ることが可能
である。
【0020】
【発明の効果】この発明に係るICカードは、一方の平
面上に接触端子を形成し、一方の平面と反対側の平面上
にランドを形成するモジュール基板と、モジュール基板
のランドに接続され、接触方式及び非接触方式の両方式
に対応する論理回路を有するICチップとをカード基体
に設けるICカードにおいて、モジュール基板のランド
に接続され、ICチップの非接触方式に対応する論理回
路と電気的導通を図る巻き線コイルを備えることによ
り、既存の接触型モジュール基板を使用でき、また、巻
き線コイルを収納するスペースは、ICモジュールを除
くカード領域の全体を使用できるので、インダクタンス
の用途に応じて線径及び巻数あるいは巻き線コイル自体
の形状を自由に変更することができ、高いインダクタン
スの接触方式及び非接触方式の両方式に対応し得るIC
カードを得ることができる。
【0021】また、一方の平面上に接触端子を形成し、
一方の平面と反対側の平面上にランドを形成するモジュ
ール基板と、モジュール基板のランドに接続され、接触
方式及び非接触方式の両方式に対応する論理回路を有す
るICチップとをカード基体に設けるICカードにおい
て、モジュール基板のランド及びICチップによるフリ
ップチップ方式で接続される巻き線コイルを備えること
により、既存の接触型モジュール基板である接触端子に
接続されたランドと巻き線コイルが一括して、ICチッ
プと接続できるので、構造が簡単であり、製造も容易で
生産性が向上する接触方式及び非接触方式の両方式に対
応し得るICカードを得ることができる。
【0022】さらに、一方の平面上に接触端子を形成
し、一方の平面と反対側の平面上にランドを形成するモ
ジュール基板と、モジュール基板のランドに接続され、
接触方式及び非接触方式の両方式に対応する論理回路を
有するICチップとをカード基体に設けるICカードに
おいて、モジュール基板はカード基体と略同一の平面積
を有し、かつランドが形成された面と同一面に、電磁誘
導によりICチップと外部機器とのデータ授受を行うコ
イルパターンが設けられることにより、コイルパターン
をエッチングするスペースは、平面積がカード基体と略
同一であるモジュール基板全体を使用できるので、イン
ダクタンスの用途に応じて巻数あるいはコイルパターン
自体の形状を自由に変更することができ、高いインダク
タンスの接触方式及び非接触方式の両方式に対応し得る
ICカードを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるICカードの
平面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるICモジュー
ルのA,A′断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1によるICモジュー
ルの平面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による巻き線コイル
の平面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2によるICモジュー
ルの断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態3によるICカードの
断面図である。
【図7】 従来の接触型の端子を有するICカードの平
面図である。
【図8】 従来の接触型のICモジュールのB,B′断
面図である。
【図9】 従来の非接触型のICカードに使用するIC
モジュールの平面図である。
【図10】 従来の接触型ICモジュール及び非接触型
ICモジュールを1枚のカードに入れたICカードの平
面図である。
【符号の説明】
3 巻き線コイル 4 カード基
体 6 モジュール基板 7 ランド 7a ランド 8 接触端子 23 巻き線コイル 25 ICチップ 26 モジュール基板 27 ランド 28 接触端
子 33 ランド 33a コイル
パターン 36 モジュール基板 38 接触端

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の平面上に接触端子を形成し、前記
    一方の平面と反対側の平面上にランドを形成するモジュ
    ール基板と、前記モジュール基板のランドに接続され、
    接触方式及び非接触方式の両方式に対応する論理回路を
    有するICチップとをカード基体に設けるICカードに
    おいて、 前記モジュール基板のランドに接続され、前記ICチッ
    プの非接触方式に対応する論理回路と電気的導通を図る
    巻き線コイルを備えることを特徴とするICカード。
  2. 【請求項2】 一方の平面上に接触端子を形成し、前記
    一方の平面と反対側の平面上にランドを形成するモジュ
    ール基板と、前記モジュール基板のランドに接続され、
    接触方式及び非接触方式の両方式に対応する論理回路を
    有するICチップとをカード基体に設けるICカードに
    おいて、 前記モジュール基板のランド及び前記ICチップによる
    フリップチップ方式で接続される巻き線コイルを備える
    ことを特徴とするICカード。
  3. 【請求項3】 一方の平面上に接触端子を形成し、前記
    一方の平面と反対側の平面上にランドを形成するモジュ
    ール基板と、前記モジュール基板のランドに接続され、
    接触方式及び非接触方式の両方式に対応する論理回路を
    有するICチップとをカード基体に設けるICカードに
    おいて、 前記モジュール基板は前記カード基体と略同一の平面積
    を有し、かつ前記ランドが形成された面と同一面に、電
    磁誘導により前記ICチップと外部機器とのデータ授受
    を行うコイルパターンが設けられたことを特徴とするI
    Cカード。
JP10094645A 1998-04-07 1998-04-07 Icカード Pending JPH11296633A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002092577A (ja) * 2000-09-20 2002-03-29 Hitachi Maxell Ltd コンビカード及びその製造方法
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JP2003044818A (ja) * 2001-07-31 2003-02-14 Toppan Forms Co Ltd コンビネーション型icカードの製造方法

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