JPH11278404A - 樹脂製ボトルの内容物充填方法、充填システムおよび樹脂製ボトルの密封構造 - Google Patents

樹脂製ボトルの内容物充填方法、充填システムおよび樹脂製ボトルの密封構造

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JPH11278404A
JPH11278404A JP7999198A JP7999198A JPH11278404A JP H11278404 A JPH11278404 A JP H11278404A JP 7999198 A JP7999198 A JP 7999198A JP 7999198 A JP7999198 A JP 7999198A JP H11278404 A JPH11278404 A JP H11278404A
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JP7999198A
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Yuji Kameumi
裕司 亀海
Takeyoshi Shibuya
剛美 渋谷
Takayoshi Kudo
貴義 工藤
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D1/00Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
    • B65D1/02Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
    • B65D1/0223Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
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  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 口栓部の白化結晶化を省略しても熱変形を許
容範囲に抑えることが可能な充填方法を提供する。 【解決手段】 予備成形体10を一対の金型11,12
内に装填してブロー成形を行うとともに、ボトル20の
胴部20bを金型11,12と接触させて耐熱性を改善
するヒートセット処理を行う。金型11,12に装着さ
れる際の予備成形体10の含水率は2500p.p.m.以下
に制限する。予備成形体10の材質はポリエチレンテレ
フタレート樹脂が好ましい。ヒートセット終了後、金型
11,12からボトル20を取り出し、搬送手段3によ
り充填部2へとボトル20を移送して内容物4を充填す
る。金型11,12からのボトル20の取り出し後、充
填部2にて内容物4の充填が完了するまでの時間を20
分以内、好ましくは15分以内、さらに好ましくは10
分以内に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂製のボトルに
対して飲料物等の内容物を充填する方法、充填システム
およびそれらの充填方法やシステムに適した密封構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】高温殺菌を必要とする飲料物を樹脂製の
ボトルに充填する方法には、飲料物を高温に加熱して充
填することにより、充填と同時にボトルの殺菌まで行う
方法と、飲料物を低温で充填した後、ボトルに熱水シャ
ワーをかけて殺菌する方法とが存在する。これらの方法
は例えば内容物の種類等に応じて使い分けられている。
【0003】ところで、上記の充填方法ではボトルが高
温に加熱されるため、ボトルに十分な耐熱性が与えられ
ていないとボトルが熱変形するおそれがある。また、従
来のボトルでは、充填後の口栓部に金属製のキャップを
ねじ切りしつつ装着して口栓部を密封しているため、ね
じ切りに耐える強度が口栓部に要求される。
【0004】そこで、従来は口栓部を白化結晶化してそ
の耐熱性および強度を改善するとともに、ボトルの胴部
に加熱処理を施してその耐熱性を改善していた(例えば
特公昭61−35056号参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、口栓部を白
化結晶化するボトルは、これを行わないボトルと比較し
て生産過程で多量の熱エネルギーを消費し、生産性が低
い。そのため、ボトルが高価なものとなる。また、近年
のボトルでは、リサイクルに対する適性の観点から金属
製のキャップに代えて樹脂製のキャップが使用されてい
るが、樹脂製キャップを使用する場合には口栓部に対す
る強度の要求が従来よりも緩和され、強度の面に限れば
白化結晶化が必ずしも必要とされない状況となってい
る。
【0006】本発明は、口栓部の白化結晶化を省略して
も熱変形を許容範囲に抑えることが可能な充填方法、充
填システムおよびそれに適した口栓部の密封構造を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明の発明者らはボトルの耐熱性について種々
の検討を行い、その結果、樹脂製のボトルの耐熱性はボ
トルを放置するに従って徐々に低下し、その耐熱性の低
下はボトルの水分の吸収と相関関係があることを見いだ
した。そして、ボトルの成形は高温に加熱された金型内
で行われるためにその雰囲気からの水分の吸収は殆どな
く、成形後にボトルを金型から取り出して周囲の雰囲気
に触れさせると水分の吸収が始まって耐熱性が徐々に低
下することを確認した。以上の知見に基づいて、ボトル
の成形後の経過時間と耐熱性との関係を検証した結果、
ボトルの成形後、すなわち成形後のボトルを金型から取
り出して水分を含む周囲の環境に触れさせた後20分以
内に内容物の充填を完了すれば、その内容物が95°C
の高温であっても口栓部の変形を許容範囲に抑えられる
ことが判明した。
【0008】そこで、請求項1の発明は、樹脂製のボト
ルに対してその成形後20分以内に内容物の充填を完了
する樹脂製ボトルの内容物充填方法により、上述した課
題を解決することとした。そして、特に請求項2の発明
では、充填時の内容物の温度を95°C以下に制限し
た。
【0009】以上の発明によれば、成形後20分以内に
内容物の充填を完了するので、ボトルの口栓部を白化結
晶化しなくても、高温の内容物に対して口栓部に十分な
耐熱性が保障され、口栓部の変形に起因する密封不良で
液漏れが生じるおそれはない。また、成形後20分以内
の範囲ではボトルの胴部における水分の吸収量も小さ
い。従って、胴部にヒートセット処理を施してその耐熱
性を向上させる場合において、そのヒートセット温度を
110°C以下(従来は最高で150°C程度)に抑え
ても胴部の変形が十分に防止できる。これにより、胴部
のヒートセット処理に要する時間を短縮してボトルの生
産性を向上させることができる。
【0010】請求項3の発明では、請求項1または2記
載の樹脂製ボトルの内容物充填方法において、ボトルが
ポリエチレンテレフタレート樹脂製のものに限定され
る。なお、ここでいうポリエチレンテレフタレート樹脂
は、耐熱性を改善するために周知の添加物を混入させた
ものを含む。このようにポリエチレンテレフタレート樹
脂製のボトルに対して請求項1または2の発明を適用し
た場合、ボトルの熱変形が確実に防止される。
【0011】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かに記載の樹脂製ボトルの内容物充填方法において、前
記内容物が充填された前記ボトルの口栓部を樹脂製のキ
ャップで密封することを特徴とする。
【0012】樹脂製のキャップは、金属(例えばアルミ
ニウム)製のキャップと比較してボトルの口栓部に馴染
みやすく、口栓部を傷めるおそれも小さい。このため、
白化結晶化されていない口栓部の密封に使用した場合、
口栓部の変形による液漏れを確実に防止できる。
【0013】請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれ
かに記載の樹脂製ボトルの内容物充填方法において、ボ
トルを成形する際の予備成形体の口栓部の含水率を25
00p.p.m.以下に制限することを特徴とする。また、請
求項6の発明は、樹脂製の予備成形体からボトルを成形
し、その成形されたボトルに内容物を充填する樹脂製ボ
トルの内容物充填方法において、前記ボトルを成形する
際の予備成形体の口栓部の含水率を2500p.p.m.以下
に制限することを特徴とする。
【0014】これらの発明は、成形直後のボトルの含水
率が予備成形体の含水率と相関することに着目して、予
備成形体の好ましい含水率を検討した結果として得られ
たものである。すなわち、過剰に水分を吸収している予
備成形体から成形されたボトルは、その成形直後に内容
物を充填しても変形が免れないことがある。これに対し
て予備成形体の段階での含水率を2500p.p.m.以下に
制限した場合には、口栓部を白化結晶化しなくても高温
の内容物を充填できるだけの耐熱性を成形直後のボトル
に確実に与えることができ、成形後一定時間(例えば2
0分以内)に充填を行えばボトルの熱変形を確実に防止
できる。
【0015】請求項7の発明は、樹脂製の予備成形体か
らボトルを成形する成形部と、その成形されたボトルに
対して内容物を充填する充填部とを備え、前記成形部に
よる前記ボトルの成形終了時点から前記充填部における
充填完了までの時間が20分以内に設定されていること
を特徴とする樹脂製ボトルの充填システムにより、上述
した課題を解決する。
【0016】この発明によれば、請求項1の方法と同様
にしてボトルの変形を防止できる。
【0017】請求項8の発明は、内容物が充填された樹
脂製ボトルの口栓部を、樹脂製キャップにて密封する樹
脂製ボトルの密封構造であって、前記キャップの内部に
は、前記口栓部の内周面に当接して当該口栓部の収縮を
阻止する突部が形成されていることを特徴とする樹脂製
ボトルの密封構造により、上述した課題を解決する。
【0018】この発明によれば、キャップの突部によっ
てボトルの口栓部がその内側から支えられて収縮が阻止
される。従って、口栓部を白化結晶化せずに高温の内容
物を充填する方法やシステムに適用した場合において、
充填後の口栓部の収縮による液漏れを確実に防止でき
る。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明が適用された充填シ
ステムの主要工程を示すものである。このシステムは、
予備成形体10を所定温度に加熱された一対の金型1
1,12内に装填してブロー成形を行う成形部1と、ボ
トル20にノズル21から内容物4(例えば果汁飲料)
を充填する充填部2とを有している。成形部1の金型1
1,12内に装着される予備成形体10の口栓部10a
は白化結晶化されていない。ブロー成形の際、ボトル2
0の胴部20bは金型11,12と接触して加熱処理
(ヒートセット)され、それにより胴部20bの耐熱性
が改善される。なお、金型11,12に装着される際の
予備成形体10の含水率は2500p.p.m.以下、好まし
くは2000p.p.m.以下に制限する。予備成形体10の
材質はポリエチレンテレフタレート樹脂が好ましい。但
し、耐熱性を改善するための添加物を混ぜてもよい。
【0020】ヒートセット終了後、金型11,12が開
かれてボトル20が取り出される。取り出されたボトル
20は所定の搬送手段3により充填部2へ移送される。
なお、搬送手段3は通常の室温環境に設置してよい。
【0021】金型11,12からの取り出し後、厳密に
は金型11,12から取り出されたボトル20が金型1
1,12の外の水分を含んだ雰囲気に初めて触れた時点
から充填部2にて内容物4の充填が完了するまでの時間
は20分以内、好ましくは15分以内、さらに好ましく
は10分以内に設定される。これにより、ボトル20の
口栓部20aが白化結晶化されていなくても、内容物4
を60°C〜95°Cに加熱してボトル20に充填する
ことができる。
【0022】内容物4の充填後は、図2に示したように
口栓部20aに樹脂製のキャップ5が装着されて口栓部
20aが密封される。このキャップ5には口栓部20a
の内周面20cに当接する突部5aが形成される。突部
5aは口栓部20aの内周面20cを一周するリング形
状のものが好ましい。そして、突部5aには、口栓部2
0aの収縮を阻止するに十分な剛性を与える。これによ
り、口栓部20aの外周とキャップ5の内周との間の隙
間の発生による液漏れを防止できる。
【0023】以上のシステムで使用するボトル20につ
き、成形後の保存時間(内容物が充填されるまでの時
間)を種々変化させながら口栓部20aおよび胴部20
bの耐熱性を評価した結果を表1および表2にそれぞれ
示す。なお、口栓部20aの耐熱性は、ボトル20の内
部に90°Cの温水を充填して口栓部20aをキャップ
5(但し、突部5aを省略したもの)で密封し、その後
にボトル20を横倒し状態で自然冷却させ、24時間後
の液漏れの有無を確認して評価した。また、胴部20b
の耐熱性は、胴部20bのパネル面(側面)の変形が許
容範囲か否かによって判断した。温水充填前のボトル2
0の保存環境は22°C、相対湿度60%、ボトル20
の成形条件は90°Cの金型温度に対して2秒間とし
た。ボトル20の口栓部20aの最小肉厚は2.16m
mである。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】以上の結果からみて、ボトル成形後20分
以内に充填を完了すれば液漏れを確実に防止できること
が確認された。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の充填方
法および充填システムによれば、樹脂製のボトルへの内
容物の充填を、そのボトルの成形後の20分以内に完了
させるので、口栓部を白化結晶化しなくても充填時のボ
トルが十分な耐熱性を有しており、ボトルを変形させる
ことなく高温の内容物を充填できる。そして、特にポリ
エチレンテレフタレート樹脂製のボトルに対して本発明
は確実にその効果を発揮でき、内容物が充填されたボト
ルの口栓部を樹脂製のキャップで密封すれば、充填後の
口栓部の変形による液漏れをより確実に防止できる。
【0028】また、ボトルを成形する際の予備成形体の
口栓部の含水率を2500p.p.m.以下に制限した場合に
は、口栓部を白化結晶化しなくても高温の内容物を充填
できるだけの耐熱性を成形直後のボトルに確実に与える
ことができる。
【0029】さらに、キャップの突部によってボトルの
口栓部を内側から支えてその口栓部の収縮を阻止した密
封構造によれば、口栓部を白化結晶化せずに高温の内容
物を充填する方法やシステムに適用した場合において、
充填後の口栓部の収縮による液漏れを確実に防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された充填システムの主要な工程
を示す図。
【図2】図1のシステムにおいて、内容物の充填の完了
後にボトルの口栓部を密封した状態を示す図。
【符号の説明】
1 成形部 2 充填部 3 搬送手段 4 内容物 5 キャップ 5a 突部 10 予備成形体 10a 口栓部 11,12 金型 20a 口栓部 20b 胴部 20c 口栓部の内周面 21 ノズル

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製のボトルに対してその成形後20
    分以内に内容物の充填を完了することを特徴とする樹脂
    製ボトルの内容物充填方法。
  2. 【請求項2】 前記充填時の内容物の温度が95°C以
    下であることを特徴とする請求項1記載の樹脂製ボトル
    の内容物充填方法。
  3. 【請求項3】 前記ボトルがポリエチレンテレフタレー
    ト樹脂製であることを特徴とする請求項1または2記載
    の樹脂製ボトルの内容物充填方法。
  4. 【請求項4】 前記内容物が充填された前記ボトルの口
    栓部を樹脂製のキャップで密封することを特徴とする請
    求項1〜3のいずれかに記載の樹脂製ボトルの内容物充
    填方法。
  5. 【請求項5】 前記ボトルを成形する際の予備成形体の
    口栓部の含水率を2500p.p.m.以下に制限することを
    特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の樹脂製ボト
    ルの内容物充填方法。
  6. 【請求項6】 樹脂製の予備成形体からボトルを成形
    し、その成形されたボトルに内容物を充填する樹脂製ボ
    トルの内容物充填方法において、前記ボトルを成形する
    際の予備成形体の口栓部の含水率を2500p.p.m.以下
    に制限することを特徴とする樹脂製ボトルの内容物充填
    方法。
  7. 【請求項7】 樹脂製の予備成形体からボトルを成形す
    る成形部と、その成形されたボトルに対して内容物を充
    填する充填部とを備え、前記成形部による前記ボトルの
    成形終了時点から前記充填部における充填完了までの時
    間が20分以内に設定されていることを特徴とする樹脂
    製ボトルの充填システム。
  8. 【請求項8】 内容物が充填された樹脂製ボトルの口栓
    部を、樹脂製キャップにて密封する樹脂製ボトルの密封
    構造であって、前記キャップの内部には、前記口栓部の
    内周面に当接して当該口栓部の収縮を阻止する突部が形
    成されていることを特徴とする樹脂製ボトルの密封構
    造。
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