JPH11292051A - 遮光性紙カップ - Google Patents

遮光性紙カップ

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JPH11292051A
JPH11292051A JP9165498A JP9165498A JPH11292051A JP H11292051 A JPH11292051 A JP H11292051A JP 9165498 A JP9165498 A JP 9165498A JP 9165498 A JP9165498 A JP 9165498A JP H11292051 A JPH11292051 A JP H11292051A
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JP
Japan
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light
paper
layer
shielding
cup
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Pending
Application number
JP9165498A
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English (en)
Inventor
Hiroki Sekiguchi
博喜 関口
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】食品等の内容物の品質管理の一環である金属探
知機適用可能で易焼却性遮光性紙カップにおいて、金属
箔を使用しない着色樹脂からなる隠蔽層を用いた遮光性
紙カップで、その内面が外観上衛生的で商品価値の高い
遮光性紙カップを提供することにある。 【解決手段】外側から、少なくとも100g/m2 の厚
さの厚紙原紙12、着色樹脂からなる遮光層10、該遮
光層10を隠蔽するための100g/m2 の厚さの紙製
隠蔽層15の順に積層する遮光性紙カップ原紙2を用い
て、筒状カップ胴部30と底部32とし、その両者を一
体成形される遮光性紙カップ1において、該紙製隠蔽層
15の上に押し出しラミネートによる乳白ポリエチレン
層14を積層してなる遮光性紙カップ1としたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アイスクリーム等
内容物の光劣化防止のための遮光性紙カップに関するも
のであり、特に、遮光層を厚紙原紙と紙性隠蔽層間に設
けた遮光性紙カップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、内容物の光劣化防止のための
紙製遮光カップや容器として、厚紙原紙にアルミニウム
箔やアルミニウム蒸着物が施されたものが知られてい
る。特に遮光性紙カップとして、代表的な例にアイスク
リームカップがあり、外光や陳列冷凍ケース中の蛍光灯
の光などによって、例えば内容物であるアイスクリーム
中のビタミンや乳成分の破壊や変化、あるいは抹茶成分
の変色や味覚変化などを防止する目的で、アルミニウム
箔などによる遮光層を施したものが多くあった。
【0003】しかし、特に液体食品(飲料)やアイスク
リームなどの内容物について、品質管理の一環として金
属系切り粉等の混入を検査するための金属探知機を使用
するケースが多くなり、この場合には、アルミニウム箔
やアルミニウム蒸着物のように金属系からなる遮光層は
金属探知器の使用による検査とその管理を阻害するもの
であった。
【0004】さらにまた、アルミニウム箔やアルミニウ
ム蒸着物などによる遮光性を施された遮光性紙カップや
遮光性紙容器は、使用後の廃棄物処理として焼却処理す
る場合が多いが、焼却炉のロストル(火格子)に溶けた
アルミニウムが絡み、ロストルの動きを悪くし、燃焼効
率を低下させ且つロストル等を傷めたりする問題があっ
た。さらにアルミニウムが焼却によりアルミナに変化
し、焼却残滓の埋め立て処分場等での加湿によって、焼
却残滓中のアルミナに吸着されていた有毒なアンモニア
ガスが発生する問題が生じている。
【0005】そこで、アルミニウム箔やアルミニウム蒸
着物に代えた非金属の遮光層として押し出しラミネーシ
ョンによるカーボン入り黒色ポリエチレンが考えられ、
数多く実施されているのが現状である。
【0006】そこで、図3(a)に示すように、上記黒
色ポリエチレン等の着色樹脂を遮光層とした遮光性紙カ
ップ用原紙(2)を用いて筒状カップ胴部(30)およ
び底部(32)として成形一体化する遮光性紙カップ
(1)の場合、その遮光性紙カップ用原紙(2)とし
て、図3(b)に示すように、厚さが100g/m2
上の厚紙原紙(12)の表面(カップの外側に相当する
面)が、内容物の絵柄や品質表示などを表した絵柄印刷
層(16)とその絵柄印刷層(16)を保護するための
外側透明ポリエチレン層(18)から成り、厚紙原紙
(12)の裏面(カップの内側に相当する面)は、遮光
性を付与するための遮光層(10)として、押し出しラ
ミネーションによる黒色ポリエチレンが積層され、その
黒色ポリエチレン等の着色樹脂を介してその上に遮光層
を隠蔽するための隠蔽層(15)として厚紙を貼り合わ
せ、さらに内側透明ポリエチレン層(19)を積層した
構成の遮光性紙カップ用原紙(2)となっていた。
【0007】しかし、上記の遮光性紙カップ用原紙
(2)として、紙自体に隠蔽性を有するようにするため
には、100g/m2 以上の厚みが必要であった。しか
し、このように隠蔽性を有する厚みの紙を2枚用いた構
成とすると、図2に示すような前記カップ胴部のブラン
クス(20)をマンドレル(カップ金型)に巻き付けて
シール部(20a)をシールして、図3(a)に示す筒
状カップ胴部(30)とする工程や巻き締め等で前記底
部(32)と一体化する工程、口元トップカール部(2
2)を形成する工程等で成形ができなくなってしまう。
【0008】そこで、従来は、全体の厚みを成形しやす
いようにするためには、上記遮光性紙カップ用原紙
(2)を構成する厚紙でなる隠蔽層(15)を薄くする
必要があり、具体的には、坪量30g/m2 〜100g
/m2 の原紙、好ましくは坪量60g/m2 程度の薄い
原紙を使用せざるを得なかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような薄い原紙を隠蔽層(15)として用いた場合、遮
光層(10)を完全に隠蔽することができず、遮光性紙
カップの内面が黒ずんで外観上好ましくなく、商品価値
の低下となる問題があった。
【0010】本発明は、上記の従来技術の問題点を解決
するものであり、その課題とするところは、食品等の内
容物の品質管理の一環である金属探知機適用可能で易焼
却性遮光性紙カップにおいて、金属箔を使用しない着色
樹脂からなる隠蔽層を用いた遮光性紙カップで、その内
面が外観上衛生的で商品価値の高い遮光性紙カップを提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に於いて上記課題
を達成するために、まず請求項1の発明では、外側か
ら、少なくとも100g/m2 以上の厚さの厚紙原紙、
着色樹脂からなる遮光層、該遮光層を隠蔽するための1
00g/m2 以下の厚さの紙製隠蔽層、ポリエチレン層
の順に積層してなる遮光性紙カップ原紙を用いて、筒状
カップ胴部と底部とし、その両者を一体成形される遮光
性紙カップにおいて、該紙製隠蔽層の上に、乳白ポリエ
チレン層を積層してなることを特徴とする遮光性紙カッ
プとしたものである。
【0012】また、請求項2の発明では、前記乳白ポリ
エチレン層が、押し出しラミネートにより積層されてな
ることを特徴とする請求項1記載の遮光性紙カップとし
たものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
用いて説明する。本発明の遮光性紙カップは、図1
(b)に示すように、外側から、少なくとも100g/
2 以上の厚さの厚紙原紙(12)、着色樹脂からなる
遮光層(10)、該遮光層を隠蔽するための100g/
2 以下の厚さの紙製隠蔽層(15)の順に積層する遮
光性紙カップ用原紙(2)を用いて、図1(a)に示す
ような筒状カップ胴部(30)と底部(32)とし、両
者を一体化成形される遮光性紙カップ(1)において、
前記紙製隠蔽層(15)の上に乳白ポリエチレン層(1
4)を積層してなるものである。
【0014】また、請求項2の発明は、前記乳白ポリエ
チレン層(14)が、押し出しラミネートにより積層さ
れてなる遮光性紙カップ(1)である。
【0015】なお、上記遮光性紙カップ用原紙(2)
は、一般的には、図1(b)に示すように、厚紙原紙
(12)の表面(カップの外側となる面)に内容物など
を表示する絵柄や文字等の絵柄印刷層(16)を施し、
その絵柄印刷層(16)や厚紙原紙(12)を保護する
目的で、耐水性、耐磨耗性に優れた外側透明ポリエチレ
ン層(18)を施すことによって成るものである。
【0016】本発明の遮光性紙カップ用原紙(2)を構
成する厚紙原紙(12)は、上記内面に設ける着色樹脂
の影響をなくし、カップとしての保形性、およびカップ
の成形のし易さや物理的強度等を考慮し、さらに着色樹
脂からなる遮光層(10)や隠蔽層(15)および本発
明の要点である乳白ポリエチレン層(14)との総厚
(坪量)を勘案すると、坪量100g/m2 から200
g/m2 の範囲のカップ原紙、コートボール紙などが好
ましい。
【0017】また、本発明の遮光性紙カップ用原紙
(2)に用いる遮光層(10)を隠蔽する隠蔽層(1
5)としての原紙は、上述のように、全体の厚みを考慮
して、カップ成形のし易い厚さのものが必要であり、坪
量30g/m2 から100g/m2程度の薄いカップ原
紙などが使用できる。
【0018】また、本発明の遮光性紙カップ用原紙
(2)の遮光層(10)としては、15μmから60μ
m程度の黒色ポリエチレンフィルムが好ましく使用さ
れ、この黒色ポリエチレンの形成方法は、黒色ポリエチ
レンフィルムを厚紙原紙(12)等に熱圧着する方法も
あるが、高生産性、経済性を考慮して、巻き取り状(ロ
ール状)の厚紙原紙(12)に押し出しラミネーション
にて形成するのが一般的であ。これは、溶融した黒色ポ
リエチレンを厚紙原紙(12)と隠蔽層(15)として
の原紙との間に押し出して貼り合わせるものであり、黒
色ポリエチレンが遮光層(10)となるとともに接着剤
の役割をするため、一工程で3層が同時に形成されるも
のである。
【0019】ここで言う黒色ポリエチレンとは、ポリエ
チレンに約1〜3%のカーボンブラック粉末を混入した
樹脂であり、この樹脂にさらに酸化チタン等を僅かに混
入し、色合いの調整や成形性を考慮した樹脂とすること
も可能である。
【0020】次に、上記薄い隠蔽層(15)の隠蔽不足
を補うための乳白ポリエチレン層(14)の形成等につ
いて以下に説明する。上記乳白ポリエチレン層(14)
の形成は、ポリエチレンに酸化チタンを混入した樹脂の
押し出しラミネーション法によって隠蔽層(15)上に
形成されるもので、その厚さは15μmから60μmが
好ましい。
【0021】得られた乳白ポリエチレン層(14)の隠
蔽性は、酸化チタンの混入率とこの層の厚さによるが、
生産性や経済性から酸化チタンの混入率20%から30
%程度が望ましい。
【0022】以上のように、カップ成形性を考慮した薄
い紙製隠蔽層(15)上に乳白ポリエチレン層(14)
を形成した遮光性紙カップ用原紙(2)を用いることに
よって、遮光性紙カップ内面が、外観上衛生的で、商品
価値の高く、カップ成形性に優れた遮光性紙カップとす
ることができる。
【0023】
【実施例】次に本発明を実施例により、具体的に説明す
る。 〈実施例1〉 以下の遮光性紙カップ(1)の製造条件及び材料とし
た。 厚紙原紙(12)‥‥坪量160g/m2 のカップ原
紙。 外側透明ポリエチレン層(18)‥‥厚さ20μmに押
し出しラミネーション法により形成。 絵柄印刷層(16)‥‥グラビア印刷法により形成。 遮光層(10)‥‥カーボンブラック2%混入率のポリ
エチレン樹脂を押し出しラミネーション法で厚さ22μ
mに形成。 隠蔽層(15)‥‥坪量65g/m2 のカップ原紙で、
厚紙原紙(12)と押し出しラミネーションにて貼り合
わせ。 乳白ポリエチレン層(14)‥‥酸化チタン混入率30
%のポリエチレン樹脂を押し出しラミネーション法で2
5μmに形成。 以上の条件にて、内容量120mlのアイスクリームカ
ップを作成した。
【0024】〈比較例1〉乳白ポリエチレン層(14)
を25μmの透明ポリエチレン層とした以外は実施例1
と同様の条件で内容量150mlのアイスクリームカッ
プを作成した。
【0025】上記実施例1と比較例1で得られた遮光性
紙カップの内面が実施例1は、黒ずんだ外観がないのに
対して、比較例1は、全体が黒ずんだ外観となった。よ
って、本発明の実施例1における遮光性紙カップは、隠
蔽層(15)の隠蔽不足を十分に補うものであった。ま
た、カップ成形性にも問題のないものであった。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるから、下記に
示す如き効果がある。即ち、外側から、少なくとも10
0g/m2 以上の厚さの厚紙原紙、着色樹脂からなる遮
光層、該遮光層を隠蔽するための100g/m2 以下の
厚さの紙製隠蔽層の順に積層してなる遮光性紙カップ原
紙を用いる小内容量の遮光性紙カップにおいて、その紙
製遮光層の上に押し出しラミネーション法による乳白ポ
リエチレン層を積層してなる遮光性紙カップとしたの
で、カップ成形性を考慮した薄い隠蔽層の隠蔽不足を補
うもので、カップ内面が外観上衛生的で商品価値の高い
遮光性紙カップとすることができる。
【0027】また、100g/m2 以下の厚さの薄い紙
製の隠蔽層としたので、原紙間に着色樹脂を介在させた
構成としてもカップ成形性(シール性、巻き締め性、ト
ップカール成形性)に問題のないものであった。
【0028】従って本発明は、アイスクリーム等内容物
の保護性を必要とする遮光性紙カップの如き用途におい
て、優れた実用上の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遮光性紙カップの一実施例を示す説明
図であり、(a)は、遮光性紙カップの斜視図である。
(b)は、遮光性紙カップ用原紙の側断面を表した説明
図である。
【図2】本発明に関わる遮光性紙カップのブランクスの
平面図である。
【図3】本発明に関わる従来の遮光性紙カップの説明図
であり、(a)は、その斜視図である。(b)は、その
遮光性紙カップ用原紙を側断面で表した一実施例の説明
図である。
【符号の説明】
1‥‥遮光性紙カップ 2‥‥遮光性紙カップ用原紙 10‥‥遮光層 12‥‥厚紙原紙 14‥‥乳白ポリエチレン層 15‥‥隠蔽層 16‥‥絵柄印刷層 18‥‥外側透明ポリエチレン層 19‥‥内側透明ポリエチレン層 20‥‥ブランクス 20a‥‥シール部 22‥‥口元トップカール部 30‥‥筒状カップ胴部 32‥‥底部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外側から、少なくとも100g/m2 以上
    の厚さの厚紙原紙、着色樹脂からなる遮光層、該遮光層
    を隠蔽するための100g/m2 以下の厚さの紙製隠蔽
    層、ポリエチレン層の順に積層してなる遮光性紙カップ
    原紙を用いて、筒状カップ胴部と底部とし、その両者を
    一体成形される遮光性紙カップにおいて、該紙製隠蔽層
    の上に、乳白ポリエチレン層を積層してなることを特徴
    とする遮光性紙カップ。
  2. 【請求項2】前記乳白ポリエチレン層が、押し出しラミ
    ネートにより積層されてなることを特徴とする請求項1
    記載の遮光性紙カップ。
JP9165498A 1998-04-03 1998-04-03 遮光性紙カップ Pending JPH11292051A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012229046A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Tokan Kogyo Co Ltd 遮光性紙カップ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012229046A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Tokan Kogyo Co Ltd 遮光性紙カップ

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